JPH05509062A - ラップによるユニットコンテナ形成方法ならびに形成装置、および流動物包装方法 - Google Patents

ラップによるユニットコンテナ形成方法ならびに形成装置、および流動物包装方法

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JPH05509062A JP3513782A JP51378291A JPH05509062A JP H05509062 A JPH05509062 A JP H05509062A JP 3513782 A JP3513782 A JP 3513782A JP 51378291 A JP51378291 A JP 51378291A JP H05509062 A JPH05509062 A JP H05509062A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 包装システム 本発明は物品、特に流動顆粒または液体の不規則形状物品、かつ特に絶対的でな いが海外船積み用の冷凍生肉の包装に関する。本発明の方法は完全に自動化され た包装ラインに組み込むことができる。
近年、冷凍生肉等の不規則形状物品の船積みコンテナ内の空間の効率的利用が問 題になっている。現状では、荷積みおよび荷揚げ中、特に目的地で貯蔵コンテナ から荷揚げするときに膨大な手間が必要とされる。上記物品は緩い状態でコンテ ナに貯蔵されているのでコンテナからは手で移動させなげればならない。
生肉のコンテナ輸送には、通常、特殊多孔質コンテナ船が使用されかつ輸出用内 の運搬には非コンテナ船を使用しない。同様に、コンテナ船は特殊コンテナター ミナルおよび施設を有する港でのみ荷積みまたは荷揚げがされるのでコンテナ輸 送された肉は小さな非コンテナ船から輸出されることはない。これは肉加工工場 がコンテナ港から遠距離にある場合およびかかるコンテナが鉄道または道路を経 てその港へ輸送されなければならない場合に輸送コストを増大させる。生肉のコ ンテナ輸送の他の欠点は生肉を個別的にコンテナへ荷積みおよび荷揚げするのに 強力な労力を必要とすることである。
本発明はプラス千ツク顆粒、穀類または液体等の流動顆粒の包装に有用であると 共に本発明の装置の構造に若干の変更を加えれば廃棄物の梱包用としても有用で ある。
工業、商業および家庭内廃棄物を含むあらゆる種類の物が、液体に曝すことを条 件とし、かつ/または内容物をコンパクトにすることを条件とする場合、現在一 般的に、比較的高価な袋等を含む種々の方法で処理されている。これはInte rmediate Bulk Containers(IBCs)に関連するケ ースである。
これは、また、rBcgで通常パックされるプラスチック、穀類または肥料等の 流動顆粒に適用する。
本発明の1課題はかかる状況において包装コストを低減することにある。
本発明は主課題として船積み用の動物の冷凍生肉等、特に不規則形態の物品をユ ニット化かつ包装する、またはパレットに積載かつ包装するための方法および装 置を提供し、それにより空間の無駄と過度の処理時間を最少にしかつパレット運 搬の荷積み処理について証明された利益を実現する。
本発明によれば、動物の冷凍生肉等の不規則形態物品をパレットで運搬する方法 は次の工程から成る。
(1)起立した可動開放枠組をバレントと組み合わせて位置決めし、その基部を 形成する上記パレットと上記パレット周辺領域にまたはその近傍に据え付けられ た上記枠組とにより構造体を形成し、かつ上記パレットと上記開放枠組とにより 画定された接近可能な空間を形成し、 (ii)上記構造体により画定された容積内の上記接近可能な空間内で上記パレ ット上へ上記物品を積んで少なくとも部分的に上記接近可能な空間を充填し、 (ii)上記構造体の少なくとも上記起立部をラップし、かつその積荷容積を上 記パレット基部上に支持された単一の個別のラップされた包装体を残したまま上 記枠組を上記ラップ構造体から移動する。
更に、本発明は顆粒または液体等の流動物の包装方法を提供し、この方法は基部 材と解放自在の起立枠部材を用意し、上記枠部材と少なくとも上記基部材の一部 とをラップして側部と底部で閉鎖された接近可能な開放容積を形成し、少なくと も部分的に上記流動物を充填し、かつ続いて上記解放自在枠を除去する工程から 成る。
本発明は更に不規則形状の物品をパレットで運搬する方法を提供し、この方法は パレットと起立枠部材とを密接に結合して接近可能な開放容積を形成し、上記容 積の少なくとも一部へ上記物質を充填して上記物質を上記パレット上であって上 記容積内へ上記枠部材により支持し、上記積荷容積と枠部材をプラスチックフィ ルムでラップして上記積荷容積と枠部材とを少なくとも部分的に包囲する工程か ら成る。適宜接着網を使用して上記ラッピングと上記基部を接着してよい。
上記枠部材は、上記ラップされた物品を阻害することなく上記ラッピング工程の 後に除去できるように配置されるのが便利である。
または、上記枠部材は使用後に収縮するような伸縮構造であるのが便利である。
上記枠部材はラッピング工程後に上記パレット基部の支持枠組へ収縮するのが好 ましい。
更に、本発明は物品の荷をパレットに積載しかつラッピングするための装置を提 供し、上記袋!は少なくとも一部に物品を充填することのできる非包囲容積を形 成するのに適した支持基部と開放した起立枠組から成り、上記枠組は少なくとも その垂直周辺上にプラスチックフィルムをラップするための型枠を形成する。
」二記枠組はラッピング完了後に除去できるのが便利である。
上記基部は上記起立枠組により画定された容積内にバレントを支持するのが便利 である。
上記フィルムランピングは螺旋状ラッピングまたは螺旋状ラッピングと平行ラッ ピングとの組合わせによるのが好ましい。上記平行ラップの幅は比較的広く、例 えば、1から2.5mであり、他方、螺旋状ランプは1/3から1/2mであっ てよい。
本発明は非コンテナまたは二重機能船による生肉の輸送を可能にする生肉を包装 するための方法および装置を提供する。
各完全包装の重量は0.3から2.0トンの範囲、好ましくは、約0.7から1 .2トンの範囲であることが意図されている。
本発明は結合体もしくは肉パック等の半分の生肉もしくは生肉の一部、およびパ イプもしくはロンド等の他の種類の物品等各種の不規則形状物品の包装に使用で きる。
以下に、本発明を添付図面を参照して説明する。
図1はバレント運搬装置の分解図である。
図2はパレット運搬装置の組立図である。
図3はラッピング工程を示す図である。
図4は開放枠の除去後の最終包装を示す。
図5は伸縮脚を有する開放枠を示す本発明の他の態様である。
図6は本発明の態様による枠を示す。
図7は開放上部を有するコンテナを形成するための伸縮プラスチックフィルムで 周りをラップした図6の枠を示す。
図8は枠部材の1形態を示す詳細図である。
図9はコンテナを形成する伸縮プラスチックフィルムで周りをランプした第21 1様の枠を示す。
図10は空になったときに一時的物理的支持手段を形成する枠の第1の好ましい 形態を示す。
図11は図10の枠上でパレットに生肉を積載するところを示す。
図12は図10の枠により収容された生肉の山のう7ピングを示す。
図13はラップした生肉の山から枠を分離する状態を示す。
図14は完了したラップパンクを示す。
図15は一時的物理的支持手段を形成する枠の第2の好ましい形態を示す。
図16から18は図15の枠上の生肉の山のランピングと除去を連続的に示す。
図19から21は一時的物理的支持手段から成る枠の第3の好ましい形態により 収容された生肉の山のラフピングを示し、図示された山は1/2ユニツトパンク であり、これは続いて同様の他の1/2ユニットバツクと結合されて単一ユニッ ト積荷またはパ・ンクを形成する。
図22は単一ユニット積荷またはバンクを形成するために結合された図19から 21の枠を使用して各々1!傭された2個の1/2ユニ・ントパックを示す。
図23から25は1/2ユニツトバツクを形成するために図19から20の枠の 第3の好ましい形態に収容された生肉の山のランピングの他の方法を示す。
図26から28は本発明により形成されたユニットバックまたは積荷へ保護材に よる袋または領域を付加した状態を示す。
本発明は冷凍生肉の包装またはパレット運搬に関して説明しているが、いかなる 物品、特に不規則形状の物品の貯蔵および包装に使用できることは理解されるで あろう。
図面を参照して説明すると、本発明は枠組基部10とこの枠&lI基部に解放自 在に固定される開放枠組11で構成される。上記枠組基部は、それ自体、フォー クリフト車により簡単に取扱うためにパレットの形態であってよい。
枠組基部10および上記開放枠組の起立直立部12間の空間の寸法は開放枠組直 立部11の境界内で枠組基部10上に示された1g準寸法のパレットを収容でき る大きさである。
パレット13の枠基部10および起立枠組11への組立後に、図示された冷凍ラ ム生肉14等の不規則形状の物品を上記起立枠組の境界内のバレント上に積み上 げる。一旦充填後に枠蟇部10を図3に示されたような回転テーブル15等適宜 手段により回転し、この回転運動の間に市販の特に自己接着性伸縮フィルムであ る伸縮フィルム16を図3の積荷起立枠組体へ通用する。このようにして、上記 積荷のタイトなラッピングを上記積載物品の垂直距離にわたって行なう。このラ ッピング工程に続いて、上記開放枠組は、上記パレット上にタイトにラップされ た形成物内に据え付けられ物品をそのまま残して図4に示されたような積荷構造 体から持ち上げることにより簡単に除去される。次いで、上記積荷パレットは、 船積み用貯蔵コンテナへ積載するために従来のフォークリフト車を使用すること により容易に操縦されることができる。上記積荷パレットの垂直側のみをランプ するのが好ましいが、所望によりこの積荷全体を水平面に沿づてラップすること により積荷を更に完全にラップできる。
牛および羊の生肉の丸ごとまたは部分等の不規則形状物品は本発明により簡単に 貯蔵および輸送できることが理解されるであろう。
上記起立枠組部材が支持枠基部から除去されたときに、生肉は上記プラス千ンク でしっかりとラップされている。上記開放枠組の除去によりいかなる緩みも上記 枠を除去した後に上記積荷の周りに締めつけられる緊張フィルムの弾性により生 じない。
本発明は自然の不規則な形状の冷凍生肉の貯蔵と輸送に使用できる1形態を示す が、本発明の装置および方法は貯蔵および輸送のユニット化を必要とするあらゆ る種類の包装物および生物を含む物品の移動に使用できる。更に、本発明の方法 は短距離および長距離の物品輸送に使用でき、かつ回転テーブルを用いた図8に 示されたような貯蔵使用およびラップ手順を上述のごとく変化させることができ る。例えば、ラッピングを伸縮フィルムのリールを取り付けた回転または揺動ア ーム(図示せず)により効果的に山積みした物品をラップできる。当然ながら、 上記ラッピングは非常に小さな仕事を含めて手作業により簡単に行うことができ る。
図4を参照すると、開放枠組11の構成は枠組を積荷からすっきり持ち上げる1 1!欅として上記ラップしたパレット積荷を上記枠組の枠基部からきれいに簡単 に上昇させることのできるように変形されたものである。この構成では交差部材 12aを用いることなく4以上の起立ポールを用いて物品を支持することができ る。
図5を参照すると、開放枠組を形成するポール20は枠組基部10内にその基部 を有する伸縮自在の構成になっている。その突出位置において、上記ポールは不 規則形状物品を積み上げて山にできる接近可能な空間を形成し、そして図3のラ フピング工程の後に上記ポールは上記枠組基部へ収縮して邪魔にならない位置に つき、それにより積荷パレット13はカーゴホールド等に積むために除去される 。
図6および7において、本発明の単純な形態が示されている。支持枠32は溶接 された管部材33に形成され、開放上部34と間隔を置いてそこから延びる2つ の側枠部36と37を形成する。
側枠部36と37の底部38は最下部に頂点39を有する三角形になっている。
この形状は閉鎖コンテナを形成するための上記枠の基部のまわりの伸縮フィルム のラッピングを容易にする。
図7に示されたように、伸縮プラスチックのラッピングフィルム41は管部材3 3の周りにラップされる。伸縮プラスチックフィルムは10から400%の伸び をもって適用されるので、このフィルムは枠部材33間で緊張状態になる。上記 フィルムの幅はこのフィルムを数回重ねて巻いたコンテナを形成するために必要 とされる数周分の長さである。
支持枠32へ通用されるときの伸縮フィルムの緊張により、側枠部36と37は 相互に対して内方へ撓む。これは、コンテナが包装される物質で充填されたとき にフィルムコンテナの支持枠32からの続く除去を容易にする。
上記物質は、例えば、廃棄物であってよく、支持枠32ヘコンパクトに押し込む ことができる。この目的から、支持枠32は最上部で開放上部を有する支持枠3 2を保持するために第2枠または支持体により保持されてよい、支持枠32ヘコ ンパクトで軽量な適宜物を使用することにより、または他の適宜コンパクト手段 を使用することによりコンパクトにできる。所望により、伸縮プラスチックラッ プフィルムでラップした後に上記支持枠を取り付ける適宜圧縮機を使用できる。
伸縮フィルムにより形成されたコンテナが一旦充分に充填されると、このコンテ ナは上記枠と上記コンテナ内の物質との間に適宜力を加えることにより支持枠3 2から除去され、それにより撓んだ側枠部36と37の傾斜する性質により上記 コンテナは管部材33から簡単に慴動する。
図8を参照すると、管部材33の周りにラップされた上記伸縮フィルム間の摩擦 接触を減少するために、管部材33が管部材33から伸縮フィルム41を離しか つ接触領域を相対的に小さくして摩擦を減少させると共に充填されたコンテナの 管部材33からの慴動をより容易にする、長手に延びるリブ42を有する。管部 材33は、上記伸縮フィルムと上記支持枠部材との間の表面接触を最小にするた めに、適宜形状、または適宜リブ等を一体的に具備したものであってよい。選択 的に、管部材33は支持枠32から充填されたコンテナを簡単に除去するために ローラ、エンドレスベルト、その他の手段を有するものであってよい。
上記伸縮フィルムランプは上記枠の周りから上記コンテナの提案された充填高さ の上層1mまで延びて充填材の高さ上に数層の上層フィルムを有するのが好まし い。
上記充填されたコンテナが一旦支持枠32から除去されると、伸縮フィルム41 の上層は上記コンテナ内の物質の上縁部の周りに収縮する。そこで、この上縁部 は集められて上記コンテナの上部の蓋を形成するために結合または封止される0 選択的に、伸縮フィルムは上記コンテナから材料がこぼれるのを防ぐために適用 されてよく、また、上記枠から上記コンテナを除去する前に上シートを上記充填 材料の表面上に設置して結合または封止前に覆いとしてよい。選択的に、枠32 から上記コンテナを除去する前に、上シートを荷造りされている物質の表面上に フィツトさせてよい。
伸縮プラスチックのラッピングフィルム41は「粘着性Jを有するので、上記フ ィルムはそれ自体接着し、そのようにして形成されたコンテナは液密である。支 持枠32の周りに上記フィルムをランプするときに上記コンテナの底部を略形成 することにより、そのようにして形成されたコンテナをいくらかの液体を含む流 動物質に使用できる。しかし、上記伸縮フィルムの材料と反応する液体を本発明 により形成したコンテナへ収容することはできないことに注意しなければならな い。
回9において、支持枠32の変形態が示されている。この!Q様において、開放 上部34は下方へ延びる側部材46を有する円形枠部材44により形成され、こ の部材46は円形枠部材44へ固定されている。ラッピングフィルム41が側部 材46の周りにランプされたとき、両者は図9に示されたように内方へ撓みかつ 傾斜コンテナを形成する。基部30は包装される流動物質または液体物質の性質 により不透過性材料で形成される。基部30はディスク状床部30aおよび起立 円筒フランジ部30bから成る。基部30は使用時にラップされたフィルムを封 止する材料で形成されるべきである。
選択的に、支持枠32と基部30は正方形または長方形の平面等地のいかなる平 面を有するものであってもよい、かかる支持枠と基部の組合せは四角形枠部材( 図9の枠部材44に相当)と適宜形状の四角形基部30を含む、かかる枠はこの 四角形の各月に下方へ延びる部材のみを必要とするが、上記四角形枠部材の各側 部に沿って設置された下方へ延びる付加的側部材を含んでよい1次いで、上記フ ィルムを上記基部と枠の組立体の周りにラップする。上記フィルムを上記基部の 周辺上および部分的に上記基部の下へ数回(5から10回)ラップして重合層を 形成して上記フィルムを上記基部へ型締に取り付ける。次いで、上記フィルムの ラッピングを上記枠上に螺旋状に巻く、この結合体を所望物質により適宜レベル まで充填して上記枠を除去する。上記充填レベル上のフィルムは一緒に除去およ び結合または封止して上記結合体にその内容物を保持する。
本発明は異なる態様で他の目的に使用できることは理解されるであろう、従って 、本発明により形成された上記コンテナは粉状物、即ち、肥料、またはウール等 の繊維物質等の梱包、または他の梱包目的に使用できる0本発明を使用してコン テナを形成するのは簡単であるから、本発明のシステムは家庭の廃棄物用として 、および廃棄目的をもつ商業および事務用として使用できる。伸縮プラスチック フィルムの価格は市販の廃棄バッグよりも実質的に安いので、本発明は廃棄物に 対する実質的価格の低減を図る。更に、廃棄物は手作業または機械により簡単に 処理できるこの方法により確実に梱包される。
図10を参照すると、一時的物理的支持手段の好ましい第1形態は枠51と基部 52から成る。この好ましい形態の装置において、枠51は図示されたように4 本の脚53、各側部に2本、は交差部材54により上記枠の上部に結合されてい る。各脚53の下端部は基部52内の孔55ヘ嵌入しているので、上記枠は上昇 することにより上記基部から分離できる。1153または基部52相当物へ解放 自在に連結する他の11様が可能である。
第3の交差部材56は図示されたように上記枠の上部に設けられており、例えば 、その下へフォークリフトのフォークを上記基部から上記枠を上昇できるように 通すことができる。上記枠の基部はフォークリフトのフォークを上記基部下へ通 過させて上記基部および枠、そしてそこへ積んだ生肉を上昇させることのできる いずれかの側部に1157を有する。
本発明の方法により生肉を包装するために、パレット13を上記枠の基部10上 に設置する0次いで、多くの生肉を図示されたパレット上に積む、生肉の数(お よびその大きさ)はいかなる用途に所望されるものであってもよく、−山の深さ の生肉が最も好ましい0選択的に、これは適宜寸法の枠を使用する1 1/2ま たは2山の生肉の深さであってよい、1山の深さをもつバックは代表的には略1 .2m”大、2m高さ、略0.6トンの重量を有する。最適数の異なる寸法の生 肉を上記枠へ嵌め込むために異なる自模様を使用できる。上記枠の幅は上記基部 52内の各月へ一連の孔55を間隔を置いて設けがっ各I!i53の上部と交差 部材54または同等物との慴動連結部、または他の適宜装置を設けることにより 調整できる。調整枠は他のグレードの生肉のために特定枠幅寸法を調整できるの で、同一の好ましい直立の頭−尾を描く自模様が各グレードに使用でき、それに より生肉をその側部上に積み込んだときに首部が突出するのでユニット形態を改 良しかつユニット幅を縮小する。
上記枠内への所望大の一山の生肉が一旦形成されたときに、上記基部と枠、およ び生肉の山を、例えば、フォークリフト車により螺旋状ラッピング機械60のプ ラテン59上へ運び、かつ伸縮プラスチック材料を図12に示されたように生肉 の山の周りにラップする。生肉の山の周りにシート状紐材料の螺旋状ラッピング を図示されたように使用するか、または伸縮フィルムを生肉の山の高さよりも広 い単一幅を有する材料を使用できる。この場合、上記フィルムは、生肉の山を保 持するために、例えば、WRAP?lAMN機を利用して、2方向へ伸縮させる 。
図示されたようなラッピング中に、上記材料を枠51のyl153上にラップす る。層の数、プラスチックラッピング材それ自体の性質、およびラップするとき の引っ張り具合は、生肉の自己支持ユニットバックが形成され、充分な強度特性 により荷積み、荷揚げおよび輸送の過酷さに耐えるようなものである。試験的に 、生肉の山の高さの略1/3または2/3の領域において余分層のラッピングを 有するのが好ましい4層のラッピングが非常に効果的でありかつ従って望ましい ことが発見されている。適宜う7ピング材料として、高い緊張伸縮ラップフィル ムが含まれ、約35ミクロン厚の100%リニア低密度ポリエチレン(LLDP E )が特に有効であることが発見されている。
代表的ラッピングは25回転のラッピング機械を必要とする。
ラッピング後に枠51は垂直に上昇し、図13のごとく、上記枠の脚53は生肉 の山と上記ラッピング材料との間を慴動する。上記ラッピング材料の接着性およ び上記枠ヘラツブされる緊張にもかかわらず、上記枠は解放自在に簡単に除去で きる。低摩擦仕上げ(食品用ポリテトラフルオロエチレン(PTFE−TEFL ON )が枠除去を目的として上記枠の1j53へ使用されてよい。
枠の好ましい第1形態において、いずれか側部の2本の1153は単一の広いフ ラットな脚、または2もしくは3側上に1以上の脚を設ける等により適宜配置に より置換できる。同様に、上記バックの上記枠を上昇させる代わりに、部材54 および56、または同等の上記枠の上部を横切る橋を除去自在に形成して上記枠 から上記バックを上昇させるようにしてよい、上記枠の脚の他の変形として、上 記枠の上セグメント(例えば、半分)をランピング後に上昇させ、次いで、積荷 を残りの下部から上昇させる嵌め込み接手を有するものであってよい。一時的支 持手段の他の態様が可能であり、図示された好ましい形態は例示として挙げられ ている。同様に、プラント形成のためにフォークリフトにより上昇させる枠の好 ましい第1形態の他に、上記枠の−J二にリフト手段を設けて枠を上昇下降させ ることができる。
結果とし7での自己支持バンクは図14に示されている。各々プラテン5日上に あるこのバックは、例えば、吊り革の上昇またはフォークリフト車により簡単に 扱うことができる。上記バックはラップされかつ肉加工T場で貯蔵されてよく、 絶縁の程慶および冷蔵の必要性は覆いを掛けたトラ・・・りで移送される距離に 依存する。上記バックが船に並べて輸送される場合には、船ホールドへ上昇させ て積み込む。−ト記バフ・りの矩形ユニット寸法はホールドスペースの使用を効 率的にする。ユニット形態にバックした後に生肉を個別的に扱うことはできない ので、処理コスト4才相当に減少し荷積み率は上る。
図11から14ニ示されたバックはその基部にノ臼7ツトを有するが、所望によ り第2バし電、1〜が生肉の山の上部に設けられてよく、生肉の他のべ・ンクの 積T@面をフラットにし、またバックの各扱いの効率的rリバーシブルJを可能 にする。採用された上記バ1ノットは必ずしも従来の木製パレットである必要は なく、例えば、カードボード管で形成された使い捨て軽量バレントであってよい 、理想的には、上記パレットおよび上記枠の基部の設計は上記基部上へパレット を設置できるようなものである。
図15は枠/一時的物理的支持手段の好ましい第2形態を示し、かつ同16から 18は本発明の方法によるこの第2枠の使用を示す。この装置において、上記バ ンクは図10から14を参照して説明した垂直でなく水平に積まれる。支持手段 の好ましい第2形態はベッド60上に軸受けされた61で示された枠から成る。
この枠は間隔を置いた長手部材62およびその各端部の直立部63から成る。長 手部材62と64を通る枠61は図示されたようにヘッド60へ軸着されている 。
使用に際して、下パレット65と選択的に上パレット62を図16に示されたよ うに枠60上のいずれかの端部に設置される。生肉の山を直立部63とパレット との間の枠上に形成し、次いで、複数の長手方向のラップまたは伸縮プラスチッ ク材料を図17の67に示されたように適用する。そこで、上記装置を作動させ て(例えば、油圧ラムまたは他の適宜機械装置により)、図17の矢印X方向へ 図18の位置まで生肉の山を支持する枠60を軸回転させる0次に、上記枠およ び68で示された生肉の山の周りに水平に掛けたラッピングから生肉の山を除去 して図10から14との関係で説明したように、例えば、螺旋状ランピング機械 等の上で最終バックを形成する。図16から18にはまた、軽量の使い捨てパレ ットの他の形態が示されている。このパレットは木製交差部材を有する半カード ボード管から成る。かかる軽量使い捨てパレットの他の形態が使用されてよい。
図19から21は枠/物理的支持手段の好ましい第3形態を使用した生肉の山の ラッピングを示す、図19に示されたように、第3形態の枠は基部70と固定直 立部71を有する。直立部31は図1Oから14の好ましい第1形態の枠の#5 3と同様の高さであってよい。または選択的に図19から21に示されたような 後述の半ユニットパレットを形成する短い高さのものであってよい。
適宜パレット72を直立部71間の枠の基部上に設置しかつ生肉の山を上記バI /ット上に形成する0次いで、生肉の山を、例えば、上記枠と生肉の山を螺旋状 ラッピング機械を使用して完成半バツクを形成し、図20の73で示したように ラップする。再度、充分なラッピングを施して上記パックを自己支持体とし、そ こでこのバックを、例えば、フォークリフト車(図示せず)を用いて上昇させる ことにより、上記枠から矢印Yにより示されたように除去する0次に、2つのか かるバンクを図22のごとく上下に積んで標準的ユニットパックを形成し、かつ 更に74で示されたように更にラフピングして2つの半パックを一緒にする6図 示されたように2つ半パックの完成パックを形成することはより少量の生肉のパ ックを最終ユーザーに供給できる点で優れている。
選択的に、開放上部を有する固定された直立部を有する第3の好ましい形態の枠 は、図23から25に示されたように、パレット72を直立部71へ図23に示 されたように上記枠の1側部上へ当接させて使用でき、生肉を図24に示された ように1または2方向へ所定位置へ積んでラッピングし、かつ図25に示された ように上記枠を傾斜しかつ上記枠を上記パックから分離して、上記枠の寸法に依 存した全体パックまたは半パックのいずれかを形成することができる。
更に、本発明の態様として、図10から14の枠の第1の好ましい形態の[11 53に相当する脚、または図19から20の支持手段の好ましい第3形態の直立 部71を伸縮体に形成することにより、完全パックから上記脚を除去するために それらを上記基部の下方へ(例えば、図10から14のごとく)、または頭上プ ラテンへ向かって上方へ収縮させる。かかる伸縮脚は例えば気圧式または油圧式 に適宜作動させてよい。
上記バックが冷蔵環境にないときに、上記積荷への放射熱の流れを制限するため に上記ランプの放射率は上記プラスチックシートと共に高反射性ラミネートを押 し出すことにより、またはプラスチンク成分に明るい色の顔料を含ませることに より低下させてよい。
上記バックが冷蔵されないときには対流熱流の温度上昇を制限するために、また は生肉の物理的損傷を防止するため、気泡ラミネートの包囲体(プラスチックフ ィルムで形成した真空体)を図26から28に例示として示すように使用できる 。図26において、気泡ラミネートのバッグ90はパック91上へ引っ張られて いる。気泡バッグ90は伸縮フィルムの付加的ラップにより所定位置に固定でき る。選択的に、接着剤裏付パッチ92が、図27および28に示されたように、 上記バックの側部上およびそのコーナー上に使用された組上の数点を上昇させる ために計略的に使用される場合には使用される気泡フィルムの量は減少する。少 なくとも上記気泡フィルムの外層の適宜顔料(例えば、白)は、特にユニット積 荷の上部に有益である。
最高効果のために、上記2つの絶縁方法(即ち、顔料または金属処理された伸縮 フィルムおよび顔料処理された気泡フィルム)を組合せ使用できる。かかるラッ ピングの付加コストは、処理および船積み中に各生肉を覆うために現在使用され ているメリヤス地およびポリバッグのいずれかまたは両方を使用しなければその 節約により相殺できる。
他のアプローチとして、大気雰囲気に露出されたときにユニット積荷を一時的に 包みかつ熱的に保護するために精巧かつ除去自在のカバーを使用でき、かつその ようにして一旦被覆されたパックが船積みされた後に上記カバーを除去かつ再使 用のために反復的使用できるようにしてよい。
2a 要約書 および上記物質で少なくとも部分的に充填される容積を形成できる起立開放枠組 (12,44)から成り、上記枠組(12,44)は少なくとも垂直周辺上がプ ラスチックフィルムでラップできる(41)型枠を形成する。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成5年2月2 日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 本発明を特定する請求の範囲は次の通りである:1.支持基部および物品が少な くとも部分的に充填される容積を形成することのできる開放起立枠組から成り、 上記枠組は少なくともその垂直周辺上にプラスチックフィルムをラップするため の型枠を形成していることを特徴とする物質の積荷をユニット化しかつラッピン グするための装置。 2.パレットおよび起立枠部材を密接に組み合わせて開放容積を形成し、上記容 積を少なくとも部分的に物品で充填して上記物品を支持基部上で上記容積内に支 持部材により支持し、上記積荷容積、枠部材および支持基部をプラスチックフィ ルムでラッピングして上記積荷容積、枠部材および支持基部を少なくとも部分的 に包囲する工程から成ることを特徴とする物品をユニット化する方法。 3.冷凍動物生肉等の不規則形状物品をパレットで運搬する方法であって、 i)起立可動の開放枠組をパレットと組み合わせて位置決めしてその支持基部を 形成するパレットとの構造体を形成し、かつ上記枠組を上記パレットの周辺領域 またはその近傍へ据え付けて上記パレットと上記開放枠組とにより画定した接近 可能空間を形成し、ii)上記物品を上記パレット上の上記構造体により画定さ れた容積内の上記接近可能空間に積んで上記接近可能空間を少なくとも充填し、 iii)上記構造体の少なくとも上記起立部をラッピングしかつ上記ラップされ た構造体から上記枠組を移動すると共に、上記積荷容積を上記パレット基部上に 支持された単一の個別ラップされた包装体を残す、工程から成ることを特徴とす る方法。 4.上記枠部材は上記ラッピング工程の後に上記ラップされた物品を阻害するこ となく除去できるように配置されている、請求項1の装置。 5.上記枠部材は伸縮自在に構成されていて、上記ラッピング工程の後に上記位 置決め位置から収縮する、請求項1の装置。 6.物品のラップされ、ユニット化されたバックを形成する方法であって、 支持基部および支持手段を上記支持手段の一部が上記支持基部上に物品の境界容 積を形成するように組み合わせ、複数の物品で上記境界容積を少なくとも部分的 に充填すると共に上記支持手段の一部により上記複数物品の上記容積内への収容 を補助し、 上記容積および上記支持手段の一部の周りを緊張下の弾性ラッピング材料で充分 にラッピングしてパレット上に上記複数物品の自己支持パックを形成し、かつ 上記支持手段および上記ラップされたバックを分離することから成ることを特徴 とする方法。 7.不規則形状の物品をパレットで運搬する方法であって、起立枠組をパレツト と組み合わせて解放自在に位置決めしてその基部を形成する上記パレットと上記 パレットの周辺領域にまたはその近傍に据え付けた上記枠組と共に開放構造体を 形成し、上記物品を上記構造体に画定された容積内で上記パレット上へ積んで少 なくとも部分的に上記容積を充填し、かつ上記積荷容積の少なくとも起立部をラ ッピングしかつ上記ラップ構造体から上記枠組を除去すると共に、上記積荷容積 を上記パレット基部上に支持された単一の個別パッケージとすることから成るこ とを特徴とする方法。 8.上記パレットを上記支持手段のパレット支持部上に設置することを含む、請 求項6または7の方法。 9.上記パレット支持部に対して上記容積画定部を移動して上記ラップされたバ ックから上記容積画定部を分離することを含む、請求項8の方法。 10.上記枠組部材は上記枠組を上方から上昇させて除去することにより分離可 能である、請求項4の方法。 11.上記容積画定部を上記バック支持部に対して固定し、かつ上記支持手段と 上記ラップされたパックを上記パックを除去することにより分離することを含む 、請求項5の方法。 12.上記容積画定部を摩擦を減少させる材料により外部から被覆する、前記請 求項のいずれか1の方法。 13.ラップしてパレットに積載した物品のパックを形成するために使用する支 持手段であって、パレットを担持するためのパレット支持部、および上記パック を形成するためのラッピング中に上記パレット支持部のための境界容積を画定し て上記容積内への複数の物品の収容を補助する部から成ることを特徴とする支持 手段。 14.上記容積画定部は上記パレット支持部の側部でまたは上記パレット支持部 の側部へ向かって起立する脚を有する、請求項13の支持手段。 15.上記脚は4本の脚から成り、各脚は上記パレット支持部の4角の各々に起 立している、請求項14の支持手段。 16.上記パレット支持部および上記容積画定部は一体的構造物から成り、上記 パレット支持部が水平に対して所定角度に配置された荷積み位置と上記パレット 支持部が上記パックの一方側への除去によりそのパックの分離を可能にする実質 的水平となるバック除去位置との間の運動のために支持ベッドへ軸着されている 、請求項13の支持手段。 17.物品の荷を積載しかつラフピングする装置であって、支持基部および上記 基部上に上記物品で少なくとも一部を充填するための非包囲容積を形成すること のできる起立開放枠組から成り、上記枠組は少なくともその垂直周辺上にプラス チックフィルムをラップするための型枠を形成していることを特徴とする装置。 18.顆粒または液体等の流動物質を包装する方法であって、不透過基部材およ び解放自在の起立枠部材を用意し、上記枠部材と上記基部材の少なくとも一部を 一緒にラツプして側部と底部で閉鎖された接近可能な開放容積を形成し、上記容 積を流動物質で少なくとも部分的に充填し、かつ続いて上記解放自在枠を除去す る工程から成ることを特徴とする方法。
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