JP2001082431A - 案内ボス部溝付ボルト - Google Patents

案内ボス部溝付ボルト

Info

Publication number
JP2001082431A
JP2001082431A JP2000084534A JP2000084534A JP2001082431A JP 2001082431 A JP2001082431 A JP 2001082431A JP 2000084534 A JP2000084534 A JP 2000084534A JP 2000084534 A JP2000084534 A JP 2000084534A JP 2001082431 A JP2001082431 A JP 2001082431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
thread
guide groove
guide
guide boss
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000084534A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3469846B2 (ja
Inventor
Takashi Kato
高司 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEIDOO KK
Meidoh Co Ltd
Original Assignee
MEIDOO KK
Meidoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MEIDOO KK, Meidoh Co Ltd filed Critical MEIDOO KK
Priority to JP2000084534A priority Critical patent/JP3469846B2/ja
Priority to DE60029393T priority patent/DE60029393T2/de
Priority to EP00110903A priority patent/EP1069324B1/en
Priority to US09/586,063 priority patent/US6296432B1/en
Priority to CA002313288A priority patent/CA2313288C/en
Publication of JP2001082431A publication Critical patent/JP2001082431A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3469846B2 publication Critical patent/JP3469846B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B35/00Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws
    • F16B35/04Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws with specially-shaped head or shaft in order to fix the bolt on or in an object
    • F16B35/041Specially-shaped shafts
    • F16B35/044Specially-shaped ends

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Dowels (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、斜め組み込みによるかじり
・焼き付き又は空回りを効果的に防止することのできる
ボルトを提供することである。 【解決手段】 軸部3にねじ部31が設けられ、該軸部3
の先端にナット5の内径Dn よりも若干小径Db な案内
ボス部4を有するボルト1であって、該案内ボス部4に
は、該ねじ部31の谷底321に連続し、該ねじ部31
のねじ谷32のピッチP1 と同一のピッチP2 を有する
螺旋状の案内溝41が形成されており、該案内溝41
は、該案内溝41の両端部以外、該ねじ部31の谷底3
21よりも深く形成されていることを特徴とする案内ボ
ス部溝付ボルト1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ねじ穴に斜めに組
み込まれることを防止する案内ボス部付きのボルトに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ボルト及びナットのかじり・
焼き付き又は空回りは、ボルトがナットのねじ穴に斜め
に組み込まれることに原因があることが知られている。
このようなボルトの斜め組み込みを防止するために、図
3に示す案内ボス部付きのボルト(1P)が提案された。該
ボルト(1P)は、頭部(2P)と、ねじ部(31P) が形成された
軸部(3P)と、該軸部(3P)の先端に設けられた案内ボス部
(4P)とからなり、該案内ボス部(4P)の外径Db は、該ボ
ルト(1P)を組み込むナット(5) の内径D n よりも若干小
さく設定されている。
【0003】この案内ボス部付きのボルト(1P)によれ
ば、はじめに該ナット(5) の内径Dnよりも若干小径な
案内ボス部(4P)が該ナット(5) のねじ穴(51)に挿入され
るため、ある程度は該ボルト(1P)のナット(5) ねじ穴(5
1)に対する傾きを修正することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、該ボル
ト(1P)の案内ボス部(4P)とナット(5) の内周(53)との間
には、若干遊びがあるため、該ボルト(1P)のナット(5)
に対する斜め組み込みを完全に解消することはできず、
かじり・焼き付き又は空回りの問題は依然として残って
いた。
【0005】従って、本発明の課題は、斜め組み込みに
よるかじり・焼き付き又は空回りを効果的に防止するこ
とのできる案内ボス部付きのボルトを提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、軸部(3) にねじ部(31)が設けられ、該軸
部(3) の先端にナット(5) の内径(Dn )よりも若干小
径(Db )な案内ボス部(4) を有するボルト(1) であっ
て、該案内ボス部(4) には、該ねじ部(31)の谷底(321)
に連続し、該ねじ部(31)のねじ谷(32)のピッチ(P1
と同一のピッチ(P2 )を有する螺旋状の案内溝(41)が
形成されており、該案内溝(41)は、該案内溝(41)の両端
部以外、該ねじ部(31)の谷底(321) よりも深く形成され
ていることを特徴とする案内ボス部溝付ボルト(1) を提
供するものであり、該ねじ部(31)は始端から所定位置ま
で高さが0から完全なねじ部(31)の高さまで漸増する不
完全ねじ部(31A) を有し、該不完全ねじ部(31A) の範囲
は50°〜100°範囲であることが望ましい。
【0007】該案内ボス部溝付ボルト(1) において、該
案内溝(41)は、該案内溝(41)の両端部以外、該ねじ部(3
1)の谷底(321) よりも深く形成されており、該案内溝(4
1)の終端部は、漸次浅くなり、該ねじ部(31)入口で該ね
じ部の谷底(321) と同じ高さとなっているのが好まし
く、特に、該案内溝(41)の両端部以外における該案内溝
(41)の該ねじ部(31)の谷底(321) からの深さは、螺合さ
せるナット(5) のねじ山(52)の高さ(Dx )の10〜7
0%であるのが好ましい。
【0008】上記案内ボス部溝付ボルト(1) をナット
(5) のねじ穴(51)に組み込む際、該ボルト(1) が該ナッ
ト(5) のねじ穴(51)に対して斜めに挿入された場合であ
っても、上記ボルト(1) の案内ボス部(4) には案内溝(4
1)が形成されているため、該ボルト(1) を回転させるう
ちに該ナット(5) のねじ山(52)が該案内ボス部(4) の案
内溝(41)に嵌合し、該案内溝(41)に嵌合した該ナット
(5) のねじ山(52)は、該案内溝(41)に案内されて該ボル
ト(1) のねじ部(31)側に進んでいく。該ナット(5)のね
じ山(52)の始端が該案内溝(41)の終端(E)の位置まで
到達すると、該案内溝(41)が無くなるかわりに該ボルト
(1) ねじ部(31)のねじ谷(32)(及びねじ山(33))が始ま
り、この時点で該ボルト(1) の傾きが修正される。そし
て、該ボルト(1) の回転力により、該ナット(5) のねじ
山(52)は、該案内ボス部(4) の案内溝(41)から該ボルト
(1) のねじ谷(32)に導入される。このようにして、該ボ
ルト(1) の傾きが修正され、該ボルト(1) のねじ山(33)
とナット(5) のねじ山(52)とが正常に噛み合うため、斜
め組み込みに起因するかじり・焼き付き又は空回りが効
果的に防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。本発明の一実施形態による案内ボス部溝
付ボルトを図1に示す。図1に示す案内ボス部溝付ボル
ト(1) は、頭部(2) と、ねじ部31が形成された軸部(3)
と、該軸部(3) の先端に設けられた案内ボス部(4) とか
らなる。該ねじ部(31)は始端から所定位置まで高さが0
から完全なねじ部(31)の高さまで漸増する不完全ねじ部
(31A) を有し、該不完全ねじ部(31A) の範囲は50°〜
100°範囲とする。該案内ボス部(4) の外径Db は、
該ボルト(1) を組み込むナット(5) の内径Dn よりも若
干小さく設定されており、好ましくは、さらに該ねじ部
(31)の谷径DV よりも僅かに大きく設定される。本実施
形態における案内ボス部(4) の先端縁は、面取りがなさ
れている。
【0010】該ボルト(1) の案内ボス部(4) には、螺旋
状の案内溝(41)が形成されている。該案内溝(41)は、該
ねじ部(31)のねじ谷(32)(谷底321 )に連続するよう
に、すなわち、該ねじ部(31)におけるねじ山(33)の始端
Sと該始端Sに隣接するねじ山(33)との間に該案内溝(4
1)の終端Eが位置するように形成されており、該案内溝
(41)のピッチP2 は、該ねじ部(31)におけるねじ谷32の
ピッチP1 と同一とされている。
【0011】該案内溝(41)は、該案内溝(41)の両端部以
外、該ねじ部(31)の谷底(321) よりも深く形成されてお
り、その深さは、螺合させるナット(5) のねじ山(52)の
高さの10〜70%であるのが好ましい。該ねじ部(31)
の谷径をDv 、該案内溝の谷径をDg 、該ナット(5) の
ねじ山(52)の高さをDx として式で表すと、 0.1Dx <(Dv −Dg )/2<0.7Dx となる。なお、該案内溝(41)の終端部は漸次浅くなって
おり、該ねじ部(31)入口(ねじ山(33)の始端Sと該始端
Sに隣接するねじ山(33)との間)で該ねじ部(31)の谷底
(321) と同じ高さとなっている。
【0012】上記ボルト(1) をナット(5) のねじ穴51に
組み込む場合、はじめに案内ボス部(4) を該ナット(5)
のねじ穴(51)に挿入する。該案内ボス部(4) の外径Db
は、該ナットの内径Dn よりも若干小さいだけであるた
め、該ボルト(1) のナット(5) ねじ穴(51)に対する大き
な傾きは、該案内ボス部(4) が該ナット(5) のねじ穴(5
1)に案内されることによって修正される。
【0013】ただし、該案内ボス部(4) とナット(5) の
内周53との間には若干遊びがあるため、図2に示すよう
に、該ボルト(1) がナット(5) のねじ穴(51)に対して僅
かに斜めになって挿入されることがある。しかしなが
ら、上記ボルト(1) の案内ボス部(4) には案内溝(41)が
形成されているため、該ボルト(1) を回転させるうちに
該ナット(5) のねじ山(52)が該案内ボス部(4) の案内溝
(41)に嵌合し、該案内溝(41)に嵌合した該ナット(5) の
ねじ山(52)は、該案内溝(41)に案内されて該ボルト(1)
の頭部(2) 側に進んでいく。該ナット(5) のねじ山(52)
の始端が該案内溝(41)の終端Eの位置まで到達すると、
該案内溝(41)が無くなるかわりに該ボルト(1) ねじ部(3
1)のねじ谷(32)(及びねじ山(33))が始まり、この時点
で該ボルト(1) の傾きが修正される。そして、該ボルト
(1) の回転力により、該ナット(5)のねじ山(52)は、該
案内ボス部(4) の案内溝(41)から該ボルト(1) のねじ谷
(32)に導入される。ここで、該案内溝(41)の終端部は漸
次浅くなっており、該ねじ部(31)入口で該ねじ部(31)の
谷底(321) と同じ高さとなっているため、該ナット(5)
のねじ山(52)は、該ボルト(1) のねじ谷(32)にスムーズ
に導入される。このようにして、該ボルト(1) の傾きが
修正され、該ボルト(1) のねじ山(33)とナット(5) のね
じ山(52)とが正常に噛み合うため、斜め組み込みに起因
するかじり・焼き付き又は空回りが効果的に防止され
る。なおねじ部(31)の始端の不完全ねじ部(31A) の範囲
を50°〜100°の範囲とすると、上記斜め組み込み
に起因するかじりはより効果的に防止される。
【0014】なお、ボルト(1) の案内ボス部(4) に、上
記案内溝(41)の代わりにねじ部(31)のねじ山(33)よりも
小さい案内ねじ山を設け、該案内ねじ山とナットのねじ
山とを噛み合わさせることにより、該ナットのねじ山を
ボルトのねじ部に導入することも考えられるが、このよ
うにねじ「山」と案内ねじ「山」とを噛み合わさせるよ
りも、本発明のようにねじ「山」と案内「溝」とを嵌合
させる方が、該案内ボス部の機能が発揮されつつ、該ナ
ットのねじ山がボルトのねじ部にスムーズに導入され易
く、より効果的に斜め組み込みを防止することができ
る。
【0015】以上説明した案内ボス部溝付ボルトは、図
面に示した態様に限定されることはなく、本発明の範囲
を逸脱しない限り種々の変更を施すことができる。例え
ば、上記案内溝(41)の終端Eは、ねじ部(31)におけるね
じ山(33)の始端Sよりも奥(ねじ山33相互間)に位置し
てもよい。また、案内ボス部(4) の先端縁は面取りがさ
れていなくてもよいし、ボルト(1) の頭部(2) は六角の
ものに限られず、つばやフランジが付いているものであ
ってもよく、頭部のないスタッドボルトであってもよ
い。
【0016】
【発明の効果】本発明の案内ボス部溝付ボルトによれ
ば、斜め組み込みによるかじり・焼き付又は空回りを効
果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による案内ボス部溝付ボル
トの側面図である。
【図2】図1における案内ボス部溝付ボルトをナットに
組み込む状態を示す端面図である。
【図3】従来の案内ボス部付きのボルトの側面図であ
る。
【符号の説明】
1…案内ボス部溝付ボルト 2…頭部 3…軸部 31…ねじ部 31A…不完全ねじ部 32…ねじ谷 321 …谷底 33…ねじ山 S…ねじ山始端 4…案内ボス部 41…案内溝 E…案内溝終端 5…ナット 51…ねじ穴 52…ねじ山

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸部にねじ部が設けられ、該軸部の先端
    にナットの内径よりも若干小径な案内ボス部を有するボ
    ルトであって、 該案内ボス部には、該ねじ部の谷底に連続し、該ねじ部
    のねじ谷のピッチと同一のピッチを有する螺旋状の案内
    溝が形成されており、該案内溝は、該案内溝の両端部以
    外、該ねじ部の谷底よりも深く形成されていることを特
    徴とする案内ボス部溝付ボルト。
  2. 【請求項2】 該ねじ部は始端から所定位置まで高さが
    0から完全なねじ部の高さまで漸増する不完全ねじ部を
    有し、該不完全ねじ部の範囲は50°〜100°範囲で
    ある請求項1に記載の案内ボス部溝付ボルト。
  3. 【請求項3】 該案内溝は、該案内溝の両端部以外、該
    ねじ部の谷底よりも深く形成されており、該案内溝の終
    端部は、漸次浅くなり、該ねじ部入口で該ねじ部の谷底
    と同じ高さとなっている請求項1または2に記載の案内
    ボス部溝付ボルト。
  4. 【請求項4】 該案内溝の両端部以外における該案内溝
    の該ねじ部の谷底からの深さは、螺合させるナットのね
    じ山の高さの10〜70%である請求項3に記載の案内
    ボス部溝付ボルト。
JP2000084534A 1999-07-13 2000-03-24 案内ボス部溝付ボルト Expired - Fee Related JP3469846B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000084534A JP3469846B2 (ja) 1999-07-13 2000-03-24 案内ボス部溝付ボルト
DE60029393T DE60029393T2 (de) 1999-07-13 2000-05-24 Bolzen
EP00110903A EP1069324B1 (en) 1999-07-13 2000-05-24 Bolt
US09/586,063 US6296432B1 (en) 1999-07-13 2000-06-02 Bolt with extension to prevent thread misalignment
CA002313288A CA2313288C (en) 1999-07-13 2000-06-30 A bolt

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11-198625 1999-07-13
JP19862599 1999-07-13
JP2000084534A JP3469846B2 (ja) 1999-07-13 2000-03-24 案内ボス部溝付ボルト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001082431A true JP2001082431A (ja) 2001-03-27
JP3469846B2 JP3469846B2 (ja) 2003-11-25

Family

ID=26511087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000084534A Expired - Fee Related JP3469846B2 (ja) 1999-07-13 2000-03-24 案内ボス部溝付ボルト

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6296432B1 (ja)
EP (1) EP1069324B1 (ja)
JP (1) JP3469846B2 (ja)
CA (1) CA2313288C (ja)
DE (1) DE60029393T2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003172330A (ja) * 2001-09-25 2003-06-20 Aoyama Seisakusho Co Ltd ボルト及びナット
JP2005146819A (ja) * 2003-11-13 2005-06-09 Shiyoudai Oguro 木造軸組、改良接合工法、及び、接合金物.
JP2011235670A (ja) * 2010-05-06 2011-11-24 Honda Motor Co Ltd 車体とエンジンの結合方法
US11209038B2 (en) 2016-11-11 2021-12-28 Meidoh Co., Ltd. Bolt

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002213425A (ja) * 2000-11-14 2002-07-31 Meidoo:Kk ボルト
US7438512B2 (en) * 2001-08-20 2008-10-21 Maclean-Fogg Company U-bolt assembly
US7334975B2 (en) * 2001-08-20 2008-02-26 Maclean-Fogg Company Fastener assembly
US20050227800A1 (en) * 2004-04-09 2005-10-13 Borgwarner Inc. Arch-loaded guide bracket design
US7326014B2 (en) * 2004-04-21 2008-02-05 Illinois Tool Works, Inc Interactive fit screw thread
DE102008042141A1 (de) * 2008-09-16 2010-03-25 Kamax-Werke Rudolf Kellermann Gmbh & Co. Kg Selbstzentrierende Schraube
US9835193B2 (en) * 2014-05-01 2017-12-05 Research Engineering & Manufacturing Inc. Fastener system comprising an externally threaded bolt and an internally threaded nut for the avoidance of cross-threading of the mating threads during assembly
FR3039231B1 (fr) * 2015-07-22 2018-03-16 Rdo Alpha Boulon a devissage freine
CN110073116B (zh) * 2017-03-23 2020-06-02 株式会社明道 螺栓
IT201700077422A1 (it) * 2017-07-10 2019-01-10 Mr Ind Fasteners S R L Perno filettato
DE102018114984A1 (de) * 2018-06-21 2019-12-24 Ejot Gmbh & Co. Kg Schraube zur Verschraubung in Kunststoff

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2021704A (en) * 1932-01-25 1935-11-19 United Screw And Bolt Corp Screw
US2113600A (en) * 1937-04-19 1938-04-12 Illinois Tool Works Threaded fastener
US3527136A (en) * 1969-02-27 1970-09-08 Standard Pressed Steel Co Self-retained thread rolling screw
US3878759A (en) * 1972-12-29 1975-04-22 Textron Inc Bi-lobular self-thread forming fastener
DE3922684A1 (de) * 1989-03-23 1991-01-24 Jaeger Eberhard Gmbh Loch- und gewindeformende schraube
FR2697875B1 (fr) * 1992-11-10 1994-12-09 Renault Vis à extrémité ogivale.
JP3013395U (ja) 1995-01-06 1995-07-11 直美 寺田 軟質性管状容器
AU712276B2 (en) * 1995-07-21 1999-11-04 Michael A. Garver Anti-cross threading fastener
US6089806A (en) * 1999-01-25 2000-07-18 Conti Fasteners Blank for self-tapping fastener

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003172330A (ja) * 2001-09-25 2003-06-20 Aoyama Seisakusho Co Ltd ボルト及びナット
JP2005146819A (ja) * 2003-11-13 2005-06-09 Shiyoudai Oguro 木造軸組、改良接合工法、及び、接合金物.
JP2011235670A (ja) * 2010-05-06 2011-11-24 Honda Motor Co Ltd 車体とエンジンの結合方法
US11209038B2 (en) 2016-11-11 2021-12-28 Meidoh Co., Ltd. Bolt

Also Published As

Publication number Publication date
US6296432B1 (en) 2001-10-02
EP1069324A3 (en) 2002-05-15
EP1069324B1 (en) 2006-07-19
DE60029393T2 (de) 2007-07-12
EP1069324A2 (en) 2001-01-17
DE60029393D1 (de) 2006-08-31
CA2313288A1 (en) 2001-01-13
CA2313288C (en) 2006-06-06
JP3469846B2 (ja) 2003-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001082431A (ja) 案内ボス部溝付ボルト
JP2002213425A (ja) ボルト
CA2608955C (en) Bolt
JP4225546B2 (ja) タッピンねじ
JP4063907B2 (ja) 押込み式ナット
JP3336257B2 (ja) ボルト
US9140285B2 (en) Quick turn fastener
JP2001502035A (ja) 斜め差し防止ポイントつき締結材とその組立方法
JP2001234914A (ja) ボルトおよび該ボルトの製造方法
KR20220079552A (ko) 나사산 형성 및 나사산 록킹 체결구
GB2198801A (en) Locking fastener
JP2005163834A (ja) ねじ部材及びこれを用いた連結具
US20210231157A1 (en) External screw member
US5599149A (en) Self-tapping floor screw
AU2005211524A1 (en) Restraining system for a fixing means
JP2002349536A (ja) 緩み止めねじ
JP2003042132A (ja) ナットの脱落防止構造
JPH10246216A (ja) インサートボルト
JPH11257324A (ja) 案内ボス部付ボルト
JPH10246215A (ja) インサートボルト
JP3456854B2 (ja) セルフタッピングボルト用の締結物下穴構造
JP2001107932A (ja) ネ ジ
JP2005042904A (ja) ボルト及び製造ダイス
CN112262268A (zh) 外螺纹部件
JPH11351222A (ja) 改良型斜行ねじ込み防止ネジ締結具

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020813

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090905

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120905

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150905

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees