JP2001108009A - 免震装置 - Google Patents
免震装置Info
- Publication number
- JP2001108009A JP2001108009A JP28757799A JP28757799A JP2001108009A JP 2001108009 A JP2001108009 A JP 2001108009A JP 28757799 A JP28757799 A JP 28757799A JP 28757799 A JP28757799 A JP 28757799A JP 2001108009 A JP2001108009 A JP 2001108009A
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- Japan
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- seismic isolation
- spherical
- air
- base isolation
- isolation pad
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- Pending
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】球面コロを多数点配置し、球面を持つ免震テー
ブルと免震パットとを組合せ、免震パットの下面をこれ
に対応する空気噴出機構の空気噴出面との接触を良くし
た機構にすることにより空気浮上の性能を良くする免震
装置。 【解決手段】球状の球体コロ(3)を多数点配置し、球
体コロ(3)の上面に凹状の球面を下面に持つ面震テー
ブル(1)を乗せる、球体コロ(3)は凹状の球面を上
面に持つ免震パット(4)で受け、免震パット(4)の
下面は空気噴出機構(5)の空気噴出面(5a)に接し
て球体コロ(3)の球芯を軸として自由に免震パット
(4)が傾くようにして、空気噴出面(5a)との接触
をよくした。
ブルと免震パットとを組合せ、免震パットの下面をこれ
に対応する空気噴出機構の空気噴出面との接触を良くし
た機構にすることにより空気浮上の性能を良くする免震
装置。 【解決手段】球状の球体コロ(3)を多数点配置し、球
体コロ(3)の上面に凹状の球面を下面に持つ面震テー
ブル(1)を乗せる、球体コロ(3)は凹状の球面を上
面に持つ免震パット(4)で受け、免震パット(4)の
下面は空気噴出機構(5)の空気噴出面(5a)に接し
て球体コロ(3)の球芯を軸として自由に免震パット
(4)が傾くようにして、空気噴出面(5a)との接触
をよくした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、美術品、骨董品を
収納又は展示している陳列ケース、或はコンピュータ、
精密機器を設置した架台が地震の激しい揺れによる倒壊
から保護する免震装置に関する。
収納又は展示している陳列ケース、或はコンピュータ、
精密機器を設置した架台が地震の激しい揺れによる倒壊
から保護する免震装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気浮上の免震装置では、圧力空
気の噴出面は、陳列ケース又は架台の下面に直接又は面
震テーブルを介在させて、これに直接圧力空気を噴出浮
上させて圧力空気の薄い層をつくり、地震の揺れから遮
断していた。
気の噴出面は、陳列ケース又は架台の下面に直接又は面
震テーブルを介在させて、これに直接圧力空気を噴出浮
上させて圧力空気の薄い層をつくり、地震の揺れから遮
断していた。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】これらの方法におい
て、圧力空気の噴出面は、陳列ケース又は架台の下面に
直接、又は免震テーブルを介在させた場合に、その下面
と、これに対応する空気噴出機構の空気噴出面との接触
部に隙間が生じ、特に噴出面が多数点となると隙間が大
きくなって空気浮上の性能が悪くなるため、圧力空気が
噴出する噴出面と対応する面を合致させる必要があっ
た。
て、圧力空気の噴出面は、陳列ケース又は架台の下面に
直接、又は免震テーブルを介在させた場合に、その下面
と、これに対応する空気噴出機構の空気噴出面との接触
部に隙間が生じ、特に噴出面が多数点となると隙間が大
きくなって空気浮上の性能が悪くなるため、圧力空気が
噴出する噴出面と対応する面を合致させる必要があっ
た。
【0004】本発明は、凹状の球面を下面に持つ免震テ
ーブルを球体コロを介して同じく凹状の球面を上面に持
つ免震パットとを組合せ、免震パットは球体コロに対応
して多数点に配置することによって、平面に対する傾き
に自由度を持たせて、球体コロと免震パットの球面との
接触を良くすると同時に、圧力空気が噴出する噴出機構
の噴出面と免震パットと接触を良くして解決することを
目的とした。
ーブルを球体コロを介して同じく凹状の球面を上面に持
つ免震パットとを組合せ、免震パットは球体コロに対応
して多数点に配置することによって、平面に対する傾き
に自由度を持たせて、球体コロと免震パットの球面との
接触を良くすると同時に、圧力空気が噴出する噴出機構
の噴出面と免震パットと接触を良くして解決することを
目的とした。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
には、本発明の免震装置において、球状の球体コロを多
数点配置し、球体コロの上面にこれに対応した凹状の球
面を下面に持つ免震テーブルを乗せる。球体コロは凹状
の球面を上面に持つ免震パットで受け、免震パットは球
体コロに対応して多数点に配置されている、免震パット
の下面は空気噴出機構の空気噴出面に接している。空気
噴出機構は圧力空気を溜める圧力空気タンク、圧力空気
を供給、遮断する電磁バルブ、圧力空気の圧力を調整す
るレギュレータ、その間を接続する空気配管よりなり、
空気噴出機構は取付台に支持棒によって支持され、取付
台の中央に振動センサを設けて地震波を感知し電気信号
によって電磁バルブの開閉を制御する。
には、本発明の免震装置において、球状の球体コロを多
数点配置し、球体コロの上面にこれに対応した凹状の球
面を下面に持つ免震テーブルを乗せる。球体コロは凹状
の球面を上面に持つ免震パットで受け、免震パットは球
体コロに対応して多数点に配置されている、免震パット
の下面は空気噴出機構の空気噴出面に接している。空気
噴出機構は圧力空気を溜める圧力空気タンク、圧力空気
を供給、遮断する電磁バルブ、圧力空気の圧力を調整す
るレギュレータ、その間を接続する空気配管よりなり、
空気噴出機構は取付台に支持棒によって支持され、取付
台の中央に振動センサを設けて地震波を感知し電気信号
によって電磁バルブの開閉を制御する。
【0006】
【作用】上記のように構成されている免震装置は、地震
の前兆であるP波を振動センサがキャッチすると電気信
号で振動の数値を制御器に送り一定値を超えたときに
は、電磁バルブを開いて圧力空気タンクより圧力空気を
レギュレータを通して空気噴出機構に送り、空気噴出面
より噴出させて多数点に配置した免震パットを空気浮上
させて薄い空気層によって地震の揺れから陳列ケース又
は架台を遮断して、その上に乗る美術品、骨董品、コン
ピュータ、精密機器を倒壊より保護する。
の前兆であるP波を振動センサがキャッチすると電気信
号で振動の数値を制御器に送り一定値を超えたときに
は、電磁バルブを開いて圧力空気タンクより圧力空気を
レギュレータを通して空気噴出機構に送り、空気噴出面
より噴出させて多数点に配置した免震パットを空気浮上
させて薄い空気層によって地震の揺れから陳列ケース又
は架台を遮断して、その上に乗る美術品、骨董品、コン
ピュータ、精密機器を倒壊より保護する。
【0007】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基き
図面を参照し説明する。図1、図2の実施例において、
本図は球状の球体コロ(3)を4ヶ所配置した例であ
る。ケース(14)又は架台(14a)の大きさによっ
て増減し大きさに適合した数の多数点に配置される球体
コロ(3)の上面に、これに対応した下面に凹状の球面
(1a)を持つ免震テーブル(1)を乗せ、球体コロ
(3)の下面は同じく凹状の球面(4a)を持つ免震パ
ット(4)で受け、免震パット(4)はそれぞれ単独に
4ヶ所に配置されている。従って免震パット(4)は球
体コロ(3)の球芯を軸として自由に傾くことが出来
る。凹状の球面(1a)、(4a)は曲率半径Rとし、
球体コロ(3)の半径と同一とするが球体コロ(3)の
直径或はそれよりも大きい数値にしてもよい。又、球面
(1a)と球面(4a)とで異なる曲率半径Rとしても
良いし、2つの異なる曲率半径の組合せでも良い。免震
パット(4)の数は球面コロ(3)の数に対応してお
り、ケース(14)、架台(14a)の大きさによって
増減しこれに適合した数の多数点に配置される。
図面を参照し説明する。図1、図2の実施例において、
本図は球状の球体コロ(3)を4ヶ所配置した例であ
る。ケース(14)又は架台(14a)の大きさによっ
て増減し大きさに適合した数の多数点に配置される球体
コロ(3)の上面に、これに対応した下面に凹状の球面
(1a)を持つ免震テーブル(1)を乗せ、球体コロ
(3)の下面は同じく凹状の球面(4a)を持つ免震パ
ット(4)で受け、免震パット(4)はそれぞれ単独に
4ヶ所に配置されている。従って免震パット(4)は球
体コロ(3)の球芯を軸として自由に傾くことが出来
る。凹状の球面(1a)、(4a)は曲率半径Rとし、
球体コロ(3)の半径と同一とするが球体コロ(3)の
直径或はそれよりも大きい数値にしてもよい。又、球面
(1a)と球面(4a)とで異なる曲率半径Rとしても
良いし、2つの異なる曲率半径の組合せでも良い。免震
パット(4)の数は球面コロ(3)の数に対応してお
り、ケース(14)、架台(14a)の大きさによって
増減しこれに適合した数の多数点に配置される。
【0008】免震パット(4)の下面は空気噴出機構
(5)の空気噴出面(5a)に接している。空気噴出機
構(5)は支持棒(6)によって取付台(7)と固着結
合しており、空気配管(9)によって圧力空気の圧力を
調整するレギュレータ(10)、圧力空気を供給と遮断
をする電磁バルブ(13)、圧力空気を溜める圧力空気
タンク(11)とそれぞれネジ結合によって連結してい
る。取付台(7)の中央上面に地震波をキャッチする振
動センサ(8)を設置し、地震波の数値を電気信号によ
って制御器(2)に送る、制御器(2)からの電気信号
で空気噴出機構(5)への圧力空気の供給と遮断を電磁
バルブ(13)によって行う。圧力空気は圧力空気タン
ク(11)に溜められ、レギュレータ(10)で圧力調
整が行われる。免震テーブル(1)の4隅に固着した受
金(1a)に復元バネ(12)の上端を連繋し下端は取
付枠(7)に固着した受金(7a)に連繋しており、復
元バネは免震テーブル(1)が空気浮上時に水平方向に
移動しないように保持する程度の引張力を持って、且つ
免震テーブル(1)の免震には影響しない柔らかいバネ
(バネ定数の小さいもの)が選択される。復元バネ(1
2)の設置数は免震テーブル(1)の大きさによって増
減する。
(5)の空気噴出面(5a)に接している。空気噴出機
構(5)は支持棒(6)によって取付台(7)と固着結
合しており、空気配管(9)によって圧力空気の圧力を
調整するレギュレータ(10)、圧力空気を供給と遮断
をする電磁バルブ(13)、圧力空気を溜める圧力空気
タンク(11)とそれぞれネジ結合によって連結してい
る。取付台(7)の中央上面に地震波をキャッチする振
動センサ(8)を設置し、地震波の数値を電気信号によ
って制御器(2)に送る、制御器(2)からの電気信号
で空気噴出機構(5)への圧力空気の供給と遮断を電磁
バルブ(13)によって行う。圧力空気は圧力空気タン
ク(11)に溜められ、レギュレータ(10)で圧力調
整が行われる。免震テーブル(1)の4隅に固着した受
金(1a)に復元バネ(12)の上端を連繋し下端は取
付枠(7)に固着した受金(7a)に連繋しており、復
元バネは免震テーブル(1)が空気浮上時に水平方向に
移動しないように保持する程度の引張力を持って、且つ
免震テーブル(1)の免震には影響しない柔らかいバネ
(バネ定数の小さいもの)が選択される。復元バネ(1
2)の設置数は免震テーブル(1)の大きさによって増
減する。
【0009】地震の前兆であるP波を振動センサ(8)
がキャッチすると電気信号により振動の数値を制御器
(2)に送り一定値を超えると予めセットされた秒数、
電磁バルブ(13)が開き、圧力空気タンク(11)よ
りレギュレータ(10)によって圧力調整された圧力空
気が空気配管(9)を通って空気噴出機構(5)に送ら
れて空気噴出面(5a)より噴出し、これと接触してい
る免震パット(4)を空気浮上させる。予めセットされ
た秒数を経過しても地震が続いている場合には、更に同
一秒数空気浮上を続ける。尚、予めセットする秒数は通
常は30秒とするが可変である。免震テーブル(1)の
下面の凹状の球面(1a)ならびに免震パット(4)の
上面の凹状の球面(4a)の曲率半径Rが球体コロ
(3)の直径或はそれよりも大きい時には球体コロ
(3)は免震パット(4)の上面の球面(4a)及び免
震テーブル(1)の下面の凹状の球面(1a)を転動し
て地震波による揺れを遮断しようとする働きをする。又
免震テーブル(1)は復元バネ(12)によって水平方
向に保持されている。地震がおさまり地震波が無くなる
と振動センサ(8)がキャッチし電気信号による振動の
数値を制御器(2)に送り一定値以下であることを確認
して予めセットした秒数を経過すると電磁バルブ(1
3)を閉じて圧力空気タンク(11)よりの圧力空気の
供給を遮断し空気噴出機構(5)による空気噴出面(5
a)での免震パット(4)の空気浮上を停止し正常に復
帰する。
がキャッチすると電気信号により振動の数値を制御器
(2)に送り一定値を超えると予めセットされた秒数、
電磁バルブ(13)が開き、圧力空気タンク(11)よ
りレギュレータ(10)によって圧力調整された圧力空
気が空気配管(9)を通って空気噴出機構(5)に送ら
れて空気噴出面(5a)より噴出し、これと接触してい
る免震パット(4)を空気浮上させる。予めセットされ
た秒数を経過しても地震が続いている場合には、更に同
一秒数空気浮上を続ける。尚、予めセットする秒数は通
常は30秒とするが可変である。免震テーブル(1)の
下面の凹状の球面(1a)ならびに免震パット(4)の
上面の凹状の球面(4a)の曲率半径Rが球体コロ
(3)の直径或はそれよりも大きい時には球体コロ
(3)は免震パット(4)の上面の球面(4a)及び免
震テーブル(1)の下面の凹状の球面(1a)を転動し
て地震波による揺れを遮断しようとする働きをする。又
免震テーブル(1)は復元バネ(12)によって水平方
向に保持されている。地震がおさまり地震波が無くなる
と振動センサ(8)がキャッチし電気信号による振動の
数値を制御器(2)に送り一定値以下であることを確認
して予めセットした秒数を経過すると電磁バルブ(1
3)を閉じて圧力空気タンク(11)よりの圧力空気の
供給を遮断し空気噴出機構(5)による空気噴出面(5
a)での免震パット(4)の空気浮上を停止し正常に復
帰する。
【0010】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので以下に記載したような効果を奏する。
いるので以下に記載したような効果を奏する。
【0011】免震パット(4)を球体コロ(3)と対応
して多数点に配置し免震テーブル(1)と組合せた構造
にすることによって、免震パット(4)と対応した空気
噴出機構(5)の空気噴出面(5a)との合わせ面が球
体コロ(3)の球芯を軸として免震パット(4)が自由
に傾き得るために良好な接触を行うことができ、低い圧
力で一様に免震パット(4)を空気浮上させることが出
来る。
して多数点に配置し免震テーブル(1)と組合せた構造
にすることによって、免震パット(4)と対応した空気
噴出機構(5)の空気噴出面(5a)との合わせ面が球
体コロ(3)の球芯を軸として免震パット(4)が自由
に傾き得るために良好な接触を行うことができ、低い圧
力で一様に免震パット(4)を空気浮上させることが出
来る。
【0012】又球体コロ(3)に免震テーブル(1)と
免震パット(4)との組合せに空気噴出機構(5)を重
ね合わせた構造の免震装置であるために高さHを低くす
ることができるのでコンパクトになる。
免震パット(4)との組合せに空気噴出機構(5)を重
ね合わせた構造の免震装置であるために高さHを低くす
ることができるのでコンパクトになる。
【図1】免震装置の平面図と断面図である。
【図2】免震装置のB−B線の断面図である。
1.免震テーブル 1a.球面 1b.受金 2.制御器 3.球体コロ 4.免震パット 4a.球面 5.空気噴出機構 5a.空気噴出面 6.支持棒 7.取付台 7a.受金 8.振動センサ 9.空気配管 10.レギュレータ 11.圧力空気タンク 12.復元バネ 13.電磁バルブ 14.ケース 14a.架台
Claims (1)
- 【請求項1】免震パットの下面に空気噴出面が接し、圧
力空気を噴出させて空気浮上させる多数点に空気噴出面
を持つ空気噴出機構を有する免震装置において、これに
対応して多数点に配置した上面に凹状の球面を持つ免震
パットの上面に球体コロを乗せ、その上部に下面に凹状
の球面を持つ免震テーブルを乗せて、免震パットを球体
コロの球芯を軸にして自由に傾くことが出来るようにし
て、空気噴出面との合わせ面と、接触を良好にするよう
にした免震装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28757799A JP2001108009A (ja) | 1999-10-08 | 1999-10-08 | 免震装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28757799A JP2001108009A (ja) | 1999-10-08 | 1999-10-08 | 免震装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001108009A true JP2001108009A (ja) | 2001-04-20 |
Family
ID=17719131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28757799A Pending JP2001108009A (ja) | 1999-10-08 | 1999-10-08 | 免震装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001108009A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019015310A (ja) * | 2017-07-04 | 2019-01-31 | 浩 倉林 | 構造物用制振装置 |
JP2019173940A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 浩 倉林 | 空気浮上式振動制御システム |
JP2022062376A (ja) * | 2020-10-08 | 2022-04-20 | 株式会社三誠Air断震システム | エア浮上式の振動制御装置におけるエアスライダ |
-
1999
- 1999-10-08 JP JP28757799A patent/JP2001108009A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019015310A (ja) * | 2017-07-04 | 2019-01-31 | 浩 倉林 | 構造物用制振装置 |
JP2019173940A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 浩 倉林 | 空気浮上式振動制御システム |
JP2022062376A (ja) * | 2020-10-08 | 2022-04-20 | 株式会社三誠Air断震システム | エア浮上式の振動制御装置におけるエアスライダ |
JP7563734B2 (ja) | 2020-10-08 | 2024-10-08 | 株式会社三誠Air断震システム | エア浮上式の振動制御装置におけるエアスライダ |
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