JP2001087403A - レーザ手術装置 - Google Patents
レーザ手術装置Info
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Abstract
をなくして、レーザ照射条件を適切な値に容易に設定可
能としたレーザ手術装置を提供する。 【解決手段】治療用レーザ光線を治療部位に照射するレ
ーザ光投影系を有し、この治療用レーザ光線の少なくと
も、出力、スポット径、照射時間から成るレーザ照射条
件を任意に設定可能にしたレーザ手術装置に於いて、病
名又は治療部位である治療条件に対応した標準のレーザ
照射条件を予め記憶しておく為の記憶部17と、所定の
治療条件の入力によりその治療条件に対応した前記記憶
部に記憶されている標準のレーザ照射条件を表示する為
の表示部21とを具備し、この表示部により表示された
標準のレーザ照射条件に基づきレーザ照射条件を設定し
得る様に構成し、病名或いは治療部位を選択するだけ
で、その病名、治療部位に対応した標準のレーザ照射条
件を知る事ができ、このレーザ照射条件を基に適正な照
射条件を設定できる。
Description
照射して手術を行うレーザ手術装置に関するもので、特
に治療用レーザ光線のレーザ照射条件の設定を容易にし
たレーザ手術装置に関するものである。
療内容に応じて、レーザ光線の出力、スポット径、照射
時間等のレーザ照射条件を決めて治療を行い、その治療
結果を確認しながら、治療を進めていく必要がある。
の病名、治療部位は多種多様であり、それぞれの治療目
的に応じた標準的なレーザ照射条件があり、この標準的
な照射条件を基に施術時のレーザ照射条件を設定するこ
とが望ましい。
は、施術者は、病名、或いは、治療部位に対応した標準
のレーザ照射条件をレーザ手術装置からは知ることがで
きず、最初のレーザ照射条件を決めるのに、施術者が標
準のレーザ照射条件を調査するか、或いは、施術者の知
識・経験に頼って決めていた。
の治療部位の状態を観察して、レーザ照射条件を逐次変
更設定しながら手術を進めるもので、先のレーザ照射条
件の変更の経緯を正確につかむ必要がある。一方、レー
ザ照射条件を決める場合には、その患者の過去に手術経
験があるか否か、ある場合には、どの様なレーザ照射条
件で手術がなされたかを知ることも有益である。然し乍
ら、その患者の過去の手術でのレーザ照射条件の経緯を
正確に記憶することは難しく、又、その患者の過去のレ
ーザ照射条件を知るには、施術者自身が患者の過去の手
術内容を示すカルテを見なければならず、いずれもレー
ザ照射条件を決める為の施術者の負担が大きかったもの
である。
術の有する問題点を解決することを目的としたものであ
り、レーザ手術に於いて、施術者の知識経験に頼らず、
又、施術者の負担をなくして、レーザ照射条件を適切な
値に容易に設定可能としたレーザ手術装置を提供するこ
とを目的としたものである。
線を治療部位に照射するレーザ光投影系を有し、この治
療用レーザ光線の少なくとも、出力、スポット径、照射
時間から成るレーザ照射条件を任意に設定可能にしたレ
ーザ手術装置に於いて、病名又は治療部位である治療条
件に対応した標準のレーザ照射条件を予め記憶しておく
為の記憶部と、所定の治療条件の入力によりその治療条
件に対応した前記記憶部に記憶されている標準のレーザ
照射条件を表示する為の表示部とを具備し、この表示部
により表示された標準のレーザ照射条件に基づきレーザ
照射条件を設定し得る様に構成したレーザ手術装置に係
り、又治療用レーザ光線を治療部位に照射するレーザ光
投影系を有し、この治療用レーザ光線の少なくとも、出
力、スポット径、照射時間から成るレーザ照射条件を任
意に設定可能にしたレーザ手術装置に於いて、治療部位
に照射されたレーザ照射条件を記憶させる為の書込み部
と、書込み部により記録された前記レーザ照射条件を読
出し表示する為の表示部とから成り、この表示部に表示
されたレーザ照射条件に基づきレーザ照射条件を設定し
得る様に構成したレーザ手術装置に係るものである。
択するだけで、その病名、治療部位に対応した標準のレ
ーザ照射条件を知る事ができ、このレーザ照射条件を基
に適正な照射条件を設定することができる。又、その手
術でのレーザ照射条件の設定変更の経緯、或いは、患者
の過去の手術でのレーザ照射条件も容易に知る事がで
き、このレーザ照射条件を基に適正な照射条件を設定す
ることができる。
実施の形態を説明する。
置の概略を示すものである。
が可能となっており、該架台部1に顕微鏡部2、照明部
3が設けられ、前記顕微鏡部2にはデリバリユニット4
が設けられている。
ず)、治療レーザ光線を発する治療用レーザ光線発振部
6、照準光線を発する照準光線発振部7、前記治療用レ
ーザ光線、照準光線の光学部8、レーザ電源、制御部、
制御電源等で構成される電装部9、操作スイッチ等を具
備し、前記治療用レーザ光線は前記治療用レーザ光線発
振部6を制御することで、出力、照射時間を制御可能と
している。
施術者が主に眼底部を観察するものであり、前記照明部
3は照明光源(図示せず)を具備し、該照明光源から発
せられる照明光により反射鏡11を介して被検眼眼底部
を照明するものである。
発振部7で発せられた治療用レーザ光線、照準光線は前
記光学部8、光ファイバケーブル12により前記デリバ
リユニット4に導かれる。
線、照準光線を治療部位に合焦導光する光学系(図示せ
ず)、更に照射位置でのスポット径を調整する為のレー
ザ光線照射スポット径変更手段、例えばズーム変倍機構
を具備している。前記デリバリユニット4で光束状態が
調整された治療用レーザ光線、照準光線は反射鏡13を
介して被検眼の治療部位に照射される様になっている。
又、前記デリバリユニット4にはスポット径検出器14
が設けられ、照射される治療用レーザ光線のスポット径
を検出する様になっている。前記デリバリユニット4の
ズーム変倍機構を駆動する為の電力の供給、及び前記ス
ポット径検出器14からのズームスポット径検出信号は
前記電装部9に接続された電気ケーブル15を介して行
われる。尚、図1中、10は治療用レーザ光線を治療部
位に照射、停止する為のフットスイッチである。
によりレーザ条件の設定を行う。図2は本発明の要部構
成を示している。
該主制御部16には記憶部17が接続され、又前記主制
御部16には入出力制御部18を介して入力部19、表
示部21が接続されている。前記記憶部17には患者デ
ータファイル22、病名大分類ファイル23、病名小分
類ファイル24、標準照射条件ファイル25、施術記録
ファイル26等の治療に必要なデータを記録したファイ
ルが格納されている。
ド読取り器(図示せず)を具備し、又前記表示部21は
前記主制御部16で読込んだファイル情報を表示するも
のであり、前記入力部19からは表示部21に表示され
た画面により照射条件等必要な操作情報を入力する様に
なっている。前記カード読取り器に使用されるカードは
合成樹脂製の矩形プレートに磁気記録部が形成された診
察カードであり、前記磁気記録部には患者のID番号、
氏名、性別、年齢等が記録されている。
条件が前記主制御部16より前記治療用レーザ光線発振
部6に出力され、設定された条件で治療用レーザ光線が
照射される。
明する。
病名、病名A、病名B、病名C、…が記録され、前記病
名小分類ファイル24には病名A分類ファイル27、病
名B分類ファイル28、病名C分類ファイル29、…が
格納され、前記病名A分類ファイル27には病名Aに包
含される具体的な病名が記録され、同様に前記病名B分
類ファイル28、病名C分類ファイル29、…の各ファ
イルにも具体的な病名が記録されている。
準照射条件ファイル31,32,33,…が記録されて
おり、これら個別標準照射条件ファイル31,32,3
3,…は具体的な病名に対応して格納され、個別標準照
射条件ファイル31,32,33,…は各病名に対して
実際に施術する為に必要な照射条件、例えば術式、治療
部位、レーザ波長、レーザ照射出力、レーザ照射時間、
レーザ照射スポット径等に関して具体的な数値が記録さ
れている。
結果を各患者毎に、又経時的に記録していくものであ
る。
と、診察カードに書込まれた患者のデータが読込まれ
る。前記主制御部16は診察カードの情報に基づき、前
記患者データファイル22を開くと共に該当する患者の
データを読取り、前記表示部21に表示する。
19からデータを入力すると、前記病名大分類ファイル
23が開かれ、複数の病名の包括名称が表示部21に前
の画面に重ねて表示される。表示画面から病名Aを選択
すると前記病名小分類ファイル24から病名A分類ファ
イル27が開かれ、病名Aに属する具体的な名称が表示
部21に更に重ねて表示される。
と、前記標準照射条件ファイル25に包含されている個
別標準照射条件ファイルの内、選択した病名に対応する
個別標準照射条件ファイル31が開かれ、標準の治療用
レーザ光線の照射条件が表示部21に重ねて表示され
る。施術者は、表示された照射条件を参考として表示部
21の画面上から前記入力部19により施術すべき照射
条件を設定する。
を介して照射条件が前記治療用レーザ光線発振部6に出
力され、設定した条件で治療用レーザ光線の照射が可能
となる。
作し、治療部位に治療用レーザ光線の照射を行う。治療
した結果は前記施術記録ファイル26に経時的に記録さ
れ、又個人データとして前記患者データファイル22に
記録される。
図13を参照して第1の実施例を説明する。
ースイッチにより投入する。
機能により、装置各部の各種異常がチェックされる。
示部21にエラー表示される。
常箇所、異常の内容に応じて、主制御部16により、異
常処理がなされる。
ックで異常がないと判断されると、装置の初期設定が行
われ、レーザ手術装置のレーザ照射条件の設定操作が可
能となる。
ドが挿入される。
気記録部からID番号、氏名、性別、年齢の各データが
読出され、前記主制御部16はこれらデータと共に患者
データ入力画面を前記表示部21に表示する(図7参
照)。
対象眼、例えば左、治療日、例えば2010年1月1日
を入力する。
ると、前記主制御部16は前記患者データファイル22
から過去に治療経験があるかどうかを検索する。
去の治療データの読出しが行われ主制御部16の記憶部
(図示せず)にストアされる。
タが表示部21に表示される(図7参照)。
により、患者データが正しいか否かを判断し、正しいと
判断した場合、入力部19を操作することで、STEP
16に進む。
が前記表示部21の表示により、患者データに修正が必
要と判断した場合、患者データの修正入力を行う。修正
入力の結果は表示部21に表示され、更に患者データが
正しいか否かが判断され、正しい場合はSTEP16に
進み、修正が必要な場合は更に患者データの修正を行
う。
8:患者データの入力が完了すると前記病名大分類ファ
イル23が開かれ、図8に示す様な包括的な病名が表示
される。
膜症を選択したとすると、前記病名小分類ファイル24
の糖尿病性網膜症に該当する病名分類ファイルが開かれ
る(図9参照)。例えば、図3に於いて、糖尿病性網膜
症が病名大分類ファイル23の病名Aであるとすると、
病名A分類ファイル27が開かれる。
症に属する個別の病名が記録されており、前記表示部2
1には図8の画面に、個別の病名が表示された図9の画
面が重ねて表示される。
名、例えば前増殖期網膜症を選択する。選択が正しいか
どうかが判断される。
操作で前記標準照射条件ファイル25に格納された個別
標準照射条件ファイル31,32,33,…の内、前増
殖期網膜症に対応する個別標準照射条件ファイル、例え
ば個別標準照射条件ファイル31が開かれる。
31の内容が表示部21に更に重ねて表示される。
上での病名選択が間違っていると判断された場合は、選
択する病名の修正を行う。修正した結果が画面に表示さ
れ、病名選択の是非を判断し(STEP19)、正しい
場合はSTEP22に進み、前記個別標準照射条件ファ
イル31が開かれる。
照射条件ファイル31に記録された標準照射条件が前記
表示部21に表示される(図10参照)。個別標準照射
条件ファイル31に記録された内容は、個別の病名、例
えば前増殖期網膜症に於ける標準の照射条件となってお
り、術式、例えば網膜光凝固術、治療部位、例えば網膜
の血管閉塞域と共にレーザ出力に関する数値データが表
示される。
受けているか否かが判断され、治療の経験がある場合
は、ストアされた過去の治療データが画面に表示される
(図11参照)。
照射条件でよいかどうかが判断され、よい場合はSTE
P30の照射条件の設定を行う。
9:患者に過去の治療経験がない場合(STEP2
4)、治療経験があった場合で照射条件の変更を行う場
合(STEP26)は共に画面上でデータの修正を行
う。例えばレーザ波長、レーザ照射時間、レーザ照射ス
ポット径に対して修正を行う。図11では図10の標準
の照射条件に対してレーザ出力が変更になった場合を示
している。画面上で修正値が正しいかどうかが確認され
る。
了すると照射条件の設定が行われ、施術可能な状態とな
る。
3,STEP34:前記フットスイッチ10を操作して
治療部位に所要回数治療用レーザ光線を照射する。
施術記録ファイル26に記録されていく。
了すると、施術の結果が第1結果として表示される(図
12参照)。施術の結果は、術式、治療部位、レーザ光
線の出力条件値と共にその回の照射回数、通算した総照
射回数が表示される。
要であるか否かが判断される。施術の結果は、前記患者
データファイル22に記録される。
がない場合は、レーザ手術装置のキースイッチを操作し
て電源を切り、患者のカードを取出す。
要であると判断された場合、同一条件で施術を続行する
か、或いは照射条件の変更するかが判断され、条件を変
更する必要がない場合は、STEP31に戻り前記フッ
トスイッチ10を操作して治療部位に所要回数治療用レ
ーザ光線を照射する。施術結果は2回目の施術結果とし
て前記施術記録ファイル26に記録され、更に終了時に
は前記患者データファイル22に記録される。
必要であると判断され、又照射条件の変更する必要があ
ると判断された場合は、照射条件の変更画面が表示され
る。更にSTEP30に戻り照射条件の再設定が行わ
れ、治療部位に治療用レーザ光線の照射が行われる。図
12は2回目の施術でレーザ出力、レーザ照射時間、レ
ーザ照射スポット径が変更された場合を示している。
〜図20を参照して第2の実施例を説明する。
と同様の部分については説明を省略する。
患者データ入力画面が表示され、治療眼、治療日につい
て入力を行う(STEP9)。患者データの入力が正し
い場合、前記病名大分類ファイル23が開かれ、図15
に示す包括的な病名が表示される。
ることで、前記病名小分類ファイル24に含まれる病名
分類ファイルが開かれ、緑内障に属する個別の病名が表
示部21に示される(STEP18)。図16に示され
る個別の病名から、閉塞隅角緑内障を選択すると、前記
標準照射条件ファイル25に含まれた個別標準照射条件
ファイルの内、閉塞隅角緑内障に該当するファイルが開
かれ、閉塞隅角緑内障に於ける治療用レーザ光線標準照
射条件が前記表示部21表示される(STEP23)
(図17参照)。
定する(STEP30)。図18は設定された照射条件
を表示しているが、この場合標準照射条件と設定後の施
術照射条件とが一致している。
治療用レーザ光線を照射する(STEP31,STEP
32,STEP33)。治療が完了すると施術の結果
は、前記施術記録ファイル26に記録されると共に表示
部21に表示される。本実施例では施術は1回のみとな
っている。更に、前記患者データファイル22に記録さ
れ、レーザ手術装置のキースイッチを操作して電源を切
り、患者のカードを取出し、施術作業を完了する(ST
EP38,STEP39)。
施した場合を説明したが、他の医療装置についても同様
に実施可能であることは言う迄もない。
な記憶装置であってもよく、或いは半導体メモリの様な
ものであってもよい、更にカードは診察カードに代えメ
モリカードとしてもよく、この場合メモリカードにはI
D番号等の他に過去の治療データ、即ち前記患者データ
ファイル22を記録する様にしてもよい。
いは治療部位を選択するだけで、その病名、治療部位に
対応した標準のレーザ照射条件を知る事ができ、このレ
ーザ照射条件を基に適正な照射条件を設定することがで
き、又その手術でのレーザ照射条件の設定変更の経緯、
或いは、患者の過去の手術でのレーザ照射条件も容易に
知る事ができ、このレーザ照射条件を基に適正な照射条
件を設定することができるという優れた効果を発揮す
る。
ある。
る。
トである。
トである。
トである。
ータ表示/入力画面を示す図である。
択画面を示す図である。
択画面を示す図である。
照射条件画面を示す図である。
条件入力画面を示す図である。
結果画面を示す図である。
図である。
データ表示/入力画面を示す図である。
選択画面を示す図である。
選択画面を示す図である。
照射条件画面を示す図である。
条件入力画面を示す図である。
結果画面を示す図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 治療用レーザ光線を治療部位に照射する
レーザ光投影系を有し、この治療用レーザ光線の少なく
とも、出力、スポット径、照射時間から成るレーザ照射
条件を任意に設定可能にしたレーザ手術装置に於いて、
病名又は治療部位である治療条件に対応した標準のレー
ザ照射条件を予め記憶しておく為の記憶部と、所定の治
療条件の入力によりその治療条件に対応した前記記憶部
に記憶されている標準のレーザ照射条件を表示する為の
表示部とを具備し、この表示部により表示された標準の
レーザ照射条件に基づきレーザ照射条件を設定し得る様
に構成したことを特徴とするレーザ手術装置。 - 【請求項2】 治療用レーザ光線を治療部位に照射する
レーザ光投影系を有し、この治療用レーザ光線の少なく
とも、出力、スポット径、照射時間から成るレーザ照射
条件を任意に設定可能にしたレーザ手術装置に於いて、
治療部位に照射されたレーザ照射条件を記憶させる為の
書込み部と、書込み部により記録された前記レーザ照射
条件を読出し表示する為の表示部とから成り、この表示
部に表示されたレーザ照射条件に基づきレーザ照射条件
を設定し得る様に構成したことを特徴とするレーザ手術
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27201399A JP2001087403A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | レーザ手術装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27201399A JP2001087403A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | レーザ手術装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001087403A true JP2001087403A (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17507925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27201399A Pending JP2001087403A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | レーザ手術装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001087403A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007097865A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レーザ装置 |
-
1999
- 1999-09-27 JP JP27201399A patent/JP2001087403A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007097865A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レーザ装置 |
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