JP2001079624A - プレス機械 - Google Patents

プレス機械

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JP2001079624A
JP2001079624A JP25974399A JP25974399A JP2001079624A JP 2001079624 A JP2001079624 A JP 2001079624A JP 25974399 A JP25974399 A JP 25974399A JP 25974399 A JP25974399 A JP 25974399A JP 2001079624 A JP2001079624 A JP 2001079624A
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JP
Japan
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mold
impurities
traveling body
impurity removing
removing means
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Pending
Application number
JP25974399A
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English (en)
Inventor
Takayuki Kawasaki
孝行 川崎
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金型に付着した不純物を、手作業によらずに
自動的に効率良く除去できるプレス機械を提供する。 【解決手段】 線状に延びる上下一対の金型で板材を挟
んでプレス加工を行うプレス機械において、上下の金型
4,2の間を金型の長手方向に沿って走行する走行体9
を設ける。この走行体9には、金型2,4に付着した不
純物を掻き取って除去する不純物除去手段9A,19B
と、この不純物除去手段で掻き取られた不純物を拭き取
りながら金型の配置領域外へ排出するワイパー手段とを
設ける。さらに、走行体には、ワイパー手段で拭き取れ
ない小さな不純物を吸い取る吸引手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型のワーク接触
部に付着する不純物を除去する機能を備えたプレスブレ
ーキ等のプレス機械に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばプレスブレーキにおいては、上下
の金型で板材を折り曲げたときに、亜鉛メッキ等の不純
物が上下の金型のワーク接触部に付着する。この不純物
は、次の折り曲げ加工において製品に傷を付けたり、曲
げ精度を悪くする原因となり、不良品の発生率が高くな
る。ところが、この種の従来のプレス機械では、前記し
た上下の金型に付着する不純物を取り除く機能がないの
で、作業者が金属タワシなどを用いて掻き取っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記したよう
に金型に付着した不純物を手作業で除去するのでは、作
業が面倒であり、相当の力作業となる。とくに、プレス
ブレーキのように、金型が一方向に延びる長手形状のも
のである場合には、金型の全領域にわたって除去作業す
るのは一層面倒である。
【0004】この発明の目的は、手作業によらず金型に
付着した不純物を自動的に効率良く除去できるプレス機
械を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のプレス機械
は、板材を線状に延びる上下一対の金型で挟んでプレス
加工を行う機械であって、上下の金型の間を金型の長手
方向に沿って走行する走行体を設ける。この走行体に
は、金型に付着した不純物を掻き取って除去する不純物
除去手段と、この不純物除去手段で掻き取られた不純物
を拭き取りながら金型の配置領域外へ排出するワイパー
手段とを設ける。この構成によると、金型の長手方向に
沿って走行体が走行すると、走行体に設けられた不純物
除去手段が金型に付着した不純物を掻き取って除去する
とともに、走行体に設けられたワイパー手段が、前記不
純物除去手段で掻き取られた不純物を拭き取りながら金
型の配置領域外へ排出する。そのため、金型に付着した
不純物を自動的に効率良く除去でき、不純物が少々小さ
くても確実に金型から排除できる。
【0006】上記構成において、前記走行体に、前記ワ
イパー手段で拭き取れない小さな不純物を吸い取る吸引
手段を設けてもよい。この構成の場合、ワイパー手段で
掻き取れない小さな不純物でも、金型に残すことなく、
きれいに排除できる。また、前記不純物除去手段は、回
転自在なブラシと、このブラシを回転駆動させるアクチ
ュエータとよりなるものとしてもよい。この構成の場
合、金型に付着した不純物を簡単な構成により確実に掻
き落とすことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図面と共
に説明する。図1はプレス機械の正面図、図2はその側
面図である。このプレス機械は、プレスブレーキであ
り、ベッド1上に雌金型となる直線状の下型2が取付け
られ、ラム3の下端に雄金型となる上型4が取付けられ
ている。ラム3は、両側部でガイド5によりベッド1に
昇降自在に設置され、ラム昇降駆動装置6により昇降駆
動される。ラム昇降駆動装置6は、電動モータまたは油
圧シリンダ等からなる。
【0008】下型2および上型4は、各々型幅方向に複
数の分割型2A,4Aに分割されていて、分割型2A,
4Aの配列個数の選択により、型幅変更が可能とされて
いる。この型幅変更は、分割型2A,4Aを、加工に使
用する使用位置(図示された位置)と退避位置との間
に、分割型選択機構(図示せず)で移動させることによ
り行われる。
【0009】ベッド1には、下型2の前後に板材Wを搬
入・搬出するコンベア7,8が設置されている。折り曲
げるべき板材Wは、コンベア7に載せられて下型2の上
に挿入され、ラム3による上型4の下降により、雌金型
の下型2と雄金型の上型4とで挟まれて、V字状に折り
曲げられる。
【0010】ラム3の前方には、不純物除去用の走行体
9が、下型2および上型4の長手方向に沿って走行可能
に設けられている。すなわち、走行体9は、ベッド1の
両側部に設けられた支脚10で支持されるレール11に
ガイドされて、下型2および上型4の長手方向に沿って
走行可能に設けられている。
【0011】図3は、その走行体9の設置部を拡大して
示す側面断面図である。同図において、レール11を保
持するレール保持体12の一端部の前面には、支持材1
3を介して走行体9の走行駆動源であるインバータ制御
用のモータ14が設置されている。このモータ14の出
力軸15に設けられたプーリ16と、レール保持体12
の他側部の前面に設けられたプーリ17(図1)とにタ
イミングベルト18が掛装され、そのタイミングベルト
18の一部が前記走行体9に連結されている。これによ
り、モータ14の駆動で走行体9がレール11にガイド
されて、下型2および上型4の長手方向に沿って走行す
る。
【0012】走行体9には、下型2および上型4のワー
ク接触部分に付着した亜鉛メッキ等の不純物を掻き取っ
て除去する不純物除去手段19A,19B(図3)と、
この不純物除去手段19A,19Bで掻き取られた不純
物を拭き取りながら下型2および上型4の配置領域外へ
排出するワイパー手段20A,20B(図5)と、この
ワイパー手段20A,20Bで拭き取れない小さな不純
物を吸い取る吸引手段21A,21B(図5)が搭載さ
れている。ワイパー手段20A,20Bには、ゴムまた
は合成樹脂等の弾性ないし可撓性のある板状部材が用い
られる。
【0013】不純物除去手段19A,19Bは、図3に
示すように、回転自在なブラシ22A,22Bと、この
ブラシ22A,22Bを回転駆動させるアクチュエータ
であるモータ23A,23Bとからなる。下型2に対応
する不純物除去手段19Aを構成するモータ23Aは、
取付部材24を介して左右一対の縦枠材25,25に取
付けられている。また、下型用の不純物除去手段19A
が、下型2に作用する位置と退避位置とに昇降制御され
る。すなわち、縦枠材25は、走行体9に垂直姿勢に設
けられた昇降シリンダ26の昇降ロッド26aに連結さ
れ、昇降シリンダ26の駆動により縦枠材25が昇降し
て、この縦枠材25と共にに、不純物除去手段19A
が、下型2に作用する位置と退避位置とに昇降制御され
る。
【0014】上型4に対応する不純物除去手段19Bを
構成するモータ23Bは、前記両縦枠材25で挟まれる
空間の下型用不純物除去手段19Aより上の位置に配置
される。そのモータ23Bは、前記両縦枠材25の上部
に垂直姿勢に設けられた別の昇降シリンダ27の昇降ロ
ッド27aの下端に取付部材28を介して連結されてい
る。昇降シリンダ27の駆動により、上型用の不純物除
去手段19Bが、上型4の高さ位置に応じた位置に昇降
制御される。
【0015】図5に示すように、下型用不純物除去手段
19Aのモータ23Aが支持される取付部材24には、
一対の下型用ワイパー手段20A,20Aが、下型用不
純物除去手段19Aのブラシ22Aを挟んで下型2の長
手方向に分けて配置されている。さらに、取付部材24
には、一対の下型用吸引手段21A,21Aが、下型用
不純物除去手段19Aを挟んで下型2の長手方向に分け
て配置されている。
【0016】また、上型用不純物除去手段19Bのモー
タ23Bが支持される取付部材28には、一対の上型用
ワイパー手段20B,20Bが、上型用不純物除去手段
19Aのブラシ22Bを挟んで上型4の長手方向に分け
て配置されている。さらに、取付部材28には、一対の
上型用吸引手段21B,21Bが、上型用不純物除去手
段19Bを挟んで上型4の長手方向に分けて配置されて
いる。
【0017】図4に示すように、下型2および上型4の
一端部の下方には、前記ワイパー手段20A,20Bに
より、下型2および上型4から拭き取られた不純物を回
収する回収ボックス29が配置されている。
【0018】つぎに、このプレス機械の不純物除去動作
を説明する。プレス機械の加工作動中は、走行体9は、
レール11の一側部に待機していて、上下型4,2の配
置された領域の外部にある。プレス機械の加工作動が終
了して上型4が上昇待機すると、走行体9の昇降シリン
ダ26が下降駆動して、下型用不純物除去手段19A
は、そのブラシ22Aがそれまでの待機位置から下型2
のワーク接触部分に接触する作用位置まで下降する。ま
た、上型用不純物除去手段19Bは、そのブラシ22B
が上型4の接触部分に接触する作用位置となるように、
昇降シリンダ28の駆動により昇降制御される。
【0019】このような準備動作の後に、走行用のモー
タ14が駆動して、それまで上下型4,2の配置領域の
外部に待機していた走行体9が、レール11に沿って走
行を開始する。それと同時に、上下の不純物除去手段1
9A,19Bのモータ23A,23B、および吸引手段
21A,21Bの図示しない吸引駆動源が駆動する。こ
れにより、走行体9の走行と並行して、不純物除去手段
19A,19Bのブラシ22A,22Bが回転し、下型
2および上型4のワーク接触部分に付着した亜鉛メッキ
等の不純物がブラシ22A,22Bで掻き取られて除去
される。この場合、不純物除去手段は19A,19B、
回転自在なブラシ22A,22Bと、このブラシを回転
駆動させるアクチュエータであるモータ23A,23B
とからなるので、下型2や上型4に付着した不純物を簡
単な構成により確実に掻き落とすことができる。掻き取
られた不純物は、ワイパー手段20A,20Bで拭き取
られて、回収ボックス29の待機する下型2および上型
4の一端側の配置領域外へと排出されて回収ボックス2
9に回収される。
【0020】また、このような動作と並行して、吸引手
段21A,21Bが、ワイパー手段20A,20Bで拭
き取れない小さな不純物を吸い取るので、下型2および
上型4のワーク接触部分に付着する不純物が、手作業に
よらず自動的に、かつ確実に除去される。
【0021】なお、図6に示すように上型4が交換され
て、その上型4の待機位置がそれまでの待機位置と変わ
る場合には、昇降シリンダ28の駆動により、上型4に
対応する不純物除去手段19Bが昇降制御され、そのブ
ラシ22Bが上型4のワーク接触面に接触する高さ位置
となるように調整される。
【0022】つぎに、コッター補正時の走行体9の速度
制御につき、図7と共に説明する。下型2は、コッター
(図示せず)を有する高さ調整機構32により、上面高
さの調整が可能とされており、型幅方向の各部につい
て、異なる高さに調整可能である。板材Wの折曲部の通
り精度を出すために、例えば、同図に示すように、下型
2の上面位置が型幅方向に次第に変化するように調整さ
れる。このような補正によって、下型2の中央部Bが、
両端の高さA,Cに対して、Δdだけ高くなったような
場合、そのままでは、走行体9が下型2の一端(例えば
A側)より他端(B側)へ移動するときに、Δdの差に
より、中央部に移動するにつれ、走行体9の走行用のモ
ータ14の負荷が大きくなり、走行体9の作動が悪くな
る。そこで、この実施形態では、走行体9の走行駆動用
のモータ14をインバータ制御が可能なモータとし、イ
ンバータ制御によって、走行体9の走行速度を調整し、
下型2の一端から他端へ移動させるようにしている。具
体的には、下型2の高さ調整情報に従って、モータ14
の電流源となるインバータ31の周波数を制御する走行
制御手段31を設けている。下型2の高さ調整情報は、
高さ調整装置32から、あるいは高さ調整装置32に調
整指令を与える手段(図示せず)から走行制御手段31
に与えられる。このような速度調整により、高速回転・
低速回転のトルクを利用し、走行体9を下型2の一端か
ら他端側へ移動させる。速度制御の内容としては、例え
ば、高さΔdに応じて、走行体9が下型2の中央に近づ
くに従って低速となるように制御し、あるいは下型2の
全長について走行速度は等速であるが、その等速となる
速度を、高さΔdに応じて調整する等の制御が行われ
る。
【0023】
【発明の効果】この発明のプレス機械は、板材を線状に
延びる上下一対の金型で挟んでプレス加工を行う機械で
あって、上下の金型の間を金型の長手方向に沿って走行
する走行体を設け、この走行体に、金型に付着した不純
物を掻き取って除去する不純物除去手段と、この不純物
除去手段で掻き取られた不純物を拭き取りながら金型の
配置領域外へ排出するワイパー手段とを設けたため、金
型に付着した不純物を自動的に効率良く除去でき、不純
物が少々小さくても確実に金型から排除できる。また、
前記走行体に、前記ワイパー手段で拭き取れない小さな
不純物を吸い取る吸引手段を設けた場合は、ワイパー手
段で掻き取れない小さな不純物でも、金型に残すことな
く、きれいに排除できる。また、前記不純物除去手段
が、回転自在なブラシと、このブラシを回転駆動させる
アクチュエータとよりなる場合には、金型に付着した不
純物を簡単な構成により確実に掻き落とすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかるプレス機械を示
す正面図である。
【図2】同プレス機械の側面図である。
【図3】同プレス機械における走行体の設置部付近の構
成を拡大して示す側面断面図である。
【図4】同プレス機械における不純物除去機構の概略を
示す斜視図である。
【図5】同不純物除去機構の一部を示す正面図である。
【図6】同不純物除去機構における上型用不純物除去手
段の高さ調整を示す説明図である。
【図7】同不純物除去機構における走行体の突曲形状の
下型に対する走行制御の説明図である。
【符号の説明】
2…下型(金型) 4…上型(金型) 9…走行体 19A,19B…不純物除去手段 20A,20B…ワイパー手段 21A,21B…吸引手段 22A,22B…ブラシ 23A,23B…モータ(アクチュエータ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材を線状に延びる上下一対の金型で挟
    んでプレス加工を行うプレス機械であって、上下の金型
    の間を金型の長手方向に沿って走行する走行体を設け、
    この走行体に、金型に付着した不純物を掻き取って除去
    する不純物除去手段と、この不純物除去手段で掻き取ら
    れた不純物を拭き取りながら金型の配置領域外へ排出す
    るワイパー手段とを設けたプレス機械。
  2. 【請求項2】 前記走行体に、前記ワイパー手段で拭き
    取れない小さな不純物を吸い取る吸引手段を設けた請求
    項1記載のプレス機械。
  3. 【請求項3】 前記不純物除去手段は、回転自在なブラ
    シと、このブラシを回転駆動させるアクチュエータとよ
    りなる請求項1または請求項2記載のプレス機械。
JP25974399A 1999-09-14 1999-09-14 プレス機械 Pending JP2001079624A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013237075A (ja) * 2012-05-15 2013-11-28 Amada Co Ltd ダイホルダ用清掃具並びにその清掃具を取り扱うプレスブレーキ及びその清掃具とプレスブレーキを使用する清掃方法
WO2015003199A1 (de) * 2013-07-11 2015-01-15 Trumpf Maschinen Austria Gmbh & Co. Kg. Reinigungseinrichtung für eine biegemaschine
JP2016196045A (ja) * 2016-07-26 2016-11-24 株式会社アマダホールディングス ダイホルダ用清掃具並びにその清掃具を取り扱うプレスブレーキ及びその清掃具とプレスブレーキを使用する清掃方法
CN117086176A (zh) * 2023-10-19 2023-11-21 山西迈杰模具制造有限公司 一种带有平衡装置的模具结构

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