JP2001113077A - 部分洗い装置付き洗濯機 - Google Patents

部分洗い装置付き洗濯機

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JP2001113077A JP29795999A JP29795999A JP2001113077A JP 2001113077 A JP2001113077 A JP 2001113077A JP 29795999 A JP29795999 A JP 29795999A JP 29795999 A JP29795999 A JP 29795999A JP 2001113077 A JP2001113077 A JP 2001113077A
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理恵 田丸
Ichiro Oshima
一郎 大島
Shinya Takagi
真也 高木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 超音波振動が与えられた洗浄液を被洗浄物に
供給することで汚れを除去する部分洗い装置を備えた洗
濯機において、使用勝手がよく邪魔にならないものを提
供する。 【解決手段】 本発明の部分洗い装置付き洗濯機は、部
分洗い装置5を洗濯機本体1に取り付けるための保持部
材4を設けている。該保持部材4は略L字型であって、
一端に部分洗い装置5が固定された保持部4aと一端が
洗濯機本体1の上面の穴8に摺動可能に嵌合する支柱部
4bとが他端どうしでボールジョイント部材7を介して
接続されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波振動を有す
る洗浄液で洗濯物の部分汚れを除去する部分洗い装置を
備えた洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】カッターシャツなどの衿や袖口、木綿の
靴下といった箇所についた頑固な汚れは、洗濯機で洗う
前に手洗いする必要がある。しかしながら、この前洗い
は手もみ洗いやブラシを用いた手洗いであるために手間
がかかるうえ、繊維が摩擦により損傷するという問題が
あった。
【0003】そこで、特開平4−2247093号公報
では、超音波振動を与えた洗浄液で部分汚れを除去する
部分洗い装置が提案されている。図5は該部分洗い装置
を備えた洗濯機の斜視図である。この部分洗い装置は、
洗濯機本体21に固定され洗濯槽22の上方に位置する
噴射ノズル23と、該噴射ノズル23に洗浄液を供給す
る洗浄液供給装置24と、噴射ノズル23内に超音波振
動を発生させる超音波振動発生装置25とから成る。
【0004】上記部分洗い装置では、噴射ノズル23に
て超音波振動が与えられた洗浄液が洗濯槽22に向かっ
て噴出する。この洗浄液に被洗浄物の汚れ部分を当てる
と、被洗浄物では振動加速度と噴射圧との相乗効果によ
って汚れが遊離して除去される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平4−224
7093号公報の洗濯機では、洗濯槽22の上方に位置
するように噴射ノズル23が開口部26の中央に向かっ
て突出している。従って、洗濯槽22へ洗濯物を出し入
れする際に噴射ノズル23が邪魔になる。また、洗濯槽
22から洗濯物を取り出すとき噴射ノズル23に洗濯物
が引っかかってこれを損傷させるおそれがある。
【0006】また、噴射ノズル23は蓋27が閉じられ
ると洗濯機本体21の内側に収納されるように、開口部
26の高さに固定されている。しかしながら、使用者の
作業を行う手元の高さは身長によってまちまちなので、
噴射ノズル23の高さが固定されていると、無理な姿勢
での作業を強いられる場合がある。
【0007】また、近年の洗濯機は大容量化を図るため
に以前よりも洗濯機本体の開口部が高く位置している。
このような洗濯機において、部分洗い装置が図5に示す
ように洗濯機本体内ではなく、洗濯機本体の上方に位置
すると、通常の洗濯に支障はなくとも、部分洗いの際に
視線よりも被洗浄物の位置が高くなることがある。この
場合、使用者は汚れ落ちを確認しにくい。
【0008】本発明は上記課題をかんがみてなされたも
のであり、使用勝手がよく邪魔にならない部分洗い装置
を備えた洗濯機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗濯機は超音波振動が与えられた洗浄液を
被洗浄物に供給することで汚れを除去する部分洗い装置
を備えたものであって、この部分洗い装置は洗濯機本体
に対して可動自在な保持部材により洗濯機本体に取り付
けられている。つまり、保持部材によって部分洗い装置
も自在に動くことができる。
【0010】また、洗濯機本体には鉛直方向に延びる穴
が穿設されていて上記保持部材が摺動可能に嵌合してお
り、この摺動する保持部材を位置固定するための留め部
材が設けられている。従って、保持部材が穴内で上下に
摺動すると該保持部材に固定された部分洗い装置も洗濯
機本体に対して鉛直方向に上下動する。そして、留め部
材により保持部材が位置固定されると、部分洗い装置の
高さもそこで固定される。
【0011】また、洗濯機本体には鉛直方向に延びる穴
が穿設されており、保持部材は略L字型であって一端に
は部分洗い装置が固定され他端は穴に摺動可能に嵌合し
ている。従って、保持部材が穴内で回動するとその先端
に取り付けられた部分洗い装置は水平方向に回転する。
【0012】また、保持部材は一端に部分洗い装置が固
定された保持部と一端が洗濯機本体に取り付けられた支
柱部とから成るものであって、該保持部と該支柱部とは
他端どうしが回動手段を介して接続されている。この回
動手段によって保持部は他端を支点に自在に動く。従っ
て、保持部の一端に固定された部分洗い装置も3次元的
に動く。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は本実施形態の洗濯機の斜視図
である。洗濯機本体1の上面には開口部2と該開口部2
を塞ぐ二つ折りの蓋3が設けられており、この蓋3の後
方では略L字型の保持部材4が突出している。突出した
保持部材4の先端には部分洗い装置5が取り付けられて
おり、洗濯機本体1内の洗濯槽6の上方に位置してい
る。
【0014】上記保持部材4の構成と洗濯機本体1への
取り付け機構について述べる。図2は該保持部材4が取
り付けられた付近の洗濯機本体1の側面図である。該保
持部材4は略I字型の保持部4aと略L字型の支柱部4
bから成る。
【0015】保持部材4aの一端には部分洗い装置5が
取り付けられ、支柱部4bの一端は後述する洗濯機本体
の穴8に嵌合している。そして、これらの他端どうしが
回動手段であるボールジョイント部材7によって接続さ
れている。
【0016】洗濯機本体1の上面には鉛直方向に延びる
穴8が穿設されている。支柱部4bの前記一端は環状の
留め部材9を貫通したうえで、該穴8に摺動可能に嵌合
している。この留め部材9は穴の内径が支柱部4bの外
径とほぼ同じになっており、支柱部4bに密接して容易
に移動しにくい。支柱部4bの適当なところに嵌合した
留め部材9が洗濯機本体1の上面に当接することで、支
柱部4bはそれ以上穴8に入り込まない。
【0017】接続線10は後述する給水管及びリード線
をまとめたものであり、洗濯機本体1より延びて支柱部
4bに達している。これら給水管及びリード線は、支柱
部4bからボールジョイント部材7を経て保持部4aを
貫通するように配線経路が設けられており、部分洗い装
置5に達する。
【0018】上述したように、保持部材4は支柱部4b
が穴8に対して摺動可能なので、支柱部4bにおける留
め部材9の嵌合位置をずらすと部分洗い装置5の高さを
自在に設定することができる。留め部材9は支柱部4b
に密接しているだけなので、ある程度の力を加えると嵌
合位置をずらすことができる。
【0019】また、留め部材9の下面は洗濯本体1の上
面に対して摺動可能であることから、支柱部4bは穴8
内で回動することができる。従って、保持部4aとその
先端の部分洗い装置5は支柱部4bを軸にして水平方向
に回転する。
【0020】また、保持部4aと支柱部4bとはボール
ジョイント部材7によって接続されているので、保持部
4aの先端は支柱部4bに接続された端部を支点にして
3次元的に動く。従って、該先端に固定されている部分
洗い装置5も同様に移動する。尚、ボールジョイント部
材7の配線経路を通る前記給水管は直径が約6mmなので
保持部4aが動いても給水に差し支えない。
【0021】次に、部分洗い装置5について述べる。図
3は該部分洗い装置5を正面から見た断面図である。ケ
ース11は透明な材料から成り、円筒体の下部が両側方
から凹んだかたちとなっている。この中には、超音波振
動を発生する超音波振動子12と、その振動を増幅させ
る超音波振動ホーン13が収納されている。この超音波
振動ホーン13は支持フランジ14により振動自在に支
持されている。
【0022】ケース11の上端には、リード線15と給
水管16とが接続されている。リード線15は超音波振
動子12を洗濯機本体1の発信機17(図1参照)に接続
している。また、給水管16は三方弁(不図示)を介して
洗濯機本体1の給水口(図示せず)から分岐しており、支
持フランジ14まで延びている。
【0023】ケース11の内側面には超音波振動ホーン
13の先端に近い位置にガイド部18が設けられてい
る。このガイド部18によって、給水管16から放出さ
れた水(洗浄液)は均一に流れて前記先端へ導かれる。
【0024】上記ガイド部18の下側には、被洗浄物3
0を挿入するためのスリット19が形成されている。図
2に示すように、該スリット19はケース11の前面か
ら後方に向かって延びている。このスリット19の上下
端部には、それぞれ上下ガイド部20a,20bが設け
られている。この上下ガイド部20a,20bによっ
て、被洗浄物30はスムーズにスリット19内を動くこ
とができる。
【0025】各上下ガイド部20a,20bの中央に
は、開口部21a,21bが形成されている。上ガイド
部20aの開口部21aには超音波振動ホーン13の先
端が位置しており、該先端は開口部21と同じ高さ、或
いは僅かに下に位置させる。また、下ガイド部20bの
開口部21bからはガイド部18によって超音波振動ホ
ーン13の先端に導かれた洗浄液が流れ落ちる。
【0026】上記部分洗い装置5での動作について述べ
る。先ず、超音波振動子12が発信機17からの駆動信
号を受信しその共振周波数で振動すると、超音波振動ホ
ーン13の先端ではその振動が増幅される。尚、振幅の
増幅は超音波振動ホーン13の材質にもよるが数倍〜数
十倍以上となる。
【0027】洗浄液は前記給水口より給水管16を通っ
てケース11内に供給され、ケース11の内側面を流下
する。そして、ガイド部18により超音波振動ホーン1
3の先端に導かれそこで超音波振動が与えられる。これ
によって、洗浄液は毛細表面波を生じて微粒化し、加速
されて下ガイド部20bの開口部21bから流れ落ち
る。
【0028】使用者がケース11のスリット19に被洗
浄物30の汚れ部分を挿入して左右に動かすと、被洗浄
物30には超音波振動が与えられた洗浄液が供給される
と共に、超音波振動ホーン13の先端が僅かに接触す
る。このとき、被洗浄物30の表面及び繊維内には強力
なキャビテーションが発生し、また数十kHzの物理的な
振動機械力が直接与えられる。これらの相乗効果により
部分汚れは極めて効果的に除去される。
【0029】使用者は洗浄具合を目視で確認しながら、
作業の中止又は続行の判断を行う。そして、部分洗いを
終えた被洗浄物30はそのまま洗濯槽6に投入し、通常
の洗濯を行う。
【0030】上述したように、本実施形態の部分洗い装
置5はケース11下端の開口部21bから洗浄液が流れ
落ちる構成なので、洗濯槽6の上方で用いると洗浄液が
直接洗濯槽6に落ちて都合がよい。また、部分洗いを終
えた被洗浄物30を洗濯槽6に投入する作業も簡単であ
る。
【0031】このように、洗濯槽6の上方で部分洗い装
置5を使用する場合、保持部材4によって使用者の手元
の高さに部分洗い装置5を固定すると使用者は楽な姿勢
で作業をすることができる。
【0032】また、部分洗い装置5が洗濯槽6の上方に
あると、洗濯槽6への被洗浄物30の出し入れや蓋3の
開閉を行うときなど邪魔になりやすい。この場合、部分
洗い装置5は保持部材4によって水平に回転するので、
部分洗いを行わないときは回転させて後方に押しやるこ
とができる。さらに、部分洗い装置5はボールジョイン
ト部材7によって3次元的に移動できるので、蓋3の開
閉や作業などに応じて少し退かせたり、再び元の状態に
戻すことが簡単にできる。
【0033】尚、部分洗い装置5は保持部材4から取り
外しできる構成であってもよい。被洗浄物30が大きい
場合は、部分洗い装置5を取り外して使用するほうが作
業を楽に行うことができる。
【0034】上述した本実施形態の部分洗い装置5で
は、被洗浄物30に供給される洗浄液は霧状となってお
り、その流量は約0.1L/min程度である。故に、被洗浄
物30を接近させても浸透する程度で周囲に洗浄液が飛
散しない。
【0035】また、超音波振動子12からの振動エネル
ギーは超音波振動ホーン13で収束されるので、その先
端でのエネルギー密度は非常に高く、容易に数十W/cm2
以上に達する。従って、手が触れると振動を吸収してや
けどするなどの危険性があるので、手が先端に接触しな
いように被洗浄物30をケース11のスリット19に通
す構成としている。
【0036】上記部分洗い装置5にて実際に布の洗浄試
験を行った結果を以下に示す。本試験では、JIS電気洗
濯機C9606洗浄試験に準拠して人工汚染布(人工皮脂を模
擬したもの)を試験布に用いて洗浄度(%)を求めた。
尚、洗浄度(%)は、洗浄度(%)=(洗浄後反射率-洗浄前反
射率)/(原布反射率−洗浄前反射率)×100によって求め
られる。
【0037】試験の条件としては、出力30W、40kH
zの周波数を発生させる発振機を用いた。また、試験布
には事前に市販の部分洗い用洗剤を標準使用量塗布し
た。
【0038】図4は本試験の結果を示した図であり、洗
浄時間に対する洗浄度(%)を示している。図中、超音波
洗浄は(ア)、手もみ洗いは(イ)、ブラシ洗浄は(ウ)であ
る。この図に示すように、部分洗い装置を用いた超音波
洗浄では10秒程度で90%を超える洗浄度が得られて
いる。これに対して、手もみ洗浄及びブラシ洗浄では洗
浄時間が12倍になっても洗浄度は90%以下である。
従って、部分洗い装置は顕著な洗浄効果を発揮している
ことが分かる。
【0039】また、洗浄後の人工汚染布では手もみ洗い
とブラシ洗浄の両方で摩擦損傷がみたられたが、超音波
洗浄の場合はほとんど損傷がみられなかった。従って、
布の損傷に対しても優位性が明かである。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の部分洗い
装置付き洗濯機は保持部材によって部分洗い装置を自在
に移動することができる。従って、使用者は作業にあわ
せて都合の良いように部分洗い装置を移動させることが
でき、使用勝手がよい。
【0041】特に、部分洗い装置の洗濯機本体に対する
高さが調整可能な構成であると、使用者は手元の高さに
部分洗い装置を固定できる。従って、常に楽な姿勢で作
業を行える。
【0042】また、保持部材によって部分洗い装置が水
平方向に回転する構成であると、部分洗いを行わないと
きは回転させて後方へ押しやることができる。故に、洗
濯機本体の開口部で部分洗い装置が突出することがない
ので、洗濯槽への被洗浄物の出し入れをスムーズに行う
ことができる。また、被洗浄物によって部分洗い装置を
損傷することもない。
【0043】また、部分洗い装置が3次元的に動くこと
ができる構成であると、蓋の開閉時や作業時に少し脇へ
退けたり、再び元の状態に戻すことが簡単に行える。従
って、使用勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態である部分洗い装置付き洗
濯機の斜視図である。
【図2】 上記実施形態における保持部材付近の側面図
である。
【図3】 上記実施形態における部分洗い装置を正面か
ら見た断面図である。
【図4】 上記実施形態における部分洗い装置の洗浄試
験の結果を示すグラフである。
【図5】 従来の部分洗い装置付き洗濯機の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 洗濯機本体 4 保持部材 4a 保持部 4b 支柱部 5 部分洗い装置 7 ボールジョイント部材 8 穴 9 留め部材 30 被洗浄物
フロントページの続き (72)発明者 高木 真也 大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ 株式会社内 Fターム(参考) 3B155 AA02 BB02 CA11 CB32 DA02 DA04 MA01 MA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波振動が与えられた洗浄液を被洗浄
    物に供給することで汚れを除去する部分洗い装置を備え
    た洗濯機において、 前記部分洗い装置は洗濯機本体に対して可動自在な保持
    部材により該洗濯機本体に取り付けられていることを特
    徴とする部分洗い装置付き洗濯機。
  2. 【請求項2】 前記洗濯機本体には鉛直方向に延びる穴
    が穿設されていて前記保持部材が摺動可能に嵌合してお
    り、摺動する前記保持部材を位置固定するための留め部
    材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の
    部分洗い装置付き洗濯機。
  3. 【請求項3】 前記洗濯機本体には鉛直方向に延びる穴
    が穿設されており、前記保持部材は略L字型であって一
    端には前記部分洗い装置が固定され他端は前記穴に摺動
    可能に嵌合していることを特徴とする請求項1に記載の
    部分洗い装置付き洗濯機。
  4. 【請求項4】 前記保持部材は一端に前記部分洗い装置
    が固定された保持部と一端が前記洗濯機本体に取り付け
    られた支柱部とから成るものであって、該保持部と該支
    柱部とは前記他端どうしが回動手段を介して接続されて
    おり、前記保持部は前記回動手段によって他端を支点に
    自在に動くことを特徴とする請求項1に記載の部分洗い
    装置付き洗濯機。
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