JP2001095623A - ポイントメークアップ化粧料の選択方法 - Google Patents

ポイントメークアップ化粧料の選択方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顔立ち、肌の色および瞳の色に調和したポイ
ントメークアップ化粧料の選択を行い得るようにするこ
とを課題とするものである。 【解決手段】 複数の顔のデータに基づいてコンピュー
タグラフィックスで平均的な顔立ちと肌色、唇の色およ
び瞳の色を有する平均顔を作成し、この平均顔にポイン
トメークアップ化粧料を塗布したときの評価を複数人へ
のアンケートによって求め、その結果を色情報マップに
作成して分析し、ポイントメークアップ化粧料を選択す
るための似合う色の情報及びイメージを演出するための
色情報を求めるようにしたことを特徴とするポイントメ
ークアップ化粧料の選択方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、ポイントメークアッ
プ化粧料の選択方法に関し、特に顔立ち、顔の肌色及び
瞳の色に調和するポイントメークアップ化粧料の選択方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、口紅、アイシャドー等のポイント
メークアップ化粧料は、顔にアクセントを与え、イメー
ジを形成する上で効果のある化粧料であり、色彩、組成
等が異なった非常に多くの品種が市場に提供され、化粧
料の選択の幅は広がっている。このため、化粧料の購入
に際してポイントメークアップ化粧料の選択、特に色彩
の選択に困難を生じている。そこで、顔の肌色に調和す
るポイントメークアップ化粧料の選択方法が、特許第2
872912号発明により提案されている。この発明
は、ポイントメークアップ化粧料使用者の顔の肌とポイ
ントメークアップ化粧料を測色し、両者の明度差を指標
として、使用者の肌色の明度よりも低いポイントメーク
アップ化粧料を選択することを特徴としている。
【0003】しかしながら、かかる選択方法では、顔立
ちや瞳の色に応じた化粧料の選択を行い得るような方法
ではなく、従って、欧米人種、黒人種、アジア人種等の
人種によって異なる顔立ちや瞳の色に合わせたポイント
メークアップ化粧料の選択を行うことが出来ない不便さ
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、顔立ち、
肌の色および瞳の色に調和したポイントメークアップ化
粧料の選択を行い得るようにすることを課題とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明が採った手段は、複数の顔のデータに基づい
てコンピュータグラフィックスで平均的な顔立ちと肌
色、唇の色および瞳の色を有する平均顔を作成し、この
平均顔にポイントメークアップ化粧料を塗布したときの
評価を複数人へのアンケートによって求め、その結果を
色情報マップに作成して分析し、ポイントメークアップ
化粧料を選択するための似合う色の情報及びイメージを
演出するための色情報を求めるようにしたことを特徴と
する。
【0006】アンケート結果に基づく色情報マップを、
人種別に作成し人種別の似合う色の情報を求めるように
したことを特徴とする。
【0007】アンケート結果に基づくイメージを演出す
るための色情報マップを、瞳の色別に作成し瞳の色別に
イメージを演出するための色情報を求めるようにしたこ
とを特徴とする。
【0008】似合う色情報マップが、色相を横軸に、ト
ーンを縦軸にした図表からなることを特徴とする。
【0009】イメージを演出するための色情報マップ
が、縦軸をフレッシュ−エレガントのイメージ軸とし、
横軸をアクティブ−ジェントルのイメージ軸とした図表
からなることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の好ましい実施の形態
を、以下に詳細に説明する。この発明は、複数の顔のデ
ータに基づいてコンピュータグラフィックスで平均的な
顔立ちと肌色、唇の色および瞳の色を有する平均顔を作
成し、この平均顔にポイントメークアップ化粧料を塗布
したときの評価を複数人へのアンケートによって求め、
その結果を色情報マップに作成して分析し、ポイントメ
ークアップ化粧料を選択するための似合う色の情報及び
イメージを演出するための色情報を求めるようにしたこ
とを特徴とする。平均顔は、欧米人種、黒人種、アジア
人種等、人種毎に作成し、アンケートも当該人種の人を
複数選別して求めた。更に、色情報マップの作成並びに
イメージ演出色情報も人種毎に作成した。肌色は、人種
毎の測色データの平均値によって一色を決定したが、瞳
の色については、欧米人は、瞳の色が大きく異なってい
るので複数色、例えばブルー、ダークブルー、グリー
ン、ダークブラウンおよびヘーゼルの五色としたが、ア
ジア人種および黒人種の瞳の色はほぼダークブラウンの
一色に特定されるので、ダークブラウンとした。日本人
は、アジア人種に含んで考察したが、日本人のみを対象
として平均顔を作成し、評価することも可能である。し
かしながら、日本人について評価した結果、アジア人に
含めて考察可能であることが確認出来たので、本発明で
はアジア人に含めている。
【0011】平均顔は、モーフィングと称せられる画像
を変形させるコンピュータグラフィックスの技術を用い
て、ちょうど中間に位置するイメージを使って作成し
た。図1は平均顔を作成する過程を示し、世界の代表的
な顔タイプを各地から取り寄せ、総計600名の中から
選んだ70名の顔の輪郭、目頭、目尻、口角等の位置5
7ポイントを計測し、モーフィング技術で欧米人、アジ
ア人、黒人および日本人の四人種の平均を割り出し、各
人種毎に平均顔(1)(2)(3)(4)を作成した。図2は欧
米人、アジア人および黒人の平均顔(1)(2)(3)を拡大
した図である。肌色は白人254名、黒人74名、アジ
ア人309名の測色データの人種毎の平均値を取った。
瞳の色に関しては、欧米人はブルー、ブルーグレー、グ
リーン、ダークブラウンおよびヘーゼルの5色とした
が、アジア人および黒人はダークブラウンの1色のみと
した。
【0012】次に、各人種毎の平均顔にポイントメーク
アップ化粧料である口紅およびアイシャドーをコンピュ
ータグラフィックス上で塗布し、その画像をコピーした
写真をアンケート評価の資料とした。アンケートは、各
人種毎に複数人を選択し当該人種毎に行った。実際に実
施したアンケートは、欧米人についてはニューヨークと
パリにおいて64名に、アジア人についてはホンコンと
日本において92名に、黒人についてはニューヨークに
おいて10名にそれぞれ実施した。塗布した化粧料の色
は、口紅については図3に示す24色、アイシャドーに
ついては図4に示す18色とし、これらの色を有する化
粧料をそれぞれ平均顔の画像に塗布し写真を作成し、ア
ンケートの資料としてアンケート対象者に見せ、下記の
アンケート項目について、各項目に当てはまる写真を選
別する方法でアンケートを実施した。
【0013】口紅についてのアンケート項目は、1.肌
の色が健康に見える、2.肌の色が白く感じる、3.肌
の色が黒く感じる、4.肌の色がきれいに見える、5.
肌の色が明るく見える、6.口紅の色が目立つ、7.肌
の色とのコントラストが強い、8.口紅が肌の色になじ
んでいる、9.顔全体から受けるイメージがフレッシュ
でアクティブ、10.顔全体から受けるイメージがフレ
ッシュでジェントル(穏やか)、11.顔全体から受け
るイメージがエレガントでアクティブ、12.顔全体か
ら受けるイメージがエレガントでジェントル(穏や
か)、13.顔全体から受けるイメージが美しい、1
4.口紅の色が似合っている、15.顔全体から受ける
イメージが魅力的、16.顔全体から受けるイメージが
個性的、17.顔全体から受けるイメージが好き、の1
7項目とし、アンケートでは各項目に当てはまる写真を
複数選択すると共に、最も当てはまる写真を選択した。
以上の17項目の内、項目9〜12はイメージ演出色情
報を得るためのものである。
【0014】又、アイシャドーについてのアンケート項
目は、1.瞳の色が映える、2.瞳の色が薄く感じる、
3.瞳の色が濃く感じる、4.瞳に色がきれいに見え
る、5.瞳の色が明るく見える、6.瞳の色が目立つ、
7.瞳の色とのコントラストが強い、8.アイシャドー
が瞳の色となじんでいる、9.アイシャドーと瞳のバラ
ンスから受けるイメージがフレッシュでアクティブ、1
0.アイシャドーと瞳のバランスから受けるイメージが
フレッシュでジェントル、11.アイシャドーと瞳のバ
ランスから受けるイメージがエレガントでアクティブ、
12.アイシャドーと瞳のバランスから受けるイメージ
がエレガントでジェントル、13.目元が美しい、1
4.アイシャドーが似合っている、15.目元が魅力
的、16.目元が個性的、17.顔全体のイメージが好
き、の17項目であり、各項目に当てはまる写真を複数
選択すると共に、最も当てはまる写真を選択した。項目
9〜12はイメージ演出色情報を得るためのものであ
る。
【0015】以上のアンケート結果をコンピュータを用
いて集計、分析して、三人種毎に口紅の似合う色に関す
る情報データ並びにアイシャドーの似合う色の情報デー
タを求めた。アイシャドーについては、三人種別の似合
う色の傾向と瞳の色別の似合う色の傾向並びにアイシャ
ドーのイメージ演出色情報のデータを求めた。図5、6
は、三人種別のアンケート結果を横軸を色相、縦軸をト
ーンとしてグラフ化したイメージマップである。図5は
口紅のイメージマップであり、このイメージマップよ
り、似合う色は人種によって相違があり、似合う色が肌
の色相と明度の違いが影響しており、一般的には肌色よ
り明度の低いものが似合い、肌色の黄味が強くなると似
合う色の色相が限定される傾向にある。欧米人は、幅広
い色相、トーンの口紅が似合うのに対し、アジア人は色
相が赤みのある色相に限定され、トーンは幅が広い傾向
にある。黒人は、アジア人と逆にトーンがディープ、ダ
ーク、グレイッシュに限定され、色相は幅が広い傾向を
示している。
【0016】図6は、アイシャドーのイメージマップで
あり、これより似合う色は口紅と同様に人種によって違
いがあり、かつ肌色と顔立ちの違いに影響されることが
分かった。一般的には、明度の高い肌色ほどに合う色の
幅が広くなり、立体的な顔立ちはグラデーション(陰
影)効果により幅広い色相が似合う傾向にある。欧米人
は色相、トーン共に幅広かったのに対し、アジア人はト
ーンの幅は広いが色相が青、ブラウンに限定される。黒
人は、色相が青、ブラウンに、トーンがビビッド、モデ
レードに限定される傾向にある。図6の欧米人のイメー
ジマップは瞳の色5色のアンケート評価を合算して表し
たが、瞳の色毎の似合う色情報を個別に表したものが、
図7〜9のイメージマップである。これより、アイシャ
ドーの似合う色は、同一人種(白人種)でも、瞳の色に
よって異なっていることが分かった。瞳の色と同系色の
みを好む層と、反対色と同系色の両方をを好む層とが見
られた。色彩学的には、同系色の組合せは落ち着きがあ
り、上品と評価されるのに対し、反対色の組合せは、明
快で、はっきりしたと評価される。5つの瞳の色に関す
るアイシャドーの似合う色の情報は、ブルー、ブルーグ
レーと、グリーン、ヘーゼル及びダークブラウンの3つ
のグループに大別された。
【0017】図10は、アイシャドーの人種別における
イメージ演出色情報をまとめて図表に表したものであ
り、ブルー、グリーン、イエロー、ローズ及び落ち着い
たトーンのそれぞれのアイシャドーが醸し出すイメージ
が人種によってどのように異なっているかを見たもので
ある。図表の横軸は肌色の色相に関連しており、縦軸は
肌色の明度に関連している。図表の縦軸はフレッシュ−
エレガント軸で構成され、上部にフレッシュの、下部に
エレガントのイメージが配置される。横軸はアクティブ
−ジェントル軸で構成され、右側にジェントルの、左側
にアクティブのイメージがそれぞれ位置付けられてい
る。この図表より、アイシャドーの色によってもたらさ
れるイメージは、人種別にイメージの傾向に差が見ら
れ、肌色の違いが影響していることが分かった。一般的
には肌色の明度が下がるとフレッシュの方向にイメージ
が強まる傾向を示し、色のイメージの差が小さくなって
いる。欧米人はアイシャドーの色によってもたらされる
イメージが広い範囲に分散しており、アイシャドーの色
によってイメージが演出しやすいことが分かる。アジア
人は、イエロー、グリーンはグラフの中心に集まってお
り、色によってイメージが固定していないため、どんな
色でも使えることが分かる。黒人は、大半の色がフレッ
シュのイメージを示し、横軸のアクティブ−ジェントル
の広がりは見られず、アイシャドーで演出できるイメー
ジが限定されることが分かる。
【0018】更に、瞳の色別のアイシャドーによっても
たらされるイメージを図11についてみると、イメージ
演出色は同一人種でも瞳の色によって異なっており、瞳
の色と同系色はエレガントでフェミニンなイメージをも
たらすの対し、瞳の色と反対色はフレッシュでキュート
なイメージを醸し出している。そしてこのイメージ演出
色の傾向は、似合う色の傾向と同様に、ブルー、ブルー
グレーと、グリーン、ヘーゼルと、ダークブラウンの3
つのグループに大別される。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、人種による顔立ち、
肌の色、瞳の色に対応して、ポイントメークアップ化粧
料の似合う色及びイメージを演出するための色を容易に
選択することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】平均顔を作出するためのプロセスを示す図
【図2】三人種の平均顔を示す図
【図3】口紅の色選択図
【図4】アイシャドーの色選択図
【図5】口紅の似合う色情報マップ
【図6】アイシャドーの似合う色情報マップ
【図7】アイシャドーの瞳の色別似合う色情報マップ
【図8】アイシャドーの瞳の色別似合う色情報マップ
【図9】アイシャドーの瞳の色別似合う色情報マップ
【図10】アイシャドーの人種別イメージ演出色情報マ
ップ
【図11】アイシャドーの瞳の色別イメージ演出情報マ
ップ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の顔のデータに基づいてコンピュータ
    グラフィックスで平均的な顔立ちと肌色、唇の色および
    瞳の色を有する平均顔を作成し、この平均顔にポイント
    メークアップ化粧料を塗布したときの評価を複数人への
    アンケートによって求め、その結果を色情報マップに作
    成して分析し、ポイントメークアップ化粧料を選択する
    ための似合う色の情報及びイメージを演出するための色
    情報を求めるようにしたことを特徴とするポイントメー
    クアップ化粧料の選択方法。
  2. 【請求項2】アンケート結果に基づく色情報マップを、
    人種別に作成し人種別の似合う色の情報を求めるように
    したことを特徴とする請求項1記載のポイントメークア
    ップ化粧料の選択方法。
  3. 【請求項3】アンケート結果に基づくイメージを演出す
    るための色情報マップを、瞳の色別に作成し瞳の色別に
    イメージを演出するための色情報を求めるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載のポイントメークアップ化
    粧料の選択方法。
  4. 【請求項4】似合う色情報マップが、色相を横軸に、ト
    ーンを縦軸にした図表からなることを特徴とする請求項
    1又は2記載のポイントメークアップ化粧料の選択方
    法。
  5. 【請求項5】イメージを演出するための色情報マップ
    が、縦軸をフレッシュ−エレガントのイメージ軸とし、
    横軸をアクティブ−ジェントルのイメージ軸とした図表
    からなることを特徴とする請求項1又は3記載のポイン
    トメークアップ化粧料の選択方法。
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