JP2001080575A - 漁船用魚槽冷却装置 - Google Patents
漁船用魚槽冷却装置Info
- Publication number
- JP2001080575A JP2001080575A JP26178399A JP26178399A JP2001080575A JP 2001080575 A JP2001080575 A JP 2001080575A JP 26178399 A JP26178399 A JP 26178399A JP 26178399 A JP26178399 A JP 26178399A JP 2001080575 A JP2001080575 A JP 2001080575A
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- JP
- Japan
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- cooling
- seawater
- fish tank
- evaporator
- water tank
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- Pending
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- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷却用エバポレータの魚槽内の占有空間を増
大させることなく冷却によって魚槽内の海水に温度差が
極力生じないようにすることのできる漁船用魚槽冷却装
置を提供する。 【解決手段】 本発明の漁船用魚槽冷却装置は、冷却水
槽2内に投入されて海水26を冷却する冷却用エバポレ
ータ16と、海水26に対流を生じさせるエアレーショ
ンパイプ24とを有し、冷却用エバポレータ16に螺旋
形状部16’が形成されている。
大させることなく冷却によって魚槽内の海水に温度差が
極力生じないようにすることのできる漁船用魚槽冷却装
置を提供する。 【解決手段】 本発明の漁船用魚槽冷却装置は、冷却水
槽2内に投入されて海水26を冷却する冷却用エバポレ
ータ16と、海水26に対流を生じさせるエアレーショ
ンパイプ24とを有し、冷却用エバポレータ16に螺旋
形状部16’が形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は魚槽内に冷却用エバ
ポレータを投入して魚槽内の海水を冷却する漁船用魚槽
冷却装置の改良に関する。
ポレータを投入して魚槽内の海水を冷却する漁船用魚槽
冷却装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、漁船用魚槽冷却装置には、魚
槽内に冷却用エバポレータを投入して魚槽内の海水を冷
却する構成のものが知られている。この種の漁船用冷却
装置は、推進用エンジンにより駆動されるコンプレッサ
ーを備えている。そのコンプレッサーには冷却用エバポ
レータが接続され、その冷却用エバポレータ内を流れる
凝縮冷媒の蒸発によって魚槽内の海水が冷却されるよう
になっている。
槽内に冷却用エバポレータを投入して魚槽内の海水を冷
却する構成のものが知られている。この種の漁船用冷却
装置は、推進用エンジンにより駆動されるコンプレッサ
ーを備えている。そのコンプレッサーには冷却用エバポ
レータが接続され、その冷却用エバポレータ内を流れる
凝縮冷媒の蒸発によって魚槽内の海水が冷却されるよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の漁船用魚槽冷却装置では、魚槽内で冷却されて温度
が低くなった海水は、温度の高い海水との比重の差によ
って魚槽の下部に溜まり、魚槽内に温度の低い層と温度
の高い層とが生じ、魚槽内の海水を均一に冷却し難いと
いう不都合がある。
来の漁船用魚槽冷却装置では、魚槽内で冷却されて温度
が低くなった海水は、温度の高い海水との比重の差によ
って魚槽の下部に溜まり、魚槽内に温度の低い層と温度
の高い層とが生じ、魚槽内の海水を均一に冷却し難いと
いう不都合がある。
【0004】そこで、冷却によって魚槽内の海水に温度
差が生じないようにするため、魚槽の容積に対する占有
比率が大きな冷却用エバポレータを投入しているが、こ
のような大きな占有比率の冷却用エバポレータを魚槽内
に投入することとすると、冷却用エバポレータの魚槽内
での占有空間が大きくなり、相対的に魚の回遊空間が狭
くなって好ましくないという問題がある。
差が生じないようにするため、魚槽の容積に対する占有
比率が大きな冷却用エバポレータを投入しているが、こ
のような大きな占有比率の冷却用エバポレータを魚槽内
に投入することとすると、冷却用エバポレータの魚槽内
での占有空間が大きくなり、相対的に魚の回遊空間が狭
くなって好ましくないという問題がある。
【0005】なお、漁船用魚槽冷却装置には、魚槽外部
に冷却用エバポレータを設置し、ポンプで魚槽内の海水
を汲み上げて冷却用エバポレータに送水し、この冷却用
エバポレータによって冷却された海水を魚槽内に戻し
て、魚槽内の海水を攪拌しつつ冷却する構成のものもあ
るが、このものでは、魚槽内の海水を汲み上げる際に鱗
や餌等の異物を取り除くためのストレーナを必要とする
と共に、そのストレーナが目詰りしないようにこのスト
レーナを定期的に洗浄する必要があり、総じてメンテナ
ンスが面倒である。
に冷却用エバポレータを設置し、ポンプで魚槽内の海水
を汲み上げて冷却用エバポレータに送水し、この冷却用
エバポレータによって冷却された海水を魚槽内に戻し
て、魚槽内の海水を攪拌しつつ冷却する構成のものもあ
るが、このものでは、魚槽内の海水を汲み上げる際に鱗
や餌等の異物を取り除くためのストレーナを必要とする
と共に、そのストレーナが目詰りしないようにこのスト
レーナを定期的に洗浄する必要があり、総じてメンテナ
ンスが面倒である。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みて為されたも
ので、冷却用エバポレータの魚槽内の占有空間を増大さ
せることなく冷却によって魚槽内の海水に温度差が極力
生じないようにすることのできる漁船用魚槽冷却装置を
提供する。
ので、冷却用エバポレータの魚槽内の占有空間を増大さ
せることなく冷却によって魚槽内の海水に温度差が極力
生じないようにすることのできる漁船用魚槽冷却装置を
提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の漁船用
魚槽冷却装置は、魚槽としての冷却水槽内に投入されて
海水を冷却する冷却用エバポレータと、前記海水に対流
を生じさせるエアレーションパイプとを有し、前記冷却
用エバポレータに螺旋形状部が形成されていることを特
徴とする。
魚槽冷却装置は、魚槽としての冷却水槽内に投入されて
海水を冷却する冷却用エバポレータと、前記海水に対流
を生じさせるエアレーションパイプとを有し、前記冷却
用エバポレータに螺旋形状部が形成されていることを特
徴とする。
【0008】請求項2に記載の漁船用魚槽冷却装置は、
前記エアレーションパイプが前記冷却用エバポレータに
一体に設けられ、前記エアレーションパイプが前記冷却
用エバポレータの下部に配置されていることを特徴とす
る。
前記エアレーションパイプが前記冷却用エバポレータに
一体に設けられ、前記エアレーションパイプが前記冷却
用エバポレータの下部に配置されていることを特徴とす
る。
【0009】請求項3に記載の漁船用魚槽冷却装置は、
二重管式熱交換器を有しかつエンジンにより駆動される
コンプレッサーと、前記エンジンにより駆動される発電
機に基づき発電された電気を蓄電する蓄電池と、前記蓄
電池により駆動されるエアーポンプと、前記蓄電池によ
り駆動される海水汲み上げポンプと、魚槽としての冷却
用水槽と、海水が自然流入する排熱用水槽とを有し、前
記冷却用水槽には前記コンプレッサーに接続されて冷媒
に基づき海水を冷却する冷却用エバポレータと前記エア
ーポンプに基づき圧縮空気が供給されて前記海水に対流
を生じさせるエアレーションパイプとが投入され、前記
冷却用エバポレータには螺旋形状部が形成され、前記海
水汲み上げポンプは前記排熱用水槽内の排熱用海水を汲
み上げて前記二重管式熱交換器に導き、前記冷媒と前記
排熱用水槽内の前記排熱用海水との間で熱交換を行わせ
た後、該排熱用海水を排出することを特徴とする。
二重管式熱交換器を有しかつエンジンにより駆動される
コンプレッサーと、前記エンジンにより駆動される発電
機に基づき発電された電気を蓄電する蓄電池と、前記蓄
電池により駆動されるエアーポンプと、前記蓄電池によ
り駆動される海水汲み上げポンプと、魚槽としての冷却
用水槽と、海水が自然流入する排熱用水槽とを有し、前
記冷却用水槽には前記コンプレッサーに接続されて冷媒
に基づき海水を冷却する冷却用エバポレータと前記エア
ーポンプに基づき圧縮空気が供給されて前記海水に対流
を生じさせるエアレーションパイプとが投入され、前記
冷却用エバポレータには螺旋形状部が形成され、前記海
水汲み上げポンプは前記排熱用水槽内の排熱用海水を汲
み上げて前記二重管式熱交換器に導き、前記冷媒と前記
排熱用水槽内の前記排熱用海水との間で熱交換を行わせ
た後、該排熱用海水を排出することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1において、1は船舶本体であ
る。この船舶本体1内には魚槽としての冷却水槽2、排
熱用水槽3が設けられている。排熱用水層3にはその下
部に海水4を取り込むための取水口5が設けられてい
る。
る。この船舶本体1内には魚槽としての冷却水槽2、排
熱用水槽3が設けられている。排熱用水層3にはその下
部に海水4を取り込むための取水口5が設けられてい
る。
【0011】この船舶本体1には漁船用魚槽冷却装置6
が搭載されている。この漁船用魚槽冷却装置6は船舶推
進用のエンジン7、コンプレッサー8、発電機9、蓄電
池10、エアーポンプ11、海水汲み上げポンプ12を
有する。
が搭載されている。この漁船用魚槽冷却装置6は船舶推
進用のエンジン7、コンプレッサー8、発電機9、蓄電
池10、エアーポンプ11、海水汲み上げポンプ12を
有する。
【0012】エンジン7とコンプレッサー8との間には
Vベルト13が掛け渡され、エンジン7と発電機9との
間にはVベルト14が掛け渡され、コンプレッサー8、
発電機9はエンジン7により駆動される。コンプレッサ
ー8には後述する蒸発冷媒と排熱用海水との間で熱交換
を行って蒸発冷媒を凝縮させる二重管式熱交換器15が
接続されている。
Vベルト13が掛け渡され、エンジン7と発電機9との
間にはVベルト14が掛け渡され、コンプレッサー8、
発電機9はエンジン7により駆動される。コンプレッサ
ー8には後述する蒸発冷媒と排熱用海水との間で熱交換
を行って蒸発冷媒を凝縮させる二重管式熱交換器15が
接続されている。
【0013】冷却用水槽2には冷却用エバポレータ16
が投入されている。このエバポレータ16には冷却水槽
2内の海水との接触面積を増大させるために螺旋形状部
16’が形成されている。これによって、冷却用エバポ
レータ16の冷却水槽2内での占有空間を小さくしたに
もかかわらず、冷却水槽2内の海水の冷却効率を高める
ことができる。
が投入されている。このエバポレータ16には冷却水槽
2内の海水との接触面積を増大させるために螺旋形状部
16’が形成されている。これによって、冷却用エバポ
レータ16の冷却水槽2内での占有空間を小さくしたに
もかかわらず、冷却水槽2内の海水の冷却効率を高める
ことができる。
【0014】この冷却用エバポレータ16は接続管16
a、16bを有し、この接続管16a、16bはコンプ
レッサー8の接続管8a、8bに冷媒循環管路17、1
8を介して接続されている。なお、符号17a、17
b、18a、18bはジョイント部材である。この冷媒
循環管路17、18は例えば強化ゴムチューブから構成
されている。
a、16bを有し、この接続管16a、16bはコンプ
レッサー8の接続管8a、8bに冷媒循環管路17、1
8を介して接続されている。なお、符号17a、17
b、18a、18bはジョイント部材である。この冷媒
循環管路17、18は例えば強化ゴムチューブから構成
されている。
【0015】蓄電池10には発電機9により発電された
電気が蓄電される。エアーポンプ11、海水汲み上げポ
ンプ12は蓄電池10により駆動される。その海水汲み
上げポンプ12は排熱用水槽3内の排熱用海水19を汲
み上げて二重管式熱交換器15に導く役割を果たし、符
号20は排熱用海水19を取水する取水管路、符号21
はその排熱用海水19を二重管式熱交換器15に送水す
る送水管路である。その取水管路20には排熱用海水1
9に混在する異物を除去するストレーナ19aが設けら
れている。
電気が蓄電される。エアーポンプ11、海水汲み上げポ
ンプ12は蓄電池10により駆動される。その海水汲み
上げポンプ12は排熱用水槽3内の排熱用海水19を汲
み上げて二重管式熱交換器15に導く役割を果たし、符
号20は排熱用海水19を取水する取水管路、符号21
はその排熱用海水19を二重管式熱交換器15に送水す
る送水管路である。その取水管路20には排熱用海水1
9に混在する異物を除去するストレーナ19aが設けら
れている。
【0016】エアーポンプ11には空気圧送管22が接
続され、この空気圧送管22の先端にはエアレーション
パイプ23が接続されている。このエアレーションパイ
プ23は冷却用エバポレータ16と一体でかつ螺旋形状
部16’の下部に設けられている。このエアレーション
パイプ23には多数の開口24が形成され、この開口2
4から圧縮空気が気泡25として海水26内に流出し、
これによって海水26が攪拌される。
続され、この空気圧送管22の先端にはエアレーション
パイプ23が接続されている。このエアレーションパイ
プ23は冷却用エバポレータ16と一体でかつ螺旋形状
部16’の下部に設けられている。このエアレーション
パイプ23には多数の開口24が形成され、この開口2
4から圧縮空気が気泡25として海水26内に流出し、
これによって海水26が攪拌される。
【0017】海水26は冷却用エバポレータ16の凝縮
冷媒との間での熱交換により冷却され、凝縮冷媒は海水
26との間での熱交換によって蒸発し、その蒸発冷媒は
二重管式熱交換器15に導かれる。二重管式熱交換器1
5はその蒸発冷媒と排熱用海水19との間で熱交換を行
い、その排熱用海水19は排水管路27を経由して外部
に排出される。
冷媒との間での熱交換により冷却され、凝縮冷媒は海水
26との間での熱交換によって蒸発し、その蒸発冷媒は
二重管式熱交換器15に導かれる。二重管式熱交換器1
5はその蒸発冷媒と排熱用海水19との間で熱交換を行
い、その排熱用海水19は排水管路27を経由して外部
に排出される。
【0018】その海水26はその冷却によって比重が大
きくなるが、気泡25の上昇に引きずられて上昇し、こ
の冷却された海水26が再び下降することにより冷却水
槽2内に対流が生じ、これによって、冷却水槽2内が均
一に冷却されることになる。
きくなるが、気泡25の上昇に引きずられて上昇し、こ
の冷却された海水26が再び下降することにより冷却水
槽2内に対流が生じ、これによって、冷却水槽2内が均
一に冷却されることになる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成した
ので、冷却用エバポレータの魚槽内の占有空間を増大さ
せることなく冷却によって魚槽内の海水に温度差が極力
生じないようにすることができ、魚槽内の海水を均一に
冷却できる。
ので、冷却用エバポレータの魚槽内の占有空間を増大さ
せることなく冷却によって魚槽内の海水に温度差が極力
生じないようにすることができ、魚槽内の海水を均一に
冷却できる。
【0020】また、魚槽内での冷却用エバポレータの占
有空間を小さくした分だけ、漁獲物の投入量を増大させ
ることができ、更に、魚槽内の海水に新鮮な空気が供給
されるので、漁獲物の鮮度保持効果も上昇する。
有空間を小さくした分だけ、漁獲物の投入量を増大させ
ることができ、更に、魚槽内の海水に新鮮な空気が供給
されるので、漁獲物の鮮度保持効果も上昇する。
【図1】 本発明に係わる漁船用魚槽冷却装置の要部構
成を示す概略図である。
成を示す概略図である。
2 冷却水槽 16 冷却用エバポレータ 24 エアレーションパイプ 16’ 螺旋形状部 26 海水
Claims (3)
- 【請求項1】 魚槽としての冷却水槽内に投入されて海
水を冷却する冷却用エバポレータと、前記海水に対流を
生じさせるエアレーションパイプとを有し、前記冷却用
エバポレータに螺旋形状部が形成されていることを特徴
とする漁船用魚槽冷却装置。 - 【請求項2】 前記エアレーションパイプが前記冷却用
エバポレータに一体に設けられ、前記エアレーションパ
イプが前記冷却用エバポレータの下部に配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載の漁船用魚槽冷却装
置。 - 【請求項3】 二重管式熱交換器を有しかつエンジンに
より駆動されるコンプレッサーと、前記エンジンにより
駆動される発電機に基づき発電された電気を蓄電する蓄
電池と、前記蓄電池により駆動されるエアーポンプと、
前記蓄電池により駆動される海水汲み上げポンプと、魚
槽としての冷却用水槽と、海水が自然流入する排熱用水
槽とを有し、前記冷却用水槽には前記コンプレッサーに
接続されて冷媒に基づき海水を冷却する冷却用エバポレ
ータと、前記エアーポンプに基づき圧縮空気が供給され
て前記海水に対流を生じさせるエアレーションパイプと
が投入され、前記冷却用エバポレータには螺旋形状部が
形成され、前記海水汲み上げポンプは前記排熱用水槽内
の排熱用海水を汲み上げて前記二重管式熱交換器に導
き、前記冷媒と前記排熱用水槽内の前記排熱用海水との
間で熱交換を行わせた後、該排熱用海水を排出すること
を特徴とする漁船用魚槽冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26178399A JP2001080575A (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | 漁船用魚槽冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26178399A JP2001080575A (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | 漁船用魚槽冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001080575A true JP2001080575A (ja) | 2001-03-27 |
Family
ID=17366651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26178399A Pending JP2001080575A (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | 漁船用魚槽冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001080575A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103935473A (zh) * | 2013-01-22 | 2014-07-23 | 浙江海洋学院 | 一种流化冰保鲜鱼舱 |
KR101982973B1 (ko) * | 2018-05-18 | 2019-05-28 | 김동하 | 어선용 활어 운반 장치 |
KR20210079687A (ko) * | 2019-12-20 | 2021-06-30 | 에이엘조선주식회사 | 소형 선박용 어창 모듈 |
-
1999
- 1999-09-16 JP JP26178399A patent/JP2001080575A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103935473A (zh) * | 2013-01-22 | 2014-07-23 | 浙江海洋学院 | 一种流化冰保鲜鱼舱 |
KR101982973B1 (ko) * | 2018-05-18 | 2019-05-28 | 김동하 | 어선용 활어 운반 장치 |
KR20210079687A (ko) * | 2019-12-20 | 2021-06-30 | 에이엘조선주식회사 | 소형 선박용 어창 모듈 |
KR102294636B1 (ko) * | 2019-12-20 | 2021-08-27 | 에이엘조선주식회사 | 소형 선박용 어창 모듈 |
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