JP2001115553A - 開口部が取り付けられる両側の柱の仕口構造及び両側の柱の建て起こし調整方法 - Google Patents

開口部が取り付けられる両側の柱の仕口構造及び両側の柱の建て起こし調整方法

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JP2001115553A
JP2001115553A JP29920299A JP29920299A JP2001115553A JP 2001115553 A JP2001115553 A JP 2001115553A JP 29920299 A JP29920299 A JP 29920299A JP 29920299 A JP29920299 A JP 29920299A JP 2001115553 A JP2001115553 A JP 2001115553A
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Katsumi Yamazaki
克実 山崎
Satoshi Takahashi
智 高橋
Tetsuya Nishimura
哲也 西村
Katsutoshi Horino
克年 堀野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開口部の取り付けを容易に行うことができ、
かつ微調整も可能で、作業性良く取付施行を行うことが
できる開口部が取り付けられる両側の柱の仕口構造及び
両側の柱の建て起こし調整方法を提供すること 【解決手段】 開口部が取り付けられる両側の柱13の
仕口構造100において、下側の構造材11とこの構造
材11の上方でこの構造材11に対し平行に位置する上
側の構造材12との間に鉛直方向に立設される柱13か
らなり、柱13の両端に形成されたほぞ20を、構造材
11,12に形成された2対のほぞ穴21に緩嵌して構
成され、ほぞ穴21の前後左右方向の幅を、ほぞ20の
前後左右方向の幅より大きくしたことをその要旨とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物における開
口部が取り付けられる両側の柱の仕口構造及び両側の柱
の建て起こし調整方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、家屋の組立材についてのユニット
化がすすみ、ドア本体、引戸等が取りけられる開口部に
ついても、一定のサイズに規格化したものを工場で生産
し、現場で両側の柱の仕口構造間に取り付ける施工がな
されている。
【0003】従来、土台、柱又は梁からなる4本の構造
材から格子状に組まれた建築物における開口部が取り付
けられる仕口構造においては、図8又は図9に示すよう
に、柱200の端部に形成されたほぞ201の前後左右
方向の幅と、土台202に形成されたほぞ穴203の前
後左右方向の幅とは同寸法に加工され、これらを互いに
嵌合して組み立てられていた。
【0004】ところが、仕口構造を構成する両側の柱等
が必ずまっすぐに立設されているとは限らないために、
開口部の取付施工については、図10に示すように、枠
材310を組み立てて開口枠300をつくり、土台、
梁、柱320等の建築物の部屋間開口を構成する仕口構
造との間に開口部300を取り付け、下げ振り400を
見ながら、枠材310と柱320の間に形成された隙間
に垂直出し用パッキン材330をはめ込んで枠材310
がまっすぐなるように調整し、ビス又は釘により枠材3
10を固定して開口部300の取付施工がなされてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の開口部300の垂直出し調整作業は、熟練
工にとっても、かなり面倒な作業であり、施行時間の遅
延となるという問題があった。また、このような垂直出
し用パッキン材330を利用した調整は微調整がきかな
いため、施行完了後に再度調整が必要となった場合に
は、傾斜状態に適合する別の垂直出し用パッキン材33
0に取り替えなければならず、施工作業を遅らせる要因
ともなるといった問題があった。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みなされたも
のであり、その目的とするところは、開口部の取り付け
を容易に行うことができ、かつ微調整も可能で、作業性
良く取付施行を行うことができる開口部が取り付けられ
る両側の柱の仕口構造及び両側の柱の建て起こし調整方
法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上を解決するために、
本各発明の採った手段は、実施形態において使用する符
号を付して説明すると、請求項1記載の発明は、下側の
構造材11とこの構造材11の上方でこの構造材11に
対し平行に位置する上側の構造材12との間に鉛直方向
に立設される柱13からなる仕口構造を前提とするもの
であって、柱13の両端に形成されたほぞ20を、構造
材11,12に形成された2対のほぞ穴21に緩嵌して
構成され、前記ほぞ穴21の前後左右方向の幅を、前記
ほぞ20の前後左右方向の幅より大きくしたことをその
要旨とした。
【0008】次に、請求項2記載の発明は、下側の構造
材11とこの構造材11の上方でこの構造材11に対し
平行に位置する上側の構造材12との間に鉛直方向に立
設された柱13の建て起こし調整方法であって、柱13
の両端にほぞ20を形成し、構造材11,12に形成さ
れた2対のほぞ穴21の前後左右方向の幅を、ほぞ20
の前後左右方向の幅より大きく形成し、ほぞ穴21にほ
ぞ20をそれぞれ緩嵌させた後、ほぞ穴21に緩嵌され
たほぞ20を水平移動させて柱13を鉛直に角度調整す
ることをその要旨とした。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る開口部が取り付けら
れる両側の柱の仕口構造の実施の形態を説明するが、こ
れは代表的な例を示したものであり、その要旨を超えな
い限り、以下の実施例により本発明が限定されるもので
はない。
【0010】まず、図1に示すように、請求項に下側の
構造材として記載した土台11は、コンクリート基礎
(図示せず)上に配置されている。土台11には柱13
が立設されている。柱13の下端に形成されたほぞ20
は、土台11に形成されたほぞ穴21に差し込まれ、柱
13の上端に形成されたほぞ20は、請求項に上側の構
造材として記載した梁12に形成されたほぞ穴21に差
し込まれる。このように本発明にかかる両側の柱13の
仕口構造100は、土台11、梁12及び2本の柱13
からなる4本の枠材により格子状に組まれている。そし
て、仕口構造内には開口部40が取り付けられている。
【0011】図1〜図3に示すように、2本の平行な柱
13の両端に形成されたほぞ20は、互いに平行に配置
された土台11及び梁12に形成された2対のほぞ穴2
1に緩嵌して構成されている。前記柱13のほぞ20の
前後左右方向の幅は、土台11又は梁12に形成された
ほぞ穴21の前後左右方向の幅よりも短く形成されてい
る。
【0012】ここで、ほぞ穴21の左右方向の幅とは、
土台11や梁12の長手方向に沿って形成された横幅の
ことを示し、また、ほぞ穴21の前後方向の幅とは、土
台11や梁12の長手方向と直交する方向に沿って形成
された縦幅を示す。
【0013】次に、このように構成された両側の柱13
の建て起こし調整方法について説明する。
【0014】まず、図4に示すように、土台11、梁1
2及び2本の柱13から組まれた仕口構造100におい
て、両側の柱13が図面視右方向に傾斜している場合
は、まず、図面視左側に位置する柱13の上端部右側を
木づち等で叩きながら図面視左方向へ移動させる。する
と、柱13の上縁端部に形成されたほぞ20が梁12に
形成されたほぞ穴21内を水平左方向へ移動する。
【0015】続いて、下げ振り(図示せず)を見なが
ら、柱13が鉛直になるように、柱13の下端左側を木
づちで叩きながら図面視右方向へ移動させる。すると、
柱の下縁端部に形成されたほぞ20が土台11に形成さ
れたほぞ穴21内を水平右方向に移動する。このよう
に、ほぞ20の横幅に比してほぞ穴21の横幅の長さを
長くすることにより、その幅差の中で柱13を鉛直とな
るように微調整できる。また、図面視右側の位置に立設
された柱13においても、上述した如く同じ方法で、建
て起こし調整することにより容易に鉛直することができ
る。
【0016】また、ほぞ穴21の縦幅は、これに対応す
るほぞの縦幅に比して大きく形成されている。よって、
柱13を土台11及び梁12の前後方向(土台11及び
梁の長手方向と直交する方向)にも移動させることがで
きる。即ち、図5に示すように、土台11及び梁12に
対して柱13が図面視左方向に傾斜して立設されている
場合は、柱13の上端左側を木づち等でたたきながら図
面視右方向へ移動させる。すると、柱13の上縁端部に
形成されたほぞ20が梁12に形成されたほぞ穴21内
を図面視水平右方向へ移動する。
【0017】続いて、下げ振り(図示せず)を見なが
ら、柱13が鉛直になるように、柱13の下端右側を図
面視左方向へ移動させる。すると、柱13の下縁端部に
形成されたほぞ20が土台11に形成されたほぞ穴21
内を図面視水平左方向に移動する。このように、ほぞ2
0の縦幅に比してほぞ穴21の縦幅の長さを長くするこ
とにより、その幅差の中で柱13を鉛直に角度調整でき
る。
【0018】以上に如く、両側の柱13を鉛直に角度調
整した後、続いて土台11、梁12及び柱13とで形成
されるL型のコーナー部において、図6に示すようなL
字型金具30により緊結する。この金具30には複数の
挿通孔が穿設されており、この挿通孔にくぎまたはビス
等を打ち込むことによって土台11等に固定される。
尚、図6に示す実施例においては、金具は柱の下端部に
おける片側のみを固定しているが、これに限定されるこ
とはなく、当然、柱の下端部における両側を金具で固定
したり、あるいは柱の下端部だけでなく柱の上端部もL
字型金具で固定してもよい。なお、構造材と柱13との
緊結方法は、L字型金具に使用する方法に限定されず、
例えば、図7に示すように、土台11に釘やビス等を直
接打ち込んで柱を固定してもよい。こうして両側の柱を
鉛直に角度調整した後、開口部40を取り付ければ施工
作業は完了する。
【0019】以上にように構成された本各発明の実施形
態によって発揮される効果について詳述する。 (1)この実施形態における両側の柱13の仕口構造1
00においては、ほぞ20の前後左右方向の幅に比して
ほぞ穴21の前後左右方向の幅を大きくすることによ
り、その幅差の中で柱13を鉛直に微調整することがで
きる。 (2)この実施形態における両側の柱13の仕口構造1
00または柱13の建て起こし方法においては、ドア枠
や引き戸枠など開口部を取り付ける直前に両側の柱13
を鉛直に角度調整できるため、開口部の取り付け作業を
円滑且つ容易に行うことができる。 (3)この実施形態における両側の柱13の仕口構造1
00または建て起こし調整方法によれば、開口部を仕口
構造間に取り付ける際、従来、開口部と柱との間にスペ
ーサなるものを入れていたものが不必要になるため、開
口部の取り付け作業を極めて容易に行いことができる。
【0020】ところで、本発明は、上述した実施例に限
定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲
内での改良、変形等は、本発明に含まれるものである。
上述した実施例では、ほぞ20の前後左右方向の幅に比
してほぞ穴21の前後左右方向の幅を長くした例を示し
たが、これに限定されることはなく、例えば、ほぞの前
後左右方向に幅に比してほぞ穴の前後方向の幅または左
右方向の幅の何れか一方を大きく形成したものでもよ
い。
【0021】また、本実施例においては、柱の両端にほ
ぞを形成し、構造材にほぞ穴を形成した例を示したが、
これに限定されることはなく、例えば、柱の両端にほぞ
穴を形成し、構造材にほぞを凸設させて、これらを互い
に緩嵌させてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本各発明にかかる開口部
が取り付けられる両側の柱の仕口構造及び両側の柱の建
て起こし調整方法によれば、両側の柱を容易に鉛直に角
度調整することできるため、開口部の取り付け作業を容
易且つ迅速に行うことができるという優れた効果を奏す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる両側の柱の仕口構造の内部に開
口部が取り付けられた状態を示す正面図である。
【図2】本発明にかかる仕口構造を構成する土台に形成
されたほぞ穴の左右方向の幅と柱に形成されたほぞの左
右方向の幅との差を示す断面図である。
【図3】本発明にかかる仕口構造を構成する土台に形成
されたほぞ穴の前後方向の幅と柱に形成されたほぞの前
後方向の幅との差を示す斜視図である。
【図4】本発明にかかる両側の柱の建て起こし調整方法
を示す正面図である。
【図5】本発明にかかる両側の柱の建て起こし調整方法
を示す側面図である。
【図6】本発明にかかる仕口構造を構成する土台と柱と
の固定方法を示す斜視図である。
【図7】本発明にかかる仕口構造を構成する土台と柱と
の別の固定方法を示す斜視図である。
【図8】従来の仕口構造を構成する土台と柱との嵌合状
態を示す斜視図である。
【図9】従来の仕口構造を構成する土台と柱との嵌合状
態を示す斜視図である。
【図10】従来の仕口構造に開口部を取り付ける工程を
示す正面図である。
【符号の説明】
11 土台 12 梁 13 柱 20 ほぞ 21 ほぞ穴 30 L字型金具 100 仕口構造
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04B 2/56 651 E04B 2/56 651L E04G 21/14 E04G 21/14 (72)発明者 西村 哲也 岐阜県大垣市青柳町300番地 イビデン株 式会社青柳工場内 (72)発明者 堀野 克年 岐阜県大垣市青柳町300番地 イビデン株 式会社青柳工場内 Fターム(参考) 2E002 EB12 EC00 EC03 FA00 FA03 FB17 FB22 LA00 LA01 LB03 LB13 LC04 MA01 MA03 2E125 AA03 AA13 AA18 AB12 AC23 AG03 AG04 AG13 AG25 BB04 BB11 BB22 BB37 BC02 BD01 BE02 BF01 CA02 CA14 CA77 EA02 EA08 EA33 2E174 AA04 BA03 DA05 DA12 DA13 DA57 DA65 DA67

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下側の構造材とこの構造材の上方でこの
    構造材に対し平行に位置する上側の構造材との間に鉛直
    方向に立設される柱からなり、 前記柱の両端に形成されたほぞを、前記構造材に形成さ
    れた2対のほぞ穴に緩嵌して構成され、 前記ほぞ穴の前後左右方向の幅を前記ほぞの前後左右方
    向の幅より大きくしたことを特徴とする開口部が取り付
    けられる両側の柱の仕口構造。
  2. 【請求項2】 下側の構造材とこの構造材の上方でこの
    構造材に対し平行に位置する上側の構造材との間に鉛直
    方向に立設された柱の建て起こし調整方法であって、 前記柱の両端にほぞを形成し、前記構造材に形成された
    2対のほぞ穴の前後左右方向の幅を、前記ほぞの前後左
    右方向の幅より大きく形成し、前記ほぞ穴に前記ほぞを
    それぞれ緩嵌させた後、 前記ほぞ穴に緩嵌された前記ほぞを水平移動させて前記
    柱を鉛直に角度調整することを特徴とする開口部が取り
    付けられる両側の柱の建て起こし調整方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008202346A (ja) * 2007-02-21 2008-09-04 Porasu Kurashi Kagaku Kenkyusho:Kk 木質構造物における木材接合部の補強構造および補強方法
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