JP2001084885A - 回路遮断器の過電流引外し装置 - Google Patents

回路遮断器の過電流引外し装置

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JP2001084885A
JP2001084885A JP25920599A JP25920599A JP2001084885A JP 2001084885 A JP2001084885 A JP 2001084885A JP 25920599 A JP25920599 A JP 25920599A JP 25920599 A JP25920599 A JP 25920599A JP 2001084885 A JP2001084885 A JP 2001084885A
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JP
Japan
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heater
bimetal
circuit breaker
rivet
overcurrent
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JP25920599A
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English (en)
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Mitsuyoshi Yamazaki
充是 山崎
Koji Asakawa
浅川  浩司
Naoji Uchida
直司 内田
Koji Kabasawa
幸司 樺澤
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • H01H71/12Automatic release mechanisms with or without manual release
    • H01H71/14Electrothermal mechanisms
    • H01H71/16Electrothermal mechanisms with bimetal element
    • H01H71/164Heating elements

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ヒータにバイメタルを固定するためのスペース
を縮小し、ヒータの幅を狭くして材料費の節減を図る。 【解決手段】バイメタル9をヒータ7に固定するリベッ
ト19を1本とし、ヒータ7の側端部に一体形成した半
円柱状の突起23をバイメタル9の半円形の切欠20に
嵌合させてバイメタル9の回転ずれを止める。リベット
19を2本横並びにしてバイメタル9を固定する従来構
成に比べ幅方向のスペースが縮小し、その分、ヒータ7
の幅を狭くして材料費の節減を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、配線用遮断器や
漏電遮断器などの回路遮断器に用いられる熱動−電磁形
の過電流引外し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は上記過電流引外し装置を備えた
配線用遮断器の縦断面図である。図10において、電源
側端子1から負荷側端子2に至る各相通電路にはそれぞ
れ過電流引外し装置3が挿入され、図示ON状態で電流
は、電源側端子1→固定接触子4→可動接触子5→図示
しないリード線→接続導体6→過電流引外し装置3のヒ
ータ7→中継導体8→負荷側端子2の経路で流れる。ヒ
ータ7にはバイメタル9がその基端部で固定され、また
ヒータ7を囲んでコ字状の固定コア10が設けられてい
る。また、固定コア10に対向してアーマチュア11が
設けられ、アーマチュア11は左右一対の突軸を介して
ケース12に回動自在に支持されるとともに、復帰スプ
リング13により時計方向に付勢されている。
【0003】バイメタル9の上端部には前後に進退可能
に調整ねじ14が取り付けられ、その先端はトリップク
ロスバー15に隙間を介して対向している。また、アー
マチュア11の上端部はかぎ形に屈曲され、その先端は
やはりトリップクロスバー15に隙間を介して対向して
いる。一方、可動接触子5は開閉機構16により固定接
触子4に押圧されているが、この状態は開閉機構16の
ラッチ17がラッチ受け18に係止されることにより保
持され、またラッチ受け18はトリップクロスバー15
に係止されることにより図示姿勢を保っている。
【0004】このような回路遮断器において、ヒータ7
は電流が流れるとジュール熱により発熱し、バイメタル
9を加熱する。バイメタル9は加熱されると上端部が左
に移動するように湾曲し、調整ねじ14がトリップクロ
スバー15に接近する。その場合、定格電流の例えば1
0〜20倍程度の電流が流れる過負荷状態になると、そ
の電流に応じた遅延時間の後に調整ねじ14はトリップ
クロスバー15を押して回転させる。これにより、ラッ
チ受け18の係止が外され、次いでラッチ17の係止が
外されて開閉機構16が開極動作を行い、接触子4,5
が開極される。一方、ヒータ7に短絡電流のような大電
流が流れると、アーマチュア11は瞬時に固定コア10
に吸引され、その上端部でトリップクロスバー15を回
転駆動する。これによっても、開閉機構16の開極動作
により、接触子4,5の開極が行われる。
【0005】図11は図10における過電流引外し装置
3のバイメタル部分の従来構成を示すもので、図11
(A)は正面図、(B)は側面図である。図11におい
て、ヒータ7は平角断面の抵抗体からなり、L曲げされ
た脚部を介して接続導体6にねじにより接続される(図
10参照)。バイメタル9は図示の通り下端部がヒータ
7とほぼ同じ幅で、上端部側がやや幅の狭い短冊形で、
左右2本のリベット19によりヒータ7に固定されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来は図11に示すよ
うに、バイメタル9を2本のリベット19でヒータ7に
固定している。従って、ヒータ7におけるバイメタル固
定部の最小幅寸法は、リベット19を横に2本並べてか
しめ加工するのに必要な幅寸法で制限される。そのた
め、ヒータ7の幅を狭くして材料費を削減しようとして
もリベット19の配置スペースの面から制約を受け、従
来は図示の通り、ヒータ7の上部しか幅を狭くすること
ができなかった。そこで、この発明の課題は、上記制約
を小さくして、ヒータの幅を全長に渡って狭くし、材料
費の削減を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、バイメタルを1本のリベットによりヒ
ータに固定するとともに、前記ヒータの側端部を前記バ
イメタルに係合させて回り止めするものである(請求項
1)。この請求項1は、バイメタルの固定機能は1本の
リベットに持たせ、ヒータ側端部のバイメタルとの係合
により1本のリベットにより生じる回転ずれを防止する
もので、リベットは1本であり、かつ回り止めはヒータ
の側端部で行うので、リベット2本を横に並べるよりも
ヒータの所要幅が狭くて済む。
【0008】その場合、前記ヒータの側端部に形成した
突起を前記バイメタルに形成した切欠に嵌合させるか
(請求項2)、前記ヒータの側端部に形成した切欠を前
記バイメタルに形成した突起に嵌合させるのがよい(請
求項3)。
【0009】また、リベットを用いない手段として、前
記ヒータに一体形成した1個の角形断面の柱状突起を前
記バイメタルの同形の角穴に挿入し、この柱状突起をか
しめ加工して前記バイメタルを前記ヒータに固定するこ
とができ(請求項4)、これによってもリベット2本を
横に並べるよりもヒータの所要幅を狭くすることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図3はこの発明は、第1の
実施の形態を示すもので、図1(A)は過電流引外し装
置のバイメタル部分の正面図、図1(B)はその側面
図、図2(A)は図1におけるバイメタルの正面図、図
2(B)はその側面図、図3(A)は図1におけるヒー
タの正面図、図3(B)はその側面図である。これらの
図において、ヒータ7及びバイメタル9はいずれも全長
にわたって同幅に形成され、ヒータ7はバイメタル9よ
りも僅かに幅が狭くなっている。
【0011】しかして、図2に示すように、バイメタル
9の基端部には右側端部に半円形の切欠20が形成さ
れ、この切欠20と反対側端部との間にはリベット穴2
1が1個あけられている。また、図3に示すように、ヒ
ータ9にはリベット穴21に対応してリベット穴22が
あけられるとともに、切欠20に対応して半円柱状の突
起23が背面からの押し出し加工により一体に形成され
ている。
【0012】そこで、図1に示すように、バイメタル9
は1本のリベット19によりヒータ7に固定されるとと
もに、突起23が切欠20に嵌合することにより回転ず
れが防止されている。このような実施の形態によれば、
側端部の突起23はリベット19に比べて幅方向のスペ
ースが僅少で済むため、バイメタル9の固定部において
もヒータ7の幅を通電断面積を確保する上での最小限の
寸法に抑え、図11の従来例に比べて大幅に縮小するこ
とができる。
【0013】図4〜図6はこの発明の第2の実施の形態
を示すものである。この実施の形態においては、バイメ
タル9の右側端部に半円筒状の突起24がバーリング加
工ににより一体形成され、ヒータ9には突起24に対応
して半円形の切欠25が形成されている。そして、バイ
メタル9は1本のリベット19によりヒータ7に固定さ
れるとともに、切欠25が突起24に嵌合し、バイメタ
ル9の回転ずれを防止している。この実施の形態におい
ても、ヒータ7の幅寸法を大幅に縮小することができ
る。
【0014】図7〜図9は、この発明の第3の実施の形
態を示すものである。この実施の形態においては、リベ
ットに代えてヒータ7に1個の四角形断面の柱状突起2
6が背面からの押し出し加工により一体形成され、この
柱状突起26に対応してバイメタル9に四角形の角穴2
7があけられている。しかして、図7に示すように、柱
状突起は穴27に挿入されてかしめ加工され、バイメタ
ル9をヒータ7に固定している。これによっても、リベ
ット2本を横に並べるよりもヒータ7の所要幅を大幅に
縮小することができる。
【0015】
【発明の効果】以上の通り、この発明によれば、バイメ
タルを1本のリベットあるいは1個の柱状突起でヒータ
に固定することができるので、ヒータの幅寸法を大幅に
縮小して、材料コストの削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示す過電流引外
し装置のバイメタル部で、(A)は正面図、(B)は側
面図である。
【図2】図1におけるバイメタルを示し、(A)は正面
図、(B)は側面図である。
【図3】図1におけるヒータを示し、(A)は正面図、
(B)は側面図である。
【図4】この発明の第2の実施の形態を示す過電流引外
し装置のバイメタル部で、(A)は正面図、(B)は側
面図である。
【図5】図4におけるバイメタルを示し、(A)は正面
図、(B)は側面図である。
【図6】図4におけるヒータを示し、(A)は正面図、
(B)は側面図である。この発明の第2の実施の形態を
示す過電流引外し装置のバイメタル部で、(A)は正面
図、(B)は側面図である。
【図7】この発明の第3の実施の形態を示す過電流引外
し装置のバイメタル部で、(A)は正面図、(B)は側
面図である。
【図8】図7におけるバイメタルを示し、(A)は正面
図、(B)は側面図である。
【図9】図7におけるヒータを示し、(A)は正面図、
(B)は側面図である。
【図10】過電流引外し装置を備えた回路遮断器の縦断面
図である。
【図11】従来例を示す過電流引外し装置のバイメタル部
で、(A)は正面図、(B)は側面図である。
【符号の説明】
3 過電流引外し装置 7 ヒータ 9 バイメタル 14 調整ねじ 19 リベット 20 切欠 21 リベット穴 22 リベット穴 23 突起 24 突起 25 切欠 26 柱状突起 27 角穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 直司 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 樺澤 幸司 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 5G030 FC02 XX06 YY06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各相通電路の一部を構成する平角断面のヒ
    ータと、このヒータに基端部がリベットにより固定され
    た短冊形のバイメタルとを備え、このバイメタルは電流
    が流れることによる前記ヒータの発熱により加熱されて
    湾曲し、過電流状態で開閉機構のラッチに作用して接触
    子を開極させる回路遮断器の過電流引外し装置におい
    て、 前記バイメタルを1本の前記リベットにより前記ヒータ
    に固定するとともに、前記ヒータの側端部を前記バイメ
    タルに係合させて回り止めしたことを特徴とする回路遮
    断器の過電流引外し装置。
  2. 【請求項2】前記ヒータの側端部に形成した突起を前記
    バイメタルに形成した切欠に嵌合させたことを特徴とす
    る請求項1記載の回路遮断器の過電流引外し装置。
  3. 【請求項3】前記ヒータの側端部に形成した切欠を前記
    バイメタルに形成した突起に嵌合させたことを特徴とす
    る請求項1記載の回路遮断器の過電流引外し装置。
  4. 【請求項4】各相通電路の一部を構成する平角断面のヒ
    ータと、このヒータに基端部が固定された短冊形のバイ
    メタルとを備え、このバイメタルは電流が流れることに
    よる前記ヒータの発熱により加熱されて湾曲し、過電流
    状態で開閉機構のラッチに作用して接触子を開極させる
    回路遮断器の過電流引外し装置において、 前記ヒータに一体形成した1個の角形断面の柱状突起を
    前記バイメタルの同形の角穴に挿入し、この柱状突起を
    かしめ加工して前記バイメタルを前記ヒータに固定した
    ことを特徴とする回路遮断器の過電流引外し装置。
JP25920599A 1999-09-13 1999-09-13 回路遮断器の過電流引外し装置 Pending JP2001084885A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007242398A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Nitto Electric Works Ltd ヒータとバイメタルの接合構造
CN101834102A (zh) * 2009-03-13 2010-09-15 富士电机机器制御株式会社 电路断路器的过电流跳闸装置
KR101096988B1 (ko) 2008-12-31 2011-12-20 엘에스산전 주식회사 트립 장치
CN104465248A (zh) * 2014-12-26 2015-03-25 德力西电气有限公司 一种热脱扣调节组件

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