JP2001087608A - 浴水循環浄化装置 - Google Patents
浴水循環浄化装置Info
- Publication number
- JP2001087608A JP2001087608A JP26691299A JP26691299A JP2001087608A JP 2001087608 A JP2001087608 A JP 2001087608A JP 26691299 A JP26691299 A JP 26691299A JP 26691299 A JP26691299 A JP 26691299A JP 2001087608 A JP2001087608 A JP 2001087608A
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- JP
- Japan
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- bath water
- ozone gas
- orifice plate
- circulation pump
- circulating pump
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 浴槽が循環ポンプに対して高い位置にある場
合においても、循環ポンプの吸込側においてオゾンガス
を導入するのに必要な負圧を確保することができる浴水
循環浄化装置を提供する。 【解決手段】 浴槽３３内の浴水を吸水するとともに当
該浴水を浄化タンク１９に送入する循環ポンプ１と、循
環ポンプ１より送入される浴水を浄化処理する浄化タン
ク１９と、浴水を殺菌するオゾンガスを発生させるため
のオゾナイザー１１とを備えた浴水循環浄化装置であ
る。循環ポンプ１の吸込側に一対のオリフィス板取付用
フランジ７に挟み込んで固定されるオリフィス板９を設
けるとともに、循環ポンプ１とオリフィス板９との間
に、オゾナイザー１１で発生したオゾンガスを導入する
ためのオゾンガス導入口１３を設けた。
合においても、循環ポンプの吸込側においてオゾンガス
を導入するのに必要な負圧を確保することができる浴水
循環浄化装置を提供する。 【解決手段】 浴槽３３内の浴水を吸水するとともに当
該浴水を浄化タンク１９に送入する循環ポンプ１と、循
環ポンプ１より送入される浴水を浄化処理する浄化タン
ク１９と、浴水を殺菌するオゾンガスを発生させるため
のオゾナイザー１１とを備えた浴水循環浄化装置であ
る。循環ポンプ１の吸込側に一対のオリフィス板取付用
フランジ７に挟み込んで固定されるオリフィス板９を設
けるとともに、循環ポンプ１とオリフィス板９との間
に、オゾナイザー１１で発生したオゾンガスを導入する
ためのオゾンガス導入口１３を設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴水をオゾンで殺
菌するオゾナイザーを付設した浴水循環浄化装置に関す
る。
菌するオゾナイザーを付設した浴水循環浄化装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、浴水循環浄化装置での浴水の殺菌
方法としては、次亜塩素酸ナトリウムなどの塩素系薬剤
を注入する方法や紫外線を利用する方法が知られてお
り、また、最近ではオゾンを利用する方法も広く行われ
ている。オゾンによる殺菌を利用した浴水循環浄化装置
としては、浴槽内の浴水を吸水して浄化タンクに送入す
る循環ポンプの吸込側に、オゾナイザーで発生したオゾ
ンガスを導入するためのオゾンガス導入口を設け、循環
ポンプ吸込側の負圧を利用して、オゾンガスを吸引導入
するとともに循環ポンプのインペラの撹拌・混合作用に
よりオゾンガスを浴水に溶解させて殺菌するようにした
ものが知られている。
方法としては、次亜塩素酸ナトリウムなどの塩素系薬剤
を注入する方法や紫外線を利用する方法が知られてお
り、また、最近ではオゾンを利用する方法も広く行われ
ている。オゾンによる殺菌を利用した浴水循環浄化装置
としては、浴槽内の浴水を吸水して浄化タンクに送入す
る循環ポンプの吸込側に、オゾナイザーで発生したオゾ
ンガスを導入するためのオゾンガス導入口を設け、循環
ポンプ吸込側の負圧を利用して、オゾンガスを吸引導入
するとともに循環ポンプのインペラの撹拌・混合作用に
よりオゾンガスを浴水に溶解させて殺菌するようにした
ものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のオゾンを利用した浴水循環浄化装置において
は、浴槽が循環ポンプに対して高い位置にある場合、循
環ポンプに押込み圧がかかり、循環ポンプの吸込側が負
圧にならず、オゾンガスの吸引が不可能なことがある。
うな従来のオゾンを利用した浴水循環浄化装置において
は、浴槽が循環ポンプに対して高い位置にある場合、循
環ポンプに押込み圧がかかり、循環ポンプの吸込側が負
圧にならず、オゾンガスの吸引が不可能なことがある。
【０００４】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
浴槽が循環ポンプに対して高い位置にある場合において
も、循環ポンプの吸込側においてオゾンガスを導入する
のに必要な負圧を確保することができる浴水循環浄化装
置を提供することにある。
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
浴槽が循環ポンプに対して高い位置にある場合において
も、循環ポンプの吸込側においてオゾンガスを導入する
のに必要な負圧を確保することができる浴水循環浄化装
置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、浴槽内
の浴水を吸水するとともに当該浴水を浄化タンクに送入
する循環ポンプと、当該循環ポンプより送入される浴水
を浄化処理する浄化タンクと、浴水を殺菌するオゾンガ
スを発生させるためのオゾナイザーとを備えた浴水循環
浄化装置であって、前記循環ポンプの吸込側に一対のオ
リフィス板取付用フランジに挟み込んで固定されるオリ
フィス板を設けるとともに、前記循環ポンプと前記オリ
フィス板との間に、前記オゾナイザーで発生したオゾン
ガスを導入するためのオゾンガス導入口を設けたことを
特徴とする浴水循環浄化装置、が提供される。
の浴水を吸水するとともに当該浴水を浄化タンクに送入
する循環ポンプと、当該循環ポンプより送入される浴水
を浄化処理する浄化タンクと、浴水を殺菌するオゾンガ
スを発生させるためのオゾナイザーとを備えた浴水循環
浄化装置であって、前記循環ポンプの吸込側に一対のオ
リフィス板取付用フランジに挟み込んで固定されるオリ
フィス板を設けるとともに、前記循環ポンプと前記オリ
フィス板との間に、前記オゾナイザーで発生したオゾン
ガスを導入するためのオゾンガス導入口を設けたことを
特徴とする浴水循環浄化装置、が提供される。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の浴水循環浄化装
置の実施形態の一例を示す流れ図である。図中、１は循
環ポンプであり、この循環ポンプ１の吸込側には浴槽３
３内の浴水を循環ポンプ１に送るための浴水吸水管３
が、循環ポンプ１の吐出側には浴水を浄化タンク１９へ
送入するための給水管５がそれぞれ接続されている。ま
た、循環ポンプ１の吸込側には、一対のオリフィス板取
付用フランジ７に挟み込んで固定されるオリフィス板９
が設けられ、更に循環ポンプ１とオリフィス板９との間
に、オゾナイザー１１で発生したオゾンを導入するため
のオゾンガス導入口１３が設けられている。
置の実施形態の一例を示す流れ図である。図中、１は循
環ポンプであり、この循環ポンプ１の吸込側には浴槽３
３内の浴水を循環ポンプ１に送るための浴水吸水管３
が、循環ポンプ１の吐出側には浴水を浄化タンク１９へ
送入するための給水管５がそれぞれ接続されている。ま
た、循環ポンプ１の吸込側には、一対のオリフィス板取
付用フランジ７に挟み込んで固定されるオリフィス板９
が設けられ、更に循環ポンプ１とオリフィス板９との間
に、オゾナイザー１１で発生したオゾンを導入するため
のオゾンガス導入口１３が設けられている。
【０００７】このような構成の浴水循環装置において、
浴水はまずヘアーキャッチャー１５により毛髪等の大き
な固形分が除去された後、浴水吸水管３から循環ポンプ
１に導入される。そして、この際に、オゾナイザー１１
で発生したオゾンガスを、循環ポンプ１の吸込側の負圧
を利用して、オゾンガス導入口１３より導入する。ここ
で、従来の装置においては、前述のように循環ポンプ１
に対して浴槽３３の位置がある程度高くなると、循環ポ
ンプ１への押込み圧が増大して、循環ポンプ１の吸込側
が負圧とならない場合があるが、本発明においては、循
環ポンプ１の吸込側にオリフィス板取付用フランジ７に
挟み込み固定されたオリフィス板９を設けているので、
このオリフィス板９のオリフィス口径を適宜選定するこ
とにより、浴槽３３が循環ポンプ１に対して高い位置に
あっても、循環ポンプ１の吸込側を負圧とすることがで
きる。
浴水はまずヘアーキャッチャー１５により毛髪等の大き
な固形分が除去された後、浴水吸水管３から循環ポンプ
１に導入される。そして、この際に、オゾナイザー１１
で発生したオゾンガスを、循環ポンプ１の吸込側の負圧
を利用して、オゾンガス導入口１３より導入する。ここ
で、従来の装置においては、前述のように循環ポンプ１
に対して浴槽３３の位置がある程度高くなると、循環ポ
ンプ１への押込み圧が増大して、循環ポンプ１の吸込側
が負圧とならない場合があるが、本発明においては、循
環ポンプ１の吸込側にオリフィス板取付用フランジ７に
挟み込み固定されたオリフィス板９を設けているので、
このオリフィス板９のオリフィス口径を適宜選定するこ
とにより、浴槽３３が循環ポンプ１に対して高い位置に
あっても、循環ポンプ１の吸込側を負圧とすることがで
きる。
【０００８】すなわち、浴槽３３の位置が高くなるほど
オリフィス板９のオリフィス口径を小さくして流路を絞
り込むことにより、オゾンガス導入口１３が設けられた
循環ポンプ１とオリフィス板９との間において、オゾン
ガスを吸引導入するのに必要な負圧の確保が可能とな
る。このように、浴槽３３の位置が異なる現場毎にオリ
フィス口径を変化させ、適当な負圧が得られるようなオ
リフィス口径を選定することにより、様々な浴槽位置に
対してもオゾンガスの導入が可能となる。
オリフィス板９のオリフィス口径を小さくして流路を絞
り込むことにより、オゾンガス導入口１３が設けられた
循環ポンプ１とオリフィス板９との間において、オゾン
ガスを吸引導入するのに必要な負圧の確保が可能とな
る。このように、浴槽３３の位置が異なる現場毎にオリ
フィス口径を変化させ、適当な負圧が得られるようなオ
リフィス口径を選定することにより、様々な浴槽位置に
対してもオゾンガスの導入が可能となる。
【０００９】なお、オゾンガスの吸引に必要な負圧を得
るための流量調整手段として、オリフィス板の代わりに
流量調整用バルブを使用することも考えられるが、流量
調整用バルブはオリフィス板を使用した場合に比べて、
流量の長期安定性が低く、また、細かな調整が困難であ
る等の理由によりあまり好ましくない。
るための流量調整手段として、オリフィス板の代わりに
流量調整用バルブを使用することも考えられるが、流量
調整用バルブはオリフィス板を使用した場合に比べて、
流量の長期安定性が低く、また、細かな調整が困難であ
る等の理由によりあまり好ましくない。
【００１０】前記のようにして循環ポンプ１に導入され
た浴水は、循環ポンプ１のインペラによる撹拌・混合作
用によりオゾンガスが溶解されるとともに加圧され、電
動弁１７を経て浄化タンク１９へ送入される。浴水は溶
解したオゾンガスにより殺菌されるとともに、浄化タン
ク１９内部に充填された濾材中を流れる間に汚濁が濾過
・浄化される。なお、この濾過・浄化は、浴水が濾材中
を上方から下方へ流れる下向流濾過であってもよいし、
下方から上方へ流れる上向流濾過であってもよい。浄化
タンク１９で浄化された浴水は、電動弁１７を経て熱交
換器、電気ヒーター等の熱源２１にて循環時の放熱量を
補給した後、必要に応じて塩素注入装置２３から塩素を
注入されて更に殺菌され、浴水吐出管２５を経て浴槽３
３に戻る。
た浴水は、循環ポンプ１のインペラによる撹拌・混合作
用によりオゾンガスが溶解されるとともに加圧され、電
動弁１７を経て浄化タンク１９へ送入される。浴水は溶
解したオゾンガスにより殺菌されるとともに、浄化タン
ク１９内部に充填された濾材中を流れる間に汚濁が濾過
・浄化される。なお、この濾過・浄化は、浴水が濾材中
を上方から下方へ流れる下向流濾過であってもよいし、
下方から上方へ流れる上向流濾過であってもよい。浄化
タンク１９で浄化された浴水は、電動弁１７を経て熱交
換器、電気ヒーター等の熱源２１にて循環時の放熱量を
補給した後、必要に応じて塩素注入装置２３から塩素を
注入されて更に殺菌され、浴水吐出管２５を経て浴槽３
３に戻る。
【００１１】浴水に溶解せず浄化タンク１９内部に貯ま
ったオゾンガスは、浄化タンク１９の上部に設けられた
空気抜き弁２７を経てカタライザー（排オゾン処理塔）
２９に送られ、カタライザーに内蔵・充填されている排
オゾン処理用触媒により無害化されて屋外に放出され
る。なお、この浴水に未溶解のオゾンガスは、空気抜き
弁２７を使用せず、循環ラインに設けられた活性炭で分
解した後、浄化済み浴水とともに浴槽３３へと戻し、浴
槽３３に排出するようにしてもよい。また、浴水汚濁の
濾過・浄化を継続するうちに浄化タンク１９中の濾材が
捕集した汚濁物は逆洗浄され、電動弁１７を通って逆洗
浄ドレーン３１から系外に放出される。
ったオゾンガスは、浄化タンク１９の上部に設けられた
空気抜き弁２７を経てカタライザー（排オゾン処理塔）
２９に送られ、カタライザーに内蔵・充填されている排
オゾン処理用触媒により無害化されて屋外に放出され
る。なお、この浴水に未溶解のオゾンガスは、空気抜き
弁２７を使用せず、循環ラインに設けられた活性炭で分
解した後、浄化済み浴水とともに浴槽３３へと戻し、浴
槽３３に排出するようにしてもよい。また、浴水汚濁の
濾過・浄化を継続するうちに浄化タンク１９中の濾材が
捕集した汚濁物は逆洗浄され、電動弁１７を通って逆洗
浄ドレーン３１から系外に放出される。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の浴水循環
浄化装置においては、循環ポンプの吸込側に設けたオリ
フィス板のオリフィス口径を変化させることにより、浴
槽が循環ポンプに対して高い位置にある場合でも、オゾ
ンガス導入口が設けられた循環ポンプとオリフィス板と
の間において負圧を確保し、オゾンガスを吸引導入する
ことができる。
浄化装置においては、循環ポンプの吸込側に設けたオリ
フィス板のオリフィス口径を変化させることにより、浴
槽が循環ポンプに対して高い位置にある場合でも、オゾ
ンガス導入口が設けられた循環ポンプとオリフィス板と
の間において負圧を確保し、オゾンガスを吸引導入する
ことができる。
【図１】 本発明の浴水循環浄化装置の実施形態の一例
を示す流れ図である。
を示す流れ図である。
１…循環ポンプ、３…浴水吸水管、５…給水管、７…オ
リフィス板取付用フランジ、９…オリフィス板、１１…
オゾナイザー、１３…オゾンガス導入口、１５…ヘアー
キャッチャー、１７…電動弁、１９…浄化タンク、２１
…熱源、２３…塩素注入装置、２５…浴水吐出管、２７
…空気抜き弁、２９…カタライザー、３１…逆洗浄ドレ
ーン、３３…浴槽。
リフィス板取付用フランジ、９…オリフィス板、１１…
オゾナイザー、１３…オゾンガス導入口、１５…ヘアー
キャッチャー、１７…電動弁、１９…浄化タンク、２１
…熱源、２３…塩素注入装置、２５…浴水吐出管、２７
…空気抜き弁、２９…カタライザー、３１…逆洗浄ドレ
ーン、３３…浴槽。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ０２Ｆ 1/50 ５４０ Ｃ０２Ｆ 1/50 ５５０Ｃ ５５０ ５６０Ｚ ５６０ Ｂ０１Ｄ 35/02 Ｊ
Claims (1)
- 【請求項１】 浴槽内の浴水を吸水するとともに当該浴
水を浄化タンクに送入する循環ポンプと、当該循環ポン
プより送入される浴水を浄化処理する浄化タンクと、浴
水を殺菌するオゾンガスを発生させるためのオゾナイザ
ーとを備えた浴水循環浄化装置であって、前記循環ポン
プの吸込側に一対のオリフィス板取付用フランジに挟み
込んで固定されるオリフィス板を設けるとともに、前記
循環ポンプと前記オリフィス板との間に、前記オゾナイ
ザーで発生したオゾンガスを導入するためのオゾンガス
導入口を設けたことを特徴とする浴水循環浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26691299A JP2001087608A (ja) | 1999-09-21 | 1999-09-21 | 浴水循環浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26691299A JP2001087608A (ja) | 1999-09-21 | 1999-09-21 | 浴水循環浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001087608A true JP2001087608A (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17437403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26691299A Withdrawn JP2001087608A (ja) | 1999-09-21 | 1999-09-21 | 浴水循環浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001087608A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013044520A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Industrial Technology Research Inst | 給水器 |
-
1999
- 1999-09-21 JP JP26691299A patent/JP2001087608A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013044520A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Industrial Technology Research Inst | 給水器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061205 |