JP2001074474A - 走行位置表示装置 - Google Patents

走行位置表示装置

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JP2001074474A
JP2001074474A JP24543099A JP24543099A JP2001074474A JP 2001074474 A JP2001074474 A JP 2001074474A JP 24543099 A JP24543099 A JP 24543099A JP 24543099 A JP24543099 A JP 24543099A JP 2001074474 A JP2001074474 A JP 2001074474A
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JP24543099A
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English (en)
Inventor
Koji Gamo
孝司 蒲生
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報センターとの無線通信による情報検索が
可能な走行位置表示装置に関し、一定時間経過もしくは
自車位置がある地点に接近した時点で情報センターから
情報取得し表示することで、ドライバに対して必要な最
新情報をドライバの操作なしで提供することを目的とす
る。 【解決手段】 情報取得手段であるCPU109が、計
時手段105を監視して予め設定した一定時間経過する
毎に、または操作入力手段103から設定した目的地等
を基に経路探索手段104が探索した経路沿いの検索地
点に接近した場合に、情報通信手段106を起動して外
部の情報センターから情報を取得して取得情報格納手段
107に格納し、この情報を表示手段108が、地図デ
ータ読出手段101で読み出して表示された地図上に現
在位置演算手段102で演算した現在位置と共に表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の現在位
置を地図とともに表示装置に表示する走行位置表示装
置、特に情報通信により取得される交通情報または施設
情報等を地図や現在位置とともに表示装置に表示する走
行位置表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の車載用の走行位置表示装置
の概要を示している。図4において、方位センサ1は、
自動車の相対走行方位を検出する光ジャイロが使用され
る。距離センサは2は、車輪の回転数に応じたパルスを
発生して車速を検出する。各種センサ3は、ブレーキス
イッチ、パーキングスイッチなどのオン・オフ信号、電
源電圧監視用信号などの各種センサからの信号を発生す
る。信号処理部4は、方位センサ1、距離センサ2、各
種センサ3などのセンサ信号を処理する。GPS(Glob
al Positioning System )レシーバ5は、複数のGPS
衛星から送信される電波を受信し演算することにより受
信点の位置(緯度、経度)を求めることができる。CD
−ROMドライブ6は、地図データが記録されたCD−
ROM7から地図データを読み出すものである。車室内
に設置される表示・操作部8は、地図および自動車の現
在走行位置、方位等を表示する液晶ディスプレイ8A、
この液晶ディスプレイ8Aの前面に設けられたタッチパ
ネル8Bとからなり、タッチパネル8Bには表示地図の
拡大、縮小などを指示するためのスイッチ、経路検索を
指示するスイッチ、液晶ディスプレイ8Aに表示された
地名の中から目的地を選択するスイッチなどが備えられ
ている。装置本体9は、車両のトランクルームなどに配
置される。
【0003】次に、装置本体9について説明する。装置
本体9は、各種の演算を行うCPU(中央処理演算)1
0と、CPU10で行う各種の演算のプログラムが記憶
されたROM(リードオンリーメモリ)11と、方位セ
ンサ1、距離センサ2、各種センサ3、GPSレシーバ
5、CD−ROMドライブ6等からのデータやCPU1
0での演算結果等を記憶するメモリ(DRAM)12
と、装置本体9への電源供給が停止した際にも必要なデ
ータを保持しておくためのバックアップ用メモリ(SR
AM)13と、液晶ディスプレイ8Aに表示する文字、
記号などのパターンが記憶されたメモリ(漢字、フォン
トROM)14と、地図データや自車の現在位置データ
などに基づいて表示画像を形成するための画像プロセッ
サ15と、CPU10から出力される地図データ、現在
位置データおよび漢字、フォントROM14から出力さ
れる町名、道路名などの漢字、フォントを合成して液晶
ディスプレイ8Aに表示する画像を記憶するメモリ(V
RAM)16と、VRAM16の出力データを色信号に
変換して液晶ディスプレイ8Aに出力するRGB変換回
路17と、装置本体9とCD−ROMドライブ6、GP
Sレシーバー5などとデータ通信を行う通信インターフ
ェース18とを備えている。
【0004】また、通信インターフェース18には、情
報通信ユニット19を接続することができる。情報通信
ユニット19は、携帯電話やPHSを用いて、施設情報
や交通情報を保持している情報センター20と無線通信
による情報交換を行う装置である。情報センター20
は、様々な交通・施設情報などを随時更新しており、情
報通信ユニット19は、無線通信によってそれら最新の
情報取得を行うことができる。そして装置本体9は、通
信インターフェース18を介して情報通信ユニット19
との情報交換が可能であり、取得した最新情報を画像プ
ロセッサ15を通してディスプレイ8Aに表示すること
ができる。
【0005】次に、上記のように構成された走行位置表
示装置の動作について説明する。図4おいて、方位セン
サ1の出力および距離センサ2の出力がセンサ処理部4
を介してCPU10に送られる。CPU10では自車の
現在位置の演算が行われ、現在位置の緯度、経度が求め
られる。またGPSレシーバ5からのデータに基づき現
在位置の補正が行われる。このようにして求められた現
在位置に基づき現在位置に対応するユニットの地図デー
タがCD−ROMドライブ6によってCD−ROM7か
ら読み出され、この地図データが通信インターフェース
18を介してメモリ(DRAM)12に格納される。D
RAM12に格納された地図データの一部分はCPU1
0により読み出され、画像プロセッサ15で画像データ
に変換され、画像メモリ16に書き込まれる。画像メモ
リ16に格納された画像データは、RGB変換回路17
で色信号に変換され、液晶ディスプレイ8Aに送られ、
現在位置を中心として所定範囲の地図が表示される。ま
たDRAM12から読み出された地図データに文字コー
ド、記号コードが含まれていると、これら文字コード、
記号コードに対応するパターンが漢字、フォントROM
14から読み出され、液晶ディスプレイ8Aに地図とと
もに地名などの文字、学校などの記号が表示される。ま
た、自動車の走行に伴って順次求められる走行速度、走
行方位に基づき、液晶ディスプレイ8Aに表示される現
在位置が順次変更されていく。さらに、情報通信ユニッ
ト19を通じて外部の情報センター20から取得した最
新情報が、画像プロセッサ15を介して液晶ディスプレ
イ8Aに表示される。
【0006】次に、上記走行位置表示装置における情報
通信による情報取得から地図表示までの処理について図
5を参照して説明する。まず、ステップS1では、通信
を用いた情報検索を行うための選択操作をドライバが行
う。その後、ステップS2では、検索したい情報の種類
を、ステップS3では、検索したい地域を、それぞれド
ライバが選択操作を行って決定する。なお、これらのス
テップS1からステップS3までの選択操作は、タッチ
パネル8Bによって行われるものである。ステップS4
においては、通信インターフェース18を介してステッ
プS1からS3までの選択操作を知った情報通信ユニッ
ト19が情報センター20との無線通信を開始する。ス
テップS5では、情報センター20がドライバの選択し
た条件に該当する情報について検索を行い、その結果を
情報通信ユニット19が取得することとなる。情報取得
が完了したらステップS6に進み、情報ユニット19は
情報センター20との無線通信を終了する。その後ステ
ップS7では、情報通信ユニット19が情報センター2
0から取得した情報を、通信インターフェース18を介
して装置本体9に伝達し、ディスプレイ8A上に地図と
ともに表示を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、ドライバが操作するまでは情報通信による情
報検索が行われないため、渋滞情報などの時間経過とと
もに更新されていく情報については、ドライバが再度情
報検索を行うまでは新しい情報を参照することができな
いという問題があった。
【0008】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
のであり、情報通信検索による情報取得をドライバの操
作なしに自動的に行うことによって、最新情報を表示画
面上に表示することのできる優れた走行位置表示装置を
提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の走行位置表示装
置は、車両の現在位置を求める現在位置演算手段と、施
設情報または交通情報を保持している情報センターとの
間で通信による情報交換が可能な情報通信手段と、予め
設定された一定時間を計数する計時手段と、前記計時手
段を監視して前記一定時間経過毎に前記情報通信手段を
用いて情報を取得する情報取得手段と、前記現在位置演
算手段で求められた車両の現在位置に対応して読み出さ
れた地図および前記情報取得手段によって取得した情報
を前記車両の現在位置とともに表示する表示手段とを備
えた構成を有している。この構成により、一定時間経過
毎に常に最新情報を取得することが可能となり、特に渋
滞情報などの時間経過と共に変化する情報において、ド
ライバは特別な操作をすることなしに、地図上に表示さ
れた最新情報を参照することができることとなる。
【0010】また、本発明の走行位置表示装置は、車両
の現在位置を求める現在位置演算手段と、施設情報また
は交通情報を保持している情報センターとの間で通信に
よる情報交換が可能な情報通信手段と、予め設定された
地点または目的地に自車位置が接近した場合に前記情報
通信手段を用いて情報を取得する情報取得手段と、前記
現在位置演算手段で求められた車両の現在位置に対応し
て読み出された地図および前記情報取得手段によって取
得した情報を前記車両の現在位置とともに表示する表示
手段とを備えた構成を有している。この構成により、自
車位置が予め設定された地点または目的地に接近した時
点での最新情報を取得することが可能となり、特に目的
地付近の駐車場混雑情報など時間経過とともに変化する
情報において、ドライバは特別な操作をすることなし
に、地図上に表示された最新情報を参照することができ
ることとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
走行位置表示装置の概略構成を示している。図1におい
て、地図データ読出手段101は、CD−ROMやDV
D−ROMなどの記録媒体から地図データを読み出すも
のである。現在位置演算手段102は、車速センサや方
位センサおよびGPSレシーバーなどから取得した信号
を基に車両の現在位置を演算するものである。操作入力
手段103は、情報取得時間や目的地を入力したり、所
定の命令を入力するためのものである。経路探索手段1
04は、現在位置演算手段102で算出された現在地か
ら操作入力手段103で入力された目的地までの最適経
路を検索するものである。計時手段105は、操作入力
手段103から入力された一定時間を計数するものであ
り、タイマーが用いられる。情報通信手段106は、施
設情報や交通情報を保持している外部の情報センターと
の間で通信による情報交換を行うものであり、音声やデ
ータ通信が可能な携帯電話機やVICS受信機が用いら
れる。取得情報格納手段107は、情報通信手段106
を通じて取得した情報を格納するものであり、DRAM
が用いられる。表示手段108は、現在位置演算手段1
02で求められた現在位置に対応して地図データ読出手
段101から読み出された地図、および情報通信手段1
06を通じて取得した情報を、現在位置演算手段102
で求められた車両の現在位置とともに表示するものであ
り、液晶ディスプレイが用いられる。CPU109は、
上記各手段が接続されて装置全体を制御するとともに、
計時手段105を監視して、設定された一定時間が経過
する毎に情報通信手段106を用いて情報を取得する情
報取得手段としての機能を有するものである。
【0012】以上のように構成された走行位置表示装置
の全体的な動作については、上記した従来例とほぼ同様
なので、ここでは主に外部の情報センターからの情報取
得処理について図2のフロー図を参照して説明する。ま
ず、ステップS101では、通信を用いた情報検索を定
期的に行うために、例えば30分毎に情報入手ができる
ように、ドライバが操作入力手段103を用いて一定時
間nをセットする。ステップS102では、検索したい
情報の種類を、またステップS103では、検索したい
地域を、それぞれドライバが操作入力手段103を用い
て入力する。ステップS104では、これらの入力を確
認した後、CPU109が情報通信手段106を起動し
て外部の情報センターとの間で無線通信を開始する。ス
テップS105では、情報通信手段106が情報センタ
ーからドライバの選択した条件に該当する情報を取得
し、CPU109がその取得情報を取得情報格納手段1
07に格納する。情報取得が完了したらステップS10
6に進み、情報通信手段106は情報センターとの無線
通信を終了する。ステップS107では、CPU109
は情報センターから情報を取得した時刻を記憶してお
き、計時手段105を起動して一定時間nの計測を開始
する。その後ステップS108で、取得情報格納手段1
07に格納された情報を、地図データ読出手段101か
ら読み出されて表示手段108のディスプレイに表示さ
れた地図上に、現在位置演算手段102で演算された現
在位置とともに表示して、ステップS109に進む。ス
テップS109では、CPU109がステップS107
で記憶した情報取得時刻と現在時刻とを比較し、一定時
間n分を経過したかどうかの判定を行う。n分経過して
いた場合はステップS104に進み、ステップS106
までの処理にて再度情報センターからの情報取得を行
う。ここでは前回情報取得した時刻からn分が経過して
いるため、前回情報よりも新しい情報を取得することが
可能である。またステップS109にてn分経過してい
ない場合には、n分経過するまでは再度情報取得を行わ
ないものとする。なお図2には特に明示していないが、
ステップS109における時間監視の中止はドライバの
操作により随時行えるものとする。
【0013】以上のように、本実施の形態1によれば、
一定時間経過毎に常に最新情報を取得することが可能と
なり、特に渋滞情報などの時間経過と共に変化する情報
において、ドライバは操作することなしに地図上に表示
された最新情報を参照することが可能となる。
【0014】(実施の形態2)次に本発明の実施の形態
2について説明する。本実施の形態2における走行位置
表示装置の構成は、図1に示した構成に対して、CPU
109が、予め設定された地点または目的地に自車位置
が接近した場合に、情報通信手段106を用いて情報を
取得する情報取得手段としての機能を有していることを
除いて、図1に示した構成と同様であるので、以下には
図3を参照して情報取得処理動作についてのみ説明す
る。まず、ステップS111で通信を用いた情報検索
を、ステップS112で検索したい情報の種類を、また
ステップS113で検索したい検索地点、例えば数キロ
先または数十キロ先の地点または目的地を、さらにステ
ップS114では、検索地点に接近した時に情報検索を
行うことを、それぞれドライバが操作入力手段103を
用いて入力する。操作入力手段103から目的地を入力
すると、CPU109は、現在位置演算手段102で算
出された現在位置から目的地まで最適経路を経路探索手
段104に算出させる。その後ステップS115で、ド
ライバは自車を探索された経路に沿って目的地まで走行
させる。ステップS116では、自車位置が検索地点に
接近したかどうかの判定を行い、自車位置がまだ検索地
点から離れている場合は、ステップS115に進み自車
走行を継続する。また自車が検索地点に接近した場合
は、ステップS117に進みCPU109は情報通信手
段106を起動して情報センターとの通信を開始する。
その後ステップS118に進み、CPU109は情報通
信手段106を通じて検索条件に該当する情報を情報セ
ンターから取得し、取得情報格納手段107に格納す
る。その後ステップS119で、情報センターとの通信
を終了してステップS120に進み、取得情報格納手段
107に格納された情報を、地図データ読出手段101
から読み出されて表示手段108のディスプレイに表示
された地図上に、現在位置演算手段102で演算された
現在位置とともに表示する。
【0015】以上のように、本実施の形態2によれば、
自車位置が予め設定した地点または目的地に接近した時
点での最新情報を取得することが可能となり、特に目的
地付近の駐車場混雑情報など時間経過とともに変化する
情報において、ドライバは操作することなしに地図上に
表示された最新情報を参照することが可能となる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態から明らかな
ように、予め設定した一定時間経過毎に、または予め設
定した地点または目的地に接近した場合に、情報センタ
ーから情報を自動的に取得するので、ドライバは何ら操
作することなく、一定時間毎にまたは設定した地点また
は目的地に接近した場合に、常に最新情報を取得できる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1,2における走行位置表
示装置の概略ブロック図
【図2】本発明の実施の形態1における情報通信検索結
果を表示するまでのフロー図
【図3】本発明の実施の形態2における情報通信検索結
果を表示するまでのフロー図
【図4】従来例における走行位置表示装置の概略ブロッ
ク図
【図5】従来例における通信による情報検索結果を表示
するまでのフロー図
【符号の説明】
101 地図データ読出手段 102 現在位置演算手段 103 操作入力手段 104 経路探索手段 105 計時手段 106 情報通信手段 107 取得情報格納手段 108 表示手段 109 CPU(情報取得手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F029 AA02 AB01 AB05 AB07 AB13 AC02 AC06 AC09 AC14 AC18 AC20 5H180 AA01 BB02 BB04 BB05 BB13 BB15 EE02 FF04 FF05 FF07 FF12 FF13 FF22 FF25 FF27 FF33

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の現在位置を求める現在位置演算手
    段と、施設情報または交通情報を保持している情報セン
    ターとの間で通信による情報交換が可能な情報通信手段
    と、予め設定された一定時間を計数する計時手段と、前
    記計時手段を監視して前記一定時間経過毎に前記情報通
    信手段を用いて情報を取得する情報取得手段と、前記現
    在位置演算手段で求められた車両の現在位置に対応して
    読み出された地図および前記情報取得手段によって取得
    した情報を前記車両の現在位置とともに表示する表示手
    段とを備えた走行位置表示装置。
  2. 【請求項2】 車両の現在位置を求める現在位置演算手
    段と、施設情報または交通情報を保持している情報セン
    ターとの間で通信による情報交換が可能な情報通信手段
    と、予め設定された地点または目的地に自車位置が接近
    した場合に前記情報通信手段を用いて情報を取得する情
    報取得手段と、前記現在位置演算手段で求められた車両
    の現在位置に対応して読み出された地図および前記情報
    取得手段によって取得した情報を前記車両の現在位置と
    ともに表示する表示手段とを備えた走行位置表示装置。
JP24543099A 1999-08-31 1999-08-31 走行位置表示装置 Pending JP2001074474A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005004407A (ja) * 2003-06-11 2005-01-06 Fujitsu Ten Ltd 端末装置、サーバ、及び駐車場情報提供システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005004407A (ja) * 2003-06-11 2005-01-06 Fujitsu Ten Ltd 端末装置、サーバ、及び駐車場情報提供システム

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