JP2001093220A - 複数ハードディスクドライブ環境における省電力制御システム及び省電力制御方法 - Google Patents

複数ハードディスクドライブ環境における省電力制御システム及び省電力制御方法

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JP2001093220A
JP2001093220A JP26584099A JP26584099A JP2001093220A JP 2001093220 A JP2001093220 A JP 2001093220A JP 26584099 A JP26584099 A JP 26584099A JP 26584099 A JP26584099 A JP 26584099A JP 2001093220 A JP2001093220 A JP 2001093220A
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disk drive
hdd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入出力に対するレスポンス及びHDDの寿命
の低下を招くことなく、省電力効果の大きい、安価な複
数HDD環境における省電力制御システム及び方法を提
供する。 【解決手段】 各HDD2のファイルへの入出力を監視
して、各HDDへのアクセス頻度等を調べる入出力監視
手段13と、各HDDのアイドル時間等を検出するアイ
ドル時間検出手段16と、アクセス頻度の低いHDDに
おけるアクセス頻度の高いファイルをアクセス頻度の高
いHDDへコピーするファイルコピー手段15と、ファ
イルコピー手段15によってコピーされたファイルを元
のHDDへ書き戻すファイル書き戻し手段14と、入出
力対象のHDDの番号をファイルコピー手段15によっ
てコピーされたHDDの番号へ置換するHDD番号読み
替え手段12と、各HDDの駆動装置を起動停止する駆
動装置起動停止手段112とを備える省電力制御システ
ム及び省電力制御方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハードディスクド
ライブへのファイルアクセスを制御することにより省電
力効果を向上させた複数ハードディスクドライブ環境に
おける省電力制御システム及び省電力制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ等の情報処理装
置には、通常、外部記憶装置としてハードディスクドラ
イブ(以下「HDD」という)が搭載され、従来、これ
らの省電力対策として、HDDへのアクセスを監視し、
一定時間アクセスがない場合には、HDDのモータを停
止すること等が行われている。
【0003】例えば、図6に示すように、情報処理装置
としてのコンピュータ10は、オペレーティングシステ
ム(以下「OS」という)21と、外部記憶装置として
のHDD20に対する入出力監視手段23と、入出力の
アイドル時間検出手段26とで構成される。
【0004】OS21は、入出力制御手段211と、モ
ータ起動・停止手段212と、キャッシュ制御手段21
3を備える。ここで、キャッシュ制御手段213は、ア
クセス頻度の高いファイルをメモリに保持しておき、保
持しているファイルへの入出力が生じた場合に、アクセ
ス時間の長いHDD20の代わりに、アクセス時間の短
いメモリ上のファイルへアクセスし、HDD20へのア
クセス頻度を低下させることにより入出力の高速化を実
現している。
【0005】上記構成を有する従来の省電力システムは
次のように動作する。すなわち、入出力制御手段211
からの入出力をキャッシュ制御手段213によってメモ
リ上に保持されているか否かを調べ、保持されていれば
メモリへ、保持されていなければHDD20へアクセス
の指示を行う。
【0006】そして、入出力監視手段23によってHD
D20へのアクセスを検出し、HDD20のモータ起動
済みドライブへのアクセスであれば、入出力アイドル時
間検出手段26により最近のアクセスからの経過時間を
調べ、一定時間以上であることを検出した場合には、モ
ータ起動・停止手段212によりHDD20へモータ停
止の要求を出す。一方、モータ停止済みHDD20への
アクセスであれば、モータ起動・停止手段212により
HDD20へモータ起動の要求を出す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記省電力シ
ステムにおいて省電力効果を大きくするためには、HD
D20のモータを停止するまでの入出力アイドル時間の
設定を短くする必要があるが、HDD20のモータの停
止・起動には数秒を要するため、時間設定を短くし過ぎ
ると入出力に対するレスポンスの低下を招いてしまうと
いう問題があった。
【0008】また、この省電力システムは、複数のHD
D20が搭載されている場合でも1台毎にHDD20の
制御を行うため、各々のHDD20へ少量の入出力が常
に続く状態では、入出力のアイドル時間が設定値を超え
ることがないため、HDD20のモータは停止せず省電
力効果を得ることができないという問題があった。
【0009】さらに、設定されたアイドル時間を僅かに
超える時間間隔でHDD20へ入出力がある場合には、
HDD20のモータの起動・停止が繰り返され、モータ
の起動時には運用時に比べて電力消費が大きいため、省
電力効果が得られないとともに、入出力に対するレスポ
ンスの低下や、HDD20の寿命の低下を引き起こすと
いう問題があった。
【0010】また、モータを停止したHDD20への直
接のアクセス頻度を低減するためにファイル保持用のメ
モリ領域を大きくして、HDD20へのアクセス間隔を
モータの停止までの入出力アイドル時間に比較して長く
した場合には、メモリの容量単価が高いことと、ファイ
ルの入出力の高速化を目的とするキャッシュ制御は、モ
ータを停止したHDD20のみをアクセス頻度低減対象
として選択する手段を有しないため、モータが停止した
HDD20のアクセス頻度を低減させようとすると、モ
ータが起動しているHDD20に対してもメモリが必要
となってメモリ領域が大幅に増加するため、省電力シス
テムの製造コストが高くなるという問題があった。
【0011】そこで、本発明は上記従来の技術における
問題点に鑑みてなされたものであって、入出力に対する
レスポンスの低下及びHDDの寿命の低下を招くことな
く、大きな省電力効果を得ることができ、安価な複数ハ
ードディスクドライブ環境における省電力制御システム
及び省電力制御方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、複数ハードディスクドライ
ブ環境における省電力制御システムであって、複数のハ
ードディスクドライブを備えた環境における各ハードデ
ィスクドライブのファイルへの入出力を監視して、各ハ
ードディスクドライブへのアクセス頻度と、各ハードデ
ィスクドライブのアイドル時間と、各ハードディスクド
ライブにおけるアクセス頻度の高いファイルを調べる入
出力監視手段と、該環境への入力装置からの入力信号ア
イドル時間、及び各ハードディスクドライブのアイドル
時間を検出するアイドル時間検出手段と、アクセス頻度
の低いハードディスクドライブにおけるアクセス頻度の
高いファイルをアクセス頻度の高いハードディスクドラ
イブへコピーするファイルコピー手段と、該ファイルコ
ピー手段によってコピーされたファイルを元のハードデ
ィスクドライブへ書き戻すファイル書き戻し手段と、入
出力対象のハードディスクドライブの番号を前記ファイ
ルコピー手段によってコピーされたハードディスクドラ
イブの番号へ置換するハードディスクドライブ番号読み
替え手段と、前記各ハードディスクドライブの駆動装置
を起動停止する駆動装置起動停止手段とを備えることを
特徴とする。
【0013】また、請求項2記載の発明は、複数ハード
ディスクドライブ環境における省電力制御方法であっ
て、複数のハードディスクドライブを備えた環境におい
て、各ハードディスクドライブのファイルへの入出力を
監視して、各ハードディスクドライブへのアクセス頻度
と、各ハードディスクドライブのアイドル時間と、各ハ
ードディスクドライブにおけるアクセス頻度の高いファ
イルを調べ、一定時間該環境への入力信号が存在しない
か、各ハードディスクドライブのアイドル時間が規定値
を超えたハードディスクドライブが検出された場合に省
電力モードに移行し、前記各ハードディスクドライブの
中で、アクセス頻度が高く空き容量が大きいハードディ
スクドライブとアクセス頻度の低いハードディスクドラ
イブを選び出し、アクセス頻度の低いハードディスクド
ライブまたはアイドル時間が規定値を超えたハードディ
スクドライブにおけるアクセス頻度の高いファイルを調
べ、該ファイルをアクセス頻度の高いハードディスクド
ライブへコピーするとともに、該アクセス頻度の低いハ
ードディスクドライブまたはアイドル時間が規定値を超
えたハードディスクドライブの駆動装置を停止し、該駆
動装置を停止したハードディスクドライブへのアクセス
の対象が前記コピーしたファイル以外であった場合に
は、該ハードディスクドライブの駆動装置を起動して対
象ファイルへのアクセスを行うとともに、該ハードディ
スクドライブにコピー済みのファイルが存在する場合に
はコピー先のハードディスクドライブから該ファイルを
書き戻し、前記駆動装置を停止したハードディスクドラ
イブへのアクセスの対象が前記コピーしたファイルの場
合には、該ファイルのコピー先ファイルに対してアクセ
スを行うことを特徴とする。
【0014】そして、本発明によれば、アクセス頻度の
低いハードディスクドライブにおけるアクセス頻度の高
いファイルをアクセス頻度の高いハードディスクドライ
ブへコピーすることにより、省電力モードに移行したも
のの僅かにファイルアクセスがあるために常にモータ起
動状態となるハードディスクドライブをなくすことがで
きるため、省電力効果が向上する。
【0015】また、アクセス頻度の高いファイルを特定
のハードディスクドライブにまとめることによって、不
用意にハードディスクドライブのモータ停止・起動がさ
れることを避けることができ、利用者へのレスポンス低
下を抑えることもできる。
【0016】さらに、本発明では、従来のように駆動装
置を停止したハードディスクドライブへの直接のアクセ
ス頻度を低減するためにファイル保持用のメモリ領域を
大きくする必要もないので、安価な省電力制御システム
を提供することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる複数ハード
ディスクドライブ環境における省電力制御システム及び
省電力制御方法の実施の形態の具体例を図面を参照しな
がら説明する。
【0018】図1は、本発明にかかる省電力制御システ
ムの一実施例を示し、このシステムは、プログラム制御
により動作するコンピュータ1と、外部記憶装置として
の3台のHDD2(#1〜#3)と、入力信号アイドル
時間等を入力するための入力装置3とで構成される。
【0019】コンピュータ1は、OS11と、HDD番
号読み替え手段12と、入出力監視手段13と、ファイ
ル書き戻し手段14と、ファイルコピー手段15と、ア
イドル時間検出手段16とを備える。
【0020】OS11は、入出力制御手段111と、モ
ータ起動・停止手段112とを備え、入出力制御手段1
11はHDD2への入出力を発行し、モータ起動・停止
手段112はHDD2の駆動装置としてのモータを起動
・停止させる。
【0021】HDD番号読み替え手段12は、入出力対
象のHDDの番号をファイルコピー手段15によってコ
ピーされたHDDの番号へ置換する。
【0022】入出力監視手段13は、OS11からの入
出力を監視し、各HDD#1、#2、#3毎の単位時間
当たりの入出力回数を、計測毎及びファイル毎に最近ア
クセス時間を記録し、最近アクセス時間順にソートす
る。
【0023】ファイル書き戻し手段14は、ファイルコ
ピー手段15によってコピーされたファイルを元のHD
Dへ書き戻す。
【0024】ファイルコピー手段15は、アクセス頻度
の高いファイルをアクセス頻度の高いHDDへコピーす
る。
【0025】アイドル時間検出手段16は、HDD2へ
の入出力アイドル時間及び入力装置3からの入力信号ア
イドル時間を検出する。
【0026】次に、図1及び図2を参照しながら、上記
構成を有する省電力制御システムの全体の動作について
詳細に説明する。
【0027】まず、入出力監視手段13によってHDD
2への入出力を監視し、その入出力がどのHDD#1、
#2、#3へのものか、またどのファイルへのアクセス
かを調べ、HDD#1、#2、#3毎のアクセス頻度情
報(図4)とファイル毎のアクセス頻度情報(図5)を
更新する(ステップS1)。
【0028】次に、ステップS2において、ファイルの
読み書き処理を行う。ステップS2では、アクセスファ
イルが格納されているHDDのモータが起動済みである
か調べ(ステップS21)、起動済みの場合には、通常
のファイルアクセスを行う。(ステップS25)。一
方、停止済みの場合には、モータの起動を行ってから
(ステップS22)、ファイルへのアクセスを行い(ス
テップS23)、図5に示したファイル毎のアクセス頻
度情報のテーブルを使用して、モータを起動したHDD
から他のHDDへコピーされたファイルが存在しないか
チェックする(ステップS24)。
【0029】ステップS24において、モータを起動し
たHDDから他のHDDへコピーされたファイルが存在
しなかった場合には、ファイルの読み書きを終了する。
一方、モータを起動したHDDから他のHDDへコピー
されたファイルが存在した場合には、他のHDDへコピ
ーされたファイルをコピー元のHDDへ書き戻し(ステ
ップS2)、図5のコピー元HDDテーブルの該当ファ
イルのコピー元・コピー先をクリアし、最近アクセス時
間をコピーされていたHDDのテーブルの値に更新し、
コピーされていたHDDのテーブルの該当ファイルの項
目をクリアし、コピーされていたHDDの該当ファイル
を消去する。
【0030】次に、ステップS3において、キーボード
やマウス等の入力装置2からの信号の有無を調べ、入力
があった場合には、入力装置用アイドル時間をリセット
した後に、また入力がなくても入力装置アイドル時間が
設定値を超えていなかった場合には、ステップS4の処
理を行うが、入力がなく入力装置アイドル時間が設定値
を超えている場合には、ステップS5の処理を行う。
【0031】次に、ステップS4においてHDDアイド
ル時間チェックを行い、設定値未満の場合には、ステッ
プS1に戻るが、設定値以上の場合には、該当するHD
D#1、#2、#3をアクセス頻度が低いモータ停止候
補ドライブとして選択し、ステップS6の処理を行う。
【0032】ステップS5において、HDD#1、#
2、#3を単位時間当たりの入出力回数でソートし、モ
ータ起動状態のHDDより入出力回数の少ないHDDか
ら順に、規定値分だけアクセス頻度が低いモータ停止候
補HDDとして選択する。
【0033】ステップS6において、HDD#1、#
2、#3を単位時間当たりの入出力回数でソートし、モ
ータ起動状態でかつ空き容量が規定値以上のものより入
出力回数の多いHDDから順に、規定値分だけアクセス
頻度が高いファイルコピー元HDDとして選択する。
【0034】ステップS7において、アクセス頻度の低
いHDDとして選択されたものからアクセス頻度の高い
HDDとして選択されたものへファイルコピー処理を行
い、アクセス頻度の低いHDDとして選択されたHDD
のモータを停止する。
【0035】ファイルコピー処理は、アクセス頻度の低
いHDDから順に高いHDDへファイルをコピーする。
コピーするファイルは、図5のテーブルを最近アクセス
時間でソートし、最も最近アクセスされたファイルから
順に最大で規定値数までコピー対象とする。
【0036】ここで、コピー先HDDの空き容量が規定
値を上回る間は同じHDDをコピー先HDDとし、規定
値を下回ったときは、次にアクセス頻度の高いHDDを
コピー先とする。そして、空き容量のあるHDDが存在
しなくなった場合はその時点でファイルコピーを終了す
る。
【0037】ファイルコピーの許可条件は、入出力回数
で降り順にソートした順序がコピー先HDDよりコピー
元HDDの方が大きい場合である。該当するHDDが存
在しない場合には、ファイルコピーは行わない。また、
ファイルコピー時には、コピー元・コピー先の図5のテ
ーブルを更新する。
【0038】ファイルのコピー後、コピー元HDDのテ
ーブルにおいて、コピーファイル行の「コピー先HD
D」へコピー先HDD番号を格納し、コピー先HDDの
テーブルの「コピー元HDD」へコピー元HDD番号を
格納する。尚、「最近アクセス時間」もコピー元からコ
ピー先HDDのテーブルへ格納する。
【0039】既に他のドライブからコピーされたファイ
ルの再コピーとなる場合には、上記処理を行った後、既
にコピー元HDDへファイルをコピーしていたHDDの
図5のテーブルの該当ファイルの「コピー先HDD」情
報をコピー先HDD番号で更新し、コピー先HDDの該
当ファイルの「コピー元HDD」情報をコピー元HDD
へコピーしていたHDDの番号で更新し、コピー元HD
Dのファイル情報とファイルを削除する。
【0040】規定値として、入力装置からの信号アイド
ル時間、HDD#1、#2、#3の入出力アイドル時
間、ファイルコピー許可空きHDD容量、同時モータ停
止対象HDD最大数(全HDD数−1以下)、HDD当
たりの一時コピーファイル数を要する。
【0041】以上説明したように、本発明においては、
アクセス頻度の高いHDDへ各HDDのアクセス率の高
いファイルを一時的にコピーして、アクセス頻度の低い
HDDを作り出すように構成しているため、HDDのモ
ータを停止しておく時間を長くとることができる。ま
た、アクセス頻度の低いHDDのファイルから順にコピ
ーすることにより、コピー先領域が途中で不足する場合
でも、低アクセス頻度のHDD程モータ停止確率を高く
することができる。
【0042】次に、上記システムにおける動作を、HD
D2がHDD#1、#2、#3の3台存在する場合につ
いて、各HDD#1、#2、#3の使用状況等を図示し
ながら、より詳細に説明する。
【0043】図3に示すように、ファイル入出力頻度が
HDD#1>#2>#3(=0)、空き容量がHDD#
1>#2>#3、同時モータ停止対象HDD最大数=2
の場合では、入出力監視手段13はHDD2とファイル
のアクセス頻度情報を更新し、ファイル読み書きステッ
プS2では、コピーされたファイルがないため、通常の
ファイルアクセスを行う。
【0044】入力装置3のアイドル時間が規定値を超え
た場合には、アクセス頻度の低いHDDの調査を行う
(ステップS5)。ここで、アクセス頻度情報よりHD
D#2、#3が選択される。次に、アクセス頻度が高
く、空き容量が規定値以上のHDDの調査を行う(ステ
ップS6)。ここでは、HDD#1、#2、#3の順で
選択される。
【0045】HDD#3、#2の順で#1にアクセス頻
度の高いファイルのコピーを行い、HDD、ファイルの
情報テーブルを更新する。HDD#2のファイルコピー
において、空き容量が規定値を下回り、次にアクセス頻
度が高く空き容量が規定値以上の#2がファイルコピー
先HDDとして選択されるが、ファイルコピー許可条件
を満たしていないためファイルコピーは終了し、アクセ
ス頻度が低くモータ停止候補として選択されたHDD#
2、#3のモータを停止する(ステップS7)。この状
態では、HDD番号読み替え手段12によってコピーフ
ァイルの入出力はHDD番号が読み替えられ、コピー先
のHDDへ変更されている。
【0046】次に、HDD#2のコピーされていないフ
ァイルへ入出力が発生した場合、HDD#2のモータを
起動し、対象ファイルへアクセスする(ステップS2
1、22、23)。ここでは、コピー済みファイルが存
在するため、コピー先HDDからファイルを書き戻し、
HDD、ファイルの情報テーブルを更新する。尚、HD
D#3からコピーしたファイルはHDD#1に残ったま
まである。
【0047】尚、本実施例では、3台のHDDが接続さ
れている場合について説明したが、2台または4台以上
のHDDがコンピュータ1に接続されている場合につい
ても上記と同様の要領で省電力制御を実施することがで
きる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
省電力モードに移行したものの僅かにファイルアクセス
があるために常にモータ起動状態となるハードディスク
ドライブをなくすことにより省電力効果を向上させ、不
用意なハードディスクドライブのモータ停止・起動を避
けることができて利用者へのレスポンス低下を抑えるこ
とも可能な複数ハードディスクドライブ環境における省
電力制御システム及び省電力制御方法を提供することが
できる。
【0049】また、本発明では、従来のように駆動装置
を停止したハードディスクドライブへの直接のアクセス
頻度を低減するためにファイル保持用のメモリ領域を大
きくする必要もなく、安価な省電力制御システムを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる複数ハードディスクドライブ環
境における省電力制御システムの一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1の省電力制御システムの動作を示す流れ図
である。
【図3】図1の省電力制御システムの具体例を示す図で
ある。
【図4】図1の省電力制御システムにおけるHDD情報
テーブルである。
【図5】図1の省電力制御システムにおけるファイル情
報テーブルである。
【図6】従来の省電力制御システムの一例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ 2 HDD 3 入力装置 11 OS 111 入出力制御手段 112 モータ起動・停止手段 12 HDD番号読み替え手段 13 入出力監視手段 14 ファイル書き戻し手段 15 ファイルコピー手段 16 アイドル時間検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 27/034 G11B 27/02 K

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のハードディスクドライブを備えた
    環境における各ハードディスクドライブのファイルへの
    入出力を監視して、各ハードディスクドライブへのアク
    セス頻度と、各ハードディスクドライブのアイドル時間
    と、各ハードディスクドライブにおけるアクセス頻度の
    高いファイルを調べる入出力監視手段と、 該環境への入力装置からの入力信号アイドル時間、及び
    各ハードディスクドライブのアイドル時間を検出するア
    イドル時間検出手段と、 アクセス頻度の低いハードディスクドライブにおけるア
    クセス頻度の高いファイルをアクセス頻度の高いハード
    ディスクドライブへコピーするファイルコピー手段と、 該ファイルコピー手段によってコピーされたファイルを
    元のハードディスクドライブへ書き戻すファイル書き戻
    し手段と、 入出力対象のハードディスクドライブの番号を前記ファ
    イルコピー手段によってコピーされたハードディスクド
    ライブの番号へ置換するハードディスクドライブ番号読
    み替え手段と、 前記各ハードディスクドライブの駆動装置を起動停止す
    る駆動装置起動停止手段とを備えることを特徴とする複
    数ハードディスクドライブ環境における省電力制御シス
    テム。
  2. 【請求項2】 複数のハードディスクドライブを備えた
    環境において、 各ハードディスクドライブのファイルへの入出力を監視
    して、各ハードディスクドライブへのアクセス頻度と、
    各ハードディスクドライブのアイドル時間と、各ハード
    ディスクドライブにおけるアクセス頻度の高いファイル
    を調べ、 一定時間該環境への入力信号が存在しないか、各ハード
    ディスクドライブのアイドル時間が規定値を超えたハー
    ドディスクドライブが検出された場合に省電力モードに
    移行し、 前記各ハードディスクドライブの中で、アクセス頻度が
    高く空き容量が大きいハードディスクドライブとアクセ
    ス頻度の低いハードディスクドライブを選び出し、 アクセス頻度の低いハードディスクドライブまたはアイ
    ドル時間が規定値を超えたハードディスクドライブにお
    けるアクセス頻度の高いファイルを調べ、該ファイルを
    アクセス頻度の高いハードディスクドライブへコピーす
    るとともに、該アクセス頻度の低いハードディスクドラ
    イブまたはアイドル時間が規定値を超えたハードディス
    クドライブの駆動装置を停止し、 該駆動装置を停止したハードディスクドライブへのアク
    セスの対象が前記コピーしたファイル以外であった場合
    には、該ハードディスクドライブの駆動装置を起動して
    対象ファイルへのアクセスを行うとともに、該ハードデ
    ィスクドライブにコピー済みのファイルが存在する場合
    にはコピー先のハードディスクドライブから該ファイル
    を書き戻し、 前記駆動装置を停止したハードディスクドライブへのア
    クセスの対象が前記コピーしたファイルの場合には、該
    ファイルのコピー先ファイルに対してアクセスを行うこ
    とを特徴とする複数ハードディスクドライブ環境におけ
    る省電力制御方法。
JP26584099A 1999-09-20 1999-09-20 複数ハードディスクドライブ環境における省電力制御システム及び省電力制御方法 Withdrawn JP2001093220A (ja)

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