JP2001092570A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2001092570A
JP2001092570A JP26680799A JP26680799A JP2001092570A JP 2001092570 A JP2001092570 A JP 2001092570A JP 26680799 A JP26680799 A JP 26680799A JP 26680799 A JP26680799 A JP 26680799A JP 2001092570 A JP2001092570 A JP 2001092570A
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JP
Japan
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key input
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processing apparatus
control
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JP26680799A
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Naoyuki Ito
尚之 伊藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定時間キー入力が無い場合に表示を消灯す
る情報処理装置において、キー入力を必要としない処理
での操作性を向上させることができる消費電力制御方法
を提供する。 【解決手段】 表示消灯設定手段101と、表示ON/
OFF判定手段102と、入力検出手段103と、CP
U消費電流監視手段104と、表示ON/OFF制御手
段105と、表示手段106とを備え、表示ON/OF
F判定手段102は、常に入力があったかどうかを入力
検出手段103により、CPUが処理中であるかどうか
をCPU消費電流監視手段104により監視し、前記表
示消灯設定手段101の情報を元に、表示のON/OF
Fを判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パソコン等の情報
処理装置における省エネルギー設定に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、省エネルギー化が求められてお
り、ノートパソコンや携帯端末と呼ばれる小型のバッテ
リー駆動の情報処理装置に限らず、デスクトップタイプ
のパソコンの様に商用電源により駆動される情報処理装
置も含めて省エネルギー化が推進されている。
【0003】図4は、従来の省エネルギーによる表示制
御を備えた情報処理装置の構成図である。
【0004】図4に示すように、従来の情報処理装置
は、表示消灯設定手段401と、表示ON/OFF判定
手段402と、入力検出手段403と、表示ON/OF
F制御手段404と、表示手段405とを備えている。
【0005】以上のような構成の情報処理装置につい
て、以下その動作を説明する。
【0006】まず、ユーザーは一定時間キー入力が無か
った場合に表示を消灯するかどうかや、その時間等の設
定を表示消灯設定手段401により行う。表示ON/O
FF判定手段402は、常に入力があったかどうかを入
力検出手段403により監視し、前記表示消灯設定手段
401の情報を元に、表示のON/OFFを判定する。
表示ON/OFF制御手段404は、前記表示ON/O
FF判定手段402の情報に従って表示手段405のO
N/OFFを制御する。以上のようにして、ユーザーの
設定に従い一定時間キー入力が無かった場合には表示手
段を消灯、再度キー入力があった場合に表示を点灯す
る。
【0007】図5は、従来の情報処理装置における表示
ON/OFF判定手段402の動作を示すフローチャー
トである。
【0008】以下に、従来の情報処理装置における表示
ON/OFF判定手段402の動作について図5のフロ
ーチャートに沿って説明する。
【0009】まず、501で一定時間キー入力が無かっ
た場合表示をOFFする設定かどうかをチェックする。
一定時間内に何らかのキー入力があった場合はNOに進
みそのまま処理を終了する。YESの場合には、502
でキー入力の無い時間が設定時間を超えているかどうか
をチェックする。NOの場合にはそのまま処理を終了す
る。YESの場合には503で表示をOFFする処理を
行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の情報処理装置においては、キー入力を必要としない
処理、例えば大量のファイルのコピーやチェックディス
ク、大量の検索処理や、各種シミュレーション等計算時
間を要するアプリケーションを実行していて、途中でキ
ー入力を行なう必要はないものの進捗等を画面で確認し
たい場合でも、一定時間を経過すると表示が消えてしま
い使い勝手が悪いという問題があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の情報処理装置は、情報を表示する表示手段
と、ユーザーからキー入力等の入力があったかどうかを
監視する入力検出手段と、CPUの消費電流を監視する
CPU消費電流監視手段と、一定時間キー入力が無かっ
た場合に表示手段を消灯するかどうかをユーザーが設定
可能でありキー入力を必要としないものの終了まで時間
を要するアプリケーションの処理中はキー入力の有無に
かかわらず表示手段を消灯しないように設定できる表示
消灯設定手段と、表示手段のON、OFFを判定する表
示ON/OFF判定手段と、表示手段のON、OFFを
制御する表示ON/OFF制御手段とを備え、一定時間
ユーザーからのキー入力が無かった場合で、かつCPU
の消費電流が一定量より低い場合つまり、CPUが処理
する内容が無い場合に限り、表示手段を消灯することを
特徴とする。
【0012】この構成により、一定時間キー入力が無い
場合でもCPUの処理中に限って表示の消灯等の省エネ
ルギー設定を無効にすることができ、キー入力を必要と
しない処理での操作性を向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、演算結果や情報を表示する表示手段と、ユーザーが
キー入力を行なったことを監視する入力検出手段と、一
定時間キー入力がない場合に表示を止めるあるいは該時
間の長さを設定する表示消灯設定手段と、CPUの消費
電流を監視するCPU消費電流監視手段と、表示手段の
表示を行なうまたは止めるための判定を行なう表示ON
/OFF判定手段と、前記表示ON/OFF判定手段の
結果を受けて表示手段のON/OFF制御を行なう表示
ON/OFF制御手段とを備え、前記表示ON/OFF
判定手段は前記入力検出手段が一定時間キー入力のなか
ったことを検出すると前記表示消灯設定手段により設定
された内容に基づき表示手段をOFFに制御すると共
に、かつユーザーが表示をOFFにしない設定を行なっ
ている場合においては、CPU消費電流監視手段が所定
の電流値以上の電流をCPUが消費している状態を検知
し、一定時間キー入力のないことを検知しても表示手段
をONの状態に維持するように表示ON/OFF判定手
段が制御することを特徴とする消費電力制御方法であっ
て、一定時間キー入力が無い場合でもCPUの処理中に
限って表示を消灯する設定を無効にすることができ、キ
ー入力を必要としない処理での操作性を向上させること
ができる。
【0014】請求項2に記載の発明は、演算結果や情報
を表示する表示手段と、ユーザーがキー入力を行なった
ことを監視する入力検出手段と、一定時間キー入力がな
い場合に表示を止めるあるいは該時間の長さを設定する
表示消灯設定手段と、CPUの消費電流を監視するCP
U消費電流監視手段と、表示手段の表示を行なうまたは
止めるための判定を行なう表示ON/OFF判定手段
と、前記表示ON/OFF判定手段の結果を受けて表示
手段のON/OFF制御を行なう表示ON/OFF制御
手段とを備え、前記表示ON/OFF判定手段は前記入
力検出手段が一定時間キー入力のなかったことを検出す
ると前記表示灯設定手段により設定された内容に基づき
表示手段をOFFに制御すると共に、かつユーザーが表
示をOFFにしない設定を行なっている場合において
は、CPU消費電流監視手段が所定の電流値以上の電流
をCPUが消費している状態を検知し、一定時間キー入
力のないことを検知しても表示手段をONの状態に維持
するように表示ON/OFF判定手段が制御することを
特徴とする情報処理装置であって、一定時間キー入力が
無い場合でもCPUの処理中に限って表示を消灯する設
定を無効にすることができ、キー入力を必要としない処
理での操作性を向上させることができる。
【0015】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、前記表示手段はバックライトを有する
液晶表示装置であり、前記表示ON/OFF手段は前記
バックライトの点灯・消灯を制御することを特徴とする
情報処理装置であって、一定時間キー入力が無い場合に
表示を消灯する設定になっていても、CPUの処理中
は、表示をOFFしないことに加えてバックライトの消
灯も行わないようにすることができ、バックライトを有
する情報処理装置においてもキー入力を必要としない処
理での操作性を向上させることができる。
【0016】請求項4に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、HDDを備えた情報処理装置であり、
前記表示ON/OFF手段はHDDのスタンバイモード
への移行およびHDDへの供給電源のON/OFF制御
も行なうことを特徴とする情報処理装置であって、一定
時間キー入力が無い場合に表示を消灯するとともにHD
Dをスタンバイモードへ移行させる、もしくはHDDへ
の供給電源を切る設定になっていても、CPUの処理中
は、表示をOFFしないことに加えてHDDのスタンバ
イモードへの移行もしくはHDDの電源切断も行わない
ようにすることができ、HDDを有する情報処理装置に
おいてもキー入力を必要としない処理での操作性を向上
させることができる。
【0017】請求項5に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、前記表示ON/OFF手段は制御回路
の電源のON/OFF制御も行なうことを特徴とする情
報処理装置であって、一定時間キー入力が無い場合に表
示を消灯するとともに制御回路の電源を切る設定になっ
ていても、CPUの処理中は、表示をOFFしないこと
に加えて電源切断も行わないようにすることができ、一
定時間キー入力が無い場合に自動的に電源が切れる情報
処理装置においても、キー入力を必要としない処理での
操作性を向上させることができる。
【0018】請求項6に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、スタンバイモードを備えた情報処理装
置であり、前記表示ON/OFF手段はスタンバイモー
ドへの移行の制御も行なうことを特徴とする情報処理装
置であって、一定時間キー入力が無い場合に表示を消灯
するとともにスタンバイモードに移行する設定になって
いても、CPUの処理中は、表示をOFFしないことに
加えてスタンバイモードへの移行も行わないようにする
ことができ、スタンバイモードを備えた情報処理装置に
おいても、キー入力を必要としない処理での操作性を向
上させることができる。
【0019】請求項7に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、ハイバネーションモードを備えた情報
処理装置であり、前記表示ON/OFF手段はハイバネ
ーションモードへの移行の制御も行なうことを特徴とす
る情報処理装置であって、一定時間キー入力が無い場合
に表示を消灯するとともにハイバネーションモードに移
行する設定になっていても、CPUの処理中は、表示を
OFFしないことに加えてハイバネーションモードへの
移行も行わないようにすることができ、ハイバネーショ
ンモードを備えた情報処理装置においても、キー入力を
必要としない処理での操作性を向上させることができ
る。
【0020】以下、本発明の実施の形態を、図1に示す
情報処理装置を一例に用いて詳細に説明する。
【0021】(実施の形態)図1は本発明の実施の形態
に係る省エネルギーによる表示制御を備えた情報処理装
置の構成図である。
【0022】図1に示すように、本発明の情報処理装置
は表示消灯設定手段101と、表示ON/OFF判定手
段102と、入力検出手段103と、CPU消費電流監
視手段104と、表示ON/OFF制御手段105と、
表示手段106とを備えている。
【0023】まず、ユーザーが一定時間キー入力を行な
わなかった場合に表示を消灯するかどうかや、その時間
の長さ等の設定を表示消灯設定手段101により行う。
このとき、CPUが処理中にあるときは、つまりCPU
の消費電流が一定量より高い時はCPUが何らかの処理
中であり処理が終了するまでは表示を消灯しないように
設定することが可能とする。システムを設計する際に、
処理が無い場合はHALT命令等CPUの動作を止めて
おき、一定の間隔で処理の要求が発生したかどうかをC
PUが確認することで、容易に消費電流によってCPU
が処理中か否かの判定を行うことが可能である。表示O
N/OFF判定手段102は、常に入力があったかどう
かを入力検出手段103により、CPUが処理中である
かどうかをCPU消費電流監視手段104により監視
し、前記表示消灯設定手段101の情報を元に、表示の
ON/OFFを判定する。表示ON/OFF制御手段1
05は、前記表示ON/OFF判定手段102の情報に
従って表示手段106のON/OFFを制御する。以上
のようにして、ユーザーの設定に従い一定時間キー入力
が無かった場合には表示手段を消灯、再度キー入力があ
った場合に表示を点灯するとともに、ユーザーの設定に
従って、一定時間キー入力が無かった場合でも、CPU
が処理中にある場合には表示手段を消灯しないようにす
ることが可能となる。
【0024】図2は本発明の実施の形態に係る情報処理
装置の表示消灯設定手段101の設定メニューである。
【0025】図2に示すように、この情報処理装置の表
示消灯設定手段101の設定メニューは、一定時間キー
入力が無かった場合に表示をOFFするかどうかを選択
する項目と、一定時間キー入力が無かった場合に表示を
OFFする設定のときにはその該時間を設定する項目
と、一定時間キー入力が無かった場合に表示をOFFす
る設定であり、かつ該時間がきた場合でもCPUが処理
中にあった場合には表示をOFFしない設定を選択する
項目からなる。
【0026】図3は本発明の実施の形態に係る情報処理
装置の表示ON/OFF判定手段102の動作を示すフ
ローチャートである。
【0027】以下に、実施の形態1に係る装置の表示O
N/OFF判定手段102の動作について図3のフロー
チャートに沿って説明する。
【0028】まず、301で一定時間キー入力が無かっ
た場合表示をOFFする設定かどうかをチェックする。
NOの場合にはそのまま処理を終了する。YESの場合
には、302でキー入力の無い時間が設定時間を超えて
いるかどうかをチェックする。NOの場合にはそのまま
処理を終了する。YESの場合には、303でCPUの
処理中は表示をOFFしない設定かどうかをチェックす
る。NOの場合には305で表示をOFFする処理を行
う。YESの場合には、さらに304でCPUの消費電
流があらかじめ規定した量よりも少ないかどうかをチェ
ックし、NOの場合はそのまま処理を終了する。YES
の場合には305で表示をOFFする処理を行う。
【0029】この構成によれば、一定時間キー入力が無
い場合でもCPUが処理中であれば表示の消灯等を行わ
ないようにすることができる。
【0030】なお、本実施の形態では表示のON/OF
Fの制御のみで説明したが、前記表示手段がバックライ
トを有する液晶表示装置の場合においても、前記表示O
N/OFF判定手段が前記バックライトの点灯・消灯も
判定することにより、一定時間キー入力が無い場合に表
示を消灯する設定になっていても、CPUの処理中は、
表示をOFFしないことに加えてバックライトの消灯も
行わないようにすることができる。
【0031】また同様にHDDを備えた情報処理装置に
おいても、前記表示ON/OFF判定手段がHDDのス
タンバイモードへの移行や、HDDへの供給電源のON
/OFFも判定することにより、一定時間キー入力が無
い場合に表示を消灯する設定になっていても、CPUの
処理中は、表示をOFFしないことに加えてHDDのス
タンバイモードへの移行や、HDDへの供給電源OFF
も行わないようにすることができる。
【0032】また、一定時間キー入力が無い場合に自動
的に電源が切れる情報処理装置においても、前記表示O
N/OFF判定手段が制御回路の電源のON/OFFも
判定することにより、一定時間キー入力が無い場合に表
示を消灯するとともに制御回路の電源を切る設定になっ
ていても、CPUの処理中は、表示をOFFしないこと
に加えて電源切断も行わないようにすることができる。
【0033】また、スタンバイモードを備えた情報処理
装置においても、前記表示ON/OFF判定手段がスタ
ンバイモードへの移行の判定も行なうことにより、一定
時間キー入力が無い場合に表示を消灯するとともにスタ
ンバイモードに移行する設定になっていても、CPUの
処理中は、表示をOFFしないことに加えてスタンバイ
モードへの移行も行わないようにすることができる。
【0034】また、ハイバネーションモードを備えた情
報処理装置においても、前記表示ON/OFF判定手段
がハイバネーションモードへの移行の判定も行なうこと
により、一定時間キー入力が無い場合に表示を消灯する
とともにハイバネーションモードに移行する設定になっ
ていても、CPUの処理中は、表示をOFFしないこと
に加えてハイバネーションモードへの移行も行わないよ
うにすることができる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
一定時間キー入力の無い場合で、CPUが処理をしてい
ない時のみ表示手段を消灯し、キー入力を必要としない
処理、例えば大量のファイルのコピーやチェックディス
ク、大量の検索処理や、各種シミュレーション等計算時
間を要するアプリケーション等の実行中で、進捗等を画
面で確認している場合には、表示を消灯しないようにす
ることができ、省エネルギーに貢献しながら、操作性を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る省エネルギーによる
表示制御を備えた情報処理装置の構成図
【図2】本発明の実施の形態に係る情報処理装置の表示
消灯設定手段101の設定メニューを示す図
【図3】本発明の実施の形態に係る情報処理装置の表示
ON/OFF判定手段102の動作を示すフローチャー
【図4】従来の実施の形態に係る省エネルギーによる表
示制御を備えた情報処理装置の構成図
【図5】従来の情報処理装置の表示ON/OFF判定手
段402の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
101 表示消灯設定手段 102 表示ON/OFF判定手段 103 入力検出手段 104 CPU消費電流監視手段 105 表示ON/OFF制御手段 106 表示手段 401 表示消灯設定手段 402 表示ON/OFF判定手段 403 入力検出手段 404 表示ON/OFF制御手段 405 表示手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演算結果や情報を表示する表示手段と、
    ユーザーがキー入力を行なったことを監視する入力検出
    手段と、一定時間キー入力がない場合に表示を止めるあ
    るいは該時間の長さを設定する表示消灯設定手段と、C
    PUの消費電流を監視するCPU消費電流監視手段と、
    表示手段の表示を行なうまたは止めるための判定を行な
    う表示ON/OFF判定手段と、前記表示ON/OFF
    判定手段の結果を受けて表示手段のON/OFF制御を
    行なう表示ON/OFF制御手段とを備え、前記表示O
    N/OFF判定手段は前記入力検出手段が一定時間キー
    入力のなかったことを検出すると前記表示消灯設定手段
    により設定された内容に基づき表示手段をOFFに制御
    すると共に、かつユーザーが表示をOFFにしない設定
    を行なっている場合においては、CPU消費電流監視手
    段が所定の電流値以上の電流をCPUが消費している状
    態を検知し、一定時間キー入力のないことを検知しても
    表示手段をONの状態に維持するように表示ON/OF
    F判定手段が制御することを特徴とする消費電力制御方
    法。
  2. 【請求項2】 演算結果や情報を表示する表示手段と、
    ユーザーがキー入力を行なったことを監視する入力検出
    手段と、一定時間キー入力がない場合に表示を止めるあ
    るいは該時間の長さを設定する表示消灯設定手段と、C
    PUの消費電流を監視するCPU消費電流監視手段と、
    表示手段の表示を行なうまたは止めるための判定を行な
    う表示ON/OFF判定手段と、前記表示ON/OFF
    判定手段の結果を受けて表示手段のON/OFF制御を
    行なう表示ON/OFF制御手段とを備え、前記表示O
    N/OFF判定手段は前記入力検出手段が一定時間キー
    入力のなかったことを検出すると前記表示消灯設定手段
    により設定された内容に基づき表示手段をOFFに制御
    すると共に、かつユーザーが表示をOFFにしない設定
    を行なっている場合においては、CPU消費電流監視手
    段が所定の電流値以上の電流をCPUが消費している状
    態を検知し、一定時間キー入力のないことを検知しても
    表示手段をONの状態に維持するように表示ON/OF
    F判定手段が制御することを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段はバックライトを有する液
    晶表示装置であり、前記表示ON/OFF制御手段は前
    記バックライトの点灯・消灯を制御することを特徴とす
    る請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 HDDを備えた情報処理装置において
    は、前記表示ON/OFF制御手段はHDDのスタンバ
    イモードへの移行およびHDDへの供給電源のON/O
    FF制御も行なうことを特徴とする請求項2に記載の情
    報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記表示ON/OFF制御手段は制御回
    路の電源のON/OFF制御も行なうことを特徴とする
    請求項2に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 スタンバイモードを備えた情報処理装置
    においては、前記表示ON/OFF制御手段はスタンバ
    イモードへの移行の制御も行なうことを特徴とする請求
    項2に記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 ハイバネーションモードを備えた情報処
    理装置においては、前記表示ON/OFF制御手段はハ
    イバネーションモードへの移行の制御も行なうことを特
    徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
JP26680799A 1999-09-21 1999-09-21 情報処理装置 Pending JP2001092570A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019537116A (ja) * 2016-10-14 2019-12-19 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. 端末のスクリーンオン期間を調節する方法及びその端末

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019537116A (ja) * 2016-10-14 2019-12-19 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. 端末のスクリーンオン期間を調節する方法及びその端末

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