JP2001097061A - 移動農機 - Google Patents

移動農機

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JP2001097061A JP27522699A JP27522699A JP2001097061A JP 2001097061 A JP2001097061 A JP 2001097061A JP 27522699 A JP27522699 A JP 27522699A JP 27522699 A JP27522699 A JP 27522699A JP 2001097061 A JP2001097061 A JP 2001097061A
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正躬 松岡
Eiji Harada
英二 原田
Shuji Tanaka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンとHST並びにトランスミッション
を、動力伝達の流れの順番に沿って配置することで伝達
経路の無駄をなくす。 【解決手段】 乗用田植機10は、機体前部に搭載され
るエンジン20の発生動力を、油圧式無段変速装置(H
ST)58を介してトランスミッション22に入力し、
このトランスミッション22からフロントアクスル21
及びリアアクスル23等に動力を伝達している。そし
て、エンジン20の後方でかつフロントアクスル21の
上方近傍にHST58を配置すると共に、このHST5
8の後方にトランスミッション22を配置することで、
機体前部から後方に向けて、エンジン20、HST5
8、トランスミッション22が順に配置されることとな
り、これにより、各変速装置がエンジン20からの動力
の伝達経路の流れに沿って配置され、伝達経路の無駄が
なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用田植機等の移
動農機に関し、詳しくはエンジンの発生動力を油圧式無
段変速装置を介してトランスミッションに入力する移動
農機に関する。
【0002】
【従来の技術】移動農機としての乗用田植機は、前輪及
び後輪にて支持された走行機体を有し、この走行機体の
後方には、昇降リンク機構を介して植付部が昇降自在に
支持されていて、該走行機体の移動に伴い下降状態の植
付部により圃場面に苗が移植される。このような乗用田
植機において、主変速装置として油圧式無段変速装置
(HST)が採用されたものでは、この油圧式無段変速
装置によりエンジンの発生動力が無段変速され、この変
速された動力がトランスミッションに入力される。そし
て、前記油圧式無段変速装置の配置構造として、従来
は、エンジンの後方にトランスミッションが配置され、
該トランスミッションの後方に該油圧式無段変速装置が
配置されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、乗用田植機に
おいては、走行機体の後方に植付部が昇降支持されてい
るため、該植付部の重量を考慮して、走行機体の重量バ
ランスを適正化すべく前バランス化することが望ましい
が、前述した従来の技術によると、トランスミッション
の後方に前記油圧式無段変速装置が配置されていたた
め、該油圧式無段変速装置の位置が機体後方にシフト
し、機体前後の重量バランスの適正化が図れないという
課題があった。
【0004】また、従来は、前記油圧式無段変速装置の
作動油を冷却するオイルクーラと、油圧式無段変速装置
との間の間隔が大きかったため、冷却効率が低下すると
共に、油圧式無段変速装置の操作レバーと油圧式無段変
速装置との間の距離が長く、リンクガタ等により変速位
置が一定でないことから、ニュートラル位置の設定が困
難であるという課題があった。
【0005】この発明は、斯かる課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、エンジンと
油圧式無段変速装置並びにトランスミッションを、動力
伝達の流れの順番に沿って配置することで伝達経路の無
駄をなくし、かつ機体前後の重量バランスを適正化する
ことのできる移動農機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、機体(16)前部に搭載さ
れるエンジン(20)の発生動力を、油圧式無段変速装
置(58)を介してトランスミッション(22)に入力
する移動農機(10)において、前記エンジン(20)
の後方でかつフロントアクスル(21)の上方近傍に前
記油圧式無段変速装置(58)を配置し、更に該油圧式
無段変速装置(58)の後方に前記トランスミッション
(22)を配置した、ことを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、前記エンジン(2
0)を冷却するラジエータ(69)近傍に、前記油圧式
無段変速装置(58)の作動油を冷却するオイルクーラ
(68)を配置した、ことを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、前記油圧式無段変
速装置(58)の操作レバー(32)を機体操向用のハ
ンドル(27)操作部に配置し、かつ該操作レバー(3
2)を前記油圧式無段変速装置(58)から直接延設し
た、ことを特徴とする。
【0009】[作用]以上の発明特定事項により、本発
明に係る移動農機(10)は、機体前部に搭載されるエ
ンジン(20)の発生動力を、油圧式無段変速装置(5
8)を介してトランスミッション(22)に入力するも
ので、前記エンジン(20)の後方で、かつフロントア
クスル(21)の上方近傍に前記油圧式無段変速装置
(58)を配置し、更に該油圧式無段変速装置(58)
の後方に前記トランスミッション(22)を配置してい
る。これにより、機体前部から後方に向けて、前記エン
ジン(20)と油圧式無段変速装置(58)、並びにト
ランスミッション(22)が順に配置されることとな
り、これら各変速装置がエンジン(20)からの動力の
伝達経路の流れに沿って順に配置されているため、伝達
経路の無駄をなくし動力伝達のロスを少なくすることが
可能となる。また、前記油圧式無段変速装置(58)を
フロントアクスル(21)の上方近傍に配置したこと
で、機体前方が重くなり重量バランスの適正化が図られ
る。
【0010】なお、上述したカッコ内の符号は図面を参
照するために示すものであって、本発明をなんら限定す
るものではない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。
【0012】図1及び図2は、本発明が適用された移動
農機としての乗用田植機を示すもので、この乗用田植機
10は、前輪12及び後輪14により支持された走行機
体16を備えており、この走行機体16は、機体前後方
向に延設された左右一対のメインフレーム18,18を
有している。このメインフレーム18,18は、断面矩
形状の角形パイプから成り、機体前後方向に沿い略々平
行かつ直線状に対向配置されていて、機体前部はフロン
トフレーム24により一体的に連結され、また後部は図
示しない横架フレームにより一体的に連結されている。
【0013】前記走行機体16には、その前方部分にボ
ンネット17に覆われたエンジン20が配設され、この
エンジン20の発生動力は、可変容量ポンプ及び油圧モ
ータを用いて無段階に変速する油圧式無段変速装置(以
下「HST」という)58を介して無段に変速され、ト
ランスミッション22に入力される。そして、このトラ
ンスミッション22に入力された動力は変速されて、ギ
ヤ結合により前輪12に動力を伝達するフロントアクス
ル21、及びプロペラシャフト66により後輪14に動
力を伝達するリアアクスル23、更に植付PTO軸67
を介して植付部に夫々伝達されている。なお、前記走行
機体16の後方には、図示しない植付部が、アッパリン
ク37とロアリンク38を有する昇降リンク機構36に
より昇降自在に支持され、植付杆(図示せず)により田
面に苗が植付けられる。
【0014】また、前記前輪12及び後輪14の略々中
間位置の走行機体16上には、ステアリングホイール2
7と表示パネル29及び座席シート28を有する運転席
30が配設されていて、この運転席30には、前記ステ
アリングホイール27の近傍に機体の走行速度を変速制
御する主変速レバー32と、座席シート28の側部に植
付部の昇降及び植付クラッチの入切を行う油圧植付レバ
ー33等が配設されている。また、前記メインフレーム
18,18の後部からは縦フレーム19が立設され、該
縦フレーム19の上端部間はU字型パイプ(図示せず)
によって連結されていて、このU字型パイプの上方に前
記座席シート28が形成されている。
【0015】前記トランスミッション22と昇降リンク
機構36との間には、油圧シリンダ44が配設されてい
て、前記油圧植付レバー33を操作すると、運転席30
の下方に配置された油圧制御バルブ(図示せず)が作動
し、この作動に基づき油圧シリンダ44が伸縮して、植
付部が昇降制御される。
【0016】また、走行機体16上には足乗せ用のステ
ップカバーが形成されていて、例えば、ボンネット17
の左右側にフロントステップカバー46、及び座席シー
ト28の後部左右側にリアステップカバー47が設けら
れている。オペレータは、これらのステップカバー4
6,47を利用して、降車することなく走行機体16の
前部に積載された苗を後方の苗載せ台に円滑に供給でき
るようになっている。
【0017】本発明では、前記エンジン20の後方でか
つフロントアクスル21の上方近傍に前記油圧式無段変
速装置58を配置し、更に該油圧式無段変速装置58の
後方に前記トランスミッション22を配置したものであ
る。
【0018】図1及び図2に示すように、本実施の形態
では、前記エンジン20からHST58に入力された動
力は、該HST58にて無段変速され、この変速された
動力をトランスミッション22に入力するため、これら
エンジン20、HST58及びトランスミッション22
を伝動経路の流れに沿って配置している。すなわち、機
体前部から後方に向けて、前記エンジン20、HST5
8、前輪12を支持するフロントアクスル21、トラン
スミッション22、後輪14を支持するリアアクスル2
3等が順に配設されている。また、前記トランスミッシ
ョン22は、フロントアクスル21の中央デフケース6
4の後部にボルト80により固定されている(図4参
照)。
【0019】具体的には、前記エンジン20の動力は、
カップリング60とユニバーサルジョイント61を介し
て前記HST58に入力され、該HST58にて無段変
速されてHST出力軸65からトランスミッション22
に入力されている。更に、前述したように、このトラン
スミッション22から、ギヤ結合によりフロントアクス
ル21に、またプロペラシャフト66によりリアアクス
ル23に、更に植付PTO軸67を介して植付部に伝達
されている。
【0020】このように、機体前部から後方に向けて、
エンジン20、HST58及びトランスミッション22
を順に配置し、エンジン20からの動力の伝達経路の流
れに沿ってこれらの各変速装置を配置したことで、伝達
経路の無駄をなくして動力伝達のロスを少なくすること
ができる。また、前記HST58を、フロントアクスル
21の上方近傍に配置したことで、機体前方が重くなり
重量バランスの適正化が図られることになる。
【0021】また、本実施の形態では、前記HST58
の操作レバーとしての主変速レバー32を、ステアリン
グホイール27の近傍に配置し、かつこの主変速レバー
32をHST58から直接上方に延設している(図1参
照)。
【0022】この主変速レバー32は、機体走行時にお
ける前後進の切換えと無段変速操作とが可能であり、前
後進の切換えでは、HST58のトラニオンシャフトを
介してHSTポンプの斜板の傾き方向及び量を変えるこ
とにより、作動油の吐出量をモータ出力回転に変えてい
る。そして、この主変速レバー32をハンドル操作部に
配置すると共に、前記HST58から直接上方に延設し
たことにより、オペレータにとって主変速レバー32を
操作し易い位置に設けながら、該主変速レバー32とH
ST58との間を最短距離で連結することが可能とな
り、よって連結リンク間のガタ等が減少し、変速位置の
誤差を可及的に少なくことができると共に、ひいてはニ
ュートラル位置も確実に設定することが可能となる。
【0023】なお、図2に示すように、前記トランスミ
ッション22の左側方には、リリーフバルブ25が取付
けられていて、油圧機器に過負荷が加わった場合、この
リリーフバルブ25が作動して高圧側の油を低圧側に逃
し、機器の損傷が防止されるようになっている。
【0024】更に、図3に示すように、前記HST58
には、オイルタンク82からホース84により作動油が
供給されていて、このHST58の上部には、油温が異
常に上昇するのを防ぐためのオイルクーラ68が取付け
られ、このオイルクーラ68で冷却された作動油はホー
ス86によりオイルタンク82に還流される。また、オ
イルクーラ68の前方には、該オイルクーラ68に近接
してエンジン20の冷却用のラジエータ69が取付けら
れている。
【0025】このように、ラジエータ69の後方の略々
同じ位置に、オイルクーラ68とHST58とが上下に
配置されることで、該ラジエータ69によりオイルクー
ラ68内を循環する液体自身が冷却されることから、該
オイルクーラ68によるHST58の冷却効果が最大限
に有効利用され、ひいてはHST58の性能が向上する
ことになる。
【0026】また、図3〜図6に示すように、フロント
アクスル21の中央デフケース64の上部には、ボルト
56によりブラケット62が取付けられていて(図4参
照)、このブラケット62に油圧ポンプ63が取付けら
れている。この油圧ポンプ63は、パワーステアリング
用の油圧シリンダ(図示せず)、及び植付部昇降用の前
記油圧シリンダ44に夫々作動油を供給する役目をな
す。
【0027】このように、油圧ポンプ63を、HST5
8とトランスミッション22との間でかつフロントアク
スル21の中央デフケース64の上部に配置したことに
より、フロントアクスル21の上方空間の有効利用が図
られる。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、請求項1記載の発明
によれば、エンジンの後方でかつフロントアクスルの上
方近傍に油圧式無段変速装置を配置し、更に該油圧式無
段変速装置の後方にトランスミッションを配置したこと
で、動力の伝達経路の流れに沿ってエンジン、油圧式無
段変速装置及びトランスミッションを配置したため、伝
達経路の無駄をなくし動力伝達のロスを少なくすること
ができる。また、前記フロントアクスルの上方近傍に油
圧式無段変速装置を配置したことで、機体前方の重量が
重くなって機体前後の重量バランスを適正化することが
できる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、ラジエータ
近傍に油圧式無段変速装置の作動油を冷却するオイルク
ーラを配置したことで、まずラジエータによりオイルク
ーラが冷却され、更にこのオイルクーラにより作動油を
冷却するので冷却効果が大きくなり、ひいては油圧式無
段変速装置の性能向上を図ることができる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、油圧式無段
変速装置の操作レバーを機体操向用のハンドル操作部に
配置し、かつ該操作レバーを油圧式無段変速装置から直
接延設したことにより、操作レバーを操作し易い位置に
設けながら、操作レバーと油圧式無段変速装置との間の
距離を最短で連結することができ、変速位置の誤差を極
力抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した乗用田植機の全体を示す側面
図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】エンジン、HST、フロントアクスル等の配置
関係を示す側面図である。
【図4】フロントアクスル、油圧ポンプ、トランスミッ
ション等の配置関係を示す側面図である。
【図5】同上の平面図である。
【図6】図上の側面図である。
【符号の説明】
10 乗用田植機 12 前輪 14 後輪 16 走行機体 18 メインフレーム 20 エンジン 21 フロントアクスル 22 トランスミッション 23 リヤアクスル 25 リリーフバルブ 27 ステアリングホイール 32 主変速レバー 58 油圧式無段変速装置(HST) 62 取付ブラケット 63 油圧ポンプ 68 オイルクーラ 69 ラジエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 周二 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内 Fターム(参考) 2B062 AA04 AB01 BA05 BA07 BA22 3D042 AA05 AB11 BA02 BA04 BB01 BB02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体前部に搭載されるエンジンの発生動
    力を、油圧式無段変速装置を介してトランスミッション
    に入力する移動農機において、 前記エンジンの後方でかつフロントアクスルの上方近傍
    に前記油圧式無段変速装置を配置し、更に該油圧式無段
    変速装置の後方に前記トランスミッションを配置した、 ことを特徴とする移動農機。
  2. 【請求項2】 前記エンジンを冷却するラジエータ近傍
    に、前記油圧式無段変速装置の作動油を冷却するオイル
    クーラを配置した、 ことを特徴とする請求項1記載の移動農機。
  3. 【請求項3】 前記油圧式無段変速装置の操作レバーを
    機体操向用のハンドル操作部に配置し、かつ該操作レバ
    ーを前記油圧式無段変速装置から直接延設した、 ことを特徴とする請求項1記載の移動農機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003072602A (ja) * 2001-09-07 2003-03-12 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 移動農機
JP2003079203A (ja) * 2001-09-07 2003-03-18 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 移動農機
JP2012231760A (ja) * 2011-05-06 2012-11-29 Yanmar Co Ltd 田植機

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