JP2001078552A - 脱穀装置 - Google Patents

脱穀装置

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JP2001078552A
JP2001078552A JP2000260474A JP2000260474A JP2001078552A JP 2001078552 A JP2001078552 A JP 2001078552A JP 2000260474 A JP2000260474 A JP 2000260474A JP 2000260474 A JP2000260474 A JP 2000260474A JP 2001078552 A JP2001078552 A JP 2001078552A
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tooth
teeth
independent
spiral
threshing
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Application number
JP2000260474A
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English (en)
Inventor
Kenji Hamada
健二 浜田
Masami Nakamura
正美 中村
Keita Kamikubo
啓太 上窪
Mikio Takagi
幹雄 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 独立扱歯(65)に無理な取付け応力
が加わるのを防いで耐久性向上などを図ると共に、取付
け座(68)の締結ボルト(69)など連結部の変形損
傷の防止などを図る。 【解決手段】 扱胴(5)の外周面に螺旋扱歯(6
3)(64)を設けると共に、前記螺旋扱歯(63)
(64)に独立扱歯(65)を取付け、独立扱歯(6
5)を螺旋扱歯(63)(64)に突設させるコンバイ
ンにおいて、前記独立扱歯(65)の歯部を螺旋扱歯
(63)(64)の取付面に対して離間させる取付け座
(68)を設けると共に、前記螺旋扱歯(63)(6
4)の幅方向の取付け座(68)の寸法を独立扱歯(6
5)の歯部突出長さよりも大きく形成したことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば稲・麦・大豆
など穀物を刈取って脱穀処理するようにした普通形コン
バインの脱穀装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平5−137448号公報に
示す如く、スクリュ羽根形螺旋扱歯を胴部外周に設ける
扱胴を備え、刈取った穀稈を全量投入して脱穀する技術
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、菱形
の四隅を切り落とした形状の偏平な板材で独立扱歯を形
成し、この独立扱歯を螺旋扱歯の処理物非搬送面側に取
付けるに、一般的に螺旋扱歯の処理物非搬送面はなだら
かに突曲した面になっていることから、螺旋扱歯の処理
物非搬送面に接触する状態に独立扱歯をボルト固定する
手段では、処理物非搬送面から浮き上がる部分が出て、
その浮き上がり量もやや大きくなり、その結果、独立扱
歯を処理物非搬送面にボルト固定した場合、突曲した処
理物非搬送面に密着させようとする力(曲げ力)が独立
扱歯に作用し、このような状況に加えて、独立扱歯が、
耐摩耗性を上げるために靱性を犠牲にしてあることもあ
って、螺旋扱歯及び独立扱歯が処理物から反力を繰り返
し受けるうちに、独立扱歯が折れ易い不具合があり、独
立扱歯に無理な取り付け応力が加わるのを容易に回避し
得ず、独立扱歯の耐久性向上などを容易に図り得ない等
の問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、扱胴
の外周面に螺旋扱歯を設けると共に、前記螺旋扱歯に独
立扱歯を取付け、独立扱歯を螺旋扱歯に突設させるコン
バインにおいて、前記独立扱歯の歯部を螺旋扱歯の取付
面に対して離間させる取付け座を設けると共に、前記螺
旋扱歯の幅方向の取付け座の寸法を独立扱歯の歯部突出
長さよりも大きく形成したもので、独立扱歯取付部を螺
旋扱歯の取付面に当付けたとき、取付け座を介して螺旋
扱歯に独立扱歯を固定させて螺旋扱歯と独立扱歯間の隙
間を減縮し得、彎曲した螺旋扱歯の取付面に独立扱歯を
密着させようとする変形力を容易に低減し得、螺旋扱歯
及び独立扱歯に無理な取付け応力が加わるのを防いで耐
久性向上などを容易に図り得ると共に、独立扱歯歯部に
作用する脱穀回転反力に対し、取付け座による独立扱歯
支持強度を充分に確保し得、取付け座の締結ボルトなど
連結部の変形損傷の防止などを容易に図り得るものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。図1は扱胴部の部分拡大正面説明図、
図2は全体の側面図、図3は同平面図であり、図中
(1)は走行クローラ(2)をトラックフレーム(3)
に装備する機台、(4)は軸流式のスクリュ形扱胴
(5)及び処理胴(6)及び選別機構(7)などを備え
ていて前記機台(1)に搭載する脱穀部、(8)は揚穀
筒(9)を介して取出す脱穀部(4)の穀粒を溜める穀
物タンク、(10)は前記脱穀部(4)の下部前方に油
圧シリンダ(11)を介して昇降可能に装設する刈取
部、(12)は運転席(13)及び運転操作部(14)
を備えて前記穀物タンク(8)の前方に配設させる運転
キャビン、(15)は前記穀物タンク(8)の後方に備
えていてエンジン(16)を内設するエンジン部、(1
7)は前記穀物タンク(8)内の穀粒を取出す穀粒搬出
オーガである。
【0006】そして、前記刈取部(10)は、未刈り穀
稈を取入れる穀物刈取ヘッダー(18)と、該ヘッダー
(18)の後部略中央に連結させて刈取穀稈を脱穀部
(4)に送給するフィーダハウス(19)によって構成
すると共に、未刈り穀稈掻込み用リール(20)と、往
復駆動型刈刃(21)と、分草板(22)と、穀稈掻込
オーガ(23)とを前記穀物ヘッダー(18)に備え、
前記ヘッダー(18)に取込まれる刈取穀稈をフィーダ
ハウス(19)に内設する供給チェンコンベア(24)
を介し脱穀部(4)に送り込んで脱穀処理するように構
成している。
【0007】また、前記脱穀部(4)の右外側には二番
還元筒(25)を配備させていて、二番処理物を処理胴
(6)に戻して再脱穀及び再選別するように設けてい
る。
【0008】さらに、図4に示す如く、前記スクリュ形
扱胴(5)は、脱穀部(4)前後長と略等しい長さの円
筒形胴部(26)と、この胴部(26)外周に巻装して
放射状に立設させる螺旋形スクリュ羽根(27)と、前
記胴部(26)の後端外周に設ける排塵突起(28)と
を備えるもので、前記スクリュ形扱胴(5)を機体前後
方向に軸支し、前記フィーダハウス(19)に連通する
扱室(29)前側の投入口(30)に扱胴(5)前端部
を臨ませて設けると共に、扱室(29)後側の排塵口
(31)に扱胴(5)の後端部を臨ませるもので、前記
排塵口(31)を除く前記扱胴(5)下側に受網(3
2)を張設し、フィーダハウス(19)から刈取り穀稈
を全量投入して脱穀するように構成している。
【0009】また、前記選別機構(7)を構成する前後
の揺動選別盤(33)(34)を備え、揺動リンク(3
5)を介して前後方向に前記選別盤(33)(34)を
揺動駆動すると共に、前記扱胴(5)前部下方に位置さ
せるフィードパン(36)と、穀物漏下量を調節自在な
第1チャフシーブ(37)と、そのチャフシーブ(3
7)下方に設ける一番選別網(38)と、前記チャフシ
ーブ(37)後側に連設するふるい線(39)とを前揺
動選別盤(33)に設ける一方、前記ふるい線(39)
後側下方に設ける第2チャフシーブ(40)と、該チャ
フシーブ(40)後側に連設するふるい線(41)と、
前記ふるい線(41)上方で受網(32)後端部下方に
位置させる戻し板(42)と、一番及び二番流穀板(4
3)(44)とを、前記の後揺動選別盤(34)に設け
るもので、前端側をふるい線(41)前部上方にまた後
端側を受網(32)終端下方に夫々臨ませる前低後高の
姿勢に前記戻し板(42)を取付けている。
【0010】さらに、前記フィードパン(36)上面に
選別風を供給する塵埃除去ファン(45)と、第1チャ
フシーブ(37)及び一番選別網(38)の下方に第1
及び第2風路(46)(47)を介して選別風を供給す
る唐箕ファン(48)と、一番選別網(38)からの穀
粒を受取って揚穀筒(9)に送出する一番樋(49)及
び一番コンベア(50)と、第2チャフシーブ(40)
下方及び二番流穀板(44)上面に選別風を供給する二
番選別ファン(51)と、二番流穀板(44)からの還
元物を二番還元筒(25)に送出する二番樋(52)及
び二番コンベア(53)と、前記選別盤(34)後端の
ふるい線(41)を臨ませる三番口(54)とを備え、
一番樋(49)の穀粒をタンク(8)に、また二番樋
(52)の還元物を処理胴(6)に送出するように構成
している。
【0011】また、第1及び第2チャフシーブ(37)
(40)よりも上方で、二番選別ファン(51)の選別
風路よりも上方で、受網(32)後端と揺動選別盤(3
4)後部にわたって前記戻し板(42)を配設させ、受
網(32)後端部から漏下する穀粒を前方に戻して第2
チャフシーブ(40)上に落下させ、受網(32)後端
部から漏下する穀粒の選別損失を低減させ、また受網
(32)後端位置と揺動選別盤(34)後端位置を略一
致させ、排塵口(31)からの排藁が三番口(54)に
直接放出されるように構成している。
【0012】さらに、図5、図6に示す如く、脱穀部
(4)右側後方のPTOケース(55)を介して扱胴駆
動プーリ(56)及び選別駆動プーリ(57)にエンジ
ン(16)出力を伝達させ、処理胴(6)に扱胴(5)
をこれらの前側のプーリ(58)(59)を介して連結
させ、扱胴(5)、処理胴(6)、選別機構(7)各部
を駆動すると共に、脱穀部(4)左側面前端の支点軸
(60)に扱室左側面カバー(61)前端を連結させ、
支点軸(60)を中心に後端側を左側に開放自在に前記
カバー(61)を取付けている。
【0013】さらに、図1、図7、図8、図9に示す如
く、前記扱胴(5)前端の円錐台形胴部(26)外周に
巻装させる取込み羽根(62)と、扱胴(5)前半部の
胴部(26)外周に巻装させる小幅羽根(63)と、扱
胴(5)後半部の胴部(26)外周に巻装させる大幅羽
根(64)とを、前記スクリュ羽根(27)に備え、2
条の取込み羽根(62)(62)と1条の小幅及び大幅
羽根(63)(64)によってスクリュ羽根(27)を
形成すると共に、小幅及び大幅羽根(63)(64)に
複数の扱歯(65)…を略等間隔に設けている。
【0014】そして、円筒形胴部(26)外周に螺旋形
スクリュ羽根(27)を巻装固定させて扱胴(5)を形
成すると共に、前記スクリュ羽根(27)に扱歯(6
5)を固定させるコンバインの脱穀装置において、前記
スクリュ羽根(27)の小幅羽根(63)外周縁の扱歯
(65)取付け位置に突出部(66)を形成すると共
に、前記スクリュ羽根(27)の小幅羽根(63)に螺
旋形補強板(67)を重合せ固定させるもので、図9の
如く、小幅羽根(63)の幅(L1)を大幅羽根(6
4)の幅(L2)より小さく形成し、突出部(66)を
含む小幅羽根(63)の扱歯(65)取付け位置幅(L
3)を大幅羽根(64)の幅(L2)と略等しく形成
し、図1の如く、突出部(66)に重合せたときの補強
板(67)または大幅羽根(64)と受網(32)との
隙間(L4)に比べ、小幅羽根(63)と受網(32)
との隙間(L5)を大きく形成し、扱胴(5)前半部の
スクリュ羽根(27)と受網(32)の隙間が、扱胴
(5)後半部のスクリュ羽根(27)と受網(32)の
隙間よりも大きくなるように構成している。
【0015】また、図9、図10に示す如く、端面コ字
形のホルダ(68)を小幅羽根(63)の突出部(6
6)並びに大幅羽根(64)に溶接固定させ、ホルダ
(68)のコ字形部に扱歯(65)を嵌入させてボルト
(69)止め固定させるもので、扱歯(65)の回転方
向の力をホルダ(68)によって受止めるから、ボルト
(69)によって扱歯(65)を止める力が小さくて済
むと共に、前記補強板(67)の長孔(70)にボルト
(69)を挿入させるから、扱胴(5)軸芯を中心とす
る放射線方向に前記長孔(70)とボルト(69)の案
内によって補強板(67)位置を変化させることによ
り、小幅羽根(63)と受網(32)との隙間(L5)
が変更されると共に、図9のように突出部(66)に補
強板(67)を重合せた状態と、補強板(67)を取外
した状態とで、小幅羽根(63)と受網(32)との隙
間(L5)が変更されるもので、前記補強板(67)の
位置調節または着脱により、扱胴(5)前半部の小幅羽
根(63)で形成するスクリュ羽根(27)と受網(3
2)の隙間を変更させ、脱穀処理量の変化または作物の
種類(米、麦、豆)などに対応させるように構成してい
る。
【0016】上記から明らかなように、扱胴の外周面に
螺旋扱歯である羽根(63)(64)を設けると共に、
前記羽根(63)(64)に独立扱歯である扱歯(6
5)を取付け、扱歯(65)を羽根(63)(64)に
突設させるコンバインにおいて、前記扱歯(65)の歯
部を羽根(63)(64)の取付面に対して離間させて
支持させる取付け座であるホルダ(68)を設けると共
に、前記羽根(63)(64)の幅方向のホルダ(6
8)の寸法を扱歯(65)の歯部突出長さよりも大きく
形成している。そして、扱歯(65)取付部を羽根(6
3)(64)の取付面に当付けたとき、ホルダ(68)
を介して羽根(63)(64)に扱歯(65)を固定さ
せて羽根(63)(64)と扱歯(65)間の隙間を減
縮させ、彎曲した羽根(63)(64)の取付面に扱歯
(65)を密着させようとする変形力を低減させ、羽根
(63)(64)及び扱歯(65)に無理な取付け応力
が加わるのを防いで耐久性向上などを図ると共に、扱歯
(65)歯部に作用する脱穀回転反力に対し、ホルダ
(68)による扱歯(65)支持強度を充分に確保し、
ホルダ(68)の締結ボルト(69)など連結部の変形
損傷の防止などを図る。
【0017】さらに、図11、図12は扱歯(65)を
取付ける変形例を示すもので、扱歯(65)の横断面を
くさび形に形成し、くさび形開口を有する筒形ホルダ
(68)をスクリュ羽根(27)に一体固定させ、扱胴
(5)の回転により、回転抵抗に比例した力でホルダ
(68)のくさび形開口に扱歯(65)がくい込んで挾
持されるように構成するもので、上記実施例のようなボ
ルト(69)及びナットを用いることなく、扱歯(6
5)をスクリュ羽根(27)に取付けることができるも
のである。
【0018】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、扱胴(5)の外周面に螺旋扱歯(63)(64)を
設けると共に、前記螺旋扱歯(63)(64)に独立扱
歯(65)を取付け、独立扱歯(65)を螺旋扱歯(6
3)(64)に突設させるコンバインにおいて、前記独
立扱歯(65)の歯部を螺旋扱歯(63)(64)の取
付面に対して離間させる取付け座(68)を設けると共
に、前記螺旋扱歯(63)(64)の幅方向の取付け座
(68)の寸法を独立扱歯(65)の歯部突出長さより
も大きく形成したもので、独立扱歯(65)取付部を螺
旋扱歯(63)(64)の取付面に当付けたとき、取付
け座(68)を介して螺旋扱歯(63)(64)に独立
扱歯(65)を固定させて螺旋扱歯(63)(64)と
独立扱歯(65)間の隙間を減縮でき、彎曲した螺旋扱
歯(63)(64)の取付面に独立扱歯(65)を密着
させようとする変形力を容易に低減でき、螺旋扱歯(6
3)(64)及び独立扱歯(65)に無理な取付け応力
が加わるのを防いで耐久性向上などを容易に図ることが
できると共に、独立扱歯(65)歯部に作用する脱穀回
転反力に対し、取付け座(68)による独立扱歯(6
5)支持強度を充分に確保でき、取付け座(68)の締
結ボルト(69)など連結部の変形損傷の防止などを容
易に図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】扱胴部の部分拡大正面説明図。
【図2】コンバインの全体側面図。
【図3】同平面図。
【図4】脱穀部の側面図。
【図5】同平面図。
【図6】同正面図。
【図7】扱胴の側面図。
【図8】同正面図。
【図9】スクリュ羽根の拡大説明図。
【図10】扱歯取付け平面説明図。
【図11】前図の変形例を示す平面説明図。
【図12】同正面説明図。
【符号の説明】
(5) 扱胴 (26) 胴部(円筒ドラム) (63) 小幅羽根(螺旋扱歯) (64) 大幅羽根(螺旋扱歯) (65) 扱歯(独立扱歯) (68) ホルダ(取付け座)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 正美 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)発明者 上窪 啓太 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)発明者 高木 幹雄 岡山県岡山市江並428番地 セイレイ工業 株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扱胴の外周面に螺旋扱歯を設けると共
    に、前記螺旋扱歯に独立扱歯を取付け、独立扱歯を螺旋
    扱歯に突設させるコンバインにおいて、前記独立扱歯の
    歯部を螺旋扱歯の取付面に対して離間させる取付け座を
    設けると共に、前記螺旋扱歯の幅方向の取付け座の寸法
    を独立扱歯の歯部突出長さよりも大きく形成したことを
    特徴とする脱穀装置。
JP2000260474A 2000-08-30 2000-08-30 脱穀装置 Pending JP2001078552A (ja)

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