JP2001078279A - 講演、講義用機器等の制御システム - Google Patents

講演、講義用機器等の制御システム

Info

Publication number
JP2001078279A
JP2001078279A JP25031599A JP25031599A JP2001078279A JP 2001078279 A JP2001078279 A JP 2001078279A JP 25031599 A JP25031599 A JP 25031599A JP 25031599 A JP25031599 A JP 25031599A JP 2001078279 A JP2001078279 A JP 2001078279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
equipment
displayed
buttons
selection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25031599A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Hamaya
英次 濱谷
Kazuo Oyama
一男 大山
Yuzuru Shigeoka
譲 重岡
Tetsuya Hattori
哲也 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON TSUSHIN ONO TOKKI KK
Takenaka Komuten Co Ltd
Mukogawa Gakuin Educational Institution
Original Assignee
NIPPON TSUSHIN ONO TOKKI KK
Takenaka Komuten Co Ltd
Mukogawa Gakuin Educational Institution
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON TSUSHIN ONO TOKKI KK, Takenaka Komuten Co Ltd, Mukogawa Gakuin Educational Institution filed Critical NIPPON TSUSHIN ONO TOKKI KK
Priority to JP25031599A priority Critical patent/JP2001078279A/ja
Publication of JP2001078279A publication Critical patent/JP2001078279A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 視聴覚機器をタッチパネルに表示されたボタ
ンやアイコンボタンを用いて制御する際に、各機器の位
置および配置や、機器類との対応関係等を直観的に把握
できるようにし、機器操作に不慣れな演者や教師であっ
ても全体システムを、確実にしかも容易に制御できるよ
うにする。 【解決手段】 視聴覚機器および付属機器等の概略形状
を模し、さらに、これらの概略配置を表示するアイコン
ボタン24〜30で運用画面11を構成する。各アイコ
ンボタン24〜30に触れることにより、その機器に関
連する選択ウィンドウ40や制御ウィンドウ47を、先
の運用画面11にオーバーラップ表示し、各ウィンドウ
のボタン群の選定および遂次操作によって、目的の機器
を制御できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、大学等の講義室
や会議場等に設置される視聴覚機器、あるいは照明器具
や暗幕等の付属機器を、教師あるいは講演者自身で制御
するための講演、講義機器等の制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば大学の講義室においては、講義内
容を多人数の学生に対して徹底するために、映像機器や
音響機器を用いながら授業を行うことがある。多くの場
合は、講義室の正面に教卓を兼ねる制御卓が設けてあっ
て、そこに設けた制御専用のタッチパネルを、所定の手
順に従って操作することにより、目的の映像機器や音響
機器を制御できるようになっている。
【0003】多くの場合は、映像を表示するためのスク
リーンやモニターは室内の複数個所に複数個ずつ設置し
てある。さらに、映像のソースとしては、システム規格
が異なる複数種のビデオテープシステムや、ビデオディ
スクシステム、地上波テレビ、衛星テレビ、コンピュー
タデータ、オーバーヘッドプロジェクタ等々、多岐にわ
たる。これらのソースの選択や使用すべきスクリーンの
選択等を行い、さらにスピーカやマイクロフォンの選定
等を行って授業を進行する。必要に応じて付属機器の点
消灯や開閉も行う。
【0004】従来のタッチパネルの表示例を図8に示し
ている。そこでは、一つの画面内にグループ分けされた
いくつもの制御表示60が縦横に配置してあり、これら
の制御表示60を選択し、さらに特定の操作ボタン61
を次々とオン操作することにより、目的の機器を作動で
きるようにしている。例えば、教師の真後ろにあるスク
リーンにS−VHS方式の映像ソースを再生する場合に
は、「再生対象スクリーンの選定」、「再生に使用する
映像システムの選定」、「リモートコントロールの対象
となる映像システムの選定」、「映像システムのプレイ
ボタンのオン操作」を記載順に行うことになる。
【0005】
【発明が解決しようする課題】上記のように、タッチパ
ネルに選択ボタン群で構成されたいくつもの制御表示を
配置する従来の制御システムにおいては、各制御表示お
よび選択ボタン群の表示が似通っているうえ、無個性、
抽象的であるため、目的の視聴覚機器を容易にしかも適
正に使いこなすことが難しい。適正な機器制御を行うに
は、教室等における視聴覚機器や付属機器の配置と、こ
れらの各機器と各制御表示との対応関係と、各選択ボタ
ン群の操作手順等を予め理解しておく必要があるため、
この種のシステムの操作に不慣れな演者はもちろん、あ
る程度の予備知識がある教師の場合にも、全ての機器を
意のままに操るのは極めて困難であった。
【0006】この発明の目的は、タッチパネルにおける
制御用の映像表示を改良することにより、視聴覚機器等
の位置の把握やその選定等を直観的に行え、従って、シ
ステム化された機器類の配置やボタン群との対応関係等
の予備知識がなく、機器操作に不慣れな演者や教師であ
っても、誰もが容易にしかも適正に機器制御を行えるよ
うにした。講演、講義器等の制御システムを提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の制御システム
は、タッチパネルに表示したアイコンボタン、選択ボタ
ン、および各機器毎の制御ボタン等をタッチ操作して、
所定位置に設置された視聴覚機器および付属機器を制御
する制御システムを対象としている。タッチパネル5
に、視聴覚機器および付属機器等の概略形状を模し、こ
れらの機器の概略配置を表示するアイコンボタン24〜
30を含んで構成された運用画面11を表示しておく。
使用すべき機器に対応するアイコンボタン24〜30を
タッチ操作することにより、関連する選択ボタン41を
含む選択ウィンドウ40、ないし制御ボタン48を含む
制御ウィンドウ47を運用画面上にオーバーラップ表示
する。以て、上記の各ボタン群の選定および遂次操作に
よって、目的の視聴覚機器および付属機器を制御するこ
とを特徴とする。
【0008】具体的には、運用画面11は、視聴覚機器
および付属機器等の配置された室内を天井側から俯瞰
し、かつ聴視者と正対する講義者の視点を基準にして構
成する。あるいは、運用画面11は、講義者と正対する
聴視者の視点を基準にして構成する。
【0009】先の、天井側から俯瞰した運用画面11を
用いる制御システムにおいては、タッチパネル5の3周
縁に、室内の主壁面21と、左右壁面22・23とを表
示し、残る周縁と各壁面21・22・23とに、アイコ
ンボタン24〜30を配置する。各アイコンボタン24
〜30で囲まれる領域に、選択ウィンドウ40、ないし
制御ウィンドウ47をオーバーラップ表示する。
【0010】
【作用】視聴覚機器および付属機器等の概略形状を模
し、これらの機器の概略配置を表示するアイコンボタン
24〜30を含んで運用画面11を構成するので、これ
から使用し、あるいは作動させる機器の選定をタッチパ
ネル5上で直観的に行える。従って、講義者は目的のア
イコンボタン24〜30にタッチするだけで機器選定を
行い、引き続きオーバーラップ表示される選択ウィンド
ウ40や制御ウィンドウ47を見ながら、そこに表示さ
れた選択ボタン41や制御ボタン48を順にタッチ操作
することにより、目的の視聴覚機器を間違いなく制御で
きる。
【0011】室内を天井側から俯瞰し、かつ聴視者と正
対する講義者の視点を基準にして運用画面11を構成す
ると、各アイコンボタン24〜30の配置と講義者から
見た各機器の配置との左右位置や前後位置を完全に一致
させることができるので、アイコンボタン24〜30の
選定を確実かつ容易に行えるうえ、選定時に間違いを生
じにくい。この点、聴視者の視点を基準にして構成した
運用画面の場合には、各アイコンボタン24〜30と各
機器の配置関係が左右逆になり、かつ前後が逆になるの
で、講義者はその点の理解が不可欠となる。しかし、視
点が逆になるだけで各機器類の配置関係そのものは、ア
イコンボタン24〜30によって位置配置の違いを明確
に認識できるので、従来の無個性、抽象的な画面表示に
比べて、各機器類の選定や制御をより簡単に行うことが
できる。因みに、運用画面11におけるアイコンボタン
24〜30の配置は、透視図的な3D画面として構成す
ることができるが、タッチパネル5の性格上、各アイコ
ンボタン24〜30がオーバーラップしない画面レイア
ウトとする必要がある。
【0012】タッチパネル5の4周縁に沿ってアイコン
ボタン24〜30等を配置し、各アイコンボタン24〜
30で囲まれる領域に、選択ウィンドウ40や制御ウィ
ンドウ47をオーバーラップ表示する制御システムによ
れば、特定の機器を使用している最中であっても、追加
使用すべき機器や、使用停止すべき機器等のアイコンボ
タン24〜30を直接選択できるので、制御対象機器や
その内容の変更を簡単に行える。
【0013】
【実施例】図1ないし図5は、この発明に係る制御シス
テムの実施例を示す。図2に教卓を兼ねる制御卓を示
す。卓上には、モニターディスプレイ1〜4やタッチパ
ネル5などが配置され、さらに卓上の一側にオーバーヘ
ッドカメラを兼ねるオーバーヘッドプロジェクター6が
配置してある。卓台の下側のラックには、ビデオ機器や
音響機器等が配置してある。タッチパネル5に表示され
る操作画面によって、講義室内に配置した視聴覚機器や
付属機器の全てを、一括して制御できるようになってい
る。
【0014】タッチパネル5には、図3に示すメニュー
画面10と、いくつかの運用画面11とを表示し、これ
らの表示に従って画面上のボタン等をタッチ操作するこ
とにより、機器類の制御を行う。メニュー画面10に
は、マニュアル操作時の使用対象機器を選定するための
機器表示A1〜A6と、運用モード選択表示Bと、次へ
ボタンC、および中止ボタンDなどが表示してある。次
へボタンCをタッチすることにより、メニュー画面10
が運用画面11へと切り換わる。
【0015】図1において運用画面11は、概ね4つの
領域に分割されていて、各分割領域に各種のボタン類を
配置する。4つの領域は、運用画面11の上縁の左右方
向全幅を占める第1領域11aと、運用画面11の右側
縁に沿う第2領域11bと、これらの領域11a・11
b以外の第3領域11cと、第3領域11cの中央に確
保される第4領域11dからなる。第1領域11aは今
後追加されるかも知れないボタンのための予備領域を兼
ねていて、その右側に、メニュー画面10へ戻るための
メニューボタン12と、終了ボタン13とが配置してあ
る。第2領域11bには、上側から順に、オーバーヘッ
ドプロジェクター6を呼び出すための投影ボタン14
と、音響や映像をリモートコントロールする際に用いる
リモコンボタン15と、システム全体の音量を調整する
際に使用する増音ボタン16および減音ボタン17と、
音量調整すべき機器グループの制御ウィンドウ47を呼
び出す個別ボタン18と、ヘルプボタン19を配置す
る。
【0016】第3領域11cには、室内を天井側から俯
瞰し、かつ聴取者(学生)と正対する講義者(教師)の
視点を基準にして、領域下縁に室内の主壁面21を配置
し、その左右両側に領域上縁に向かって延びる左右壁面
22・23を設ける。さらに、第3領域11cの4周縁
に沿ってアイコンボタン24〜30を配置する。主壁面
21の上方(床面部分)の左壁面22寄りには、制御卓
と講義者を模した演台パターン32を配置する。
【0017】主壁面21の左右に配置したアイコンボタ
ン24・25は、それぞれビデオスクリーンを模してお
り、スクリーンの一側に配置したアップボタン33とダ
ウンボタン34をタッチ操作することにより、スクリー
ンを巻き上げ収納し、あるいは降下展張できる。左右壁
面22・23の上端寄りには、教室後方の聴視者のため
のモニターを模したアイコンボタン26・27を配置す
る。これら両アイコンボタン26・27の間にスピーカ
ーを模したアイコンボタン28と、教室後方の照明器を
模したアイコンボタン30を配置する。左壁面22に
は、窓に設置した電動式のブラインドを模したブライン
ド表示31と、教室後方の照明器を模したアイコンボタ
ン29とを配置する。ブラインド表示31の上下には、
アップボタン35とダウンボタン36とが配置してあ
り、これらのボタンをタッチ操作することにより、ブラ
インドを巻き上げ収納し、あるいは降下展張して光を遮
閉できる。
【0018】上記のアイコンボタン24〜30は、室内
における視聴覚機器および付属機器等の実際の位置およ
び配置に応じて配置してあり、従って、講義者は演台パ
ターン32を基準として、各アイコンボタン24〜30
の位置および配置を直観的に認識できるようになってい
る。
【0019】上記の運用画面11において、例えば左の
ビデオスクリーンのアイコンボタン24を選定し、ダウ
ンボタン34を操作してビデオスクリーンを展張する。
アイコンボタン24を選定した時点で、図4に示すよう
に、各アイコンボタン24〜30で囲まれる第4領域1
1dに、これから使用する映像機器を選定するための選
択ウィンドウ40がオーバーラップ表示される。
【0020】選択ウィンドウ40には、各映像表示シス
テムに対応した選択ボタン41の一群と、各映像表示シ
ステムの作動を制御するための操作ボタン42の一群
と、スキャンマーカーを使用する場合に操作するマーカ
ーボタン43と、ミュートボタン44および閉じるボタ
ン45が設けてある。この選択ウィンドウ40は、アイ
コンボタン24〜27に対応する各表示機器ごとに設け
られており、4個の表示機器に一種の映像表示システム
の映像を同時に、あるいは各表示機器にそれぞれ異なる
映像表示システムの映像を個別に表示することができ
る。多くの場合には、4個の表示機器に一種の映像を同
時に表示する。
【0021】上記の選択ボタン41の一群から例えばS
−VHSボタンを選定し、さらに操作ボタン42のPL
AYボタンをタッチ操作することにより、S−VHS方
式のビデオ映像を再生し、4個の表示機器に再生映像を
表示できる。必要に応じて、ブラインド表示のダウンボ
タン36をオン操作することにより、ブラインドを降ろ
すことができる。このとき、ブラインド表示は閉じ状態
に変わる。また、照明器のアイコンボタン29・30を
タッチ操作すると、点灯状態と消灯状態とを循環的に切
り換えることができる。
【0022】システム全体の音量を調整する場合には、
第2領域11bに設けた増音ボタン16をタッチ操作す
る。音量を個別に操作する場合には、個別ボタン18を
タッチ操作して、図5に示すように音量調整用の制御ウ
ィンドウ47を先の第4領域11dにオーバーラップ表
示する。制御ウィンドウ47には、マイクロホン等の音
声入力器の音量や、映像機器および音響機器の音力出力
を調整する増音ボタンおよび減音ボタンからなる制御ボ
タン48の一群を各機器ごとに配置する。さらに音声出
力すべきスクリーンを選定する選定ボタン49と、閉じ
るボタン45を設ける。
【0023】以上のようにして、視聴覚機器を用いなが
ら講義を行うが、例えば映像表示が終了したら、使用し
ていた機器に対応するアイコンボタン24〜27をタッ
チ操作して、選択ウィンドウ40を表示し、対応する機
器の状態を操作ボタン42によって停止制御する。ある
いは、それまでとは異なる機器、例えばパーソナルコン
ピューターに取り込んだ、デジタルカメラの映像を各表
示機器に表示する。図示していないが、講義が終了した
ら、画面右上隅の終了ボタン13をタッチ操作すること
により、第4領域11dに意思確認表示が表示され、そ
の際ボタンをタッチ操作することにより、システムを終
了できる。
【0024】図6および図7に運用画面11を変更した
別の実施例を示す。そこでは、講義者と正対する聴視者
の視点を基準にして運用画面11を構成している。詳し
くは、先の実施例と同様に、メニューボタン12や終了
ボタン13が配置される第1領域11aを画面上縁に設
け、画面右側縁に、リモコンボタン15とヘルプボタン
19、およびブラインド用のアップボタン35とダウン
ボタン36が配置される第2領域11bを設ける。これ
らの領域11a・11b以外の第3領域11cに聴視者
の視点を基準にした主壁面21と左右壁面22・23と
を表示し、さらに天井壁51と床面52、および演台パ
ターン32を表示する。右壁面23にはブラインド表示
を表示する。さらに第3領域11cの上半部にアイコン
ボタン24〜29を配置する。各アイコンボタン24〜
28は先の実施例で説明したアイコンボタンと同じ機器
に対応して設けてあるが、教室後方の聴視者のためのモ
ニターを模したアイコンボタン26・27は、主壁面2
1の左右両側に位置するよう配置する。また、照明器を
模したアイコンボタン29はひとつのみ設けられ、スピ
ーカーを模したアイコンボタン28と共に第3領域11
cの上縁に配置する。他は先の実施例と同じであるの
で、同じ部材に同一符号を付して、その説明を省略す
る。
【0025】上記の運用画面11のうち、例えばビデオ
スクリーンを模したアイコンボタン24にタッチする
と、図7に示すように、アイコンボタン24〜29の配
置領域より下側の第4領域11dに、選択ウィンドウ4
0がオーバーラップ表示される。選択ウィンドウ40の
表示内容は、先の実施例で説明した選択ウィンドウ40
の表示内容とほぼ同じであるが、その右側縁に音量調整
用の増音ボタン16と減音ボタン17、および個別ボタ
ン18を配置する点に違いがある。他の点は先の実施例
と同じであるので、説明を省略する。図示していない
が、制御ウィンドウ47も第4領域11dにオーバーラ
ップ表示される。
【0026】上記の実施例以外に、この発明におけるア
イコンボタン24〜30の表示は、各機器の形状や機能
を直観させる形状であれば、図面に示した形状以外の形
状とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】運用画面の初期状態を示す配置説明図である。
【図2】制御卓を示す斜視図である。
【図3】メニュー画面を示す配置説明図である。
【図4】運用画面に選択ウィンドウが表示された状態を
示す配置説明図である。
【図5】運用画面に制御ウィンドウが表示された状態を
示す配置説明図である。
【図6】運用画面の別の実施例を示す配置説明図であ
る。
【図7】図6の運用画面に選択ウィンドウが表示された
状態を示す配置説明図である。
【図8】従来のタッチパネルの表示状態を示す配置説明
図である。
【符号の説明】
5 タッチパネル 11 運用画面 24〜30 アイコンボタン 40 選択ウィンドウ 41 選択ボタン 47 制御ウィンドウ 48 制御ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/00 655 G06F 3/00 655A (72)発明者 濱谷 英次 兵庫県西宮市池開町6−46 学校法人武庫 川学院内 (72)発明者 大山 一男 大阪府大阪市中央区本町4丁目1番13号 株式会社竹中工務店内 (72)発明者 重岡 譲 大阪府大阪市中央区本町4丁目1番13号 株式会社竹中工務店内 (72)発明者 服部 哲也 大阪府大阪市北区末広町1番22号 日本通 信小野特機株式会社内 Fターム(参考) 5E501 AA30 AC37 BA05 CA01 CB05 EA02 EA10 EA11 FA03 FA04 FA06 5K048 AA04 BA02 FB10 FB15 HA21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タッチパネルに表示したアイコンボタ
    ン、選択ボタン、および各機器毎の制御ボタン等をタッ
    チ操作して、所定位置に設置された視聴覚機器および付
    属機器を制御する制御システムであって、 タッチパネル5に、視聴覚機器および付属機器等の概略
    形状を模し、これらの機器の概略配置を表示するアイコ
    ンボタン24〜30を含んで構成された運用画面11を
    表示しておき、 使用すべき機器に対応するアイコンボタン24〜30を
    タッチ操作することにより、関連する選択ボタン41を
    含む選択ウィンドウ40、ないし制御ボタン48を含む
    制御ウィンドウ47を運用画面上にオーバーラップ表示
    し、 上記の各ボタン群の選定および遂次操作によって、目的
    の視聴覚機器および付属機器を制御することを特徴とす
    る講演、講義用機器等の制御システム。
  2. 【請求項2】 運用画面11が、視聴覚機器および付属
    機器等の配置された室内を天井側から俯瞰し、かつ聴視
    者と正対する講義者の視点を基準にして構成してある請
    求項1記載の講演、講義用機器等の制御システム。
  3. 【請求項3】 運用画面11が、講義者と正対する聴視
    者の視点を基準にして構成してある請求項1記載の講
    演、講義用機器等の制御システム。
  4. 【請求項4】 タッチパネル5の3周縁に、室内の主壁
    面21と、左右壁面22・23とが表示され、残る周縁
    と各壁面21・22・23とに、アイコンボタン24〜
    30が配置されており、各アイコンボタン24〜30で
    囲まれる領域に、選択ウィンドウ40、ないし制御ウィ
    ンドウ47をオーバーラップ表示する請求項2記載の講
    演、講義用機器等の制御システム。
JP25031599A 1999-09-03 1999-09-03 講演、講義用機器等の制御システム Pending JP2001078279A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25031599A JP2001078279A (ja) 1999-09-03 1999-09-03 講演、講義用機器等の制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25031599A JP2001078279A (ja) 1999-09-03 1999-09-03 講演、講義用機器等の制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001078279A true JP2001078279A (ja) 2001-03-23

Family

ID=17206092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25031599A Pending JP2001078279A (ja) 1999-09-03 1999-09-03 講演、講義用機器等の制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001078279A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006332772A (ja) * 2005-05-23 2006-12-07 Sony Corp 制御装置および方法、並びにプログラム
JP2012527847A (ja) * 2009-05-19 2012-11-08 アップル インコーポレイテッド 台所及び家庭用器具のコントロール
US8610674B2 (en) 1995-06-29 2013-12-17 Apple Inc. Programmable tactile touch screen displays and man-machine interfaces for improved vehicle instrumentation and telematics
JP2014116899A (ja) * 2012-12-12 2014-06-26 Nikon Corp 電子機器
JP2016118872A (ja) * 2014-12-19 2016-06-30 株式会社ノーリツ 操作装置およびそれを備える給湯装置
US9513744B2 (en) 1994-08-15 2016-12-06 Apple Inc. Control systems employing novel physical controls and touch screens
JP2021048626A (ja) * 2020-12-07 2021-03-25 松野 桂子 プログラム

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9513744B2 (en) 1994-08-15 2016-12-06 Apple Inc. Control systems employing novel physical controls and touch screens
US8610674B2 (en) 1995-06-29 2013-12-17 Apple Inc. Programmable tactile touch screen displays and man-machine interfaces for improved vehicle instrumentation and telematics
US9758042B2 (en) 1995-06-29 2017-09-12 Apple Inc. Programmable tactile touch screen displays and man-machine interfaces for improved vehicle instrumentation and telematics
JP2006332772A (ja) * 2005-05-23 2006-12-07 Sony Corp 制御装置および方法、並びにプログラム
JP4697529B2 (ja) * 2005-05-23 2011-06-08 ソニー株式会社 制御装置および方法、並びにプログラム
JP2012527847A (ja) * 2009-05-19 2012-11-08 アップル インコーポレイテッド 台所及び家庭用器具のコントロール
JP2014116899A (ja) * 2012-12-12 2014-06-26 Nikon Corp 電子機器
JP2016118872A (ja) * 2014-12-19 2016-06-30 株式会社ノーリツ 操作装置およびそれを備える給湯装置
JP2021048626A (ja) * 2020-12-07 2021-03-25 松野 桂子 プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107731032B (zh) 一种音视频切换方法、装置以及远程多点互动教学系统
US20080248455A1 (en) Apparatus, system, and method for remotely controlling a multiscreen display for delivery of instructional information
KR102031739B1 (ko) 디스플레이 화면과 별도로 수업 진행모드에 따른 강의화면을 구성하여 실시간 인터넷 방송을 지원하는 인터랙티브 화이트보드
JP2001078279A (ja) 講演、講義用機器等の制御システム
JPH09138368A (ja) 合成映像表示システム
JP4449755B2 (ja) 制御装置
CN102402870A (zh) 多功能示范电化教学设备
KR20140087777A (ko) 모바일 기기를 이용한 멀티미디어 학습 시스템 및 방법
JP4777709B2 (ja) 講義収録/配信システム
CN202394402U (zh) 多功能示范电化教学设备
JP2003098946A (ja) 電子教卓及びその使用方法並びに電子教卓用セット
CN205193414U (zh) 一种地台和弧幕互动展示系统
JP2005315994A (ja) 講演装置
KR200341632Y1 (ko) 통합강의실용 다용도 강의보조장치
Cannon et al. Learning spaces for higher education
RU2251745C2 (ru) Компьютерная демонстрационная обучающая система
KR101087100B1 (ko) 전자칠판 겸용 영상기기 및 그의 이용 방법
KR200330530Y1 (ko) 비디오 영상 학습 지원장치
JP2864639B2 (ja) 教育装置
JPH03128081A (ja) 体感形視聴システム
JPH06301327A (ja) 教育用映像ネットワーク装置
JP2005005879A (ja) 視聴覚機器の遠隔制御端末
KR20150143400A (ko) 연출 장치의 동적 제어 장치 및 시스템
Martin et al. Experiences Using Large Scale Video Walls for Distance Education
KR100758776B1 (ko) 컴퓨터 실습 교육용 영상 시스템장치