JP2001080668A - 荷崩れ防止網 - Google Patents

荷崩れ防止網

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JP2001080668A
JP2001080668A JP25738899A JP25738899A JP2001080668A JP 2001080668 A JP2001080668 A JP 2001080668A JP 25738899 A JP25738899 A JP 25738899A JP 25738899 A JP25738899 A JP 25738899A JP 2001080668 A JP2001080668 A JP 2001080668A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷物輸送用パレットとともに用いられる荷崩
れ防止網であって、確実に荷崩れを防止し、安価なコス
トで、作業性が良く、荷物の形状やその量に関わらず汎
用できる荷崩れ防止網を提供する。 【解決手段】 パレットの荷台面積と同じかそれ以上の
断面積を有する筒状のネット部材と、前記ネット部材両
端の開口の端縁に沿ってそれぞれ通したバンド部材であ
って当該バンド部材を引っ張ることにより前記開口を緊
縮するバンド部材と、前記ネット部材又はバンド部材を
前記パレットに引っかけるフック部とを設けて構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は荷崩れ防止網に関
し、特に、荷物輸送用のパレットに搭載した荷物の荷崩
れを防止するための網に関する。
【0002】
【従来の技術】物流業界における荷物運搬具として、繰
り返し使用可能な木製パレットが広く用いられている。
このようなパレットは木材をすのこ状に組み合わせて構
成されており、上下板の間に設けた空隙にフォークリフ
トのフォーク部分を挿入し持ち上げることにより、パレ
ット上面に積載した荷物を容易に荷役し輸送することが
できる。なお、パレットの寸法や必要強度等はJIS規
格で定められており、広く流通している。
【0003】このパレットに搭載した荷物の輸送時にお
ける荷崩れを防止するために、従来より、紐掛け、網掛
け、シュリンク包装といった荷物固定方法が用いられて
いる。紐掛けは、パレタイジングした荷物を紐で緊締す
ることにより固定する方法である。網掛けは、端縁に複
数のフック部を設けた一枚のネット部材を荷物の上に被
せ、フック部をパレットに係止させて荷物を固定する方
法である。これらの場合は、例えば特開平9−2211
35号公報にあるように伸縮可能な紐材やネット部材が
用いられる場合もある。シュリンク包装とは、熱可塑性
のプラスチックフィルムで荷物を覆った後、熱でプラス
チックフィルムを収縮させて荷物を固定する方法であ
る。また、特開平5−254661号公報には、パレッ
トに搭載した複数の荷物を互いに糊付けして荷崩れを防
止する方法も開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た紐掛け方式は、荷物を線(紐)で止め付けるため、形
状や大きさの異なる複数の荷物をパレットに搭載した場
合には、全ての荷物を好適に固定するのが困難である。
すなわち、パレット上に複数の荷物を搭載した場合や同
種の荷物を多層に積載した場合、これらを荷崩れしない
ように止め付けるために非常に複雑に紐組みせねばなら
ず、荷積み時や荷卸し時の作業性が悪化するという問題
がある。
【0005】一枚のネット部材を用いる網掛け方式で
は、パレット上に搭載する荷物の形状や量によってネッ
ト部材の寸法を選択しなくてはならない。従って、用意
したネット部材が荷物を覆いきれない場合は使用するこ
とができず、逆に荷物が少ない場合は、ネット部材が余
って荷崩れを防ぎきれないという問題を有する。上述の
ようにネット部材を伸縮可能なゴム材等で構成したもの
も存在するが、その場合でも適用範囲がわずかに広がる
だけであり、例えば宅配貨物など不定形の荷物を取り扱
う場合等には十分に対応することができない。このよう
な問題は異なるサイズのネット部材を複数用意すれば解
消できるが、その場合は不要なネット部材の在庫を生じ
させ好ましくない。
【0006】糊付け方式はパレタイジングと同時に作業
は完了し、コストも安価であるが、主に段ボール箱など
の面で構成される同種荷物を積載するのに用いられ、例
えば円筒状の缶などを多層積載する場合や異品種を混載
する場合には荷崩れを防ぐことが困難である。
【0007】シュリンク包装はこれらの問題は回避する
ことができるが、コスト高であるとともに、荷積み時等
に面倒な処理を必要とする。また、パレットに搭載した
荷物の一部のみを下ろすことができず、使用の目的が限
られてしまうものであった。
【0008】本発明はこのような問題に鑑み、荷物輸送
用パレットとともに用いられる荷崩れ防止網であって、
確実に荷崩れを防止し、安価なコストで、荷積み時や荷
卸し時の作業性が良く、更にパレット上に搭載される荷
物の形状やその量に関わらず汎用できる荷崩れ防止網を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、荷物輸送用のパレットに積載された荷物
の荷崩れを防止するために使用する網であって、前記パ
レットの荷台面積と同程度の断面積を有する筒状のネッ
ト部材と、前記ネット部材両端の開口の端縁に沿ってそ
れぞれ通したバンド部材であって当該バンド部材を緊締
することにより前記開口を緊縮するバンド部材と、前記
ネット部材又はバンド部材を前記パレットに係止するフ
ック部とを備えたことを特徴とする。
【0010】このように荷崩れ防止網を上下端部が絞れ
る筒状のネット部材で構成し、パレット上に搭載した荷
物を覆うように被せてその上下端部を絞り、更にフック
部を用いてネット部材自体をパレットに係止させるよう
にする。筒状のネット部材で荷物を包んで上下端を絞る
ようにしたため、荷物の量や形状に合わせてネット部材
の寸法を調整することができ、効果的に荷崩れを防止す
ることができる。
【0011】本発明の荷崩れ防止網においては、前記ネ
ット部材の編み目方向が、前記ネット部材の断面中心を
通る軸に対して斜めであることが好ましい。すなわち例
えば、前記ネット部材は、ひも状部材を菱目編みに編ん
で構成されていることが望ましい。ネット部材の編み目
を斜め(菱目編み)にすることにより、編み目が筒状ネ
ット部材の中心軸に直行あるいは平行(角目編み)であ
る場合に比して、バンド部材を緊締することにより、ネ
ット部材を容易に荷物に密着して収縮させることがで
き、より確実に荷物を緊縛することができる。
【0012】更に、本発明の荷崩れ防止網は、前記ネッ
ト部材の中間部の周方向にわたって少なくとも1以上設
けられたバンド部材であって、当該バンド部材を緊締す
ることにより前記ネット部材の中間部断面を緊縮する第
2のバンド部材を備えたことを特徴とする。
【0013】このように筒状ネット部材の上下端だけで
なく、その中間部にもバンド部材を設けて絞れるように
することにより、パレットに搭載する荷物が少ない場合
に、適当な位置の中間部のバンド部材を絞ってネット部
材を緊締することにより、荷物量に拘わらず幅広い汎用
性を持った荷崩れ防止網を提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付の図
面を参照しながら以下に詳細に説明する。図1は、本発
明に係る荷崩れ防止網の実施の形態の構成を示す図であ
り、図2はその下端部の構成を説明する部分拡大図であ
る。この荷崩れ防止網10は、筒状のネット部材20
と、ネット部材20の上下端の開口21、22の周方向
にわたって網目を縫って配設されたバンド部材31、3
5と、ネット部材20の中間部の複数部分において周方
向にわたって網目を縫って配設されたバンド部材32、
33、34と、ネット部材20の下端部開口にわたって
適宜の間隔を空けて取り付けられた複数のフック部材4
0とを備えている。
【0015】ネット部材20は筒状に構成され、その断
面積はパレット50の上面(荷物搭載面)を覆う寸法に
形成される。このネット部材20は菱目編みで編まれて
いる。すなわち、図1及び図2に示すように、ネット部
材20を構成するひも状部材25が、ネット部材20の
断面中心を通る中心軸20Aに対して斜めに編まれてお
り、ひも状部材25で画定される隙間が菱形を成してい
る。ネット部材20を構成するひも状部材25は例えば
塩化ビニール素材でなり、編み目の交差部分は緊結また
は熱圧着により固定されている。このネット部材20の
高さは、実施例によって異なるが、約100cm〜15
0cm程度に構成される。
【0016】一方、図2に示すように、ネット部材20
の下端部のバンド部材35は、ネット部材20の編め目
の隙間に非固定的に縫い込んで設けられている。このバ
ンド部材35の両端は連結されて環状に構成され、その
直径はネット部材20の断面直径より僅かに大きく構成
されている。このように構成することにより、バンド部
材35の任意の部分を引っ張り緊締することにより、ネ
ット部材20の下端部の断面を収縮させてパレット上の
荷物が動かないようにすることができる。なお、図示し
ないが、他のバンド部材31〜34も同様の方法でネッ
ト部材20に取り付けられている。
【0017】図2に示すように、下端部のバンド部材3
5の適宜の位置にフック部40が取り付けられている。
このフック部40は鋼材等の強度部材からなり、バンド
部材35を通すリング部41と、パレット50に係合す
る係合部42とで構成される。係合部42の寸法及び形
状は、パレット50の「けた」と呼ばれる梁部材に好適
に係止するよう構成される。なお、本例の構成に限るも
のではないが、本例ではフック部40はパレット50の
側面(フォークが挿入されない面)に各々2本づつ、合
計4本設けられいている。
【0018】本実施形態に係る荷崩れ防止網10の使用
例を図3〜図7を参照しながら説明する。図3に示すよ
うに、パレット50の上には複数の例えば円筒状の缶5
2が2層にわたって積載されている。先ず、本発明の荷
崩れ防止網10を被せる前に、これらの積載物がパレッ
ト50の上に均等に配置されていることを確認する。次
に、図4に示すように、フック部材40が設けられてい
る側を下にして、荷崩れ防止網10を荷物の上から被せ
る。その際、4本のフック部材40がパレット50のフ
ォークが挿入されない側(側面)に2本づつ位置するよ
うに、荷崩れ防止網10の配置を調節する。その後、フ
ック部材40をパレット50の外側のけたに2本づつ引
っかける(図5:A)。
【0019】次に、図5に示すように、荷崩れ防止網1
0の上端部のバンド部材31の任意の部分を引っ張っ
て、ネット部材20の上側開口を絞って縮め、仮止めす
る(B)。ネット部材20の下端部はフック部40がパ
レット50に係止しているため、菱目編みで構成されて
いるネット部材20がパレット搭載物52を上側から好
適に圧迫し、荷物52の上下動が封じられる。
【0020】その後、ネット部材20の下端部のバンド
部材35を緊締し、荷物52の下部を緊縛する(C)。
これにより、パレット50上で荷物52の横方向への動
きが封じられる。その後再び上端部のバンド部材31を
更に絞って緊締する。ここで、バンド部材31を絞った
後には、適切な係止具を用いてバンド部材31を止め付
けるようにしても良いし、バンド部材31をそのまま緊
結するようにしても良い。更に、ネット部材20の中間
部に設けたバンド部材32〜34を同様に絞って止め付
け、荷物52をより確実に固定する(図6:D)。この
ように荷崩れ防止網10を用いることにより、荷物52
をパレット50と一体的に固定することができ、輸送中
の荷崩れを確実に防止することができる。
【0021】ここで、図に示す荷物52は円筒状の缶で
あるため、ネット部材20(面)を用いて荷物52を止
め付けたときに、荷物52の外側面とネット部材20と
の間に隙間が生じる。このような隙間は異種物品をパレ
ット50上に搭載した場合にも生じる。そこで、本発明
に係る荷崩れ防止網によれば、図6に示すように、上端
部のバンド部材31を絞って余剰となった部分を、前記
隙間の部分のネット部材20に一旦通して引っ張ること
により、この隙間を絞って、より確実にパレット上の荷
崩れを防止することができる。
【0022】図7は、本実施形態に係る荷崩れ防止網1
0の別の使用例を示す図である。本例ではパレット50
の上に搭載する荷物が少ない場合の適用を説明する。図
7に示すように、パレット50の上には荷物52が2層
ではなく、1層のみ搭載されている。このような場合に
は、ネット部材20の上端部のバンド部材31を絞って
もネット部材20が余って好適に荷物52を上側から圧
迫できない。このような場合には、適切な中間部のバン
ド部材33を絞ってネット部材20を緊締するようにす
る。余剰となったネット部材20の部分は荷物52の上
側や側面等にまわして止め付ける。その他の手順は上述
した例と同様であり、ここでの詳細な説明は省略する。
このように荷崩れ防止網10を使用することにより、荷
物が少ない場合でも、同じ荷崩れ防止網10を用いて確
実に荷崩れを防止することができる。
【0023】以上、本実施形態の荷崩れ防止網10の構
成及びその使用方法について詳細に説明したが、本発明
の技術的範囲は上述した例に限られるものではなく、他
の様々な実施例として具現しても良い。特に、上述の実
施形態ではネット部材20を菱目編みで構成している
が、網の構成部材に弾性体を用いる等により角目編みで
も荷崩れを防止するという本発明の目的を達成すること
ができる。その他、ネット部材20やフック部材40の
素材、形状や寸法等は、本発明を適用する実施環境に応
じて変化させても良い。またフック部材をネット部材に
直接取り付けることとしてもよい。また更に、上述の実
施形態ではネット部材20の中間部に第2のバンド部材
を3つ設けて構成しているが(バンド部材32〜3
4)、これも本例のものに限る訳ではなく、2つ以下や
4本以上、あるいは第2のバンド部材を全く設けずに構
成しても良い。
【0024】
【発明の効果】上記に詳細に説明したように、本発明の
荷崩れ防止網では、筒状のネット部材で荷物を包んで上
下端を絞るようにしているため、荷物の量や形状に合わ
せてネット部材の寸法を調整することができ、効果的に
荷崩れを防止することができる。
【0025】また、前記ネット部材の編み目方向を菱目
編みとしているため、バンド部材を緊締することにより
ネット部材を容易かつ好適に収縮させることができる。
【0026】更に、前記ネット部材の中間部の周方向に
わたって第2のバンド部材を少なくとも1以上設け、パ
レットに搭載する荷物が少ない場合に、適当な位置の中
間部のバンド部材を絞ってネット部材を緊締し、余剰の
ネット部材を巻き付けて止めるようにすれば、荷物量に
拘わらず幅広い汎用性を持った荷崩れ防止網を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る荷崩れ防止網の実施の形
態の構成をパレットとともに示す斜視図である。
【図2】図2は、図1に示す荷崩れ防止網の下端部の構
成を示す部分拡大図である。
【図3】図3は、パレットに荷物を搭載した状態を示す
斜視図である。
【図4】図4は、図3に示す荷物の上から荷崩れ防止網
を被せた状態を示す図である。
【図5】図5は、図4に示す状態から上端部のバンド部
材31を引っ張った状態を示す図である。
【図6】図6は、図5で緊締したバンド部材31の余剰
部分を用いてネット部材20の隙間を塞いだ状態を示す
図である。
【図7】図7は、少量荷物を積載する場合に、第2のバ
ンド部材32を緊締してネット部材20を収縮させた状
態を示す図である。
【符号の説明】
10 荷崩れ防止網 20 ネット部材 31〜35 バンド部材 40 フック部材 50 パレット 52 荷物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物輸送用のパレットに積載された荷物
    の荷崩れを防止するために使用する網であって、 前記パレットの荷台面積と同程度の断面積を有する筒状
    のネット部材と、 前記ネット部材両端の開口の端縁に沿ってそれぞれ通し
    たバンド部材であって当該バンド部材を緊締することに
    より前記開口を緊縮するバンド部材と、 前記ネット部材又はバンド部材を前記パレットに係止す
    るフック部とを備えたことを特徴とする荷崩れ防止網。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の荷崩れ防止網におい
    て、前記ネット部材の編み目方向が、前記ネット部材の
    断面中心を通る軸に対して斜めであることを特徴とする
    荷崩れ防止網。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の荷崩れ防止網に
    おいて、前記ネット部材は、菱目編みに編まれたひも状
    部材により構成されていることを特徴とする荷崩れ防止
    網。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の荷崩
    れ防止網であって、更に、前記ネット部材の中間部の周
    方向にわたって少なくとも1以上設けられたバンド部材
    であって、当該バンド部材を緊締することにより前記ネ
    ット部材の中間部断面を緊縮する第2のバンド部材を備
    えたことを特徴とする荷崩れ防止網。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019177937A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 三協立山株式会社 搬送装置
WO2021215321A1 (ja) * 2020-04-21 2021-10-28 ファナック株式会社 固定補助具及び被輸送物の固定構造

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