JP2001083492A - 平面表示装置の製造方法 - Google Patents

平面表示装置の製造方法

Info

Publication number
JP2001083492A
JP2001083492A JP2000134882A JP2000134882A JP2001083492A JP 2001083492 A JP2001083492 A JP 2001083492A JP 2000134882 A JP2000134882 A JP 2000134882A JP 2000134882 A JP2000134882 A JP 2000134882A JP 2001083492 A JP2001083492 A JP 2001083492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
display device
manufacturing
polishing
chamfering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000134882A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Tachikawa
雅史 立川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2000134882A priority Critical patent/JP2001083492A/ja
Publication of JP2001083492A publication Critical patent/JP2001083492A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラス基板を精度よく製造できる平面表示装
置の製造方法を提供するものである。 【解決手段】 液晶表示装置10のセル12のガラスよ
りなるアレイ基板14の外周を、接続パッド18,20
の位置決め印24を基準に研磨して外形の調整を行い外
形成形を行うものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置等の
平面表示装置における製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】平面表示
装置の製造プロセスにおいて、基板の外形寸法を精度よ
く整えることは最終形態での狭額縁化を達成する上で非
常に重要である。
【0003】液晶表示装置を例にとると、この外形寸法
は、スクライブ・ブレーク装置を用いたカット工程で決
定されている。すなわち、このカット工程では、スクラ
イブ・ブレーク装置のチップと呼ばれる刃で表示パネル
のガラス基板上に外形寸法に沿って溝を付け、この溝の
部分近傍を叩くことでガラス基板を所定の外形寸法に裁
断するものである。
【0004】ところで、このブレーク工程では、基板端
面には0.1〜0.2mm/0.7mm厚さ程度のバリ
が発生するため、例えば後工程の面取り工程において除
去する必要がある。
【0005】しかしながら、この面取り工程は、そのバ
リ部分を除去するものであるため、バリの程度によって
は面取り後も基板外形寸法にはぱらつきが生じていた。
【0006】また、平面表示装置の基板の表面及び/又
は裏面には、偏光板等の光学フィルムが設けられてい
る。この光学フィルムの単体の外形成形には、例えばト
ムソン刃と呼ばれるカッターの刃を四角形に加工した刃
先で打ち抜く方法が知られているが、この方法では外形
加工精度について2点の問題点があった。
【0007】第1には、外形寸法の精度が悪いこと、第
2には、光学フィルム端面の断面形状が悪いことであっ
た。
【0008】これら問題点は、光学フィルムの貼り付け
において、その位置出し精度にも影響し、光学フィルム
外周部に不良が発生していた。すなわち、光学フィルム
単体での外形加工精度は、光学フィルムを平面表示装置
の基板上に貼り付ける光学フィルム貼り付け工程での光
学フィルム貼り付け精度と併せ、平面表示装置の額縁部
分の設計に反映されるもので、その公差は少ないほど有
利である。そのため、上記した従来の光学フィルムの外
形加工精度は、平面表示装置の狭額縁化の障害の1つで
あった。また、この外形加工精度は、そのサイズが向上
するほど不利になることから、最近の平面表示装置のサ
イズの巨大化において、一層解決しなければならない問
題点となった。
【0009】また、上記基板端を研磨(面取り)する工
程は、信号線と走査線の給電側である接続パッド辺のみ
実施するのが主流であった。そのため、面取りを実施し
ない接続パッド辺とは反対側の信号線と走査線の終端側
の接続パッド終端側は、スクライプ・ブレーク装置で裁
断されることでバリが0.1〜0.2mm程度発生し
て、接続パッド終端側は、外力に対して弱い状況にあっ
た。
【0010】そして、偏光板貼付装置は、接続パッド
(信号線)とその終端側を位置決めする事で液晶表示素
子基板の位置決めをしておリ、信号線終端側に外力が加
わる事になる。
【0011】この時、その外力により端部に発生してい
たバリがカケとなり、液晶表示素子基板の静電気等によ
りその基板表面に吸着され、偏光板と液晶表示素子基板
との間に混入し、表示不良となる。特に、画素端〜ガラ
ス端までの距離が5mm以下となる狭額縁製品では、そ
の傾向が顕著であり、また、面取りを実施していないと
ガラス強度が不十分であり、ガラスカケ・クラックの発
生を招いていた。
【0012】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、基板
の外形寸法精度よく製造できる平面表示装置の製造方法
を提供するものであり、また、偏光板等の光学フィルム
の外形成形をより容易に行うことができる平面表示装置
の製造方法を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の平面
表示装置の製造方法は、複数の表示画素がマトリクス状
に配置された平面表示装置の製造方法であって、前記基
板の表面に前記位置決め印を設ける位置決め印形成工程
と、前記位置決め印を基準にして前記基板の外周部分を
研磨することにより、前記基板の外形寸法を調整する外
形成形工程と、を備えたことを特徴とする平面表示装置
の製造方法にある。
【0014】また、請求項9記載の発明は、一対の基板
間に配置される光変調層と、いずれか一方の前記基板の
外表面に貼り付けられた光学フィルムとを備えた平面表
示装置の製造方法において、いずれか少なくとも一方の
前記基板の外表面に前記光学フィルムを貼付ける工程
と、前記基板と前記光学フィルムとの端部を同時に研磨
して除去する工程と、を備えたことを特徴とする平面表
示装置の製造方法にある。
【0015】請求項1の平面表示装置の製造方法である
と、基板の外形寸法を調整する場合に、基板の表面にあ
る位置決め印を基準にして基板の外周部分を研磨するこ
とにより、精度よく基板の外周を成形することができ
る。
【0016】請求項9の平面表示装置の製造方法である
と、従来の光学フィルムの外周部に発生していた不良部
分を面取りによって除去し、それによる不良を低減させ
ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例の液晶表
示装置10の製造工程について説明する。
【0018】液晶表示装置10の製造工程は、簡単に説
明すると順番に、アレイ製造工程、カラーフィルタ製造
工程、セル製造工程、モジュール製造工程、検査工程に
分かれるが、以下に説明する内容は、セル製造工程の一
部である仕上げの工程の内容である。
【0019】この仕上げ工程において用いられているセ
ル12は、アレイ基板14の上に対向電極基板16が図
示しないシール材を介して貼り合わされ、その間に液晶
が封入されているものである。セル12を構成するアレ
イ基板14の周縁部には、信号線ドライバに接続される
複数の接続パッド18や走査線ドライバに接続される複
数の接続パッド20が突出している。
【0020】これら外部との接続を達成するための接続
パッド18,20の外周部分には、アレイ製造工程にお
けるアレイ基板14の検査工程で、各配線間の影響がな
い程度に各配線同士を低いインピーダンスでショートさ
せるための導電体であるショートリング22がL字状に
設けられている。
【0021】ここで、アレイ基板14の各辺について、
以下の説明をわかりやすくするために、信号線の接続パ
ッド18の給電側の辺をA辺、走査線の接続パッド20
の給電側の辺をB辺、信号線の接続パッド18の終端側
の辺をC辺、走査線の接続パッド20の終端側の辺をD
辺と呼ぶ。そして、C辺においては、画素端(有効表示
領域)とガラス端との距離が5mm以下である。
【0022】また、アレイ基板14の各角部の近傍にお
いては、接続パッド18や接続パッド20のパターニン
グの際の位置決めとなる位置決め印50,52,54が
パターニングされている。この位置決め印50,52,
54のパターニングは、アレイ製造工程において走査線
あるいは信号線と同時にパターニングするものであっ
て、例えば走査線および接続パッド18,20をパター
ニングする第1のパターニング工程と同一工程でパター
ニングされるものである。この位置決め印50,52,
54は、例えば、図2及び図3(a)に示すように、十
字印となっている。
【0023】上記のようなセル12を、図1に示す製造
装置に搬入して、仕上げ工程を行うもので、搬入工程、
外形成形工程、面取り工程、角部の面取り工程、偏光板
貼り付け工程からなる。
【0024】1.搬入工程 図1において、セル12をローダ26の内部にあるカセ
ット28の上に複数枚載置し、ロボット30がカセット
28の中の1個のセル12を第1研磨部32に順番に搬
入する。なお、この時点でアレイ基板のD辺は位置決め
印54を基準にして外形成形と面取りが行われている。
【0025】2.外形成形工程 第1研磨部32においては、セル12のアレイ基板14
の外形成形工程を行う。この外形成形工程は、図2に示
すように、円形の砥石34、34によって、所定の外形
に成形するものである。
【0026】具体的には、セル12を研磨テーブル33
の上に載置し、この研磨テーブル33を砥石34、34
の方向に移動させる。砥石34、34は固定した状態で
回転させ、研磨テーブル33を移動させることにより、
アレイ基板14と回転している砥石34、34を接触さ
せてアレイ基板14の外周(A辺、B辺、C辺)を研磨
するものである。この場合に、セル12の位置決め印5
0,52を基準に、砥石34とアレイ基板14の外周の
位置決めを行い、その位置決めは研磨テーブル33を移
動させることによって行う。
【0027】第1研磨部32に搬入されたセル12のア
レイ基板14の外形は、最終外形カット工程によってカ
ットされた状態であって、図3(a)、(b)に示すよ
うに、その外周面にはバリ35が存在し、このバリ35
を除去する必要がある。また、この実施例によれば、最
終外形カット工程においては、所定の外形寸法よりも大
きく、例えば0.1mm大きくカットされている。従っ
て、位置決め印50,52を基準にして、この位置より
a1、または、a2だけ外形の位置において砥石34、
34を用いて研磨除去するものである。
【0028】この位置決め印50,52は、接続パッド
18、20の位置決めにも用いられているため、砥石3
4、34によって外形寸法のa1、または、a2がカッ
トされた場合には、接続パッド18、接続パッド20に
対しても正確な位置合わせとなっており、アレイ基板1
4を確実に正確に外形成形を行うことができる。
【0029】3.面取り工程 次に、第1研磨部32において外形成形工程が終了する
と、ベルトコンベア36によってセル12が第2研磨部
32に送られる。
【0030】第2研磨部32においては、第1研磨部3
2と同様に、砥石34、34を使って面取り工程が行わ
れる。
【0031】この面取り工程は、図3(b)に示すよう
に、第1研磨部32で外形成形されたセル12の外周
(A辺、B辺、C辺)をさらに面取りするものであり、
この場合にショートリング22も同時に除去するもので
ある。そして、この場合の基準も、位置決め印24を基
準にしてb1、または、b2の距離(例えば、0.2m
m)だけ除去するものである。
【0032】4.角部の面取り工程 面取り工程が終了すると、セル12はベルトコンベア3
6によって第3研磨部42に送られる。
【0033】第3研磨部42においては、アレイ基板1
4の4つの角部を45゜に研磨する角部の面取り工程が
行われる。
【0034】5.偏光板貼り付け工程 この第3研磨部42において角部の面取りが終了した後
は、下流にある偏光板貼り付け装置44に送られる。
【0035】偏光板貼り付け工程においては、図3
(e)に示すように、セル12の表面及び裏面にそれぞ
れ偏光板46,48を貼り付け、さらに、図3(f)に
示すように、偏光板46,48の面取りをそれぞれ行う
ものである。
【0036】(実施例の効果)以上のように、位置決め
印50,52を基準に外形成形及び面取りを行うことに
より、セル12の外形寸法精度が従来よりも精度よく得
ることができ、外形寸法にバラツキを生じることがな
い。特に、位置決め印50,52は、接続パッド18及
び接続パッド20と外部回路基板の接続パッドとの位置
決めにも使用される基準位置を示すものであるため、外
形の位置が接続パッド18,20と合致し、従来よりも
外形寸法が精度よく得ることができる。このため、狭額
縁化の精度が0.1mm程度まで得ることが可能とな
る。
【0037】また、信号線終端側のC辺においては、ブ
ラックマトリックス端とガラス端までの距離が0.3m
m程度でよく、この場合の面取り量は0.1から0.2
mm程度で実現できる。
【0038】そして、面取りを行うことでガラスカケや
バリが発生しないため、基板と偏光板の間に混入するこ
とがなく表示不良が発生しない。
【0039】さらに、偏光板46,48も面取りを行う
ことにより、従来の偏光板46,48の外周部に発生し
ていた不良部分を面取りによって除去し、それによる不
良を低減させることができる。
【0040】(変更例1)なお、上記実施例では偏光板
46,48の面取りを第3研磨部42における角部の面
取りの後に行ったが、第1研磨部32の外形成形工程以
前に偏光板46,48を貼り付け、第2研磨部38にお
いて面取りを行う際に同時に偏光板46,48の面取り
を行ってもよい。
【0041】(変更例2)上述した実施例では、基板と
して光透過性の絶縁基板としてガラス基板を例にとり説
明したが、種々の基板を用いることができる。また、偏
光板以外にも、フレキシブルな光学樹脂フィルム、例え
ば光学位相差板等を上記構成に基づいて用いることもで
きる。
【0042】
【発明の効果】以上により本発明の平面表示装置の製造
方法であると、位置決め印を基準に基板を研磨するた
め、外形寸法精度が向上して、より狭額縁化が可能とな
る。
【0043】また、本発明の平面表示装置の製造方法で
あると、従来の光学フィルムの外周部に発生していた不
良部分を面取りによって除去し、それによる不良を低減
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】液晶表示装置の製造工程を示す説明図である。
【図2】セルを砥石によって研磨している状態の説明図
である。
【図3】仕上げを行っている状態の液晶表示装置の平面
図及び正面図であり、(a)はセルの平面図であり、
(b)は2次カットの状態のセルの正面図であり、
(c)は外形成形を行った状態の正面図であり、(d)
は面取りを行った状態のセルの正面図であり、(e)は
偏光板を貼り付けた状態のセルの正面図であり、(f)
は偏光板の面取りを行った状態のセルの正面図である。
【符号の説明】 10 液晶表示装置 12 セル 14 アレイ基板 18 接続パッド 20 接続パッド 22 ショートリング 24 位置決め印 34 砥石 46 偏光板 48 偏光板

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の表示画素がマトリクス状に配置され
    た平面表示装置の製造方法において、 前記平面表示装置の基板の表面に位置決め印を設ける位
    置決め印形成工程と、 前記位置決め印を基準にして前記基板の外周部分を研磨
    することにより、前記基板の外形寸法を調整する外形成
    形工程と、 を備えたことを特徴とする平面表示装置の製造方法。
  2. 【請求項2】前記基板は一端辺に沿った外部接続用の接
    続パッドを含み、前記位置決め印は前記接続パッドと外
    部回路の接続端子との位置合わせに用いられることを特
    徴とする請求項1記載の平面表示装置の製造方法。
  3. 【請求項3】前記位置決め印は、前記接続パッドと同一
    工程で作製されることを特徴とする請求項2記載の平面
    表示装置の製造方法。
  4. 【請求項4】前記位置決め印形成工程と前記外形成形工
    程との間に、前記基板に対向させた他の基板を貼り合わ
    せた後に所定の外形寸法に裁断する工程を含むことを特
    徴とする請求項1記載の平面表示装置の製造方法。
  5. 【請求項5】前記外形成形工程の後に、 前記位置決め印を基準にして前記基板の端面の面取り工
    程を行うことを特徴とする請求項1記載の平面表示装置
    の製造方法。
  6. 【請求項6】前記研磨工程において、 前記接続パッドの給電側が並ぶ基板の辺を研磨すること
    を特徴とする請求項2記載の平面表示装置の製造方法。
  7. 【請求項7】前記研磨工程において、 前記接続パッドの終端側が並ぶ基板の辺を研磨すること
    を特徴とする請求項2記載の平面表示装置の製造方法。
  8. 【請求項8】前記接続パッドの終端側が並ぶ基板におい
    ては、前記平面表示装置の有効表示領域端と基板端との
    距離が5mm以下であることを特徴とする請求項7記載
    の平面表示装置の製造方法。
  9. 【請求項9】一対の基板間に配置される光変調層と、い
    ずれか一方の前記基板の外表面に貼り付けられた光学フ
    ィルムとを備えた平面表示装置の製造方法において、 いずれか少なくとも一方の前記基板の外表面に前記光学
    フィルムを貼付ける工程と、 前記基板と前記光学フィルムとの端部を同時に研磨して
    除去する工程と、 を備えたことを特徴とする平面表示装置の製造方法。
  10. 【請求項10】前記除去工程は、前記基板の外周部分を
    研磨することにより、前記基板の外形寸法を調整する外
    形成形工程である、 ことを特徴とする請求項9記載の平面表示装置の製造方
    法。
  11. 【請求項11】前記除去工程は、前記基板の端面を面取
    りする面取り工程である、 ことを特徴とする請求項9記載の平面表示装置の製造方
    法。
JP2000134882A 1999-07-09 2000-05-08 平面表示装置の製造方法 Pending JP2001083492A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000134882A JP2001083492A (ja) 1999-07-09 2000-05-08 平面表示装置の製造方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11-195821 1999-07-09
JP19582199 1999-07-09
JP2000134882A JP2001083492A (ja) 1999-07-09 2000-05-08 平面表示装置の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001083492A true JP2001083492A (ja) 2001-03-30

Family

ID=26509367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000134882A Pending JP2001083492A (ja) 1999-07-09 2000-05-08 平面表示装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001083492A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008116969A (ja) * 2001-11-08 2008-05-22 Sharp Corp 液晶パネル及び液晶パネル製造装置
JP2010066462A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Mitsubishi Electric Corp 液晶パネル及びその液晶パネルの製造方法
US7990495B2 (en) 2001-11-08 2011-08-02 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid crystal panel having polarizer plates on both surfaces thereof
WO2011139934A1 (en) * 2010-05-03 2011-11-10 Corning Incorporated Method for making a 3d glass article
JP2015007721A (ja) * 2013-06-25 2015-01-15 株式会社ジャパンディスプレイ 表示パネル及び表示パネルの製造方法
TWI656938B (zh) * 2017-12-11 2019-04-21 住華科技股份有限公司 裁切設備及應用其之裁切方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008116969A (ja) * 2001-11-08 2008-05-22 Sharp Corp 液晶パネル及び液晶パネル製造装置
US7990495B2 (en) 2001-11-08 2011-08-02 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid crystal panel having polarizer plates on both surfaces thereof
JP2010066462A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Mitsubishi Electric Corp 液晶パネル及びその液晶パネルの製造方法
WO2011139934A1 (en) * 2010-05-03 2011-11-10 Corning Incorporated Method for making a 3d glass article
US8713968B2 (en) 2010-05-03 2014-05-06 Corning Incorporated Method and apparatus for making a 3D glass article
JP2015007721A (ja) * 2013-06-25 2015-01-15 株式会社ジャパンディスプレイ 表示パネル及び表示パネルの製造方法
TWI656938B (zh) * 2017-12-11 2019-04-21 住華科技股份有限公司 裁切設備及應用其之裁切方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2768857B2 (ja) 液晶表示基板の分断方法
WO2014034805A1 (ja) 貼り合わせ基板、及び製造方法
CN107543837B (zh) 一种砂轮精磨后硅片损伤层的检测方法
JP2001083492A (ja) 平面表示装置の製造方法
JP4775313B2 (ja) レーザ切断方法
TWI706187B (zh) 顯示面板之製造方法
JP2001250800A (ja) 半導体装置の製造方法、電気光学装置及び電気光学装置の製造方法
US7872727B2 (en) Liquid crystal display panel transferring apparatus having a main body with an area corresponding to a LCD panel that fixes and then cuts the panel from a processed substrate by a plural pin impact applying unit for then transferring
KR100817130B1 (ko) 액정 패널의 연마량 검출 패턴 및 이를 이용한 연마불량판단 방법
JPH05297334A (ja) 液晶表示素子用ガラス基板の切断加工方法
JPH0545617A (ja) プラステイツク基板を用いたlcdの分断方法
US20050274167A1 (en) Apparatus and method for measuring ground amounts of liquid crystal display panel
JP2004101741A (ja) 表示装置の製造方法および表示装置
JP2002277860A (ja) 液晶パネルおよびその製造方法
JP3425747B2 (ja) 液晶表示素子の製造方法
KR101136792B1 (ko) 액정표시장치 제조용 연마장치 및 연마방법
JPH063638A (ja) 液晶表示パネルの製造方法
KR100772169B1 (ko) 기판의 브레이크 픽업 장치
JP2001264722A (ja) 液晶表示セルの製造方法および液晶表示セル
JP2860973B2 (ja) アクティブマトリックス表示装置
KR20040040786A (ko) 액정표시장치의 어레이 기판 및 그 제조방법
KR19990074542A (ko) 액정 표시 패널 연마 장치 및 이를 이용한 액정 표시 장치의 제조 방법
JP2000283927A (ja) 液晶表示装置における接続部の検査方法
CN109729641B (zh) 柔性线路板、点灯检测方法
JP2001196333A (ja) オフアングル付き半導体ウエハ