JP2001074340A - 冷媒の均等分岐式冷媒配管とこれを用いた環境試験装置 - Google Patents

冷媒の均等分岐式冷媒配管とこれを用いた環境試験装置

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JP2001074340A
JP2001074340A JP25173999A JP25173999A JP2001074340A JP 2001074340 A JP2001074340 A JP 2001074340A JP 25173999 A JP25173999 A JP 25173999A JP 25173999 A JP25173999 A JP 25173999A JP 2001074340 A JP2001074340 A JP 2001074340A
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JP
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refrigerant
pipe
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refrigerant pipe
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JP25173999A
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Kaoru Kajimoto
薫 梶本
Shuichi Kanazawa
修一 金沢
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Tabai Espec Co Ltd
Original Assignee
Tabai Espec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の蒸発器における温度分布の均一化を解
決するための分岐式冷媒配管を提供する。 【解決手段】 単一膨張弁13から複数の蒸発器へ分岐
して接続する分岐部11を備えた冷媒配管において、膨
張弁13から流出する冷媒がプラグ流化もスラグ流化も
する以前の状態にある範囲内の位置に分岐部11および
これに続く分岐管9a・9bを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調設備や冷蔵設
備等に用いられる液冷媒(液状冷却媒体)を単一膨張機
構から配管を用いて複数の蒸発器へ均等に分岐するため
の冷媒配管とこの種の冷媒配管を有し空調される空気を
循環させて試験室内を目的とする所望の環境に維持する
環境試験装置に関するもので、特に循環空気の温度分布
を改善する技術において有効に利用される。
【0002】
【従来の技術】上記のような環境試験装置では、試験室
内の温度分布の乱れを小さくするために、試験室内への
空気吹き出し部にエアーレジスタを設けて空気流れを調
整している。このような温度分布の乱れは、加熱器及び
蒸発器の熱交換面温度のばらつきによっても生ずる。特
に空気流路に2台の蒸発器を並設するときには、それぞ
れの蒸発器間で冷媒流量が不均一になりやすく、冷却能
力に差ができて温度分布の乱れの大きな原因になってい
る。
【0003】図3は冷媒の分岐が不均一になる蒸発器の
冷媒分岐配管の従来例における冷媒流れの状態を示す。
冷媒配管は、通常図3(a)に示すように、膨張弁13
から格別な考慮なしに導設され、必要に応じて曲げられ
て分岐部11’に至る共通管19と、分岐部11’から
二方向(図において左右)に分岐してそれぞれの蒸発器
に至る入口管9a’,9b’とによって構成されてい
る。
【0004】一般に冷媒配管における冷媒は、通常同図
(b)に示すように、膨張弁13までほぼ飽和液(液単
相流)Aで到達し、膨張弁13で膨張して液の一部分が
気化して小径の気泡が発生し始め、気液二相流のうち多
数の小気泡を持った気泡流Bになる。気泡流Bは管内を
進行するに従って、この気泡が互いに結合してある程度
大きな気泡になったプラグ流Cを経て、あるいは気泡流
Bから直接更に大径の気泡を持つスラグ流Dになり、こ
のように気液二相状態が変化する間に管外からの吸熱も
加わって気相部分が多くなり、管の中央を流速の速い気
体が流れ管壁側を流速の遅い液体が流れる環状噴霧流E
になる。
【0005】そこで、膨張弁13から分岐部11’まで
不用意に導設したり、曲がり部19mを設けたりする
と、分岐部11’には、冷媒がプラグ流Cやスラグ流D
になったり環状噴霧流Eになって到達する。その結果、
大径気泡の偏在によってあるいは環状液の偏流によっ
て、分岐部11’で気液比率の異なった分流になる。特
に、蒸発器まわりの配管スペースが制限されることが多
く、この場合には一般的に図3(a))のように分岐部1
1’の手前(上流側)で共通管19が曲げられた配管施
工になるため、曲がり部19mで気液比率の不均一な流
れになり、重量単位での冷媒流量が一方の入口管9a’
側で増え、他方の入口管9b’側で減少する。そして、
左右の蒸発器で冷却能力に差が生じ、循環空気の温度分
布が不均一になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】信頼性の向上が重要な
課題となっている現在、環境試験装置の精度向上が要求
され、各蒸発器において温度分布の均一化が要求されて
いる。本発明の目的とするところは、その解決手段の一
つとして液冷媒の均等分岐するための分岐式冷媒配管と
これを用いた環境試験装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明に係る液冷媒の均等分岐冷媒配管は、液冷媒
(液状冷媒)を単一膨張機構(共通の膨張弁など)から
複数の蒸発器へ分岐して接続する分岐部を備えた冷媒配
管において、前記単一膨張機構から流出する液冷媒がプ
ラグ流化もスラグ流化もする以前の状態にある範囲内の
位置に前記分岐部を設けている。
【0008】上記の構成を有する本発明の液冷媒の均等
分岐冷媒配管によれば、単一膨張機構から流出し膨張す
る液冷媒が、プラグ流化もスラグ流化もする以前の状態
いいかえれば単一液相流(図3(b)のA)の状態または
気泡流(図3(b)のB)の状態にある間に複数の蒸発器
へ分岐されるので、分岐部において気相(気体)部分と
液相(液体)部分とが偏在しにくく、両部分がほぼ均等
に分岐される。この結果、各蒸発器による冷却能力に差
が生じることがなく、均等に冷却される。
【0009】上記の目的を達成するために本発明の環境
試験装置(請求項2)は、試験室内を所期の環境条件に
維持するように空調された空気を循環させる環境試験装
置において、単一膨張機構から前記空気を循環させる経
路内に並列的に設置された複数の蒸発器へ分岐して接続
する分岐部を備えた冷媒配管を有し、前記単一膨張機構
から流出した冷媒がプラグ流化もスラグ流化もする以前
の状態にある範囲内の位置に前記分岐部を設けている。
【0010】請求項2記載の環境試験装置によれば、請
求項1の発明の基本理念に基づき、単一膨張機構から流
出した冷媒は、分岐部で各蒸発器に対し気液比率がほぼ
同一の分流となって流入することから、各蒸発器におけ
る冷却能力に差が生じず、空調された空気を循環させる
環境試験装置内が全体にわたり均一な温度に維持され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明を適用した環境試験
装置の全体構成の一例を示す説明図である。図1(a)に
示すように、環境試験装置は、空調室1内で空調される
空気を循環させて試験室2内を所期の環境条件に維持す
る装置であり、矢印で示す方向に空気が循環される。そ
の空気循環経路中の空調室1内に、図示のように上下2
段の蒸発器(4a+4b、3a+3b)を設け、更にそ
れらの上下の各蒸発器4a・3a/4b・3bがそれぞ
れ2群の蒸発器群に分離されており、第1蒸発器群(4
a、3a)と第2蒸発器群(4b、3b)とを構成す
る。その空気循環経路中の空調室1の下部入口付近に加
湿器5aが、また空調室1内の上下方向のほぼ中間位置
から加湿器5b、加熱器6、送風機7が上方にかけて順
に配設され、エアーレジスタ8が上端出口付近に設けら
れている。下蒸発器3a・3bへの冷媒供給管15が下
蒸発器用膨張弁(膨張機構)13に接続されている。
【0012】図2(a)に示すように膨張弁13から分岐
管9a、9bによって分岐し、図1(b)に示すように分
岐管9aは蒸発器3aに、分岐管9bは蒸発器3bにそ
れぞれ接続され、冷媒の戻りは、分岐戻り管17a・1
7bから共通の冷媒戻り管17によって冷凍機(図示せ
ず)に戻るようになっている。上蒸発器4a・4bへも
同様に冷媒供給管16が上蒸発器用の膨張弁14に接続
され、該膨張弁14から分岐管10a、10bに分岐
し、分岐管10aは蒸発器4aに、分岐管10bは蒸発
器4bにそれぞれ接続され、冷媒の戻りは分岐戻り管1
8a・18bから共通の冷媒戻り管18によって図示を
省略した冷凍機に戻る。
【0013】一般に膨張弁13(14)を出た後の冷媒
は、図2(a)〜図2(b)に示すように外部からの熱
の侵入効果もあって、微細な気泡が次第に増加し、それ
らが互いに結合して比較的大きな気泡となってプラグ流
C(図3(b))がスラグ流D(図3(b))となり、遂に
は管中央部はガス流となり管壁に沿って液相を生じる環
状噴霧流E(図3(b))となる。そこで、プラグ流Cや
スラグ流Dあるいは環状噴霧流E(図3(b))になった
状態で分岐したり、図3(a)のように曲がり部19m
を設けたりすると、その曲がりによってプラグ流化やス
ラグ流化して気液の比重差が大きくなるために大きな偏
流を生じ、結果として図3(a)に示すように分岐部1
1に於いて気液が偏流を起こして冷媒の質量が不均一な
配分となってしまう。
【0014】本発明はこのような点に着目し、気液相分
布の均一性を優先させて膨張弁13と分岐部11とを配
置することを目標とし、この目標を達成するための一実
施例を図面に基づいて下記に説明する。
【0015】通常の冷媒配管に近似した配管系を用いて
膨張弁通過後の冷媒の状態変化に関して発明者等が行っ
た実験例では、断熱条件等によっても異なるが、冷媒が
環状噴霧流E(図3(b))になるにはほぼ配管径dの5
0倍以上の距離L(図2(b))を必要とし、その1/3
程度即ち配管径dの15倍程度までの距離lでは、冷媒
がプラグ流C(図3(b))やスラグ流D(図3(b))に
到達することはないという結果が得られた。このような
結果から、冷媒が膨張弁13(14)を出てから配管径
dの10倍程度の位置に分岐部11を設けることが望ま
しいということが認められる。
【0016】また、膨張弁13(14)と分岐部11の
間を接続する共通管19(図3(a))には、できるだけ
曲がり部19mを設けないようにすることが好ましい。
冷媒の流れの方向が曲がり部19mで変化させられるこ
とにより、プラグ流C(図3(b))やスラグ流D(図3
(b))が発生しやすくなるからである。
【0017】さらに、図4の(a)(b)に対比して示すよ
うに、膨張弁13から流出した冷媒を左右に略直角に分
岐する場合に、略直角の箇所よりやや上流側で滑らか
(緩やか)に分岐させることにより、図4(a)のように
一種の助走流域sを設けるようにすれば、管内流体は2
分されても助走流域sがあるために、冷媒の流れに乱れ
が発生しにくく、この結果として分岐された後の管内抵
抗に差異が生じないので、流体(冷媒)の分岐が均等に
なるものと考えられる。一方、図4(b)のように、助走
流域sを設けないで、分岐部11’で左右にほぼ直角に
分岐すると、分岐管9a’・9b’に於ける符号hで示
す箇所で冷媒の流域の圧力が急激に変化して不安定な流
れとなる。この結果として、分岐部11’でプラグ流C
(図3(b))あるいはスラグ流D(図3(b))となって
均一な分岐ができなくなるおそれがある。
【0018】結局、図2(a)に示すように、膨張弁13
の出口から曲がり部のない真っすぐな共通管19を、共
通管19の管径dの15倍以下の距離、好ましくは10
倍程度の範囲内の長さとして分岐部11を設ける。ま
た、分岐部11では冷媒の流れの速度や方向ができるだ
け変化しないように下流側にかけて緩やかな傾斜角度で
二股状に分岐させて分岐管9a・9bを構成するととも
に、各分岐管9a・9bは助走流域s(図4(a))とし
ての直管部分9sを設けたのち、それぞれ略直角に屈曲
させて左右に分岐させるものである。なお、本例では、
左右に2つに分岐させているが、3つ以上に分岐させる
場合にも同様の構成により実施することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明に係る冷媒の均等分岐式冷媒配管とこれを用いた
環境試験装置には、次のような優れた効果がある。
【0020】すなわち、本発明によれば単一の膨張機構
を出た後で分岐しても、冷媒が均等に分流されるので、
複数の蒸発器の冷却能力が均等となり、結果的に均一な
環境条件を小型の環境試験装置で達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る均等分岐式冷媒配管を備
えた環境試験装置の一例を示す全体構成の説明図であ
る。
【図2】図2(a)は本発明の実施例に係る分岐式冷媒
配管と冷媒の分岐状態を断面で表した正面図、図2
(b)は膨張弁を出た冷媒が変化する状態と膨張弁から
の距離との関係を表す断面図である。
【図3】図3(a)は冷媒の分岐が不均一になる蒸発器
の冷媒分岐配管の従来例とこの分岐配管における冷媒流
れの状態を断面で表した正面図である。図3(b)は膨
張弁に入る前の冷媒の状態と膨張弁を出た冷媒が変化す
る状態とを順に示す管内断面図である。
【図4】図4(a)は本発明の実施例に係る分岐式冷媒
配管と管内の冷媒の流れを表した説明図、図4(b)は
従来の一般的な分岐式冷媒配管と管内の冷媒の流れを表
した説明図である。
【符号の説明】
1 空調室 2 環境試験装置の試験室 3a・3b・4a・4b 蒸発器 5a・5b 加湿器 6 加熱器 7 送風機 8 エアーレジスタ 9a・9b・10a・10b 分岐管 11 分岐部 13 膨張弁(膨張機構) 19 共通管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒を単一膨張機構から複数の蒸発器へ
    分岐して接続する分岐部を備えた冷媒配管において、 前記単一膨張機構から流出する冷媒がプラグ流化もスラ
    グ流化もする以前の状態にある範囲内の位置に前記分岐
    部を設けたことを特徴とする冷媒の均等分岐式冷媒配
    管。
  2. 【請求項2】 試験室内を所期の環境条件に維持するよ
    うに空調された空気を循環させる環境試験装置におい
    て、 単一膨張機構から前記空気を循環させる経路内に並列的
    に設置された複数の蒸発器へ分岐して接続する分岐部を
    備えた冷媒配管を有し、 前記単一膨張機構から流出した冷媒がプラグ流化もスラ
    グ流化もする以前の状態にある範囲内の位置に前記分岐
    部を設けたことを特徴とする環境試験装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013128962A1 (ja) * 2012-02-29 2013-09-06 日立アプライアンス株式会社 冷凍サイクル装置
JP2013185790A (ja) * 2012-03-09 2013-09-19 Mitsubishi Electric Corp 熱交換器及び冷凍サイクル装置

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