JP2001086763A - 電力変換器の故障モニタ装置 - Google Patents

電力変換器の故障モニタ装置

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JP2001086763A
JP2001086763A JP25843699A JP25843699A JP2001086763A JP 2001086763 A JP2001086763 A JP 2001086763A JP 25843699 A JP25843699 A JP 25843699A JP 25843699 A JP25843699 A JP 25843699A JP 2001086763 A JP2001086763 A JP 2001086763A
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failure
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gate pulse
time
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JP25843699A
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Mutsuhiro Terunuma
照沼  睦弘
Eiichi Toyoda
豊田  瑛一
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ゲートパルスとグリッジの発生を正確に再生
し、スイッチング素子の故障原因の追跡時間を大幅に短
縮させることにある。 【解決手段】本発明はゲートパルスの変化点(エッジ)
でのみサンプリングしたモニタデータについて、順次ゲ
ートパルスの禁止組み合わせがあるかどうかを判定して
検出することにより、スイッチング素子の破壊故障には
至らない数μs以下のグリッジの発生の有無も明確にで
き、グリッジによるスイッチング故障の低減に効果があ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直流を交流に、ま
たは、交流を直流に変換する電力変換器のゲートパルス
の誤点弧等に基づく故障をモニタリングする電力変換器
の故障モニタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、複数のスイッチング素子を各々所
定のゲートパルスにより駆動して、直流に、または、交
流を直流に変換する電力変換器に使用されるスイッチン
グ素子として、IGBTのような高速スイッチング素子
が採用される傾向にある。一般に、スイッチング素子の
ゲート破壊の要因であるゲートパルスの誤点弧は、数1
0μs以下のグリッジによるケースが多い。しかし、従
来のゲートパルスのモニタ装置としては、サンプリング
周期250μs程度の一定周期でサンプリングする方式
が一般的である。この場合、各サンプリング時刻の間に
数10μs以下のグリッジが発生した場合、モニタ再生
時にこのグリッジを確認できない不具合があった。実
際、IGBTのような高速スイッチング素子のゲートパ
ルスを、グリッジの発生も含めてモニタするには、数μ
sでのサンプリングが必要であるが、マイクロコンピュ
ータの演算能力やサンプリングデータの収集量(メモリ
容量)を考慮すると、サンプリング周期としては250
μs程度が限界であった。
【0003】以上の問題は、スイッチング素子の高速化
が進につれて顕著になり、スイッチング素子の破壊の原
因断定及び対策に時間を費やすことになっていた。
【0004】上記の問題を解決するため図2に示す特開
平9−289780号公報のように、マイクロコンピュ
ータの演算数を低減し、かつモニタ用メモリ容量の低減
を図ると共に、ゲートパルスとグリッジの発生を正確に
再生して、スイッチング素子の故障原因の追跡時間を大
幅に短縮させるモニタ装置が提案されている。
【0005】図2のモニタ装置はゲートパルスの立上が
り、立下がりの変化点(エッジ)を検出し、エッジ検出
時のゲートパルスのオン・オフ状態とその時の時刻デー
タ及びその他のモニタデータ(電力変換器の直流入力電
流または電圧もしくは出力電流等のモニタ信号及び故障
検知信号)をそれぞれ所定区間だけモニタデータとして
順次メモリに格納し、故障事故が起きた際にモニタデー
タの更新を停止し、前記モニタデータを再生させるもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記モニタ装置におい
てはゲートパルスとグリッジの発生を正確に再生できる
利点がある。しかしながら上記モニタ装置を含め従来の
故障モニタ装置では、モニタデータの更新を停止させる
いわゆるモニタトリガ処理は、グリッジによるゲートパ
ルスの誤点弧等によってスイッチング素子の破壊故障が
発生した場合、その結果として過電流や過電圧などの故
障検知信号が動作したことで行われる。
【0007】ただし、スイッチング素子はグリッジの発
生によって全て破壊故障をともなうわけではなく、数μ
s以下のグリッジが発生していても、スイッチング素子
は外面的に正常に動作している場合がある。この場合に
は故障検知信号が動作しないため、モニタトリガの履歴
が記録されない。従ってこれらのグリッジが繰り返し発
生しているにもかかわらずその現象を見逃してしまい、
ある期間経過してからグリッジの繰り返しに起因するス
イッチング素子の破壊故障に至ってしまう現象は捕まえ
ることは出来ない。
【0008】本発明の課題は、上記事情に鑑み、ハード
ウェア回路の追加なしに故障検知信号の動作に至らない
ようなグリッジの発生を見逃すことなく検出し、ゲート
パルスとグリッジの発生を正確に再生し、ゲートパルス
の異常をモニタすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題は、ゲートパル
スの立上がり、立下がりの変化点(エッジ)を検出し、
エッジ検出時のゲートパルスのオン・オフ状態とその時
の時刻データ及びその他のモニタデータ(電力変換器の
直流入力電流または電圧もしくは出力電流等のモニタ信
号及び故障検知信号)とをそれぞれ所定区間だけモニタ
データとして順次メモリに格納するとともに、これらモ
ニタメモリに格納されたゲートパルスデータの組み合わ
せを、予め用意されたゲートパルスの禁止組み合わせデ
ータと順次比較・判定し、禁止組み合わせが発生した際
にモニタデータの更新を停止し、前記モニタデータを再
生させるよう制御するマイクロコンピュータを有するこ
とによって、解決される。
【0010】本発明はゲートパルスの変化点(エッジ)
でのみサンプリングしたモニタデータについて、順次ゲ
ートパルスの禁止組み合わせがあるかどうかを判定して
検出することにより、スイッチング素子の破壊故障には
至らない数μs以下のグリッジの発生の有無も明確にで
き、グリッジによるスイッチング故障の低減に効果があ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施形態であり、交流
誘導モータを駆動する電力変換器(インバータ)の故障
モニタ装置を示す。なお、対象とする電力変換器は、静
止形のインバータ(SIV)や交流を直流に変換するコ
ンバータであってもよい。図1において、電力変換器
は、三相の場合、直流電源6の間に直列接続した二つの
スイッチング素子(IGBT等のスイッチング素子)4
を三相分として、各相のスイッチング素子4の直列接続
先から負荷となる交流誘導モータ5に接続する。各々の
スイッチング素子4のPWM生成部2から出力されるP
WM変調信号(電圧の大きさは同じで時間幅が異なるパ
ルス)をゲートドライブ3に入力し、ゲートドライブ3
からのゲート信号をスイッチング素子4のゲートに印加
する。本実施形態の故障モニタ装置1には、ゲートパル
ス信号及び電力変換器の直流入力電流(または、電圧)
もしくは出力電流等のモニタ信号と故障検知信号を入力
する。図1では、便宜上、一つのスイッチング素子に関
しての故障モニタ装置についてしか記載していないが、
当然ながら全素子について行うことは勿論である。
【0013】次に、故障モニタ装置1について説明す
る。図2は、その故障モニタ装置1のハードウェアのブ
ロック図を示す。図2において、11、12はラッチ、
13はコンパレータ、14はクロック発生器、15はモ
ニタスタート/ストップレジスタ、16はページレジス
タ、17はアドレスレコーダ、18はアドレスカウン
タ、19は時刻カウンタ、20はモニタメモリ、21は
マイクロコンピュータである。ここで太線はアドレスバ
スまたはデータバス、細線は制御信号ラインを示す。モ
ニタメモリ20は、図3のようにハードウェアが書き込
むエリア(ページ)と、ソフトウェア(マイクロコンピ
ュータ)が書き込むエリア(ページ)からなる。
【0014】図3において、ハードウェアが書き込むエ
リアとして、ページ1〜7を示し、各ページ1毎に1回
目ハードデータ〜7回目ハードデータを書き込む。ここ
で、各ページのアドレス(1)〜(8)には、それぞれ
時刻データ(1)〜(8)とゲートパルスデータ(1)
〜(8)を書き込む。また、ソフトウェアが書き込むエ
リアとして、ページ8がある。
【0015】次にゲートパルスのデータをメモリに格納
する動作を簡単に説明する。なお、ソフトウェアデータ
の書き込み動作については省略する。マイクロコンピュ
ータ21でモニタメモリ20にデータを書き込むページ
(ページアドレス)を設定し、アドレスデコーダ17を
介してモニタスタート/ストップレジスタ15からモニ
タスタート信号を出力する。一方、クロック発生器14
からはラッチ11、12に対して、モニタするゲートパ
ルス幅より十分短い周期(本例では、IGBTのスイッ
チング周波数が数kHzに対してクロック周波数は1.
25MHzとする。)のクロックパルスを出力する。ラ
ッチ11は現サンプリング時刻のパルスデータ(オン・
オフ状態)を、ラッチ12は前サンプリング時刻のパル
スデータ(オン・オフ状態)をそれぞれ保持し、両者の
出力をコンパレータ13に入力し、両者の値を比較して
値が一致した時は何も出力せず、モニタを続け、値が一
致しない時は、アドレスカウンタ18を作動させ、(ペ
ージアドレス+アドレスカウンタ値)番地にラッチ11
の出力(現サンプリング時刻のゲートパルスデータ)
と、その時の時刻カウンタ19が出力する時刻データ
(相対時刻)を、図3に示すように格納した後、再びモ
ニタを続ける。ここで、故障検知がない場合、前に書か
れたデータは上書きされる。
【0016】モニタメモリ20に順次格納されたデータ
は、ゲートパルスの点弧状態を示している。したがって
このゲートパルスの状態が異常かどうかを調べればグリ
ッジの検出が可能である。このグリッジ検出処理を行う
マイクロコンピュータのソフトウェアのフローチャート
を図4に示す。マイクロコンピュータ21はアドレスカ
ウンタ18をリードして現在モニタを行なっているペー
ジとアドレスを計算する。モニタメモリ20の該当する
ページとアドレスからパルスデータを順次入力し、予め
設定した禁止組み合わせデータと比較を行い、禁止組み
合わせを検出したら、通常の故障検知の場合と同様に図
3に示す故障発生時のソフトウェアとハードウェアの各
アドレスカウント値と故障発生時刻データを格納してか
ら、所定時間以内にモニタスタート/ストップレジスタ
15の出力を止めて、ハードウェア及びソフトウェアの
現在のデータの更新を停止する。そして、ページレジス
タ16の値をインクリメントしてハードウェアがゲート
パルスデータを格納するモニタメモリ20のページをペ
ージ2(2回目ハードデータ)に切り替え、かつ、ソフ
トウェアの書き込み領域も2回目故障ソフトデータに切
り替えた後に、再びモニタを開始し、更に切り替えたペ
ージに該当するモニタデータの禁止組み合わせの検出動
作を行う。以下同様に、故障検知がある場合には、ペー
ジレジスタ16の値をインクリメントして、順次ハード
ウェアがゲートパルスデータを格納するモニタメモリ2
0のページをページ3〜7(3〜7回目ハードデータ)
に切り替え、かつ、ソフトウェアの書き込み領域を3〜
7回目故障ソフトデータに切り替えた後に、再びモニタ
動作と禁止組み合わせ検出を開始する。禁止組み合わせ
が検出されなければ、モニタメモリのアドレスをインク
リメントして次のパルスデータの禁止組み合わせ検出を
行う。
【0017】ゲートパルスの変化周期Δtを演算する
と、3レベルのインバータの場合、スイッチング周波数
が1kHz、U、V、W相の信号は上下アームで各4信
号(図1は2レベルインバータを示した)あり、各4信
号についてゲートパルス出力とフィードバック信号の変
化点をサンプリングするので、
【0018】
【数1】
【0019】となり、正常時には最小で42μs周期で
パルスデータがモニタメモリ20に格納されることにな
る。また格納されるパルスデータは、三相分で3×4×
2=24ビット(3バイト)であらわされるので、ロン
グワードで一括に処理すれば判定は一命令ですみ、処理
は最短時間で処理できる。このように2レベルインバー
タに比べ信号の変化点が多い3レベルインバータにおい
ても、データの判定・検出をソフトウェアで処理しても
充分時間的に間に合う。
【0020】図5に具体的なゲートパルスデータの組み
合わせ禁止の例を示す。図5では、二つのゲートパルス
1、2と図示しないゲートドライバから帰ってくるスイ
ッチング素子の点弧状態信号であるフィードバック信号
1、2を示している。正常動作ならゲートパルス1とフ
ィードバック信号1及びゲートパルス2とフィードバッ
ク信号2とはほぼ1対1に対応する。実際にはゲートド
ライバでの時間遅れが存在するのでフィードバック信号
が数μs遅れる。またゲートパルス1と2、フィードバ
ック信号1と2は同時にオン状態になることはない。ス
イッチング素子が消弧するまでの非ラップ時間は必要で
同時にオフはあり得る。したがって上記以外のゲートパ
ルス同士及びフィードバック信号同士の同時オン、ゲー
トパルスとフィードバック信号の不一致(一方オンにも
かかわらず他方はオフ)等の組み合わせを異常動作とし
て禁止組み合わせとすればよい。
【0021】ここで、モニタメモリ20には図中○印で
のパルスの立上がりと立ち下がりのデータの状態がすべ
て格納される。したがってA、Bに示されるグリッジが
発生した場合、Aではフィードバックパルス1、2がと
もオンしている禁止組み合わせであり、Bではゲートパ
ルスが出力されている期間においてフィードバック信号
がオフしている不一致の禁止組み合わせと判定し、とも
にこの禁止組み合わせ検出後にモニタトリガ信号を発生
させる。このようにフィードバック信号にスイッチング
素子が破壊故障しない程度のグリッジが発生した場合に
も、モニタメモリ20に格納されたパルスデータの組み
合わせを調べることにより、故障検知信号が動作しない
場合でもゲートパルスの異常を確実に検出できる。
【0022】モニタ再生時には、通常の故障検知信号で
の再生時と同様に、図3に示すハードウェアデータ〈時
刻データ、ゲートパルスデータ〉と、故障ソフトウェア
データとをリンクして編集し、図5に示す故障データを
正確に表示する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ゲートパルスを正確に再生すると同時に、故障検知信号
の発生時刻、モニタ信号に異常のあった時刻、そして、
故障検知信号の動作に至らないようなグリッジの発生を
ハードウェア回路を追加せずに見逃すことなく検出で
き、故障の原因を正確にかつ速やかに断定でき、その
後、適切な処置を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による電力変換器(インバ
ータ)の故障モニタ装置を示す図。
【図2】本発明の故障モニタ装置のハードウェアのブロ
ック図。
【図3】本発明の故障モニタ装置のモニタデータの構造
を示す図。
【図4】本発明の故障モニタ装置のソフトウェアの動作
を示すフローチャート。
【図5】本発明の故障モニタ装置によるゲート信号の禁
止組み合わせ検出の例を示す図。
【符号の説明】
1…故障モニタ装置、2…PWM生成部、3…ゲートド
ライブ、4…スイッチング素子、11、12…ラッチ、
13…コンパレータ、14…クロック発生器、15…モ
ニタスタート/ストップレジスタ、16…ページレジス
タ、18…アドレスカウンタ、19…時刻カウンタ、2
0…モニタメモリ、21…マイクロコンピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のスイッチング素子を各々所定のゲ
    ートパルスにより駆動する電力変換器において、前記ゲ
    ートパルスの立上がり、立下がりの変化点(エッジ)を
    検出し、エッジ検出時のゲートパルスのオン・オフ状態
    と検出時の時刻データと、電力変換器の直流入力電流ま
    たは電圧もしくは出力電流等のモニタ信号と故障検知信
    号とからなるその他のモニタデータとを、それぞれ所定
    区間だけモニタデータとして順次メモリに格納し、故障
    事故が起きた際にモニタデータの更新を停止し、前記モ
    ニタデータを再生させるとともに、前記メモリに格納さ
    れたゲートパルスを判定し、前記複数のスイッチング素
    子に対する禁止組み合わせを検出して、前記モニタデー
    タの更新を停止し、前記モニタデータを再生させること
    を特徴とする電力変換器の故障モニタ装置。
JP25843699A 1999-09-13 1999-09-13 電力変換器の故障モニタ装置 Pending JP2001086763A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008175610A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Fuji Electric Systems Co Ltd 電力変換装置の故障監視装置
US9467078B2 (en) 2013-11-26 2016-10-11 Denso Corporation Rotating electric machine driver and electric power steering device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008175610A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Fuji Electric Systems Co Ltd 電力変換装置の故障監視装置
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