JP2001098618A - 局部洗浄装置 - Google Patents

局部洗浄装置

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JP2001098618A
JP2001098618A JP28015099A JP28015099A JP2001098618A JP 2001098618 A JP2001098618 A JP 2001098618A JP 28015099 A JP28015099 A JP 28015099A JP 28015099 A JP28015099 A JP 28015099A JP 2001098618 A JP2001098618 A JP 2001098618A
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JP
Japan
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valve
water tank
relief valve
hot water
toilet
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Withdrawn
Application number
JP28015099A
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English (en)
Inventor
Hiroki Yamaguchi
弘樹 山口
Masanori Kajiwara
正規 梶原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リリーフバルブに起因する温水タンク内の水
の抜け落ちを確実に防ぐ。 【解決手段】 洗浄水の貯水用の温水タンク15に連通
する配管中に水圧に応じて開いて水を便器側に逃がすリ
リーフバルブ8を設ける。リリーフバルブ8から便器に
至る排水路82,91を、温水タンク15の上部位置と
なる高さ位置で分断して大気に連通させる。リリーフバ
ルブが止水不良となっても、リリーフバルブ8からの排
水路82は温水タンク15の上部位置において大気に開
放されているために、温水タンク内の水が抜け落ちてし
まうことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は温水タンクとリリー
フバルブとを備えた局部洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】局部洗浄用の水を溜めるとともに加温す
る温水タンク15への給水は、図15に示すように、給
水弁17を通じて行うが、この給水弁17の温水タンク
15側には、通常、リリーフバルブ8を設けて、温水タ
ンク15から洗浄水吐出用ノズルに供給される洗浄水の
圧力が高くなりすぎないようにしている。また、水圧が
所定値より高い時に開いて一部の水を外部に逃がすリリ
ーフバルブ8は、従来、ホース82’を排水路82に接
続することで、排水を便器内に導いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、ホース8
2’の下端の位置は、便器の上端付近となり、便器上に
設置した本体内の温水タンク15よりも低いところに位
置することになるために、リリーフバルブ8が止水不良
を起こした時、温水タンク15内の水がすべてリリーフ
バルブ8を通じて抜け出てしまうことになり、温水タン
ク15内の水の加熱用のシーズヒータが空焚き状態とな
ってしまう。
【0004】もちろん、上記のような事態が生じるのを
避けるために、リリーフバルブ8には浮き子8bを用い
たバキュームブレーカー8aをその上端部に設けてはい
るが、このようなバキュームブレーカー8aを設けるこ
とはコストアップとなってしまう上に、可動部品である
浮き子8bが貼り付いてしまってバキュームブレーカー
8aがその機能を果たさず、この結果、温水タンク15
内の水がすべて抜け落ちてしまうことも考えられる。
【0005】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところはリリーフバルブに起
因する温水タンク内の水の抜け落ちを確実に防ぐことが
できる局部洗浄装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、洗浄
水の貯水用の温水タンクに連通する配管中に水圧に応じ
て開いて水を便器側に逃がすリリーフバルブを設けてい
る局部洗浄装置において、リリーフバルブから便器に至
る排水路を、温水タンクの上部位置となる高さ位置で分
断して大気に連通させていることに特徴を有している。
【0007】リリーフバルブが止水不良となっても、リ
リーフバルブからの排水路は温水タンクの上部位置にお
いて大気に開放されているために、温水タンク内の水が
抜け落ちてしまうことがないものである。
【0008】そして、バルブケースと弁体と該弁体を付
勢するばねとからなるリリーフバルブは、ばね押さえ用
の蓋に排水路を形成しておくと、排水路のための別途部
品が不要となり、この蓋がバルブケースにバヨネット結
合で取り付けられるものであると、リリーフバルブの組
立がさらに容易となる。
【0009】また、上記バルブケースが温水タンクにバ
ヨネット結合で取り付けられるものであると、温水タン
クへの組み付けも容易となる。
【0010】さらに、分断された排水路のうちの、便器
側の排水路は装置本体の底板から立設したリブで囲まれ
た通路として形成しておけば、便器側の排水路も別部品
を用意することなく設けることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、図3及び図4に示す局部洗浄装置
は、片側に袖部10を備えて便器の後上部に取り付けら
れる本体1と、該本体1に回動自在に取り付けられてい
る便座2及び便蓋3とからなるもので、本体1はその内
部に図5に示すように、温水タンク15や温風乾燥機7
や脱臭器6を備えるほか、洗浄水を吐出する2種の洗浄
ノズル41,42を備えており、袖部10内にはスイッ
チブロック5を内蔵している。図中70は温風乾燥機7
の温風吹き出し口、図4中の60は脱臭器6の吸い込み
口である。
【0012】また、上記本体1は使用者の便座への着座
を検出する着座センサを備えているのであるが、この着
座センサは、本体1の一側端側の投光器18から投光窓
11を通じて投光されて袖部10内のスイッチブロック
5内に配されて袖部10の先端部に位置する受光器(図
示せず)で受光される赤外線が着座した使用者によって
遮られることで着座を検知する光学的センサとして形成
されている。なお、便蓋3を閉じた状態においては、便
蓋3の基端側の切欠31と便蓋3の袖部10側に設けた
切欠32とを通じて赤外線が受光器に至るものとなって
いる。
【0013】上記スイッチブロック5は、袖部10の上
面に配したパネルシート56の該当個所を押すことでオ
ンとなる複数個のタクトスイッチと、操作ダイアル62
を回転させることで洗浄水吐出用の給水電磁弁17を開
閉させるスイッチとを備えて、上記温水タンク15内の
洗浄水温度や温風乾燥機7のオンオフ及び温度調節、脱
臭器6のオンオフなどは上記タクトスイッチと制御回路
とを通じて制御される。
【0014】また、上記操作ダイアル62は、オフ位置
を中心として左右に回転させることができるようになっ
ており、オフ位置から一方側へ回転させた時には、給水
電磁弁17を開かせるとともに、図6〜図8に示すノズ
ルブロック4におけるバルブ軸44を回転させて一方の
ノズル41側への通路を開く。操作ダイアル62を他方
側へ回転させた時には、やはり給水電磁弁17を開かせ
るとともに上記バルブ軸44を回転させて他方のノズル
42側への通路を開くものとなっており、また、操作ダ
イアル62の回転量に応じてバルブ軸44を貫通する水
路40からノズル41,42に至る給水量を変化させる
ものとなっている。
【0015】操作ダイアル62の回転に伴う上記バルブ
軸44の回転は、図6及び図7に示すように、本体1及
び袖部10のハウジングの底板上にスライド自在に配し
た断面平板状のラック板7で操作ダイアル62とノズル
ブロック4とを連結することで行っている。ラック板7
は操作ダイアル62側では操作ダイアル軸61の下端部
に形成されているピニオン69にラック70を噛み合わ
せ、ノズルブロック4側ではバルブ軸44の下端部に形
成されているピニオン49にラック71を噛み合わせる
もので、低摩擦係数の合成樹脂にて可撓性を有するもの
として形成されて、上記ハウジングの底板上に一体に設
けられている弧状のガイドリブ77で形成されるガイド
溝内に納められている。操作ダイアル62で回転軸61
を回転させれば、ラック板7がスライドしてバルブ軸4
4を回転させるものである。図7中の78はラック板7
の抜け止め用ブリッジ、79はガイド溝底部にあってラ
ック板7を浮かせている摩擦抵抗軽減用の突部である。
【0016】給水電磁弁17を開けば、温水タンク15
に水が流れてシーズヒータ16で加熱されるとともに既
に加熱されている水がバルブユニット4側へと押し出さ
れて連通している水路40側のノズル41,42に供給
されるのであるが、ここにおける給水電磁弁17は、リ
リーフバルブ8が併設されたものとなっている。
【0017】ダイアフラム型の弁体17aを作動させる
ことで開閉を行う給水電磁弁17の流出側の空間に連通
している上記リリーフバルブ8は、供給される水圧が高
い時に開いてその圧力を逃がすもので、給水電磁弁17
のバルブケース14に一体に設けた筒部80と、この筒
部80内に納めた弁体84、リリーフ圧設定用のばね8
3、そして蓋81とからなる該リリーフバルブ8は、そ
の蓋81に排水路82を一体に備えるとともに、蓋81
に設けた突起86を上記筒部80に設けた縦溝88とこ
れに連なる係合溝87にバヨネット結合させて蓋81を
筒部80に取り付けることで組み立てられるようになっ
ている。
【0018】ここにおいて、上記蓋81に設けた排水路
82から排出される水は、便器内に導いて便器を通じて
排出するのであるが、排水路82で直接便器内に導くの
ではなく、本体1の底板から立設したリブで形成した排
水路91を経由して行うものとするとともに、排水路8
2から排水路91に至る部分は、水を落下させることで
行うものとして、管路としては分断したものを用いてい
る。また、排水路82の下端は、排水路91を構成する
リブを排水路82付近では高くすることによって、でき
るだけ高い位置にくるようにしている。
【0019】リリーフバルブ8が止水不良を起こしたと
しても、図2に示すように、温水タンク15側の大気開
放面より高い位置で排水路82が開放されることから、
図中のB面で水頭差がなくなるために、温水タンク15
内の水が全て排出されてしまって空になってしまうこと
がないものである。
【0020】また、排水路91を本体1に形成するにあ
たり、上述のように底板からリブ92を立てて排水路9
1としているために、底板の上下金型による成形時に排
水路91も形成してしまうことができるものであり、殊
に図示例のものにおいては、図7から明らかなように、
排水路82から落ちる水を受ける部分には飛散防止用の
リブ92も一体に形成しているために、排水路82から
落ちる水が排水路91外に飛散してしまうこともない。
【0021】なお、上記バルブケース14は、給水電磁
弁17とリリーフバルブ8の他に、定流量弁14aと逆
止弁14bとが組み込まれるストレーナ部も一体となっ
ているほか、温水タンク15への組み付けも、図11及
び図13に示すように、その一側面から突出する接続口
95を温水タンク15の嵌合孔15aに差し込んで90
°回転させれば、接続口95根元部の突起96が温水タ
ンク15の嵌合孔15a周囲に設けた係合溝15bに係
合して突起97とストッパー15cとで位置決めされる
ものとなっている。つまり、各種弁が組み込まれたバル
ブケース14を温水タンク15にバヨネット結合させる
だけで、上記の各弁の組み付けが完了するものとなって
いる。
【0022】図14はリリーフバルブ8の他例を示して
おり、ここにおけるリリーフバルブ8は、筒部80の側
面から排水路82を導出しているとともに、蓋81とし
て筒部80にねじ結合しているものを用いている。蓋8
1がばね83を圧縮してリリーフ圧を設定していること
から、蓋81を螺進退させることによって、リリーフ圧
を調整することができる。図中89は調整量の目安とす
るために蓋81の側面に付した目盛である。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明においては、洗浄水
の貯水用の温水タンクに連通する配管中に水圧に応じて
開いて水を便器側に逃がすリリーフバルブを設けている
局部洗浄装置において、リリーフバルブから便器に至る
排水路を、温水タンクの上部位置となる高さ位置で分断
して大気に連通させているために、リリーフバルブが止
水不良となっても、温水タンク内の水が抜け落ちてしま
うことがないものであり、また該状態が損なわれてしま
うこともなく、従って、温水タンク内の水の抜け落ちを
確実に防ぐことができるものである。
【0024】そして、バルブケースと弁体と該弁体を付
勢するばねとからなるリリーフバルブとして、ばね押さ
え用の蓋に排水路を形成したものを用いることで、排水
路のための別途部品を必要とせず、部品数が少なくてす
む上に、この蓋をバルブケースにバヨネット結合で取り
付けるようにしておくことで、リリーフバルブの組立が
さらに容易となる。
【0025】また、上記バルブケースが温水タンクにバ
ヨネット結合で取り付けられるものであると、温水タン
クへの組み付けも容易となる。
【0026】さらに、分断された排水路のうちの、便器
側の排水路は装置本体の底板から立設したリブで囲まれ
た通路として形成しておけば、排水を便器に導くための
便器側の排水路も別部品を用意することなく設けること
ができるものであり、コストを低減させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例におけるリリーフバ
ルブと温水タンクの概略断面図である。
【図2】同上の作用説明図である。
【図3】同上の斜視図である。
【図4】同上の底面側を示す斜視図である。
【図5】同上のカバーを外した状態の斜視図である。
【図6】同上の給水電磁弁とノズルと操作ダイアルの斜
視図である。
【図7】同上のカバーを外した状態の平面図である。
【図8】同上のノズルのバルブ部の水平断面図である。
【図9】同上のバルブ部分の分解斜視図である。
【図10】同上のリリーフバルブの蓋を示すもので、
(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。
【図11】同上のバルブケースを示すもので、(a)は平
面図、(b)は水平断面図、(c)はX−X断面図である。
【図12】同上のリリーフバルブの縦断面図である。
【図13】同上の温水ケースの破断側面図である。
【図14】リリーフバルブの他例を示すもので、(a)(b)
は断面図である。
【図15】従来例の概略断面図である。
【符号の説明】
8 リリーフバルブ 15 温水タンク 82 排水路 91 排水路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年1月11日(2000.1.1
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄水の貯水用の温水タンクに連通する
    配管中に水圧に応じて開いて水を便器側に逃がすリリー
    フバルブを設けている局部洗浄装置において、リリーフ
    バルブから便器に至る排水路を、温水タンクの上部位置
    となる高さ位置で分断して大気に連通させていることを
    特徴とする局部洗浄装置。
  2. 【請求項2】 バルブケースと弁体と該弁体を付勢する
    ばねとからなるリリーフバルブは、ばね押さえ用の蓋に
    排水路が形成されたものであることを特徴とする請求項
    1記載の局部洗浄装置。
  3. 【請求項3】 蓋はバルブケースにバヨネット結合で取
    り付けられるものであることを特徴とする請求項2記載
    の局部洗浄装置。
  4. 【請求項4】 バルブケースは温水タンクにバヨネット
    結合で取り付けられるものであることを特徴とする請求
    項2または3記載の局部洗浄装置。
  5. 【請求項5】 分断された排水路のうち、便器側の排水
    路は装置本体の底板から立設したリブで囲まれた通路と
    して形成されていることを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれかの項に記載の局部洗浄装置。
JP28015099A 1999-09-30 1999-09-30 局部洗浄装置 Withdrawn JP2001098618A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005336738A (ja) * 2004-05-24 2005-12-08 Matsushita Electric Works Ltd 温水洗浄便器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005336738A (ja) * 2004-05-24 2005-12-08 Matsushita Electric Works Ltd 温水洗浄便器

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061205