JP2001109511A - 生産管理装置、生産管理方法、プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

生産管理装置、生産管理方法、プログラムを記録した記録媒体

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JP2001109511A
JP2001109511A JP28747199A JP28747199A JP2001109511A JP 2001109511 A JP2001109511 A JP 2001109511A JP 28747199 A JP28747199 A JP 28747199A JP 28747199 A JP28747199 A JP 28747199A JP 2001109511 A JP2001109511 A JP 2001109511A
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JP28747199A
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Akihiro Nishishita
哲広 西下
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モデルで作成された予測情報に対しては、モ
デルが指定してある確定情報でモデル単位での消し込み
しかできないため、モデルに差異が発生した場合の予測
と確定の差異が発生し、総所要量の精度が落ちていた。 【解決手段】 初期値処理部21は初期値入力部11よ
り入力された情報を消し込み方式記憶部31、バケット
方式記憶部32、モデル情報記憶部33、予測情報記憶
部34に格納する。消し込み処理部22は、入力された
確定情報を確定情報記憶部35に格納し、予測情報と確
定情報記憶部35の確定情報をもとに消し込み方式記憶
部31の消し込み方式とモデル情報記憶部33のモデル
情報を参照して、最新の所要情報を所要情報記憶部36
に格納する。バケット変換処理部では、所要情報記憶部
36の最新の所要情報をもとにバケット方式記憶部32
の該当バケット毎の所要情報に変換して、所要出力部1
3より結果を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は生産管理システムに
関し、特に予測所用から確定所用量を求める方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、モデルで作成された予測情報に対
しては、モデルが指定してある確定情報でモデル単位で
の消し込みを行っていた。
【0003】特開平5ー250396号公報「生産管理
システム、および生産管理システムにおける生産計画方
法」には、受注データが入力した際には、生産計画デー
タファイル中で、受注データに記述された製品名、出荷
希望日に対応する生産計画データの確定数上限値および
確定数量を参照して、製品毎(ごと)および出荷日ごと
の確定数上限値を越えない範囲で、確定数量の増加分が
当該受注データと等しくなるように生産計画データの確
定数量を更新する技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、モデルで作成さ
れた予測情報に対しては、モデルが指定してある確定情
報でモデル単位での消し込みしかできず、また品目で作
成された予測情報に対しては、品目のみの確定情報でし
か消し込みができないため、モデルに差異が発生した場
合の予測と確定の差異が発生し、総所要量の精度が落ち
ていた。また、週毎(ごと)の消し込みしかできなかっ
たため、月内での予測と確定の差異を人手で吸収しなけ
ればならなかった。
【0005】特開平5ー250396号公報「生産管理
システム、および生産管理システムにおける生産計画方
法」では、モデルに差異が発生した場合の予測と確定の
差異が発生していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明第一の生産管理装
置は、生産の予測情報に基づいた所要情報を入力する第
一の手段と、確定情報を入力する第二の手段と、前記確
定情報が入力されたとき前記所用情報に対して機種毎
(ごと)にモデルによる更新か、品目での更新か、モデ
ルと品目の混在での更新かを選択する第三の手段と、前
記確定情報が入力されたとき、前記第三の手段の選択結
果に従い前記所要情報を更新する第四の手段と、前記所
用情報を所定の期間におけるバケット毎(ごと)の所用
情報に変換し出力する第五の手段を有する。
【0007】本発明第二の生産管理装置は、生産の予測
情報に基づいた所要情報に対して、確定情報を入力され
たとき、前記所要情報を更新前記所要情報を出力する生
産管理装置であって、前記生産管理装置は、入出力装置
とデータ処理装置と記憶装置から構成され、前記入出力
装置は、初期値入力部と、確定情報入力部と、所要情報
出力部13とを備え、前記記憶装置は、確定情報による
予測情報の消し込み方式に関して、機種毎(ごと)にモ
デルでの消し込みか、品目での消し込みか、モデルと品
目の混在での消し込みかの識別子を記憶消し込み方式記
憶部と、所要情報の時系列の生成単位を月、週、日のい
ずれに変換するかの情報を記憶しているバケット方式記
憶部と、モデルを構成する品目を記憶しているモデル情
報記憶部と、モデルあるいは品目毎(ごと)の所要予測
情報を記憶している予測情報記憶部と、モデルあるいは
品目毎(ごと)の所要確定情報を記憶している確定情報
記憶部と、品目毎(ごと)の予測と確定の両方を含む総
所要情報を記憶している所要情報記憶部から構成され、
前記データ処理装置は、初期値入力部より入力された消
し込み方式、バケット方式、モデル情報、予測情報をそ
れぞれ、前記消し込み方式記憶部、前記バケット方式記
憶部、前記モデル情報記憶部、前記予測情報記憶部に格
納する初期値処理部と、確定情報入力部より入力された
確定情報を前記確定情報記憶部に格納するとともに、前
記予測情報記憶部の予測情報と前記確定情報記憶部の確
定情報をもとに前記消し込み情報記憶部の消し込み方
式、前記モデル情報記憶部の前記モデル情報を参照し
て、最新の前記所要情報を前記所要情報記憶部に格納す
る消し込み処理部と、前記所要情報記憶部の最新の前記
所要情報をもとに前記バケット方式記憶部の前記バケッ
ト毎(ごと)の前記所要情報に変換して、前記所要出力
部より結果を出力するバケット変換処理部から構成され
る。
【0008】本発明第一の生産管理方法は、生産の予測
情報に基づいた所要情報を入力する第一の手順と、確定
情報を入力する第二の手順と、前記確定情報が入力され
たとき前記所用情報に対して前記所要情報を更新する第
三の手順と、前記第三の手順による前記所要情報を出力
する第四の手順を有する。
【0009】本発明第二の生産管理方法は、生産の予測
情報に基づいた所要情報を入力する第一の手順と、確定
情報を入力する第二の手順と、前記確定情報が入力され
たとき前記所用情報に対して機種毎(ごと)にモデルに
よる更新か、品目での更新か、モデルと品目の混在での
更新かを選択する第三の手順と、前記確定情報が入力さ
れたとき、前記第三の手順の選択結果に従い前記所要情
報を更新する第四の手順と、前記所用情報を所定の期間
におけるバケット毎(ごと)の所用情報に変換し出力す
る第五の手順を有する。
【0010】本発明第三の生産管理方法は、機種毎(ご
と)の消し込み方式を消し込み方式記憶部に登録する第
一のステップと、前記機種毎(ごと)の月バケット変換
フラグのON、OFFをバケット方式記憶部に登録する
第二のステップと、モデル番号、モデル項番毎(ごと)
の品目、数量をモデル情報記憶部に登録する第三のステ
ップと、予測情報記憶部へ前記モデル番号あるいは品目
毎(ごと)の所要予測数、前記機種を登録する第四のス
テップと、確定情報を読み込み確定情報記憶部に登録す
る第五のステップと、前記確定情報のバケットを用いて
予測情報記憶部の第一のレコードを読み込む第六のステ
ップと、さらに確定情報の機種を用いて消し込み方式記
憶部の第二のレコードを読みこむ第七のステップと、前
記第七のステップで読み込んだ消し込み方式に従い、品
目消し込みまたは、モデル消し込みまたは、混在消し込
みをする第八のステップと、前記モデル消し込みまた
は、前記混在消し込みの場合には前記モデルで立案され
た前記所要情報を品目に展開する第九のステップと、前
記所要情報を更新する第十のステップと、前記確定情報
記憶部の第三のレコードの機種で前記バケット方式記憶
部の月バケット変換フラグを取得する第十一のステップ
と、前記月バケット変換フラグがONの場合、月バケッ
ト変換を行う第十二のステップと、更新が完了した前記
所要情報記憶部の情報を出力する第十三のステップから
構成される。
【0011】本発明の記録媒体は、本発明第三の生産管
理方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録し
た記録媒体。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明実施の形態の生産管理装置
の構成を示すブロック図である。図1を参照すると、本
実施例は、キーボード、ディスプレイ装置、印刷装置等
の入出力装置1と、プログラム制御により動作するデー
タ処理装置2と、情報を記憶する記憶装置3とを含む。
入出力装置1は、初期値入力部11と、確定情報入力部
12と、所要情報出力部13とを備えている。記憶装置
3は、消し込み方式記憶部31、バケット方式記憶部3
2、モデル情報記憶部33、予測情報記憶部34、確定
情報記憶部35、所要情報記憶部36とを備えている。
【0014】消し込み方式記憶部31は、確定情報によ
る予測情報の消し込み方式に関して、機種毎(ごと)に
モデルでの消し込みか、品目での消し込みか、モデルと
品目の混在での消し込みかの識別子を記憶している。バ
ケット方式記憶部32では、所要情報の時系列の生成単
位を月、週、日のいずれに変換するかの情報を記憶して
いる。モデル情報記憶部33は、モデルを構成する品目
を記憶している。予測情報記憶部34は、モデルあるい
は品目毎(ごと)の所要予測情報を記憶している。確定
情報記憶部35は、モデルあるいは品目毎(ごと)の所
要確定情報を記憶している。所要情報記憶部36は、品
目毎(ごと)の予測と確定の両方を含む総所要情報を記
憶している。データ処理装置2は、初期値処理部21
と、消し込み処理部22と、バケット変換処理部23と
を備えている。
【0015】これらの処理部はそれぞれ概略次のように
動作する。初期値処理部21は初期値入力部11より入
力された消し込み方式、バケット方式、モデル情報、予
測情報をそれぞれ、消し込み方式記憶部31、バケット
方式記憶部32、モデル情報記憶部33、予測情報記憶
部34に格納する。消し込み処理部22は、確定情報入
力部12より入力された確定情報を確定情報記憶部35
に格納するとともに、予測情報記憶部34の予測情報と
確定情報記憶部35の確定情報をもとに消し込み方式記
憶部31の消し込み方式、モデル情報記憶部33のモデ
ル情報を参照して、最新の所要情報を所要情報記憶部3
6に格納する。バケット変換処理部では、所要情報記憶
部36の最新の所要情報をもとにバケット方式記憶部3
2の該当バケット毎(ごと)の所要情報に変換して、所
要出力部13より結果を出力する。
【0016】次に、本発明の実施の形態の動作について
図面を参照して説明する。
【0017】次に、図1〜図11を用いて、本実施例の
具体的動作を説明する。図2は、本発明実施の形態の生
産管理装置の初期値処理部21の動作を示すフローチャ
ートである。図3は、本発明実施の形態の生産管理装置
の消し込み方式記憶部31に登録された機種毎(ごと)
の消し込み方式のデータを示す図である。図4は、本発
明実施の形態の生産管理装置のバケット方式記憶部32
に登録された機種毎(ごと)の月バケット変換フラグの
ON、OFFを示す図である。図5は、本発明実施の形
態の生産管理装置のモデル情報記憶部33に登録された
モデル番号、モデル項番毎(ごと)の品目、数量を示す
図である。図6は、本発明実施の形態の生産管理装置の
予測情報記憶部34へ予測情報登録を行う場合のモデル
番号あるいは品目毎(ごと)の所要予測数、機種を示す
図である。
【0018】初期値処理部21の動作を図1〜図6を用
いて説明する。初期入力部11で入力情報を選択する
(図2のステップA−1)。消し込み方式登録を行う場
合(図2ステップA−2)は、機種毎(ごと)の消し込
み方式を消し込み方式記憶部31に登録する(図3)。
バケット方式登録を行う場合(図2のステップA−3)
は機種毎(ごと)の月バケット変換フラグのON、OF
Fをバケット方式記憶部32に登録する(図4)。モデ
ル情報登録を行う場合(図2のステップA−4)はモデ
ル番号、モデル項番毎(ごと)の品目、数量をモデル情
報記憶部33に登録する(図5)。予測情報記憶部34
へ予測情報登録を行う場合(図2のステップA−5)は
モデル番号あるいは品目毎(ごと)の所要予測数、機種
を登録する(図6)。
【0019】消し込み処理部22及びバケット変換処理
部23の動作を図7〜図11を用いて説明する。図7
は、本発明実施の形態の生産管理装置の消し込み処理部
22及びバケット変換処理部23の動作を示すフローチ
ャートである。図8は、本発明実施の形態の生産管理装
置の確定情報入力部12から入力された確定情報を読み
込み確定情報記憶部35に登録されたデータを示す図で
ある。図9は、本発明実施の形態の生産管理装置の混在
消し込みの方法を示す図である。図10は、本発明実施
の形態の生産管理装置の所用情報記憶部36内のデータ
を示す図である。図11は、本発明実施の形態の生産管
理装置の月バケット変換の方法を示す図である。消し込
み処理部22は確定情報入力部12から入力された確定
情報を読み込み(図7のステップB−1)、確定情報記
憶部35に登録する(図8)。確定情報のバケット週’
21W’、機種’KISHUー03’で予測情報記憶部
34の該当レコード3レコードを読み込み、さらに確定
情報の機種’KISHU−03’で消し込み方式記憶部
31の該当レコードを読みこむ(図7のステップB−
2)。消し込み方式は’3(混在)’なので混在消し込
み(図7のステップB−6)を行う。
【0020】混在消し込みの方法を図9を用いて説明す
る。予測情報としてモデルM1が1個、品目aが1個、
品目bが2個で予測が立案されている。確定情報MS1
が1個でその構成が品目aが1個、品目bが1個、品目
dが2個、品目eが1個でこの確定情報はモデルM1が
1セットに該当するとする。確定情報はモデルM1が1
セットという情報より、予測情報のモデルM1は確定情
報に置きかえられる(消し込まれる)(図9の)。確
定情報の構成である品目a及び品目bはモデルM1の構
成情報だから、品目による消し込みは行わない(図9の
)。予測情報の品目aはモデルM1の構成とは別に予
測が立案されたものなので、確定情報で消し込みは行わ
れない(図9の)。確定情報の品目d、品目eはモデ
ルM1の構成ではないので、予測情報の消し込みを行う
(図9の)。品目dは予測情報にも存在するので、消
し込みが行われる(図9の)。次にモデルで立案され
た所要情報を品目に展開(図7のステップB−7)し、
所要情報を更新する(図7のステップB−8)。その結
果、所要情報記憶部36は、モデル展開分の所要予測情
報は品目a、b、cとも全(すべ)て消しこまれ、アイ
テム分の所要予測情報は品目aが1個だけ残る。(図1
0)。また所要確定数は確定情報の全(すべ)て、すな
わち品目aが1個、品目bが2個、品目dが2個、品目
eが1個の所要確定数がのこる。総所要数は、所要予測
数と所要各定数の和なので、品目a、b、c、d、eが
それぞれ2個、2個、0個、2個、1個となる。バケッ
ト変換処理部23は確定情報記憶部35の該当レコード
の機種でバケット方式記憶部32(図4)の月バケット
変換フラグを取得する(図7のステップB−9)。月バ
ケット変換フラグがONの場合、月バケット変換(図7
のステップB−11)を行う。月バケット変換の方法を
図11を用いて説明する。ある品目の予測情報が図11
ののように作成されていて、確定情報が図11のの
ように入力されたとする。月バケット変換は、予測情報
の8月(21W〜24W)の所要予測数17個と、確定
情報の8月(21W〜24W)の所要確定数12個を算
出し、月内の週の先頭から消し込んでいく(図11の
)。同様に9月(25W〜27W)の所要予測数11
個と所要確定数9個を月内の先頭週から消しこんでい
く。最後に更新が完了した所要情報記憶部36の情報を
所用出力部13より出力する。
【0021】上述の生産管理方法はコンピュータのプロ
グラムにより実行することが可能である。図12は、本
発明実施の形態の生産管理方法を実行するプログラムが
記録された記録媒体61とコンピュータ60を示す図で
ある。
【0022】
【発明の効果】第1の効果は、モデル、品目、モデルと
品目の混在のいずれの単位で予測情報による所要情報を
立案しても、確定情報でそれぞれに対応した消し込みが
機種毎(ごと)に自動で行える。第2の効果は、週毎
(ごと)の確定による予測の消し込みを、月毎(ごと)
の確定による予測の消し込みに変換できるため、週毎
(ごと)の予測が外れても月単位で予測のずれを自動で
吸収できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の形態の生産管理装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】本発明実施の形態の生産管理装置の初期値処理
部21の動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明実施の形態の生産管理装置の消し込み方
式記憶部31に登録された機種毎(ごと)の消し込み方
式のデータを示す図である。
【図4】本発明実施の形態の生産管理装置のバケット方
式記憶部32に登録された機種毎(ごと)の月バケット
変換フラグのON、OFFを示す図である。
【図5】本発明実施の形態の生産管理装置のモデル情報
記憶部33に登録されたモデル番号、モデル項番毎(ご
と)の品目、数量を示す図である。
【図6】本発明実施の形態の生産管理装置の予測情報記
憶部34へ予測情報登録を行う場合のモデル番号あるい
は品目毎(ごと)の所要予測数、機種を示す図である。
【図7】本発明実施の形態の生産管理装置の消し込み処
理部22及びバケット変換処理部23の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図8】本発明実施の形態の生産管理装置の確定情報入
力部12から入力された確定情報を読み込み確定情報記
憶部35に登録されたデータを示す図である。
【図9】本発明実施の形態の生産管理装置の混在消し込
みの方法を示す図である。
【図10】本発明実施の形態の生産管理装置の所用情報
記憶部36内のデータを示す図である。
【図11】本発明実施の形態の生産管理装置の月バケッ
ト変換の方法を示す図である。
【図12】本発明実施の形態の生産管理方法を実行する
プログラムが記録された記録媒体とコンピュータを示す
図である。
【符号の説明】
1 入出力装置 2 データ処理装置 3 記憶装置 11 初期値入力部 12 確定情報入力部 13 所用出力部 21 初期値処理部 22 消し込み処理部 23 バケット変換処理部 31 消し込み方式記憶部 32 バケット方式記憶部 33 モデル情報記憶部 34 予測情報記憶部 35 確定情報記憶部 36 所要情報記憶部 60 コンピュータ 61 記録媒体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産の予測情報に基づいた所要情報を入
    力する第一の手順と、確定情報を入力する第二の手順
    と、前記確定情報が入力されたとき前記所要情報を更新
    する第三の手順と、前記第三の手順の結果による前記所
    要情報を出力する第四の手順を有することを特徴とする
    生産管理方法。
  2. 【請求項2】 生産の予測情報に基づいた所要情報を入
    力する第一の手順と、確定情報を入力する第二の手順
    と、前記確定情報が入力されたとき前記所用情報に対し
    て機種毎(ごと)にモデルによる更新か、品目での更新
    か、モデルと品目の混在での更新かを選択する第三の手
    順と、前記確定情報が入力されたとき、前記第三の手順
    の選択結果に従い前記所要情報を更新する第四の手順
    と、前記所用情報を所定の期間におけるバケット毎(ご
    と)の所用情報に変換し出力する第五の手順を有するこ
    とを特徴とする生産管理方法。
  3. 【請求項3】 生産の予測情報に基づいた所要情報を入
    力する第一の手段と、確定情報を入力する第二の手段
    と、前記確定情報が入力されたとき前記所用情報に対し
    て機種毎(ごと)にモデルによる更新か、品目での更新
    か、モデルと品目の混在での更新かを選択する第三の手
    段と、前記確定情報が入力されたとき、前記第三の手段
    の選択結果に従い前記所要情報を更新する第四の手段
    と、前記所用情報を所定の期間におけるバケット毎(ご
    と)の所用情報に変換し出力する第五の手段を有するこ
    とを特徴とする生産管理装置。
  4. 【請求項4】 生産の予測情報に基づいた所要情報に対
    して、確定情報を入力されたとき、前記所要情報を更新
    前記所要情報を出力する生産管理装置であって、前記生
    産管理装置は、入出力装置とデータ処理装置と記憶装置
    から構成され、 前記入出力装置は、初期値入力部と、確定情報入力部
    と、所要情報出力部とを備え、 前記記憶装置は、確定情報による予測情報の消し込み方
    式に関して、機種毎(ごと)にモデルでの消し込みか、
    品目での消し込みか、モデルと品目の混在での消し込み
    かの識別子を記憶消し込み方式記憶部と、所要情報の時
    系列の生成単位を月、週、日のいずれに変換するかの情
    報を記憶しているバケット方式記憶部と、モデルを構成
    する品目を記憶しているモデル情報記憶部と、モデルあ
    るいは品目毎(ごと)の所要予測情報を記憶している予
    測情報記憶部と、モデルあるいは品目毎(ごと)の所要
    確定情報を記憶している確定情報記憶部と、品目毎(ご
    と)の予測と確定の両方を含む総所要情報を記憶してい
    る所要情報記憶部から構成され、 前記データ処理装置は、初期値入力部より入力された消
    し込み方式、バケット方式、モデル情報、予測情報をそ
    れぞれ、前記消し込み方式記憶部、前記バケット方式記
    憶部、前記モデル情報記憶部、前記予測情報記憶部に格
    納する初期値処理部と、確定情報入力部より入力された
    確定情報を前記確定情報記憶部に格納するとともに、前
    記予測情報記憶部の予測情報と前記確定情報記憶部の確
    定情報をもとに前記消し込み情報記憶部の消し込み方
    式、前記モデル情報記憶部の前記モデル情報を参照し
    て、最新の前記所要情報を前記所要情報記憶部に格納す
    る消し込み処理部と、前記所要情報記憶部の最新の前記
    所要情報をもとに前記バケット方式記憶部の前記バケッ
    ト毎(ごと)の前記所要情報に変換して、前記所要出力
    部より結果を出力するバケット変換処理部から構成され
    ることを特徴とする生産管理装置。
  5. 【請求項5】 機種毎(ごと)の消し込み方式を消し
    込み方式記憶部に登録する第一のステップと、前記機種
    毎(ごと)の月バケット変換フラグのON、OFFをバ
    ケット方式記憶部に登録する第二のステップと、モデル
    番号、モデル項番毎(ごと)の品目、数量をモデル情報
    記憶部に登録する第三のステップと、予測情報記憶部へ
    前記モデル番号あるいは品目毎(ごと)の所要予測数、
    前記機種を登録する第四のステップと、確定情報を読み
    込み確定情報記憶部に登録する第五のステップと、前記
    確定情報のバケットを用いて予測情報記憶部の第一のレ
    コードを読み込む第六のステップと、さらに確定情報の
    機種を用いて消し込み方式記憶部の第二のレコードを読
    みこむ第七のステップと、前記第七のステップで読み込
    んだ消し込み方式に従い、品目消し込みまたは、モデル
    消し込みまたは、混在消し込みをする第八のステップ
    と、前記モデル消し込みまたは、前記混在消し込みの場
    合には前記モデルで立案された前記所要情報を品目に展
    開する第九のステップと、前記所要情報を更新する第十
    のステップと、前記確定情報記憶部の第三のレコードの
    機種で前記バケット方式記憶部の月バケット変換フラグ
    を取得する第十一のステップと、前記月バケット変換フ
    ラグがONの場合、月バケット変換を行う第十二のステ
    ップと、更新が完了した前記所要情報記憶部の情報を出
    力する第十三のステップから構成される生産管理方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の生産管理方法をコンピュ
    ータに実行させるプログラムを記録した記録媒体。
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