JP2001078092A - X線透視撮影装置 - Google Patents

X線透視撮影装置

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JP2001078092A
JP2001078092A JP24903699A JP24903699A JP2001078092A JP 2001078092 A JP2001078092 A JP 2001078092A JP 24903699 A JP24903699 A JP 24903699A JP 24903699 A JP24903699 A JP 24903699A JP 2001078092 A JP2001078092 A JP 2001078092A
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Mitsuru Ikeda
満 池田
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 様々な要因で被検体厚が厚くあるいは薄くな
っても好適なX線像を得ることの可能なX線透視撮影装
置を提供する。 【解決手段】 上記課題は、システムコントローラ15
によってモニタ11に表示したX線像の輝度と所定の輝
度を比較し、アイリス7の開口が開放されるように制御
する第1の制御手段と、テレビカメラ8の入出力信号の
利得を制御する第2の制御手段と、高電圧電源12を連
続的に電圧及び電流を印加する状態からパルス的に電圧
及び電流を印加する状態へ切り換える制御する第3の制
御手段と、I.I.5の入力視野サイズを大きく調整し
て縮小した光学像を得、該縮小した光学像を拡大処理す
るように制御する第4の制御手段とを有し、前記X線像
の輝度が前記所定の輝度より低いあるいは高いときに、
前記第1乃至第4の制御手段の少なくとも一つを任意に
選択して制御することで解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、X線を被検体に曝
射しその透過X線をX線像として画像化するX線透視撮
影装置に係り、特に、前記被検体の様々な体格に対応さ
せて好適なX線像を得るX線透視撮影装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のX線透視撮影装置は、被検体の透
過X線(X線像)を光学像に変換出力するイメージ・イ
ンテンシファイア(I.I.)と、前記出力された光学
像を撮影してビデオ信号を出力するテレビカメラと、前
記出力されたビデオ信号に診断に供するようなX線像に
変換し、CRTモニタ等の表示器にX線像を表示してい
た。
【0003】このようなX線透視撮影装置では、異なる
被検体毎にX線透過厚が異なること、同じ被検体でも部
位やX線の入射方向によってX線透過厚が異なることな
どから、被検体厚(X線が透過する厚さ)が厚くなれば
透過X線量が減少し、表示器上のX線像の輝度が低下し
て、診断に供する所定の輝度(最適輝度)とならないこ
とになる。
【0004】そこで、上記光学像の出力をプリズムなど
で二方向に分光させて、一方をテレビカメラに、他方を
光学センサにそれぞれ入力させ、光学センサの検出出力
に基づいてX線管に供給する高電圧電源の電圧、電流を
前記被検体厚に応じて制御する、いわゆるX線自動露出
制御を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、被検体
は最近体格が大きくなってきたこと、また被検体が外国
人であるときなど、従来のX線自動露出制御だけでは表
示器に表示されたX線像が最適輝度とならないケースが
生じているという問題があった。
【0006】また、X線が被検体の斜め方向から入射さ
れるとき、あるいはX線が被検体の体側方向から入射さ
れるときも、同様に被検体厚が厚くなるので、上記と同
種の問題があった。
【0007】逆に、小児など体格が小さいときなど、従
来のX線自動露出制御だけでは表示器に表示されたX線
像が最適輝度とならないケースも生じているという問題
があった
【0008】本発明の目的は、様々な要因で被検体厚が
厚くあるいは薄くなっても好適なX線像を得ることの可
能なX線透視撮影装置を提供することにある。
【0009】本発明のその他の目的は、被検体厚が厚く
あるいは薄くなったときに様々対策を行ってもなお、最
適輝度とならないときは警報を発生させることの可能な
X線透視撮影装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は次の(1)の
によって達成され、上記その他の目的は次の(2)によ
って達成される。 (1)X線を被検体に曝射するX線源と、このX線源に
連続X線を発生させるように連続的に電圧及び電流を印
加する状態及び、該X線源にパルスX線を発生させるよ
うにパルス的に電圧及び電流を印加する状態を切換可能
な高電圧電源と、前記X線源と対向配置され前記被検体
を透過したX線を検出し光学像に変換するX線検出器
と、前記光学像の絞り開口を制御するアイリス制御機構
と、このアイリスの開口を透過した光学像を撮影するテ
レビカメラと、このテレビカメラからの出力をX線像と
して表示する表示器とを備えたX線透視撮影装置におい
て、前記表示器に表示したX線像の輝度と所定の輝度を
比較する手段と、前記テレビカメラの入出力信号の利得
を制御する第1の制御手段と、前記高電圧電源を連続的
に電圧及び電流を印加する状態及びパルス的に電圧及び
電流を印加する状態の何れかの状態に切り換え制御する
第2の制御手段と、前記X線検出器の入力視野サイズを
調整して光学像を得、該得た光学像を拡大縮小処理する
ように制御する第3の制御手段と、前記比較手段の出力
に基づいて前記アイリス制御機構及び前記第1乃至第3
の制御手段の少なくとも一つを任意に選択して制御する
手段とを備えたことを特徴とするX線透視撮影装置。
【0011】(2)前記アイリス制御機構及び前記第1
乃至第3の制御手段の全てで制御した時、前記比較手段
の出力に基づいて警告情報を発生する手段を備えたこと
を特徴とする上記(1)に記載のX線透視撮影装置。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のX線透視撮影装置の実施
形態について図面を用いて説明する。図1は本発明のX
線透視撮影装置の一実施形態の構成ブロック図、図2は
図1の動作を説明するフローチャートである。
【0013】X線透視撮影装置は、X線2を被検体3に
曝射するX線管1と、X線管1と対向配置され被検体3
と透視撮影台4を透過したX線を検出するI.I.5
と、I.I.5によって変換出力された光学像を受光す
るタンデムレンズ系6と、タンデムレンズ系6のレンズ
間に設けられた絞り機構(アイリス)7と、前記光学像
のタンデムレンズ系6とアイリス7を経たものを入力す
るテレビカメラ8と、I.I.5の視野サイズを変更す
る検出視野変更部9と、テレビカメラの出力か、I.
I.5の視野サイズ大きくしたテレビカメラの出力かを
切り換える切換器10と、切換器10の出力を表示する
モニタ11と、X線発生装置1に高電圧を供給する高電
圧電源12と、X線像が所定の解像度が得られないとき
に、診断に供するX線像が得られない旨の警告情報を出
力する警告装置13と、X線自動露出を行う自動露出器
14と、診断者が操作設定する操作器(図示しない)ま
たは自動露出器14の出力により高電圧電源12を制御
してX線管から出力されるX線、I.I.5の視野サイ
ズの大きさ、アイリス7が形成する開口の大きさ、テレ
ビカメラの入出力の利得(ゲイン)の大きさ、切換器1
0の切り換えのそれぞれ制御するシステムコントローラ
15を有している。
【0014】高電圧電源12は、連続X線を発生するた
めの連続電源12aと、パルスX線を発生するためのパ
ルス電源12bと、連続電源12aとパルス電源12b
とを切り換える電源切り換え器12cを有している。
【0015】次に、図1に示したX線透視撮影装置の動
作例について、図2を用いて説明する。
【0016】システムコントローラ15は電源切り換え
器12cを連続電源12aが出力されるように切り換え
ておいて連続電源12aをX線管1に供給する。X線管
1は被検体3に連続X線を曝射する。I.I.5は被検
体3と透視撮影台4を透過した連続X線を光学像に変換
して出力する。タンデムレンズ系6は前記光学像をテレ
ビカメラ8まで導く。自動露出器14は前記光学像を分
光して導き、この光学像を検出してシステムコントロー
ラ15へ伝達する。アイリス7は、前記光学像を絞る、
例えば前記光学像の辺縁部に多くある被検体3を透過し
ないX線に対応する部分をテレビカメラ8へ入力させな
いようにする。テレビカメラ8はアイリス7によって絞
られた光学像を入力してビデオ信号を出力する。切り換
え器10はテレビカメラ8からのビデオ信号が出力され
るように切り換えておいてモニタ11へ出力する。モニ
タ11はテレビカメラ8からのビデオ信号をX線像とし
て表示する。
【0017】システムコントローラ15はX線自動露出
でモニタ11に表示したX線像が最適輝度かどうかを判
定する。最適輝度であればYの矢印に進んで処理を終了
し、被検体厚が厚くて最適輝度でなければNの矢印の指
すステップ202を実行する(ステップ201)。
【0018】システムコントローラ15は連続X線の状
態で管電圧、管電流(X線発生条件)をそれぞれの上限
値まで上昇させる(ステップ202)。
【0019】システムコントローラ15はX線発生条件
の上昇でモニタ11に表示したX線像が最適輝度かどう
かを判定する。最適輝度であればYの矢印に進んで処理
を終了し、被検体厚が厚くて最適輝度でなければNの矢
印の指すステップ204を実行する(ステップ20
3)。
【0020】システムコントローラ15は連続X線の状
態でアイリス7の開度を最大開口径まで増大する(ステ
ップ204)。
【0021】システムコントローラ15はアイリスの最
大開口状態でモニタ11に表示したX線像が最適輝度か
どうかを判定する。最適輝度であればYの矢印に進んで
処理を終了し、被検体厚が厚くて最適輝度でなければN
の矢印の指すステップ206を実行する(ステップ20
5)。
【0022】システムコントローラ15は連続X線の状
態でテレビカメラ8のゲインを最大値まで調整する(ス
テップ206)。
【0023】システムコントローラ15はテレビカメラ
8の最大ゲインでモニタ11に表示したX線像が最適輝
度かどうかを判定する。最適輝度であればYの矢印に進
んで処理を終了し、被検体厚が厚くて最適輝度でなけれ
ばNの矢印の指すステップ208を実行する(ステップ
207)。
【0024】システムコントローラ15は連続X線から
パルスX線へスイッチする操作器に操作設定する。シス
テムコントローラ15は電源切り換え器12cをパルス
電源12bが出力されるように切り換え、パルス電源1
2bをX線管1に供給する。X線管1は被検体3にパル
スX線を曝射する。I.I.5は被検体3と透視撮影台
4を透過したパルスX線を光学像に変換して出力する。
タンデムレンズ系6は前記光学像をテレビカメラ8まで
導く。自動露出器14は前記光学像を分光して導き、こ
の光学像を検出してシステムコントローラ15へ伝達す
る。アイリス7は、前記光学像を絞る。テレビカメラ8
はアイリス7によって絞られた光学像を入力してビデオ
信号を出力する。切り換え器10はテレビカメラ8から
のビデオ信号が出力されるように切り換えてモニタ11
へ出力する。モニタ11はテレビカメラ8からのビデオ
信号をX線像として表示する(ステップ208)。
【0025】システムコントローラ15はパルスX線へ
の転換でモニタ11に表示したX線像が最適輝度かどう
かを判定する。診断に供すればYの矢印に進んで処理を
終了し、被検体厚が厚くて診断に供しなければNの矢印
の指すステップ210を実行する(ステップ209)。
【0026】システムコントローラ15はI.I.5の
入力視野サイズを拡大する操作器に操作設定する。シス
テムコントローラ15は電源切り換え器12cをパルス
電源12bが出力されるように引き続き接続して、パル
ス電源12bをX線管1に供給する。X線管1は被検体
3にパルスX線を曝射する。I.I.5は被検体3と透
視撮影台4を透過したパルスX線を光学像に変換して出
力する。また、I.I.5は入力視野サイズを拡げて光
学像が多くタンデムレンズ系6に入射されるように、即
ち感度を高くする。タンデムレンズ系6は前記光学像を
テレビカメラ8まで導く。自動露出器14は前記光学像
を分光して導き、この光学像を検出してシステムコント
ローラ15へ伝達する。アイリス7は、前記光学像を絞
る。テレビカメラ8はアイリス7によって絞られた光学
像を入力してビデオ信号を出力する。検出視野変更部9
はテレビカメラ8から出力されたビデオ信号をI.I.
5の入力視野サイズを拡げたもの(入射視野サイズの拡
大により実際に結像されるX線像は縮小されている)
を、画像拡大によって通常の画像サイズと同じ大きさに
拡大する。切り換え器10は検出視野変更部9で補正し
たビデオ信号が出力されるように切り換えてモニタ11
へ出力する。モニタ11はテレビカメラ8からのビデオ
信号をX線像として表示する(ステップ210)。
【0027】システムコントローラ15はI.I.の入
力視野サイズの拡大でモニタ11に表示したX線像が適
輝度かどうかを判定する。最適輝度であればYの矢印に
進んで処理を終了し、被検体厚が厚くて最適輝度でなけ
ればNの矢印の指すステップ212を実行する(ステッ
プ211)。
【0028】パルスX線とI.I.の視野サイズの拡大
を組み合わせても被検体厚が厚くて最適輝度でなければ
警告装置13から音や光等の警告を発生し、直ちにX線
を停止する(ステップ212)。
【0029】また、上記警告が必要なケースは、被検体
のX線透視、撮影を行う前に、ファントムによって確認
しておくことが望ましい。
【0030】以上説明した実施形態によれば、被検体3
の体厚によりモニタ11に表示されたX線像が最適輝度
でないときに、アイリス7の開口を開放するように制御
することにより、被検体厚が厚くなっても好適なX線像
を得ることができる。
【0031】また、前記被検体の体厚により前記表示器
に表示されたX線像が所定の輝度が得られないときに、
テレビカメラ8の入出力信号の利得を制御することによ
り、さらに被検体厚が厚くなっても好適なX線像を得る
ことができる。
【0032】また、前記被検体の体厚により前記表示器
に表示されたX線像が所定の輝度が得られないときに、
高電圧電源12を連続電源12aからパルス電源12b
へ切換設定することにより、さらに被検体厚が厚くなっ
ても好適なX線像を得ることができる。
【0033】また、パルス電源12bへの切り換えで
も、被検体3の体厚によりモニタ11に表示されたX線
像が診断に供しないときは、I.I.5の視入力野サイ
ズを拡げて感度を高くすることにより、さらに被検体厚
が厚くなっても好適なX線像を得ることができる。
【0034】また、パルス電源12bへの切り換えと
I.I.5の入力視野サイズの拡大をしても、被検体3
の体厚によりモニタ11に表示されたX線像が診断に供
しないときは、警告装置13から音や光等の警告を発生
させ、診断者へ注意を喚起することができる。
【0035】また、X線検出器はI.I.を用いて説明
したが、2次元に検出素子を配列した、いわゆる平面セ
ンサであってもよい。
【0036】また、アイリス7の開口を開放、テレビカ
メラ8の入出力信号の利得、高電圧電源12を連続電源
12aからパルス電源12bへ切換、I.I.5の視入
力野サイズを拡大の制御の順序で説明したが、これらの
制御がどの順序となっても、発明の目的が達成されるこ
とはいうまでもないことである。
【0037】また、小児などの被検体の体格が小さく、
被検体厚が薄くなって所定輝度より高いときには、逆に
アイリス制御機構でアイリスの絞り開口を小さくした
り、テレビカメラの入出力信号の利得を小さくしたり、
X線管に印加する電圧、電流をパルス状態から連続状態
に切り換えたり、I.I.5の視入力野サイズを縮小す
る制御を行うことで対応できる。
【0038】また、上記制御を全て行ってもX線像が診
断に供しないときには、警告情報を発生するようにして
もよい。
【0039】
【発明の効果】本発明は、様々な要因で被検体厚が厚く
あるいは薄くなっても好適なX線像を得ることの可能な
X線透視撮影装置を提供するという効果を奏する。
【0040】また、被検体厚が厚くあるいは薄くなった
ときに様々対策を行ってもなお、最適輝度とならないと
きは警報を発生させることの可能なX線透視撮影装置を
提供するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のX線透視撮影装置の一実施形態の構成
ブロック図。
【図2】図1の動作を説明するフローチャート。
【符号の説明】
1 X線管 4 透視撮影台 5 イメージ・インテンシファイア(I.I.) 6 タンデムレンズ系 7 絞り(アイリス) 8 テレビカメラ 9 検出視野変換部 10 切換器 11 モニタ 12 高電圧電源 13 警告装置 14 自動露出器 15 システムコントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線を被検体に曝射するX線源と、この
    X線源に連続X線を発生させるように連続的に電圧及び
    電流を印加する状態及び、該X線源にパルスX線を発生
    させるようにパルス的に電圧及び電流を印加する状態を
    切換可能な高電圧電源と、前記X線源と対向配置され前
    記被検体を透過したX線を検出し光学像に変換するX線
    検出器と、前記光学像の絞り開口を制御するアイリス制
    御機構と、このアイリスの開口を透過した光学像を撮影
    するテレビカメラと、このテレビカメラからの出力をX
    線像として表示する表示器とを備えたX線透視撮影装置
    において、前記表示器に表示したX線像の輝度と所定の
    輝度を比較する手段と、前記テレビカメラの入出力信号
    の利得を制御する第1の制御手段と、前記高電圧電源を
    連続的に電圧及び電流を印加する状態及びパルス的に電
    圧及び電流を印加する状態の何れかの状態に切り換え制
    御する第2の制御手段と、前記X線検出器の入力視野サ
    イズを調整して光学像を得、該得た光学像を拡大縮小処
    理するように制御する第3の制御手段と、前記比較手段
    の出力に基づいて前記アイリス制御機構及び前記第1乃
    至第3の制御手段の少なくとも一つを任意に選択して制
    御する手段とを備えたことを特徴とするX線透視撮影装
    置。
  2. 【請求項2】 前記アイリス制御機構及び前記第1乃至
    第3の制御手段の全てで制御した時、前記比較手段の出
    力に基づいて警告情報を発生する手段を備えたことを特
    徴とする請求項1に記載のX線透視撮影装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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