JP2001100310A - 液晶プロジェクタのレンズユニット - Google Patents

液晶プロジェクタのレンズユニット

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JP2001100310A
JP2001100310A JP27940699A JP27940699A JP2001100310A JP 2001100310 A JP2001100310 A JP 2001100310A JP 27940699 A JP27940699 A JP 27940699A JP 27940699 A JP27940699 A JP 27940699A JP 2001100310 A JP2001100310 A JP 2001100310A
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JP
Japan
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lens
liquid crystal
light
crystal projector
relay lens
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JP27940699A
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English (en)
Inventor
Takashi Watanabe
貴志 渡辺
Koji Ogaki
幸治 大垣
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、液晶プロジェクタの集光レンズの焦
点位置に配置されたリレーレンズにおいて、このリレー
レンズを筒状部材内に保持させるとともに、筒状部材の
光通過方向における前後端の開口部を光通過用の透明部
材で閉じ、リレーレンズを筒状部材と2枚の透明部材に
よって防塵状態で保持することにより、リレーレンズに
塵埃が付着するのを防止して投影画像の品質を向上させ
ることができる液晶プロジェクタのレンズユニットを提
供することを目的とする。 【解決手段】液晶プロジェクタ12のリレーレンズ76
は、所定の長さに形成された筒状部材78内に保持され
る。また、筒状部材78の光通過方向における前後端の
開口部78A、78Bは、光通過用のガラス板80、8
2で閉じられている。これにより、リレーレンズ76が
筒状部材78と2枚のガラス板80、82によってユニ
ット化されて防塵状態で保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、R、G、B用の液
晶パネルを透過したR、G、B画像光を合成してカラー
画像をスクリーンに投影する液晶プロジェクタに係り、
特に液晶プロジェクタの集光レンズの焦点位置近傍に配
置されたリレーレンズに塵埃を付着させないためのレン
ズユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】特開平8−304739号公報、及び特
開平10−171045号公報等に開示された液晶プロ
ジェクタについて、図7を参照して説明する。この液晶
プロジェクタの光源部100から出射されたランダムな
偏光光は、レンズ板101によって集光されてレンズ板
102に導かれた後、レンズ板102を構成する偏光ビ
ームスプリッタアレイ103によってs偏光光とp偏光
光とに分離される。そして、分離されたp偏光光は、液
晶パネルに入射させる偏光光をs偏光光に統一させるた
め、λ/2位相差層104によってs偏光光に変換され
る。よって、s偏光光のみが集光レンズ105から出射
される。
【0003】集光レンズ105から出射されたs偏光光
の光束は、まず、青色緑色反射ダイクロイックミラー1
06において、赤色光(R)が透過し、青色光(B)及
び緑色光(G)が反射する。赤色光(R)は、反射ミラ
ー107で反射され、R用液晶パネル108に入射す
る。また、青色光(B)及び緑色光(G)のうち、緑色
光(G)は、緑色反射ダイクロイックミラー109によ
って反射され、G用液晶パネル110に入射する。
【0004】一方、青色光(B)は、各色光のうちで最
も長い光路長を持つので、その光路には入射側レンズ1
11、リレーレンズ112、及び出射側レンズ113か
らなるリレーレンズ系114が設けられている。したが
って、青色光(B)は、緑色反射ダイクロイックミラー
109を透過した後、入射側レンズ111及び反射ミラ
ー115を経てリレーレンズ112に導かれ、このリレ
ーレンズ112に集束された後、反射ミラー116を経
て出射側レンズ113に導かれ、B用液晶パネル117
に入射する。
【0005】R、G、B用液晶パネル108、110、
117は、それぞれの色光を変調し、各色に対応した映
像情報を含ませた後、この変調した色光をクロスダイク
ロイックプリズム118に出射する。クロスダイクロイ
ックプリズム118には赤色反射の誘電体多層膜118
Aと青色反射の誘電体多層膜118Bとが十字状に形成
され、ここで各変調光束が合成される。合成された光束
は、投影レンズ119によってスクリーン120に投影
され、これによって、スクリーン120にカラー映像が
写し出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の液晶プロジェクタは、集光レンズ105の焦点位置
近傍に配置されたリレーレンズ112が、液晶プロジェ
クタ本体にそのままの状態で取り付けられているので、
リレーレンズ112に塵埃が付着する場合があり、この
場合には、前記塵埃がスクリーン120に投影されるの
で、投影画像の品質が悪化するという欠点があった。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、リレーレンズに塵埃が付着するのを防止して
投影画像の品質を向上させることができる液晶プロジェ
クタのレンズユニットを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、光源から出射された照明光を集光する集
光レンズと、該集光レンズの焦点位置近傍に配置される
とともに前記集光された照明光を透過型液晶表示板に導
いて該透過型液晶表示板を前記照明光で照明するリレー
レンズと、前記透過型液晶表示板を透過した画像光をス
クリーンに投影する投影レンズとを備えた液晶プロジェ
クタにおいて、前記リレーレンズを保持部材内に保持さ
せるとともに、該保持部材の前後端の開口部を光通過用
の透明部材によって閉じることにより、リレーレンズを
防塵状態で保持したことを特徴とする。
【0009】請求項1記載の発明によれば、リレーレン
ズを保持部材内に保持するとともに、保持部材の光通過
方向における前後端の開口部を光通過用の透明部材で閉
じ、リレーレンズを保持部材と2枚の透明部材によって
防塵状態で保持したので、リレーレンズに塵埃は付着せ
ず、これにより、投影画像の品質を向上させることがで
きる。
【0010】請求項2記載の発明によれば、レンズユニ
ットの透明部材に塵埃が付着しても、その塵埃がスクリ
ーンに写らない位置に透明部材が取り付けられているの
で、スクリーンには塵埃が写らず、投影画像の高品質を
維持することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る液晶プロジェクタのレンズユニットの好ましい実施の
形態を詳説する。
【0012】図1は、本実施の形態のレンズユニット1
0が取り付けられた液晶プロジェクタ12の構造を示す
平面図である。同図に示す液晶プロジェクタ12は、主
として照明系14、色光分離系16、導光系18、反射
ミラー20、3枚のフィールドレンズ22、24、2
5、3枚のR、G、B用液晶パネル(透過型液晶表示
板)26、28、30、クロスダイクロイックプリズム
32、及び投影レンズ34から構成される。
【0013】照明系14は、光源36、2枚のレンズア
レイ38、40、偏光変換部42、反射ミラー44、及
び集光レンズ46から構成されている。光源36は、水
銀高圧ランプ48と反射傘50から構成されており、こ
の反射傘50は、水銀高圧ランプ48から出射された放
射光を略平行な光線束として出射するように凹面鏡に形
成されている。また、偏光変換部42は、入射光を所定
の直線偏光光成分に変換する変換部である。斯かる照明
系14によって、R、G、B用の3枚の液晶パネル2
6、28、30がほぼ均一な明るさで照明される。
【0014】レンズアレイ38、40は図2の如く、矩
形状の輪郭を有する多数の小レンズ52、52…がマト
リクス状に配列されて構成され、全体として略正方形の
板状に形成されている。光源36(図1)側のレンズア
レイ38の各小レンズ52、52…は、光源36から出
射された略平行な光束を、小レンズ52の数に対応する
数の部分光束に分割し、各部分光束をレンズアレイ40
の近傍で集光させることができる。
【0015】図3、図4に示す偏光変換部42は、偏光
ビームスプリッタアレイ54、及び選択位相差板56か
ら構成される。偏光ビームスプリッタアレイ54は、レ
ンズアレイ38、40によって分割された複数の部分光
束を2種類の直線偏光光(p偏光光、s偏光光)にそれ
ぞれ分離することができ、また、選択位相差板56は、
偏光ビームスプリッタアレイ54によって分離されたp
偏光光とs偏光光のうち、p偏光光をs偏光光に変換す
ることができる。
【0016】偏光ビームスプリッタアレイ54は、断面
が平行四辺形の柱状の板ガラス58が、交互に貼り合わ
されて構成される。また、板ガラス58の界面には、図
3上破線で示す偏光分離膜60と実線で示す反射膜62
とが交互にコーティングされている。この偏光ビームス
プリッタアレイ54は、偏光分離膜60と反射膜62と
が交互に配置されるように、これらの膜60、62が形
成された複数枚の板ガラス58を貼り合わせ、所定の角
度(45°)で斜めに切断することにより作られてい
る。
【0017】偏光ビームスプリッタアレイ54に入射し
た光は、偏光分離膜60でs偏光光とp偏光光とに分離
される。s偏光光は、偏光分離膜60によって略垂直に
反射され、反射膜62によってさらに略垂直に反射され
てから出射される。一方、p偏光光は、偏光分離膜60
をそのまま透過する。
【0018】選択位相差板56は、偏光分離膜60を通
過するp偏光光の出射面部分にλ/2位相差層56Aが
形成され、また、反射膜62で反射されたs偏光光の出
射面部分には無色透明の透明板が形成されている。した
がって、偏光分離膜60を透過したp偏光光は、λ/2
位相差層56Aによってs偏光光に変換されて出射され
る。この結果、偏光変換部42に入射したランダムな偏
光方向を有する光束は、全てs偏光光となって出射され
る。
【0019】偏光変換部42から出射されたs偏光光の
複数の部分光束は、反射ミラー44で全反射されて集光
レンズ46に入射する。なお、集光レンズ46からの出
射光は、フィールドレンズ22、24、25を通過する
ことにより、その出射光の主光線が光軸に対して平行に
なり、被照明領域である液晶パネル26、28、30を
照明する。
【0020】色光分離系16は、2枚のダイクロイック
ミラー64、66を備え、集光レンズ46で集光された
白色光を、R、G、Bの3色の光に分離する。
【0021】ダイクロイックミラー64は、集光レンズ
46から出射された白色光束の緑色光(G)成分及び赤
色光(R)成分を透過させるとともに青色光(B)成分
を反射する。ダイクロイックミラー64で反射された青
色光(B)は、反射ミラー20で反射され、フィールド
レンズ25を通過することにより略平行な光束となって
B用液晶パネル30を照明する。
【0022】ダイクロイックミラー64を透過した赤色
光(R)と緑色光(G)のうち、緑色光(G)は、ダイ
クロイックミラー66によって反射され、フィールドレ
ンズ24を通過することにより略平行な光束となってG
用液晶パネル28を照明する。一方、赤色光(R)は、
ダイクロイックミラー66を透過した後、導光系18を
通過して、フィールドレンズ22に入射する。そして、
赤色光(R)は、フィールドレンズ22を通過すること
により略平行な光束となってR用液晶パネル26を照明
する。なお、フィールドレンズ22、24、25の出射
面には、ぞれぞれ偏光板23が取り付けられており、こ
の偏光板23によって、フィールドレンズ22、24、
25の出射光の角度が、液晶パネル26、28、30に
入射するための入射角度に合わせられている。
【0023】3枚の液晶パネル26、28、30は、図
示しない液晶駆動部から出力された画像信号に基づき3
色の色光をそれぞれ変調して画像を形成する。この画像
は、フィールドレンズ22、24、25の出射光によっ
て照明され、その各透過画像光がクロスダイクロイック
プリズム32に入射される。クロスダイクロイックプリ
ズム32には、赤色反射の誘電体多層膜32Aと青色反
射の誘電体多層膜32Bとが十字状に形成され、ここで
前記各画像光が合成される。合成された画像光は、投影
レンズ34によってスクリーン68に投影され、スクリ
ーン68にカラー映像が写し出される。
【0024】ところで、導光系18は、本実施の形態の
レンズユニット10、反射ミラー70、中間レンズ7
2、及び反射ミラー74から構成されている。したがっ
て、ダイクロイックミラー66を透過した赤色光(R)
は、レンズユニット10及び反射ミラー70を経て中間
レンズ72に導かれた後、反射ミラー74を経てフィー
ルドレンズ22に導かれ、このフィールドレンズ22を
透過した後にR用液晶パネル26を照明する。
【0025】レンズユニット10は、図5、図6に示す
ようにリレーレンズ76を有し、このリレーレンズ76
が所定の長さに形成された筒状部材(保持部材)78内
に保持されて構成される。リレーレンズ76は、図1に
示した集光レンズ46の焦点位置近傍に配置され、集光
レンズ46で集光された照明光の拡散を防止して、R用
液晶パネル26に導くレンズである。したがって、この
リレーレンズ76に塵埃が付着していると、その塵埃が
スクリーン68に写るという不具合が発生する。
【0026】そこで、本実施の形態では、筒状部材78
の光通過方向における前後端の開口部78A、78B
を、光通過用のガラス板80、82で閉じ、リレーレン
ズ76を筒状部材78と2枚のガラス板80、82によ
って防塵状態で保持させることにより前記不具合を解消
している。これにより、リレーレンズ76に塵埃は付着
しないので、塵埃付着による前記不具合を防止すること
ができ、よって、投影画像の品質を向上させることがで
きる。
【0027】また、本実施の形態では、リレーレンズ7
6を単品で取り扱うのではなく、筒状部材78とガラス
板80、82とからなるユニットとして取り扱うことが
できるので、リレーレンズ76の組み立て及び交換作業
が容易になり、また、組み立て及び交換作業時における
塵埃付着も防止することができる。
【0028】一方、リレーレンズ76に対するガラス板
80、82の取付位置を何も考慮せずにガラス板80、
82を筒状部材78に取り付けると、即ち、ガラス板8
0、82をリレーレンズ76に近接して取り付けると、
ガラス板80、82の外表面に付着した塵埃84がスク
リーン68に写るという不具合が発生する。
【0029】そこで、本実施の形態では、ガラス板8
0、82に付着した塵埃84がスクリーン68にボケて
写る位置、即ち、集光レンズ46の光束の許容錯乱円か
ら外れた位置(焦点位置Aから距離Lの位置)にガラス
板80、82を取り付けることにより、前記不具合を解
消している。これにより、ガラス板80、82に塵埃8
4が付着しても、スクリーン68には塵埃84がはっき
りと写らない。したがって、投影画像の高品質を維持す
ることができる。
【0030】なお、本実施の形態では、ガラス板80、
82で筒状部材78を閉じたが、これに限られるもので
はなく、ガラス板80、82に代えて透明のプラスチッ
ク板を適用してもよい。また、ガラス板80の表面に、
色温度変換フイルターや色補正フイルター等のフイルタ
ーをコーティングすれば、赤色光(R)のカラーバラン
スを整えることができる。
【0031】本実施の形態では、集光レンズ46の焦点
位置近傍に配置されるリレーレンズ76のみをユニット
化して防塵構造としたが、光束が集光される位置に配置
されるレンズ、例えば、レンズアレイ40やフィールド
レンズ22、24、25を、リレーレンズ76の如くユ
ニット化して防塵構造とすれば、投影画像の品質を更に
向上させることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る液晶パ
ネルのレンズユニットによれば、リレーレンズを筒状部
材内に保持するとともに、筒状部材の光通過方向におけ
る前後端の開口部を光通過用の透明部材で閉じ、リレー
レンズを筒状部材と2枚の透明部材によって防塵状態で
保持したので、リレーレンズに塵埃は付着せず、よっ
て、投影画像の品質を向上させることができる。
【0033】また、本発明のレンズユニットによれば、
レンズユニットの透明部材に塵埃が付着しても、その塵
埃がスクリーンに写らない位置に透明部材が取り付けら
れているので、スクリーンには塵埃が写らず、よって、
投影画像の高品質を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のレンズユニットが取り付けられ
た液晶プロジェクタの構造を示す平面図
【図2】図1の液晶プロジェクタに取り付けられたレン
ズアレイを示す斜視図
【図3】図1の液晶プロジェクタに取り付けられた偏光
変換部の要部拡大断面図
【図4】図1の液晶プロジェクタに取り付けられた偏光
変換部の一部斜視図
【図5】本実施の形態のレンズユニットの外観図
【図6】図5のレンズユニットの断面図
【図7】従来の液晶プロジェクタの構造を示す平面図
【符号の説明】
10…レンズユニット、12…液晶プロジェクタ、14
…照明系、16…色光分離系、18…導光系、20…反
射ミラー、22、24、25…フィールドレンズ、2
6、28、30…液晶パネル、32…クロスダイクロイ
ックプリズム、34…投影レンズ、46…集光レンズ、
76…リレーレンズ、78…筒状部材、80、82…ガ
ラス板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源から出射された照明光を集光する集
    光レンズと、該集光レンズの焦点位置近傍に配置される
    とともに前記集光された照明光を透過型液晶表示板に導
    いて該透過型液晶表示板を前記照明光で照明するリレー
    レンズと、前記透過型液晶表示板を透過した画像光をス
    クリーンに投影する投影レンズとを備えた液晶プロジェ
    クタにおいて、 前記リレーレンズを保持部材内に保持させるとともに、
    該保持部材の前後端の開口部を光通過用の透明部材によ
    って閉じることにより、リレーレンズを防塵状態で保持
    したことを特徴とする液晶プロジェクタのレンズユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記レンズユニットの透明部材は、該透
    明部材に塵埃が付着した場合、その塵埃がスクリーンに
    写らない位置に取り付けられていることを特徴とする請
    求項1記載の液晶プロジェクタのレンズユニット。
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