JP2001100331A - 画像読取装置駆動用ワイヤの案内構造 - Google Patents

画像読取装置駆動用ワイヤの案内構造

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JP2001100331A
JP2001100331A JP27921899A JP27921899A JP2001100331A JP 2001100331 A JP2001100331 A JP 2001100331A JP 27921899 A JP27921899 A JP 27921899A JP 27921899 A JP27921899 A JP 27921899A JP 2001100331 A JP2001100331 A JP 2001100331A
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JP
Japan
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wire
guide
pulley
pulleys
carriage
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JP27921899A
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Hidekazu Hayashi
英一 林
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Fujinon Corp
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤの移動でキャリッジを駆動させるため
に、該ワイヤをプーリその他の部材に張設する際に、プ
ーリに巻回したワイヤが張設作業の途中で該プーリから
外れないようにワイヤ案内手段を備えた画像読取装置駆
動用ワイヤの案内構造を提供する。 【解決手段】 ハーフレートキャリッジ20の、反射鏡を
取り付けるための取付部21a、21bを保持した側壁部21c
に、案内プーリ24、25のワイヤ14が巻回された部分に臨
んで、外側係止部26a、27aと内側係止部26b、27bとを備
えたワイヤ案内手段26、27を設ける。外側係止部26a、2
7aは弛緩したワイヤ14が案内プーリ24、25の径方向に外
れることを阻止し、内側係止部26b、27bは弛緩したワイ
ヤ14が案内プーリ24、25の内側に外れることを阻止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光源ランプの光
を原稿に照射して、その反射光から原稿に形成された画
情報を読み取る画像読取装置に関するもので、特に、光
源ランプを搭載させて走査のための移動を行なうキャリ
ッジを駆動するためのワイヤの張設の案内構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】原稿静止型の画像読取装置では、プラテ
ンガラス上に載置された原稿に対して光源ランプを移動
させながら、ライン毎に画情報を取得する走査が行なわ
れる。図3はこの種の画像読取装置の構造の概略を示す
斜視図である。画像読取装置1の筐体2の長手方向の壁
部2aの内側面には段部によって支持板部2bが形成され、
この支持板部2bにフルレートキャリッジ3とハーフレー
トキャリッジ4とが載置され、これらキャリッジ3、4
は該支持板部2bに案内されて、筐体2の長手方向に移動
する。また、筐体2の上面には図示しないプラテンガラ
スが取り付けられ、該プラテンガラスに原稿が載置され
る。フルレートキャリッジ3には光源ランプである蛍光
灯5が搭載されており、この蛍光灯5で原稿を照射す
る。また、筐体2の底板2cの適宜位置には、結像レンズ
6とCCD(電荷結像素子)などの光電変換デバイス7
が設けられている。
【0003】そして、フルレートキャリッジ3には図示
しない第1反射鏡が設けられ、ハーフレートキャリッジ
4には図示しない第2反射鏡と第3反射鏡とが設けられ
ている。蛍光灯5が照射し原稿で反射した光は、前記第
1反射鏡と第2反射鏡、第3反射鏡とで順次反射して前
記結像レンズ6を透過し光電変換デバイス7に入射する
ようにしてあり、これら第1反射鏡と第2反射鏡、第3
反射鏡により原稿から光電変換デバイス7に至る光路が
形成されている。ところで、原稿の画情報を取得する場
合には原稿の全域を照射しなければならないから、前記
フルレートキャリッジ3はプラテンガラスの全域にわた
って移動可能としてある。このフルレートキャリッジ3
の移動によっても、光電変換デバイス7に至る前記光路
の長さが一定でなければならない。このため、前記ハー
フレートキャリッジ4はフルレートキャリッジ3の移動
量のほぼ1/2の移動量で、フルレートキャリッジ3に
同期して移動するようにして、該光路が一定長さとなる
ようにしてある。
【0004】図4は、キャリッジ3、4を同期させて移
動させるための駆動機構の概略を示す斜視図である。筐
体2の長手方向の一端部には、キャリッジ3、4の走査
方向と直交する方向を軸方向とする駆動軸8が回動自在
に支持されており、その中央部に被動側プーリ9が嵌着
されている。この被動側プーリ9と、筐体2の底板2c上
に配設されたモータ10の出力軸に嵌着された駆動側プー
リ11とに駆動ベルト12が張設されている。この駆動軸8
の両端部には巻取プーリ13が嵌着されており、この巻取
プーリ13にワイヤ14の中央部が適宜巻数で巻回されてい
る。ハーフレートキャリッジ4の側面には、走査方向に
並べられて一対の案内プーリ15、16が走査方向と直交す
る方向を軸として回動自在に支持されている。なお、こ
れら案内プーリ15、16はその軸方向の位置を異ならせて
あり、図4に示すように、外周の一部が重畳した状態と
なるように配されてる。また、筐体2の前記駆動軸8を
配設した側と反対側の端部には、走査方向と直交する方
向を軸として回動自在に案内プーリ17が支持されてい
る。また、筐体2の壁部2aの適宜位置にはブラケット2d
が設けられている。なお、これら巻取プーリ13とワイヤ
14、案内プーリ15、16、17、ブラケット2dは筐体2の内
部であって、キャリッジ3、4の走査域を挟んで両側に
設けられている。
【0005】そして、前記ワイヤ14は、一端部が前記ブ
ラケット2dに固定され、フルレートキャリッジ3と反対
の側に位置させた前記案内プーリ15を巻回させ、フルレ
ートキャリッジ3と連繋部18で連繋させ、前記巻取プー
リ13を巻回させ、前記案内プーリ17と前記案内プーリ16
とに順次巻回させて、他端部が引っ張りコイルバネなど
からなる緊張バネ19を介して、筐体2の側壁に掛止され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、キャ
リッジ3、4をワイヤ14によって駆動する機構を採用す
ると、このワイヤ14を前記巻取プーリ13や案内プーリ1
5、16、17に巻回させ、連繋部18にてフルレートキャリ
ッジ3に固定して連繋させ、緊張バネ19に係止させる張
設作業を必要とする。この張設作業に際しては、複数の
プーリ13、15、16、17にワイヤ14を巻回させながら掛け
渡すが、一のプーリに巻回し、次のプーリに巻回させて
いる際に上記一のプーリからワイヤ14が外れてしまうこ
とがあり、この張設作業が面倒で煩雑であった。
【0007】そこで、この発明は、キャリッジを駆動す
るためのワイヤをプーリに巻回させる張設作業を簡便に
行なえるようにした画像読取装置駆動用ワイヤの案内構
造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの技術的手段として、この発明に係る画像読取装置駆
動用ワイヤの案内構造は、原稿に対して光源ランプを移
動させることにより照射位置を順次変更させて該原稿を
走査し、この走査を前記光源ランプを搭載したキャリッ
ジに連繋させ、適宜数のプーリを巻回させたワイヤの移
動動作によって行なわせる画像読取装置において、前記
プーリのワイヤを巻回させる部分に臨んでワイヤ案内手
段を設け、当該プーリから離脱しようとする際の前記ワ
イヤが前記ワイヤ案内手段に係合することを特徴として
いる。
【0009】ワイヤの張設作業を行なう際、該ワイヤを
プーリに順次巻回させる。ワイヤを一のプーリに巻回さ
せて次のプーリに巻回させようとした場合、ワイヤが弛
緩すると、先のプーリに巻回した部分が外れようとする
が、前記ワイヤ案内手段に係合して容易には外れない。
このため、次のプーリにワイヤを巻回させる作業が容易
となる。
【0010】また、請求項2の発明に係る画像読取装置
駆動用ワイヤの案内構造は、前記ワイヤ案内手段を、前
記プーリのワイヤが巻回される部分の一部に臨んで設け
たことを特徴としている。
【0011】プーリからワイヤが離脱しようとする場合
に、該ワイヤの一部でも離脱することが防止されれば充
分であるから、前記ワイヤ案内手段は離脱しようとする
ワイヤの一部に係合すればよい。すなわち、ワイヤ案内
手段は、プーリに巻回されたワイヤの一部に臨んでいれ
ば充分である。また、ワイヤがプーリから離脱しようと
する場合には、該ワイヤに作用する力の方向によってほ
ぼ一定となる場合が多く、このため、ワイヤ案内手段は
プーリのワイヤが外れやすい側に設けることが望まし
い。
【0012】そして、請求項3の発明に係る画像読取装
置駆動用ワイヤの案内構造は、前記ワイヤ案内手段をキ
ャリッジの一部を加工して形成したことを特徴としてい
る。
【0013】キャリッジは板材を適宜に折曲して形成さ
れている。この板材を利用して、ワイヤ案内手段もキャ
リッジを構成する板材を適宜に延長し、適宜に曲げ成形
して形成することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図示した好ましい実施の形
態に基づいて、この発明に係る画像読取装置駆動用ワイ
ヤの案内構造を具体的に説明する。なお、画像読取装置
の構造と駆動機構については、前述した図3、4と同様
なので、これらの図面に付した符号を利用して説明す
る。図1はハーフレートキャリッジ20の平面図で一部を
省略して示してあり、このハーフレートキャリッジ20
は、前記第2、第3反射鏡が取り付けられるキャリッジ
部21の両端部に支持部22が設けられて構成されている。
なお、図2において、第2反射鏡は第2取付部21a に、
第3反射鏡は第3取付部21bにそれぞれ取り付けられて
保持される。また、前記支持部22には、その前後の端部
に脚部23が取り付けられ、この脚部23が筐体2の前記支
持板部2bに載置されて、ハーフレートキャリッジ20が支
持される。
【0015】前記キャリッジ部21の側部には、一対の案
内プーリ24、25が回転自在に支持されており、前記ワイ
ヤ14がこれら案内プーリ24、25に適宜に巻回されること
になる。そして、キャリッジ部21の側壁部21c の端部に
は、案内プーリ24、25に向ってワイヤ案内手段26、27が
伸長している。
【0016】前記ワイヤ案内手段26は、ワイヤ14を前記
案内プーリ24に巻回する際に該案内プーリ24に案内する
と共に、該案内プーリ24に巻回されたワイヤ14が脱落す
るのを防止するものである。このワイヤ案内手段26は、
前記側壁部21c の端部を側方に該案内プーリ24の外側面
の延長位置まで張り出させ、その先端部を案内プーリ24
を指向させて折曲させた後、側壁部21c を指向させて折
曲して外側係止部26aを形成し、さらに案内プーリ24の
内側面の延長線に沿って、先端が該案内プーリ24を臨む
位置まで内側係止部26b を伸長させて形成されている。
【0017】前記ワイヤ案内手段27は、ワイヤ14を前記
案内プーリ25に巻回する際に該案内プーリ25に案内する
と共に、該案内プーリ25に巻回されたワイヤ14が脱落す
るのを防止するものである。このワイヤ案内手段27は、
前記側壁部21c の端部を側方に該案内プーリ25の内側面
の延長位置まで張り出させ、その先端部を案内プーリ25
と反対方向を指向させて折曲して内側係止部27b を形成
し、該内側係止部27bの適宜位置で側方に折曲し、先端
を側方を指向させて案内プーリ25の外側面の延長位置ま
で外側係止部27a を伸長させて形成されている。
【0018】以上により構成されたこの発明の実施形態
に係る画像読取装置駆動用ワイヤの案内構造の作用を、
以下に説明する。
【0019】ワイヤ14は前述した図4に示す状態に掛け
渡される。この際、案内プーリ24、25にはそれぞれ外側
からワイヤ14を巻回させるが、前記ワイヤ案内手段26、
27はいずれも、案内プーリ24、25の外側は開放されてい
るから、ワイヤ14を案内プーリ24、25に巻回させる作業
にとって障害とならない。このワイヤ14は案内プーリ2
4、25に巻回された後、他の案内プーリなどの他の部材
に連繋させられる。
【0020】このワイヤ14の張設作業の際には、必要に
応じてワイヤ14を適宜に弛緩させなければならないか
ら、案内プーリ24、25に巻回した部分も弛緩することに
なる。このため、該ワイヤ14が案内プーリ24、25から離
脱しようとするが、該ワイヤ14の弛緩した部分が前記外
側係止部26a 、27a に当接するため、完全に案内プーリ
24、25から離脱してしまうことが阻止されると共に、再
びワイヤ14を緊張すれば容易に案内プーリ24、25に巻回
される状態となる。
【0021】しかも、ワイヤ14は図4に示すように、引
き回されて掛け渡された状態でプーリなどから外れない
ように、筐体2の内側方向への力を受けるようにしてあ
るから、案内プーリ24、25に巻回させた状態でも内側方
向への力を受ける。このため、ワイヤ14が弛緩して案内
プーリ24、25から離脱しようとする場合にも、これら案
内プーリ24、25の内側へ外れようとする。しかし、案内
プーリ24、25の内側には前記内側係止部26b 、27b が存
しているから、ワイヤ14はこれら内側係止部26b 、27b
に当接し、案内プーリ24、25の内側へ外れることが防止
される。
【0022】すなわち、案内プーリ24、25に巻回された
ワイヤ14は、該ワイヤ14を他の部材に連繋させるために
弛緩させた場合でも、ワイヤ案内手段26、27によって案
内プーリ24、25から離脱してしまうことが防止される。
したがって、ワイヤ14を各部に連繋させる張設作業を簡
便に行なうことができる。
【0023】なお、前記ワイヤ案内手段26、27は案内プ
ーリ24、25のワイヤ14が巻回される部分を全体に覆うよ
うに円弧状に形成したものであっても構わないが、弛緩
したワイヤ14に係合するものであれば充分であるので、
この実施形態の図2に示すように、案内プーリ24、25の
ワイヤ14が巻回される部分の一部であっても構わない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る画
像読取装置駆動用ワイヤの案内構造によれば、キャリッ
ジを駆動するためのワイヤを各部に連繋させる張設作業
の際に、該ワイヤが弛緩した場合であってもプーリに巻
回した部分が該プーリから外れてしまうことがない。こ
のため、ワイヤの張設作業の面倒さと煩雑さを解消して
簡便に行なうことができる。
【0025】また、請求項2の発明に係る画像読取装置
駆動用ワイヤの案内構造によれば、ワイヤ案内手段が一
部に設けられたものであっても、弛緩したワイヤの一部
が該ワイヤ案内手段に係合するから、プーリに巻回され
たワイヤが該プーリから離脱してしまうことがない。
【0026】また、請求項3の発明に係る画像読取装置
駆動用ワイヤの案内構造によれば、キャリッジを成形す
る際にワイヤ案内手段も形成できるので、別途キャリッ
ジへワイヤ案内手段を取り付ける作業などを要せず、ワ
イヤ案内手段の加工を簡便に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る画像読取装置駆動用ワイヤの案
内構造を備えたハーフレートキャリッジの実施形態を示
す平面図で、一部を省略して示してある。
【図2】図1に示すハーフレートキャリッジの右側面を
示す図である。
【図3】画像読取装置の概略の構造を説明する斜視図で
ある。
【図4】画像読取装置のキャリッジの駆動機構を説明す
る斜視図である。
【符号の説明】
1 画像読取装置 2 筐体 2b 支持板部 14 ワイヤ 20 ハーフレートキャリッジ 21 キャリッジ部 21a 第2取付部 21b 第3取付部 21c 側壁部 22 支持部 23 脚部 24 案内プーリ 25 案内プーリ 26 ワイヤ案内手段 26a 外側係止部 26b 内側係止部 27 ワイヤ案内手段 27a 外側係止部 27b 内側係止部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿に対して光源ランプを移動させるこ
    とにより照射位置を順次変更させて該原稿を走査し、こ
    の走査を前記光源ランプを搭載したキャリッジに連繋さ
    せ、適宜数のプーリを巻回させたワイヤの移動動作によ
    って行なわせる画像読取装置において、 前記プーリのワイヤを巻回させる部分に臨んでワイヤ案
    内手段を設け、 当該プーリから離脱しようとする際の前記ワイヤが前記
    ワイヤ案内手段に係合することを特徴とする画像読取装
    置駆動用ワイヤの案内構造。
  2. 【請求項2】 前記ワイヤ案内手段を、前記プーリのワ
    イヤが巻回される部分の一部に臨んで設けたことを特徴
    とする請求項1に記載の画像読取装置駆動用ワイヤの案
    内構造。
  3. 【請求項3】 前記ワイヤ案内手段をキャリッジの一部
    を加工して形成したことを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の画像読取装置駆動用ワイヤの案内構造。
JP27921899A 1999-09-30 1999-09-30 画像読取装置駆動用ワイヤの案内構造 Withdrawn JP2001100331A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100474459B1 (ko) * 2001-12-28 2005-03-08 삼성전자주식회사 스캐닝장치

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KR100474459B1 (ko) * 2001-12-28 2005-03-08 삼성전자주식회사 스캐닝장치

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