JP2001074188A - 排水用管継手 - Google Patents

排水用管継手

Info

Publication number
JP2001074188A
JP2001074188A JP24796499A JP24796499A JP2001074188A JP 2001074188 A JP2001074188 A JP 2001074188A JP 24796499 A JP24796499 A JP 24796499A JP 24796499 A JP24796499 A JP 24796499A JP 2001074188 A JP2001074188 A JP 2001074188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drainage
pipe
horizontal
drain
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24796499A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriatsu Kojima
徳厚 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP24796499A priority Critical patent/JP2001074188A/ja
Publication of JP2001074188A publication Critical patent/JP2001074188A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewage (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】排水立て管から粉砕固形物が流下してきても、
曲り胴部での滞留を防止して、円滑に排水横管に送給で
きる排水用管継手を提供すること。 【解決手段】排水用管継手10は、上部に配設されて排
水立て管1と接続可能な立て管接続部11と、下部に配
設されて排水横管3と接続可能な横管接続部14と、立
て管接続部と横管接続部との間に配設されて、排水立て
管からの排水Wを略90°方向転換させて排水横管に送
給する曲り胴部17と、を備える。曲り胴部17は、曲
り方向に沿った鉛直断面における外周側の内周面24
に、排水立て管の軸心Yと排水横管の軸心Xとに対し
て、共に交差するように配設される直線部26を、備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排水立て管からの
排水を略90°方向転換させて排水横管に送給する排水
用管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の排水用管継手では、上部
に配設されて排水立て管と接続可能な立て管接続部と、
下部に配設されて排水横管と接続可能な横管接続部と、
立て管接続部と横管接続部との間に配設されて、排水立
て管からの排水を略90°方向転換させて排水横管に送
給する曲り胴部と、を備えて構成されていた。
【0003】そして、曲り胴部は、立て管接続部から横
管接続部まで、円弧状に滑らかに接続されるように構成
されていた。
【0004】しかし、例えば、排水立て管からの排水
に、ディスポーザ等で粉砕された野菜屑等の粉砕固形物
が混入されていると、曲り胴部の曲り方向に沿った鉛直
断面における外周側の内周面に、粉砕固形物が滞留する
場合があった。特に、ディスポーザ等からの粉砕固形物
が、流し台のシンクタンク等からの排水より先に落下し
てくるような場合には、粉砕固形物が曲り胴部に堆積す
ることとなり、後から排水が流れても、粉砕固形物が滞
留し、甚だしい場合には、曲り胴部を詰まらせてしまう
場合があった。
【0005】本発明は、上述の課題を解決するものであ
り、排水立て管から粉砕固形物が流下してきても、曲り
胴部での滞留を防止して、円滑に排水横管に送給できる
排水用管継手を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る排水用管継
手は、上部に配設されて排水立て管と接続可能な立て管
接続部と、下部に配設されて排水横管と接続可能な横管
接続部と、前記立て管接続部と前記横管接続部との間に
配設されて、前記排水立て管からの排水を略90°方向
転換させて前記排水横管に送給する曲り胴部と、を備え
て構成される排水用管継手であって、前記曲り胴部が、
曲り方向に沿った鉛直断面における外周側の内周面に、
前記排水立て管の軸心と前記排水横管の軸心とに対し
て、共に交差するように配設される直線部を、備えて構
成されていることを特徴とする。
【0007】前記直線部は、前記排水立て管の軸心と前
記排水横管の軸心とに対して、共に略45°の交差角で
交差させることが望ましい。
【0008】また、前記曲り胴部の曲り方向に沿った鉛
直断面における内周側の内周面は、前記立て管接続部と
前記横管接続部とを直線的に結ぶように、形成すること
が望ましい。
【0009】
【発明の効果】本発明に係る排水用管継手では、曲り胴
部が、曲り方向に沿った鉛直断面における外周側の内周
面に、排水立て管の軸心と排水横管の軸心とに対して、
共に交差するように配設される直線部を、備えているこ
とから、排水立て管からの排水は、立て管接続部を経て
流下する際、直線部にあたり、光波が直線部に入射して
反射するように、流速の低下を抑えて直線部から離脱
し、横管接続部を経て、排水横管に送給されることとな
る。
【0010】そのため、粉砕固形物が流下してきても、
同様に、粉砕固形物は、直線部で跳ね返るように反射し
て排水横管側へ方向転換し、曲り胴部に滞留することな
く、横管接続部を経て、排水横管に送給可能となり、仮
に、滞留しても、その後に流下して直線部で反射する流
速低下を抑えられた排水に押されて、排水横管に送給可
能となる。
【0011】したがって、本発明に係る排水用管継手で
は、排水立て管から粉砕固形物が流下してきても、曲り
胴部での滞留を防止して、円滑に排水横管に送給するこ
とができる。
【0012】そして、曲り胴部の直線部が、排水立て管
の軸心と排水横管の軸心とに対して、共に略45°の交
差角で交差しておれば、直線部での粉砕固形物の反射方
向が、排水横管の軸心に略沿う方向となることから、一
層円滑に、粉砕固形物を滞留させることなく排水横管に
送給することができる。
【0013】また、曲り胴部の曲り方向に沿った鉛直断
面における内周側の内周面が、立て管接続部と横管接続
部とを直線的に結ぶように、形成されれば、従来の曲線
状に形成される場合に比べて、開口面積を確保すること
ができることから、排水横管と排水立て管との通気を確
保し易くなり、曲り胴部での排水の閉塞状態を極力避け
ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】実施形態の排水用管継手10では、図1〜
6に示すように、上部に配設されて排水立て管1と接続
可能な立て管接続部11と、下部に配設されて排水横管
3と接続可能な横管接続部14と、立て管接続部11と
横管接続部14との間に配設されて、排水立て管1から
の排水Wを90°方向転換させて排水横管3に送給する
曲り胴部17と、を備えて構成されている。
【0016】なお、排水立て管1と排水横管3とは、実
施形態の場合、内径寸法dの円形管としている。そし
て、排水立て管1の上方には、野菜屑等を粉砕する図示
しないディスポーザが接続されている。また、排水横管
3の図示しない端部側は、多層階集合住宅の集合立て管
に接続された図示しない管継手の横枝管接続部に接続さ
れている。
【0017】立て管接続部11は、立て管1の下端を嵌
合可能なソケット部12を備えて構成され、ソケット部
12の底部には、内径寸法を立て管1の内径寸法dと一
致させたストッパ12aが形成されている。
【0018】同様に、横管接続部14は、横管3の端部
を嵌合可能なソケット部15を備えて構成され、ソケッ
ト部15の曲り胴部17側の端部には、内径寸法を横管
3の内径寸法dと一致させたストッパ15aが形成され
ている。
【0019】曲り胴部17は、曲った状態の内周側に位
置する内側周壁部18と、曲った状態の外周側に位置す
る外側周壁部23と、内側周壁部18と外側周壁部23
との間を連結する側壁部31・32と、を備えて構成さ
れている。
【0020】なお、内側周壁部18は、排水用管継手1
0の立て管接続部11の開口が見える図3の平面図と、
横管接続部14の開口が見える図4の左側面図と、に表
われる部位である。また、外側周壁部23は、立て管接
続部11と横管接続部14との開口が共に見えない図5
の底面図と図6の右側面図とに表れる部位である。
【0021】実施形態の場合、内側周壁部18と外側周
壁部23とは、曲り胴部17の曲った軸線に直交する方
向の断面形状が、図2に示すように、それぞれ、内周面
19・24を、立て管1・横管3の内径寸法dの1/2
と等しい半径寸法rの半円弧状としている。
【0022】そして、曲り胴部17の曲り方向に沿った
鉛直断面における外周側の内周面24の部位、すなわ
ち、外側周壁部23の内周面24における頂部25の部
位は、図1・2に示すように、3つの直線状の部位26
・27・28から、構成されている。
【0023】中央の直線部26は、排水立て管1の軸心
Yと排水横管3の軸心Xとに対して、共に45°の交差
角θY・θXで交差するように配設されている。
【0024】中央直線部26の上方の上部直線部27
は、排水立て管1の軸心Yと交差することなく、軸心Y
に沿って、立て管接続部11から下方に延びるように形
成され、中央直線部26の下方の下部直線部28は、排
水横管3の軸心Xと交差することなく、軸心Xに沿っ
て、横管接続部14から横方向に延びるように形成され
ている。
【0025】また、曲り胴部17の曲り方向に沿った鉛
直断面における内周側の内周面19の部位、すなわち、
内側周壁部18の内周面19における頂部20の部位
は、図1・2に示すように、立て管接続部11と横管接
続部14とを直線的に結ぶように、直線状に形成されて
いる。
【0026】なお、内側周壁部18の内周面19におけ
る頂部20の両側や、外側周壁部23の内周面24にお
ける頂部25の両側は、図2に示すように、4分の1円
弧状の弧面部21・21・29・29としている。そし
て、上部直線部27の上端部位と、下部直線部28の横
管接続部14側の端部部位と、では、弧面部21・29
が相互に直接連結されるように構成されて、それぞれの
内径寸法を、排水立て管1や排水横管3の内径寸法dと
等しく設定されている。また、中央直線部26の部位で
は、図2に示すように、弧面部21・29が、平板状の
側壁部31・32を介在させて、連結されることとな
る。
【0027】実施形態の排水用管継手10に排水立て管
1と排水横管3とを接続させた状態として、排水立て管
1からの排水Wが立て管接続部11を経て流下してくる
と、曲り胴部17では、曲り方向に沿った鉛直断面にお
ける外周側の内周面24の頂部25に、排水立て管1の
軸心Yと排水横管3の軸心Xとに対して、共に交差する
ように配設される中央直線部26を、備えている。その
ため、排水Wは、中央直線部26にあたり、光波が中央
直線部26に入射して反射するように、流速の低下を抑
えて中央直線部26から離脱し、横管接続部14を経
て、排水横管3に送給されることとなる。
【0028】そして、粉砕固形物Hが流下してきても、
同様に、粉砕固形物Hは、中央直線部26で跳ね返るよ
うに反射して排水横管3側へ方向転換し、曲り胴部17
に滞留することなく、横管接続部14を経て、排水横管
3に送給可能となる。仮に、滞留しても、その後に中央
直線部26で反射する流速低下を抑えられた排水Wに押
されて、排水横管3に送給可能となる。
【0029】なお、従来の曲り胴部では、図1の二点鎖
線で示すように、曲り方向に沿った鉛直断面における外
周側の内周面が、4分の1円弧状に形成されており、そ
の隅部Cに、粉砕固形物Hが堆積されていた。しかし、
実施形態のように、曲り方向に沿った鉛直断面における
外周側の内周面24の頂部25に、排水立て管1の軸心
Yと排水横管3の軸心Xとに対して、共に交差するよう
に配設される中央直線部26を設ければ、粉砕固形物H
が中央直線部26で反射して排水横管3側に進行し易
く、かつ、隅部Cのような空間もなくなるため、粉砕固
形物Hの堆積自体も防止されることとなる。
【0030】したがって、実施形態の排水用管継手10
では、排水立て管1から粉砕固形物Hが流下してきて
も、曲り胴部17での滞留を防止して、円滑に排水横管
3に送給することができる。
【0031】さらに、実施形態の排水用管継手10で
は、曲り胴部17の中央直線部26が、排水立て管1の
軸心Yと排水横管3の軸心Xとに対して、共に45°の
交差角θY・θXで交差している。そのため、中央直線
部26での粉砕固形物Hの反射方向が、排水横管3の軸
心Xに沿う方向となることから、一層円滑に、粉砕固形
物Hを滞留させることなく排水横管3に送給することが
できる。
【0032】さらにまた、実施形態では、曲り胴部17
の曲り方向に沿った鉛直断面における内周側の内周面1
9の頂部20が、立て管接続部11と横管接続部14と
を直線的に結ぶように、形成されている。そのため、図
1の二点鎖線で示すように、曲り胴部の曲り方向に沿っ
た鉛直断面における内周側の内周面を4分の1円弧状と
した従来タイプに比べて、開口面積を確保することがで
きることから、排水横管3と排水立て管1との通気を確
保し易くなり、曲り胴部17での排水Wの閉塞状態を極
力避けることができる。
【0033】なお、実施形態では、排水立て管1の軸心
Yと排水横管3の軸心Xとに対して、共に交差するよう
に配設される直線部26を1つ設けたものを示したが、
このような直線部は、延長線上で軸心Y・Xに交差する
直線部も含んで、2〜5個程度、複数設けても良い。但
し、直線部を多く設け過ぎては、従来の曲線状の形状に
近づくため、望ましくない。
【0034】図7に示す排水用管継手40では、曲り胴
部17の曲り方向に沿った鉛直断面における外周側の内
周面24の頂部25に設けた3つの直線部41・42・
43が、それぞれ、排水立て管1の軸心Yと排水横管3
の軸心Xとに対して、共に交差するように配設されてい
る。
【0035】図8に示す排水用管継手50では、曲り胴
部17の曲り方向に沿った鉛直断面における外周側の内
周面24の頂部25に設けた2つの直線部51・52
が、それぞれ、排水立て管1の軸心Yと排水横管3の軸
心Xとに対して、共に交差するように配設されている。
【0036】なお、排水用管継手40・50では、直線
部41・42・43・51・52を除いた部位で、排水
用管継手10と同一の部位には同一符号を付してある。
【0037】また、実施形態では、排水立て管1の軸心
Yと排水横管3の軸心Xとに対する直線部26の交差角
θY・θXを、45°としたものを示したが、直線部を
複数設ける場合には、交差角θY・θXは、15°〜7
5°の範囲で適宜設定すれば良い。
【0038】但し、延長線上で軸心Y・Xに交差する直
線部を除いて、軸心Y・Xに直接交差する直線部では、
交差角θY・θXは45°に接近させて配置することが
望ましい。直線部で反射した後に横管3に送給し易くな
るからである。
【0039】さらに、実施形態では、曲り胴部17が、
その曲った軸線と直交する断面形状として、図2に示す
ように、平板状の側壁部31・32を備えた長円形状の
部位を含むように構成したが、曲り胴部17の軸線と直
交する断面形状として、真円形状だけで構成したり、適
宜、楕円形状・卵形状等を含んで構成しても良い。
【0040】また、実施形態では、曲り胴部17の直線
部26が、両側の弧面部29・29と極めて接近させ
て、半円弧状の一部の頂部25の部位に配置させた場合
を示したが、図9に示すように、曲り胴部17の曲った
軸線と直交する断面形状において、直線部26を平坦に
形成して、弧面部29・29に接続させるように構成し
ても良い。
【0041】さらにまた、実施形態では、横管接続部1
4を真円形の横管3に接続させる場合を示したが、横管
接続部14を、楕円形を含んだ長円形管や卵形管に接続
可能に、構成しても良い。
【0042】図10・11に示す排水用管継手60で
は、横管3が、上下を半円筒形として、その上下間を、
平板状の側壁部で連結ような長円形管としている。ま
た、立て管1や横管3と接続される接続部11・14
が、接続用のフランジ部12b・15bを備えて構成さ
れている。他の部位で、排水用管継手10と同一の部位
には、同一符号を付してある。
【0043】この管継手60でも、排水立て管1から粉
砕固形物が流下してきた際、曲り胴部17での滞留を防
止して、円滑に排水横管3に送給することができる。
【0044】また、実施形態では、多層階の集合住宅で
の各戸で使用される排水用管継手10を例示したが、各
戸からの排水を集合させる集合立て管と、その立て管か
らの排水を横方向に送給する横主管と、を接続させる排
水用管継手(脚部継手)に本発明を応用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の排水用管継手における曲
り方向に沿った鉛直断面を示し、図3のI−I部位に対
応する。
【図2】同実施形態における曲り胴部の曲った軸線に直
交する横端面図であり、図1のII−II部位に対応する。
【図3】同実施形態の平面図である。
【図4】同実施形態の左側面図である。
【図5】同実施形態の底面図である。
【図6】同実施形態の右側面図である。
【図7】他の実施形態の排水用管継手における曲り方向
に沿った鉛直断面を示す。
【図8】さらに他の実施形態の排水用管継手における曲
り方向に沿った鉛直断面を示す。
【図9】さらに他の実施形態の曲り胴部における曲った
軸線に直交する横端面図を示す。
【図10】さらに他の実施形態の排水用管継手の部分断
面正面図を示す。
【図11】同実施形態の左側面図を示す。
【符号の説明】
1…排水立て管、 3…排水横管、 10・40・50・60…排水用管継手、 11…立て管接続部、 14…横管接続部、 17…曲り胴部、 19…(内周側の)内周面、 20…(内周側の内周面の直線部)頂部、 24…(外周側の)外周面、 26…直線部、 X…(排水横管の)軸心、 Y…(排水立て管の)軸心、 θX…(排水横管の軸心との)交差角、 θY…(排水立て管の軸心との)交差角、 W…排水。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に配設されて排水立て管と接続可能
    な立て管接続部と、下部に配設されて排水横管と接続可
    能な横管接続部と、前記立て管接続部と前記横管接続部
    との間に配設されて、前記排水立て管からの排水を略9
    0°方向転換させて前記排水横管に送給する曲り胴部
    と、を備えて構成される排水用管継手であって、 前記曲り胴部が、曲り方向に沿った鉛直断面における外
    周側の内周面に、前記排水立て管の軸心と前記排水横管
    の軸心とに対して、共に交差するように配設される直線
    部を、備えて構成されていることを特徴とする排水用管
    継手。
  2. 【請求項2】 前記直線部が、前記排水立て管の軸心と
    前記排水横管の軸心とに対して、共に略45°の交差角
    で交差していることを特徴とする請求項1に記載の排水
    用管継手。
  3. 【請求項3】 前記曲り胴部の曲り方向に沿った鉛直断
    面における内周側の内周面が、前記立て管接続部と前記
    横管接続部とを直線的に結ぶように、形成されているこ
    とを特徴とする請求項1若しくは請求項2に記載の排水
    用管継手。
JP24796499A 1999-09-01 1999-09-01 排水用管継手 Pending JP2001074188A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24796499A JP2001074188A (ja) 1999-09-01 1999-09-01 排水用管継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24796499A JP2001074188A (ja) 1999-09-01 1999-09-01 排水用管継手

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001074188A true JP2001074188A (ja) 2001-03-23

Family

ID=17171183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24796499A Pending JP2001074188A (ja) 1999-09-01 1999-09-01 排水用管継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001074188A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103939700A (zh) * 2014-05-06 2014-07-23 苏州市诚品精密机械有限公司 一种带气嘴弯管
JP2021046718A (ja) * 2019-09-18 2021-03-25 積水化学工業株式会社 脚部継手

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103939700A (zh) * 2014-05-06 2014-07-23 苏州市诚品精密机械有限公司 一种带气嘴弯管
JP2021046718A (ja) * 2019-09-18 2021-03-25 積水化学工業株式会社 脚部継手

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5616568B2 (ja) 脚部継手及びこの脚部継手を用いた排水システム
JP4685573B2 (ja) 排水管継手及びこれを用いた排水管構造
JP2001074188A (ja) 排水用管継手
JP2010255348A (ja) 排水管継手及びこの排水管継手を用いた排水構造
JP2006132287A (ja) 竪樋用継手
JP2008115595A (ja) 合流継ぎ手
US20120056417A1 (en) Modified Pipe Tee, an Associated Combination Fitting and Method of Use Thereof
KR101612384B1 (ko) 처짐방지 각도조절 오수받이
JP2007100356A (ja) サイフォン排水用継手
JP2670631B2 (ja) 排水立て管継手
JP2008111318A (ja) 立て管合流継ぎ手及びそれを用いた排水システムの構築方法
JP2005163383A (ja) 排水配管構造および排水配管構造の施工方法
AU2004100959A4 (en) Close Coupled Fitting
JP2565335Y2 (ja) 極狭小地に設置可能の塩ビ製小口径ます
JP3486848B2 (ja) 排水立て管継手
JP2004162512A (ja) フランジ受口構造及び排水用管継手
JP4156883B2 (ja) 便器接続用の排水配管構造
JP2004278095A (ja) 宅内設置の排水ます
JP2007186847A (ja) 排水マス
JPH0518556Y2 (ja)
JPH05631Y2 (ja)
JPH0783377A (ja) 極狭小地に設置可能の塩ビ製小口径ます
JP2503721Y2 (ja) 小口径ます用管継手
JPH0245350Y2 (ja)
JPH0771101A (ja) 竪樋部品の接続方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090408

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090421

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090908