JP2001114232A - 転写方法および転写機 - Google Patents

転写方法および転写機

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JP2001114232A
JP2001114232A JP28976299A JP28976299A JP2001114232A JP 2001114232 A JP2001114232 A JP 2001114232A JP 28976299 A JP28976299 A JP 28976299A JP 28976299 A JP28976299 A JP 28976299A JP 2001114232 A JP2001114232 A JP 2001114232A
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brush
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Mitsuru Sawano
充 沢野
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴミ等の異物を除去して、ゴミ等による画像
欠陥のない転写を行えるる転写機用クリーニング装置を
提供する。 【解決手段】 受像シートと前記本紙とを重ねてヒート
ローラに挿入する直前にその受像シートまたは本紙の表
面にブラシを接触させまたは粘着ローラを接触させまた
は空気流をあててゴミ等の異物を除去するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱接着性の画像
(受像シート等)を、非接着性の用紙(本紙等)に転写
する転写機に関するもので、その画像の形成は、サーマ
ル熱転写プリンター、レーザー熱転写プリンター、イン
クジェットプリンター等、本紙転写用紙にプリントでき
るプリンターであれば何でも良い。また、手書きやアナ
ログでもよいし、画像以外のものでも転写できるものな
ら何でもよい。このようなプリンターにより画像が形成
された受像シートとその画像を転写したい本紙とを重ね
合わせた重ねシートをヒートローラ対の間に通して受像
シートに形成した画像を本紙へ転写する転写方法および
転写機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の転写機を示している。同図
において、4が転写機で、この転写機4にはヒートロー
ラ441、442が下と上にそれぞれ1個対向して設け
られ、その下流にニップローラ451、552が上下に
対向して設けられている。ヒートローラ41、42の周
囲をヒートカバー44が覆ってヒートローラ441、4
42の熱放散を防止しており、さらにその外側をニップ
ローラ451、452を含めて保護用の転写カバー45
が覆っている。また、転写機4の入口側には挿入台42
が設けてあり、一方、排出側には排出台43が設けてあ
る。ヒートローラ441、442は例えばアルミ材等か
らなり、その外周面はゴム等による被覆層で被覆され、
またヒートローラ441、442の中心にはヒータが内
設されている。上下に対向して設けられているヒートロ
ーラ441、442のうち、1個(たとえば下ローラ)
は駆動用で、他方のローラ(上ローラ)は従動となって
いる。その上下のヒートローラ441、442間を本紙
と受像シートとの重ねシートが加熱押圧されながら通紙
され、本紙の上に受像シートの画像が転写され、その
後、手で本紙から受像シートを剥がして本紙に画像を得
ていた。
【0003】図9は、図1のヒートローラ対441、4
42の形状等を詳しく説明する図で、ヒートローラ44
1はロール長400mmのストレートタイプ(すなわ
ち、ヒートローラの両端の直径φ1L, φ1Rと中央部の直
径φ1Cがすべて等しい(例えば、35.8mm)円柱状
タイプ)の駆動であり、ヒートローラ442はロール長
400mmのクラウンタイプ(すなわち、ヒートローラ
の両端の直径φ2L, φ2R(例えば、35.8mm)より
も中央部の直径φ2Cが若干大きい(例えば、36.1m
m)樽状タイプ)の従動であり、各ヒートローラ44
1、442とも硬度70度(JIS硬度A)のシリコー
ンゴム製で被覆されている。また、上側のヒートローラ
442の両端には、押し付け力Pとして片側あたり20
±4kgfの力が加えられている。各ヒートローラ対4
41、442が両端の2か所でのみ支持されているため
中央部が若干撓んでも、以上のようなストレート→クラ
ウンの組み合わせ構成により、ヒートローラ対41、4
2のどの部分も均一な押圧力がえられるようになる。
【0004】このような転写機を用いて、従来より図8
のように、本紙Pの上に受像シートRを重ね、その重ね
合わせたシートをそのまま転写機1のヒートローラ44
1、442対の間に通して受像シートの画像を本紙へ転
写させていたた。すなわち、図7において、本紙Pとこ
の本紙Pの上に重ねた受像シートRとの重ねシートが上
下のヒートローラ441、442間に通されると、重ね
シートは加熱押圧されながら通紙され、本紙Pの上に受
像シートRの画像が転写され、ニップローラ451、4
52で搬送され、排出台43より排出され、その重ねシ
ートを操作者が手で受像シートと本紙に剥がして、所望
の画像の転写された本紙を得ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】受像シートRと本紙P
を重ねてヒートローラにいれると、受像シートRと本紙
Pとの間にゴミ等の異物が挟まっていた場合、例えば、
図10に示すように、その部分だけうまく転写できない
で画像欠陥となってしまうと言う問題があった。なぜな
ら、受像シートRと本紙Pを密着させて転写機のヒート
ローラにいれると、上述の受像シートRと本紙Pの間に
ごみXが存在した場合には、ごみXによる受像シートR
と本紙Pの密着不良のため、図中の矢印Aの範囲だけ画
像の抜け(いわゆる「白抜け」)が発生してしまうから
である。そこで本発明はゴミ等による画像欠陥をできる
限り消滅するクリーニング装置を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
転写方法の発明は、受像シートまたは本紙表面に、ブラ
シを接触させるかまたは粘着ローラを接触させるかまた
は空気流をあてるかのうち少なくとも1つを行った後
に、前記受像シートと前記本紙とを重ねてヒートローラ
に挿入し転写を行なうことを特徴としている。また、請
求項2記載の発明は、前記受像シートが前記ブラシで、
前記本紙が前記粘着ローラで清掃することを特徴として
いる。また、請求項3記載の発明は、前記受像シートが
前記ブラシで、前記本紙が前記ブラシで清掃された後、
さらに前記粘着ローラで清掃することを特徴としてい
る。また、請求項4記載の発明は、前記受像シートと本
紙が共に前記ブラシで清掃された後、さらに前記粘着ロ
ーラで清掃することを特徴としている。また、請求項5
記載のトレーの発明は、本紙または受像シートを収納す
るトレーに粘着ローラを配置させたことを特徴としてい
る。また、請求項6記載の発明は、本紙または受像シー
トを収納するトレーにブラシと粘着ローラを配置させた
ことを特徴としている。また、請求項7記載の発明は、
前記トレー内の本紙または受像シート上の少なくとも大
部分を粘着ローラが相対的に走行できる装置を有するこ
とを特徴としている。また、請求項8記載のストッカー
の発明は、前記トレーが筐体に対してスライド可能とな
っており、前記粘着ローラまたはブラシが筐体に対して
トレー進行方向に対して直角方向にはほぼ固定されてい
て、各々がトレー内の本紙または受像シートの表面に接
触するようになる請求項7記載のトレーを備えたことを
特徴としている。また、請求項9記載の発明は、請求項
8記載のストッカーが、転写機の本体に固定されている
ことを特徴としている。また、請求項10記載の発明
は、前記転写機のヒートローラ対への本紙と受像シート
の挿入前に、前記本紙と受像シートの挿入パスが少なく
とも1部で分かれており、その分かれた部分で本紙又は
受像シートの転写面をブラシまたは粘着ローラまたは空
気流で清掃することを特徴としている。
【0007】上記のような構成により、受像シートと前
記本紙とを重ねてヒートローラに挿入する直前にその受
像シートまたは本紙の表面にブラシを接触させまたは粘
着ローラを接触させまたは空気流をあてるようにしてい
るので、ゴミ等の異物を除去することができ、したがっ
てゴミ等による画像欠陥をなくすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
のクリーニング装置1を示すもので、このクリーニング
装置1は中空パイプ11の周りに粘着ゴム12(カーボ
レスミモザLT)を装着させておき、この粘着ローラ1
0を用紙13の載置装置されたトレイ14の最上の用紙
の上に置いておく構成のものである。そして、トレイ1
4を少し傾けると粘着ローラが重力で転がり用紙が清掃
できるようになる。用紙取り出し時にはトレイを図1の
左が下になるように傾けると取り出しやすい。
【0009】図2は本発明の第2の実施の形態を示すも
ので、図2(a)は、本発明に係るクリーニング装置2
を有するトレイの正面図、図2(b)は平面図、図2
(c)は側面図である。図2において、20は図1の粘
着ローラ10と同じ構成の粘着ローラ、21は除電ブラ
シ、221はキャリア、222はレール、23は用紙
(本紙または受像シート)、24はトレイである。この
クリーニング装置2は粘着ローラ20と除電ブラシ21
をキャリア221にセットにして成るもので、このキャ
リア221をレール222にのせると、粘着ローラ20
と除電ブラシ21は一緒に同じ方向に動き、また上下方
向には自由動するようにしてある。このような構成によ
り、図1と同じような原理で粘着ローラが用紙23の表
面をクリーニングするとともに、除電ブラシ21もこれ
と同行して除電するので図1と比べてよりクリーニング
効果が向上する。また用紙23が少なくなっても、本ク
リーニング装置221は上下方向に自由動するので常に
最上の用紙にクリーニング装置20、21が接触するこ
ととなる。
【0010】図3は本発明の第3の実施の形態を示すも
ので、図3において、3は本発明のクリーニング装置を
備えたストッカー、30は粘着ローラ、31は除電ブラ
シ、32はクリーニング装置取り付け部材、33は用
紙、34はトレイ、35は筐体、36は回転車である。
このように粘着ローラ30と除電ブラシ31とはクリー
ニング装置取り付け部材32に上下移動可能に取り付け
られこのクリーニング装置取り付け部材32は筐体35
の上部に隅部(図3で左隅)に固定されている。トレイ
34の下方には回転車36が設けられ筐体35から引き
出される(図で最大Lの長さ)ことができるようになっ
ている。このようなものにおいて、いま用紙33を取り
出すためにトレイ34を左方向に長さLだけ引き出すと
筐体35に固定されたクリーニング装置取り付け部材の
粘着ローラ30と除電ブラシ31が最上層の用紙33の
表面をクリーニングするようになる。
【0011】図4は図3のストッカー3を転写機の挿入
台42の下面に備えた転写機4を示している。図4
(a)はその一部断面傾斜図、図4(b)は図4(a)
の転写機4の使い方を示す断面図である。図ではストッ
カー3を転写機4の挿入口42の下面に取り付けた例を
示しているがもちろんこれに限定されるものではない。
4が転写機で441と442はヒートローラ、451、
452はニップローラ、42は挿入台、43は排出台、
44はヒートカバー、45は転写機カバーである。図4
(b)において、いま、トレー34を筐体35から引き
出すと、筐体35の左上隅に固定されたクリーニング装
置30、31がトレイ34に載置されている用紙33の
うちの最上面の用紙の表面をクリーニングすることにな
り、このクリーニングされた用紙33を手で取り出し、
転写機4の挿入台42の上に載せられている受像シート
Rの上へこの用紙33をクリーニングされた面を受像シ
ートR側になるように重ねる。このようにして重ねられ
た重ねシートをヒートローラ441、442間に通すと
転写が行われる。
【0012】図5は本発明の別の実施の形態で本発明の
クリーニング装置付き転写機を示す。図において、4が
転写機で441と442はヒートローラ、451、45
2はニップローラ、42は挿入台、43は排出台、44
はヒートカバー、45は転写機カバーである。また、5
が本発明に係るクリーニング装置で、50が粘着ロー
ラ、51がブラシ、511がゴミ受け、52がピックア
ップローラ、53がトレイに載置された用紙(ここで
は、本紙P)である。このような装置において、まず受
像シートRを予め挿入台42の上に設置しておき、その
上に転写機上側の給紙部からピックアップローラ52に
より一番上の本紙53が1枚だけ(P)供給される。そ
のとき、ブラシ51によって、本紙Pの裏側がクリーニ
ングされ、つづいて粘着ローラ50でクリーニングさ
れ、そのあとそのまま受像シートRの上へ重ねられる。
この場合、本紙Pにしかクリーニング装置がないが、そ
れでも十分に効果はある。なぜなら、紙粉が出やすいの
は本紙であり、受像機の方はPETベースで有るため紙
粉が出にくいからである。それでも、受像シートを予め
手によってブラシでゴミを落としておくとなお良い。な
お、ブラシ51の下にはゴミ受け511があり、これに
よってブラシ51によって落とされたゴミが受像シート
Rの上へ落ちないようになっている。
【0013】図6は本発明のさらに別の実施の形態で、
本発明のクリーニング装置付き転写機を示す。図におい
て、4が転写機で441と442はヒートローラ、45
1、452はニップローラ、42は挿入台、43は排出
台、44はヒートカバー、45は転写機カバーである。
また、6が本発明に係るクリーニング装置で、60が粘
着ローラ、61がブラシ、611がゴミ受け、62が本
紙台、63が本紙台62にあけられた孔で、本紙Pの幅
方向にわたる長孔としてあけられている。64がこの長
孔63へ空気流を送るブロア64である。この場合、ブ
ロア64は空気送り出し機能を有しているが、逆に空気
吸引機能を有するようにして、空気流を吸引させるよう
にしてもよい。65は搬送ローラ、66は受像シートR
用のブラシ、67は受像シートR用の搬送ローラ対であ
る。このように本実施の形態では本紙Pの転写面側には
ブラシ61と粘着ローラ60(搬送ローラを兼ねる)を
設置し、受像シートR側にはブラシ66のみ設置してい
る。このような装置において、本紙Pと受像シートRの
各ローラ65、67の直前に用紙検出センサー(図示せ
ず)があり、両方がONになったとき、両方の搬送ロー
ラ65、67が回転して、両紙がクリーニングされて両
者がヒートローラ441、442に向かって進行する。
このとき本紙の方が先ヒートローラに進入するような位
置関係にしておくと紙送りジヤムが生じにくくなる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、受像シ
ートと前記本紙とを重ねてヒートローラに挿入する直前
にその受像シートまたは本紙の表面にブラシを接触させ
または粘着ローラを接触させまたは空気流をあててゴミ
等の異物を除去するため、転写後の本紙にはゴミ等によ
る画像欠陥をなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す原理図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す原理図であ
る。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示す原理図であ
る。
【図4】図3のストッカーを挿入台下面に備えた転写機
を示す原理図で、図4(a)はその一部断面傾斜図、図
4(b)は図4(a)の転写機4の使い方を示す断面図
である。
【図5】本発明の第4の実施の形態を示す原理図であ
る。
【図6】本発明の第5の実施の形態を示す原理図であ
る。
【図7】従来の転写機を示す一部断面斜視図である。
【図8】図6の転写機を用いた転写方法を説明する図で
ある。
【図9】ヒートローラ対41、42の形状等を説明する
図ある。
【図10】受像シートRと本紙Pの熱転写時のゴミ欠陥
発生の原理を説明する図である。
【符号の説明】 1、2、5、6 本発明に係るクリーニング装置 3 本発明に係るクリーニング装置を備えたストッカー 4 転写機 10、20、30、50、60 粘着ローラ 11 中空パイプ 12 粘着ゴム(カーボレスミモザLT) 13、23、33、53 用紙(本紙または受像シー
ト) 14、24、34トレイ 21、31、51、61 ブラシ 221 キャリア 222 レール 32 クリーニング装置取り付け部材 35 筐体 36 回転車 42 挿入台 43 排出台 44 ヒートカバー 441、442 ヒートローラ 45 転写機カバー 451、452 ニップローラ 511 611 ゴミ受け 52 ピックアップローラ 62 本紙台 63 長孔 64 長孔へ空気流を送るブロア 65 搬送ローラ 66 受像シート用のブラシ 67 受像シート用の搬送ローラ対 A 画像抜け(白抜け)範囲 R 受像シート P 本紙 X ゴミ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B44C 1/17 B65C 9/32 // B65C 9/32 B41J 29/00 J

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受像シートまたは本紙表面に、ブラシを
    接触させるかまたは粘着ローラを接触させるかまたは空
    気流をあてるかのうち少なくとも1つを行った後に、前
    記受像シートと前記本紙とを重ねてヒートローラに挿入
    し転写を行なうことを特徴とする転写方法。
  2. 【請求項2】 前記受像シートは前記ブラシで、前記本
    紙は前記粘着ローラで清掃することを特徴とする請求項
    1記載の転写方法。
  3. 【請求項3】 前記受像シートは前記ブラシで、前記本
    紙は前記ブラシで清掃の後さらに前記粘着ローラで清掃
    することを特徴とする請求項1記載の転写方法。
  4. 【請求項4】 前記受像シートと本紙は共に前記ブラシ
    で清掃の後さらに前記粘着ローラで清掃することを特徴
    とする請求項1記載の転写方法。
  5. 【請求項5】 本紙または受像シートを収納するトレー
    に粘着ローラが配置させていることを特徴とするトレ
    ー。
  6. 【請求項6】 本紙または受像シートを収納するトレー
    にブラシと粘着ローラが配置させていることを特徴とす
    るトレー。
  7. 【請求項7】 前記トレー内の本紙または受像シート上
    の少なくとも大部分を粘着ローラが相対的に走行できる
    装置を有する請求項5または6に記載のトレー。
  8. 【請求項8】 前記トレーが筐体に対してスライド可能
    となっており、前記粘着ローラまたはブラシが筐体に対
    してトレー進行方向に対して直角方向にはほぼ固定され
    ていて、各々がトレー内の本紙または受像シートの表面
    に接触するようになっていることを特徴とする請求項7
    記載のトレーを備えたストッカー。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のストッカーが、転写機の
    本体に固定されていることを特徴とする転写機。
  10. 【請求項10】 前記転写機のヒートローラ対への本紙
    と受像シートの挿入前に、前記本紙と受像シートの挿入
    パスが少なくとも1部で分かれており、その分かれた部
    分で本紙又は受像シートの転写面をブラシまたは粘着ロ
    ーラまたは空気流で清掃することを特徴とする転写機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100464986C (zh) * 2004-09-03 2009-03-04 虹光精密工业(苏州)有限公司 具有除尘功能的走纸器
KR101070994B1 (ko) 2009-11-03 2011-10-06 금호타이어 주식회사 타이어 트레드용 라벨 부착장치
CN109866502A (zh) * 2017-12-01 2019-06-11 佳能精技立志凯株式会社 记录装置

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