JP2001105703A - 熱転写リボンカセット - Google Patents

熱転写リボンカセット

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JP2001105703A
JP2001105703A JP28892299A JP28892299A JP2001105703A JP 2001105703 A JP2001105703 A JP 2001105703A JP 28892299 A JP28892299 A JP 28892299A JP 28892299 A JP28892299 A JP 28892299A JP 2001105703 A JP2001105703 A JP 2001105703A
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Japan
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ribbon
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ribbon cassette
image
chip
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Naoki Yoshida
直樹 吉田
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Wedge KK
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WEDGE KK
Wedge KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【解決手段】熱転写リボンが装着されているリボンカセ
ット30にリボンの特性情報、リボンの残量情報等を記
録できる半導体チップすなわちコイルと半導体集積回路
が一体化されたICチップ32を組み込む。ここに記録
した情報は電磁誘導や電波によって、電力供給 及びデ
ータ収集アンテナ 及び回路部34を使用する。 【効果】ICチップとは電気的な接触を行わずに読み取
り、記録、書き換えが可能であり、記録された大量の情
報を元に画像記録装置を適切に制御することにより安定
した印画結果を得ることができ、またリボン残量等の時
々変化する情報の記録、活用が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルヘッドにより
熱転写リボンを加熱し受像媒体にその加熱した色材を転
写することによって画像を形成する、画像記録装置のリ
ボンカセットに係わる。
【0002】
【従来の技術】従来の画像記録装置およびリボンカセッ
トの一例を図1 概略構成図に示す。この装置は、主な
成分として熱転写リボン1、受像媒体2、プラテン3、
サーマルヘッド4、リボンカセット5、リボン種別を示
すピン6、受像媒体ホッパ7、プラテン駆動モータ8で
構成されている。図1においてはサーマルヘッド4、リ
ボンカセット5、受像媒体2、プラテン3の順番で配置
されている。熱転写リボンは各色周期的に色分けされて
おり、例えばイエロー、マゼンタ、シアンの3色が一つ
のグループになっている。又、場合によってはこれらの
色以外に黒や表面をコートするための透明オーバコート
材が付加されているリボンもあり、リボンはフィルムま
たはリボンフィルムともいう。そのようなリボンまたは
フィルムが、リボンカセット5に内蔵されている。以
下、一連の動作を3色の色材で構成されたリボンについ
て説明する。まず、リボンカセット内の熱転写リボン1
の任意色が頭出しされる。 次に、受像媒体ホッパ7か
ら受像媒体2が、プラテン3に巻き付けられる。次に、
熱転写リボン1と受像媒体2とを密着させるため、サー
マルヘッド4をプラテン3に向けて移動し圧力を加え
る。次に、プラテン駆動モータ8によりプラテン3を回
転させ、それに同期するような形でサーマルヘッド4を
任意のドットに応じて通電し発熱させ、この熱により受
像媒体2に密着した熱転写リボン1から受像媒体2に加
熱した色材が転写され画像が形成される。一色目終了
後、サーマルヘッド4は圧力を開放しプラテン3から離
れ、リボンカセット内の熱転写リボン1を繰り出して次
色の頭出しをするとともに、プラテン3が回転し受像媒
体2の頭出しをおこなう。さらに、前記と同様な動作を
繰り返し次色の画像が形成され、これを必要回数繰り返
し、カラー画像を形成する。
【0003】この時の重要な条件は、リボンカセット5
の中に入っているリボンに塗布された色材の、製造上の
バラツキ等を含めた特性など、そのリボンを利用する画
像記録装置に対し適切な特性情報データや、リボンの残
り枚数等の逐次変化する情報は、画像記録装置が知り得
ないことである。図2に従来方式のリボンカセットの一
実施例の概略図を示す。図2に示すように、従来のリボ
ンカセットは本発明のような非接触型の半導体集積回路
が組み込まれたICチップを埋め込まれてはおらず、リ
ボンカセット10に熱転写リボン11が入っているが、
そのリボンカセットに物理的なリボン種別を表すピン等
13の飛び出しまたは切り欠きを設けリボン種別をあら
わし、これをリボン種別検出スイッチ14で読み取った
り、バーコードシール15及びバーコードセンサ16等
を利用することによりリボンに関する情報を読み取って
いた。ピン等の物理的な表現の場合、その情報はピン等
の数のビット数しか表現出来ずセンサーも多量に必要と
した。例えば256ビットのデータを表現する場合最低
8本のピン等およびセンサーを必要とした。又、バーコ
ードの利用もあるが、バーコードによる情報量はせいぜ
い1キロビット程度であり、一般的に最低でも1色あた
り2キロビットの情報を必要とする熱転写型画像記録装
置の色材情報伝達等に用いるにはあまりにも情報不足で
あった。さらに、従来方式の表現方法では情報の更新が
できず、逐次変化するリボンの残り枚数などは、到底記
録できない。また、接触式ICを利用したものも試みられ
たが、これは電気的接点が必要であり、接点の埃や油
分、ゴミなどに対する信頼性の低さの為、熱転写型リボ
ンカセットには使用されなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、図1のような
従来型リボンカセットを用いた画像記録装置では、動作
においていくつかの問題点があった。その一つは、リボ
ンの製造時のバラツキや、色材の変更等による発色特性
の違いが情報としてリボンカセットに反映されず、リボ
ンカセットを交換すると同じデータの画像でもリボンカ
セットによって違った色調の画像が印画されることがあ
った。
【0005】二つ目の問題として、リボンカセット内の
リボンは印画を重ねるごとに残量が少なくなるが、ある
任意の時点での残量が検出できない点がある。従来では
リボンの外形をセンサで計測したり、リボンにエンドマ
ーカ等をつけ、これを検出していた。この場合、例えば
外形検出の場合、僅か数ミクロンの厚みであるリボンの
残量を正確に調べることは困難であり、20%程度の誤
差が発生していた。又エンドマーカ等を用いる場合、現
在最終枚であるかどうかだけしかわからず、あと何枚印
画できるか等の情報は到底知ることができなかった。さ
らに、リボンを装着したという物理的検出だけの場合、
途中まで使用したリボンカセットを入れた場合には枚数
カウントが全く狂ってしまう。したがって、従来方式で
は確実にあと何枚印画できるかという、正確な残量情報
が分からなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の一態様では、非接触で電力供給を受けて作
動し、非接触で情報の送受信ができるコイルと半導体集
積回路を一体化したICチップをその一部に組み込んだ
リボンカセットとすることで、リボンに関する様々な情
報をリボンカセットに記録、読み出し、書き換えを可能
とした。
【0007】これによって、リボンの詳細な発色特性等
をICチップの豊富な記憶容量を利用して記録しておき、
それを画像記録装置が非接触で読み取ることによって、
接触式ICの場合にある埃やゴミ等による接触不良等の
問題なくして、確実にそのリボンカセットのリボンの特
性に関する個別の情報を得てより忠実な画像形成を可能
とした。また、リボンの消費枚数等の時々変化するデー
タをリボンカセットに書き込むことによって、正確なリ
ボン残量等を把握出来るようにした。
【0008】
【実施例】以下に本発明方式のリボンカセットを用いた
画像記録装置について、添付図面を参照しながら説明す
る。図3は本発明の一つの実施例図を示す。図4は本発
明方式によるリボンカセットの一実施例の概略図を示
す。
【0009】この装置は、図3に示すように主な成分と
しては熱転写リボン21、受像媒体22、プラテン2
3、サーマルヘッド24、リボンカセット25、非接触
ICチップ26、受像媒体ホッパ27、プラテン駆動モ
ータ28で構成されている。図4においてはリボンカセ
ット30、熱転写リボン31、リボン巻き取り機構3
2、リボンカセットに取り付けられた半導体チップ3
3、電力供給・データ収集アンテナ及び回路部34で構
成されている。熱転写リボンは各色周期的に色分けされ
ており、例えばイエロー、マゼンタ、シアンの3色が一
つのグループになっている。又、場合によってはこれら
の色以外に黒や表面をコートするための透明オーバコー
ト材が付加されているリボンもある。以下、一連の動作
を3色のリボンで説明する。まず、熱転写リボン21の
任意の色が頭出しされる。次に受像媒体ホッパ27から
受像媒体22が、プラテン23に巻き付けられ、サーマ
ルヘッドの所まで搬送される。次に、プラテン23とサ
ーマルヘッド24とで、搬送された受像媒体22及び熱
転写リボン21を挟み込みサーマルヘッドにより圧力を
加える。次に、プラテンドラム駆動モータ26によりプ
ラテンを回転させ、それと同期する形でサーマルヘッド
24が任意のドットに応じて通電され発熱し、受像媒体
22に密着した熱転写リボン21から受像媒体22に加
熱した色材が転写され画像を形成する。図4に示すよう
に、この時熱転写リボンが装着されているリボンカセッ
ト30にはリボンの特性情報、リボンの残量情報等が記
録されているICチップすなわちコイルと半導体回路が
一体化したチップ33が組み込まれている。画像記録装
置は、このICチップ33に記録された情報を読み取
り、印画条件やリボン残量等についての情報を取得し、
最適な画質や動作が得られるよう制御される。また、リ
ボン残量などの時々変化する情報をICチップに書き込
み、記録する。
【0010】又、別の形態として、図4のようなメガネ
型リボンカセットだけではなく、図5に示すリーダテー
プ型シングルリボンカセットでも同様である。
【0011】このようなICチップが内蔵されたリボン
カセットをプリンター本体に装着すると、プリンタが非
接触でリボンカセット内のICチップに電波等の電磁波
によって電力を供給し、そのリボンカセット内ICチッ
プから非接触で情報を得る事が出来、又同様に非接触で
リボンカセット内チップに情報を書き込む事が出来る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のリボンカ
セットでは、リボンカセットの一部に非接触で電力供給
を受けて動作し、非接触で情報の送受信が出来るコイル
と半導体集積回路が一体化したICチップを組み込むこ
とにより,リボンに関する様々な情報を読み出し、記
録、書き換えを可能とした。これによって、接触型IC
を使用した場合に起り得る接触不良等の問題なしに、バ
ーコード等の方法では実現できない量の情報を読み出
し、記録、書き換えが可能となる。
【0013】この、情報量の多さを利用して、リボンカ
セットの中に入っているリボンに塗布された発色材すな
わち色材の特性情報を記録しておくことにより、画像記
録装置側でこの情報を読み取り、現状の問題点であるリ
ボンの製造時のバラツキや色材の変更等による発色特性
の違いを読み取った情報を元に補正し最適な制御をおこ
なうことが可能となり、常に安定した画像を出力するこ
とができる。
【0014】さらに、リボンカセットは印画を重ねるご
とに残量が少なくなるが、従来ではリボンの外形をセン
サーで計測したり、リボンの頭だしや、リボンのエンド
をマーカ等で検出しており、ある時点での正確な残量の
把握は全く出来なかったが、本発明を使用することによ
り、リボンを使用するごとにリボンの使用枚数をリボン
カセット内ICチップに書き込むことで、そのリボン単
体での正確な残量が分かるようになる。したがって、リ
ボンが途中で無くなって印画途中にプリントが無効にな
ることもなく、また途中でリボンカセットを交換して
も、確実に最後の一枚まで使い切ることが可能となる。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来方式によるリボンカセットを用いた画像記
録装置の一例の概略構成図である。
【図2】従来方式によるリボンカセットの一例の概略図
である。
【図3】本発明によるリボンカセットの一実施例を用い
た画像記録装置の一例の概略構成図である。
【図4】本発明方式によるリボンカセットの一実施例の
概略図である。
【図5】本発明方式によるリボンカセットの別の実施例
の概略図である。
【符号の説明】
1、11、21、31、41 熱転写リボン 2、22 受像媒体 3、23 プラテン 4、24 サーマルヘッド 5、10、25、30、40 リボンカセット 6、13 リボン種別を示すピン等 7、27 受像媒体ホッパ 8、28 プラテン駆動モータ 12、32 リボン巻き取り機構 14 リボン種別検出スイッチ 15 バーコードシール 16 リボン種別バーコードセ
ンサ 26、33、42 非接触IC チップ 34 電力供給 及びデータ収
集アンテナ 及び回路部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーマルヘッドによって熱転写リボンを
    加熱し、シート状の受像媒体すなわち用紙に画像を記録
    形成すなわち印画する画像記録装置に使用されるリボン
    カセットに、そのリボンカセットの一部に非接触で電力
    供給を受けて作動し、非接触で情報が送受信出来るコイ
    ルと半導体集積回路が一体化したチップが組み込まれた
    ことを特徴とするリボンカセット。非接触ではあるが
    電気的な情報伝達および電力供給の為の非接触であり
    、アース等の接触、情報伝達および電力供給以外での
    接触はかまわない。
  2. 【請求項2】 サーマルヘッドによって熱転写リボンを
    加熱し、シート状の受像媒体すなわち用紙に画像を記録
    形成すなわち印画する画像記録装置に使用されるリボン
    カセットに組み込まれたコイルと半導体集積回路の中の
    半導体記憶素子に、リボンの発色特性パラメータやリボ
    ンの種類等、リボンに関する情報、及びリボンとそれを
    使用する画像記録装置に関するデータが書き込まれてい
    ることを特徴とするリボンカセット。
  3. 【請求項3】 サーマルヘッドによって熱転写リボンを
    加熱し、シート状の受像媒体すなわち用紙に画像を記録
    形成すなわち印画する画像記録装置に使用されるリボン
    カセットに組み込まれたコイルと半導体集積回路が一体
    化したチップの中の半導体記憶素子に、リボンの残量や
    リボンを利用している画像記録装置の履歴情報等、逐次
    変化する変数の書き込みおよび読み出しを可能とし、そ
    のリボンカセットに埋め込まれた上記チップの情報を利
    用可能としたことを特徴とするリボンカセット。
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