JP2001091350A - 地震動検出装置 - Google Patents

地震動検出装置

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JP2001091350A
JP2001091350A JP27225299A JP27225299A JP2001091350A JP 2001091350 A JP2001091350 A JP 2001091350A JP 27225299 A JP27225299 A JP 27225299A JP 27225299 A JP27225299 A JP 27225299A JP 2001091350 A JP2001091350 A JP 2001091350A
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昇 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】地震動の発生による重錘と円筒ケースとの衝撃
を緩和するとともに、該重錘を構成する重り部の外周面
や円筒ケースの内周面に傷や変形が生じることを防止す
る。 【解決手段】通電性を有する底板2と、この底板2の上
面外周に形成されてなる絶縁材3と、この絶縁材3を間
に介して上記底板2上に設けられた円筒ケース4と、こ
の円筒ケース4の上端を閉塞する蓋体5と、上記底板2
に下端が支持され棒状に成形された脚部6a及びこの脚
部6aの上端に形成された重り部6bとからなる重錘6
と、を有する地震動検出ユニット1を備えた地震動検出
装置であって、上記重錘6を構成する重り部6bの外周
面又は該重り部6bが当接する円筒ケース4の内周面の
何れか一方には、通電性を有する緩衝材9が配設されて
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、地震動などの検出
に用いる地震動検出装置に関し、特に重錘が構成要素と
なされた地震動検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、図7に示す地震動検出装置5
0が使用されている。この地震動検出装置50は、ベー
ス51と、このベース51上に固定されたリング状の枠
部材52と、この枠部材52の内側に固定されてなる加
速度センサ53を備えている。また、上記加速度センサ
53は、支持部材55上に固定された3つの基板56,
57,58に接続されてなり、これらの基板56,5
7,58の内で、最も上方に固定されてなる基板58に
は、各種の表示部59やスイッチ60が配設されてい
る。また、上記枠部材52の内側には、上記加速度セン
サ53に並んで地震動を検出する地震動検出ユニット6
1が設けられている。この地震動検出ユニット61は、
図8に示すように、円盤状に成形された底板2と、この
底板2の上面外周に形成されてなる絶縁材3と、この絶
縁材3を間に介して上記底板2上に設けられた円筒ケー
ス4と、この円筒ケース4に形成された上部開口を閉塞
する蓋体5と、この円筒ケース4内に収容されてなる重
錘6とから構成されている。上記底板2は、導電性を有
する金属により成形されてなるものであり、この底板2
の上面中央部には、凹部2aが形成されている。また、
上記絶縁材3は、円筒状に成形された円筒部3aと、こ
の円筒部3aの下端に形成されたフランジ部3bとから
構成され、上記底板2の上面外周に固定されている。
【0003】また、上記円筒ケース4は、上記底板2の
材料と同じ金属材料(又は、鉄、ステンレススチール、
銅等の通電性を有する金属材料)により円筒状に成形さ
れてなるものであって、下端が上記絶縁材3を間に介し
て底板2に固定されている。なお、上記底板2とこの円
筒ケース4には、それぞれ端子2b,4aが設けられて
いる。そして、上記重錘6は、上記底板2に形成された
凹部2aの下端が支持される棒状の脚部6aと、この脚
部6aの上端に形成されてなる重り部6bとから構成さ
れている。
【0004】したがって、上述した従来の地震動検出ユ
ニット61によれば、地震が発生することにより、上記
重錘6が円筒ケース4内において揺動転倒し、該重錘6
を構成する重り部6bの上端外周と、円筒ケース4の内
周面とが地震動に対応して繰り返し当接し電気的に接続
されることにより、地震を検出するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の地震動検出ユニット61を有する地震動検出装
置50では、地震動の発生により、重錘6を構成する重
り部6bと円筒ケース4の内周面とが繰り返し当接する
ことにより、大きな衝撃が発生し、上記重り部6bの外
周面や円筒ケース4の内周面に傷や変形が生じる場合が
多い。また、上述した地震動検出ユニット61が複数設
けられている場合には、特定の重錘6の衝突による衝撃
は、他の地震動検出ユニット61にも及ぶこととなり動
作に誤差を生じることとなる。また、重錘6自身が傷つ
くほかに、この衝撃により地震動検出ユニット61近傍
の上述した加速度センサ53に悪影響を与え、測定値に
誤差を生じるとともに大きな騒音が発生する。
【0006】そこで、本発明は、上述した従来の地震動
検出装置が有する課題を解決するために提案されたもの
であって、地震動の発生による重錘と円筒ケースとの衝
撃音を緩和するとともに、該重錘を構成する重り部の外
周面や円筒ケースの内周面に傷や変形が生じることを防
止することができる地震動検出装置を提供しようとする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る地震動検出
装置は、上述した目的を達成するために提案されたもの
であって、第1の発明(請求項1記載の発明)は、通電
性を有する底板と、この底板の上面外周に形成されてな
る絶縁材と、この絶縁材を間に介して上記底板上に設け
られた円筒ケースと、この円筒ケースの上端を閉塞する
蓋体と、上記底板に下端が支持され棒状に成形された脚
部及びこの脚部の上端に形成された重り部とからなる重
錘と、を有する地震動検出ユニットを備えた地震動検出
装置であって、上記重錘を構成する重り部の外周面又は
該重り部が当接する円筒ケースの内周面の何れか一方に
は、通電性を有する緩衝材が配設されてなることを特徴
とするものである。
【0008】また、第2の発明(請求項2記載の発明)
は、通電性を有する底板と、この底板の上面外周に形成
されてなる絶縁材と、この絶縁材を間に介して上記底板
上に設けられた円筒ケースと、この円筒ケースの上端を
閉塞する蓋体と、上記底板に下端が支持され棒状に成形
された脚部及びこの脚部の上端に形成された重り部とか
らなる重錘と、を有する地震動検出ユニットを備えた地
震動検出装置であって、上記重錘を構成する重り部の外
周面には、円環状凹部が形成され、この円環状凹部には
通電性を有するリング状のコイルバネ又は導電性を有す
るリング状のゴム体が外嵌挿されてなることを特徴とす
るものである。
【0009】また、第3の発明(請求項3記載の発明)
は、通電性を有する底板と、この底板の上面外周に形成
されてなる絶縁材と、この絶縁材を間に介して上記底板
上に設けられた円筒ケースと、この円筒ケースの上端を
閉塞する蓋体と、上記底板に下端が支持され棒状に成形
された脚部及びこの脚部の上端に形成された重り部とか
らなる重錘と、を有する地震動検出ユニットを備えた地
震動検出装置であって、上記重錘を構成する重り部が当
接する円筒ケースの内周面には、円環状凹部が形成さ
れ、この円環状凹部には通電性を有するリング状のコイ
ルバネ又は導電性を有するリング状のゴム体が内嵌挿さ
れてなることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態を図
面を参照しながら説明する。この実施の形態は、図7に
示す従来の地震動検出装置50の構成要素である地震動
検出ユニット61を以下に説明する構成としたものであ
る。そこで、図7及び図8に示す各構成要素と共通の構
成要素については、同一の符号を用いて説明する。
【0011】先ず、第1の実施の形態に係る地震動検出
ユニット1について詳細に説明する。この地震動検出ユ
ニット1は、図1に示すように、重錘6を構成する重り
部6bの上端外周に断面が半円状となされた円環状凹部
8を設け、この円環状凹部8にコイルバネ9を外嵌挿さ
れたものである。このコイルバネ9は、本実施の形態に
おいてはステンレススチールによりに成形されたもので
あり、図2に示すように、一端には一方の係止部9aが
形成され、他端には他方の係止部9bが形成され、上記
一方の係止部9aと他方の係止部9bとを互いに係止す
ることにより、上記円環状凹部8に巻回(外嵌挿)され
ている。
【0012】したがって、上述した構成に係る地震動検
出ユニット1によれば、地震動の発生により、上記重錘
6が転倒すると、該重錘6に外嵌挿されたコイルバネ9
の外周が円筒ケース4の内周面に当接し、これによっ
て、円筒ケース4に形成された端子4aと底板2に形成
された端子2bとが通電する。このとき、上記コイルバ
ネ9の弾性により重錘6と円筒ケース4の当接による衝
撃を緩和することができる。したがって、この重錘6と
円筒ケース4の当接による衝撃の発生を有効に防止する
ことができるとともに、該重錘6を構成する重り部6b
の外周面や円筒ケース4の内周面に傷や変形が生じるこ
とを防止することができる。特に、この実施の形態で
は、本発明を構成する緩衝材として、ステンレススチー
ルによりに成形されたコイルバネ9を使用していること
から、長期間の使用による腐食も防止することができる
ばかりではなく、通電性も良好となり、増幅回路を特別
に設ける必要性もない。また、この実施の形態において
は、コイルバネ9は、円環状凹部8に外嵌挿されている
ことから、挿着時における位置決めを容易にすることが
できるとともに、地震動の発生により位置ずれが発生し
たり脱落する危険性も有効に回避することが可能とな
る。さらに、このコイルバネ9は、一方の係止部9aと
他方の係止部9bとを互いに係止することにより、上記
重り部6bに外嵌挿されていることから、交換の際には
容易に着脱することが可能である。
【0013】なお、上記第1の実施の形態においては、
本発明を構成する緩衝材として、コイルバネ9を円環状
凹部8に外嵌挿したものを図示して説明したが、本発明
は、こうしたコイルバネ9に代えて、リング状に成形さ
れた図示しない導電性ゴムを上記重り部6bに形成され
た円環状凹部8に外嵌挿したものであっても良い。
【0014】次に、本発明の第2の実施の形態に係る地
震動検出ユニット10について詳細に説明する。この地
震動検出ユニット10は、図3に示すように、重錘6を
構成する重り部6bが倒れたときに円筒ケース4と当接
する内周面に断面が半円状となる円環状凹部11を設
け、この円環状凹部11に嵌まり込む大きさの通電性を
有するコイルバネ12を取り付け(内嵌挿し)、コイル
バネ12の弾性により重錘6と円筒ケース4の当接した
ときの衝撃を緩和するものである。なお、このコイルバ
ネ12は前述した第1の実施の形態に係る地震動検出ユ
ニット1を構成するコイルバネ9と同様のものである。
こうした構成に係る地震動検出ユニット10による場合
であっても、上記第1の実施の形態に係る地震動検出ユ
ニット1と同様の作用効果を実現することができる。
【0015】次に、本発明に係る第3の実施の形態に係
る地震動検出ユニット20について詳細に説明する。こ
の地震動検出ユニット20は、図4に示すように、重錘
6を構成する重り部6bの外周上端に、本発明を構成す
る緩衝材として、導電性ゴム21を図示しない導電性接
着剤を用いて固定したものである。この実施の形態に係
る地震動検出ユニット20によれば、従来の地震動検出
ユニットを構成する円筒ケース4や重錘6に何ら加工を
施すことなく、円筒ケース4と重錘6との当接による衝
撃を緩和することができる。
【0016】なお、上述した第1の実施の形態に係る地
震動検出ユニット1や第2の実施の形態に係る地震動検
出ユニット10では、重錘6を構成する重り部6bの外
周面又は円筒ケース4の内周面に、断面半円状の円環状
凹部8,11を形成したが、本発明(請求項2記載の発
明及び請求項3記載の発明)を構成する円環状凹部の断
面形状は、必ずしも半円状であるものに限定されず、少
なくもコイルバネが外嵌挿又は内嵌挿することができる
ものであれば、角形状その他の形状でも構わない。
【0017】また、上述した各地震動検出ユニット1,
10を構成する円筒ケース4に設けられた端子4aは、
図5に示すように、電源24に接続され、底板2に設け
られた端子2bは、リレー25を介して上記電源24に
接続されており、底板2と円筒ケース4は、地震動によ
り転倒する重錘6を介して通電する構造となっている。
また、本発明を構成する緩衝材として、前述した第3の
実施の形態のように、導電性ゴム21を使用したり、或
いは第1の実施の形態を構成するコイルバネ9に代えて
リング状の導電性ゴムを使用した場合には、接触時の電
気的抵抗は大きくなるため、図6に示すように、増幅回
路26を用いてリレー25などの制御機器を動作させれ
ばよい。
【0018】
【発明の効果】上述した各実施の形態に係る地震動検出
装置の説明からも明らかなように、本発明によれば、重
錘を構成する重り部の外周面又は該重り部が当接する円
筒ケースの内周面の何れか一方には、通電性を有する緩
衝材が配設されてなることから、地震動の発生による重
錘と円筒ケースとの衝撃を緩和するとともに、該重錘を
構成する重り部の外周面や円筒ケースの内周面に傷や変
形が生じることを防止することができる。
【0019】特に、第2の発明(請求項2記載の発明)
では、重錘を構成する重り部の外周面には、円環状凹部
が形成され、この円環状凹部には通電性を有するリング
状のコイルバネ又は導電性を有するリング状のゴム体が
外嵌挿されてなることから、挿着時における位置決めを
容易にすることができるとともに、地震動の発生により
位置ずれが発生したり脱落する危険性も有効に回避する
ことが可能となる。
【0020】また、第3の発明(請求項3記載の発明)
では、重錘を構成する重り部が当接する円筒ケースの内
周面には、円環状凹部が形成され、この円環状凹部には
通電性を有するリング状のコイルバネ又は導電性を有す
るリング状のゴム体が内嵌挿されてなることから、少な
くとも高さが同一のものであれば、異なる形状の重錘で
も使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を構成する地震動検出ユニッ
トの断面図である。
【図2】図1に示す地震動検出ユニットの分解斜視図で
ある。
【図3】第2の実施の形態に係る地震動検出ユニットの
断面図である。
【図4】第3の実施の形態に係る地震動検出ユニットの
断面図である。
【図5】地震動検出ユニットの電気回路図である。
【図6】増幅回路を構成要素とした地震動検出ユニット
の電気回路図である。
【図7】地震動検出装置の外観斜視図である。
【図8】従来の地震動検出ユニットの断面図である。
【符号の説明】
1 地震動検出ユニット 2 底板 3 絶縁体 4 円筒ケース 5 蓋体 6 重錘 6a 脚部 6b 重り部 8 円環状凹部 9 コイルバネ 10 地震動検出ユニット 11 円環状凹部 12 コイルバネ 20 地震動検出ユニット 21 導電性ゴム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通電性を有する底板と、この底板の上面
    外周に形成されてなる絶縁材と、この絶縁材を間に介し
    て上記底板上に設けられた円筒ケースと、この円筒ケー
    スの上端を閉塞する蓋体と、上記底板に下端が支持され
    棒状に成形された脚部及びこの脚部の上端に形成された
    重り部とからなる重錘と、を有する地震動検出ユニット
    を備えた地震動検出装置であって、 上記重錘を構成する重り部の外周面又は該重り部が当接
    する円筒ケースの内周面の何れか一方には、通電性を有
    する緩衝材が配設されてなることを特徴とする地震動検
    出装置。
  2. 【請求項2】 通電性を有する底板と、この底板の上面
    外周に形成されてなる絶縁材と、この絶縁材を間に介し
    て上記底板上に設けられた円筒ケースと、この円筒ケー
    スの上端を閉塞する蓋体と、上記底板に下端が支持され
    棒状に成形された脚部及びこの脚部の上端に形成された
    重り部とからなる重錘と、を有する地震動検出ユニット
    を備えた地震動検出装置であって、 上記重錘を構成する重り部の外周面には、円環状凹部が
    形成され、この円環状凹部には通電性を有するリング状
    のコイルバネ又は導電性を有するリング状のゴム体が外
    嵌挿されてなることを特徴とする地震動検出装置。
  3. 【請求項3】 通電性を有する底板と、この底板の上面
    外周に形成されてなる絶縁材と、この絶縁材を間に介し
    て上記底板上に設けられた円筒ケースと、この円筒ケー
    スの上端を閉塞する蓋体と、上記底板に下端が支持され
    棒状に成形された脚部及びこの脚部の上端に形成された
    重り部とからなる重錘と、を有する地震動検出ユニット
    を備えた地震動検出装置であって、 上記重錘を構成する重り部が当接する円筒ケースの内周
    面には、円環状凹部が形成され、この円環状凹部には通
    電性を有するリング状のコイルバネ又は導電性を有する
    リング状のゴム体が内嵌挿されてなることを特徴とする
    地震動検出装置。
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