JP2001115679A - ユニット建物用免震構造 - Google Patents

ユニット建物用免震構造

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JP2001115679A
JP2001115679A JP29239199A JP29239199A JP2001115679A JP 2001115679 A JP2001115679 A JP 2001115679A JP 29239199 A JP29239199 A JP 29239199A JP 29239199 A JP29239199 A JP 29239199A JP 2001115679 A JP2001115679 A JP 2001115679A
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JP
Japan
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seismic isolation
building
unit
floor
isolation device
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JP29239199A
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Masashi Tomiyasu
正史 冨安
Osamu Ito
修 伊藤
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 免震機能を確保した上で、建築作業量を削減
することができるユニット建物用免震構造を得る。 【解決手段】 ユニット建物10を構成する建物構成用
ユニットの床は、地震時に歪みが生じないように必要な
強度を有している。その上で、建物構成用ユニットの柱
脚部と基礎14との間には、免震装置16がそれぞれ介
在されている。従って、従来の免震構造における架台等
から成る剛床が不要となり、剛床設置のための建築作業
が不要になる。その結果、免震機能を確保した上で、建
築作業量を削減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基礎上に複数の建
物構成用ユニットを順次据え付けていくことにより構成
されるユニット建物に対して適用される免震構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】建物の耐震構造は、地震力に耐えること
を目的とした耐力構造、上部構造に伝達される地震力を
緩和することを目的とした免震構造、地震力による上部
構造の動きを制御する制震構造の三つに大別される。こ
のうち、ユニット建物に対する耐震構造として近年注目
を集めているのが免震構造である。
【0003】図4には、ユニット建物に免震構造を適用
した従来例の概念図が示されている。この図に示される
ように、通常、ユニット建物100は基礎102上に直
接据え付けられるが、免震構造を適用する場合には、基
礎102とユニット建物100との間に免震架台等の剛
床104を介在させ、更に当該剛床104と基礎102
との間に免震装置106を設置するようになっている。
かかる剛床104は、地震時に各免震装置106の変形
量にバラツキが生じた場合に、ユニット建物100が歪
まないようにすると共に、ユニット建物100を少数の
免震装置106で免震させることができるようにするた
めに設置されている。上記により、ユニット建物100
は剛床104及び免震装置106を介して基礎102に
支持されることになり、地震が発生した場合には免震装
置106によって地震力を減衰してから上部構造である
ユニット建物100に伝達されるようになっている。
【0004】なお、架台を使ったユニット建物の免震構
造の開示例としては、特開平10−18432号公報等
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のユニット建物の免震構造による場合、通常工法であ
れば必要とされない架台等の剛床104を基礎102と
ユニット建物100との間に配置しなければならないた
め、建築作業量が増加するという問題がある。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、免震機能を確
保した上で、建築作業量を削減することができるユニッ
ト建物用免震構造を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、基礎上に複数の建物構成用ユニットを順次据え付け
ていくことにより構成されるユニット建物に対して適用
される免震構造であって、地震時にユニット建物に歪み
が生じないように床に必要な強度を持たせた上で、建物
構成用ユニットの柱脚部とその直下に位置する基礎との
間に横方向地震力を減衰させる免震装置を介在させた、
ことを特徴としている。
【0008】請求項2記載の本発明は、基礎上に複数の
建物構成用ユニットを順次据え付けていくことにより構
成されるユニット建物に対して適用される免震構造であ
って、地震時にユニット建物に歪みが生じないように床
に必要な強度を持たせた上で、建物構成用ユニットの床
の所定部位に免震装置取付部を設けると共に、当該免震
装置取付部とその直下に位置する基礎との間に横方向地
震力を減衰させる免震装置を介在させた、ことを特徴と
している。
【0009】請求項1記載の本発明によれば、ユニット
建物は基礎上に複数の建物構成用ユニットを順次据え付
けていくことにより構成される。本発明ではかかる建物
構成用ユニットの柱脚部とその直下に位置する基礎との
間に横方向地震力を減衰させる免震装置を介在させたの
で、地震発生時になると、当該地震力(特には横方向地
震力)は、基礎から免震装置に伝達されて減衰された後
に、柱脚部に伝達される。
【0010】ここで、上記の如く本発明では、地震時に
ユニット建物に歪みが生じないように床に必要な強度を
持たせた上で、建物構成用ユニットの柱脚部とその直下
に位置する基礎との間に免震装置を介在させることとし
たので、従来の免震構造における架台等から成る剛床が
不要となる。従って、剛床設置のための建築作業が不要
になる。
【0011】請求項2記載の本発明によれば、ユニット
建物は基礎上に複数の建物構成用ユニットを順次据え付
けていくことにより構成される。本発明ではかかる建物
構成用ユニットの床の所定部位に設けられた免震装置取
付部とその直下に位置する基礎との間に横方向地震力を
減衰させる免震装置を介在させたので、地震発生時にな
ると、当該地震力(特には横方向地震力)は、基礎から
免震装置に伝達されて減衰された後に、免震装置取付部
に伝達される。
【0012】ここで、上記の如く本発明では、地震時に
ユニット建物に歪みが生じないように床に必要な強度を
持たせた上で、建物構成用ユニットの床の所定部位に設
けた免震装置取付部とその直下に位置する基礎との間に
免震装置を介在させることとしたので、従来の免震構造
における架台等から成る剛床が不要となる。従って、剛
床設置のための建築作業が不要になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を用いて、本発
明に係るユニット建物用免震構造の一実施形態について
説明する。
【0014】まず、図1及び図2に示される概念図を用
いて、本実施形態に係るユニット建物用免震構造の概要
について説明する。
【0015】これらの図に示されるように、ユニット建
物10は複数の建物構成用ユニット12を相互に連結す
ることにより構成されており、免震構造を適用しない通
常の場合であれば、基礎14に直接据え付けられるが、
本実施形態では上部構造となるユニット建物10と基礎
14との間に複数の免震装置16が介在されている。従
って、ユニット建物10は、複数の免震装置16を介し
て基礎14に支持されることになる。
【0016】また、建物構成用ユニット12の床は、地
震時にユニット建物10に歪みが生じないように必要な
強度を有している。言い換えれば、建物構成用ユニット
12は、当該ユニットに伝播される不均等な地震力に対
し十分な剛性を持った床を備えている。なお、その具体
的な構成については、後述する。
【0017】さらに、免震装置16は、建物構成用ユニ
ット12の柱脚部とその直下に位置する基礎14との
間、或るいは、建物構成用ユニット12の所定部位に設
けられた免震装置取付部とその直下に位置する基礎14
との間に配置されている。なお、柱脚部と基礎14との
間及び免震装置取付部と基礎14との間の双方に免震装
置16を配置してもよい。
【0018】この場合、図2に示されるように、1本の
柱が単独で配置される部位にはユニット間連結機能の無
い免震装置16Aを適用することになるが、2本又は4
本の柱が隣接して配置される部位にはユニット間連結機
能を有する免震装置16B、16Cを適用してもよい。
勿論、複数本の柱が隣接して配置される部位に、ユニッ
ト間連結機能の無い免震装置16とユニット間連結用の
床繋ぎ材とを併用することも可能である。
【0019】また、免震装置16としては、建物を摩擦
支持や転がり支持することにより建物と地盤(基礎)と
の間を絶縁し、これにより地震力を減衰させてから建物
に伝達する絶縁方式(スリップ方式)や、積層ゴムに代
表され、建物を支えている部分の剛性を低くして建物と
免震装置から成る振動系の固有周期を長くすることによ
り地震時に建物が受ける力を緩和させる固有周期伸長方
式(復元力調整方式)や、オイルダンパや鋼材ダンパに
代表され、建物に入ってくる地震エネルギーを免震装置
で吸収することにより上部構造に伝達されるエネルギー
を抑制するエネルギー吸収方式など、種々の形式のもの
が適用可能である。
【0020】次に、図3を用いて、本実施形態に係るユ
ニット建物用免震構造の具体的な適用例について説明す
る。
【0021】図3には、「ユニット建物」としての実際
のユニット住宅20の一階部分の床フレーム22の平面
配置図が示されている。この図に示されるように、この
ユニット住宅20の一階部分は、合計7個の住宅構成用
ユニット24を図示しない基礎上に隣接配置して相互に
連結することによって構成されている。なお、ここで
は、3種類のユニットサイズの住宅構成用ユニット24
が使用されている。
【0022】床フレーム22は住宅構成用ユニット24
の床の骨組を構成するものであり、矩形枠状となるよう
に配置された二組の床大梁26、28を備えている。長
手方向寸法が長い方の一対の床大梁26間には、所定の
間隔で複数の床小梁30が架け渡されている。また、各
床大梁26、28の長手方向の端部は、住宅構成用ユニ
ット24の四隅に配置された柱の下端部(以下、「柱脚
部32」と称す)の側面に接合されている。
【0023】また、建物構成用ユニット24の床は、地
震時にユニット住宅20に歪みが生じないように必要な
強度を有している。具体的には、床フレーム22に取り
付けられる図示しない床ボードに所要の面内剛性を有す
るものが使用され、更に当該床ボードが所要の取付強度
が得られるような方法で床フレーム22に固定されてい
る。なお、建物構成用ユニット24間の補強に関しても
全く同様である。更に付言すると、ユニット住宅20
は、その構造上の特性により軽量な建物であるため、十
分な面内剛性を有する床ボードを必要な方法で床フレー
ム22に固定することにより、必要な面剛性を確保する
ことができる。
【0024】さらに、ユニット住宅20の四隅(出隅に
相当する位置)に配置された住宅構成用ユニット24の
床フレーム22には、免震装置取付部34が設けられて
いる。具体的に説明すると、当該床フレーム22の隅部
には、長い方の床大梁26と短い方の床大梁28とを斜
めに繋ぎかつ柱脚部32と対向する火打梁36が配設さ
れている。さらに、火打梁36の近傍には、短い方の床
大梁28と当該床大梁28と対向する床小梁30とを垂
直に繋ぐ補強梁38が配設されている。
【0025】上述した床フレーム22における火打梁3
6の長手方向中間部とその直下に配置された図示しない
基礎との間には、皿ばねと転がり支承によって構成され
た第1免震装置40が介在されている。さらに、補強梁
38と床小梁30との接合部位とその直下に配置された
図示しない基礎との間には、復元力用積層ゴムによって
構成された第2免震装置42が介在されている。また、
前記床小梁30における第2免震装置42の配置位置近
傍には、強風対策用トリガー44が配設されている。こ
の強風対策用トリガー44は、前述した固有周期伸長方
式による免震構造を採った場合に、免震装置の剛性(ば
ね定数)をあまり小さくすると、強風時に建物が揺れる
おそれがあるため、これを防ぐ目的で設置されるもので
あり、通常生活時には建物が揺れないように建物と基礎
とを連結し、地震時には連結状態が解除されて第1免震
装置40及び第2免震装置42が作動するように構成さ
れたものである。
【0026】次に、本実施形態の作用並びに効果につい
て説明する。
【0027】本実施形態では、ユニット住宅20の一階
部分の出隅に相当する位置に配置された住宅構成用ユニ
ット24の床フレーム22に、火打梁36及び補強梁3
8から成る免震装置取付部34が設けられており、当該
免震装置取付部34とその直下に位置する図示しない基
礎との間に横方向地震力を減衰させる第1免震装置40
及び第2免震装置42を介在させたので、所定値以上の
横方向地震力が作用する地震発生時になると、強風対策
用トリガー44によるユニット住宅20と基礎との連結
状態が解除され、第1免震装置40及び第2免震装置4
2が作動される。このため、当該地震力は、基礎から第
1免震装置40及び第2免震装置42に伝達され、これ
らの第1免震装置40及び第2免震装置42によって減
衰された後に、床フレーム22の免震装置取付部34に
伝達される。
【0028】ここで、上記の如く本実施形態では、地震
時にユニット住宅20に歪みが生じないように床に必要
な強度を持たせた上で、建物構成用ユニット24の床フ
レーム22の所定部位に設けた免震装置取付部34とそ
の直下に位置する基礎との間に免震装置を介在させるこ
ととしたので、従来の免震構造における架台等から成る
剛床が不要となる。従って、剛床設置のための建築作業
が不要になる。その結果、本実施形態によれば、免震機
能を確保した上で、建築作業量を削減することができ
る。
【0029】加えて、本実施形態によれば、剛床設置の
ための建築資材及び建築作業が不要になるため、大幅な
コストダウンを図ることができる。
【0030】なお、図3に示される実施形態ではユニッ
ト住宅20に対して本発明を適用したが、図1及び図2
の概念図を使って説明したように、ユニット建物10と
して把握される建物であれば、本発明はすべて適用可能
である。
【0031】また、図3に示される実施形態では、床フ
レーム22の免震装置取付部34とその直下に位置する
基礎との間に第1免震装置40及び第2免震装置42を
介在させる構成を採ったが、この点についても図1及び
図2の概念図を使って説明したように、住宅構成用ユニ
ット24の柱脚部32と基礎との間に免震装置を介在さ
せる構成を採ってもよいし、柱脚部32及び免震装置取
付部34の双方と基礎との間に免震装置をそれぞれ介在
させるようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明に係るユニット建物用免震構造は、地震時にユニッ
ト建物に歪みが生じないように床に必要な強度を持たせ
た上で、建物構成用ユニットの柱脚部とその直下に位置
する基礎との間に横方向地震力を減衰させる免震装置を
介在させたので、従来の免震構造における架台等から成
る剛床が不要となり、その結果、免震機能を確保した上
で、建築作業量を削減することができるという優れた効
果を有する。
【0033】請求項2記載の本発明に係るユニット建物
用免震構造は、地震時にユニット建物に歪みが生じない
ように床に必要な強度を持たせた上で、建物構成用ユニ
ットの床の所定部位に免震装置取付部を設けると共に、
当該免震装置取付部とその直下に位置する基礎との間に
横方向地震力を減衰させる免震装置を介在させたので、
従来の免震構造における架台等から成る剛床が不要とな
り、その結果、免震機能を確保した上で、建築作業量を
削減することができるという優れた効果を有する。
【0034】さらに、上記請求項1又は請求項2記載の
本発明に係るユニット建物用免震構造によれば、剛床設
置のための建築資材及び建築作業が不要になるため、大
幅なコストダウンを図ることができるという優れた効果
も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るユニット建物用免震構造の概
念を模式的に表した概念図である。
【図2】図1同様に、本実施形態に係るユニット建物用
免震構造を模式的に表した概念図である。
【図3】本実施形態に係るユニット建物用免震構造の具
体的な構成例を示すユニット住宅の一階部分の床フレー
ムの平面配置図である。
【図4】従来のユニット建物用免震構造の概念を模式的
に表した概念図である。
【符号の説明】
10 ユニット建物 12 建物構成用ユニット 14 基礎 16 免震装置 20 ユニット住宅(ユニット建物) 22 床フレーム 24 住宅構成用ユニット(建物構成用ユニット) 32 柱脚部 34 免震装置取付部 40 第1免震装置 42 第2免震装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎上に複数の建物構成用ユニットを順
    次据え付けていくことにより構成されるユニット建物に
    対して適用される免震構造であって、 地震時にユニット建物に歪みが生じないように床に必要
    な強度を持たせた上で、建物構成用ユニットの柱脚部と
    その直下に位置する基礎との間に横方向地震力を減衰さ
    せる免震装置を介在させた、 ことを特徴とするユニット建物用免震構造。
  2. 【請求項2】 基礎上に複数の建物構成用ユニットを順
    次据え付けていくことにより構成されるユニット建物に
    対して適用される免震構造であって、 地震時にユニット建物に歪みが生じないように床に必要
    な強度を持たせた上で、建物構成用ユニットの床の所定
    部位に免震装置取付部を設けると共に、当該免震装置取
    付部とその直下に位置する基礎との間に横方向地震力を
    減衰させる免震装置を介在させた、 ことを特徴とするユニット建物用免震構造。
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Cited By (1)

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