JP2001090958A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JP2001090958A
JP2001090958A JP2000267548A JP2000267548A JP2001090958A JP 2001090958 A JP2001090958 A JP 2001090958A JP 2000267548 A JP2000267548 A JP 2000267548A JP 2000267548 A JP2000267548 A JP 2000267548A JP 2001090958 A JP2001090958 A JP 2001090958A
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成徳 張
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    • F24C15/16Shelves, racks or trays inside ovens; Supports therefor
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6408Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus
    • H05B6/6411Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus the supports being rotated

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動や衝撃などによってもトレーがその設置
位置から離脱せず、車両運行中にも便利に使用できる電
子レンジを提供する。 【解決手段】 本発明に係る電子レンジは、調理室と駆
動室を備えたキャビネット11と、高周波を発振させ調
理室に供給する高周波発振手段と、調理室の底部に回転
自在に設けられ食べ物または食べ物の盛られる容器が載
置されるトレー15と、トレーを回転駆動させるために
キャビネットの駆動室に設けられるトレー駆動部16
と、トレーを回転自在に支持すると共に、その設置位置
から離脱しないように支持するトレー支持手段20とを
含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジに係り、
より詳しくは車両などのような移動手段に搭載し使用す
る時、振動や衝撃等によってもトレーが離脱せず便利に
使用できるように改善した電子レンジに関する。
【0002】
【従来の技術】普通、電子レンジは商用の交流電源を必
要とするため、交流電源が具わっている台所等で主に使
用してきたが、最近は直流電源でも作動する交流/直流
兼用電子レンジが開発され、一般の家庭や飲食店の台所
だけでなく野外でも便利に使用できるようになった。こ
のような電子レンジの一例が図1に示されているとこ
ろ、これを簡単に説明すれば次の通りである。
【0003】図1に示したように、一般的な電子レンジ
は、食べ物が投入され調理される調理室2と駆動室3と
に区画されたキャビネット1を備える。前記調理室2の
底部には図2に示されている通り、円形のガイドグルー
ブ2aが形成され、ガイドグルーブ2aには回転ガイド
6のローラ7が置かれる。前記回転ガイド6のローラ7
にはトレー5が載置され、該トレー5には食べ物の盛ら
れる容器4が載置される。そして、前記トレー5はトレ
ーモータ8の駆動軸に着脱自在に装着され回転される。
【0004】一方、前記キャビネット1の駆動室3には
調理室2に高周波を供給するための部品として、高周波
を発振させるマグネトロン9と、該マグネトロン9から
発振された高周波を調理室2に誘導するためのウェーブ
ガイド10などが設けられる。このように構成された電
子レンジは、駆動室3のマグネトロン9から高周波が発
振され、この高周波がウェーブガイド10を通じて調理
室2に供給されることにより、容器4に盛られた食べ物
が調理される。この際、前記トレー5は食べ物に高周波
を均一に照射させるため、トレーモータ8により回転駆
動するようになり、回転ガイド6のローラ7はトレー5
を回転自在に支持する役割を果たす。
【0005】しかし、前述したような従来の電子レンジ
は、回転ガイド6のローラ7が調理室2の底面に形成さ
れたガイドグルーブ2aに載置されたまま設けられ、ま
た回転ガイド6のローラ7にトレー5が載置された状態
に設けられるため、車両に搭載して運行中に使用する場
合、振動や衝撃等によってトレー5と回転ガイド6が揺
られて、これらの設置位置が捩れたりその設置位置から
離脱する問題があった。
【0006】以上のように、トレー5と回転ガイド6の
設置位置が捩れたり離脱すれば、食べ物の調理を行えな
いだけでなく、離脱したトレー5と回転ガイド6が調理
室2の内壁面と衝突することで、回転ガイド6、トレー
5及び調理室2の内壁面が損傷される。又、従来の電子
レンジにおいては、食べ物の容器に盛ってトレーに載置
して調理を行う場合、車両の振動や衝撃により容器が倒
れて食べ物が調理室に溢れる問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述したよう
な問題を解消するために案出されたもので、振動や衝撃
によってもトレーがその設置位置から離脱されず、車両
の運行中にも便利に使用できる電子レンジを提供すると
ころにその目的がある。本発明の他の目的は、食べ物の
盛られた容器が振動や衝撃によっても倒れず、使い勝手
の良い電子レンジを提供するところにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述したような目的を達
成するための本発明に係る電子レンジは、調理室と駆動
室を備えたキャビネットと、高周波を発振させ調理室に
供給する高周波発振手段と、調理室の底部に回転自在に
設けられ食べ物又は食べ物の盛られた容器が載置される
トレーと、トレーを回転駆動させるためにキャビネット
の駆動室に設けられるトレー駆動部と、トレーを回転自
在に支持すると共にその設置位置から離脱されないよう
に支持するトレー支持手段とを含むことを特徴とする。
【0009】ここで、トレー支持手段は、調理室の内壁
面と接するように調理室に設けられ、中央部にはトレー
収容溝部が設けられたホルダ胴体と、トレー収容溝部の
内周面の対向位置にそれぞれ対をなすように設けられ、
トレー縁部の上面と下面を支持する複数のローラを含
む。また、トレー支持手段はホルダ胴体を調理室の内部
で動かないように固定する手段をさらに含むこともでき
る。
【0010】又、トレー支持手段は、調理室の内壁面と
接するように調理室に設けられ、中央部には第1トレー
収容溝部が設けられた第1ホルダ胴体と、第1ホルダ胴
体の上部に着脱自在に結合され、前記第1トレー収容溝
部と一致する第2トレー収容溝部が設けられる第2ホル
ダ胴体と、第1及び第2トレー収容溝部の内周面の対向
する位置にそれぞれ設けられ、第1及び第2ホルダ胴体
の結合時対をなして前記トレーの縁部の上面と下面を支
持する複数のローラと、第1ホルダ胴体を前記調理室の
内部で動かないように固定する第1固定手段と、第2ホ
ルダ胴体を第1ホルダ胴体について着脱自在に固定する
第2固定手段とから構成されうる。
【0011】そして、本発明の望ましい実施形態によれ
ば、電子レンジはトレーに載置される食べ物の盛られる
容器を振動や衝撃により倒れないように支持する容器支
持手段をさらに含む。ここで、容器支持手段は、トレー
の上部の陥没部と対応する形状の突出部を備えて前記ト
レーの陥没部にタイトに嵌着される支持具と、支持具の
上面に設けられ容器を収容して支持する固定具とから構
成される。
【0012】これによれば、トレーがトレー支持手段に
より回転は可能になるものの、その設置位置から離脱し
ないように支持されるため、振動や外部衝撃によりトレ
ーから離脱することが発生しない。従って、車両運行中
にも電子レンジを利用して便利に食べ物を調理でき、ト
レーが離脱することによって発生しうる構成部品の損傷
を予め防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の実施形態を詳細に説明する。図3及び図6には本発
明の一実施形態による電子レンジが示されている。図3
に示されている通り、本発明の一実施形態による電子レ
ンジは、内部が調理室12と駆動室13とに区画された
キャビネット11を備える。前記調理室12には食べ物
や食べ物の盛られた容器14を載置するトレー15が回
転可能に設けられる。また前記調理室12には前記トレ
ー15を回転可能に支持すると同時に、その設置位置か
ら離脱しないように支持するトレー支持手段20が設け
られる。
【0014】一方、前記駆動室13には前記トレー15
を回転駆動させるためのトレー駆動部としてのトレーモ
ータ16と高周波を発振させるマグネトロン17が設け
られる。前記マグネトロン17から発振された高周波は
ウェーブガイド18を介して調理室12に供給され、こ
れにより調理室12のトレー15に載置されている食べ
物は調理される。
【0015】前記トレー支持手段20は、図4及び図5
に示した通り、ホルダ胴体21と複数のローラ22を備
える。前記ホルダ胴体21は調理室12の内壁面と接す
るように調理室12に装着され、中央部にはトレー15
の収容される収容溝部が形成される。複数のローラ22
は前記ホルダ胴体21のトレー収容溝部の内周面の対向
する位置に対をなすように設けられ、トレー15の縁部
の上面と下面を支持する。これにより、トレー15は外
部から加わる振動や衝撃などによってもその設置位置か
ら離脱されたり捻じれることなく円滑に回転できる。こ
こで、前記ホルダ胴体21はトレー15の縁部が対をな
すローラ22の間に円滑に挟まれるよう変形自在な弾性
材質で形成するのが望ましい。
【0016】前記ホルダ胴体21のトレー収容溝部の内
周面の中央部には所定深さのスライド溝21aがトレー
収容溝部の内周面に沿って形成され、前記トレー15に
は前記スライド溝21aに挿入される直線部15aが延
びる。これにより、トレー15は一層安定的に支持され
うる。
【0017】又、前記ホルダ胴体21の下面には複数の
フック孔23が形成され、調理室12の底面12aには
前記フック孔23に弾力を持って嵌め込まれる複数のフ
ック19が形成される。これにより、前記ホルダ胴体2
1は調理室12で動かないように支持されうる。ここ
で、前記フック19及びフック孔23はホルダ胴体21
を調理室12の内部で動かないように固定する一例であ
って、かかる固定手段は他の実施形態が可能である。例
えば、前記フックとフック孔をお互い逆位置で構成する
ことができ、かつ図6に示したように、調理室12の側
壁12bに形成されたフック孔23aにフックを備えた
クリップ19aを嵌め込んでホルダ胴体21を固定する
ように構成することも可能である。
【0018】添付した図7及び図8は本発明の要部であ
るトレー支持手段の他の実施形態を示す。図7に示した
ように、本発明の他の実施形態による電子レンジのトレ
ー支持手段は、ホルダ胴体30が第1ホルダ胴体31と
第2ホルダ胴体33とに分離構成される。
【0019】前記第1ホルダ胴体31は調理室12の底
面に形成された複数のフック19により着脱自在に設け
られ、前記第2ホルダ胴体33は第1ホルダ胴体31の
上面に形成されたフック32により着脱自在に設けられ
る。このようなホルダ胴体30の設置のため、前記第1
ホルダ胴体31には前記調理室12の底面に形成された
フック19が着脱自在に嵌め込まれるフック孔34が形
成され、前記第2ホルダ胴体33には前記第1ホルダ胴
体31の上面に形成されたフック32が着脱自在に嵌め
込まれるフック孔35が形成される。
【0020】又、複数のローラ22は第1ホルダ胴体3
1及び第2ホルダ胴体33にそれぞれ形成されたトレー
収容溝部の内周面に沿って分離設置される。これらロー
ラ22は第1及び第2ホルダ胴体31、33がお互い結
合されることによりそれぞれ対をなしながらトレー15
の縁部の上面と下面を支持する。そして、第2ホルダ胴
体33の下部の一側には第1ホルダ胴体31との結合
時、トレー15の縁部が挿入されるスライド溝を形成さ
せるための取切部33aが形成される。ここで、前記取
切部33aは第1ホルダ胴体31の上部の一側に形成す
ることも可能である。
【0021】一方、前記トレー15は、図8に示した通
り、一対のローラ22の間を経由してホルダ胴体30の
スライド溝に挿入される直線部15aと、前記直線部1
5aの上部に折曲形成され一対のローラ22のうち上側
ローラ22の上面とその下面が接触される折曲部15b
を備えるように構成されうる。これによれば、トレー1
5が直線部15a及び折曲部15bによりホルダ胴体3
0で一層安定的に支持されるため、トレー15の流動を
さらに効率よく防止できる。
【0022】その他の電子レンジを構成する他の構成及
び作用は本発明の一実施形態と同様なので、ここでは具
体的な説明は省く。但し、本発明の他の実施形態によれ
ば、ホルダ胴体30に対するトレー15を容易に組立て
ることができる。このように構成された本発明に係る電
子レンジは、食べ物の調理時、トレー15の縁部が調理
室12に設けられたホルダ胴体20、30の一対のロー
ラ22の間に嵌め込まれた状態に回転駆動されるため、
振動や衝撃などによりトレー15がその設置位置から離
脱することが発生しない。よって、電子レンジを車両に
搭載して使用する場合も食べ物を便利に調理することが
できる。
【0023】添付した図9および図10には本発明のさ
らに他の実施形態に伴う電子レンジが示されている。図
9に示されている通り、本発明のさらに他の実施形態に
よる電子レンジは、食べ物を容器14に盛ってトレー1
5に載置して調理する場合、振動や衝撃により前記容器
14が倒れないように支持する容器支持手段40をさら
に備えるということを除けば、前述した本発明の一実施
形態と同一な構造よりなっている。従って、以下では本
実施形態の要部である容器支持手段40についてのみ具
体的に説明し、その他の構成については図3と同一な参
照符号を付して具体的な説明は省略する。
【0024】前記容器支持手段40は、図10に示した
通り、トレー15の陥没部と対応する突出部が備えられ
前記トレー15にタイトに嵌着される支持具41と、該
支持具41の上部に備えられ食べ物の盛られる容器を収
容して支持する固定具42とから構成される。この固定
具42は支持具41の上面に一定間隔を開けて上下に配
置される複数の支持リング42aと、前記支持リング4
2aを縦方向に連結して支持する複数の支持片42bと
から構成される。
【0025】前述した本発明のさらに他の実施形態によ
る電子レンジは、食べ物を容器14に盛って調理する場
合、トレー支持手段20により動かないように支持され
たトレー15に容器支持手段40を装着し、該容器支持
手段40の固定具42に容器14を支持させたまま調理
を行う。従って、外部の振動や衝撃などによりトレー1
5および食べ物の盛られた容器14が離脱したり倒れる
ことが発生しない。
【0026】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明によれば調理室
に食べ物が載置されるトレーを回転することは可能であ
るが、動かないように支持するトレー支持手段が設けら
れているため、電子レンジを車両に搭載して使用する場
合も振動や衝撃などによりトレーがその設置位置から離
脱することがない。従って、車両運行中にも便利に食べ
物を調理することができるのみならず、トレーが離脱す
ることにより発生しうるトレーや調理室の損傷を予め防
止できる。
【0027】また、本発明のさらなる他の実施形態によ
れば、食べ物を容器に盛って調理する場合、容器がトレ
ーに設けられた容器支持手段の固定具に収容され支持さ
れた状態に調理が行われるため、外部の振動や衝撃など
により容器が調理中に倒れることが発生しない。以上で
は本発明の望ましい実施形態について示しかつ説明した
が、本発明は前述した実施形態に限らず、請求範囲で請
求する本発明の要旨を逸脱せず当該発明の属する分野に
おいて通常の知識を持つ者ならば誰でも多様な変形実施
が可能なことは勿論、そのような変形は特許請求範囲記
載の範囲内にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一般的な電子レンジを示した断面図である。
【図2】 図1の要部を抜萃して示した分離斜視図であ
る。
【図3】 本発明の一実施形態に伴う電子レンジを示し
た断面図である。
【図4】 図3に示した電子レンジの要部であるトレー
支持手段を抜萃して示した斜視図である。
【図5】 図3の要部を抜萃して示した断面図である。
【図6】 図3に示した電子レンジにおいて調理室の内
部におけるトレー支持手段の他の固定例を示した断面図
である。
【図7】 本発明の他の実施形態による電子レンジの要
部であるトレー支持手段を抜粋して示した分離断面図で
ある。
【図8】 本発明の他の実施形態による電子レンジに採
用されるトレーの変形例を示した要部拡大断面図であ
る。
【図9】 本発明のさらに他の実施形態による電子レン
ジを示した断面図である。
【図10】 図9に示した電子レンジの要部である容器
支持手段を抜粋して示した断面図である。
【符号の説明】
11 キャビネット 12 調理室 13 駆動室 14 容器 15 トレー 16 トレーモータ 17 マグネトロン 18 ウェーブガイド 20 トレー支持手段 21 ホルダ胴体 21a スライド溝 22 ローラ 40 容器支持手段 41 支持具 42 固定具 42a 支持リング 42b 支持片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 姜 光錫 大韓民国京畿道水原市八達区仁鶏洞(番地 なし)鮮京3次エーピーティ304−803 (72)発明者 成 翰俊 大韓民国ソウル特別市瑞草区方背2洞473 −6

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理室と駆動室とを備えたキャビネット
    と、 高周波を発振させ前記調理室に供給する高周波発振手段
    と、 前記調理室の底部に回転可能に設けられ、食べ物または
    食べ物の盛られた容器が載置されるトレーと、 前記トレーを回転駆動させるために前記駆動室に設けら
    れるトレー駆動部と、 前記トレーを回転可能に支持すると共に、その設置位置
    から離脱されないように支持する手段とを含むことを特
    徴とする電子レンジ。
  2. 【請求項2】 前記トレー支持手段は、 前記調理室の内壁面と接するように調理室に設けられ、
    中央部にはトレー収容溝部が備えられたホルダ胴体と、 前記トレー収容溝部の内周面の対向位置にそれぞれ対を
    なすように設けられ前記トレーの縁部の上面と下面を支
    持する複数のローラとを含むことを特徴とする請求項1
    に記載の電子レンジ。
  3. 【請求項3】 前記ホルダ胴体を前記調理室の内部で動
    かないように固定する手段をさらに含むことを特徴とす
    る請求項2に記載の電子レンジ。
  4. 【請求項4】 前記固定手段は、 前記ホルダ胴体及び該ホルダ胴体と接する前記調理室の
    内壁との間に対応するようにそれぞれ形成された複数の
    フック及びフック孔とから構成されることを特徴とする
    請求項3に記載の電子レンジ。
  5. 【請求項5】 前記ホルダ胴体のトレー収容溝部にはそ
    の内周面に沿って所定深さのスライド溝が形成され、前
    記トレーの縁部には前記スライド溝に挿入される直線部
    が延びることを特徴とする請求項2に記載の電子レン
    ジ。
  6. 【請求項6】 前記トレー支持手段は、 前記調理室の内壁面と接するように調理室に設けられ、
    中央部には第1トレー収容溝部が設けられた第1ホルダ
    胴体と、 前記第1ホルダ胴体の上部に結合され、前記第1トレー
    収容溝部と一致する第2トレー収容溝部が設けられる第
    2ホルダ胴体と、 前記第1及び第2トレー収容溝部の内周面の対向する位
    置にそれぞれ設けられ、前記第1及び第2ホルダ胴体の
    結合時対をなして前記トレーの縁部の上面と下面を支持
    する複数のローラと、 前記第1ホルダ胴体を前記調理室の内部で動かないよう
    に固定する第1固定手段と、 前記第2ホルダ胴体を前記第1ホルダ胴体について着脱
    自在に固定する第2固定手段とを含むことを特徴とする
    請求項1に記載の電子レンジ。
  7. 【請求項7】 前記第1及び第2固定手段は、お互い結
    合される部材の対応面にそれぞれ形成された複数のフッ
    ク及びフック孔とから構成されることを特徴とする請求
    項6に記載の電子レンジ。
  8. 【請求項8】 前記第1ホルダ胴体及び第2ホルダ胴体
    のうちいずれか一つにはこれら第1及び第2ホルダ胴体
    の結合時前記トレーの縁部が挿入されるスライド溝を形
    成させるための切取部が形成され、前記トレーには前記
    切取部により形成されるスライド溝に挿入される直線部
    が延びることを特徴とする請求項6に記載の電子レン
    ジ。
  9. 【請求項9】 前記トレーの直線部の上側には前記第1
    ホルダ胴体に設けられたローラの上部と接する折曲部が
    形成され、これによりトレーがさらに安定的に支持され
    るようになることを特徴とする請求項8に記載の電子レ
    ンジ。
  10. 【請求項10】 前記トレーに載置される食べ物の盛ら
    れた容器を振動や衝撃により倒れないように支持する容
    器支持手段をさらに含むことを特徴とする請求項1に記
    載の電子レンジ。
  11. 【請求項11】 前記容器支持手段は、 前記トレー上部の陥没部と対応する形状の突出部を備え
    て前記トレーの陥没部にタイトに嵌着される支持具と、 前記支持具の上面に設けられ容器を収容して支持する固
    定具とを含むことを特徴とする請求項10に記載の電子
    レンジ。
  12. 【請求項12】 前記固定具は、 一定間隔を開けて上下に配置される複数個の固定リング
    と、 該固定リングを支持する複数個の支持片とから構成され
    ることを特徴とする請求項11に記載の電子レンジ。
JP2000267548A 1999-09-22 2000-09-04 電子レンジ Expired - Fee Related JP3504223B2 (ja)

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