JP2001099168A - ころ軸受 - Google Patents
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- JP2001099168A JP2001099168A JP27479499A JP27479499A JP2001099168A JP 2001099168 A JP2001099168 A JP 2001099168A JP 27479499 A JP27479499 A JP 27479499A JP 27479499 A JP27479499 A JP 27479499A JP 2001099168 A JP2001099168 A JP 2001099168A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6637—Special parts or details in view of lubrication with liquid lubricant
- F16C33/6659—Details of supply of the liquid to the bearing, e.g. passages or nozzles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/44—Needle bearings
- F16C19/48—Needle bearings with two or more rows of needles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 保持器の耐久性を向上させて耐用期間の長期
化を図る。 【解決手段】 外輪11および内輪12間に配置された複数
のころ13と、各ころを保持する保持器14と、外輪11の軸
方向中央部において径方向に貫通する給油孔15とを備え
る。各ころ13は複列に配置され、各列の保持器14間の離
間寸法ΔDTが給油孔15の内径寸法DOHより大きく設
定され、かつ、外輪11に設けられた各外輪軌道面11Aに
おける軸方向両端部にそれぞれ鍔部16、17が設けられて
いる。
化を図る。 【解決手段】 外輪11および内輪12間に配置された複数
のころ13と、各ころを保持する保持器14と、外輪11の軸
方向中央部において径方向に貫通する給油孔15とを備え
る。各ころ13は複列に配置され、各列の保持器14間の離
間寸法ΔDTが給油孔15の内径寸法DOHより大きく設
定され、かつ、外輪11に設けられた各外輪軌道面11Aに
おける軸方向両端部にそれぞれ鍔部16、17が設けられて
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給油孔を備えたこ
ろ軸受に係り、特に耐用期間を長期化できるころ軸受に
関する。
ろ軸受に係り、特に耐用期間を長期化できるころ軸受に
関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示すころ軸受20は、外輪21と、内
輪22と、外輪21および内輪22間に配置された複数のころ
23と、各ころ23を保持する保持器24と、前記外輪21の軸
方向中央部において径方向に貫通する給油孔25とを備
え、給油孔25から高圧給油されるようになっている。図
3にも示すように、保持器24は、各ころ23の母線に沿う
柱部24Aと、各柱部24Aの端部間に架け渡される環状の
連結部24Bとを含んで構成されている。このようなころ
軸受20は、給油孔25から給油された潤滑油Sが、外輪21
及び内輪22ところ23の転動面とを潤滑した後、軸方向端
部から排出される。
輪22と、外輪21および内輪22間に配置された複数のころ
23と、各ころ23を保持する保持器24と、前記外輪21の軸
方向中央部において径方向に貫通する給油孔25とを備
え、給油孔25から高圧給油されるようになっている。図
3にも示すように、保持器24は、各ころ23の母線に沿う
柱部24Aと、各柱部24Aの端部間に架け渡される環状の
連結部24Bとを含んで構成されている。このようなころ
軸受20は、給油孔25から給油された潤滑油Sが、外輪21
及び内輪22ところ23の転動面とを潤滑した後、軸方向端
部から排出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のころ
軸受20では、ころ23およびころ23を保持する保持器24の
柱部24Aが公転により給油孔25の直下を通過するため、
次に述べるような問題があった。
軸受20では、ころ23およびころ23を保持する保持器24の
柱部24Aが公転により給油孔25の直下を通過するため、
次に述べるような問題があった。
【0004】図3は、保持器24の特定の柱部24A(図で
はこの柱部を符号Pで示す)に注目した場合において、
当該柱部Pが給油孔25直下又は部を通過する際の力のか
かり方の変化を示す図である。図において、矢印Mは内
輪22の回転方向であり、ころ23及び保持器24も同方向に
回転する。
はこの柱部を符号Pで示す)に注目した場合において、
当該柱部Pが給油孔25直下又は部を通過する際の力のか
かり方の変化を示す図である。図において、矢印Mは内
輪22の回転方向であり、ころ23及び保持器24も同方向に
回転する。
【0005】まず、柱部Pが(A)の位置(給油孔25に
対して軸受回転方向手前)にあるとき、それに隣接する
ころ23の転動面に潤滑油Sが噴射されるため、柱部P
は、ころ23より軸受回転方向Mと逆方向に力F1で押さ
れる。次いで、回転により柱部Pが(B)の位置(給油
孔25の直下)に移動すると、柱部Pに潤滑油Sが直接噴
射されることにより、柱部Pは、内輪22に向かって力F
2で押される。次に、回転により柱部Pが(C)の位置
(給油孔25に対して軸受回転方向後側)に移動すると、
柱部Pに隣接するころ23の転動面に潤滑油が噴射される
ため、柱部Pは、ころ23により軸受回転方向Mに力F3
で押される。
対して軸受回転方向手前)にあるとき、それに隣接する
ころ23の転動面に潤滑油Sが噴射されるため、柱部P
は、ころ23より軸受回転方向Mと逆方向に力F1で押さ
れる。次いで、回転により柱部Pが(B)の位置(給油
孔25の直下)に移動すると、柱部Pに潤滑油Sが直接噴
射されることにより、柱部Pは、内輪22に向かって力F
2で押される。次に、回転により柱部Pが(C)の位置
(給油孔25に対して軸受回転方向後側)に移動すると、
柱部Pに隣接するころ23の転動面に潤滑油が噴射される
ため、柱部Pは、ころ23により軸受回転方向Mに力F3
で押される。
【0006】すなわち、このころ軸受20においては、柱
部24Aは、給油孔25直下又は部を通過するに際して、こ
ろ軸受20の回転に伴って3つの異なる方向から順次押圧
される。そのため、柱部24Aの根元等に疲労が蓄積しや
すい傾向があり、耐用期間をあまり長くできないという
問題があった。
部24Aは、給油孔25直下又は部を通過するに際して、こ
ろ軸受20の回転に伴って3つの異なる方向から順次押圧
される。そのため、柱部24Aの根元等に疲労が蓄積しや
すい傾向があり、耐用期間をあまり長くできないという
問題があった。
【0007】本発明は、上記事情を考慮し、耐用期間の
長期化を図ることのできるころ軸受を提供することを目
的とする。
長期化を図ることのできるころ軸受を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、外輪および内輪間に配置された複数
のころと、前記各ころを保持する保持器と、前記外輪の
軸方向中央部において径方向に貫通する給油孔とを備
え、前記給油孔から高圧給油されるころ軸受であって、
前記ころを複列に配置するとともに、各列の保持器間の
離間寸法が前記給油孔の内径寸法より大きく設定され、
かつ、前記外輪に設けられた各外輪軌道面における軸方
向両端部にそれぞれ鍔部が設けられていることを特徴と
する。
ために、本発明は、外輪および内輪間に配置された複数
のころと、前記各ころを保持する保持器と、前記外輪の
軸方向中央部において径方向に貫通する給油孔とを備
え、前記給油孔から高圧給油されるころ軸受であって、
前記ころを複列に配置するとともに、各列の保持器間の
離間寸法が前記給油孔の内径寸法より大きく設定され、
かつ、前記外輪に設けられた各外輪軌道面における軸方
向両端部にそれぞれ鍔部が設けられていることを特徴と
する。
【0009】このような構成のころ軸受においては、給
油孔の直下に保持器が存在しなくなるため、保持器に径
方向の力が加わらなくなる。また、ころ自体も給油孔か
ら外れた位置に存在することになるため、給油孔から供
給された潤滑油が、ころ列の間の環状空間に行き渡った
後に、ころところの間の空間やころの転動面などに行き
渡るようになる。したがって、ころに対して潤滑油から
軸受回転方向の力が作用しにくくなり、保持器にも、こ
ろを介して潤滑油から軸受回転方向及び径方向の力が作
用しにくくなる。その結果、従来では各種の方向からの
力が保持器に繰り返し作用することで保持器が疲労を蓄
積しやすいという問題があったが、本発明では、保持器
に無用な力が繰り返し作用しなくなるため、疲労を蓄積
しにくくなる。
油孔の直下に保持器が存在しなくなるため、保持器に径
方向の力が加わらなくなる。また、ころ自体も給油孔か
ら外れた位置に存在することになるため、給油孔から供
給された潤滑油が、ころ列の間の環状空間に行き渡った
後に、ころところの間の空間やころの転動面などに行き
渡るようになる。したがって、ころに対して潤滑油から
軸受回転方向の力が作用しにくくなり、保持器にも、こ
ろを介して潤滑油から軸受回転方向及び径方向の力が作
用しにくくなる。その結果、従来では各種の方向からの
力が保持器に繰り返し作用することで保持器が疲労を蓄
積しやすいという問題があったが、本発明では、保持器
に無用な力が繰り返し作用しなくなるため、疲労を蓄積
しにくくなる。
【0010】また、このころ軸受では、各ころ列の間に
給油孔が存在するので、潤滑油の圧力がころにスラスト
方向に作用することになるが、外輪の各軌道面の軸方向
両端部にはそれぞれ鍔部が設けられているので、その鍔
部で、潤滑油からころに作用するスラスト方向の力を受
けることができる。したがって、潤滑油からころを介し
て保持器に伝わる力を極力減らすことができる。その結
果、保持器の耐久性を向上させることができ、軸受の耐
用期間を延ばすことができる。なお、本発明のころ軸受
は、保持器が各鍔部の内周面に案内されていることが好
ましい。
給油孔が存在するので、潤滑油の圧力がころにスラスト
方向に作用することになるが、外輪の各軌道面の軸方向
両端部にはそれぞれ鍔部が設けられているので、その鍔
部で、潤滑油からころに作用するスラスト方向の力を受
けることができる。したがって、潤滑油からころを介し
て保持器に伝わる力を極力減らすことができる。その結
果、保持器の耐久性を向上させることができ、軸受の耐
用期間を延ばすことができる。なお、本発明のころ軸受
は、保持器が各鍔部の内周面に案内されていることが好
ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は実施形態のころ軸受10の半径
方向の断面図である。このころ軸受10は、外輪11と、内
輪12と、外輪11および内輪12間に配置された2列のころ
13と、各列のころ13を保持する保持器14と、外輪11の軸
方向中央部において径方向に貫通する給油孔15とを含ん
で構成されており、給油孔15から高圧給油されるように
なっている。
基づいて説明する。図1は実施形態のころ軸受10の半径
方向の断面図である。このころ軸受10は、外輪11と、内
輪12と、外輪11および内輪12間に配置された2列のころ
13と、各列のころ13を保持する保持器14と、外輪11の軸
方向中央部において径方向に貫通する給油孔15とを含ん
で構成されており、給油孔15から高圧給油されるように
なっている。
【0012】そして、各列の保持器14間の離間寸法ΔD
Tが、前記給油孔15の内径寸法DOHよりも大きく設定
されている。また、外輪11に設けられた各外輪軌道面11
Aにおける軸方向両端部に、それぞれ鍔部16,17が設け
られ、給油孔15は、外輪11の軸方向中央に位置する中央
鍔部17を貫通するように設けられている。また、各保持
器14の両端は、これら鍔部16,17の内周面に回転を案内
されるようになっている。
Tが、前記給油孔15の内径寸法DOHよりも大きく設定
されている。また、外輪11に設けられた各外輪軌道面11
Aにおける軸方向両端部に、それぞれ鍔部16,17が設け
られ、給油孔15は、外輪11の軸方向中央に位置する中央
鍔部17を貫通するように設けられている。また、各保持
器14の両端は、これら鍔部16,17の内周面に回転を案内
されるようになっている。
【0013】このような構成のころ軸受10においては、
給油孔15の直下には各列の保持器14間に確保された環状
空間18が存在し、保持器14が存在しなくなるため、給油
孔15から供給される潤滑油Sによって、保持器14に径方
向の力が加わらなくなる。また、ころ13自体も給油孔15
から外れた位置に存在することになるため、給油孔15か
ら供給された潤滑油Sが、ころ13の列の間の環状空間18
に行き渡った後に、ころ13ところ13の間の空間やころ13
の転動面などに行き渡って、軸方向両端から外部へに排
出されるようになる。したがって、ころ13に対して潤滑
油Sから軸受回転方向の力が作用しにくくなり、保持器
14にも、ころ13を介して潤滑油Sから軸受回転方向及び
径方向の力が作用しにくくなる。その結果、従来のよう
に保持器14が異なる方向の力を繰り返し受けるようなこ
とがなくなり、保持器14に疲労が蓄積しにくくなる。
給油孔15の直下には各列の保持器14間に確保された環状
空間18が存在し、保持器14が存在しなくなるため、給油
孔15から供給される潤滑油Sによって、保持器14に径方
向の力が加わらなくなる。また、ころ13自体も給油孔15
から外れた位置に存在することになるため、給油孔15か
ら供給された潤滑油Sが、ころ13の列の間の環状空間18
に行き渡った後に、ころ13ところ13の間の空間やころ13
の転動面などに行き渡って、軸方向両端から外部へに排
出されるようになる。したがって、ころ13に対して潤滑
油Sから軸受回転方向の力が作用しにくくなり、保持器
14にも、ころ13を介して潤滑油Sから軸受回転方向及び
径方向の力が作用しにくくなる。その結果、従来のよう
に保持器14が異なる方向の力を繰り返し受けるようなこ
とがなくなり、保持器14に疲労が蓄積しにくくなる。
【0014】また、このころ軸受10では、各ころ13列の
間に給油孔15が存在することになるので、潤滑油Sの圧
力がころ13にスラスト方向に作用することになる。しか
し、外輪11の各軌道面11Aの軸方向両端部にはそれぞれ
鍔部16,17が設けられているので、その鍔部16,17によ
って、潤滑油Sからころ13に作用するスラスト方向の力
を受けることができる。
間に給油孔15が存在することになるので、潤滑油Sの圧
力がころ13にスラスト方向に作用することになる。しか
し、外輪11の各軌道面11Aの軸方向両端部にはそれぞれ
鍔部16,17が設けられているので、その鍔部16,17によ
って、潤滑油Sからころ13に作用するスラスト方向の力
を受けることができる。
【0015】したがって、潤滑油Sから保持器14に伝わ
る力を極力減らすことができ、保持器14の耐久性を向上
させることができて、ころ軸受10の耐用期間を延ばすこ
とができる。
る力を極力減らすことができ、保持器14の耐久性を向上
させることができて、ころ軸受10の耐用期間を延ばすこ
とができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
外輪の軸方向中央部に設けた給油孔から高圧給油するこ
ろ軸受において、ころを複列に配置し、各列のころを保
持する保持器間の離間寸法を給油孔の内径寸法より大き
く設定し、かつ、外輪の各軌道面における軸方向両端部
にそれぞれ鍔部を設けたので、給油孔の直下から保持器
やころを外すことができ、潤滑油から保持器へ作用する
繰り返し力を減らすことができ、保持器に繰り返し疲労
が蓄積しないようにすることができる。
外輪の軸方向中央部に設けた給油孔から高圧給油するこ
ろ軸受において、ころを複列に配置し、各列のころを保
持する保持器間の離間寸法を給油孔の内径寸法より大き
く設定し、かつ、外輪の各軌道面における軸方向両端部
にそれぞれ鍔部を設けたので、給油孔の直下から保持器
やころを外すことができ、潤滑油から保持器へ作用する
繰り返し力を減らすことができ、保持器に繰り返し疲労
が蓄積しないようにすることができる。
【図1】本発明の実施形態のころ軸受の半径方向の断面
図である。
図である。
【図2】従来のころ軸受の半径方向の断面図である。
【図3】図2のIII−III矢視断面図であり、給油により
保持器が受ける力の変化を示す図である。
保持器が受ける力の変化を示す図である。
10 ころ軸受 11 外輪 11A 軌道面 12 内輪 13 ころ 14 保持器 15 給油孔 16,17 鍔部
Claims (1)
- 【請求項1】 外輪および内輪間に配置された複数のこ
ろと、前記各ころを保持する保持器と、前記外輪の軸方
向中央部において径方向に貫通する給油孔とを備え、前
記給油孔から高圧給油されるころ軸受であって、 前記ころを複列に配置するとともに、各列の保持器間の
離間寸法が前記給油孔の内径寸法より大きく設定され、
かつ、前記外輪に設けられた各外輪軌道面における軸方
向両端部にそれぞれ鍔部が設けられていることを特徴と
するころ軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27479499A JP2001099168A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | ころ軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27479499A JP2001099168A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | ころ軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001099168A true JP2001099168A (ja) | 2001-04-10 |
Family
ID=17546666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27479499A Pending JP2001099168A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | ころ軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001099168A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010063132A1 (de) * | 2010-09-22 | 2012-03-22 | Aktiebolaget Skf | Lageranordnung |
CN108061095A (zh) * | 2016-11-08 | 2018-05-22 | 镇江建华轴承有限公司 | 一种滚针轴承 |
-
1999
- 1999-09-28 JP JP27479499A patent/JP2001099168A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010063132A1 (de) * | 2010-09-22 | 2012-03-22 | Aktiebolaget Skf | Lageranordnung |
DE102010063132B4 (de) * | 2010-09-22 | 2012-05-10 | Aktiebolaget Skf | Lageranordnung |
US8596876B2 (en) | 2010-09-22 | 2013-12-03 | Aktiebolaget Skf | Bearing assembly |
CN108061095A (zh) * | 2016-11-08 | 2018-05-22 | 镇江建华轴承有限公司 | 一种滚针轴承 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060315 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060324 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060705 |