JP2001112036A - 発呼者別内線呼出システム - Google Patents

発呼者別内線呼出システム

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JP2001112036A
JP2001112036A JP28637199A JP28637199A JP2001112036A JP 2001112036 A JP2001112036 A JP 2001112036A JP 28637199 A JP28637199 A JP 28637199A JP 28637199 A JP28637199 A JP 28637199A JP 2001112036 A JP2001112036 A JP 2001112036A
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Yumi Hashimoto
由美 橋本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンティンググループ管理テーブルによるハ
ンティンググループ着信の手法を用いることにより、最
優先の着信先とグループ内の他の着信先とを自動選択に
より切替設定することができる発呼者別内線呼出システ
ムを提供する。 【解決手段】 内線/外線からハンティンググループの
パイロット番号に着信があった場合、構内交換機1の中
央演算装置5はメモリエリア6のハンティンググループ
管理テーブル18から、発呼者番号の有無を検索し、発
呼者番号が登録されていれば、それに対応した内線電話
番号を検索し、その内線電話機にハンティンググループ
着信として最初の呼び出しを行なう。該当発呼者番号が
存在しない場合は通常のハンティング着信を行なう。こ
のようにして、発呼者番号により、ハンティングメンバ
ーの着信先を随時変えることにより、先ず、最優先の着
信先に発信し、接続できなければ自動的に次の着信先を
選択して接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構内交換機(以
下、PBXという)の発呼者別内線呼び出しサービス機
能の一つである、内線ハンティンググループを利用して
発呼者別着信先の設定を行う、発呼者別内線呼出システ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、PBXの発呼者別着信の設定方法
としては、例えば、特開平1−208065号公報に記
載された技術などが知られている。この公報の技術によ
れば、内線電話機の制御装置は、内線と発呼者番号との
対応を記憶するメモリを参照して、発呼者番号をキーテ
レホン本体で分析して対応する内線を決定し、これに自
動接続するように構成されたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の発呼者別着信の設定方法においては、例えば、事業
所内において、ある単独の内線番号にしか着信を行うこ
とができず、目的の内線につながらなくとも、他の内線
につないで、とりあえず連絡を取りたいという場合に、
それができないという不便さがある。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、ハンティンググループ管理テーブルによ
るハンティンググループ着信の手法を用いることによ
り、最優先の着信先とグループ内の他の着信先とを自動
選択により切替設定することができる発呼者別内線呼出
システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の発呼者別内線呼出システムは、発呼者番
号別着信先を識別するための、ハンティンググループ識
別機能を備えた構内交換機における発呼者別内線呼出シ
ステムであって、発呼者番号とこれに対応する着信先内
線番号とを記録したハンティング着信番号管理テーブル
と、発呼者番号と対応するハンティンググループメンバ
ーの着信先内線番号が存在するか否かを、ハンティング
着信番号管理テーブルから検索する検索手段と、検索手
段の検索結果に基づいて、ハンティンググループメンバ
ーの最初の着信先を変更する着信先変更手段とを備え、
検索手段がハンティング着信番号管理テーブルを検索し
た結果、対応する着信先内線番号が存在する場合は、着
信先変更手段がハンティンググループメンバー内より着
信者内線番号を取り出し、この着信者内線番号をハンテ
ィンググループメンバー内の最初の着信先として発呼す
るように構成されたことを特徴とする発呼者別内線呼出
システムである。
【0006】すなわち、ハンティンググループ管理テー
ブル内のハンティング着信番号管理テーブルに、発呼者
番号別の着信先を設定することにより、最初の着信先を
変えることができるハンティング着信であり、発呼者に
よる着信先をある単独の電話番号に固定することなく、
次に必要な電話番号に自動切り替えすることができる。
したがって、如何なる場合でも電話による連絡が取りや
すくなり、もって、使い勝手の良い構内交換システムを
構築することができる。
【0007】また、本発明は、上記発明における発呼者
別内線呼出システムにおいて、ハンティング着信番号管
理テーブルに、発呼者番号とそれに対応する着信先内線
番号への話中着信音の鳴動の可/不可を設定する機能を
付加したものである。すなわち、話中着信音の鳴動の可
/不可を設定する機能が付加されたハンティング着信中
話中着信音設定管理テーブルを備え、話中着信音の鳴動
の可/不可を設定に基づいて、使用中である着信先内線
に話中着信音を鳴動することができるように構成された
ことを特徴とする。
【0008】すなわち、ハンティンググループ管理テー
ブル内のハンティング着信中話中着信音設定管理テーブ
ルに、発呼者番号に対応した内線番号への話中着信音・
可/不可を設定することにより、使用中である着信先内
線に話中着信音を鳴らすことができるようにしたもので
あり、連絡を取りたい相手が話中でも、電話がかかって
いるということを知らせることができる。
【0009】また、本発明は、発呼者番号別着信先を識
別するための、ハンティンググループ識別機能を備えた
構内交換機における発呼者別内線呼出システムであっ
て、発呼者番号とこれに対応する着信先ハンティンググ
ループとを記録した着信先ハンティンググループ管理テ
ーブルと、発呼者番号と対応するハンティンググループ
が存在するか否かを、着信先ハンティンググループ管理
テーブルから検索する検索手段と、検索手段の検索結果
に基づいて、ハンティンググループの最初の着信先を変
更する着信先変更手段とを備え、検索手段が着信先ハン
ティンググループ管理テーブルを検索した結果、対応す
る着信先ハンティンググループが存在する場合は、着信
先変更手段がハンティンググループを取り出し、このハ
ンティンググループを最初の着信先として発呼するよう
に構成されたことを特徴とする発呼者別内線呼出システ
ムである。
【0010】すなわち、ハンティンググループ管理テー
ブル内の着信先ハンティンググループ管理テーブルに発
呼者番号別の着信先ハンティンググループを設定するこ
とにより、ハンティンググループ着信先を変えることが
できるようにしたものであり、発呼者は、連絡を取りた
い相手が含まれるグループに最優先に接続することがで
きるので、より一層連絡が取り易くなる。尚、発呼者別
のハンティンググループ着信先を設定しなければ、通常
の着信として作用する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明の実
施の形態について詳細に説明する。図1は本発明の実施
の形態における構内交換機の発呼者別内線呼出システム
の構成を示す図である。同図において、1は構内交換機
(PBX)であり、発着信の様々な機能を仲介するもの
であり、内線電話機インタフエース回路2を介して、ハ
ンティンググループ22のメンバーである内線電話機
8、9、10、及びハンティンググループ23のメンバ
ーである内線電話機11、12、13と、何れのグルー
プにも属さない内線電話機14、15とが接続されてい
る。また、局インタフェース回路4を介して電話局7が
接続されており、さらに、電話局7を介して外線電話機
16、17が接続されている。
【0012】各内線電話機8〜15及び各外線電話機1
6、17の電話番号は、ハンティンググループ管理テー
ブル18に、それぞれ内線、外線に対応する着信先電話
番号として登録することができるようになっている。こ
のハンティンググループ管理テーブル18には、ハンテ
ィング着信番号管理テーブル19や、着信先ハンティン
ググループ管理テーブル20や、ハンティング着信中話
中着信音設定管理テーブル21などが登録されている。
【0013】また、通話路スイッチ3は、発着信する内
線電話機と外線電話機の通話路を制御するスイッチであ
り、中央演算装置5は、メモリエリア6内のハンティン
ググループ管理テーブル18の情報を元に着信先を制御
するものである。
【0014】次に、この実施の形態の動作について説明
する。先ず、ハンティンググループ外の内線電話機14
または内線電話機15、あるいは外線電話機16または
外線電話機17が、PBXlに収容されたハンティング
グループ22またはハンティンググループ23に対し
て、パイロット番号を用いて呼び出しをかける。する
と、中央演算装置5は、メモリエリア6のハンティング
グループ管理テーブル18の中のハンティンググループ
着信番号管理テーブル19を検索する。そして、発呼元
の電話番号と一致するハンティンググループメンバーの
内線番号が存在する場合に、そのハンティンググループ
内の内線電話番号を取り出し、ハンティンググループ着
信の最初の着信先として呼び出しをかける。例えば、内
線番号201の内線電話機14が呼び出しをかけたと
き、この電話番号と一致するハンティンググループメン
バーの内線番号電話番号がハンティンググループ着信番
号管理テーブル19に存在するので、ハンティンググル
ープ着信番号管理テーブル19から内線番号101を取
り出し、ハンティンググループ着信の最初の着信先とし
て呼び出しをかける。尚、発呼元電話番号が存在しない
場合は、通常のハンティング着信を行なう。
【0015】また、ハンティンググループ管理テーブル
18内において、発呼者の内線電話番号に対応した、ハ
ンティング先グループ番号による呼び出しができるよう
にし、発呼者番号とこれに対応する着信先ハンティング
グループとを着信先ハンティンググループ管理テーブル
20に設定することにより、発呼者に対応した着信先ハ
ンティンググループに最初に着信をかけることが可能と
なる。例えば、発呼者が内線番号101の内線電話機8
に呼び出しをかけたとき、この電話番号と一致する着信
先ハンティンググループメンバーがハンティンググルー
プ管理テーブル20に存在するので、このハンティング
グループ管理テーブル20からハンティンググループ2
2を取り出し、このハンティンググループ22に最初に
着信をかける。
【0016】さらに、ハンティンググループ管理テーブ
ル18内において、ハンティング着信中話中着信音設定
管理テーブル21を備え、ハンティンググループ内の各
内線電話機ごとに、ある発呼元番号に対してのみ、話中
着信音の設定ができるようにすることで、ハンティング
呼びを行なっている場合でも、該当着信先は話中着信音
を設定することができる。すなわち、ハンティンググル
ープ管理テーブル18内に、発呼者番号とこれに対応す
る着信先内線番号への話中着信音・可/不可の機能を設
定したハンティング着信中話中着信音設定管理テーブル
21を備えることにより、使用中である着信先内線に話
中着信音を鳴らすことができる。例えば、発呼者番号2
01に対応した着信先内線101に対して、話中着信音
の設定を可とすれば、着信先内線101が話中であって
も、発呼者番号210が発呼した場合には、着信先内線
101は話中着信音を鳴動することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の発呼者別
内線呼出システムによれば、構内交換機における発呼者
別着信設定のサービス機能である、ハンティンググルー
プにおいて、発呼者番号別の着信先をハンティンググル
ープ管理テーブルに設定することにより、最初の着信先
を発呼者によって随時変えることができ、着信させたい
相手をより早く呼び出すことができる。さらに、その着
信先が応答できなくても、ハンティンググループを用い
ることで、単独の電話機だけではなく、グループ内の誰
かに着信をかけることができ、電話による連絡がより一
層取りやすくなり、使い勝手のよい電話サービスの提供
ができる構内交換機システムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における構内交換機の発呼
者別内線呼出システムの構成を示す図
【符号の説明】
1 構内交換機(PBX) 2 内線電話機インタフエース回路 3 通話路スイッチ 4 局インタフエース回路 5 中央演算装置 6 メモリエリア 7 電話局 8〜15 内線電話機 16、17 外線電話機 18 ハンティンググループ管理テーブル 19 ハンティング着信番号管理テーブル 20 着信先クハンティンググループ管理テーブル 21 ハンティング着信中話中着信音設定管理テーブル 22、23 内線電話機ハンティンググループ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発呼者番号別着信先を識別するための、
    ハンティンググループ識別機能を備えた構内交換機にお
    ける発呼者別内線呼出システムであって、 発呼者番号とこれに対応する着信先内線番号とを記録し
    たハンティング着信番号管理テーブルと、 発呼者番号と対応するハンティンググループメンバーの
    着信先内線番号が存在するか否かを、前記ハンティング
    着信番号管理テーブルから検索する検索手段と、 前記検索手段の検索結果に基づいて、前記ハンティング
    グループメンバーの最初の着信先を変更する着信先変更
    手段と、を備え、 前記検索手段が前記ハンティング着信番号管理テーブル
    を検索した結果、対応する着信先内線番号が存在する場
    合は、前記着信先変更手段が前記ハンティンググループ
    メンバー内より前記着信者内線番号を取り出し、この着
    信者内線番号を前記ハンティンググループメンバー内の
    最初の着信先として発呼するように構成されたことを特
    徴とする発呼者別内線呼出システム。
  2. 【請求項2】 ハンティング着信番号管理テーブルに、
    発呼者番号とそれに対応する着信先内線番号への話中着
    信音の鳴動の可/不可を設定する機能を付加し、話中着
    信音の鳴動の可/不可を設定に基づいて、使用中である
    着信先内線に話中着信音を鳴動することができるように
    構成されたことを特徴とする請求項1に記載の発呼者別
    内線呼出システム。
  3. 【請求項3】 発呼者番号別着信先を識別するための、
    ハンティンググループ識別機能を備えた構内交換機にお
    ける発呼者別内線呼出システムであって、 発呼者番号とこれに対応する着信先ハンティンググルー
    プとを記録した着信先ハンティンググループ管理テーブ
    ルと、 発呼者番号と対応するハンティンググループが存在する
    か否かを、前記着信先ハンティンググループ管理テーブ
    ルから検索する検索手段と、 前記検索手段の検索結果に基づいて、前記ハンティング
    グループの最初の着信先を変更する着信先変更手段と、
    を備え、 前記検索手段が前記着信先ハンティンググループ管理テ
    ーブルを検索した結果、対応する着信先ハンティンググ
    ループが存在する場合は、前記着信先変更手段が前記ハ
    ンティンググループを取出し、前記ハンティンググルー
    プを最初の着信先として発呼するように構成されたこと
    を特徴とする発呼者別内線呼出システム。
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