JP2001082313A - ブレーキ装置付き油圧モータ組立体 - Google Patents

ブレーキ装置付き油圧モータ組立体

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JP2001082313A
JP2001082313A JP26026499A JP26026499A JP2001082313A JP 2001082313 A JP2001082313 A JP 2001082313A JP 26026499 A JP26026499 A JP 26026499A JP 26026499 A JP26026499 A JP 26026499A JP 2001082313 A JP2001082313 A JP 2001082313A
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hydraulic motor
drive shaft
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braking
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Makoto Nagao
誠 長尾
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Eaton Industries Japan Co Ltd
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Sumitomo Eaton Hydraulics Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C15/00Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
    • F04C15/0057Driving elements, brakes, couplings, transmission specially adapted for machines or pumps
    • F04C15/0084Brakes, braking assemblies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きなブレーキトルクを発生させるブレーキ
装置付き油圧モータ組立体を提供する。 【解決手段】 油圧モータ組立体(10)は、内歯付き部
材(16)、該内歯付き部材内に自公転自在に設けられ、
内歯と順次噛み合う外歯を備えた外歯付き部材(18)及
び前記内歯と前記外歯との間に形成されていて、圧油が
供給される体積室を有する歯付き部材変位機構部(20)
を含む。ドライブシャフト(24)の一端部(24a)がハ
ウジング(14)内で回転自在に支持された出力シャフト
(12)にトルク伝達関係で連結され、他端部(24b)が
外歯付き部材の中央孔(22)にこれと一緒に回転するよ
う連結されていて、外歯付き部材の自転運動を出力シャ
フトに伝達するようになっている。本発明の特徴によれ
ば、ドライブシャフトの他端部は、ブレーキ装置(38)
の制動部材(44)を受け入れることができる係合穴(3
4)を備えた延長拡径部(32)を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブレーキ装置を備
えた油圧モータ組立体の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧モータは、各種建設機械、例えば油
圧ショベルやバックホウの旋回又は走行用モータとして
広く用いられている。この種の油圧モータとしては、公
知のように、通常は固定されたリング状の内歯付き部材
(以下、「リング」という場合がある)内で星形の外歯
付き部材(以下、「スター」という場合がある)が遊星
運動又は自公転運動を行うようになった内接形歯車モー
タ部又は歯付き部材変位機構部を備えるものが代表的で
ある。かかる形式の油圧モータは、小型でありながら大
出力トルクを得ることができるので有利である。周知の
ように、かかる機構では、スターの外歯の歯数がリング
の内歯の歯数よりも1だけ少なく、スターの外歯がリン
グの内歯溝を転がる(公転)ようになっており、そして
スターの公転1回転毎に外歯が1枚進み、スターがリン
グ内でその分だけ回転するようになっている(自転)。
リング状内歯付き部材内における星形外歯付き部材の自
公転運動は、歯付き部材変位機構部と関連して設けられ
たポートプレートを含む弁装置を利用して、内歯付き部
材の内歯と外歯付き部材の外歯との間に形成される複数
の体積室に圧油源と油リザーバのような低圧源を切換え
連結することにより達成される。かかる形式の油圧モー
タ組立体は更に、一端部が、ハウジング内で回転自在に
支持された出力シャフトにトルク伝達関係で連結される
と共に他端部が外歯付き部材の対応の中央孔にこれと一
緒に回転するようスプライン連結されたドライブシャフ
トを有している。かかる油圧モータでは、外歯付き部材
の自公転運動のうち自転運動、即ちトルクだけをドライ
ブシャフトを介して出力シャフトに伝達するようになっ
ている。
【0003】ところで、かかる油圧モータは、その出力
シャフトに作動的に連結された負荷、例えば油圧ショベ
ルの旋回体が例えば坂道走行中に自重によって不用意に
旋回することのないようブレーキ装置を備えるものがあ
る。特開平5−145814号公報(現在では、特許第
2,839,063号)は、構造が簡単で安価に製造で
きる油圧モータ用ブレーキ装置を開示している。かかる
ブレーキ装置は代表的には、ブレーキハウジングで構成
されるシリンダ室内に設けられていて、常態ではスプリ
ング付勢力により、スターにスプライン連結されたドラ
イブシャフトの端に設けられた穴内に係合するピストン
ピンを有する。オペレータが操作レバーにより油圧モー
タを作動させて旋回体を回転駆動する際、これと連動し
てブレーキ装置のシリンダ室内へ圧油が供給され、それ
によりスプリングの付勢力に抗してピストンピンをドラ
イブシャフトの係合穴から引っ込めて離脱させ、それに
よりブレーキ装置を油圧モータから迅速に解除させる。
逆に、旋回体を停止させる場合には旋回レバーの操作に
より油圧モータへの圧油供給を遮断してその作動を停止
させる。この操作中、メカニカルブレーキ装置のシリン
ダ室内の作動油がドレンされ、その結果、スプリング付
勢力によりピストンピンがその常態位置に復帰する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年における機械の大
型化に伴って例えば油圧モータと連携した負荷も大型化
し、ブレーキトルクの増大が必要とされている。このた
めにはブレーキ装置は、大径のピストンピンを必要とす
る。しかしながら、その結果として、油圧モータが大型
化する。というのは、大径のピストンピンの採用は、そ
れに対応して大径のドライブシャフトを必要とするから
である。他方、体積室の容量を大きくして作動油の吐出
量を多くし、それにより大出力トルクを得るために軸方
向に長い歯付き部材変位機構部を採用する油圧モータで
は、達成できるブレーキトルクに制限があった。という
のは、かかる油圧モータでは、ドライブシャフトの直径
はそれほど大きくないからである。
【0005】本発明の目的は、上記課題に鑑みて、全体
として小型でありながら大きなブレーキトルクが得られ
るようにしたブレーキ装置付き油圧モータ組立体を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、固定された内
歯付き部材、該内歯付き部材内に自公転自在に設けら
れ、前記内歯と順次噛み合う外歯を備えた外歯付き部材
及び前記内歯と前記外歯との間に形成される体積室を有
する歯付き部材変位機構部と、前記体積室に順次、作動
油を供給して前記外歯付き部材を前記内歯付き部材内で
自公転させる手段と、一端部がハウジング内で回転自在
に支持された出力手段にトルク伝達関係で連結されると
共に他端部が外歯付き部材の対応の中央孔にこれと一緒
に回転するよう連結されていて、前記外歯付き部材の自
転運動を前記出力手段に伝達するドライブシャフトと、
前記ドライブシャフトの前記他端部に係合してドライブ
シャフトの公転運動を阻止するよう動作できる制動部材
を含むブレーキ装置とから成る油圧モータ組立体に関す
る。本発明の特徴によれば、前記ドライブシャフトの前
記他端部は、ブレーキ装置の制動部材を受け入れること
ができる係合穴を備えた延長拡径部を有する。かくし
て、本発明の構成によれば、ドライブシャフトの拡張拡
径部を、大きなブレーキトルクを提供する所与のブレー
キ装置の制動部材に合わせて形成できるので、油圧モー
タを大型化する必要はない。
【0007】好ましくは、前記外歯付き部材の中央穴
は、前記ドライブシャフトの前記延長拡径部を受け入れ
るよう深座ぐりされる。
【0008】本発明の好ましい一実施形態では、ブレー
キ装置は、加圧解放型(ネガティブタイプ)のものであ
って、油圧モータのハウジングに対して着脱自在に取り
付けることができるブレーキハウジングを有し、制動部
材は、ブレーキハウジングで構成されたシリンダ室内に
設けられていて、常態ではシリンダ室内のスプリングに
よりドライブシャフトの前記係合穴に嵌まるようバネ押
しされており、シリンダ室内の制動部材に圧油を作用さ
せると、制動部材は、前記スプリングの付勢力に抗して
前記係合穴から離脱するようになっている。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、基本的構成に関して上記
特開平5−145814号公報に記載された油圧モータ
組立体と類似した本発明の油圧モータ組立体10の概略
縦断面図である。かかる油圧モータ組立体の基本的構成
及び動作原理は当業者には周知なので、詳細な説明は不
要であると思われる。しかしながら、もし必要ならば、
かかる特許公報を参照されたい。そこで、以下において
は油圧モータの主要構成要素につき簡単に説明する。
【0010】油圧モータ組立体10はその主要構成要素
として、軸受を介して出力シャフト12を回転自在に支
持したハウジング14と、複数(図示の例では、7つ)
の内歯を備えた内歯付き部材又はリング16、リング1
6内でこれに対して自転及び公転運動自在に設けられて
いて、図示の例では6つの外歯を備えた外歯付き部材又
はスター18及び内歯と外歯との間に形成される体積室
19(図3参照)で構成される内接歯車形モータ部又は
歯付き部材変位機構部20と、一端部24aが出力シャ
フト12にトルク伝達関係で遊転自在に連結されると共
に他端部24bがスター18の対応の中央孔22にこれ
と一緒に回転するようスプライン連結されていて、当業
者には理解されるようにスター18の大きなトルクの自
転運動だけを出力シャフトに伝達するようになったドラ
イブシャフト24とを有する。ハウジングから突出した
出力シャフトの一端は、負荷(図示せず)に連結されて
いる。図示のように、油圧モータ組立体は、ハウジング
14と歯付き部材変位機構部20との間に位置してい
て、作動油を体積室19に順次供給してスター18をリ
ング16内で自公転させるよう働くポートプレート26
を更に有する。また、エンドキャップ28が、ポートプ
レート26と反対側の歯付き部材変位機構部20の側部
に隣接して配置された状態でハウジング14にボルト止
めされている。エンドキャップ28には、後で明らかに
なる目的のために図示のように貫通孔30が設けられて
いる。
【0011】図2は、本発明の新規な特徴を備えたドイ
ブシャフト24の略図を示している。図示のように、ド
ライブシャフト24の他端部24aは、スプライン付き
部分30に隣接して延長拡径部32を有し、この延長拡
径部には、後述する目的で係合穴34が設けられてい
る。図1及び図3を参照すると分かるように、好ましく
は、スター18の中央穴は、この延長拡径部30を受け
入れるよう符号36のところが深座ぐりされる。
【0012】再び図1を参照すると、油圧モータ組立体
10は、ブレーキ装置38を有し、該ブレーキ装置は、
エンドキャップ28に隣接した状態でこれにボルト止め
されたブレーキカバー又はハウジング40を有してい
る。ブレーキハウジング40内にはシリンダ室42が構
成される。制動部材44が、シリンダ室42内に配置さ
れている。制動部材は、ピストン部分46とピン部分4
8とから成る。制動部材44は、常態ではスプリング5
0の作用によりピン部分48がエンドキャップ28の貫
通孔30を貫通してドライブシャフト24の係合穴34
に嵌入し、偶発的なドライブシャフトの回転、かくして
出力シャフトの回転を防止してこれに連結された負荷、
例えば油圧ショベルの上部旋回体の不用意な旋回を防止
している。なお、リング16内でスター18が公転する
とき、ドライブシャフト24の軸心、かくして係合穴3
4の中心もスターの軸心と一致して公転する。かくし
て、エンドキャップ28の貫通孔30は、ドライブシャ
フト24の係合穴34の軌跡上の設定された位置に形成
されている。
【0013】なお、図示の実施形態では、歯付き部材変
位機構部20は、摩耗を減少させるために内歯としてロ
ーラを用いた重荷重用の所謂「ジローラ型」のものであ
るが、「ジロータ型」と呼ばれる形式の歯付き部材変位
機構部を用いても良いことは理解されよう。
【0014】次に、本発明のブレーキ装置付き油圧モー
タ組立体の動作原理は、当業者には周知なので、以下に
簡単に説明する。なお、動作原理の詳細については、例
えば上記の特開平5−145814号公報を参照された
い。
【0015】オペレータが操作レバー(図示せず)によ
り油圧モータ組立体を作動させると、圧油がエンドキャ
ップに設けられたポート52及び油路54を経てシリン
ダ室42に供給される。すると、制動部材44は、スプ
リング50の付勢力に抗してドライブシャフト24の係
合穴34に嵌まっている常態位置から図面で見て右側に
移動し、これから抜け出る。その結果、ブレーキが解除
され、ドライブシャフト24は回転可能となって大トル
クを出力シャフト12に伝達できるようになる。オペレ
ータが油圧モータの作動を停止させると、シリンダ室4
2内の作動油は油路54及びポート52を経て油タンク
に戻り、制動部材44はスプリング50の作用により図
面で見て左側へ移動してドライブシャフト24の係合穴
34に嵌入し、ブレーキ装置が作動するようになる。
【0016】なお、制動部材44が左側に移動した時に
そのピン部分48とドライブシャフト24の係合穴34
が整列せず、制動部材が常態位置に復帰しない場合であ
っても、負荷により出力シャフトが僅かに回転すると、
これらの位置が合って制動部材がその常態位置に復帰で
きるようになる。本発明の構成では、制動部材のピン部
分をドライブシャフトの係合穴に嵌入させてドライブシ
ャフトの公転運動を阻止するようにしているので、ブレ
ーキ装置を直接出力シャフトに取り付ける場合よりも小
さなトルクで出力シャフト12の偶発的な回転を阻止す
ることができる。図示の実施形態は、圧油をブレーキ装
置に作用させたときにブレーキ作用を解除するようにな
った加圧解放型のものであるが、これに代えて、制動部
材を上記常態位置から遠ざかる方向に付勢力を及ぼすよ
うスプリングを配置し、圧油をブレーキ装置に作用させ
たときにブレーキ作用を発揮させる加圧作動型のものを
使用しても本発明の作用効果に変わりがないことは理解
されよう。
【0017】本発明の構成によれば、ドライブシャフト
に延長拡径部を設け、この延長拡径部に形成した大きな
係合穴に大径の制動部材を嵌入させることができるの
で、油圧モータ組立体全体を大型化する必要なくブレー
キトルクを大きくすることができるようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブレーキ付き油圧モータ組立体の概略
断面図である。
【図2】本発明のドライブシャフトの構造的特徴を示す
断面図である。
【図3】(A)は、本発明の油圧モータ組立体のジロー
ラ型機構部の側面図、(B)は、その端面図である。
【符号の説明】
10 油圧モータ組立体 12 出力シャフト 14 ハウジング 16 内歯付き部材 18 外歯付き部材 20 歯付き変位機構部 22 外歯付き部材の中央穴 24 ドライブシャフト 26 ポートプレート 28 エンドキャップ 32 延長拡径部 34 係合穴 36 深座ぐり凹部 38 ブレーキ装置 42 シリンダ室 44 制動部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定された内歯付き部材、該内歯付き部
    材内に自公転自在に設けられ、前記内歯と順次噛み合う
    外歯を備えた外歯付き部材及び前記内歯と前記外歯との
    間に形成される体積室を有する歯付き部材変位機構部
    と、作動油を前記体積室に順次供給して前記外歯付き部
    材を前記内歯付き部材内で自公転させる手段と、一端部
    がハウジング内で回転自在に支持された出力手段にトル
    ク伝達関係で連結されると共に他端部が外歯付き部材の
    対応の中央孔にこれと一緒に回転するよう連結されてい
    て、前記外歯付き部材の自転運動を前記出力手段に伝達
    するドライブシャフトと、前記ドライブシャフトの前記
    他端部に係合してドライブシャフトの公転運動を阻止す
    るよう動作できる制動部材を含むブレーキ装置とから成
    る油圧モータ組立体において、前記ドライブシャフトの
    前記他端部は、ブレーキ装置の制動部材を受け入れるこ
    とができる係合穴を備えた延長拡径部を有することを特
    徴とする油圧モータ組立体。
  2. 【請求項2】 前記外歯付き部材の中央穴は、前記ドラ
    イブシャフトの前記延長拡径部を受け入れるよう深座ぐ
    りされていることを特徴とする請求項1記載の油圧モー
    タ組立体。
  3. 【請求項3】 前記ブレーキ装置は、前記油圧モータの
    ハウジングに対して着脱自在に取り付けることができる
    ブレーキハウジングを有し、前記制動部材は、前記ブレ
    ーキハウジングで構成されたシリンダ室内に設けられて
    いて、常態ではシリンダ室内のスプリングにより前記ド
    ライブシャフトの前記係合穴に嵌まるようバネ押しされ
    ており、シリンダ室内の前記制動部材に圧油を作用させ
    ると、前記制動部材は、前記スプリングの付勢力に抗し
    て前記係合穴から離脱するようになっていることを特徴
    とする請求項1又は2記載の油圧モータ組立体。
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