JP2001105893A - 電気自動車 - Google Patents

電気自動車

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JP2001105893A
JP2001105893A JP28681499A JP28681499A JP2001105893A JP 2001105893 A JP2001105893 A JP 2001105893A JP 28681499 A JP28681499 A JP 28681499A JP 28681499 A JP28681499 A JP 28681499A JP 2001105893 A JP2001105893 A JP 2001105893A
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motor
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frame
center
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Kazuya Enomoto
和也 榎本
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Suzuki Motor Corp
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気自動車において、重量物であるパワーユ
ニットを車両回転中心付近に位置させて車両の運動性能
を向上するとともに、パワーユニットからスペースフレ
ームへの振動の伝播を防止することにある。 【構成】 パワーユニットを、座席シートの後方に配置
するとともにスペースフレームに少なくとも3箇所の弾
性支持機構によって支持して設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気自動車に係
り、特にバッテリユニットからの電力によって駆動され
るモータを備えた電気自動車に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車においては、近年、環境を配慮し
た電気自動車が開発されている。
【0003】電気自動車は、一般に、モータと変速機と
を連結したパワーユニットを設け、また、走行に必要な
電力を蓄える複数の蓄電池が一体的になってモータを駆
動するバッテリユニットを設け、このバッテリユニット
からの電力によってモータを駆動して走行をし、排気を
発生することなく、環境改善に寄与している。
【0004】このような電気自動車としては、例えば、
特開平10−112902号公報、特開平10−138
947号公報、特許第2932128号公報に開示され
ている。特開平10−112902号公報に記載のもの
は、メインバッテリを車室外の後部フロアの下面側に配
設し、リレーボックスをフロア下面側に配設し、重心を
低くして走行安定性の向上を図るものである。特開平1
0−138947号公報に記載のものは、メインフレー
ムの接合部を、フロントサイドフレームとセンタサイド
フレームとで溶接し、補強部材が外部に現れないように
したものである。特許第2932128号公報に記載の
ものは、マウントブラケットの長手方向を、モータの回
転力とリダクションギヤの回転力との合力の伝達方向に
一致させることにより、マウントブラケット等を支持す
る支持部材にねじりモーメントが生ずるのを防止するも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、電気
自動車にあっては、特に小型車にあって、複数の蓄電池
のレイアウトと乗員空間との確保が難しく、また、蓄電
池の単位体積当たりの重量が大きいので、その重量物と
なる蓄電池のレイアウトによっては、重心が高くなる等
の理由で、車両の動ける能力やその容易さである運動性
能が低下するとともに、パワーユニットの振動が車体フ
レーム側に伝播し易くなるという不都合があった。
【0006】また、パワーユニットを座席シートの後方
に配置した場合には、車両前方からの冷却風がパワーユ
ニットにあたりにくくなることから、モータの冷却性能
が低下するという不都合があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、モータとこのモータに連
結した変速機とからなるパワーユニットを設け、複数の
蓄電池が一体的になって前記モータを駆動するバッテリ
ユニットを設けた電気自動車において、前記パワーユニ
ットを座席シートの後方に配置するとともにスペースフ
レームに少なくとも3箇所の弾性支持機構によって支持
して設けたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明は、パワーユニットが座
席シートの後方でスペースフレームに少なくとも3箇所
の弾性支持機構によって支持されているので、重量物で
あるパワーユニットが車両回転中心付近に位置して車両
の運動性能を向上するとともに、パワーユニットからス
ペースフレームへの振動の伝播を防止することができ
る。
【0009】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜8は、この発明の第1実
施例を示すものである。図1、2において、2は動力源
が車体の後部位に設置されるいわゆるミッドシップで小
型の電気自動車(以下「車両」という)、4はスペース
フレーム、6はボディ、8はフロントガラス、10−1
・10−2は乗車空間、12はメイン座席シート、14
はサブ座席シート、16はハンドル、18・18は前
輪、20・20は後輪である。スペースフレーム4は、
複数のフレーム用部材を組み合わせて溶接して骨格を構
成したものであり、軽量で剛性が高いものである。
【0010】このスペースフレーム4は、フロントフレ
ーム部22と、センタフレーム部24と、リアフレーム
部26とを備えている。フロントフレーム部22は、第
1、2フロントサイドフレーム28、30と、フロント
クロスフレーム32とを有している。センタフレーム部
24は、第1、第2端側サイドフレーム34、36と、
第1、2中央側サイドフレーム38、40とを有してい
る。リアフレーム部26は、第1、2リアサイドフレー
ム42、44と、リアクロスフレーム46とを有してい
る。
【0011】メイン、サブ座席シート12、14の後方
のスペースフレーム4のリアフレーム部26には、車両
中心線CL上で、車両回転中心O付近にパワーユニット
48が設置される。このパワーユニット48は、モータ
50と変速機52とを連結して構成されたものである。
モータ50は、冷却水によって冷却されるものである。
変速機52は、オイルによって冷却されるものである。
【0012】このパワーユニット48は、図3、4に示
す如く、リアフレーム部26の第1、2リアサイドフレ
ーム42、44とリアクロスフレーム46とに、少なく
とも3箇所で弾性支持機構としての第1〜3ゴムマウン
ト機構54〜58によって車両2の略中央から左右にバ
ランス良く位置して弾性支持され、設置される。第1ゴ
ムマウント機構54は、車両2の一側においてモータ5
0の先端側に複数の第1固定ボルト(図示せず)で固定
された第1取付ブラット60と、この第1取付ブラケッ
ト60に第1取付ボルト62で取り付けられて第1リア
サイドフレーム42に接する第1ゴム材64とからな
る。第2ゴムマウント機構56は、第1ゴムマウント機
構54に対峙して車両2の他側に配置され、変速機52
のフロント側に複数の第2固定ボルト66で固定された
第2取付ブラット68と、この第2取付ブラケット68
に第2取付ボルト70で取り付けられて第2リアサイド
フレーム44に接する第2ゴム材72とからなる。第3
ゴムマウント機構58は、車両2の略中央部位でリア側
に位置し、モータ50及び変速機52のリア側に複数の
第3固定ボルト74で固定された第3取付ブラット76
と、この第3取付ブラケット76に第3取付ボルト78
で取り付けられてリアクロスフレーム46に接する第3
ゴム材80とからなる。
【0013】変速機52には、セレクトケーブル82の
一端側が接続されている。このセレクトケーブル82
は、第2取付ブラケット68の上部位に一体的なケーブ
ルブラケット84に支持され、ケーブルアウタ86で被
覆されている。このセレクトケーブル82の他端側は、
乗車空間10のセレタク88に接続している。
【0014】モータ50は、図5、6に示す如く、バッ
テリユニット90からの電力によって駆動される。この
バッテリユニット90は、複数の蓄電池が一体的になっ
てモータ50を駆動するものであり、例えば、フロント
ユニット92とセンタユニット94とによって構成さ
れ、車両回転中心O近傍で且つ低位置に配置されるとと
もに、平面視して乗車空間10−1・10−2と第1〜
3蓄電池空間96−1〜96−3とが重合しないように
配設される。
【0015】フロントユニット92は、ダッシュボード
(図示せず)の前方の第1蓄電池空間96−1に配置さ
れて、車両2の前後及び左右にバランス良く並んでフロ
ントフレーム部22に設置される第1〜8フロント蓄電
池98−1〜98−8からなる。センタユニット92
は、第1中央側サイドフレーム38と第2中央側サイド
フレーム40との間で、車両中心線CL上で、第2蓄電
池空間96−2としてのいわゆるセンタトンネル内にお
いて、車両2の前後に縦長に並べられてセンタフレーム
部24に設置された第9〜13センタ縦蓄電池98−9
〜98−13と、メイン、サブ座席シート14、16の
後方で車両2の左右にバランス良く並んで配置されてセ
ンタフレーム部24の後部位に設置された第14〜22
センタ横蓄電池98−14〜98−22とからなり、略
T字形状に配設される。これら各蓄電池98−1〜98
−22は、車両回転中心O近傍で且つ下端が車体の最も
低い位置に合わせて搭載されるものである。
【0016】また、図7、8に示す如く、車両2の一側
の前部位には、水冷式のモータ50に対応してラジエー
タ100が設けられ、また、車両2の他側の前部位に
は、オイル冷却式の変速機52に対応してオイルクーラ
102が設けられる。モータ50とラジエータ100と
は、スペースフレーム4の一側の外縁部位に沿って車両
前部位から後部位に延設する第1、2ウォータ用配管1
04、106で連結している。また、変速機52とオイ
ルクーラ102とは、スペースフレーム4の他側の外縁
部位に沿って車両前部位から後部位に延設する第1、2
オイル用配管108、110で連結している。
【0017】次に、この第1実施例の作用を説明する。
【0018】重量物であるパワーユニット48が、メイ
ン、サブ座席シート12、14の後方でリアフレーム部
26に配設され、車両回転中心O近傍に位置することか
ら、車両2の動ける能力やその容易さである運動性能を
向上することができる。
【0019】また、パワーユニット48が少なくとも第
1〜3ゴムマウント機構54〜58によって3箇所でバ
ランス良く弾性支持されているので、つまり、モータ5
0の先端側が第1ゴムマウント機構54で弾性支持さ
れ、変速機52のフロント側が第2ゴムマウント機構5
6で弾性支持され、変速機52のリア側が第3ゴムマウ
ント機構58で弾性支持されているので、パワーユニッ
ト48の振動がスペースフレーム4側に伝播するのを防
止することができる。
【0020】更に、第2取付ブラケット68にはケーブ
ルブラケット84が一体的に設けられているので、部品
点数を低減し、また、その取り扱いを容易とし、セレク
トケーブル82の組み付けを簡便にすることができる。
【0021】更にまた、重量物である各蓄電池98が車
両回転中心O付近に配置され且つその下端が車体の最も
低い位置に合わせて搭載されるので、図5、6に示す如
く、蓄電池98の車両回転中心Oからの距離Aを小さく
することができるとともに、重量物である蓄電池98の
搭載高さBを低くすることができ、また、車両2を平面
視した場合に第1〜3搭載空間96−1〜96−3と乗
車空間10−1、10−2とを重合させないことによ
り、乗員の着座位置を下げ、視線高さC、車高Dを低く
し、スポーツカーとして最適にすることができ、しか
も、各蓄電池98が車両回転中心Oを中心にして車両2
の前後及び左右にバランス良く配置されているので、車
両2の運動性能を満足させることができるとともに、操
縦安定性を向上することができる。
【0022】更に、モータ50で高温になった冷却水が
ラジエータ100で車両前方からの冷却風によって冷却
され、そして、この冷却された冷却水がモータ50に戻
されて該モータ50を冷却する。また、変速機52で高
温になったオイルがオイルクーラ102で車両前方から
の冷却風によって冷却され、そして、この冷却されたオ
イルが変速機52に戻される。このように、車両前方に
冷却水やオイルを導くことにより、車両前方からの冷却
風を活用して冷却性能を十分に得て、モータ50の冷却
や変速機52の冷却を十分に果たすことができる。
【0023】図9は、この発明の特別構成であり、第2
実施例を示すものである。
【0024】以下の実施例においては、上述の第1実施
例と同一機能を果たす箇所には、同一機能を付して説明
する。
【0025】この第2実施例の特徴とするところは、以
下の点にある。即ち、ラジエータ100、オイルクーラ
102は、メイン、サブ座席シート12、14の斜め後
方でスペースフレーム4の側部位に固定して設けられ、
また、走行風を受け易く且つ外観が損なわれないよう
に、平面視して斜めに配置されている。ラジエータ10
0には、第1、2ウォータ用配管104、106が接続
される。オイルクーラ102には、第1、2オイル用配
管108、110が接続される。
【0026】この第2実施例の構成によれば、ラジエー
タ100、オイルクーラ102を車両2の後部側に設け
ても、走行風を十分活用することができるとともに、各
配管104、106、108、110の長さを短くし、
その取り廻しを容易にすることができる。
【0027】なお、この発明においては、パワーユニッ
トを3箇所の弾性支持機構で支持させたが、3箇所以上
の弾性支持機構でパワーユニットを支持させ、振動の伝
播を効果的に防止することも可能である。また、第2実
施例において、ラジエータ及びオイルクーラをスペース
フレームに上方の指向させて立設することも可能であ
る。
【0028】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、パワーユニットを座席シートの後方に配
置するとともにスペースフレームに少なくとも3箇所の
弾性支持機構によって支持して設けたことにより、重量
物であるパワーユニットが車両回転中心付近に位置して
車両の運動性能を向上するとともに、パワーユニットか
らスペースフレームへの振動の伝播を防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両においてパワーユニットを弾性支持機構で
支持させた平面図である。
【図2】図1の車両の側面図である。
【図3】図2の矢印3によるパワーユニット部位の拡大
平面図である。
【図4】図3の矢印4によるパワーユニット部位の正面
図である。
【図5】車両に各蓄電池を設置した平面図である。
【図6】図5の車両の側面図である。
【図7】車両にラジエータ・オイルクーラを設置した平
面図である。
【図8】図7の車両の側面図である。
【図9】第2実施例において車両の平面図である。
【符号の説明】
2 車両 4 スペースフレーム 10 車両空間 18 前輪 20 後輪 48 パワーユニット 50 モータ 52 変速機 54 第1ゴムマウント機構 56 第2ゴムマウント機構 58 第3ゴムマウント機構 96 蓄電池空間 98 蓄電池 100 ラジエータ 102 オイルクーラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータとこのモータに連結した変速機と
    からなるパワーユニットを設け、複数の蓄電池が一体的
    になって前記モータを駆動するバッテリユニットを設け
    た電気自動車において、前記パワーユニットを座席シー
    トの後方に配置するとともにスペースフレームに少なく
    とも3箇所の弾性支持機構によって支持して設けたこと
    を特徴とする電気自動車。
  2. 【請求項2】 前記バッテリユニットの各蓄電池は車両
    回転中心近傍で且つ低位置に配置されるとともに、平面
    視して乗車空間と蓄電池空間とが重合しないように配設
    されたことを特徴とする請求項1に記載の電気自動車。
  3. 【請求項3】 前記モータは、車両後部位に配置されて
    車両前部位に設置したラジエータからの冷却水で冷却さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の電気自動車。
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