JP2001088760A - 速度表示装置 - Google Patents

速度表示装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動二輪車に固有のバンク角を考慮した適正
旋回速度でカーブを走行できるようにすること。 【解決手段】 カーブ検出部33は遭遇したカーブを認
識し、そのカーブの大きさを判断する。カーブの大きさ
に応じた適正旋回速度および限界旋回角度をバンク角を
考慮してテーブル35に設定しておき、これらの角度と
現在の車速との比較において、表示部26で速度超過表
示を行なう。特に、バンク角を最大にしても曲がり切る
ことができない速度になっている場合は、速度を低減さ
せる速度制限部37を起動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、速度表示装置に関
し、特に、カーブした道路を走行中の自動二輪車の適正
速度を運転者に案内したり、速度を適正速度まで低減さ
せたりするのに好適な速度表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カーブした道路(以下、単に「カーブ」
という)を円滑に走行するための適正速度を超過して車
両が運転されている場合に運転者(ライダ)に警報を発
する制御方法が知られている。例えば、特開平8−72
640号公報に記載された制御方法では、カーブに設け
られたガードレールまでの距離を光学式センサで検出
し、その検出結果に基づいてカーブの半径を演算し、自
車の走行速度がこのカーブを円滑に走行できる速度を超
過している場合に警報を発する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記制御方法は四輪車
用の速度表示装置としては好適であるが、自動二輪車に
適用する場合には必ずしも満足なものではない。自動二
輪車においては車体を傾斜(バンク)させてカーブを走
行する。したがって、カーブ走行中にライダに適正速度
を案内するためには、バンク角を考慮しなければならな
い。同一曲率のカーブを走行する場合であっても、バン
ク角に応じた適正速度が存在するからである。しかしな
がら、従来、バンク角を考慮してカーブの適正走行速度
を報知または制御する方法は採られていなかった。
【0004】本発明は、上述の課題を解決し、カーブを
走行するための自動二輪車に適した旋回速度をライダに
案内したり自動的に速度制限したりすることができる速
度表示装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、遭遇したカーブの大きさを検出するカーブ
検出手段と、車両の現在速度を検出する車速検知手段
と、車体が接地する第1バンク角で前記カーブを走行可
能な第1の旋回速度および前記第1バンク角よりも小さ
い第2バンク角で前記カーブを走行可能な第2の旋回速
度と前記車速検知手段で検出した現在速度とを比較する
比較手段との比較の結果に基づいて運転者に報知する制
御手段とを具備する点に第1の特徴がある。また、前記
現在速度が前記第1の旋回速度または前記第2の旋回速
度を超過しているときに速度超過表示を行なう表示手段
とを具備した点に第2の特徴がある。
【0006】また、本発明は、前記現在速度が前記第2
の旋回速度を超過しているときに、該第2の旋回速度に
対する超過速度分を前記表示手段に表示する点に第3の
特徴があり、前記現在速度が前記第1の旋回速度を超過
しているときに車両の速度を前記第1の旋回速度に向け
て収斂させる速度制限手段を具備した点に第4の特徴が
ある。
【0007】上記特徴によれば、現在の車両の速度がカ
ーブの大きさつまり曲率または半径に応じた適正旋回速
度を超過しているときには速度超過表示がされる。特
に、第3の特徴によれば、超過分の速度が示され、さら
に、第4の特徴によれば、車両速度は第1バンク角のも
とで走行可能な速度に制限される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を説
明する。図1は、本発明の速度表示装置の要部機能を示
すブロック図である。この速度表示装置にはマイクロコ
ンピュータが利用される。同図において、照射部30は
複数の照射角度でレーザ光を照射し、受光部31は前記
レーザ光を受光する。距離算出部32は照射と受光のタ
イミングに基づいて反射物体の距離を算出する。カーブ
検出部33は、距離算出部32で得られた複数の距離デ
ータに基づいてレーザ光を反射する物体が道路のカーブ
を示すものであることを検出するとともにそのカーブの
半径Rを算出する。カーブ検出部33はカーブの大きさ
を認識するために設けられるものであるから、カーブの
半径に限らずカーブの曲率を演算するものであってもよ
い。例えばカーブにガードレールが設置されている場合
はその半径または曲率が算出される。カーブ検出部33
は、上記特開平8−72640号公報に記載された制御
装置、つまり予定の複数方向に照射した光の反射光に基
づいて自車と障害物との距離を測定し、この距離に基づ
いて障害物がガードレールであることを認識する制御装
置によって実現することができる。これに限らずCCD
カメラ等周知の撮像手段を用いた画像認識装置による画
像判断によってガードレールの有無とカーブの半径の検
出を行ってもよい。
【0009】車速検出部34は自車の現在の走行速度を
検出する。速度テーブル35は、前記カーブ半径を走行
するのに適した速度をバンク角毎に記憶している。これ
ら速度やバンク角の詳細は後述する。速度テーブル35
はカーブ半径が入力されると、それに応じた速度を出力
する。状態判別部36は速度テーブル35から入力され
た速度と現在の車速とを比較し、自車の現在の走行状態
が、予定した条件のいずれに該当しているかを判別す
る。
【0010】状態判別部36は、判別結果に基づき、現
在の車速が当該カーブを走行するのに適した速度を超過
していると判断した場合は、表示部26にて速度超過を
警告する表示を行なわせる指示が出力されるとともに、
速度制限部37に速度低減指示が出力される。速度制限
部37は、燃料噴射量調整部、点火時期調整部、ブレー
キ調整部のいずれかまたはこれらのうち任意の組合わせ
によって形成される。なお、表示部26および速度制限
部37はいずれか一方のみを付勢するようにしてもよ
い。
【0011】次に、上記構成の速度表示装置の動作を説
明する。図2は、速度表示装置の動作を示すフローチャ
ートである。ステップS1では、カーブを認識したか否
か、つまりカーブを認識できる位置に車両が到達したか
否かを判別する。カーブが認識されたならばステップS
2に進み、ステップS1で認識したカーブの半径Rを算
出する。これらの判断および計算は、前記カーブ検出部
33によって行なう。
【0012】ステップS3では、一次接地バンク角によ
って旋回可能な速度(限界速度)V LMT を算出す
る。ここで、一次接地バンク角とは、自動二輪車の個々
の特性値であり、一人乗り運転で、所定半径の円に沿っ
た走行において速度を大きくしていきながらバンク角度
を大きくしていったときに、タイヤを除く車体の一部が
地面に接するバンク角(以下、「第1バンク角」とい
う)をいう。
【0013】ステップS4では、適正旋回速度V
STD を算出する。適正旋回速度VST は、第1
バンク角より小さい予定のバンク角(以下、「第2バン
ク角」という)における旋回可能速度である。第2バン
ク角は、例えば第1バンク角の70〜90%の間で予め
設定される。
【0014】所与の半径のカーブを走行するときのバン
ク角と車速との関係を予め実験や試算により決定してお
き、その関係に基づき、第1バンク角および第2バンク
角毎の車速と半径との対応を前記速度テーブル35に記
憶させておく。そして、ステップS3,S4では、ステ
ップS2で算出された半径Rと対応する車速(限界速度
LMT と適正旋回速度VSTD )を求める。
【0015】ステップS5では車速を検出する。車速を
検出するためのセンサは周知のものを使用できる。検出
した車速に基づいて以下の判断を行う。まずステップS
6では、車速が適正旋回速度STD 以下か否かを判断
する。この判断が肯定ならば、ステップS7〜ステップ
S14をスキップしてこのフローチャートの処理を終え
る。
【0016】一方、車速が適正旋回速度STD 以上で
あった場合は、ステップS7に進み、車速が適正旋回速
STD と限界速度LMT 近傍の予定値(限界速度
LM −α(αはマージン))との間にあるか否かを
判断する。この判断が肯定ならばステップS8に進み、
現在の車速と適正旋回速度STD との差を算出する。
ステップS9では速度超過表示を行う。例えば、ステッ
プS8の算出結果に基づいて、「20km/hオーバー
!!」等、超過速度を案内する表示を表示部26で行
う。
【0017】ステップS7の判断が否定の場合はステッ
プS10に進み、車速が限界速度 MT 近傍の予定値
(限界速度LMT −α)を超過しているか否かを判断
する。この判断が肯定ならば、ステップS11に進み、
現在の車速と適正旋回速度 TD との差を算出する。
ステップS12ではステップS9と同様の速度超過表示
を行う。ステップS13では車速を限界速度LMT
下に制限するためのPID(比例積分微分)制御を行
う。PID制御のための目標速度は限界速度LM
傍の予定値(限界速度LMT −α)とする。
【0018】ステップS14では、PID制御結果に基
づいて燃料供給調整、点火時期調整、およびブレーキ調
整の少なくとも一つを行う。
【0019】図3は、燃料供給調整のための燃料噴射量
を決定するための速度低減係数K とPID演算値と
の関係を示す図である。速度低減係数KFIは最大値が
「1.0」であり、PID演算値が大きくなるに従って
小さくなるように設定されている。但し、最小値は
「0.5」である。周知の演算手法によって演算された
燃料噴射量にこの速度低減係数KFIを乗算して燃料噴
射量を補正する。すなわち、燃料噴射量を低減させる。
【0020】図4は、点火時期調整のための点火時期遅
延量(リタード量)を決定するためのリタード量とPI
D演算値との関係を示す図である。リタード量はPID
演算値が大きくなるに従って大きくなるように設定され
ている。但し、点火時期が上死点となるリタード量を最
大値とする。点火時期は、標準のマップによって得られ
た点火時期から図4のマップによって得られたリタード
量分を遅延させた時期となる。
【0021】図5は、燃料供給調整としての燃料噴射制
御、および点火時期調整のためのハードウェアの構成を
示すシステムブロック図である。燃料噴射制御および点
火時期調整を行うためのECU1はマイクロコンピュー
タを含み、予定のアルゴリズムに従い、吸気温センサ
2、吸気圧センサ3、大気圧センサ4、スロットルセン
サ5、カムパルサ6、クランクパルサ7、およびエンジ
ン冷却水用の水温センサ8の検出結果に基づいて動作す
る。ECU1は車載のバッテリ9から電力供給される。
【0022】ECU1は、上記各センサからの入力に基
づき、吸気管の切替部10に供給される管路制御信号c
1、噴射弁11に供給される噴射弁付勢信号c2、燃料
ポンプ12に供給される燃料ポンプ制御信号c3、およ
び点火プラグ13を付勢する点火コイル14に供給され
る駆動信号c4をそれぞれ出力する。これらのうち、噴
射弁付勢信号c2は、加速状態等の情報に基づいて得ら
れた基本燃料噴射量に前記速度低減係数KFIを乗算
し、その結果に応じて噴射弁11のオン時間を決定する
ものであり、駆動信号c4は前記リタード量分を遅延さ
せて点火プラグ12を駆動するためのものである。
【0023】図6は、ブレーキ調整のためのブレーキ液
圧制御装置の構成を示すブロック図である。同図におい
て、マスタシリンダ15はブレーキ16の操作量に応じ
たマスタシリンダ圧を発生させる。液圧制御弁17は、
車両の後輪に作用するホイルシリンダ18に対してマス
タシリンダ圧に応じたブレーキ圧を作用させる。一方、
液圧制御弁17にはブレーキ操作とは無関係に液圧を発
生する外部液圧源19が接続されていて、かつ液圧制御
弁17には外部液圧源19の出力液圧を制御するソレノ
イド20が設けられている。外部液圧源19の出力液圧
によってマスタシリンダ圧による推力が制御され、これ
によってブレーキ圧も変化させられる。
【0024】ソレノイド20の駆動電流制御部21は、
前記PID演算値に基づいてブレーキ量指令値を演算
し、そのブレーキ量指令値に対応するソレノイド駆動電
流を出力する。こうして、供給されたソレノイド駆動電
流に応じてブレーキ圧を変化させて速度を低下させるこ
とができる。なお、このようなブレーキ液圧制御装置
は、特開平6−286590号公報に記載されているも
のを使用できる。
【0025】図7は、車両の計器盤(メータ)の正面図
である。計器盤22には、速度計23、回転計24、液
晶ディスプレイ25、および液晶警告表示盤(表示部)
26が設けられている。ディスプレイ25は、オドメー
タ/トリップメータ、時計表示、燃料量表示、冷却水温
度表示等をデジタル表示する機能を有する。警告表示盤
26には、予定速度に対する超過分の速度、および速度
超過を案内する文字(一例を拡大して示す)を表示させ
る。警告表示盤26は、液晶表示であり液晶ディスプレ
イ25と一体としても良く、その場合は、液晶が1つで
済み低コストとなる。本実施例では速度計23の近傍上
部に設けたので、速度超過を認知した後、現在の速度を
確認するのに視線を微妙に動かすだけで足りるので報知
効果が良好となる。
【0026】上述のように、本実施形態では、カーブを
検出したときに、現在の車速がそのカーブを走行するの
に適した速度を超過していないか否かをバンク角を考慮
して判断するようにした。
【0027】
【発明の効果】請求項1〜請求項5の発明によれば、遭
遇したカーブに応じた適正旋回速度を超過していること
を表示して運転者に速度抑制を促す一方、バンク角を大
きく取っても当該カーブを旋回できないような速度にな
っている場合には、強制的に限界速度に向けて車両速度
が低減される。このように、本願発明によれば、車両の
速度が、自動二輪車固有のバンク角を考慮した適正なカ
ーブ通過速度に制限される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る速度表示装置の要
部機能を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係る速度表示装置の動
作を示すフローチャートである。
【図3】 速度低減係数とPID演算値との関係図であ
る。
【図4】 点火時期リタード量とOID演算値との関係
図である。
【図5】 燃料供給量調整および点火時期調整のための
ハード構成を示す図である。
【図6】 ブレーキ液圧制御装置の構成を示すブロック
図である。
【図7】 車両の計器盤(メータ)の正面図である。
【符号の説明】
1…ECU、 2…吸気温センサ、 3…吸気圧セン
サ、 4…大気圧センサ、5…スロットルセンサ、 6
…カムパルサ、 7…クランクパルサ、 8…水温セン
サ、 11…噴射弁、 13…点火プラグ、 30…照
射部、 31…受光部、 32…距離算出部、 33…
カーブ検出部、 35…速度テーブル、26…表示部、
37…速度制限部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遭遇したカーブの大きさを検出するカー
    ブ検出手段と、 車両の現在速度を検出する車速検知手段と、 車体が接地する第1バンク角で前記カーブを走行可能な
    第1の旋回速度および前記第1バンク角よりも小さい第
    2バンク角で前記カーブを走行可能な第2の旋回速度と
    前記車速検知手段で検出した現在速度とに基づいて、運
    転者への報知を制御する制御手段とを具備したことを特
    徴する速度表示装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は前記現在速度が前記第2
    の旋回速度を超過しているときに速度超過表示を行なう
    表示手段を具備していることを特徴とする請求項1記載
    の速度表示装置。
  3. 【請求項3】 現在速度が前記第2の旋回速度を超過し
    ているときに、該第2の旋回速度に対する超過している
    速度分を表示手段に表示することを特徴とする請求項2
    記載の速度表示装置。
  4. 【請求項4】 前記現在速度が前記第1の旋回速度を超
    過しているときに車両の速度を前記第1の旋回速度に向
    けて収斂させる速度制限手段を具備したことを特徴とす
    る請求項1〜請求項3のいずれかに記載の速度表示装
    置。
  5. 【請求項5】 前記第2バンク角が、前記第1バンク角
    の70%ないし90%の間で選択されていることを特徴
    とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の速度
    表示装置。
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