JP2001079905A - 射出装置 - Google Patents

射出装置

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JP2001079905A
JP2001079905A JP26406099A JP26406099A JP2001079905A JP 2001079905 A JP2001079905 A JP 2001079905A JP 26406099 A JP26406099 A JP 26406099A JP 26406099 A JP26406099 A JP 26406099A JP 2001079905 A JP2001079905 A JP 2001079905A
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芳幸 今冨
Tomohiro Hirano
智裕 平野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】射出工程において樹脂に加わる摩擦抵抗を小さ
くすることができるとともに、成形品の品質を向上させ
ることができるようにする。 【解決手段】所定の位置に樹脂供給口15が形成された
加熱シリンダ11と、スクリュー本体の外周面にフライ
ト23が形成されたフライト部21、及び該フライト部
21の前端に配設されたスクリューヘッド27を備え、
前記加熱シリンダ11内において回転自在に、かつ、進
退自在に配設されたスクリュー12とを有する。そし
て、前記加熱シリンダ11の内周面における樹脂供給口
15の後端から前方にかけての所定の距離Lにわたる部
分が滑らかにされる。この場合、加熱シリンダ11の内
周面の近傍の樹脂に加わる摩擦抵抗を小さくすることが
できるので、射出工程において、射出力と射出圧力とを
対応させることができ、十分な射出圧力で樹脂を射出す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形機においては、射出装置
が配設され、該射出装置の加熱シリンダ内にスクリュー
が回転自在に、かつ、進退自在に配設され、該スクリュ
ーを計量用モータ及び射出用モータによって回転及び進
退させることができるようになっている。また、前記ス
クリューの本体、すなわち、スクリュー本体の外周面に
は、螺(ら)旋状のフライトが形成され、該フライトに
よって溝が形成される。そして、計量工程時に、スクリ
ューを正方向に回転させると、ホッパから落下した樹脂
は、溶融させられながら前記溝に沿って前進させられ、
スクリューヘッドの前方に蓄えられ、それに伴ってスク
リューは後退させられる。また、射出工程時に、スクリ
ューを前進させることによって、スクリューヘッドの前
方に蓄えられた樹脂を射出ノズルから射出し、金型装置
のキャビティ空間に充填(てん)すようにしている。
【0003】そのために、前記加熱シリンダにおいて
は、所定の位置に樹脂供給口が形成され、前記スクリュ
ーにおいては、後方から前方にかけて順に、ホッパから
樹脂供給口を介して樹脂が供給される樹脂供給部、供給
された樹脂を圧縮しながら溶融させる圧縮部、及び溶融
させられた樹脂を一定量ずつ計量する計量部が形成され
る。なお、前記溝内の樹脂は、前記樹脂供給部において
ペレット状の形状を有し、圧縮部において半溶融状態に
なり、計量部において完全に溶融させられて液状にな
る。
【0004】ところで、前記スクリューの外周面及び加
熱シリンダの内周面の粗さが互いに等しいと、計量工程
時にスクリューを回転させても、溝内の樹脂は、スクリ
ューと一体的に回転させられ、前進しない。そこで、通
常は、加熱シリンダの内周面がスクリューの外周面より
粗くされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の射出装置においては、前記加熱シリンダの内周面が
スクリューの外周面より粗くされるので、スクリューを
前進させる際に、加熱シリンダの内周面の近傍の樹脂に
大きな摩擦抵抗が加わり、射出工程において、後方から
スクリューに加えられる射出力と、スクリューヘッドの
前端に加わる射出圧力とが対応せず、十分な射出圧力で
樹脂を射出することができなくなるだけでなく、前記摩
擦抵抗の変化に伴って射出圧力にばらつきが生じてしま
う。
【0006】したがって、金型装置のキャビティ空間内
の樹脂圧力、すなわち、型内圧にもばらつきが生じ、成
形品の品質を低下させてしまう。
【0007】本発明は、前記従来の射出装置の問題点を
解決して、射出工程において樹脂に加わる摩擦抵抗を小
さくすることができるとともに、成形品の品質を向上さ
せることができる射出装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の射
出装置においては、所定の位置に樹脂供給口が形成され
た加熱シリンダと、スクリュー本体の外周面にフライト
が形成されたフライト部、及び該フライト部の前端に配
設されたスクリューヘッドを備え、前記加熱シリンダ内
において回転自在に、かつ、進退自在に配設されたスク
リューとを有する。
【0009】そして、前記加熱シリンダの内周面におけ
る樹脂供給口の後端から前方にかけての所定の距離にわ
たる部分が滑らかにされる。
【0010】本発明の他の射出装置においては、さら
に、前記所定の距離にわたる部分を第1の部分とし、該
第1の部分より前方の部分を第2の部分としたとき、第
1の部分における加熱シリンダの内周面が、第2の部分
における加熱シリンダの内周面より滑らかにされる。
【0011】本発明の更に他の射出装置においては、さ
らに、前記距離はスクリューの樹脂供給部の長さの1/
3に設定される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の実施の形態における射出装
置の要部拡大図、図2は本発明の実施の形態における射
出装置の概念図である。
【0014】図において、11はシリンダ部材としての
加熱シリンダ、12は該加熱シリンダ11内において回
転自在に、かつ、進退自在に配設された射出部材として
のスクリュー、13は前記加熱シリンダ11の前端(図
1における左端)に形成された射出ノズル、14は該射
出ノズル13に形成されたノズル口、15は前記加熱シ
リンダ11の後端(図1における右端)の近傍の所定の
位置に形成された樹脂供給口、16は該樹脂供給口15
に取り付けられ、樹脂を収容するホッパである。
【0015】前記スクリュー12は、フライト部21、
及び該フライト部21の前端に配設されたスクリューヘ
ッド27から成る。そして、前記フライト部21は、ス
クリュー12の本体、すなわち、スクリュー本体の外周
面に螺旋状に形成されたフライト23を備え、該フライ
ト23によって螺旋状の溝24が形成される。また、フ
ライト部21には、後方(図1における右方)から前方
(図1における左方)にかけて順に、ホッパ16から落
下した樹脂が前記樹脂供給口15を介して供給される樹
脂供給部P1、供給された樹脂を圧縮しながら溶融させ
る圧縮部P2、及び溶融させられた樹脂を一定量ずつ計
量する計量部P3が形成される。前記溝24の底、すな
わち、溝底の外径は、樹脂供給部P1において比較的小
さくされ、圧縮部P2において後方から前方にかけて徐
々に大きくされ、計量部P3において比較的大きくされ
る。したがって、加熱シリンダ11の内周面とスクリュ
ー12の軸部の外周面との間の間隙(げき)は、前記樹
脂供給部P1において比較的大きくされ、圧縮部P2に
おいて後方から前方にかけて徐々に小さくされ、計量部
P3において比較的小さくされる。
【0016】計量工程時に、前記スクリュー12を正方
向に回転させると、ホッパ16から落下した樹脂が樹脂
供給部P1に供給され、溝24内を前進(図1における
左方に移動)させられ、スクリューヘッド27の前方に
蓄えられ、それに伴ってスクリュー12が後退(図1に
おける右方に移動)させられる。なお、前記溝24内の
樹脂は、前記樹脂供給部P1において図1に示されるよ
うにペレット状の形状を有し、圧縮部P2において半溶
融状態になり、計量部P3において完全に溶融させられ
て液状になる。なお、図1はスクリュー12が前進限位
置に置かれた状態を示し、この状態で計量工程が開始さ
れる。そして、前記樹脂供給部P1は、スクリュー12
が前進限位置に置かれた状態で、樹脂供給口15におけ
る後端から前方にかけて設定される。
【0017】また、射出工程時に、前記スクリュー12
を前進させると、スクリューヘッド27の前方に蓄えら
れた樹脂は、射出ノズル13から射出され、図示されな
い金型装置のキャビティ空間に充填される。このとき、
スクリューヘッド27の前方に蓄えられた樹脂が逆流し
ないように、逆流防止装置が配設される。
【0018】そのために、前記スクリューヘッド27
は、前半部(図1における左半部)に円錐(すい)形の
ヘッド本体部25を、後半部(図1における右半部)に
円柱部26を有する。そして、該円柱部26の外周に環
状の逆止リング28が回動自在に配設され、前記フライ
ト部21の前端に押金29が固定される。
【0019】また、前記逆止リング28には、円周方向
における複数箇所に、軸方向に延びる穴28aが、前端
に所定の角度にわたって切欠28bがそれぞれ形成され
る。そして、前記ヘッド本体部25に係止突起25aが
形成され、該係止突起25aが前記切欠28b内に置か
れる。この場合、前記逆止リング28はスクリュー12
の回転に伴ってスクリューヘッド27に対して所定の角
度θだけ回動させられ、それ以上の回動が規制される。
【0020】一方、前記押金29には、円周方向におけ
る複数箇所に、前記穴28aと対応させて軸方向に延び
る穴29aが形成され、逆止リング28がスクリューヘ
ッド27に対して回動させられることによって、前記穴
28a、29aが選択的に連通させられる。したがっ
て、逆止リング28は、前記スクリューヘッド27の前
方とフライト部21とを連通させる連通位置、及び前記
スクリューヘッド27の前方とフライト部21とを遮断
する遮断位置を採る。なお、前記逆流防止装置は、逆止
リング28及び押金29から成る。本実施の形態におい
ては、スクリュー12の回転に伴って逆止リング28を
回転させることによって、樹脂が逆流するのを防止する
ようにしているが、スクリュー12の進退に伴って逆止
リング28を軸方向に移動させることによって、樹脂が
逆流するのを防止することもできる。
【0021】ところで、前記加熱シリンダ11の後端
(図2における右端)は前方射出サポート31に取り付
けられ、該前方射出サポート31と所定の距離を置いて
後方射出サポート32が配設される。そして、前記前方
射出サポート31と後方射出サポート32との間にガイ
ドバー33が架設され、該ガイドバー33に沿ってプレ
ッシャプレート34が進退自在に配設される。なお、前
記前方射出サポート31及び後方射出サポート32は、
図示されないボルトによって図示されないスライドベー
スに固定される。
【0022】また、前記スクリュー12の後端にドライ
ブシャフト35が連結され、該ドライブシャフト35
は、ベアリング36、37によってプレッシャプレート
34に対して回転自在に支持される。そして、第1の駆
動手段として電動の計量用モータ41が配設され、該計
量用モータ41とドライブシャフト35との間に、プー
リ42、43及びタイミングベルト44から成る第1の
回転伝動手段が配設されるので、前記計量用モータ41
を駆動することによって、スクリュー12を正方向又は
逆方向に回転させることができる。なお、本実施の形態
においては、前記第1の駆動手段として電動の計量用モ
ータ41を使用しているが、電動の計量用モータ41に
代えて油圧式のモータを使用することもできる。
【0023】また、前記プレッシャプレート34より後
方(図2における右方)に、互いに螺合させられたボー
ルねじ軸45及びボールナット46から成るボールねじ
47が配設され、該ボールねじ47によって回転運動を
直線運動に変換する運動方向変換手段が構成される。そ
して、前記ボールねじ軸45はベアリング48によって
後方射出サポート32に対して回転自在に支持され、前
記ボールナット46はプレート51及びロードセル52
を介してプレッシャプレート34に固定される。さら
に、第2の駆動手段としての射出用モータ53が配設さ
れ、該射出用モータ53とボールねじ軸45との間に、
プーリ54、55及びタイミングベルト56から成る第
2の回転伝動手段が配設されるので、前記射出用モータ
53を駆動し、ボールねじ軸45を回転させることによ
って、ボールナット46及びプレッシャプレート34を
移動させ、スクリュー12を前進(図2における左方に
移動)又は後退(図2における右方に移動)させること
ができる。なお、本実施の形態においては、前記第2の
駆動手段として射出用モータ53を使用しているが、射
出用モータ53に代えて射出用シリンダを使用すること
もできる。
【0024】ところで、加熱シリンダ11の内周面の全
体がスクリュー12の外周面より粗くされるので、スク
リュー12を前進させる際に、加熱シリンダ11の内周
面の近傍の樹脂に大きな摩擦抵抗が加わると、射出工程
において、後方からスクリュー12に加えられる射出力
とスクリューヘッド27の前端に加わる射出圧力とが対
応せず、十分な射出圧力で樹脂を射出することができな
くなるだけでなく、前記摩擦抵抗の変化に伴って射出圧
力にばらつきが生じてしまう。その結果、型内圧にもば
らつきが生じ、成形品の品質を低下させてしまう。
【0025】そこで、前記加熱シリンダ11における樹
脂供給口15の後端から前方にかけての所定の距離Lに
わたる部分を第1の部分とし、該第1の部分より前方の
部分を第2の部分としたとき、第1の部分における加熱
シリンダ11の内周面が、第2の部分における加熱シリ
ンダ11の内周面より滑らかに、かつ、スクリュー12
の外周面よりわずかに粗くされる。本実施の形態におい
て、樹脂供給部P1の長さをLP1としたとき、前記距離
Lは、 L=LP1/5〜3・LP1/5 に設定される。
【0026】この場合、加熱シリンダ11の内周面の近
傍の樹脂に加わる摩擦抵抗を小さくすることができるの
で、射出工程において、射出力と射出圧力とを対応させ
ることができ、十分な射出圧力で樹脂を射出することが
できる。そして、型内圧にばらつきが生じることがない
ので、成形品の品質を向上させることができる。
【0027】また、十分な射出圧力を発生させることが
できるので、射出力をその分小さくすることができる。
したがって、射出装置を小型化することができるだけで
なく、射出装置のコストを低くすることができる。ま
た、摩擦抵抗が小さくなるので、樹脂が受ける剪(せ
ん)断熱が少なくなり、樹脂焼けが発生するのを防止す
ることができる。
【0028】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、射出装置においては、所定の位置に樹脂供給口が
形成された加熱シリンダと、スクリュー本体の外周面に
フライトが形成されたフライト部、及び該フライト部の
前端に配設されたスクリューヘッドを備え、前記加熱シ
リンダ内において回転自在に、かつ、進退自在に配設さ
れたスクリューとを有する。
【0030】そして、前記加熱シリンダの内周面におけ
る樹脂供給口の後端から前方にかけての所定の距離にわ
たる部分が滑らかにされる。
【0031】この場合、加熱シリンダの内周面の近傍の
樹脂に加わる摩擦抵抗を小さくすることができるので、
射出工程において、射出力と射出圧力とを対応させるこ
とができ、十分な射出圧力で樹脂を射出することができ
る。そして、型内圧にばらつきが生じることがないの
で、成形品の品質を向上させることができる。
【0032】また、十分な射出圧力を発生させることが
できるので、射出力をその分小さくすることができる。
したがって、射出装置を小型化することができるだけで
なく、射出装置のコストを低くすることができる。ま
た、摩擦抵抗が小さくなるので、樹脂が受ける剪断熱が
少なくなり、樹脂焼けが発生するのを防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における射出装置の要部拡
大図である。
【図2】本発明の実施の形態における射出装置の概念図
である。
【符号の説明】
11 加熱シリンダ 12 スクリュー 15 樹脂供給口 21 フライト部 23 フライト 27 スクリューヘッド P1 樹脂供給部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)所定の位置に樹脂供給口が形成さ
    れた加熱シリンダと、(b)スクリュー本体の外周面に
    フライトが形成されたフライト部、及び該フライト部の
    前端に配設されたスクリューヘッドを備え、前記加熱シ
    リンダ内において回転自在に、かつ、進退自在に配設さ
    れたスクリューとを有するとともに、(c)前記加熱シ
    リンダの内周面における樹脂供給口の後端から前方にか
    けての所定の距離にわたる部分が滑らかにされることを
    特徴とする射出装置。
  2. 【請求項2】 前記所定の距離にわたる部分を第1の部
    分とし、該第1の部分より前方の部分を第2の部分とし
    たとき、第1の部分における加熱シリンダの内周面が、
    第2の部分における加熱シリンダの内周面より滑らかに
    される請求項1に記載の射出装置。
  3. 【請求項3】 前記距離はスクリューの樹脂供給部の長
    さの1/3に設定される請求項1に記載の射出装置。
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