JP2001095063A - ワイヤレス受信器 - Google Patents

ワイヤレス受信器

Info

Publication number
JP2001095063A
JP2001095063A JP27225599A JP27225599A JP2001095063A JP 2001095063 A JP2001095063 A JP 2001095063A JP 27225599 A JP27225599 A JP 27225599A JP 27225599 A JP27225599 A JP 27225599A JP 2001095063 A JP2001095063 A JP 2001095063A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wireless receiver
transmission signal
intermittent
changed according
intermittent cycle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP27225599A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kanda
実 神田
Masayuki Matsuo
昌行 松尾
Hideo Nabeshima
秀生 鍋嶋
Atsushi Misawa
篤志 三澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP27225599A priority Critical patent/JP2001095063A/ja
Publication of JP2001095063A publication Critical patent/JP2001095063A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池の寿命を長くするとともに送信信号を確
実に受信することが可能になるワイヤレス受信器を提供
する。 【解決手段】 電池により駆動され、ワイヤレス送信器
から不定期に送信される送信信号の存在を所定の間欠周
期で判定し、前記送信信号が存すると判断されると前記
送信信号の受信処理を行うワイヤレス受信器1におい
て、前記間欠周期を使用状況に応じて変更するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型受信器など
電池で動作するワイヤレス受信器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワイヤレス受信器の通信方法とし
て、携帯電話やページャー等のシステムでは、基地局か
ら一定周期で常時同期信号が送信されており、端末側で
は基地局に同期して待ち受け受信を行っている。この場
合、同期が確立しているため比較的長い周期で間欠受信
を行うことが可能になり、電池の寿命を延ばすことが可
能になる。
【0003】一方、ワイヤレス受信器をリモコン用途等
に用いる場合、ワイヤレス送信器は必要な時のみ送信信
号を送信するため、ワイヤレス送信器とワイヤレス受信
器との間で同期を確立することは難しい。そこで、商用
電源で動作させるワイヤレス受信器にあっては、連続動
作させることにより常に待ち受けを行わせることによ
り、送信信号を受信し損なうことを防止していた。
【0004】ところが、ワイヤレス受信器を携帯したい
というニーズが多くあり、その場合には電池動作が前提
となるが、電池寿命の関係で受信動作を連続的に行うこ
とはできない。そこで、携帯型のワイヤレス受信器にあ
っては、受信動作を連続的に行わせるのではなく、間欠
的に受信動作を行わせることで送信信号がワイヤレス送
信器から送信されたか否かを判定し、送信信号が存在し
受信が必要になったところで連続的にデータの取り込み
を行うようになっている。
【0005】従来の間欠受信動作を図5(c)に基づき
説明する。送信パターンとしては、図5(a)に示すよ
うに、キャリアのみの送信信号の後に送信データを送信
するようになっている。図5(a)において、フレーム
1〜4は同じデータを4回連続で送信している。
【0006】ワイヤレス送信器とワイヤレス受信器とは
非同期であり、ワイヤレス送信器からいつデータが送信
されるか分からない。そこで、送信信号を受信するた
め、図5(c)に示すように、ワイヤレス受信器は間欠
的(ここでは周期X2)に動作し、ワイヤレス送信器か
ら送信される電波にキャリアが存するか否かを確認す
る。キャリア有りと判定した後は、一定時間受信状態と
なり、送信データの取り込みを行うのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した間
欠的な受信動作を行うワイヤレス受信器にあっては、い
つワイヤレス送信器から送信されるか分からない送信信
号を確実に受信しなければならないため、キャリアの有
無を確認する動作を頻繁に行わなければならず、電池の
消耗が激しいという問題点を有していた。
【0008】本発明は、上記の問題点に鑑みて成された
ものであり、その目的とするところは、電池の寿命を長
くするとともに送信信号を確実に受信することが可能に
なるワイヤレス受信器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
電池により駆動され、ワイヤレス送信器から不定期に送
信される送信信号の存在を所定の間欠周期で判定し、前
記送信信号が存すると判断されると前記送信信号の受信
処理を行うワイヤレス受信器において、前記間欠周期を
使用状況に応じて変更するようにしたことを特徴とする
ものである。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のワ
イヤレス受信器において、前記ワイヤレス送信器から前
記送信信号が出力される頻度に応じて前記間欠周期を変
更するようにしたことを特徴とするものである。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載のワ
イヤレス受信器において、前記送信信号を受信する伸縮
自在なアンテナを備え、アンテナの収縮に応じて前記間
欠周期を変更するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1記載のワ
イヤレス受信器において、居室内に存する人の数に応じ
て前記間欠周期を変更するようにしたことを特徴とする
ものである。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項1記載のワ
イヤレス受信器において、前記ワイヤレス受信器を利用
する利用者の生活パターンに応じて前記間欠周期を変更
するようにしたことを特徴とするものである。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項1記載のワ
イヤレス受信器において、前記ワイヤレス受信器を利用
する利用者の使用頻度に応じて前記間欠周期を変更する
ようにしたことを特徴とするものである。
【0015】請求項7記載の発明は、請求項1記載のワ
イヤレス受信器において、要求される通信の信頼性に応
じて前記間欠周期を変更するようにしたことを特徴とす
るものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態に係
るワイヤレス受信器について図1乃至図5に基づき詳細
に説明する。
【0017】本実施の携帯に係るワイヤレス受信器1
は、図1に示すように、アンテナ2と、無線回路部3
と、無線制御部4と、記憶部5と、切り換え機構部6
と、携帯型とするための電池7とを備えてなる。ワイヤ
レス受信器1にあっては、ワイヤレス送信器(図示せ
ず)からの電波が頻繁に送信される時間帯かそうでない
時間帯かを切り換え機構部6で設定することができるよ
うになっている。すなわち、ワイヤレス送信器1にあっ
ては、切り換え機構部6の設定に応じてワイヤレス送信
器から送信されたデータが存するか否かを確認する動作
をどのような周期(以下、間欠周期と記載)で行うかを
変更するようになっている。
【0018】これにより、ワイヤレス送信器からの電波
が頻繁に送信される時間帯にあっては、間欠周期を短く
することにより、送信信号を確実に受信することが可能
になるとともに、送信器からの電波が頻繁に送信されな
い時間帯にあっては、間欠周期を長くすることにより、
電池7の消耗を最小限に抑えることができ、電池の長寿
命化を図ることが可能になるのである。
【0019】なお、図2に示すように、切り換え機構部
6として、ワイヤレス受信器1の伸縮アンテナ8を伸ば
したときは間欠周期を短くし、逆に伸縮アンテナ8を縮
めたときは伸縮アンテナ8を伸ばした時よりも間欠周期
を長くするようにしてもよい。一般に、受信を積極的に
行おうとする場合、使用者はワイヤレス受信器1の受信
感度を高めるべく伸縮アンテナ8を伸ばすことに鑑み、
伸縮アンテナ8を伸ばしたとき間欠周期を短くするよう
にすれば、送信信号を感度良く確実に受信することが可
能になるとともに、積極的に受信を行わない状態にあっ
ては、電池7の消耗を抑えることが可能になる。
【0020】また、玄関等に設置したセンサにて人の出
入りを計測し、その情報を得て室内にいる人数に応じて
間欠周期を変更するようにしてもよい。例えば、図3に
示すように、ファミリーレストラン等の店舗9の玄関に
設置されたセンサ10にて客11の出入りを計測し、そ
の情報を接客係が携帯するワイヤレス受信器1に無線で
伝送するようにするのである。ワイヤレス受信器1にあ
っては、客11の数に応じて間欠周期が変化するように
なっており、テーブルの上には接客係を呼び出すための
ワイヤレス送信器(呼び出し用送信器12)が設置され
るようになっている。そして、客11が呼び出し用送信
器12を操作するとその情報がワイヤレス受信器1に送
信され、ワイヤレス受信器1を携帯する接客係にその旨
が伝えられるのである。
【0021】一般に、店舗9内の客11の数が多いほ
ど、呼び出しのための送信が多いと考えられるため、本
実施の形態に係るワイヤレス受信器1にあっては、その
人数に比例してワイヤレス受信器1の間欠周期を自動的
に短くするようにする。これにより、呼び出し用送信器
12から送信される送信信号を確実にワイヤレス受信器
1で受信することが可能になるのである。また、混雑の
ピークが過ぎての店舗9内の客11の数が少なくなれ
ば、それに応じて間欠周期を長くすることにより、ワイ
ヤレス受信器1の電池7の消耗を防止することが可能に
なる。
【0022】なお、ワイヤレス受信器1において、朝昼
夜に応じた生活パターンを予め入力設定できるようにし
てもよい。すなわち、家庭内で病人を介護する場合、食
事の時間や投薬の時間等、病人が介護者を呼び出す頻度
の多い時間帯と、病人が睡眠状態にあり介護者を呼び出
すことがほとんどない時間帯とを予め設定入力してお
き、その生活パターンに応じて間欠周期を自動的に変更
するようにするのである。例えば、図4に示すワイヤレ
ス受信器1にあっては、時間設定部13を利用して、網
掛けした睡眠時間(22時〜8時)と昼間(12時〜1
8時)は間欠周期の長い時間帯とし、それ以外は間欠周
期が短い時間帯として設定するのである。
【0023】さらに、ワイヤレス受信器1において、使
用開始当初は一定の周期にて間欠受信を行うようにし、
使用中にワイヤレス受信器1自らが使用者の受信頻度
(使用頻度)を統計的に学習し、習得した使用者の使用
パターンにより間欠周期を自動的に変更するようにして
もよい。これにより、使用パターンを設定する手間を省
くことが可能になる。
【0024】また、高い信頼性が要求される使用用途
と、それほど高い信頼性が要求されない使用用途に応じ
て間欠周期を変化させるようにしてもよい。これによ
り、高い信頼性が要求される場合にあっては間欠周期を
短く設定することでワイヤレス受信器1における送信信
号の受信を確実に行わせ、それほど高い信頼性が要求さ
れない場合にあっては間欠周期を長く設定することで電
池7の消耗を低減するのである。
【0025】送信信号の送信パターンとしては、図5
(a)に示すように、キャリアのみの送信状態の後、送
信データを送信する。送信パターンとしては、キャリア
のみの送信状態の後、送信データを送信する。フレーム
1〜4にあっては同じデータを4回連続して送信するも
のであるが、この回数は4回に限定されるものではな
い。ここで、図5(b)に示すように、ワイヤレス受信
器1はキャリア有無の確認を行うべく間欠的に動作し、
送信信号のキャリアの有無を確認する。キャリア有りと
判定された後には、一定時間受信状態となり送信データ
の取り込みが行われるのである。
【0026】ワイヤレス送信器とワイヤレス受信器1と
が1対1の場合、例えば、セキュリティ用途として人命
や財産に係るような高い信頼性が要求されるデータの送
受信にあっては、キャリアの有無確認を比較的短い周期
X2で間欠的に行い(図5(c)参照)、複数の送信フ
レームのデータを取り込めるよう頻繁に間欠受信を行う
のである。また、単なる呼び出し用のように高い信頼性
が要求されないデータの送受信にあっては、少なくとも
1つの送信フレームが受信できれいば良いため、キャリ
アの有無確認の周期をX2よりも長い周期X1にて行う
ようにすることで、電池7の消耗を低減させるのであ
る。
【0027】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明にあ
っては、電池により駆動され、ワイヤレス送信器から不
定期に送信される送信信号の存在を所定の間欠周期で判
定し、前記送信信号が存すると判断されると前記送信信
号の受信処理を行うワイヤレス受信器において、前記間
欠周期を使用状況に応じて変更するようにしたので、受
信処理を頻繁に行わない状況にあっては前記間欠周期を
長くすることにより電池の寿命を長くするとともに、受
信処理を頻繁に行う状況にあっては前記間欠周期を短く
することにより送信信号を確実に受信することが可能に
なるワイヤレス受信器を提供することができるという効
果を奏する。
【0028】請求項2記載の発明は、請求項1記載のワ
イヤレス受信器において、前記ワイヤレス送信器から前
記送信信号が出力される頻度に応じて前記間欠周期を変
更するようにしたので、前記送信信号が出力される頻度
が低い状況にあっては前記間欠周期を長くすることによ
り電池の寿命を長くするとともに、前記送信信号が出力
される頻度が高い状況にあっては前記間欠周期を短くす
ることにより送信信号を確実に受信することが可能にな
るワイヤレス受信器を提供することができるという効果
を奏する。
【0029】請求項3記載の発明は、請求項1記載のワ
イヤレス受信器において、前記送信信号を受信する伸縮
自在なアンテナを備え、アンテナの収縮に応じて前記間
欠周期を変更するようにしたので、使用者がアンテナを
伸ばし前記送信信号の受信に備えるような状況にあって
は前記間欠周期を短くすることにより送信信号を確実に
受信することが可能になるワイヤレス受信器を提供する
ことができるという効果を奏する。
【0030】請求項4記載の発明は、請求項1記載のワ
イヤレス受信器において、居室内に存する人の数に応じ
て前記間欠周期を変更するようにしたので、居室内に多
くの人が存在し前記ワイヤレス送信器から送信される前
記送信信号の発生頻度が高い状況にあっては前記間欠周
期を短くすることにより送信信号を確実に受信すること
が可能になるワイヤレス受信器を提供することができる
という効果を奏する。
【0031】請求項5記載の発明は、請求項1記載のワ
イヤレス受信器において、前記ワイヤレス受信器を利用
する利用者の生活パターンに応じて前記間欠周期を変更
するようにしたので、予め明らかになっている利用者の
生活パターンに応じて、受信処理を頻繁に行わなくても
よい状況にあっては前記間欠周期を長くすることにより
電池の寿命を長くするとともに、受信処理を頻繁に行わ
なければならない状況にあっては前記間欠周期を短くす
ることにより送信信号を確実に受信することが可能にな
るワイヤレス受信器を提供することができるという効果
を奏する。
【0032】請求項6記載の発明は、請求項1記載のワ
イヤレス受信器において、前記ワイヤレス受信器を利用
する利用者の使用頻度に応じて前記間欠周期を変更する
ようにしたので、利用者が受信処理を頻繁に行わない状
況にあっては前記間欠周期を長くすることにより電池の
寿命を長くするとともに、利用者が受信処理を頻繁に行
う状況にあっては前記間欠周期を短くすることにより送
信信号を確実に受信することが可能になるワイヤレス受
信器を提供することができるという効果を奏する。
【0033】請求項7記載の発明は、請求項1記載のワ
イヤレス受信器において、要求される通信の信頼性に応
じて前記間欠周期を変更するようにしたので、高い信頼
性が要求されない状況にあっては前記間欠周期を長くす
ることにより電池の寿命を長くするとともに、高い信頼
性が要求される状況にあっては前記間欠周期を短くする
ことにより送信信号を確実に受信することが可能になる
ワイヤレス受信器を提供することができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るワイヤレス受信器の概略ブ
ロック図である。
【図2】他の実施の形態に係るワイヤレス受信器の概略
ブロック図である。
【図3】本実施の形態に係るワイヤレス受信器を用いた
送受信システムの概略ブロック図である。
【図4】他の実施の形態に係るワイヤレス受信器の外観
図である。
【図5】本実施の形態に係るタイミングチャートであ
り、(a)は送信信号を示し、(b)及び(c)はワイ
ヤレス受信器の間欠周期を示す。
【符号の説明】
1 ワイヤレス受信器 2 アンテナ 3 無線回路部 4 無線制御部 5 記憶部 6 切り換え機構部 7 電池 8 伸縮アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鍋嶋 秀生 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 三澤 篤志 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5K048 AA06 AA16 BA01 EA06 HA06 HA37 5K061 AA02 BB00 BB12 EE01 EF11 5K067 AA43 BB00 BB04 BB08 EE02 GG04 KK00 KK01 KK05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池により駆動され、ワイヤレス送信器
    から不定期に送信される送信信号の存在を所定の間欠周
    期で判定し、前記送信信号が存すると判断されると前記
    送信信号の受信処理を行うワイヤレス受信器において、
    前記間欠周期を使用状況に応じて変更するようにしたこ
    とを特徴とするワイヤレス受信器。
  2. 【請求項2】 前記ワイヤレス送信器から前記送信信号
    が出力される頻度に応じて前記間欠周期を変更するよう
    にしたことを特徴とする請求項1記載のワイヤレス受信
    器。
  3. 【請求項3】 前記送信信号を受信する伸縮自在なアン
    テナを備え、アンテナの収縮に応じて前記間欠周期を変
    更するようにしたことを特徴とする請求項1記載のワイ
    ヤレス受信器。
  4. 【請求項4】 居室内に存する人の数に応じて前記間欠
    周期を変更するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載のワイヤレス受信器。
  5. 【請求項5】 前記ワイヤレス受信器を利用する利用者
    の生活パターンに応じて前記間欠周期を変更するように
    したことを特徴とする請求項1記載のワイヤレス受信
    器。
  6. 【請求項6】 前記ワイヤレス受信器を利用する利用者
    の使用頻度に応じて前記間欠周期を変更するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載のワイヤレス受信器。
  7. 【請求項7】 要求される通信の信頼性に応じて前記間
    欠周期を変更するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載のワイヤレス受信器。
JP27225599A 1999-09-27 1999-09-27 ワイヤレス受信器 Withdrawn JP2001095063A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27225599A JP2001095063A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 ワイヤレス受信器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27225599A JP2001095063A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 ワイヤレス受信器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001095063A true JP2001095063A (ja) 2001-04-06

Family

ID=17511307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27225599A Withdrawn JP2001095063A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 ワイヤレス受信器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001095063A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007102479A1 (ja) 2006-03-08 2007-09-13 Nec Corporation 携帯通信端末、通信システム、通信方法、及び制御プログラム
JP2008206450A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Ckd Corp 散水システム
JP2009537088A (ja) * 2006-05-12 2009-10-22 ザ・ユニバーシティ・コート・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・エディンバラ 低出力媒体アクセス制御プロトコル
JP2011004286A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 受信器及びそれを用いた負荷制御システム
JP2017163356A (ja) * 2016-03-09 2017-09-14 富士通株式会社 無線標識装置及び無線標識装置の制御方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007102479A1 (ja) 2006-03-08 2007-09-13 Nec Corporation 携帯通信端末、通信システム、通信方法、及び制御プログラム
US8085699B2 (en) 2006-03-08 2011-12-27 Nec Corporation Changing period to monitor arrival of beacon signal based on determination as to whether there is a high connection probability
US8942118B2 (en) 2006-03-08 2015-01-27 Lenovo Innovations Limited (Hong Kong) Mobile communication in which monitoring beacon signal arrival is changed based on probability of terminal-to-access point connection
JP2009537088A (ja) * 2006-05-12 2009-10-22 ザ・ユニバーシティ・コート・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・エディンバラ 低出力媒体アクセス制御プロトコル
JP2008206450A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Ckd Corp 散水システム
JP2011004286A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 受信器及びそれを用いた負荷制御システム
JP2017163356A (ja) * 2016-03-09 2017-09-14 富士通株式会社 無線標識装置及び無線標識装置の制御方法
US10111182B2 (en) 2016-03-09 2018-10-23 Fujitsu Limited Systems and methods for controlling radio beacon transmissions based on a number of detections of entry into a radio space

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1849802B (zh) 安全报警系统和同步安全报警系统的方法
CN100367822C (zh) 无线电系统、装置和操作该无线电系统的方法
JP2842422B2 (ja) 移動体通信システム及び移動通信装置
US20050261037A1 (en) Conservation of battery power in mobile devices having communication capabilities
EP2602945B1 (en) Wireless communication system and wireless communication apparatus
JP4326964B2 (ja) 無線通信システム及びそのための装置において消費電力を低減させる方法
US8179880B2 (en) Wireless communication method and wireless communication system
EP1461972A1 (en) Mobile device power saving
JP2001095063A (ja) ワイヤレス受信器
JP2008180535A (ja) 無線通信時計システム
JP4728212B2 (ja) 無線テレメータシステム
JP6748541B2 (ja) 通信システム、通信装置及び通信方法
EP3709717A1 (en) Communication device, communication system, and program
JP4032997B2 (ja) 照明システム
JPH0514458A (ja) コードレス電話装置
US9183732B2 (en) Dual band nurse call system
JP2003248886A (ja) 緊急通報装置
EP3641288B1 (en) Radio communication system
JP2001257621A (ja) 携帯用無線通信装置
EP3641421B1 (en) Radio communication system
JP3461489B2 (ja) 携帯無線端末の発信/着信規制システム
JP5672595B2 (ja) 無線通信システム、通信機
JPS63296419A (ja) 間欠受信周期切換え制御方式
JP2007243331A (ja) 呼出無線システム
JP4265648B2 (ja) 認証装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061205