JP2001112590A - 陳列棚における棚板支持装置 - Google Patents

陳列棚における棚板支持装置

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JP2001112590A
JP2001112590A JP29919499A JP29919499A JP2001112590A JP 2001112590 A JP2001112590 A JP 2001112590A JP 29919499 A JP29919499 A JP 29919499A JP 29919499 A JP29919499 A JP 29919499A JP 2001112590 A JP2001112590 A JP 2001112590A
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Tsunao Nagasaki
綱雄 長崎
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Okamura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木製、スチール製及びガラス製のいずれの棚
板をも、安定して確実に支持しうるとともに、組付け作
業が容易で、かつ構造が簡単な陳列棚における棚板支持
装置を提供する。 【解決手段】 左右1対の支柱1の前面に、ほぼ等高を
なして前方を向き、かつ前端部側面に係合孔5が穿設さ
れた左右1対の棚板受けブラケット3を設け、左右方向
を向く連結杆6の両端に突設した外向きの突起7を係合
孔5に嵌合し、かつ連結杆6の両端に設けた下向きの鉤
片8を、各棚板受けブラケット3の前端部上縁に係止さ
せることにより、棚板受けブラケット3の前端部同士
を、連絡杆6により連結し、それらの上に棚板16を載
置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店舗等における商
品陳列棚の棚板の支持装置であって、照明器具をも装着
しうるようにした棚板の支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の棚板支持装置のうち、木
製またはスチール製の棚板を支持するものにおいては、
左右1対の支柱の前面に、ほぼ等高をなすように後端部
を係止させた左右1対の棚板受けブラケット(以下単に
ブラケットという)上に棚板を載置し、かつブラケット
と棚板との間に、左右のブラケットの前端部の拡開やブ
ラケットに対する棚板の位置ずれ等を防止するための係
合手段を設けたり、棚板の下面に、照明器具、またはそ
のホルダ等を直接に取り付けている。
【0003】ガラス棚板を支持するものにおいては、上
記と同様の左右1対のブラケットの前端部同士、および
後端部同士の間に、それぞれ、左右方向を向く前後のガ
ラス受け材を架設し、それらの上方に、ゴム製パッキン
グ等を介して、ガラス棚板が載置されるが、照明器具ま
たはそのホルダは、ガラス棚板自体には装着しにくいた
め、前方のガラス受け材に装着するか、または他の保持
手段を別に設けたりしている。しかして、各ブラケット
とガラス受け材との結合は、主にねじ止めにより行なわ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の木製またはスチ
ール製の棚板用の支持装置は、ブラケットと棚板との係
合手段の構造が複雑であるか、その取り付け作業が煩雑
であり、またそのような係合手段を設けないものでは、
棚板の支持が不安定になり、しかも照明器具が棚板に直
接取り付けられるため、棚板の着脱や交換が面倒であ
る。
【0005】ガラス棚板用の支持装置は、ブラケットと
ガラス受け材との連結作業に手間を要し、陳列棚の組付
け作業に多くの時間と人手を要する。
【0006】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、木製、スチール製及びガラス製のいず
れの棚板をも、安定して確実に支持しうるとともに、組
付け作業が容易で、かつ構造が簡単な陳列棚における棚
板支持装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は次のようにして解決される。 (1)左右1対の支柱の前面に、ほぼ等高をなして前方
を向き、かつ前端部側面に係合孔が穿設された左右1対
の棚板受けブラケットを設け、左右方向を向く連結杆の
両端に突設した外向きの突起を前記係合孔に嵌合し、か
つ連結杆の両端に設けた下向きの鉤片を、各棚板受けブ
ラケットの前端部上縁に係止させることにより、棚板受
けブラケットの前端部同士を、連絡杆により連結し、そ
れらの上に棚板を載置する。
【0008】(2)上記(1)項において、連結杆の下面
に、照明器具用のホルダを取り付ける。
【0009】(3)上記(1)項または(2)項において、
連結杆の上面に、棚板の移動防止用のピンの下端に設け
た雄ねじを螺合するねじ孔を設ける。
【0010】(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、係合孔と突起の位置を、結合状態での鉤片より後方
で、かつ鉤片が棚板受けブラケットの前端部上縁より完
全に離れるまで、連結杆を前記突起を中心として上向き
回動しうるような位置とする。
【0011】(5)上記(1)項〜(4)項のいずれかにお
いて、左右方向を向くガラス棚板専用の後部受け杆の両
端に設けたほぼ下向きコ字状の係合片を、左右の棚板受
けブラケットの後部上縁に跨嵌し、前記後部受け杆によ
り、ガラス棚板の後部を支持するようにする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図4は、本発明の一実施形
態を備える陳列棚の一部を示す。
【0013】(1)は、床(図示略)上に立設された左
右1対の角管状の支柱で、その前面には、左右2列とし
た多数のスリット(2)が、上下方向に等間隔をもって穿
設されている。
【0014】左右の支柱(1)における内側の列の互いに
等高をなすスリット(2)には、左右1対の棚板受けブラ
ケット(以下単にブラケットという)(3)の後端に設け
られた複数の下向き鉤形のフック(4)が係止され、両ブ
ラケット(3)は、水平(または前下がり)に前方を向く
ように支柱(1)に支持されている。
【0015】各ブラケット(3)の前端部側面要所には、
円形の係合孔(5)が穿設されている。
【0016】(6)は、水平な上片(6b)の前後の端部に垂
下片(6b)(6c)が連設されて、断面形が下向きコ字状をな
す左右方向を向く連結杆で、その両端における後部の垂
下片(6c)の側端下部には、外側方を向く突起(7)が形成
され、また上片(6a)の両端には、下向きの鉤片(8)が連
設されている。
【0017】連結杆(6)の両端は、図2(a)に示す本来
の水平の状態から、図2(b)に示すように、前部を上方
にほぼ90゜はね上げた姿勢とし、図2(C)に示すよう
に、鉤片(8)が各ブラケット(3)の前部上縁の上方に位
置するようにして、突起(7)を係合孔(5)に嵌合し、次
いで連結杆(6)全体を、係合孔(5)に嵌合した突起(7)
を中心として前方に90゜倒すように回動させることに
より、図2(d)に示すように、鉤片(8)をブラケット
(3)の前部上縁に係合させ、もって連結杆(6)を、ブラ
ケット(3)の前端部に、簡単に、かつ前後、左右及び上
下に移動不能として確実に連結する。
【0018】このとき、前部の垂下片(6b)の両側端は、
ブラケット(3)の内側面に当接するようにしておくのが
よい。
【0019】連結杆(6)における上片(6a)の両側部下面
には、照明器具(10)用のホルダ(9)が、溶接またはねじ
止等により固着されている。
【0020】このホルダ(9)は、上片(6a)の下面に固着
された水平な基片(9a)の前後の端部より、抱持片(9b)(9
c)が、鋭角をなして、互いに内向きに傾斜するように垂
下するほぼ逆台形状の部材であり、その内側に形成され
たあり溝状の空間内に、照明器具(10)における蛍光灯(1
1)の両端を支持するソケット(12)の上部に形成された逆
台形状の摺動片(13)を、左右方向に摺動自在に嵌合する
ことにより、ソケット(12)を保持するようになってい
る。
【0021】連結杆(6)の上片(6a)におけるホルダ(9)
より外側の端部の上面には、ねじ孔(14)が穿設されてお
り、このねじ孔(14)に、ピン(15)の下端に設けた雄ねじ
(15a)を螺合することにより、ピン(15)を上片(6a)上に
突設し、このピン(15)が木製棚板(16)の下面に設けた係
合孔(17)に嵌合するようにして、木製棚板(16)を両ブラ
ケット(3)及び連結杆(6)上に載置することにより、棚
板(16)は、前後、左右に移動しないようにして、確実に
支持される。
【0022】図3に示すように、ガラス製棚板(18)を用
いる場合は、ねじ孔(14)からピン(15)を外し、必要に応
じて、左右のブラケット(3)の基端部間に、左右方向を
向くガラス受け材(19)を架設し、このガラス受け材(19)
とブラケット(3)と連結杆(6)との上面に、適宜のパッ
キング(図示略)を介在させて、ガラス製棚板(18)を載
置する。
【0023】ガラス受け材(19)は、図4に示すように、
左右方向を向く角管(20)の両端に、正面視逆U字状をな
す係合片(21)の内側面に固着した角柱状の突部(21a)を
嵌着し、両係合片(21)を、左右のブラケット(3)の基端
部上縁に跨嵌することにより、両ブラケット(3)間に架
設するのがよい。
【0024】図示は省略するが、スチール製棚板を用い
る場合は、上述の木製棚板(16)と同様に、下面に係合孔
(17)と同様の係合孔を穿設し、これにピン(15)が嵌合す
るようにして、ブラケット(3)及び連結杆(6)上に載置
するか、または、ピン(15)を外して、例えばスチール製
棚板の両側部より垂下する垂下片を、ブラケット(3)に
内接させる等の移動防止手段を設けて、ブラケット(3)
及び連結杆(6)上に載置させればよい。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、連結杆の
両端を、左右の棚板受けブラケットの前端部に簡単に連
結することができるとともに、左右の棚板受けブラケッ
トと連結杆とにより、棚板を安定して、かつ左右の棚板
受けブラケットが左右に揺れることなく、確実に支持す
ることができる。
【0026】請求項2記載の発明によると、連結杆を利
用して、照明器具を保持することができるので、照明器
具の支持手段を別に設ける必要がなく、部品点数を削減
できる。
【0027】請求項3記載の発明によると、ピンをねじ
孔に螺合させたり、または離脱させたりすることによ
り、木製またはスチール製の棚板を支持させたり、また
はガラス棚板を支持させたりすることができ、木製また
はスチール製棚板の支持構造とガラス棚板の支持構造と
の共通化を図ることができる。
【0028】請求項4記載の発明によると、連結杆の端
部と棚板受けブラケットとの連結及び分解を簡単に行な
うことができる。
【0029】請求項5記載の発明によると、ガラス棚板
をより安定して支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を備える陳列棚における木
製棚板の支持部分の分解斜視図である。
【図2】同じく、連結杆の組付け手順を示す斜視図であ
る。
【図3】同じく、ガラス製棚板の支持部分の分解斜視図
である。
【図4】同じく、ガラス受け材の分解斜視図である。
【符号の説明】
(1)支柱 (2)スリット (3)棚板受けブラケット (4)フック (5)係合孔 (6)連結杆 (6a)上片 (6b)前部の垂下片 (6c)後部の垂下片 (7)突起 (8)鉤片 (9)ホルダ (9a)基片 (9b)(9c)抱持片 (10)照明器具 (11)蛍光灯 (12)ソケット (13)摺動片 (14)ねじ孔 (15)ピン (15a)雄ねじ (16)木製棚板 (17)係合孔 (18)ガラス製棚板 (19)ガラス受け材 (20)角管 (21)係合片 (21a)突部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右1対の支柱の前面に、ほぼ等高をな
    して前方を向き、かつ前端部側面に係合孔が穿設された
    左右1対の棚板受けブラケットを設け、左右方向を向く
    連結杆の両端に突設した外向きの突起を前記係合孔に嵌
    合し、かつ連結杆の両端に設けた下向きの鉤片を、各棚
    板受けブラケットの前端部上縁に係止させることによ
    り、棚板受けブラケットの前端部同士を、連絡杆により
    連結し、それらの上に棚板を載置するようにしたことを
    特徴とする陳列棚における棚板支持装置。
  2. 【請求項2】 連結杆の下面に、照明器具用のホルダを
    取り付けた、請求項1記載の陳列棚における棚板支持装
    置。
  3. 【請求項3】 連結杆の上面に、棚板の移動防止用のピ
    ンの下端に設けた雄ねじを螺合するねじ孔を設けた、請
    求項1または2記載の陳列棚における棚板支持装置。
  4. 【請求項4】 係合孔と突起の位置を、結合状態での鉤
    片より後方で、かつ鉤片が棚板受けブラケットの前端部
    上縁より完全に離れるまで、連結杆を前記突起を中心と
    して上向き回動しうるような位置とした、請求項1〜3
    のいずれかに記載の陳列棚における棚板支持装置。
  5. 【請求項5】 左右方向を向くガラス棚板専用の後部受
    け杆の両端に設けたほぼ下向きコ字状の係合片を、左右
    の棚板受けブラケットの後部上縁に跨嵌し、前記後部受
    け杆により、ガラス棚板の後部を支持するようにした、
    請求項1〜4のいずれかに記載の陳列棚における棚板支
    持装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20070109