JP2001101073A - 静的記憶装置又は動的記憶装置への選択的アクセスのための記憶装置アクセスユニット及び関連するアクセス方法 - Google Patents

静的記憶装置又は動的記憶装置への選択的アクセスのための記憶装置アクセスユニット及び関連するアクセス方法

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JP2001101073A
JP2001101073A JP2000257753A JP2000257753A JP2001101073A JP 2001101073 A JP2001101073 A JP 2001101073A JP 2000257753 A JP2000257753 A JP 2000257753A JP 2000257753 A JP2000257753 A JP 2000257753A JP 2001101073 A JP2001101073 A JP 2001101073A
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Stefan Rohrer
ローレル、ステファン
Thomas Himmel
ヒンメル、トーマス
Manfred Juenke
ユンケ、マンフレート
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    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/41Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
    • G11C11/413Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction
    • G11C11/417Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction for memory cells of the field-effect type
    • G11C11/418Address circuits

Abstract

(57)【要約】 【課題】 SRAM又はDRAMに選択的にアクセスで
きるようにする。 【解決手段】 記憶装置アクセスユニット100は、
アドレスレジスタ154とデータレジスタ156を具備
する。プロセッサは、静的記憶装置又は動的記憶装置へ
のアクセスの動作モードとは独立に、これらのレジスタ
154,156にアクセスする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部アドレスワー
ドの転送のための所定数の内部アドレスラインを含む内
部アドレスバスを有する記憶装置アクセスユニットに関
する。アドレスワードは例えば、プロセッサにより生成
される。記憶装置アクセスユニットは更に、プロセッサ
により書込み又は読み出される内部データの転送用の幾
つかの内部データラインを有する内部データバスを含
む。記憶装置アクセスユニットの外部アドレスバスに
は、選択された動作モードに応じて、静的記憶装置のア
ドレス端子又は動的記憶装置のアドレス端子が付けられ
る。外部アドレスバスはまた、所定数の外部アドレスラ
インを含む。記憶装置のデータ端子は、記憶装置アクセ
スユニットの外部データバスに接続する。外部データバ
スは、記憶装置から又は記憶装置へのデータの転送のた
めの所定数のデータラインを含む。
【0002】記憶装置アクセスユニットの制御ユニット
は、選択された動作モードに応じて、外部アドレスバス
に沿った内部アドレスデータワードの転送のみならず、
内部データバスと外部データバスの間のデータ転送をも
制御する。
【0003】
【従来の技術】RAM(ランダムアクセスメモリ)は、
アドレスの提示後にデータを記憶でき、このアドレスの
下でいわゆるランダムアクセスでこれらを読み出せるよ
うな記憶装置である。静的RAM(スタティック・ラン
ダムアクセスメモリ)と、動的RAM(ダイナミックラ
ンダムアクセスメモリ)との間には違いがある。静的記
憶装置の場合、その記憶内容は、動作電圧が印加されて
いる限り、何の余計な手段無しで保持され得る。動的記
憶装置の場合、記憶内容は、それが失われないように一
定期間毎に読み出し動作をされることでリフレッシュさ
れる。
【0004】静的記憶装置の動作のために内部アドレス
バスを外部アドレスバスに接続することができる。更に
は、内部データバスは、外部データバスと接続しても良
い。動的記憶装置の動作のために、内部アドレスバスと
外部アドレスバスとの間にいわゆる記憶制御装置が使用
され、それは、記憶装置のラインをアドレスする外部ラ
インアドレスワード、及び、記憶装置のコラムをアドレ
スする外部コラムアドレスワードを、内部アドレスワー
ドから生成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】SRAM又はDRAM
に選択的に接続できる記憶装置アクセスユニットを有す
る公知の回路では、内部設計は知られていない。この機
能を実現するいくつかの可能性がある。例えば、すべて
の動作モードに対して、それ自身のインターフェースユ
ニットを使用することができる。
【0006】本発明は、静的記憶装置又は動的記憶装置
へのランダムアクセスのための簡単に設計された記憶装
置アクセスユニットを提示することを目的とする。
【0007】本発明は更には、その記憶装置アクセスユ
ニット内で実行される方法を提示することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的は、特許請求の
範囲の請求項1で示される特徴による記憶装置アクセス
ユニットで解決される。更なる発展形は、サブクレーム
で与えられる。
【0009】本発明は、アプライアンスの配送直前に、
市場価格に従い静的又は動的記憶装置をそのアプライア
ンスで使用する可能性を購入者に与えるのが好ましいと
いう考察から生じた。本発明はまた、記憶装置を使用す
るプロセッサは動作モードとは独立に全く同じように動
作するのが好ましいという考察から生じた。
【0010】すなわち、本発明に従い記憶装置アクセス
ユニットでは、アドレス端子が内部アドレスバスに接続
し、データ端子が内部データバスに接続するアドレスレ
ジスタが使用されている。そのアドレスレジスタは、記
憶装置によってアクセス用に使用され記憶装置に印加さ
れる内部アドレスワードを記憶するように働く。更に
は、アドレス端子が内部アドレスバスに接続し、データ
端子が内部データバスに接続するデータレジスタが、本
発明の方法で使用される。データレジスタは、外部デー
タバスを介して既に転送されたデータワード、例えば、
記憶装置から読み出されたデータワード、又は、外部デ
ータバスから転送されるべきデータワード、例えば、記
憶装置に書き込まれるべきデータワードの中間記憶とし
て使用される。本発明の方法によれば、プロセッサは、
選択された動作モードとは独立に、常に、アドレスレジ
スタ及びデータレジスタにのみアクセスする。制御ユニ
ットは、アドレスレジスタに記憶されるアドレスワード
を選択された動作モードに従って評価し、記憶装置にア
クセスする。書込みアクセスの場合、プロセッサにより
先にデータレジスタに格納されたデータワードは、外部
データバスに出力される。読み出しアクセスの場合、記
憶装置のデータワードは、アドレスワードで与えられる
アドレスから読み出され、データレジスタに書き込まれ
る。その後、プロセッサによりそこから読み出される。
【0011】本発明に係る記憶装置アクセスユニットを
使用して1プロセッササイクル内で記憶装置アクセスを
実行しているとき、プロセッサは、その状態には無い。
プロセッササイクルは、いわゆるアキュムレータをロー
ドするのに必要な時間によって決定される。本発明に係
る記憶装置アクセスユニットでは、プロセッサは先ず、
アドレスレジスタにアドレス値を格納しなければならな
い。このために、アドレス値は、内部データバスに転送
されなければならない。データレジスタへのアクセス
は、このときにのみ発生する。しかし、例えば、テレテ
キストページの読み出しのように、記憶装置へのアクセ
スに利用できる充分な時間がある用途に対して記憶装置
アクセスユニットを使用する場合、これは不利益ではな
い。
【0012】プロセッサに対する命令シーケンスは、記
憶装置アクセスユニットに後で接続される記憶装置とは
独立に、プログラムされうる。これは、開発にかかる努
力の消費を節減する。最後に両記憶装置に対する唯一の
命令シーケンスがあるので、その命令シーケンスを格納
する記憶空間を確保しておく。
【0013】本発明に係る記憶装置アクセスユニットの
1発展形では、第1のデータレジスタが使用され、その
アドレスが、内部データワードの書込みの際に内部アド
レスバスに提示される。第2のデータレジスタのアドレ
スは、第1のデータレジスタのアドレスとは異なる。第
2のデータレジスタは、内部データバスを介して内部デ
ータワードを読み出す際に、アドレスされる。制御ユニ
ットによってそれぞれ異なる方法で扱われる書込み又は
読み出しプロセスが実行されるべきかどうかが、データ
レジスタにアドレスすることで先に決定されるという結
果が、これらの手段によって達成される。プロセッサ上
の書込み又は読み出し動作を選択する接続の評価は、省
略される。
【0014】一実施例では、制御ユニットは、データワ
ードをデータレジスタに書き込むとき、アドレスレジス
タに格納される記憶装置のアドレスに自動的にそのデー
タワードを書き込む。第2のデータレジスタを読み出す
とき、制御ユニットは、アドレスレジスタに格納される
アドレスに格納されているデータを記憶装置から自動的
に読み出す。読み出されたデータは、第2のデータレジ
スタに格納される。データレジスタへのアクセスの後、
追加的な合図を必要とせずに、記憶装置へのアクセスが
自動的に開始する。
【0015】これは、アクセス時間の短縮につながる。
もしも、アドレスレジスタへの書込みの際に、データワ
ードが制御ユニットによって記憶装置から自動的に読み
出されるならば、データレジスタへの続く読み出しアク
セスの場合に、アドレスレジスタに記憶される記憶装置
のアドレスに格納されるデータワードが既にそこに格納
されていることになる。第2のデータレジスタへの更な
る読み出しアクセスは省略され得る。
【0016】もしも、記憶装置の幾つかの連続アドレス
が読み出されるならば、第2のデータレジスタへの第2
の読み出しアクセスは、記憶装置アクセス時間の非本質
的な延長をもたらす。そのような場合、データワード
は、第2のデータレジスタのプロセッサへの1読み出し
サイクルの遅延と共に持ち越される。
【0017】記憶装置アクセスユニットへの接続を節約
するために、更なる発展形では、外部アドレスバス又は
外部データバスの少なくとも1ラインが、動作モードに
関わらず同じ機能を具備する。外部アドレスバス又は外
部データバスの少なくとも1つの別のラインが、動作モ
ードに関わらず種々の機能を持つ場合、接続又は端子を
節約できる。後者の場合、ただ一つの動作モードで必要
なこれらの機能のみが含まれる。
【0018】ある実施例で、シリアル・パラレル変換又
はパラレル・シリアル変換を実行するようなデータ変換
器が内部データバスと外部データバスの間に接続される
場合、データをシリアルに読み書きする記憶装置を使用
することができる。
【0019】データワードの転送の間にエラーを認識及
び/又は訂正するデコーダユニットを外部データバスと
内部データバスとの間に配置する場合、データ転送の間
の機能不全を除去できる。デコーダユニットが、ハミン
グデコーダのように、シリアルデータと作用する場合、
データワードは、パラレル・シリアル変換器によりシリ
アルデータに変換されなければならない。記憶装置から
データを読み出すときの遅延は、これによって避けるこ
とができない。そのような場合、クライアントには、静
的記憶装置又は動的記憶装置を選択するだけでなく、例
えば、1ビットから8ビットのデータワード長のように
異なるデータ長のデータワードで組織される記憶装置を
選択するオプションが与えられる。
【0020】本発明はまた、特許請求の範囲の請求項7
又は8に記載の処理ステップを有する、静的記憶装置又
は動的記憶装置への選択的アクセスの方法に関する。こ
れらの方法は、記憶装置アクセスユニットと技術的に密
接に関係しており、従って、上述の技術的効果は、この
方法にもまた妥当する。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。なお、本明細書では、XX(上線付き)
は、
【0022】
【数1】 を意味する。
【0023】図1(a)は、静的記憶装置(SRAM:
スタティックランダムアクセスメモリ)102が接続す
る記憶装置アクセスユニット100を示す。
【0024】静的記憶装置102は、256Kbitと
1Mbitの間の記憶容量を具備する。
【0025】静的記憶装置102のデータ端子D0−D
7は、外部データバス104を介して記憶装置アクセス
ユニット100のデータ端子0−7に接続する。外部デ
ータバス104は8本のデータラインを含む。記憶装置
の書き込み/読み出し選択コネクタWE(上線付き)
は、制御ライン106を介して記憶装置アクセスユニッ
ト100の端子8に接続する。制御ライン106がH電
位になると、記憶装置102は、読み出しモードにな
り、即ち、データワードが読み出し可能になる。制御ラ
イン106でL電位が検出されると、記憶装置102は
書き込みコードになり、そのモードではデータワードが
記憶装置102に書き込まれる。
【0026】記憶装置102のアドレス端子A0−A1
6は、外部アドレスバス108を介して記憶装置アクセ
スユニット100のアドレス端子9−25に接続する。
外部アドレスバス108は、17本のデータラインを有
する。
【0027】国際的に標準化され且つICバスと呼ば
れるインダストリバス110が、記憶装置アクセスユニ
ット100から出ている。
【0028】図1(b)は、動的記憶装置(DRAM:
ダイナミックランダムアクセスメモリ)112に接続す
る記憶装置アクセスユニット100を示す。動的記憶装
置112は、256Kbit乃至16Mbitの記憶容
量を具備する。動的記憶装置112は、静的記憶装置1
02とは対照的に、データワード形式ではなく、データ
ビット形式で組織化されている。この理由で、動的記憶
装置112には唯一のデータ端子DATAがあり、それ
は、データライン114を介して記憶装置アクセスユニ
ット110の端子3と接続する。
【0029】動的記憶装置112もまた、書き込み/読
み出し選択端子WE(上線付き)を具備し、それは、制
御ライン116を介して記憶装置アクセスユニットの端
子8と接続する。制御ライン上の電位に従い、動的記憶
装置112は、書き込みモード又は読み出しモードで動
作する。
【0030】動的記憶装置の制御端子RAS(上線付
き)(ロー・アドレス・ストローブ)は、制御ライン1
18を介して記憶装置アクセスユニット100の端子5
と接続する。動的記憶装置112の制御端子CAS(上
線付き)は、制御ライン120を介して記憶装置アクセ
スユニット100の端子4と接続する。
【0031】動的記憶装置112のアドレス端子A0−
A11は、アドレスバス122を介して記憶装置アクセ
スユニット100の端子9−20と接続する。先ず、コ
ラムアドレスが、アドレス端子A0−A11に割り当て
られる。次に、L電位が、記憶装置アクセスユニット1
00により制御端子RAS(上線付き)で生成される。
このL電位に基づき、外部アドレスバス122を介して
出されるアドレスが、記憶装置112のアドレッシング
のためのコラムアドレスとして使用される。それから、
ラインアドレスが、アドレス端子A0−A11に転送さ
れる。もしも、制御端子CAS(上線付き)が記憶装置
アクセスユニット100によりL電位に接続されている
場合、アドレス端子A0−A11に転送されるアドレス
は、記憶装置112のアドレッシングのためのラインア
ドレスとして使用される。
【0032】図2は、記憶装置アクセスユニット100
の概略を示し、ユニット100は、17本のアドレスラ
インa0−a16を有する内部アドレスバス150、及
び8本のデータラインd0−d7を有する内部データバ
ス152を具備する。内部アドレスバス150は、図示
されないプロセッサのアドレス端子に接続する。そのプ
ロセッサのデータ端子は、データバス152のデータラ
インd0−d7と接続する。
【0033】記憶装置アクセスユニット100は、アド
レスレジスタ154、出力レジスタ156及び入力レジ
スタ158を含み、これらは、内部アドレスバス150
及び内部データバス152を介して接続する。各レジス
タ154,156又は158は、プロセッサから内部ア
ドレスバス150を介してアドレスされ得る。レジスタ
の内容は、プロセッサによりデータバス152の助けの
下で読み出され、書き込まれる。ここでは、どのレジス
タ152、154又は156のアドレスがアドレスバス
150に出力されているかどうかに関わらず、アクセス
が起こり得る。
【0034】アドレスレジスタ154は、信号ユニット
160と共にアドレッシングユニット162を形成す
る。アドレッシングユニット162は、その出力側で外
部アドレスバス108又は122と接続する。信号ユニ
ット160は、その出力側で制御ライン116,118
及び120と接続する。出力レジスタ156からは、ア
ドレッシングユニット162への書き込みライン164
が出ている。入力レジスタ158からは、アドレッシン
グユニット162への読み出しライン166が出てい
る。また、動作モードライン168が、アドレッシング
ユニット162に接続する。記憶装置アクセスユニット
100が、静的記憶装置102へのアクセスに対するS
RAM動作モードIで動作するのか、動的記憶装置11
2へのアクセスに対するDRAM動作モードIIで動作
するのかを、動作モードライン168により調節する。
【0035】出力レジスタ156は、その出力側で、ス
イッチングユニット172につながるデータバス170
の8本のデータラインと接続する。データバス170の
データラインは、選択的に、データバス174の8本の
データライン又はデータバス104の8本のデータライ
ンと接続することができる。スイッチングユニット17
2は、動作モードライン168の電位に従って切り換え
られる。データバス174は、パラレル/シリアル変換
器176に接続し、変換器176の出力は、データライ
ン114と接続する。
【0036】データライン114は、更に、シリアル/
パラレル変換器178の入力に接続し、変換器178の
出力は、データバス180に接続する。データバス18
0は、8本のデータラインを含み、スイッチングユニッ
ト182の一方の入力に接続する。スイッチングユニッ
ト182の他方の入力には、外部データバス104が接
続する。スイッチングユニット182は、動作モードラ
イン168を介してセットされる動作モードに従い、ス
イッチングユニット182の出力側のデータバス184
にデータバス180又はデータバス104を接続する。
データバス184は、入力レジスタ158の入力に接続
する。
【0037】先ず、SRAM動作モードIでの記憶装置
アクセスユニット100の機能を詳しく説明する。この
動作モードでは、スイッチングユニット168は、デー
タバス170を外部データバス104に接続する。スイ
ッチングユニット182は、外部データバス104をデ
ータバス184に接続する。信号ユニット160は、書
込み/読み出し選択端子WE(上線付き)のための制御
ライン116上の制御信号のみを生成する。
【0038】静的記憶装置102にデータワードを書き
込むとき、プロセッサは先ず、アドレスレジスタ154
を示すアドレスワードを内部アドレスバス150上に生
成する。同時に、データワードが、プロセッサにより内
部データバス152のデータラインd0−d7上でアド
レスレジスタ154の上位ビット位置に書き出される。
その後、全く同じアドレスワードを使い、プロセッサに
より内部アドレスバス150のアドレスラインa0−a
16上にアドレスレジスタ154の下位ビットが書き込
まれる。このようにして、データワードが内部データバ
ス152に転送される。この時点で、アドレスレジスタ
154には、データワードを書き込むべき静的記憶装置
102の記憶セルを示すアドレスワード値が置かれてい
る。
【0039】プロセッサは、それから、内部アドレスバ
ス150を介して出力レジスタ156をアドレスし、記
憶装置102に転送されるべきデータを、同時に内部デ
ータバス152を介して出力レジスタ156に書き込
む。出力レジスタ156は、記憶装置102へのアクセ
スを開始することをアドレッシングユニット162に通
知する信号を書込みライン164上に生成する。出力レ
ジスタ156に記憶されるデータワードは、データバス
170及びスイッチングユニット172を介してデータ
バス104に到達する。アドレッシングユニット162
は、記憶装置102へのデータワードの書込みを制御す
る。このようにして、アドレスレジスタ154に記憶さ
れるアドレス値に対応するアドレスワードが、外部アド
レスバス108に転送される。
【0040】記憶装置102からデータを読み出すため
には、プロセッサは先ず、内部アドレスバス150を介
してアドレスレジスタ154をアドレスし、そして、内
部データバス152を介してアドレスレジスタ154に
アドレスワードを入力する。そのアドレスワードの値
は、記憶装置102から読み出されるべき記憶セルを決
定する。続いて、入力レジスタ158は、プロセッサに
より内部アドレスバス150を介してアドレスされる。
同時に、データワードが、入力レジスタ158から内部
データバウ152を介して読み出される。このデータワ
ードは、プロセッサによって更に処理されることはな
い。記憶装置102の読み出しが開始されることをアド
レッシングユニット162に通知する信号が、入力レジ
スタ158の読み出しにより、読み出しライン166上
に生成される。アドレスレジスタ154は、アドレスレ
ジスタ154に格納されるアドレスワードを外部アドレ
スバス108を介して記憶装置102に送出する。それ
に応じて、読み出されるべきデータワードに関するデー
タが外部データバス104に与えられる。このデータ
は、続くステップでスイッチングユニット182及びデ
ータバス184を介して入力レジスタ158に到達す
る。このとき入力レジスタ158は、内部アドレスバス
150によりアドレスされている。
【0041】アドレスレジスタ154に格納される値
が、各読み出しアクセスの後に自動的に提示されるべき
ときには、格納されたアドレスとこれに続くアドレスの
データワードを、1読み出しアクセスの遅延で入力レジ
スタ158から読み出すことができる。その際、記憶装
置102への直接アクセス以外に、プロセッサにより実
行されるべき追加のステップは存在しない。
【0042】DRAM動作モードIIでは、スイッチン
グユニット172は、データバス170をデータバス1
74に接続する。スイッチングユニット182は、デー
タバス180をデータバス184に接続する。信号ユニ
ット160は、動的記憶装置112へのアクセスに必要
な信号を制御ライン116,118及び120上に生成
する。
【0043】記憶装置112にデータワードを書き込む
ためには、先に説明したように、プロセッサは先ず、書
き込むべき記憶セルのアドレス値をアドレスレジスタ1
54にロードする。続いて、プロセッサは、内部アドレ
スバス150を介して出力レジスタ156をアドレスす
る。同時に、書き込まれるべきデータワードが、内部デ
ータバス152を介して出力レジスタ156に書き込ま
れる。これが、書込みライン164上にスタート信号を
生じさせる。スタート信号の結果として、アドレッシン
グユニット162は、記憶装置112への読み出しアク
セスを実行する。その際、先ず、アドレスレジスタ15
4のアドレスデータワードの下位ビットが、外部アドレ
スバス122に与えられる。同時に、制御信号RAS
(上線付き)が、Lレベルに切り替わる。そのとき、ア
ドレスレジスタ154に格納されるアドレスワードの上
位ビットが、外部データバス122上に出力され、制御
信号CAS(上線付き)がLレベルにセットされる。出
力レジスタ156に格納されるデータワードの最下位ビ
ットのデータが、パラレル/シリアル変換器176から
出力され、アドレスレジスタ154で示される記憶装置
112の記憶セルに書き込まれる。その後、パラレル/
シリアル変換器176から出力されるデータが、連続す
るアドレスの7つの記憶セルに自動的に書き込まれる。
【0044】記憶装置112からデータを読み出すと
き、プロセッサは先ず、データを読み出すべき記憶装置
112の記憶セルを示すアドレスワードをアドレスレジ
スタ154に転送する。その後、プロセッサは入力レジ
スタ158に読み出しアクセスを実行する。この読み出
しアクセスは、その結果として、記憶装置112の読み
出しアクセスが読み出しライン166を介してアドレッ
シングユニット162により自動的に開始されるように
する。先ず、アドレスレジスタ154に格納されるアド
レスの記憶セルからデータが読み出される。このデータ
は、データライン114を介してシアル/パラレル変換
器178の入力に到達する。その後、アドレスレジスタ
154に格納されるアドレス値に続くアドレス値の7つ
の記憶セルから自動的に、データが読み出される。これ
らのデータもまた、シリアル/パラレル変換器178に
到達する。変換器178の出力では、8回の読み出しア
クセルの後、データワードが得られ、入力レジスタ15
8に書き込まれる。
【0045】2回目の読み出しアクセスでのプロセッサ
は、入力レジスタ158からそこに格納され更なる処理
に使用されるデータワードを読み出す。入力レジスタ1
58に対するプロセッサの読み出しアクセスは、両方の
動作モードで同じタイムインターバルで起こる。タイム
インターバルは、遅い方の動作での記憶装置アクセスの
持続時間によって決定される。
【0046】図3は、第2実施例に従う記憶装置アクセ
スユニット100aの概略構成を示す。記憶装置アクセ
スユニット100と同100aの同様の構成要素には、
同じ参照符号を付してある。記憶装置アクセスユニット
100aは、スイッチングユニット182も、シリアル
/パラレル変換器178も含まない。外部データバス1
04は、パラレル/シリアル変換器200の入力に接続
する。パラレル/シリアル変換器200の出力は、マル
チプレクサ202の入力に接続する。マルチプレクサ2
02の別の入力は、データライン114と接続する。動
作モードライン168は、マルチプレクサ202の制御
入力に接続する。SRAM動作モードIでは、変換器2
00に接続するマルチプレクサ202の入力が、マルチ
プレクサ202の出力と接続する。DRAM動作モード
IIでは、データライン114に接続するマルチプレク
サ202の入力がマルチプレクサ202の出力と接続す
る。マルチプレクサ202の出力はリンクライン204
に接続し、そのリンクライン204は、ハミングデコー
ダ206の入力に接続する。ハミングデコーダ206の
8つの出力は、それぞれ、データバス184のデータラ
インと接続する。その他、記憶装置アクセスユニット1
00aの設計は、記憶装置アクセスユニット100の設
計と同じである。
【0047】記憶装置アクセスユニット100,100
aの動作方法の違いについて、以下に説明する。記憶装
置102又は記憶装置112に書き込まれるべきデータ
ワードは、先ず、いわゆるハミングコードに従って符号
化される。記憶装置102又は112へのアクセスが、
記憶装置アクセスユニットに対してなされたのと同様に
行われる。
【0048】SRAM動作モードIで記憶装置102か
らデータを読み出す間、外部データバス104上を転送
されるデータワードは、パラレル/シリアル変換器20
0によって幾つかのデータに分離され、その分離された
データは、マルチプレクサ202を介して連続的にハミ
ングデコーダ206に到達する。ハミングデコーダ20
6は、そのデータをハミングコードに従って復号化し、
エラーを訂正する。復号化されたデータは、ハミングデ
コーダ206の出力から入力レジスタ158に書き込ま
れる。SRAM動作モードIにおける記憶装置102の
読み出し動作の間のその他のプロセスは、記憶装置アク
セスユニット100に関して上述した処理と同じであ
る。
【0049】DRAM動作モードでの記憶装置112の
読み出し動作の間、8個のデータが、連続的にデータラ
イン114を介してマルチプレクサ202に到達し、そ
れからハミングデコーダ206に到達する。ハミングデ
コーダ206では、これらのデータは復号され、データ
ワードがハミングデコーダ200から出力され、入力レ
ジスタ158に格納される。記憶装置112の読み出し
動作中のその他の処理は、先に説明したのと同じであ
る。
【0050】図4は、動作モードI又はIIの自動設
定、及び、記憶装置102又は112の記憶容量の設定
のフローチャートを示す。このプロシジャはステップ3
04で開始する。ステップ302では動作モードIがプ
リセットされる。続くステップ304では、2つの異な
るビットマップが、アドレスADR0及びADR1に書
き込まれる。異なるビットマップの書込みは、第1又は
第2のビットマップと同じビットマップが記憶装置に格
納されているときでも、認識が安全に実行されるのを保
証する。
【0051】処理ステップ306では、アドレスADR
0及びADR1から読み出される。処理ステップ308
では、読み出されたデータが処理ステップ304で使用
されたビットマップと一致するかどうかがチェックされ
る。一致しない場合、処理ステップ310で、動作モー
ドII、即ちDRAM動作モードがプリセットされる。
続いて、処理ステップ312に進む。
【0052】処理ステップ306で読み出されたデータ
ワードが処理ステップ304で使用されたビットマップ
と一致することが処理ステップ308で確認された場
合、処理ステップ306の後に直ぐに処理ステップ31
2が続く。そのような場合、動作モードは変更されな
い。
【0053】処理ステップ312では、更なるビットマ
ップ、例えば16進数の13がアドレスADR0に書き
込まれる。処理ステップ314では、書込みアドレスが
プリセット値だけ、増加される。処理ステップ314で
の書込みアドレスのインクリメントは、16KBステッ
プのような多くのステップで実行され得る。
【0054】処理ステップ316では、値0が現在の書
込みアドレスに書き込まれる。次の処理ステップ318
では、アドレスADR0から読み出される。次の処理ス
テップ320では、処理ステップ318で読み出された
値が、処理ステップ312で使用されたビットマップと
比較される。もしもこれらが一致すると、処理ステップ
314に戻る。処理ステップ312で格納されるビット
マップがアドレスADR0から読み出された値と等しい
ことが処理ステップ320で確立されるまで、処理ステ
ップ314から処理ステップへのループに入る。これは
また、アドレス値ADR0に再び到達するような時ま
で、処理ステップ314で書込みアドレスが増加すると
いう事実を示している。
【0055】アドレスADR0に格納されるビットマッ
プが上書きされる場合、処理ステップ320の後に直ぐ
に処理ステップ322が続く。処理ステップ322で
は、記憶装置のサイズが後の処理のためにレジスタに格
納される。最後に、このプロシジャは、処理ステップ3
24で終了する。
【0056】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、非常に簡単な構成で、静的記憶装
置又は動的記憶装置に選択的にアクセスすることができ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 記憶装置アクセスユニットに静的記憶装置又
は動的記憶装置を選択的に接続する構の概略構成図であ
る。
【図2】 記憶装置アクセスユニットの概略構成ブロッ
ク図である。
【図3】 記憶装置アクセスユニットの別の構成の概略
構成ブロック図である。
【図4】 動作モード及び記憶装置の記憶容量を自動設
定する処理のフローチャートである。
【符号の説明】
100,100a:記憶装置アクセスユニット 102:静的記憶装置(SRAM) 104:外部データバス 106:制御ライン 108:外部アドレスバス 112:動的記憶装置(DRAM) 114:データライン 116:制御ライン 118:制御ライン 122:外部アドレスバス 150:内部アドレスバス 152:内部データバス 154:アドレスレジスタ 156:出力レジスタ 158:入力レジスタ 160:信号ユニット 162:アドレッシングユニット 164:書き込みライン 166:読み出しライン 168:動作モードライン 170:データバス 172:スイッチングユニット 174:データバス 176:パラレル/シリアル変換器 178:シリアル/パラレル変換器 180:データバス 182:スイッチングユニット 184:データバス 200:パラレル/シリアル変換器 202:マルチプレクサ 204:リンクライン 206:ハミングデコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 500403745 Hans−Bunte−Strasse 19, D−79108 Freiburg, Germany (72)発明者 ユンケ、マンフレート ドイツ国、D−79194 グンデルフィンゲ ン、ブルーメンシュトラーセ 6

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静的記憶装置(102)又は動的記憶装
    置(112)への選択的アクセスのための記憶装置アク
    セスユニット(100,100a)であって、 内部アドレスを転送する所定数の内部アドレスラインを
    有する内部アドレスバス(150)と、 内部データワードを転送する幾つかの内部データライン
    を有する内部データバス(152)と、 内部アドレスワードに従い、第1の動作モード(I)で
    は静的記憶装置(102)にアドレスし、第2の動作モ
    ード(II)では動的記憶装置(112)にアドレスす
    る所定数の外部アドレスラインを有する外部アドレスバ
    ス(108,122)と、 記憶装置(102,112)から又は記憶装置(10
    2,112)へデータを転送する所定数のデータライン
    を有する外部データバス(104,114)と、 選択された動作モード(I,II)に従い、内部アドレ
    スワードの外部アドレスバス(108,122)への通
    過、及び内部データバス(152)と外部データバス
    (104,114)との間のデータ転送を制御する制御
    ユニットと、 通過する当該内部アドレスワードを記憶すべく機能する
    アドレスレジスタ(154)であって、そのアドレス端
    子が当該内部アドレスバス(150)に接続し、そのデ
    ータ端子が当該内部データバス(152)に接続するア
    ドレスレジスタと、 当該外部データバス(104,114)を介して既に転
    送されたデータ又は当該外部データバス(104,11
    4)により転送されていないデータを一時的に記憶する
    少なくとも1つのデータレジスタ(156,158)で
    あって、内部アドレスバス(150)に接続するアドレ
    ス端子及び内部データバス(152)に接続するデータ
    端子を有するレジスタとを有することを特徴とする記憶
    装置アクセスユニット。
  2. 【請求項2】 内部データワードの書込みの間、内部ア
    ドレスバス(150)にアドレスが提示される第1のデ
    ータレジスタ(156)と、アドレスが第1のデータレ
    ジスタ(156)のアドレスとは異なると共に、内部デ
    ータバス(150)を介した内部データワードの読み出
    しの間、アドレスされる第2のデータレジスタ(15
    8)とを特徴とする請求項1に記載の記憶装置アクセス
    ユニット。
  3. 【請求項3】 データワードを第1のデータレジスタ
    (156)に書き込む間、制御ユニットが、アドレスレ
    ジスタ(154)に格納される記憶装置(102,11
    2)のアドレスにデータワードを自動的に書込みこと、
    及び/又は、 第2のデータレジスタの読み出しの間、又は、アドレス
    レジスタ(154)の書込みの間、制御ユニットが、ア
    ドレスレジスタ(154)に格納されるアドレスに記憶
    されるデータワードを記憶装置(102,112)から
    自動的に読み出すことを特徴とする請求項2に記載の記
    憶装置アクセスユニット。
  4. 【請求項4】 外部アドレスバス(150)又は外部デ
    ータバス(104,114)の少なくとも1つのライン
    が、動作モード(I,II)とは独立に同じ機能を具備
    すること、及び/又は、 外部アドレスバス(150)又は外部データバス(10
    4,114)の少なくとも1つの別のラインが、動作モ
    ード(I,II)に依存して種々の機能を具備すること
    を特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の記憶
    装置アクセスユニット。
  5. 【請求項5】 外部データバス(104,114)と内
    部データバス(152)との間に、データワードと同じ
    にシリアルに転送されるデータを出力するか又は、1デ
    ータワードの入力データと同時にシリアルにデータを出
    力する少なくとも1つのデータ変換器(156,17
    8,200)が接続されることを特徴とする請求項1乃
    至4の何れか1項に記載の記憶装置アクセスユニット。
  6. 【請求項6】 外部データバス(104,114)と内
    部データバス(152)の間に、データワードの転送中
    のエラーを認識及び/又は訂正するデコーディングユニ
    ット(206)が配置されることを特徴とする請求項1
    乃至5の何れか1項に記載の記憶装置アクセスユニッ
    ト。
  7. 【請求項7】 静的記憶装置(102)又は動的記憶装
    置(112)に選択的にアクセスする方法であって、 プロセッサがアドレスレジスタにアドレスワードを格納
    すると共に、データワードをデータレジスタに格納し、 格納されたデータワードが、選択された動作モード
    (I,II)に応じて、アドレスワードによって示され
    る静的記憶装置(102)又は動的記憶装置(104)
    のアドレスに書き込まれることを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 静的記憶装置又は動的記憶装置に選択的
    にアクセスする方法であって、 プロセッサがアドレスワードをアドレスレジスタ(15
    4)に格納し、 プロセッサがデータレジスタ(158)からデータワー
    ドを読み出し、 選択された動作モード(I,II)に応じて、データワ
    ードが、アドレスワードによって示される静的記憶装置
    (102)又は動的記憶装置(104)のアドレスから
    読み出されて、データレジスタに格納されることを特徴
    とする方法。
  9. 【請求項9】 アドレスレジスタ(154)への書込み
    及びデータレジスタ(156,158)へのアクセス
    が、選択された動作モード(I,I)とは独立にプロセ
    ッサにより行われることを特徴とする請求項7又は8に
    記載の方法。
  10. 【請求項10】 動作モード(I,II)がプロセッサ
    により自動的に確認される請求項7乃至9の何れか1項
    に記載の方法。
JP2000257753A 1999-08-31 2000-08-28 静的記憶装置又は動的記憶装置への選択的アクセスのための記憶装置アクセスユニット及び関連するアクセス方法 Withdrawn JP2001101073A (ja)

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