JP2001112418A - 食用植物入り飴菓子 - Google Patents
食用植物入り飴菓子Info
- Publication number
- JP2001112418A JP2001112418A JP33036799A JP33036799A JP2001112418A JP 2001112418 A JP2001112418 A JP 2001112418A JP 33036799 A JP33036799 A JP 33036799A JP 33036799 A JP33036799 A JP 33036799A JP 2001112418 A JP2001112418 A JP 2001112418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- candy
- leaves
- edible plant
- perilla
- appropriate amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】今までにない食用植物の薬効成分をフルに活用
した栄養分の高い食用植物入り飴菓子を安価に提供でき
ることを目的としたものである。 【構成】水飴、砂糖、ゼラチン及び増粘多糖類等を混入
して製造するグミキャンディに於いて、蓬、ミルク味、
紫蘇、山葵、或いはこれら以外の食用植物の葉、茎、
根、花のいずれかの濃縮液又は粉砕物を適量に混入して
キャンディ状に成形した食用植物入り飴菓子とした。
した栄養分の高い食用植物入り飴菓子を安価に提供でき
ることを目的としたものである。 【構成】水飴、砂糖、ゼラチン及び増粘多糖類等を混入
して製造するグミキャンディに於いて、蓬、ミルク味、
紫蘇、山葵、或いはこれら以外の食用植物の葉、茎、
根、花のいずれかの濃縮液又は粉砕物を適量に混入して
キャンディ状に成形した食用植物入り飴菓子とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食用植物の薬効成
分をフルに活用した栄養分の高い食用植物入り飴菓子に
関するものである。
分をフルに活用した栄養分の高い食用植物入り飴菓子に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、葡萄や林檎などの果物から採
集した果汁入り又は果実入り(粒入り)グミキャンディ
は市販されているが、食用植物の葉や茎、根、花などか
ら濃縮した液又はこれらの粉砕物を混入したグミキャン
ディはなかった。
集した果汁入り又は果実入り(粒入り)グミキャンディ
は市販されているが、食用植物の葉や茎、根、花などか
ら濃縮した液又はこれらの粉砕物を混入したグミキャン
ディはなかった。
【0003】又、食用植物を混入したグミキャンディを
製造する際、大半の食用植物が毒素を有したり異臭があ
り、製品化するまでに酸化して鮮度が落ちたりするた
め、かなりの植物知識と加工する技術や知識や経験を必
要とし、生産時の問題が生じたりするので、思い切った
投資をする人も少なかった。
製造する際、大半の食用植物が毒素を有したり異臭があ
り、製品化するまでに酸化して鮮度が落ちたりするた
め、かなりの植物知識と加工する技術や知識や経験を必
要とし、生産時の問題が生じたりするので、思い切った
投資をする人も少なかった。
【0004】特に、食用植物の中で、「よもぎ」は薬効
成分の働きが多種多様に使用され、色々な製品が市販さ
れている。特に、新聞や雑誌等には「よもぎ」に関する
情報が多く薬効成分等が記載されている。代表的なもの
として記載すると、よもぎからもぐさを取る。よもぎは
菊の仲間、よもぎからサントニンの働きで虫下しに利
用、よもぎは天然の防腐剤、香りの健康活用法「アロマ
テラピー」、森の精気「ヒイトンチッド」、血圧を下げ
る効果があるよもぎ、アトピーに効くよもぎ効果、よも
ぎは各種ビタミン(A・B1・B2・C等)・ミネラル
類(鉄分・カルシウム・リン等)が豊富、第5の栄養素
・植物繊維の役割、よもぎを知って健康になろう、脱臭
・消臭効果の意外性、抗菌・殺菌効果、血液の循環を促
進させるよもぎ、よもぎの生命力、植物繊維・葉緑素
(クロロフィル等)と表題だけでもかなりの薬効成分が
あるものと期待されている。
成分の働きが多種多様に使用され、色々な製品が市販さ
れている。特に、新聞や雑誌等には「よもぎ」に関する
情報が多く薬効成分等が記載されている。代表的なもの
として記載すると、よもぎからもぐさを取る。よもぎは
菊の仲間、よもぎからサントニンの働きで虫下しに利
用、よもぎは天然の防腐剤、香りの健康活用法「アロマ
テラピー」、森の精気「ヒイトンチッド」、血圧を下げ
る効果があるよもぎ、アトピーに効くよもぎ効果、よも
ぎは各種ビタミン(A・B1・B2・C等)・ミネラル
類(鉄分・カルシウム・リン等)が豊富、第5の栄養素
・植物繊維の役割、よもぎを知って健康になろう、脱臭
・消臭効果の意外性、抗菌・殺菌効果、血液の循環を促
進させるよもぎ、よもぎの生命力、植物繊維・葉緑素
(クロロフィル等)と表題だけでもかなりの薬効成分が
あるものと期待されている。
【0005】ショウガ科の多年草である「生姜」は、原
産地は熱帯アジアとされているが世界で広く栽培され、
中国から伝わったわが国でも古くから生産されている。
地下茎は横走して数個の塊をなし、黄色で峻烈な辛味を
有し、食用・香辛料として使われ、健胃剤・鎮嘔剤とし
ても使用されている。又、アブラナ科の多年草である
「山葵」は日本原産で、渓流の辺に自生し多く栽培され
ている。地下茎は肥厚した円柱状で、葉柄と共に強い辛
味を有し根出葉は心臓形で、春に白色四弁の小花を開
く。根を香辛料、又は葉と共に山葵漬けとして使用され
ている。
産地は熱帯アジアとされているが世界で広く栽培され、
中国から伝わったわが国でも古くから生産されている。
地下茎は横走して数個の塊をなし、黄色で峻烈な辛味を
有し、食用・香辛料として使われ、健胃剤・鎮嘔剤とし
ても使用されている。又、アブラナ科の多年草である
「山葵」は日本原産で、渓流の辺に自生し多く栽培され
ている。地下茎は肥厚した円柱状で、葉柄と共に強い辛
味を有し根出葉は心臓形で、春に白色四弁の小花を開
く。根を香辛料、又は葉と共に山葵漬けとして使用され
ている。
【0006】又、シソ科の1年草である「紫蘇」は、茎
は高さ60cmに達し断面は四角、葉は卵円形で互生、
鋸歯が目立つ、中国が原産、葉は香りがよく食用・香味
料・薬用とし、梅干し漬けの色素に使われている。
は高さ60cmに達し断面は四角、葉は卵円形で互生、
鋸歯が目立つ、中国が原産、葉は香りがよく食用・香味
料・薬用とし、梅干し漬けの色素に使われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本案は、以上のような
実情に鑑みて発明したもので、今までにない食用植物の
薬効成分をフルに活用した栄養分の高い食用植物入り飴
菓子を安価に提供できることを目的としたものである。
実情に鑑みて発明したもので、今までにない食用植物の
薬効成分をフルに活用した栄養分の高い食用植物入り飴
菓子を安価に提供できることを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、本案の請求項1では、水飴、砂糖、ゼラチ
ン及び増粘多糖類等を混入して製造するグミキャンディ
に於いて、蓬の濃縮液又は蓬の葉からなる粉砕物を適量
に混入してキャンディ状に成形したことを特徴とする食
用植物入り飴菓子とした。
するために、本案の請求項1では、水飴、砂糖、ゼラチ
ン及び増粘多糖類等を混入して製造するグミキャンディ
に於いて、蓬の濃縮液又は蓬の葉からなる粉砕物を適量
に混入してキャンディ状に成形したことを特徴とする食
用植物入り飴菓子とした。
【0009】本案の請求項2では、蓬の濃縮液又は蓬の
葉からなる粉砕物にミルク味を付与したことを特徴とす
る請求項1記載の食用植物入り飴菓子とした。
葉からなる粉砕物にミルク味を付与したことを特徴とす
る請求項1記載の食用植物入り飴菓子とした。
【0010】本案の請求項3では、蓬を紫蘇の濃縮液又
は紫蘇の葉に置き換えたことを特徴とする請求項1記載
の食用植物入り飴菓子とした。
は紫蘇の葉に置き換えたことを特徴とする請求項1記載
の食用植物入り飴菓子とした。
【0011】本案の請求項4では、水飴、砂糖、ゼラチ
ン及び増粘多糖類等を混入して製造するグミキャンディ
に於いて、生姜や山葵の濃縮液又は粉砕物を適量に混入
してキャンディ状に成形したことを特徴とする食用植物
入り飴菓子とした。
ン及び増粘多糖類等を混入して製造するグミキャンディ
に於いて、生姜や山葵の濃縮液又は粉砕物を適量に混入
してキャンディ状に成形したことを特徴とする食用植物
入り飴菓子とした。
【0012】本案の請求項5では、前記した蓬、紫蘇、
生姜、山葵以外の食用植物であって、該食用植物の葉、
茎、根、花のいずれかの濃縮液又は粉砕物を適量に混入
してキャンディ状に成形したことを特徴とする食用植物
入り飴菓子とした。
生姜、山葵以外の食用植物であって、該食用植物の葉、
茎、根、花のいずれかの濃縮液又は粉砕物を適量に混入
してキャンディ状に成形したことを特徴とする食用植物
入り飴菓子とした。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明の請求項1の実施の形態
を詳細に説明すると、水飴、砂糖、ゼラチン及び増粘多
糖類等を混入して製造するグミキャンディに於いて、蓬
の濃縮液を適量に混入して食べやすいキャンディ状に成
形されているので、食した際、よもぎからサントニンの
働きで虫下しに効くだけでなく、各種ビタミン(A・B
1・B2・C等)・ミネラル類(鉄分・カルシウム・リ
ン等)が豊富にあり、血圧を下げる効果や血液の循環を
促進させることができるだけでなく、蓬に含まれた葉緑
素(クロロフィル等)の働きで消臭効果もあり、例え
ば、食後の臭いの残る悪臭を除去する時に、数粒、食す
るだけで口中を完全に消臭することができる。
を詳細に説明すると、水飴、砂糖、ゼラチン及び増粘多
糖類等を混入して製造するグミキャンディに於いて、蓬
の濃縮液を適量に混入して食べやすいキャンディ状に成
形されているので、食した際、よもぎからサントニンの
働きで虫下しに効くだけでなく、各種ビタミン(A・B
1・B2・C等)・ミネラル類(鉄分・カルシウム・リ
ン等)が豊富にあり、血圧を下げる効果や血液の循環を
促進させることができるだけでなく、蓬に含まれた葉緑
素(クロロフィル等)の働きで消臭効果もあり、例え
ば、食後の臭いの残る悪臭を除去する時に、数粒、食す
るだけで口中を完全に消臭することができる。
【0014】次に、本発明の請求項2の実施の形態を詳
細に説明すると、適量の蓬の濃縮液又は蓬の葉からなる
粉砕物にミルク味を付与した食用植物入り飴菓子であっ
て、ミルク味を混入することにより、蓬味が後味として
残ることなくマイルドな味にすることができるので、数
多く食することができる。
細に説明すると、適量の蓬の濃縮液又は蓬の葉からなる
粉砕物にミルク味を付与した食用植物入り飴菓子であっ
て、ミルク味を混入することにより、蓬味が後味として
残ることなくマイルドな味にすることができるので、数
多く食することができる。
【0015】本発明の請求項3の実施の形態を詳細に説
明すると、水飴、砂糖、ゼラチン及び増粘多糖類等を混
入して製造するグミキャンディに於いて、紫蘇の濃縮液
又は紫蘇の葉からなる粉砕物を適量に混入してキャンデ
ィ状に成形したことを特徴とする食用植物入り飴菓子と
したもので、口中に含むと紫蘇の酸味が残るので、脳に
刺激を与え気分的に爽快となり、船や飛行機や車などの
乗り物酔いの予防等に食すると最適である。
明すると、水飴、砂糖、ゼラチン及び増粘多糖類等を混
入して製造するグミキャンディに於いて、紫蘇の濃縮液
又は紫蘇の葉からなる粉砕物を適量に混入してキャンデ
ィ状に成形したことを特徴とする食用植物入り飴菓子と
したもので、口中に含むと紫蘇の酸味が残るので、脳に
刺激を与え気分的に爽快となり、船や飛行機や車などの
乗り物酔いの予防等に食すると最適である。
【0016】本発明の請求項4の実施の形態を詳細に説
明すると、水飴、砂糖、ゼラチン及び増粘多糖類等を混
入して製造するグミキャンディに於いて、生姜や山葵の
濃縮液又は粉砕物を適量に混入してキャンディ状に成形
した食用植物入り飴菓子であって、「生姜」は黄色で峻
烈な辛味を有し食欲増進の効果があると共に、食するだ
けで健胃・鎮嘔効果がある。又、「山葵」は葉柄と共に
強い辛味を有するので、食することにより口中の唾液と
山葵により、抗菌及び殺菌効果を高めることができる。
明すると、水飴、砂糖、ゼラチン及び増粘多糖類等を混
入して製造するグミキャンディに於いて、生姜や山葵の
濃縮液又は粉砕物を適量に混入してキャンディ状に成形
した食用植物入り飴菓子であって、「生姜」は黄色で峻
烈な辛味を有し食欲増進の効果があると共に、食するだ
けで健胃・鎮嘔効果がある。又、「山葵」は葉柄と共に
強い辛味を有するので、食することにより口中の唾液と
山葵により、抗菌及び殺菌効果を高めることができる。
【0017】本発明の請求項5の実施の形態を詳細に説
明すると、前記した蓬、紫蘇、生姜、山葵以外の食用植
物であって、該食用植物の葉、茎、根、花のいずれかの
濃縮液又は粉砕物を適量に混入してキャンディ状に成形
した食用植物入り飴菓子であって、該食用植物の葉や
茎、根、花として香り、味、薬効成分を有するものが好
ましい。
明すると、前記した蓬、紫蘇、生姜、山葵以外の食用植
物であって、該食用植物の葉、茎、根、花のいずれかの
濃縮液又は粉砕物を適量に混入してキャンディ状に成形
した食用植物入り飴菓子であって、該食用植物の葉や
茎、根、花として香り、味、薬効成分を有するものが好
ましい。
【0018】
【発明の効果】本案は以上のように簡単な構造で安価に
提供できると共に、下記のような多大の効果を奉するも
のである。
提供できると共に、下記のような多大の効果を奉するも
のである。
【0019】請求項1の食用植物入り飴菓子は、蓬の濃
縮液を適量に混入して食べやすいキャンディ状に成形さ
れているので、食した際、よもぎからサントニンの働き
で虫下しに効くだけでなく、各種ビタミン(A・B1・
B2・C等)・ミネラル類(鉄分・カルシウム・リン
等)が豊富にあり、血圧を下げる効果や血液の循環を促
進させることができるだけでなく、蓬に含まれた葉緑素
(クロロフィル等)の働きで消臭効果もあり、例えば、
食後の臭いの残る悪臭を除去する時に、数粒、食するだ
けで口中を完全に消臭することができる。
縮液を適量に混入して食べやすいキャンディ状に成形さ
れているので、食した際、よもぎからサントニンの働き
で虫下しに効くだけでなく、各種ビタミン(A・B1・
B2・C等)・ミネラル類(鉄分・カルシウム・リン
等)が豊富にあり、血圧を下げる効果や血液の循環を促
進させることができるだけでなく、蓬に含まれた葉緑素
(クロロフィル等)の働きで消臭効果もあり、例えば、
食後の臭いの残る悪臭を除去する時に、数粒、食するだ
けで口中を完全に消臭することができる。
【0020】請求項2の食用植物入り飴菓子は、適量の
蓬の濃縮液又は蓬の葉からなる粉砕物にミルク味を付与
した食用植物入り飴菓子にすることにより、蓬味が後味
として残ることなくマイルドなミルク味にすることがで
きるので、数多く食することができる。
蓬の濃縮液又は蓬の葉からなる粉砕物にミルク味を付与
した食用植物入り飴菓子にすることにより、蓬味が後味
として残ることなくマイルドなミルク味にすることがで
きるので、数多く食することができる。
【0021】請求項3の食用植物入り飴菓子は、紫蘇の
濃縮液又は紫蘇の葉からなる粉砕物を適量に混入してキ
ャンディ状に成形しているので、口中に含むと紫蘇の酸
味が残り、脳に刺激を与え気分的に爽快となり、船や飛
行機や車などの乗り物酔いの予防等に食すると最適であ
る。
濃縮液又は紫蘇の葉からなる粉砕物を適量に混入してキ
ャンディ状に成形しているので、口中に含むと紫蘇の酸
味が残り、脳に刺激を与え気分的に爽快となり、船や飛
行機や車などの乗り物酔いの予防等に食すると最適であ
る。
【0022】請求項4の食用植物入り飴菓子は、生姜や
山葵の濃縮液又は粉砕物を適量に混入してキャンディ状
に成形した食用植物入り飴菓子であって、「生姜」は黄
色で峻烈な辛味を有し食欲増進の効果があると共に、食
するだけで健胃・鎮嘔効果がある。又、「山葵」は葉柄
と共に強い辛味を有するので、食することにより口中の
唾液と山葵により、抗菌及び殺菌効果を高めることがで
きる。
山葵の濃縮液又は粉砕物を適量に混入してキャンディ状
に成形した食用植物入り飴菓子であって、「生姜」は黄
色で峻烈な辛味を有し食欲増進の効果があると共に、食
するだけで健胃・鎮嘔効果がある。又、「山葵」は葉柄
と共に強い辛味を有するので、食することにより口中の
唾液と山葵により、抗菌及び殺菌効果を高めることがで
きる。
【0023】請求項5の食用植物入り飴菓子は、請求項
1から請求項4までの蓬、紫蘇、生姜、山葵以外の食用
植物であって、該食用植物の葉、茎、根、花のいずれか
の濃縮液又は粉砕物を適量に混入してキャンディ状に成
形した食用植物入り飴菓子であって、該食用植物の葉や
茎、根、花として香り、味、薬効成分を有するものが好
ましい。
1から請求項4までの蓬、紫蘇、生姜、山葵以外の食用
植物であって、該食用植物の葉、茎、根、花のいずれか
の濃縮液又は粉砕物を適量に混入してキャンディ状に成
形した食用植物入り飴菓子であって、該食用植物の葉や
茎、根、花として香り、味、薬効成分を有するものが好
ましい。
Claims (5)
- 【請求項1】水飴、砂糖、ゼラチン及び増粘多糖類等を
混入して製造するグミキャンディに於いて、蓬の濃縮液
又は蓬の葉からなる粉砕物を適量に混入してキャンディ
状に成形したことを特徴とする食用植物入り飴菓子。 - 【請求項2】蓬の濃縮液又は蓬の葉からなる粉砕物にミ
ルク味を付与したことを特徴とする請求項1記載の食用
植物入り飴菓子。 - 【請求項3】蓬を紫蘇の濃縮液又は紫蘇の葉に置き換え
たことを特徴とする請求項1記載の食用植物入り飴菓
子。 - 【請求項4】水飴、砂糖、ゼラチン及び増粘多糖類等を
混入して製造するグミキャンディに於いて、生姜や山葵
の濃縮液又は粉砕物を適量に混入してキャンディ状に成
形したことを特徴とする食用植物入り飴菓子。 - 【請求項5】前記した蓬、紫蘇、生姜、山葵以外の食用
植物であって、該食用植物の葉、茎、根、花のいずれか
の濃縮液又は粉砕物を適量に混入してキャンデ状に成形
したことを特徴とする食用植物入り飴菓子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33036799A JP2001112418A (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 食用植物入り飴菓子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33036799A JP2001112418A (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 食用植物入り飴菓子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001112418A true JP2001112418A (ja) | 2001-04-24 |
Family
ID=18231822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33036799A Pending JP2001112418A (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 食用植物入り飴菓子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001112418A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1941870A3 (en) * | 2001-08-08 | 2008-07-23 | Shiseido Co., Ltd. | Perfume Composition comprising perilla aldehyde |
KR101186631B1 (ko) * | 2004-03-30 | 2012-09-27 | 가부시끼가이샤 롯데홀딩스 | 구강용 고형조성물 |
-
1999
- 1999-10-15 JP JP33036799A patent/JP2001112418A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1941870A3 (en) * | 2001-08-08 | 2008-07-23 | Shiseido Co., Ltd. | Perfume Composition comprising perilla aldehyde |
KR100968356B1 (ko) | 2001-08-08 | 2010-07-06 | 가부시키가이샤 시세이도 | 향료 조성물 |
KR101186631B1 (ko) * | 2004-03-30 | 2012-09-27 | 가부시끼가이샤 롯데홀딩스 | 구강용 고형조성물 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4627477B2 (ja) | 酢酸又は食酢を配合したマカ抽出物含有飲食物 | |
JP3747049B2 (ja) | マカ抽出物含有アルコール飲料 | |
Morton | The emblic (Phyllanthus emblica L.) | |
KR100598145B1 (ko) | 해삼 가공제품 및 그 가공방법 | |
KR20100018993A (ko) | 무화과엑기스 제조방법 | |
KR20000055832A (ko) | 채소와 한약재를 이용한 젖산 발효음료의 제조방법 | |
CN104304483A (zh) | 一种火龙果奶制品 | |
CN104351880A (zh) | 一种无糖刺梨口服液 | |
KR101853897B1 (ko) | 장김치 제조 방법 | |
JP2001112418A (ja) | 食用植物入り飴菓子 | |
KR102404644B1 (ko) | 숙취해소용 조성물 및 이를 포함하는 건강에 좋은 식품 | |
KR20140089292A (ko) | 여주 추출물을 주성분으로 하는 건강식품 조성물 및 그 제조방법 | |
KR20110003186A (ko) | 복분자를 이용한 발효분말 제조방법 | |
CN104381454A (zh) | 一种番茄奶制品 | |
Patil et al. | Comparative studies of ice cream prepared from herbal menthol and crystal menthol | |
KR100671016B1 (ko) | 오가피 혼합음료 및 그 제조방법 | |
KR101167643B1 (ko) | 구아바를 이용한 양념소스 | |
KR102603164B1 (ko) | 크림꿀 및 그 제조방법 | |
KR100929932B1 (ko) | 금 나노 포도와 마늘을 함께 발효시킨 마늘 포도주 제조방법 및 이로부터 제조된 마늘 포도주 | |
KR101136876B1 (ko) | 불미나리와 송순 분쇄물을 이용한 혼성주 및 그 제조방법 | |
MARIOD | CHAPTER THIRTY-THREE ADANSONIA DIGITATA (BAOBAB) AS A SUDANESE TRADITIONAL FOOD | |
KR100784615B1 (ko) | 어성초를 이용한 참조기의 가공 방법 | |
Thirumalaiselvi et al. | Impact of lime peel powder influences on lime tea powder (Citrus Aurantifolia) | |
Kumari | Assessment of jackfruit-based squash preparation methods | |
Aparnna et al. | Palm-Based Beverages Around the World: A Review |