JP2001099217A - 動力走行車用の液圧式緩衝装置 - Google Patents

動力走行車用の液圧式緩衝装置

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JP2001099217A
JP2001099217A JP2000175468A JP2000175468A JP2001099217A JP 2001099217 A JP2001099217 A JP 2001099217A JP 2000175468 A JP2000175468 A JP 2000175468A JP 2000175468 A JP2000175468 A JP 2000175468A JP 2001099217 A JP2001099217 A JP 2001099217A
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auxiliary
piston
cylinder
auxiliary piston
shock absorber
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ペレス ラスツロ
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    • F16F9/06Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid
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    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
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    • F16F9/48Arrangements for providing different damping effects at different parts of the stroke
    • F16F9/486Arrangements for providing different damping effects at different parts of the stroke comprising a pin or stem co-operating with an aperture, e.g. a cylinder-mounted stem co-operating with a hollow piston rod
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ピストン棒の所定の入り込み深さから補助緩衝
作用が生起される動力走行車用の液圧式緩衝装置に関
し、該補助緩衝作用はシリンダ内部に軸方向に位置せし
められた補助シリンダを介して行われ、補助シリンダは
ピストン棒の入り込みのとき共に動かされる補助ピスト
ンにより閉止される。これと結びついた液圧式緩衝装置
内部の圧力上昇により、補助シリンダ内部の対応して構
成した弁が開放する。本発明の課題は、前記形式の液圧
式緩衝装置を改良して、緩衝装置が引張り段階において
も行程に依存する緩衝作用を生成するようにすることで
ある。 【解決手段】緩衝作用を生起するシリンダ(3)の2つ
の作動室(13、14)の間の液体交換が、補助的に両
作動室(13、14)の結合部を介して行われ、この結
合部が補助ピストン(15)を通って流通し、そしてそ
の結合部の補助ピストンに付設の作動室(14)への開
口横断面が、補助ピストン(15)の補助シリンダ(1
6)内への入り込みにより減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主請求項の前提部に記
載する動力走行車用の液圧式緩衝装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような緩衝装置は、ドイツ特許公開
第4,028,785号公報により周知である。この公
報によれば、緩衝装置は、主ピストンを具備するピスト
ン棒が1側にて挿入されている液体を満たしたシリンダ
よりなる。前記主ピストンは、シリンダの内部を2つの
作動室に分割している。緩衝作用の生成のため、主ピス
トンには貫通孔が設けられ、この貫通孔を介して主ピス
トンの運動時に両作動室間の液体交換が行われる。主ピ
ストンは、その挿入運動の終点にて固定保持される補助
シリンダ内に入り込む補助ピストンを担持している。補
助ピストンと補助シリンダとの間の間隙開口部は、補助
ピストンの入り込み深さが大きくなるにつれて狭くな
り、それによって増大する緩衝作用が生成されるように
構成されている。補助シリンダにおける入口開口部は、
ばね力に抗して可変の容積を有する液体を満たした室に
通ずる。前記入口開口部が補助ピストンにより閉止され
るとき、補助ピストンに付設の作動室内における前記の
補助ピストンによる閉止と結びついた圧力上昇のため、
作動室と該室との接続を形成する弁が開放する。
【0003】液圧式緩衝装置のこのような構成では、圧
縮段階における緩衝の程度は、行程に依存して一層大き
くなる。引張り段階における緩衝の程度は、ばね行程に
関係なく一定である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前記
形式の液圧式緩衝装置を改良して、緩衝装置が引張り段
階においても行程に依存する緩衝作用を生成するように
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、主請求項の特徴とする構成により解決される。本
発明の有利な構成が、従属請求項に記載されている。
【0006】
【発明の作用および効果】本発明によれば、動力走行車
用の液圧式緩衝装置は、主ピストンを具備するピストン
棒が1側にて挿入されている液体を満たしたシリンダよ
りなる。主ピストンは、シリンダ内で摺動可能に液体交
換の下にある2つの作動室を互いに分離し、その場合主
ピストンが補助ピストンを担持しており、この補助ピス
トンが主ピストンの挿入運動の終りにて軸方向にシリン
ダ内に定置する補助シリンダ内に入り込み、補助シリン
ダの入口開口部はばね力に抗して可変の容積を有する液
体を満たした室に通じている。前記入口開口部が補助ピ
ストンにより閉止されるとき、補助ピストンに付設の作
動室内における前記の補助ピストンによる閉止と結びつ
いた圧力上昇のため、作動室と該室との接続を形成する
弁が開放する。本発明の特徴とするところは、シリンダ
の2つの作動室の間の液体交換が少なくとも両作動室の
結合部を介して行われ、この結合部が補助ピストンを通
って流通し、そして結合部の作動室への開口横断面が補
助ピストンの補助シリンダ内への入り込みにより減少す
ることである。
【0007】このように構成された液圧式緩衝装置は、
引張り段階においてばね戻しが増大するとき常により弱
く緩衝する。圧縮段階において、緩衝作用は、補助ピス
トンを貫通するシリンダの2つの作動室の結合部を介し
ての両作動室間の液体交換により、ばね変形行程に亘り
連続的に増大する。
【0008】本発明の実施例は、両作動室の結合部が、
補助ピストンとピストン棒とが軸方向に互いに隣接して
中空に構成され、そして半径方向に付設の作動室の方へ
のそれぞれ少なくとも1つの開口部を有することによ
り、補助ピストンおよびピストン棒を通って流通するこ
とを特徴とする。作動室への補助ピストンの開口部は、
補助ピストンの補助シリンダ内への入り込み運動の間こ
の補助シリンダにより閉止されるように構成されてい
る。
【0009】本発明のこのような実施例は、製造が容易
であると言う特長がある。本発明の別の実施例によれ
ば、補助ピストンがこれに付設の作動室に対し半径方向
を指向する数個の開口部を有し、補助ピストンが入口開
口部内へ入り込むとき前記の開口部が順次閉止されるよ
うに、該開口部が軸方向に配置されている。
【0010】これは、次のような長所を有する。すなわ
ち、補助ピストンにおける開口部を非常に簡単に、例え
ば規則的なまたは不規則的な相互軸間隔の異なる大きさ
の孔として、緩衝装置の所望の緩衝態様の影響に必要で
あるように正確に設けることができる。
【0011】後輪揺れレバーに緩衝脚部を枢着する場合
に今日普通となっている運動力学的方向転換系は、本発
明による緩衝装置を適用することによりもはや必要でな
くなることは、本発明の別の特長として見做すことがで
きる。それによって、オートバイ走行機枠に軸受位置を
有する手入れが多く必要でかつ摩耗の激しい部品が著し
く低減される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の有利な実施例を
図面により詳細に説明する。図には、ピストン棒2を具
備する液圧式緩衝装置1を示し、ピストン棒2は1側に
てシリンダ3内に入り込んでいる。シリンダ3は、その
上端に図示しない態様でオートバイの車両構造が固定さ
れている固定孔3aを備えている。ピストン棒2は、図
に示されていないが、走行車輪のハブと結合されてい
る。車両構造と前記の走行車輪との間の追加の結合部
が、周知であり従って図示しないが、適宜の車両ばね装
置により設けられている。
【0013】シリンダ3は、液体で満たされており、こ
の液体はパッキン5を具備する円環状キャップ4により
シリンダ3からの流出を防止されている。さらに、この
課題に対し、キャップ4とピストン棒2との間に図には
見えないパッキンが設けられている。
【0014】シリンダ3の上端に、開口部7を介してシ
リンダ3内部の液体と接続している補償容器6が溶接さ
れている。補償容器6の内部においては、摺動可能なピ
ストン8がシリンダ3内部の液体をガス充填室10から
分離している。ピストン8のパッキン9およびこれに付
設の補償容器の開口部にある対応して密閉されたねじ1
1が、室10のガス密な密閉の用をなしている。液圧式
緩衝装置1の動作開始前、ガスが過圧で充填されてお
り、それによってピストン棒2の入り込みのときおよび
熱による必然的な膨張とき、シリンダ3内の液体に補償
可能性が与えられている。
【0015】ピストン棒2は、シリンダ3の内部を2つ
の作動室13、14に分割する主ピストン12を担持し
ている。ピストン棒が主ピストン12とともにシリンダ
3に対し移動するとき、主ピストン12内部の図示しな
い開口部を介して、作動室13と14との間の緩衝作用
的液体交換が行われる。
【0016】主ピストン12は、その上端に円錐状に先
をとがらせた端部を具備する補助ピストン15を担持し
ており、これは図に破線で囲んで拡大して示す範囲内に
見ることができる。さらに、この範囲には、補助ピスト
ン15に付設の補助シリンダ16が示され、この補助シ
リンダは適宜の手段によりシリンダ3に固定して位置付
けられている。補助シリンダ16は、作動室14をシリ
ンダ3内の液体を満たした別の室18より分離してい
る。
【0017】補助シリンダ16は、その外周にパッキン
17を有し、このパッキンによりこの位置にて作動室1
4と室18との間の液体交換が阻止されている。
【0018】補助ピストン15が補助シリンダ16内に
入るまで、液圧式緩衝装置1内部では、専ら主ピストン
12により生成される液体緩衝が作用する。補助ピスト
ン15が補助シリンダ16内に入ると、まず補助ピスト
ン15の円錐状に先をとがらせた端部が液圧式緩衝装置
1内部での緩衝作用を高める用をなす。補助ピストン1
5の円筒状部分が補助シリンダ16内に入るや否や、室
18と作動室14とは液密に互いに分離される。その結
果、作動室14内で高められた圧力は、ガスばね作用の
ピストン8にもはや作用しない。それによって一層高く
なった作動室14内の圧力は、限界圧に依存して開く補
助シリンダ16の弁19に作用するので、ピストン棒2
のシリンダ3内へのさらなる入り込み運動が行われ、そ
れとともにこれにより付加的に緩衝作用が生成される。
弁19の構成は一般に周知の技術的構成なので、以下に
おいては同構成にそれ以上立ち入らない。これは、室1
8に対し作動室14内が過圧であるときに閉じかつ逆の
とき開く逆止め弁20にも当て嵌まる。それによって、
補助ピストン15は容易に従って速やかに補助シリンダ
16から下方へ出るように動かされる。補助シリンダ1
6に少し予備緊張を与えるコイルばね21により、逆止
め弁20の騒音なしの開放が行われる。
【0019】さらに、補助ピストン15とピストン棒2
とは軸方向に互いに隣接しかつ部分的に中空に構成さ
れ、そして補助ピストン15はこの中空室22を作動室
14と結合するため、半径方向を指向する数個の開口部
23を有する。これらの開口部23は、補助ピストン1
5が入口開口部内に入り込むとき順次閉止されるように
軸方向に配置されている。ピストン棒2は、中空室22
を作動室13と結合するため、半径方向を指向する数個
の開口部24を有する。このようにして、両作動室1
3、14は、、それら作動室の間に緩衝作用的液体交換
が行われ得るように互いに結合されており、これに追加
的に、主ピストン12内の図示しない開口部により結合
されている。
【0020】補助ピストン15が入口開口部内に入り込
むとき開口部23は順次閉止されるのであるから、前述
の追加の緩衝作用的液体交換の機能は勿論別異のもので
ある。圧縮段階でのばね変形のとき、開口部23は補助
シリンダ16により順次閉止され、それによって緩衝作
用は、開口部23が補助シリンダ16により完全に閉止
されるまで、行程に依存して連続的に増大する。最大の
追加的緩衝作用は、開口部23が完全に閉止されるとき
に始めて達成される。
【0021】引張り段階におけるばね戻し時に、まず開
口部23は補助シリンダ16により閉止されており、そ
れによって緩衝作用的液体交換は主ピストン12内の図
示しない開口部によってのみ行うことができる。従って
緩衝作用はきついものである。ばね戻しが増大すると、
開口部23は開放され、引張り段階の緩衝作用はばね戻
し行程の増大とともに弱くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液圧式緩衝装置の1部を拡大して示す
断面図である。
【符号の説明】
1 液圧式緩衝装置 2 ピストン棒 3 シリンダ 12 主ピストン 13、14 作動室 15 補助ピストン 16 補助シリンダ 18 液体を満たした室 19 弁 23、24 開口部
フロントページの続き (72)発明者 ラスツロ ペレス ドイツ連邦共和国 デー・85391 アラー スハウゼン ヴィルヘルム レーヘ シュ トラーセ 12 Fターム(参考) 3J069 AA58 AA64 EE06 EE10 EE52

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を満たしたシリンダ(3)よりな
    り、このシリンダ内に1側にて主ピストン(12)を具
    備するピストン棒(2)が挿入されており、該主ピスト
    ン(12)がシリンダ(3)内で摺動可能に液体交換の
    下にある2つの作動室(13、14)に互いに分離して
    おり、その場合主ピストン(12)が補助ピストン(1
    5)を担持しており、この補助ピストン(15)が主ピ
    ストン(12)の挿入運動の終りに軸方向にシリンダ
    (3)内に定置する補助シリンダ(16)内に入り込
    み、補助シリンダ(16)の入口開口部がばね力に抗し
    て可変の容積を有する液体を満たした室(18)に通
    じ、さらに前記入口開口部が補助ピストン(15)によ
    り閉止されるとき、補助ピストン(15)に付設の作動
    室(14)内における前記の補助ピストンによる閉止と
    結びついた圧力上昇のため、作動室(14)と室(1
    8)との結合を形成する弁(19)が開放する、動力走
    行車用の液圧式緩衝装置において、 シリンダ(3)の2つの作動室(13、14)の間の液
    体交換が少なくとも両作動室(13、14)の結合部を
    介して行われ、この結合部が補助ピストン(15)を通
    って流通し、そして該結合部の作動室(14)への開口
    横断面が補助ピストン(15)の補助シリンダ(16)
    内への入り込みにより減少することを特徴とする緩衝装
    置。
  2. 【請求項2】 補助ピストン(15)とピストン棒
    (2)とが軸方向に互いに隣接して中空に構成され、そ
    して半径方向に付設の作動室(13、14)の方へのそ
    れぞれ少なくとも1つの開口部(23、24)を有する
    ことにより、両作動室(13、14)の結合部が補助ピ
    ストン(15)およびピストン棒(2)を通って流通
    し、その場合作動室(14)への補助ピストン(15)
    の開口部(23)が、補助ピストン(15)の補助シリ
    ンダ(16)内への入り込み運動の間にこの補助シリン
    ダにより閉止されるように構成されていることを特徴と
    する、請求項1に記載の液圧式緩衝装置。
  3. 【請求項3】 両作動室(13、14)を結合するた
    め、補助ピストン(15)が作動室(14)に対し半径
    方向を指向する数個の開口部(23)を有し、補助ピス
    トン(15)が入口開口部内へ入り込むとき前記の開口
    部が順次閉止されるように、該開口部(23)が軸方向
    に配置されていることを特徴とする、請求項2に記載の
    液圧式緩衝装置。
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