JP2001090557A - 電子スロットル装置の制御装置 - Google Patents
電子スロットル装置の制御装置Info
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
する機能を備えた電子スロットル装置の制御装置を提供
する。 【解決手段】 自動車用内燃機関のスロットルバルブを
電気モータで駆動する電子スロットル装置において、電
気モータMは、回転軸17上の異なる位置に固定された
複数のマグネットロータ3a,3bと、各マグネットロ
ータ3a,3bの周囲に配置されたステータ33と、各
マグネットロータ3a,3bが発生する磁界を検知する
複数の磁気センサ4a,4bを具備し、磁気センサ4
a,4bの出力信号に基づいてマグネットロータ3a,
3bの故障を診断する。
Description
置の制御装置に係り、特に、内燃機関のスロットルバル
ブを駆動するアクチュエータ(電気モータ)の信頼性を
向上させた電子スロットル装置の制御装置に関する。
ルブを制御する方式として、従来のアクセルペダルによ
る機械的かつ直接的なバルブ操作に代えて、アクセルペ
ダルの操作量をセンサにより検知して電気信号に変換
し、これをモータ等のロータリアクチュエータへ供給し
てバルブを開閉させる電子スロットル装置(ドライブ・
バイ・ワイヤ;DBW)が開発されている。
ットルバルブの開弁方向への駆動はもちろんのこと、閉
弁方向への駆動もアクチュエータにより行われることか
ら、当該アクチュエータには多重化機能およびフェール
セーフ機能の付与が不可欠である。
リターンスプリングが設けられ、電子スロットル装置が
何らかの原因で故障したときにはアクチュエータへの給
電を停止して不動作状態とし、バルブリターンスプリン
グの弾性力でスロットルバルブを所定開度以下まで強制
的に戻すように構成されていた。しかしながら、バルブ
リターンスプリングを利用した機械的なスロットル戻し
機構は、作動摩耗等により信頼性が経年的に損なわれる
という問題があった。
ば特開平8−228466号公報では、電気モータとし
て、回転軸に永久磁石のマグネットロータを備えたトル
クモータを採用し、ステータコイルへの非通電状態で
は、マグネットロータの磁力(およびターンスプリン
グ)によってスロットルバルブが所定開度以下まで強制
的に戻される機構が提案されている。
は、トルクモータのマグネットロータによるスロットル
戻し機構がフェールセーフとして機能するが、電子スロ
ットル装置が、そのトルクモータのマグネットロータの
不具合により機能停止すると、フェールセーフ機能も同
時に喪失してしまうという問題があった。
鉄心の外周部にSN極の永久磁石(ロータリーマグネッ
ト)を交互に配置して構成され、鉄心へのロータリーマ
グネットの固定は接着剤により行われることが多い。し
かしながら、接着剤は金属に比べて機械的強度が弱い上
に、熱にも弱く、経年劣化特性を有する。さらに、極め
て稀なケースではあるが、ロータリーマグネット自身が
機械的に破壊したり、磁力が減磁されて磁石として機能
しなくなる場合も想定される。
の機能を喪失する要因を潜在的に抱えているにもかかわ
らず、上記した従来のフェールセーフ機能は、マグネッ
トロータが常に正常であることを前提としているので、
本来の制御機能がマグネットロータの不具合により失わ
れると、フェールセーフ機能も同時に失われてしまうと
いう問題があった。
点を解決し、マグネットロータを診断し、その故障を検
知する機能を備えた電子スロットル装置の制御装置を提
供することにある。
ために、本発明は、以下のような手段を講じた点に特徴
がある。
る電気モータおよびスロットルセンサを含み、前記電気
モータが、回転軸上に固定されたマグネットロータと、
前記各マグネットロータの周囲に配置され、ステータ巻
線が巻回されたステータと、前記マグネットロータが発
生する磁界を検知する磁気センサとを少なくとも含む電
子スロットル装置の制御装置において、前記スロットル
センサにより検知されたスロットル開度および前記磁気
センサの検知結果から予測されるスロットル開度に基づ
いてマグネットロータの故障を診断する故障診断手段を
具備し。
る電子スロットル装置の電気モータが、回転軸上の異な
る位置に固定された複数のマグネットロータと、前記各
マグネットロータの周囲に配置され、ステータ巻線が巻
回されたステータと、前記各マグネットロータが発生す
る磁界を検知する複数の磁気センサとを少なくとも含む
電子スロットル装置の制御装置において、前記各磁気セ
ンサの検知結果に基づいて各マグネットロータの故障を
診断する故障診断手段を具備し、前記故障診断装置は、
各磁気センサの出力信号の差分が所定値を超えると、い
ずれかのマグネットロータが故障したと診断する。
ータに不具合が生じたときに、これを確実に検知するこ
とができる。
ットロータのいずれかに不具合が生じたときに、これを
確実に検知することができる。
細に説明する。図1、2は、本発明を適用した電子スロ
ットル装置およびその制御システムの主要部の構成を示
したブロック図であり、特に、図2は制御システムに相
当するECUの構成を機能的に示したブロック図であ
る。
1、排気管12、吸気弁13および排気弁14が設けら
れ、吸気管11の通路内には、内燃機関に供給する空気
量を制御するためのスロットルバルブ15が、スロット
ルシャフト16により揺動自在に軸支されている。前記
スロットルシャフト16にはトルクモータMの回転軸1
7が連結され、その回転角度すなわちスロットル開度
は、スロットル(開度)センサ18により検知されてE
CU(電子制御ユニット)20へ通知される。
なる位置に複数(本実施形態では、2つ)のマグネット
ロータ3a,3bを隣接配置して構成される。各マグネ
ットロータ3a,3bが発生する磁界は2つの磁気セン
サ4a,4bによってそれぞれ検知され、ECU20へ
通知される。トルクモータMのステータ33は全てのマ
グネットロータ3a,3bに共通であり、その励磁電流
すなわち磁界強度はECU20によって制御される。
の操作量はアクセル開度センサ22により検知され、ア
クセル開度信号としてECU20へ通知される。ECU
20は、前記スロットルセンサ18により検知されたス
ロットル開度、前記アクセル開度センサ22により検知
されたアクセル開度、および車速センサや温度センサ等
により検知された車速Vや水温T等に基づいて、トルク
モータMのドライバーユニット19を制御する。
ように、パワートランジスタをH状に接続したHブリッ
ジ回路を備え、前記ECU20は、各パワートランジス
タの導通タイミングを制御してトルクモータMに所定の
回転トルクを発生させる。
ての前記ECU20は、前記アクセル開度、車速Vおよ
び水温T等に基づいてスロットルバルブ15の目標開度
を決定する目標開度決定部201と、前記スロットルセ
ンサ18の出力信号に基づいてスロットルバルブ15の
実開度を求める実開度判定部202と、前記各目標開度
決定部201および実開度判定部202の出力に基づい
てドライバーユニット19を制御するモータ制御部20
3と、前記磁気センサ4a,4bの出力信号に基づいて
各マグネットロータ3a,3bの故障を診断する故障診
断部204とを含む。
ターンスプリング65のバネ力に抗して駆動するための
基本電流量(フィードフォワード量)を、前記目標開度
決定部201で決定された目標開度の関数として記憶し
ている。そして、目標開度と実開度との偏差に応じた補
正電流量(フィードバック量)を求め、常時は基本電流
量と補正電流量との和をモータMへ供給する。
実施形態の主要部の部分破断断面図、図4は、その機能
を模式的に表現した図であり、前記と同一の符号は同一
または同等部分を表している。
よびトルクモータMの回転軸17は一体的に構成され、
軸受け71、72および73によりハウジング2に対し
て回転自在に軸支されている。回転軸17の一端側には
2つのマグネットロータ3a,3bが隣接して固定さ
れ、各マグネットロータ3a,3bの端面と対向する位
置には、それぞれ磁気センサ4a,4bが設けられてい
る。前記2つのマグネットロータ3a,3bは、回転軸
17への固定後に一括着磁される。
し、吸気管11より左側では、スロットルバルブ15の
回転運動を上下方向の平行運動として表現している。
可能な、例えばアイドル回転数よりやや高い機関回転数
に対応した空気量を供給し得る角度に維持されている。
なお、退避走行とは、モータMへの通電が遮断された場
合でも、車両を修理工場等まで安全に移動できる自力走
行をいう。
5の回動運動に連動して図中上下方向へ移動し、図示し
たデフォルト状態から開弁方向へは中間レバー61を伴
って移動し、デフォルト状態から閉弁方向へはデフォル
トレバー62を伴って移動する。中間レバー61および
デフォルトレバー62は、デフォルトスプリング63の
弾性力によりバルブレバー64を挟持するように構成さ
れている。中間レバー61には、一端を固定されたリタ
ーンスプリング65の他端が係合し、デフォルト状態で
は、リターンスプリング65およびマグネットロータ3
a,3bの作用によりデフォルトストッパ51へ押し付
けられている。
め、トルクモータMの回転軸17とスロットルバルブ1
5とは、図5に示したように、前記デフォルト状態のと
きに各マグネットロータ3a,3bがステータ33に対
してオフセット状態となり、その結果、トルクモータM
がオフでも閉弁方向へ常時回転トルクを発生するような
位相で、予め固定されている。
が正転駆動されてスロットルバルブ15が開弁方向へ回
動されると、バルブレバー64は、中間レバー61、デ
フォルトレバー62およびデフォルトスプリング63と
共に図中上方向へ移動する。このとき、スロットルバル
ブ15の回転角度は2つのスロットルセンサ18a,1
8bおよび磁気センサ4a,4bにより検知される。開
弁方向への動作限界は全開ストッパ52により規定され
る。このとき、マグネットロータ3a,3bとステータ
33との位置関係は、図6に示したようになる。
電が中断されると、スロットルバルブ15は、前記リタ
ーンスプリング65の弾性力およびマグネットロータ3
a,3bの保持力で閉弁方向へ回動され、これに連動し
て、バルブレバー64は、中間レバー61、デフォルト
レバー62およびデフォルトスプリング63と共に図中
下方へ移動する。バルブレバー64が、図4のデフォル
ト位置まで戻ると、それ以上の閉弁動作はデフォルトス
トッパ51により阻止される。
モータMが逆転駆動されてスロットルバルブ15が全閉
方向へ更に回動されると、バルブレバー64は、デフォ
ルトスプリング63による弾性力に抗して、中間レバー
61と離れてデフォルトレバー62と共に図中下方向へ
移動する。閉弁方向への動作限界は全閉ストッパ53に
より規定される。
のマグネットロータ3a,3bは回転軸17に対して同
位相で固定されているので、回転軸17の回転角度にか
かわらず、各磁気センサ4a,4bにより検知される磁
束密度は一致する。ECU20の故障診断部204は、
各磁気センサ4a,4bの出力信号を比較し、両者の差
分が所定値を超えると、いずれかのマグネットロータ3
a,3bに不具合が生じたものと診断する。
ットロータ3a,3bの故障と診断すると、以下のいず
れかのフェールセーフ動作を実行する。図7は、各フェ
ールセーフ動作における励磁電流Iの制御方法を示した
図である。
止する[図7(1) ]。この結果、機能を喪失していない
マグネットロータ(およびリターンスプリング65)に
より、スロットルバルブ15が図4のデフォルト位置ま
で戻されるので退避動作を実行できる。
大きな(例えば、2倍)電流を供給する[図7(2) ]。
例えば、前記基本電流量(フィードフォワード量)を2
倍に増やす。この結果、機能を喪失していないマグネッ
トロータが強く付勢されるので、常時と同様のスロット
ル制御を継続できる。
ても、マグネットロータに不具合が生じたことを運転者
に通知すべく、警告灯を点灯、あるいは警報音を発生さ
せて運転者に退避動作を促すことが望ましい。
アルゴリズムの一例を示したフローチャートであり、ス
テップS1において主電源(例えば、イグニッションス
イッチ)のオン操作が検知されると、ステップS2では
磁気センサ4aの検出信号M1が読み取られ、ステップ
S3では、磁気センサ4bの検出信号M2が読み取られ
る。ステップS4では、各検出信号M1,M2の差分Δ
Mが基準値Mref と比較され、差分ΔMが基準値Mref
を上回ると、いずれかのマグネットロータが故障してい
ると診断し、ステップS5において、警告灯を点灯、あ
るいは警報音を発生させて運転者に退避動作を促す。
実施形態の主要部の部分破断断面図、図10は、その動
作を示したフローチャートであり、前記と同一の符号は
同一または同等部分を表している。本実施形態は、マグ
ネットロータ3を単一構成とした点で第1実施形態とは
異なっている。
において主電源のオン操作が検知されると、ステップS
12では、スロットルセンサ18の出力信号に基づいて
スロットルの実開度θが検知される。ステップS13で
は、スロットルセンサ18を診断するために、検知され
た実開度θが所定の上下限値内に収まっているか否かが
判別される。前記所定の上下限値は、例えばスロットル
バルブ15の全閉状態および全開状態に対応しており、
検知された実開度θが上下限値から外れていると、スロ
ットルセンサ18を故障と診断してステップS22へ進
む。ステップS22では、警告灯を点灯、あるいは警報
音を発生させると共に、前記フィードバック制御を中止
してフィードフォワード制御のみを実行する。
されると、ステップS14では、磁気センサ4により磁
束密度φが検知される。なお、第1実施形態と同様に複
数の磁気センサ4a,4bを設けた場合は、その平均値
または大きい側の値で磁束密度φを代表することができ
る。
φが所定の上下限値内に収まっているか否かに基づい
て、磁気センサ4が前記スロットルセンサ18と同様に
診断され、検知結果が上下限値から外れていると、磁気
センサ4を故障と診断してステップS21へ進む。ステ
ップS21では、警告灯を点灯、あるいは警報音を発生
させる。
ップS16では、検知されたスロットルの実開度θに対
応した磁気センサ4の出力対応値φthが検索される。図
11は、スロットルの実開度θと磁気センサ4の出力対
応値(磁束密度)φthとの対応関係の一例を示した図で
あり、故障診断部204には、上記した対応関係がマッ
プ形式で予め記憶されており、入力された実開度θに対
応した出力対応値φthを検索する。
検知された磁束密度φと前記検索された出力対応値φth
との偏差|φ−φth|が基準偏差φref と比較される。
ここで、偏差|φ−φth|が基準偏差φref よりも小さ
ければ、磁気センサ4に異常がない旨の診断を下してス
テップS18へ進み、通常制御(フィードフォワード制
御+フィードバック制御)を継続する。
差φref よりも大きければ、ステップS19においてマ
グネットロータ3の故障と診断し、ステップS20で
は、警告灯を点灯、あるいは警報音を発生させると共に
モータMへの通電を中止する。この結果、スロットルバ
ルブ15がリターンスブリング65により図9のデフォ
ルト位置まで戻されるので退避動作を実行できる。
グネットロータに不具合が生じたときに、これを確実に
検知することができる。
成される。
ロータに不具合が生じたときに、これを確実に検知する
ことができる。
ネットロータのいずれかに不具合が生じたときに、これ
を確実に検知することができる。
ネットロータに不具合が生じても、機能を喪失していな
い他のマグネットロータが常時よりも強く付勢されるの
で、常時と同様のスロットル制御を継続できる。
の制御システムの主要部の構成を示したブロック図であ
る。
施形態の断面図である。
である。
励磁方法を示した図である。
チャートである。
施形態の断面図である。
ーチャートである。
対応関係を示した図である。
磁気センサ、10…シリンダ、11…吸気管、15…ス
ロットルバルブ、16…スロットルシャフト、18…ス
ロットルセンサ、19…ドライバーユニット、20…E
CU,33…ステータ
Claims (3)
- 【請求項1】 内燃機関のスロットルバルブを駆動する
電気モータおよびスロットルセンサを含み、 前記電気モータが、 回転軸上に固定されたマグネットロータと、 前記各マグネットロータの周囲に配置されたステータお
よびその巻線と、 前記マグネットロータが発生する磁界を検知する磁気セ
ンサとを少なくとも含む電子スロットル装置の制御装置
において、 前記スロットルセンサにより検知されたスロットル開度
および前記磁気センサの検知結果から予測されるスロッ
トル開度に基づいてマグネットロータの故障を診断する
故障診断手段を具備したことを特徴とする電子スロット
ル装置の制御装置。 - 【請求項2】 内燃機関のスロットルバルブを駆動する
電子スロットル装置の電気モータが、 回転軸上の異なる位置に固定された複数のマグネットロ
ータと、 前記各マグネットロータの周囲に配置されたステータお
よびその巻線と、 前記各マグネットロータが発生する磁界を検知する複数
の磁気センサとを少なくとも含む電子スロットル装置の
制御装置において、 前記各磁気センサの検知結果に基づいて各マグネットロ
ータの故障を診断する故障診断手段を具備し、 前記故障診断装置は、各磁気センサの出力信号の差分が
所定値を超えると、いずれかのマグネットロータが故障
したと診断することを特徴とする電子スロットル装置の
制御装置。 - 【請求項3】 前記故障診断手段がいずれかのマグネッ
トロータを故障と診断すると、前記電気モータへ常時よ
りも大きな電流を供給することを特徴とする請求項2に
記載の電子スロットル装置の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27019099A JP2001090557A (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | 電子スロットル装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27019099A JP2001090557A (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | 電子スロットル装置の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001090557A true JP2001090557A (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17482787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27019099A Pending JP2001090557A (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | 電子スロットル装置の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001090557A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1905987A1 (en) * | 2006-09-29 | 2008-04-02 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Air intake control system for internal combustion engine of a vehicle |
JP2009052512A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関のスロットル装置 |
-
1999
- 1999-09-24 JP JP27019099A patent/JP2001090557A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1905987A1 (en) * | 2006-09-29 | 2008-04-02 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Air intake control system for internal combustion engine of a vehicle |
US8051832B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-11-08 | Honda Motor Co., Ltd. | Air intake control system for internal combustion engine of a vehicle |
JP2009052512A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関のスロットル装置 |
JP4630318B2 (ja) * | 2007-08-29 | 2011-02-09 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関のスロットル装置 |
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