JP2001076511A - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

Info

Publication number
JP2001076511A
JP2001076511A JP24715999A JP24715999A JP2001076511A JP 2001076511 A JP2001076511 A JP 2001076511A JP 24715999 A JP24715999 A JP 24715999A JP 24715999 A JP24715999 A JP 24715999A JP 2001076511 A JP2001076511 A JP 2001076511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflecting surface
light
light source
spheroidal
optical axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24715999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4235992B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Kondo
俊幸 近藤
Hidetaka Okada
英隆 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Priority to JP24715999A priority Critical patent/JP4235992B2/ja
Publication of JP2001076511A publication Critical patent/JP2001076511A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4235992B2 publication Critical patent/JP4235992B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 LEDランプなど複数の光源を採用する車両
用灯具の従来の構成においては、レンズ面を均一に光輝
させるためには光源の数が多くなり、コストアップと消
費電力の増加を生じる問題点があった。 【解決手段】 本発明により、光源2と、該光源2と該
光源2から所定距離離れた位置にある第二焦点を焦点と
する回転楕円反射面3aと、第一反射面、および、第二
反射面よりなる車両用灯具としたことで、光源からの光
を回転楕円反射面3aにより一旦第二焦点へ拡げ、これ
を第一反射面により照射方向へ向かわせるものとしたこ
とで、車両用灯具の発光面積を拡大することができると
ともに、光束利用率を上げ、明るい灯具を提供すること
により課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テールランプ、ス
トップランプなど、車両用灯具に関するものであり、詳
細には前記車両用灯具における発光面積の拡大と、より
一層の効率の向上とを可能とする構成に係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の車両用灯具90の構成の
例をLEDランプを光源91として採用したときの例で
示すものが図5であり、前記LEDランプは主照射角が
40〜60°程度と比較的に狭いものであるので、レン
ズ92の全面を光輝させるためには複数が採用されてい
る。
【0003】そして、前記光源91はプリント回路基板
93にマトリクス状などとして配置され、前記光源91
が設けられたそれぞれの位置に対応して、前記レンズ9
2の面に光源91からの光にテールランプなどとしての
所望の配光特性を与えるレンズカット92aがそれぞれ
に設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の構成の車両用灯具90においては、光源91の
数の設定にあたっては上記の説明でも明らかなようにテ
ールランプなどとして必要な明るさの面よりも、レンズ
92の全面を光輝させることが優先して数の設定が行わ
れるものとなり、照度的には過剰な数が採用され、必要
以上の電力を消費する、即ち、効率が低下する問題点を
生じている。また、前記主照射角以外の光に対しては何
ら制御されておらず、微量であるにしても有効利用され
ていないものとなっていた。
【0005】さらに、前記レンズカット92aは、光源
91が配置された位置に対応するものであり、光源91
はプリント回路基板93上に配置されるものであるの
で、例えばマトリクス状など並べ方に制約を受けるもの
となる。従って、レンズカット92aの配置も制約を受
け、バリエーションに乏しいものとなり、レンズ92面
のデザインが単調化して、デザイン性で劣るものとなる
問題点が生じている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的手段として、光軸を車両用
灯具の照射軸と略合致させて設けられた光源と、前記光
源を第一焦点とし、前記光源から前記光軸に対し直交
し、所定距離離れた位置を第二焦点とする楕円線を、前
記光軸を中心にして回転させることにより形成される楕
円面の前記光源に対峙し前記光源の放射する光の所定放
射角を覆う範囲を前記車両用灯具の照射方向とは反対側
に光を反射する反射面とした回転楕円反射面と、前記回
転楕円反射面に対峙し前記回転楕円反射面により反射し
た前記光源からの光を照射方向へ反射する第一反射面
と、さらに前記光軸を中心にして前記第一反射面より外
側に設けられ、前記光源からの直射光を照射方向へ反射
する第二反射面からなることを特徴とする車両用灯具を
提供することで課題を解決するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明を図1および図2に示
す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で
示すものは本発明に係る車両用灯具の第一実施形態であ
り、この第一実施形態においても光源2は主照射角が比
較的に狭い発光ダイオードランプ(以下LEDランプ)
が採用されたときの例で説明する。
【0008】本発明においても、前記光源2はその主た
る発光方向である光軸Xを車両用灯具1の照射軸Zと一
致させて設置されているものであるが、その照射方向は
回転楕円反射面3aで覆われるものとなり、前記光源2
からの光が直接にこの車両用灯具1の照射方向に放射さ
れることはないものとされている。なお、車両用灯具1
の照射軸Zとは、この車両用灯具1が照射する光の方向
を示すものである。
【0009】前記回転楕円反射面3aは前記光軸Xに一
致する断面においては、前記光源2を第一焦点とし、前
記光源2から前記光軸Xに対し直交し、所定距離離れた
位置に第二焦点5を有する楕円線が表れるものである。
【0010】そして、前記楕円線を前記光源2の光軸X
を回転軸として回転が行われ回転楕円面とされているも
のである。このとき、前記回転楕円面は前記光源2に対
峙し、前記光源2の放射する光の所定放射角を覆う範囲
を回転楕円反射面3aとするものである。本第一実施形
態においては、前記光軸Xと平行な前記第二焦点の延長
線上の範囲を回転楕円反射面3aとしている。このと
き、前記回転楕円反射面3aは前記光源2に対峙し、即
ち、前記光源2からの光を前記車両用灯具1の照射方向
とは反対側(光源2側)に反射するものである。
【0011】前記回転楕円反射面3aは、車両用灯具1
の前面に設けられる前面レンズ3の裏面(光源2側)に
形成し、アルミ蒸着などの周知の方法により反射処理を
行うことで形成されるものである。そして、これ以外の
部分は光透過部3bとし、必要に応じてレンズカットを
施し、配光制御を行えるものとするものである。
【0012】上記のように回転楕円反射面3aを設定し
たことで、前記光源2からの光の一部は前記回転楕円反
射面3aで反射した後には、車両用灯具1の照射方向と
は反対方向へ向かい前記第二焦点5に集束するものであ
る。このときに、前記回転楕円反射面3aは光軸Xを中
心にして回転が行われているので、この第二焦点5は光
軸Xを中心とするリング状に位置し、前記光源2からの
光を全方向に亘って制御するものである。
【0013】次に、第一反射面4aについて説明を行う
と、前記第一反射面4aは前記回転楕円反射面3aによ
り反射された光を、前記車両用灯具1の照射方向へ反射
する作用を有するものである。本第一実施形態では、こ
の第一反射面4aは、中心軸を前記光軸Xと平行な方向
とし前記第二焦点5に焦点を有する放物線が前記光軸と
同一面上に表れるものであり、この放物線を前記光軸X
を中心として回転することにより回転放物面として得ら
れるものである。
【0014】このようにして得られた回転放物面を、前
記光源2から放射された光が前記回転楕円反射面3aに
て反射され、第二焦点で集束し、さらに第二焦点から拡
がる光を全て受ける範囲に設定し、第一反射面4aとす
るものである。従って、前記第一反射面4aは光軸Xを
中心とし、所定半径を有するリング状に設けられ、この
第一反射面4aで反射された光は、前記光軸Xと平行で
リング状の光を放射するものとなる。
【0015】なお、前記第一反射面4aは、前記第二焦
点5に光源があるものとして設定されるもので、前記第
二焦点5は、前記光源2と前記光軸Xに垂直な同一平面
上ににあるものであるため、前記第一反射面4aは前記
光源2より後方(照射方向とは反対側)に位置するもの
である。
【0016】次に、第二反射面4bについて説明を行う
と、前記第二反射面4bは前記光源2に焦点を有し、中
心軸を前記光軸Xと同一とする放物線を前記光軸Xを中
心とし回転して得られる回転放物面を基礎にして設けら
れるものであり、この回転放物面が前記光源2より放射
する光を受ける部分で、前記第一放物反射面の前記光源
2に対して外側となる部分に設けらるものである。
【0017】このとき、前記第二反射面4bは前記光源
2から放射された光のうち、前記回転楕円反射面3aに
照射される光以外を受け、前記車両用灯具1の照射方向
へ略平行光線を放射するものであり、前記光源2からの
光は、前記回転楕円反射面3aおよび前記第二反射面4
bに照射されて、直接には照射方向へは照射されないも
のとなっている。
【0018】このようにして設けられる、第一反射面4
a、第二反射面4bは、図1に示すようにハウジング4
を所定形状に形成し、アルミ蒸着などの周知の反射処理
を施すことにより形成されており、ハウジング4の略中
心で光源2を設ける中心部4c、その外側に前記中心部
4cより後方、即ち前記車両用灯具1の照射方向とは反
対側に凸となる第一反射面4a、さらに前記第一反射面
4aの外側に第二反射面4bが設けられる構成となるも
のである。
【0019】この際、各反射面の接合は前後に位置ズレ
を生じるものとなるが、この場合前記光軸2と略平行と
なる接合部4dを設け繋げることにより、各反射面での
反射光を遮ることなく形成することができるものとな
る。
【0020】次いで上記の構成とした本発明の車両用灯
具1の作用および効果について説明を行う。本発明によ
り光源2からの光を回転楕円反射面3aにより、所定距
離離れた第二焦に集束させたことで、点光源であるLE
Dランプの光が、見かけ上リング状の第二焦点に光源が
あるものとみなすことができるため、発光面積を拡げる
ことが可能なものとなる。
【0021】このことは、車両用灯具1に配置する光源
の数を自在に設定できるものであり、従来例で生じてい
た車両用灯具1の発光面の全面を発光させるために必要
以上に明るく消費電力を消費するものとなるのを防止す
ることができる。また、光源の数が減らせ、光源に対す
る前面レンズの設定も特別なものは必要ないため、自由
なレンズ設計ができるとともに、デザイン的にも拘束さ
れないものとなる。
【0022】なお、上記第一実施形態では第一反射面4
aおよび第二反射面4bを回転放物反射面として、光源
2からの光を光軸と略平行光線として放射するようにし
たものであるが、平行光線が必要でない場合や、所定の
配光特性が必要な場合には、前記光軸と同一の面での断
面形状を平面としたり、自由曲面反射面とすることも可
能である。
【0023】また、前記光源2としては、LEDランプ
を用いた例で説明したが、これに限らず白熱電球なども
使用でき、発光面積を増加することができるものとなる
が、LEDランプのように照射角度の狭いものを用いる
場合の方が、効果が顕著なものとなる。
【0024】次に、図3および図4に示すものは本発明
に係る第二実施形態であり、本第二実施形態において
は、回転楕円面6を前面レンズとは別体として形成した
ものである。
【0025】前記回転楕円面6は、光源2の照射方向側
を覆うように脚部6bにより光源2が設けられている中
心部4cに取付けられる。この際、脚部6bは前記光源
2からの光をなるべく遮蔽しないように柱状に設けら
れ、望ましくは透明部材よりなり、光の透過が可能であ
るものが良い。
【0026】また、前記回転楕円面6は、本第二実施形
態においては、透明部材からなるが、その形状は前記し
た第一実施形態と同様であるので説明は省略する。そし
て、この透明部材よりなる前記回転楕円面6にアルミ蒸
着などの周知な方法により反射処理を施すことにより、
回転楕円反射面6aを形成する。この回転楕円反射面6
aは、網目状など前記回転楕円面6に対して、部分的に
設けられるものであり、この回転楕円反射面6a以外で
は、前記光源2からの光を透過するものである。
【0027】さらに、本第二実施形態では、前面レンズ
3は前記第一実施形態のように回転楕円反射面を設ける
ことがないため、略平面状に設けられるものであり、必
要に応じてレンズカットを施すことができるものであ
る。
【0028】そして、他の第一反射面4a、第二反射面
4bなどの構成については前記第一実施形態と同様であ
るので説明は省略する。
【0029】以上の構成とした第二実施形態の作用およ
び効果について説明を行うと、前記回転楕円面6におい
ては、透明部材により形成されるとともに、回転楕円反
射面6aが網目状など部分的に設けられているため、光
源2からの光の一部を透過することができるものとな
り、前記車両用灯具1を前方から見た場合にも前記回転
楕円面6の前部が暗部となることがなく、光を放射する
ことができ車両用灯具1の全面をより一層均一に光輝さ
せることができるものとなる。
【0030】また、前記回転楕円面6の照射方向側に設
けられる前面レンズ3にレンズカットを設ければ、前記
回転楕円面6に設けられた網目状の回転楕円反射面6a
の模様を目立たないものとすることができる。
【0031】以上のように2つの実施形態により本発明
の説明を行ったが、本発明はこれらに限定されるもので
はない。即ち、第一実施形態の回転楕円反射面3aを網
目状など部分的に形成することや前面レンズ3aと別体
とすること、第二実施形態における回転楕円面6の全面
に反射処理を施して、回転楕円反射面6aとすること、
さらに第二実施形態の第一反射面、第二反射面を前記光
軸Xと同一の面での断面形状が平面や自由曲面とするこ
とも可能であり、これらの組み合わせは適宜行われ、本
発明はこれらを含むことは言うまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、光
軸を車両用灯具の照射軸と略合致させて設けられた光源
と、前記光源を第一焦点とし、前記光源から前記光軸に
対し直交し、所定距離離れた位置を第二焦点とする楕円
線を、前記光軸を中心にして回転させることにより形成
される楕円面の前記光源に対峙し前記光源の放射する光
の所定放射角を覆う範囲を前記車両用灯具の照射方向と
は反対側に光を反射する反射面とした回転楕円反射面
と、前記回転楕円反射面に対峙し前記回転楕円反射面に
より反射した前記光源からの光を照射方向へ反射する第
一反射面と、さらに前記光軸を中心にして前記第一反射
面より外側に設けられ、前記光源からの直射光を照射方
向へ反射する第二反射面からなることを特徴とする車両
用灯具としたことで、第一には、光源からの光を楕円反
射面により、照射方向とは逆の第一反射面に向かわせる
ものとしたことで、車両用灯具の発光面積を拡げること
ができるものとし、これにより、車両用灯具に設置する
光源の数を適正化して、コストダウンおよび消費電力の
低減に極めて優れた効果を奏するものある。
【0033】また、第二には、光源の光を全光束に亘っ
て制御することができるため、光の利用効率の優れたも
のとなる。さらに、前面レンズのレンズカットも制約が
少ないものとなり、デザイン性で自由なものとすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車両用灯具の第一実施形態を示
す断面図である。
【図2】 図1に示す車両用灯具の正面図である。
【図3】 本発明に係る車両用灯具に第二実施形態を示
す断面図である。
【図4】 図3に示す車両用灯具の正面図である。
【図5】 従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ……車両用灯具 2 ……光源 3 ……前面レンズ 3a……回転楕円反射面 3b……透過部 4 ……ハウジング 4a……第一反射面 4b……第二反射面 4c……中心部 4d……接合部 5 ……第二焦点 6 ……回転楕円面 6a……回転楕円反射面 6b……脚部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光軸を車両用灯具の照射軸と略合致させ
    て設けられた光源と、前記光源を第一焦点とし、前記光
    源から前記光軸に対し直交し、所定距離離れた位置を第
    二焦点とする楕円線を、前記光軸を中心にして回転させ
    ることにより形成される楕円面の前記光源に対峙し前記
    光源の放射する光の所定放射角を覆う範囲を前記車両用
    灯具の照射方向とは反対側に光を反射する反射面とした
    回転楕円反射面と、前記回転楕円反射面に対峙し前記回
    転楕円反射面により反射した前記光源からの光を照射方
    向へ反射する第一反射面と、さらに前記光軸を中心にし
    て前記第一反射面より外側に設けられ、前記光源からの
    直射光を照射方向へ反射する第二反射面からなることを
    特徴とする車両用灯具。
  2. 【請求項2】 前記第一反射面は、前記第二焦点に焦点
    を有する放物線を前記光軸を中心にして回転することに
    より得られる回転放物反射面であることを特徴とする請
    求項1記載の車両用灯具。
  3. 【請求項3】 前記第二反射面は、前記光源に焦点を有
    する回転放物反射面であることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の車両用灯具。
  4. 【請求項4】 前記回転楕円反射面は透明部材に網目状
    の反射処理を施してなることを特徴とする請求項1〜3
    のいずれかに記載の車両用灯具。
  5. 【請求項5】 前記回転楕円反射面は前面レンズの一部
    に反射処理を施し形成されたことを特徴とする請求項1
    〜3のいずれかに記載の車両用灯具。
  6. 【請求項6】 前記前面レンズの一部に施した反射処理
    は網目状とされていることを特徴とする請求項5記載の
    車両用灯具。
  7. 【請求項7】 前記光源は発光ダイオードランプである
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の車両
    用灯具。
JP24715999A 1999-09-01 1999-09-01 車両用灯具 Expired - Fee Related JP4235992B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24715999A JP4235992B2 (ja) 1999-09-01 1999-09-01 車両用灯具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24715999A JP4235992B2 (ja) 1999-09-01 1999-09-01 車両用灯具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001076511A true JP2001076511A (ja) 2001-03-23
JP4235992B2 JP4235992B2 (ja) 2009-03-11

Family

ID=17159328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24715999A Expired - Fee Related JP4235992B2 (ja) 1999-09-01 1999-09-01 車両用灯具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4235992B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008086682A1 (en) * 2007-01-15 2008-07-24 Hong Kong Applied Science And Technology_Research Institute Co. Ltd. Light-emitting device and lens therefor
WO2009039824A3 (de) * 2007-09-28 2009-10-15 Osram Opto Semiconductors Gmbh Optoelektronisches bauelement und auskoppellinse für ein optoelektronisches bauelement
JP2010503954A (ja) * 2006-09-15 2010-02-04 シュティフトゥンク アルフレット − ヴェーゲナー − インスティチュート フェール ポーラー − ウント メーレスフォルシュンク 反射投光器
US7688526B2 (en) 2007-01-18 2010-03-30 Hong Kong Applied Science And Technology Research Institute Co. Ltd. Light-emitting devices and lens therefor
US7726848B2 (en) 2007-12-06 2010-06-01 Foxsemicon Integrated Technology, Inc. Solid-state illuminating apparatus
JP2013171769A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Stanley Electric Co Ltd 車両用灯具
JP2017099990A (ja) * 2017-03-06 2017-06-08 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
WO2017212589A1 (ja) * 2016-06-08 2017-12-14 堺ディスプレイプロダクト株式会社 光反射デバイスおよび光源デバイス
KR20190065348A (ko) * 2016-11-24 2019-06-11 제트카베 그룹 게엠베하 차량용 헤드램프 모듈
JP2020098724A (ja) * 2018-12-18 2020-06-25 スタンレー電気株式会社 車両用灯具

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113757615A (zh) * 2020-06-04 2021-12-07 法雷奥照明湖北技术中心有限公司 发光装置和车辆

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010503954A (ja) * 2006-09-15 2010-02-04 シュティフトゥンク アルフレット − ヴェーゲナー − インスティチュート フェール ポーラー − ウント メーレスフォルシュンク 反射投光器
JP4954288B2 (ja) * 2006-09-15 2012-06-13 シュティフトゥンク アルフレット − ヴェーゲナー − インスティチュート フェール ポーラー − ウント メーレスフォルシュンク 反射投光器
WO2008086682A1 (en) * 2007-01-15 2008-07-24 Hong Kong Applied Science And Technology_Research Institute Co. Ltd. Light-emitting device and lens therefor
US7688526B2 (en) 2007-01-18 2010-03-30 Hong Kong Applied Science And Technology Research Institute Co. Ltd. Light-emitting devices and lens therefor
WO2009039824A3 (de) * 2007-09-28 2009-10-15 Osram Opto Semiconductors Gmbh Optoelektronisches bauelement und auskoppellinse für ein optoelektronisches bauelement
US7726848B2 (en) 2007-12-06 2010-06-01 Foxsemicon Integrated Technology, Inc. Solid-state illuminating apparatus
JP2013171769A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Stanley Electric Co Ltd 車両用灯具
WO2017212589A1 (ja) * 2016-06-08 2017-12-14 堺ディスプレイプロダクト株式会社 光反射デバイスおよび光源デバイス
CN109563981A (zh) * 2016-06-08 2019-04-02 堺显示器制品株式会社 光反射元件和光源元件
CN109563981B (zh) * 2016-06-08 2021-09-24 堺显示器制品株式会社 光反射元件和光源元件
KR20190065348A (ko) * 2016-11-24 2019-06-11 제트카베 그룹 게엠베하 차량용 헤드램프 모듈
CN110023675A (zh) * 2016-11-24 2019-07-16 Zkw集团有限责任公司 用于车辆的前照灯模块
KR102273381B1 (ko) * 2016-11-24 2021-07-07 제트카베 그룹 게엠베하 차량용 헤드램프 모듈
JP2017099990A (ja) * 2017-03-06 2017-06-08 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2020098724A (ja) * 2018-12-18 2020-06-25 スタンレー電気株式会社 車両用灯具
JP7171413B2 (ja) 2018-12-18 2022-11-15 スタンレー電気株式会社 車両用灯具

Also Published As

Publication number Publication date
JP4235992B2 (ja) 2009-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4704296B2 (ja) 車両用灯具
JP4089866B2 (ja) 投光ユニットおよび該投光ユニットを具備するled車両用照明灯具
CN108375029B (zh) 光学单元
US20030198060A1 (en) Light source unit for vehicular lamp
JP4123338B2 (ja) 灯具
JP4452391B2 (ja) Led灯具
JP2005332640A (ja) 車両用前照灯ユニット
JP2001076511A (ja) 車両用灯具
JP4274107B2 (ja) 車両用灯具
JP2001332104A (ja) 灯具用発光ユニットおよび該灯具用発光ユニットを具備する車両用灯具
JP2004111297A (ja) 車両用灯具
US6752523B2 (en) Vehicle lamp
CA1172682A (en) Reflector lamp
JP4422887B2 (ja) Led車両用灯具
JP2004127689A (ja) 車両用灯具
JP2004055168A (ja) Ledランプモジュール
JP3352989B2 (ja) 車両用信号灯具
JP2000331508A (ja) Ledランプおよび該ledランプを光源とする車両用灯具
JP2007149382A (ja) 車輌用灯具
JP2001283616A (ja) 車両用灯具
JP6955416B2 (ja) 車両用灯具
JP2003346514A (ja) 車両用灯具
JP4138202B2 (ja) 車両用信号灯具
JP2000276917A (ja) 車両用灯具
JP3891253B2 (ja) 車両用灯具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081016

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081111

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081209

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4235992

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121226

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121226

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131226

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees