JP2001110887A - 被処理体の保管装置及び保管方法 - Google Patents

被処理体の保管装置及び保管方法

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JP2001110887A
JP2001110887A JP29289699A JP29289699A JP2001110887A JP 2001110887 A JP2001110887 A JP 2001110887A JP 29289699 A JP29289699 A JP 29289699A JP 29289699 A JP29289699 A JP 29289699A JP 2001110887 A JP2001110887 A JP 2001110887A
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JP
Japan
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atmosphere gas
processed
device main
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Masao Shibazaki
誠男 芝崎
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 平行して立設した被処理体間にも効率良く雰
囲気ガスを供給して被処理体への汚染、吸湿、パーティ
クル付着防止効果を十分に発揮させること。 【解決手段】 保管装置は、保管装置本体1に、雰囲気
ガス供給部1a及び雰囲気ガス排出部1bを設けて構成
されている。雰囲気ガス供給部1aは、保管装置本体1
の上面に複数個設けられており、雰囲気ガス排出部1b
は、保管装置本体1の底面に複数個設けられている。ま
た、雰囲気ガス供給部1aと雰囲気ガス排出部1bの位
置は、ほぼ位置合わせされている。したがって、雰囲気
ガスは、雰囲気ガス供給部1aから保管装置本体11内
に上方から供給された後に、鉛直方向に保管装置本体1
内を通流し、雰囲気ガス排出部1bから下方に排出され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハなど
の被処理体の保管装置及び保管方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置製造プロセスにおいては、被
処理体、例えば半導体ウエハに処理を完了した後に、半
導体ウエハの表面に有機物などが付着して汚染されない
ように、半導体ウエハ表面への吸湿を防止するために、
又は半導体ウエハ表面へのパーティクル付着を防止する
ために、半導体ウエハをウエハストッカなどの保管装置
に保管しておく。この場合、ウエハストッカ内に窒素ガ
ス、乾燥空気、クリーンルーム置換用空気などの雰囲気
ガスを通流させている。
【0003】従来の半導体ウエハの保管装置について図
4を用いて説明する。
【0004】この半導体ウエハの保管装置は、略直方体
形状の保管装置本体11に、雰囲気ガス供給部11a及
び雰囲気ガス排出部11bを設けて構成されている。こ
の雰囲気ガス供給部11a及び雰囲気ガス排出部11b
には、それぞれ雰囲気ガスを保管装置本体11内に供給
するための配管(図示せず)及び保管装置本体11の内
部12を通流した後の雰囲気ガスを外部に排出するため
の配管(図示せず)が接続されている。また、雰囲気ガ
スを保管装置本体11内に供給するための配管は、雰囲
気ガスを収容するガスタンク(図示せず)に接続されて
いる。
【0005】この保管装置本体11の内部12には、図
示しない載置台が設置されており、この載置台上には、
ウエハカセット13が載置されている。このウエハカセ
ット13には、複数枚の半導体ウエハWがその主面を互
いに平行にして、かつ、所定の間隔をおいて並設されて
いる。通常、半導体ウエハWの主面は、鉛直方向に沿っ
た状態になっている。
【0006】雰囲気ガス供給部11aは、保管装置本体
11の上部角部に設けられており、雰囲気ガス排出部1
1bは、保管装置本体11の下部角部に設けられてい
る。すなわち、雰囲気ガス供給部11a及び雰囲気ガス
排出部11bは、保管装置本体11の対角線上に位置す
るように設けられている。
【0007】したがって、雰囲気ガスは、雰囲気ガス供
給部11aから保管装置本体11内に供給された後に、
図4の矢印方向に沿って保管装置本体11内を通流し、
雰囲気ガス排出部11bから排出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半導体ウエハの保管装置においては、図4に示すよう
に、保管装置本体11内での雰囲気ガスの通流経路が矢
印方向となるため、雰囲気ガスが保管装置本体内部12
で乱流を起こしたり、ウエハカセット13内に保持され
ている半導体ウエハW間への気流の遮断が起こり、半導
体ウエハW間に効率良く供給されず、雰囲気ガスが半導
体ウエハW間に滞留してしまうことがある。
【0009】このように半導体ウエハ間に雰囲気ガスが
滞留してしまうと、雰囲気ガスの置換が迅速に行われ
ず、半導体ウエハの表面への有機物汚染防止、半導体ウ
エハ表面への吸湿防止、又は半導体ウエハ表面へのパー
ティクル付着防止などの効果を十分に発揮させることが
できない。
【0010】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、平行して立設した被処理体間にも効率良く雰囲気
ガスを供給して被処理体への汚染、吸湿、パーティクル
付着防止効果を十分に発揮させることができる被処理体
の保管装置及び保管方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下の手段を講じた。
【0012】本発明は、主面を有する板状体である被処
理体を収容する保管装置本体と、前記保管装置本体に設
けられ、前記保管装置本体内に雰囲気ガスを通流するた
めの雰囲気ガス供給部及び排出部と、を具備し、前記雰
囲気ガス供給部及び排出部は、前記保管装置本体内にお
いて、前記雰囲気ガスが前記被処理体の前記主面に平行
して通流するように設けられていることを特徴とする被
処理体の保管装置を提供する。
【0013】この構成によれば、雰囲気ガスを被処理体
の主面に平行して通流させることができるので、複数枚
被処理体を平行して設置しても被処理体間に効率良く雰
囲気ガスを通流させることができ、被処理体間のガス置
換を迅速に行うことができる。その結果、確実に被処理
体表面への有機物汚染を防止することができる。
【0014】本発明の被処理体の保管装置においては、
前記被処理体は、前記保管装置本体内において、前記主
面が鉛直方向に沿うように設置されることが好ましく、
前記被処理体は、前記保管装置本体内において、前記主
面が水平方向に対して所定の角度傾いた状態で設置され
ることが好ましい。
【0015】また、本発明は、主面を有する板状体であ
る被処理体を保管装置本体内に設置する工程と、前記保
管装置本体内に雰囲気ガスを供給し、前記保管装置本体
内において、前記雰囲気ガスを前記被処理体の前記主面
に平行して通流させ、前記雰囲気ガスを前記保管装置本
体内から排出させる工程と、を具備することを特徴とす
る被処理体の保管方法を提供する。
【0016】この方法によれば、雰囲気ガスを被処理体
の主面に平行して通流させることができるので、複数枚
被処理体を平行して設置しても被処理体間に効率良く雰
囲気ガスを通流させることができ、被処理体間のガス置
換を迅速に行うことができる。その結果、確実に被処理
体表面への有機物汚染を防止することができる。
【0017】本発明の被処理体の保管方法においては、
前記保管装置本体内で、前記雰囲気ガスを鉛直方向に沿
って通流させることが好ましく、前記保管装置本体内
で、前記雰囲気ガスを水平方向に対して所定の角度傾け
て通流させることが好ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明者は、被処理体の保管装置
に供給する雰囲気ガスの気流の流れ及び被処理体の保持
状態に着目し、平行して立設した被処理体間にも効率良
く雰囲気ガスを供給すること見出し本発明をするに至っ
た。
【0019】すなわち、本発明の骨子は、保管装置本体
内に雰囲気ガスを供給し、この保管装置本体内におい
て、雰囲気ガスを被処理体の主面に平行して通流させ、
雰囲気ガスを保管装置本体内から排出させることであ
る。
【0020】ここで、被処理体としては、半導体ウエハ
などを用いることができ、雰囲気ガスとしては、窒素ガ
ス、乾燥空気、クリーンルーム置換用空気などを用いる
ことができる。
【0021】以下、本発明の実施の形態について、添付
図面を参照して詳細に説明する。
【0022】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1に係る被処理体の保管方法を説明するための図で
ある。この半導体ウエハの保管装置は、略直方体形状の
保管装置本体1に、雰囲気ガス供給部1a及び雰囲気ガ
ス排出部1bを設けて構成されている。この雰囲気ガス
供給部1a及び雰囲気ガス排出部1bには、それぞれ雰
囲気ガスを保管装置本体1内に供給するための配管(図
示せず)及び保管装置本体1の内部2を通流した後の雰
囲気ガスを外部に排出するための配管(図示せず)が接
続されている。また、雰囲気ガスを保管装置本体1内に
供給するための配管は、雰囲気ガスを収容するガスタン
ク(図示せず)に接続されている。
【0023】この保管装置本体1の内部2には、図示し
ない載置台が設置されており、この載置台上には、ウエ
ハカセット3が載置されている。このウエハカセット3
には、複数枚の半導体ウエハWがその主面を互いに平行
にして、かつ、所定の間隔をおいて並設されている。し
たがって、半導体ウエハWの主面は、鉛直方向に沿った
状態になっている。
【0024】雰囲気ガス供給部1aは、保管装置本体1
の上面に複数個設けられており、雰囲気ガス排出部1b
は、保管装置本体1の底面に複数個設けられている。ま
た、雰囲気ガス供給部1aと雰囲気ガス排出部1bの位
置は、ほぼ位置合わせされている。したがって、雰囲気
ガスは、雰囲気ガス供給部1aから保管装置本体1内に
上方から供給された後に、図1の矢印方向に沿って鉛直
方向に保管装置本体1内を通流し、雰囲気ガス排出部1
bから下方に排出される。
【0025】このように主面が鉛直方向に沿って立設さ
れた半導体ウエハWを収容した保管装置本体1内を雰囲
気ガスが鉛直方向に沿って通流することにより、半導体
ウエハW間に雰囲気ガスを滞留させずに効率良く半導体
ウエハW間に雰囲気ガスを供給することができる。この
ため、半導体ウエハW間においても雰囲気ガスの置換が
迅速に行われ、半導体ウエハの表面への有機物汚染防
止、半導体ウエハ表面への吸湿防止、又は半導体ウエハ
表面へのパーティクル付着防止などの効果を十分に発揮
させることができる。
【0026】(実施の形態2)図2及び図3は、本発明
の実施の形態2に係る被処理体の保管方法を説明するた
めの図である。この半導体ウエハの保管装置は、略直方
体形状の保管装置本体1に、雰囲気ガス供給部1a及び
雰囲気ガス排出部1bを設けて構成されている。この雰
囲気ガス供給部1a及び雰囲気ガス排出部1bには、そ
れぞれ雰囲気ガスを保管装置本体1内に供給するための
配管(図示せず)及び保管装置本体1の内部2を通流し
た後の雰囲気ガスを外部に排出するための配管(図示せ
ず)が接続されている。また、雰囲気ガスを保管装置本
体1内に供給するための配管は、雰囲気ガスを収容する
ガスタンク(図示せず)に接続されている。
【0027】この保管装置本体1の内部2には、載置台
4が設置されている。この載置台4は、水平方向に対し
て所定の角度傾いた状態で設置される。この載置台4上
には、ウエハカセット3が締結部材5により取り付けら
れている。このウエハカセット3には、複数枚の半導体
ウエハWがその主面を互いに平行にして、かつ、所定の
間隔をおいて並設されている。したがって、半導体ウエ
ハWの主面は、水平方向に対して所定の角度傾いた状態
になっている。
【0028】雰囲気ガス供給部1aは、保管装置本体1
の上部角部に設けられており、雰囲気ガス排出部1b
は、保管装置本体1の下部角部に設けられている。すな
わち、雰囲気ガス供給部1a及び雰囲気ガス排出部1b
は、保管装置本体1の対角線上に位置するように設けら
れている。なお、雰囲気ガス供給部1aは、上記載置台
4の上方側を支持する部分の上方に位置するように設け
る。
【0029】したがって、雰囲気ガスは、雰囲気ガス供
給部1aから保管装置本体1内に供給された後に、図
2,図3の矢印方向に沿って鉛直方向に保管装置本体1
内を通流し、雰囲気ガス排出部1bから排出される。
【0030】このように、主面を平行に立設された半導
体ウエハWを収容した保管装置本体1内を雰囲気ガスが
その半導体ウエハWの主面に沿って通流することによ
り、半導体ウエハW間に雰囲気ガスを滞留させずに効率
良く半導体ウエハW間に雰囲気ガスを供給することがで
きる。このため、半導体ウエハW間においても雰囲気ガ
スの置換が迅速に行われ、半導体ウエハの表面への有機
物汚染防止、半導体ウエハ表面への吸湿防止、又は半導
体ウエハ表面へのパーティクル付着防止などの効果を十
分に発揮させることができる。
【0031】なお、本実施の形態において、載置台4を
傾ける角度に制限はなく、この角度は、雰囲気ガスがそ
の半導体ウエハWの主面に沿って通流できるように適宜
設定する。
【0032】本発明は上記実施の形態1,2に限定され
ず、種々変更して実施することが可能である。例えば、
上記実施の形態1,2においては、被処理体として半導
体ウエハを用いた場合について説明しているが、本発明
は、被処理体が半導体ウエハ以外のもの、例えばガラス
基板などである場合にも適用することができる。また、
上記実施の形態1,2においては、雰囲気ガスとして窒
素ガス、乾燥空気、クリーンルーム置換用空気を用いた
場合について説明しているが、本発明は、雰囲気ガスが
窒素ガス、乾燥空気、クリーンルーム置換用空気以外の
ものである場合にも適用することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明の被処理体の
保管装置及び保管方法は、雰囲気ガスを被処理体の主面
に平行して通流させることができるので、複数枚被処理
体を平行して設置しても被処理体間に効率良く雰囲気ガ
スを通流させることができ、被処理体間のガス置換を迅
速に行うことができる。その結果、確実に被処理体表面
への有機物汚染を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る被処理体の保管方
法を説明するための図である。
【図2】本発明の実施の形態2に係る被処理体の保管方
法を説明するための図である。
【図3】本発明の実施の形態2に係る被処理体の保管方
法を説明するための図である。
【図4】従来の被処理体の保管方法を説明するための図
である。
【符号の説明】
1…ウエハストッカ 1a…雰囲気ガス供給部 1b…雰囲気ガス排出部 2…ストッカ内部 3…ウエハカセット 4…載置台 5…締結部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主面を有する板状体である被処理体を保
    管する保管装置本体と、 前記保管装置本体に設けられ、前記保管装置本体内に雰
    囲気ガスを通流するための雰囲気ガス供給部及び雰囲気
    ガス排出部と、を具備し、 前記雰囲気ガス供給部及び雰囲気ガス排出部は、前記保
    管装置本体内において、前記雰囲気ガスが前記被処理体
    の前記主面に平行して通流するように設けられているこ
    とを特徴とする被処理体の保管装置。
  2. 【請求項2】 前記被処理体は、前記保管装置本体内に
    おいて、前記主面が鉛直方向に沿うように設置されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の被処理体の保管装置。
  3. 【請求項3】 前記被処理体は、前記保管装置本体内に
    おいて、前記主面が水平方向に対して所定の角度に傾け
    た状態で設置されることを特徴とする請求項1記載の被
    処理体の保管装置。
  4. 【請求項4】 主面を有する板状体である被処理体を保
    管装置本体内に設置する工程と、 前記保管装置本体内に雰囲気ガスを供給し、前記保管装
    置本体内において、前記雰囲気ガスを前記被処理体の前
    記主面に平行して通流させ、前記雰囲気ガスを前記保管
    装置本体内から排出させる工程と、を具備することを特
    徴とする被処理体の保管方法。
  5. 【請求項5】 前記保管装置本体内において、前記雰囲
    気ガスを鉛直方向に沿って通流させることを特徴とする
    請求項4記載の被処理体の保管方法。
  6. 【請求項6】 前記保管装置本体内において、前記雰囲
    気ガスを水平方向に対して所定の角度傾けて通流させる
    ことを特徴とする請求項4記載の被処理体の保管方法。
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