JP2001073837A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

内燃機関の制御装置

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JP2001073837A
JP2001073837A JP25211999A JP25211999A JP2001073837A JP 2001073837 A JP2001073837 A JP 2001073837A JP 25211999 A JP25211999 A JP 25211999A JP 25211999 A JP25211999 A JP 25211999A JP 2001073837 A JP2001073837 A JP 2001073837A
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engine
idle
idling
clutch
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JP25211999A
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Masaru Ogawa
賢 小川
Isao Komoriya
勲 小森谷
Nobuyuki Nagatani
修志 永谷
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/12Other methods of operation
    • F02B2075/125Direct injection in the combustion chamber for spark ignition engines, i.e. not in pre-combustion chamber
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B23/00Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation
    • F02B23/08Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with positive ignition
    • F02B23/10Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with positive ignition with separate admission of air and fuel into cylinder
    • F02B23/101Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with positive ignition with separate admission of air and fuel into cylinder the injector being placed on or close to the cylinder centre axis, e.g. with mixture formation using spray guided concepts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アイドル発進モード時のエンジンストールを
確実に防止することができる内燃機関の制御装置を提供
する。 【解決手段】 クラッチおよびアクセルを有する自動車
3に搭載された内燃機関4の制御装置1は、クランク角
センサ10と、アクセルペダルセンサ11と、車速セン
サ12と、クラッチスイッチ13と、ECU2とを備え
る。ECU2は、クランク角センサ10、アクセルペダ
ルセンサ11、車速センサ12およびクラッチスイッチ
13の検出結果に応じ、エンジン4がアイドル運転モー
ドにあり(F_IDL=1)、機関回転数NEが所定回
転数NEIDST以下で、クラッチが所定の接続状態
(SW_CLUCH=0)で、かつ車速VPが所定車速
X_VPIST以下であるときにアイドル発進モードと
判別し、アイドル発進時要求トルクPMECEIDLを
発生させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手動変速式の自動
車などの車両に搭載される場合において、アイドル運転
状態からクラッチ操作のみで車両を発進させるアイドル
発進モード時に適用される内燃機関の制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の内燃機関の制御装置とし
て、例えば特開平9−287509号公報に記載された
ものが知られている。この制御装置は、自動車用のエン
ジンに適用され、コントローラと、このコントローラに
接続されたクラッチスイッチ、ニュートラルスイッチ、
アクセルペダルセンサ、水温センサ、およびアイドルス
ピードコントロールバルブ(以下「ISVC」という)
などを備えている。クラッチスイッチはクラッチが接続
されているか否かを、ニュートラルスイッチは手動変速
機構のギアがニュートラル位置にあるか否かをそれぞれ
検出する。また、アクセルペダルセンサは、アクセルペ
ダルが所定量、踏み込まれたか否かを検出し、水温セン
サは冷却水の温度を検出する。さらに、ISVCは、吸
気管のスロットルバルブをバイパスするバイパス管路に
設けられ、アイドル運転時に2次エアを燃焼室に供給す
るためにバイパス管路を開閉する。
【0003】この制御装置では、アイドル運転時に、コ
ントローラが以下のようにエンジン回転数NEを制御す
る。まず、上記各スイッチおよび各センサの検出信号よ
り、通常のアイドル運転モードか、アイドル運転状態か
らクラッチ操作のみで車両を発進させようとするアイド
ル運転モードのうちのアイドル発進モードかを判別す
る。そして、通常のアイドル運転モードと判別したとき
には、エンジン運転状態に応じて目標エンジン回転数N
E2を設定するとともに、所定のサンプリング周期(例
えば1sec)でエンジン回転数NEをサンプリングす
る。次に、目標エンジン回転数NE2と、サンプリング
したエンジン回転数NEとの偏差ΔNEを求め、この偏
差ΔNEに応じてISVCの開度を制御することによ
り、エンジン回転数NEを目標エンジン回転数NE2に
なるようにフィードバック制御する。
【0004】一方、アイドル発進モードと判別したとき
には、上記アイドル運転モードよりも短い所定のサンプ
リング周期(例えば0.25sec)でエンジン回転数
NEをサンプリングするとともに、アイドル運転モード
と同様に、目標エンジン回転数との偏差ΔNEに応じて
エンジン回転数NEをフィードバック制御する。これに
より、アイドル発進モードにおけるエンジンストールを
防止するようにしている。
【0005】また、他の内燃機関の制御装置として、自
動車用の直噴式エンジンを、その負荷状態に応じて成層
燃焼と均一燃焼とに切り換えて運転するように制御する
ものが知られている(例えば特公平7−99105号公
報)。この制御装置では、低負荷運転時例えば暖機終了
後のアイドル運転時などに、燃料を圧縮行程後半に燃焼
室内に噴射し、混合気を点火プラグの周囲に偏在させて
かなりリーンな状態で燃焼させ(成層燃焼)、高負荷運
転時に、燃料を吸気行程前半に燃焼室内に噴射し、混合
気を燃焼室内に均一に分散させて低負荷運転時よりもリ
ッチな状態で燃焼させる(均一燃焼)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記2つの従来の制御
装置のうち、前者によれば、アイドル発進モード時に、
アイドル運転モードよりも短い制御周期で偏差ΔNEを
求め、これに基づきISVCの開度を制御することによ
り、エンジン回転数NEをフィードバック制御してい
る。このため、制御の応答性が低く、たとえ制御周期を
短くしたとしても、その応答性の向上には限界がある。
このため、急激なクラッチ操作が行われたときには、こ
れに伴うエンジン回転数の急激な低下を補償するように
エンジン回転数NEを制御することはできず、エンジン
ストールを招くおそれがある。
【0007】さらに、上記の後者の制御装置では、アイ
ドル運転のような低負荷運転状態のときには混合気を成
層燃焼させるので、アイドル運転からアイドル発進モー
ドに移行すると、エンジン負荷が増大することより、エ
ンジンストールを招くおそれがある。これは、成層燃焼
時には、混合気をかなりリーンな状態で燃焼させるの
で、そのエンジン出力が均一燃焼時と比べて低いことに
よる。
【0008】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、アイドル発進モード時のエンジンストール
を確実に防止することができる内燃機関の制御装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、クラッチおよびアクセルを
有する車両(例えば実施形態における(以下、この項に
おいて同じ)自動車3)に搭載された内燃機関4の制御
装置1であって、内燃機関4がアイドル運転モードにあ
るか否かを判別するアイドル運転モード判別手段(EC
U2、ステップ30)と、内燃機関4の機関回転数NE
を検出する回転数検出手段(ECU2、クランク角セン
サ10)と、クラッチの接続状態を検出するクラッチ接
続状態検出手段(クラッチスイッチ13)と、車両(自
動車3)の走行速度である車速VPを検出する車速検出
手段(車速センサ12)と、アイドル運転モード判別手
段(ECU2、ステップ30)の判別結果と、回転数検
出手段(ECU2、クランク角センサ10)、クラッチ
接続状態検出手段(クラッチスイッチ13)および車速
検出手段(車速センサ12)の検出結果とに応じ、内燃
機関4がアイドル運転モードにあり(F_IDL=
1)、機関回転数NEが所定回転数NEIDST以下
で、クラッチが所定の接続状態で(SW_CLUCH=
0)、かつ車速VPが所定車速X_VPIST以下であ
る(F_IDL=1&NE≦NEIDST&SW_CL
UCH=0&VP≦X_VPIST)ときに、アイドル
運転モードのうちのアイドル発進モードと判別するアイ
ドル発進モード判別手段(ECU2、ステップ2)と、
このアイドル発進モード判別手段(ECU2、ステップ
2)がアイドル発進モードと判別したときに、要求トル
ク(アイドル発進時要求トルクPMECEIDL)を発
生させるトルク制御手段(ECU2、ステップ5)と、
を備えることを特徴とする。
【0010】この内燃機関の制御装置によれば、アイド
ル発進モード判別手段は、アイドル運転モード判別手段
の判別結果と、回転数検出手段、クラッチ接続状態検出
手段および機関回転数検出手段の検出結果とに応じて、
アイドル発進モードにあるか否かを判別する。具体的に
は、アイドル運転モードにあり、機関回転数が所定回転
数以下で、クラッチが所定の接続状態で、かつ車速が所
定車速以下であるときに、アイドル運転モードのうちの
アイドル発進モードにあると判別する。さらに、トルク
制御手段は、アイドル発進モード判別手段がアイドル発
進モードと判別したときに、要求トルクを発生させる。
これにより、アイドル運転モードからクラッチを所定の
接続状態として発進するアイドル発進モード時のトルク
不足を補うことができる。また、アイドル発進モードに
あるときに、オープン制御により要求トルクを発生させ
るので、機関回転数を目標機関回転数にフィードバック
制御する従来の制御装置と比較して応答性が高いことか
ら、発進時に急激なクラッチ操作が行われたときでも、
このクラッチ操作に遅れることなく、内燃機関の出力ト
ルクを迅速かつ適切に増大させることができる。以上に
よって、アイドル発進モードにおけるエンジンストール
を確実に防止することができる。
【0011】上記において、内燃機関4は、燃焼室4c
内に供給された混合気を成層燃焼させる成層燃焼モード
と、均一燃焼させる均一燃焼モードとに切り換えて運転
可能な直噴式の内燃機関4で構成され、アイドル運転モ
ード判別手段(ECU2、ステップ30)およびアイド
ル発進モード判別手段(ECU2、ステップ2)によ
り、アイドル発進モード以外のアイドル運転モードと判
別されたときに成層燃焼モードに、アイドル発進モード
と判別されたときに均一燃焼モードに切り換える燃焼モ
ード切換手段(ECU2、ステップ41)と、アイドル
発進モードにおいて、燃焼室4cに供給される混合気を
理論空燃比に制御する空燃比制御手段(ECU2、ステ
ップ41)と、をさらに備えることが好ましい。
【0012】この内燃機関の制御装置によれば、燃焼モ
ード切換手段は、アイドル運転モード判別手段およびア
イドル発進モード判別手段により、アイドル発進モード
以外のアイドル運転モードと判別されたときに成層燃焼
モードに、アイドル発進モードと判別されたときに均一
燃焼モードに切り換える。空燃比制御手段は、アイドル
発進モードにおいて、燃焼室に供給される混合気を理論
空燃比に制御する。このように、成層燃焼モードと均一
燃焼モードとに切換可能な直噴式の内燃機関において、
アイドル発進モードのときに、アイドル運転モードの成
層燃焼モードから均一燃焼モードに切り換えかつ混合気
を理論空燃比で燃焼させるので、アイドル発進モードに
おいて必要な要求トルクを確実に発生させ、エンジンス
トールをより確実に防止することができる。また、同じ
理由から、アイドル発進モードが終了した以降において
も、内燃機関が成層燃焼のときよりも高トルクを発生す
る運転状態にあることにより、エンジンストールを防止
しながら内燃機関の良好な発進性を維持することが可能
になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の一実施形態に係る内燃機関の制御装置について説明
する。図1は、本実施形態の制御装置の概略構成を示し
ている。同図に示すように、制御装置1はECU2(回
転数検出手段、アイドル発進モード判別手段、トルク制
御手段、アイドル運転モード判別手段、燃焼モード切換
手段、空燃比制御手段)を備えており、このECU2
は、後述するように、車両としての自動車3に搭載され
た内燃機関4(以下「エンジン4」という)のトルク制
御、点火時期制御および空燃比制御などを行う。自動車
3は、マニュアルトランスミッション車(MT車)であ
り、手動変速機構、クラッチ、クラッチペダルおよびア
クセルペダルを備えている(いずれも図示せず)。
【0014】エンジン4は、シリンダ4aおよびピスト
ン4bを備えた(1つのみ図示)直列4気筒タイプのガ
ソリンエンジンであり、ピストン4bとシリンダヘッド
4dとの間に燃焼室4cが形成されている。また、シリ
ンダヘッド4dには、燃焼室4cに臨むように燃料供給
装置としての燃料噴射弁5(以下「インジェクタ5」と
いう)および点火プラグ6が取り付けられており、エン
ジン4は、燃料が燃焼室4c内に直接、噴射される直噴
式のエンジンである。インジェクタ5はECU2に接続
されており、ECU2からの駆動信号により、その燃料
噴射時間および燃料噴射タイミングが制御される。さら
に、点火プラグ6もECU2に接続されており、ECU
2から点火時期に応じたタイミングで点火コイル6aを
介して点火プラグ6に高電圧が加えられ、点火プラグ6
が放電することによって、燃焼室4c内の混合気を燃焼
させる。
【0015】エンジン4は、その運転状態に応じてEC
U2によりインジェクタ5の燃料噴射時間および燃料噴
射タイミングと、点火プラグ6の点火時期とを制御され
ることで、成層燃焼モードと均一燃焼モードとに切り換
えて運転される。具体的には、成層燃焼モードは、主に
アイドル運転時などの低負荷運転時に実行され、インジ
ェクタ5により、燃料を圧縮行程後半のタイミングで燃
焼室4c内に噴射し、混合気を点火プラグ6の付近に偏
在させながら極めてリーンな状態で成層燃焼させる。ま
た、均一燃焼モードは、主に高負荷運転時に実行され、
インジェクタ5により、燃料を吸気行程前半のタイミン
グで燃焼室4c内に噴射し、混合気を燃焼室4c内に均
一に分散させながら、成層燃焼よりもリッチな状態で均
一燃焼させる。
【0016】また、エンジン4の吸気管7の途中には、
スロットルバルブ8が取り付けられており、このスロッ
トルバルブ8は、ステッピングモータ9に連結されてい
る。ステッピングモータ9は、ECU2に電気的に接続
されており、ECU2からの駆動パルス信号によって、
スロットルバルブ8の開度であるスロットル弁開度θTH
を変化させる。これにより、吸気管7を介して燃焼室4
cに供給される吸入空気量を調節する。
【0017】一方、エンジン4のクランクシャフト4e
には、マグネットロータ10aが取り付けられており、
マグネットロータ10aは、MREピックアップ10b
とともに、回転数検出手段としてのクランク角センサ1
0を構成している。クランク角センサ10は、クランク
シャフト4eの回転に伴い、ともにパルス信号であるC
RK信号およびTDC信号を出力する。CRK信号は、
クランクシャフト4eの回転角度位置を示す信号であ
り、所定のクランク角(例えば、1゜)ごとに1パルス
が出力される。ECU2は、このCRK信号に基づき、
エンジン4の機関回転数NE(以下「エンジン回転数N
E」という)を求める。TDC信号は、エンジン4の各
気筒のピストン4bが吸入行程開始時の上死点付近にあ
ることを表す信号であり、4気筒タイプの本例では、ク
ランク角180゜ごとに1パルスが出力される。
【0018】また、ECU2には、アクセルペダルセン
サ11、車速センサ12(車速検出手段)およびクラッ
チスイッチ13(クラッチ接続状態検出手段)が接続さ
れている。アクセルペダルセンサ11は、アクセルペダ
ルの操作量AP(以下「アクセル開度AP」という)を
検出するものである。車速センサ12は、自動車3の走
行速度である車速VPを検出するものであり、自動車3
の車軸に取り付けられたマグネットロータおよびMRE
ピックアップによって構成されている(いずれも図示せ
ず)。クラッチスイッチ13は、クラッチの接続状態を
検出するものであり、その出力値SW_CLUCHは、
クラッチペダルが所定量以上、踏み込まれたときに
「0」になり、踏み込まれていないときに「1」にな
る。
【0019】さらに、ECU2は、CPU、RAM、R
OMおよび入出力インターフェースなどからなるマイク
ロコンピュータ(いずれも図示せず)で構成されてい
る。前述したセンサ10〜12およびスイッチ13の検
出信号はそれぞれ、ECU2に入力され、入力インター
フェースでA/D変換や整形がなされた後、CPUに入
力される。CPUは、これらの入力信号に応じ、ROM
に記憶された制御プログラムおよびRAMに記憶された
後述する各フラグ値および演算値などに基づいて各種の
演算処理を実行する。以上により、ECU2は、後述す
るように、目標トルク設定処理を実行するとともに、こ
の目標トルク設定処理で求めた目標トルクPMCMDR
EGの値に応じてステッピングモータ9を駆動し、スロ
ットル弁開度θTHを制御する。これと同時に、ECU2
は、エンジン4の運転状態に応じてこれを成層燃焼モー
ドおよび均一燃焼モードのいずれで運転するかを決定
し、点火時期と燃料噴射時間およびその噴射タイミング
とを演算し、これらに基づく駆動信号を、出力インター
フェースを介して、インジェクタ5および点火プラグ6
に出力する。これにより、前者5の燃料噴射時間および
噴射タイミングと、後者6の点火時期とを制御すること
で、成層燃焼モードと均一燃焼モードの切換制御を実行
する。
【0020】以下、ECU2が実行する、目標トルクP
MCMDREGを設定するための目標トルク設定処理に
ついて、図2〜図4のフローチャートを参照しながら説
明する。図2は、目標トルク設定処理のメインルーチン
を示しており、本処理は、プログラムタイマの設定によ
り所定周期(例えば100msec)ごとに割り込み実
行される。
【0021】同図に示すように、本処理では、まず、ス
テップ1(図中では「S1」と略す。以下同じ)で、ア
イドル発進モードフラグF_IDLSTが「1」か否か
を判別する。このアイドル発進モードフラグF_IDL
STは、後述するように、エンジン4がアイドル発進モ
ードにあると判別されたときに「1」にセットされる。
【0022】ステップ1の判別結果がNOのとき、すな
わちF_IDLST=0のときには、ステップ2に進
み、エンジン4がアイドル発進モードにあるか否かを、
下記の4つの条件〜がすべて成立しているか否かに
よって判別する。アイドル運転モードフラグF_ID
Lが「1」であること(F_IDL=1)、車速VP
が所定車速X_VPIST以下であること(VP≦X_
VPIST)、クラッチスイッチ13の出力値SW_
CLUCHが「0」であること(SW_CLUCH=
0)、エンジン回転数NEが所定回転数NEIDST
(例えば500rpm)以下であること(NE≦NEI
DST)。
【0023】条件のアイドル運転モードフラグF_I
DLの値は、アイドル運転モードにあるときに「1」に
セットされ、それ以外のときに「0」にセットされる。
具体的には、図3に示す設定処理によりセットされる。
同図に示すように、まず、ステップ30において、アク
セル開度APが所定開度APIDL(例えば7゜)以下
で、かつエンジン回転数NEが上記ステップ2の所定回
転数NEIDSTよりも高い所定アイドル回転数NEI
DL(例えば600rpm)以下であるか否かを判別す
る。このステップ30の判別結果がYESのとき、すな
わちAP≦APIDLかつNE≦NEIDLが成立する
ときに、エンジン4がアイドル運転モードにあるとし
て、アイドル運転モードフラグF_IDLを「1」にセ
ットする(ステップ31)。また、ステップ30におい
て、AP>APIDLまたはNE>NEIDLであると
きには、アイドル運転モードフラグF_IDLが「0」
にセットされる(ステップ32)。
【0024】図2に戻り、上記ステップ2において、4
つの条件〜がすべて成立しているときには、アイド
ル発進モードにあるとして、ステップ3に進み、アイド
ル発進モードフラグF_IDLSTを「1」にセットす
る(F_IDLST=1)。
【0025】次いで、ステップ4に進み、本発明に係る
アイドル発進モード処理を実行する。図4は、アイドル
発進モード処理のサブルーチンを示している。同図に示
すように、アイドル発進モード処理では、まず、ステッ
プ40において、図5にその一例を示すNE−PMEC
EIDLテーブルを参照することにより、今回のエンジ
ン回転数NEXに応じてアイドル発進時要求トルクPM
ECEIDL(要求トルク)の値X_PMECEIDL
を求め、これをアイドル発進時要求トルクPMECEI
DLの今回値に設定する(PMECEIDL=X_PM
ECEIDL)。同図に示すように、NE−PMECE
IDLテーブルにおいては、エンジン回転数NEが高い
ほど、アイドル発進時要求トルクPMECEIDLが小
さく設定されている。これは、エンジン回転数NEが高
いときには、エンジン4の発生トルクが大きくなること
により、アイドル発進時要求トルクPMECEIDLが
小さくても、エンジンストールが発生しにくいことによ
る。
【0026】さらに、ステップ41に進み、アイドル運
転時の成層燃焼モードから均一燃焼モードに切り換え、
かつ空燃比を理論空燃比としてエンジン4を運転する運
転モードにセットする。
【0027】次いで、ステップ42に進み、アイドル発
進モード処理を継続させるか否かを、以下の3つの条件
〜がすべて成立しているか否かによって判別する。
アイドル運転モードフラグF_IDLが「1」である
こと(F_IDL=1)、車速VPが所定車速X_V
PIST(例えば5km/h)以下であること(VP≦
X_VPIST)、アイドル発進モード保持タイマT
_IDLSTの値が「0」でないこと(T_IDLST
≠0)。このアイドル発進モード保持タイマT_IDL
STは、後述するように、アイドル発進モードに移行し
た後の時間を計時するものである。
【0028】このステップ42において、3つの条件
〜がすべて成立しているときには、アイドル発進モー
ド処理を継続させるべきとして、図2のステップ5に進
み、目標トルクPMCMDREGとして、上記ステップ
40で求めたアイドル発進時要求トルクPMECEID
Lをセットし(PMCMDREG=PMECEID
L)、本処理を終了する。
【0029】一方、前述した図2のステップ1の判別結
果がYESのとき、すなわちF_IDLST=1であ
り、前回の目標トルク設定処理の実行時にアイドル発進
モードと判別されているときには、アイドル発進モード
保持タイマT_IDLSTの値をディクリメントする
(ステップ6)。次いで、上記と同様に、ステップ4に
進み、図4のステップ40〜42を実行する。
【0030】そして、ステップ42の判別結果がNO、
すなわちF_IDL=0、VP>VPCLまたはT_I
DLST=0のいずれかが成立しているときには、アイ
ドル発進モード処理を終了させるべきとして、ステップ
43に進み、アイドル発進モード保持タイマT_IDL
STに例えば5secに相当する所定値X_IDLST
をセットする(T_IDLST=X_IDLST)。さ
らに、ステップ44に進み、アイドル発進モードフラグ
F_IDLSTの値を「0」にセットし(F_IDLS
T=0)、次いで、上記と同様に図2のステップ5に進
んだ後、本処理を終了する。
【0031】以上のように、アイドル発進モードに一
旦、移行した後は、ステップ42においてF_IDL=
1およびVP≦VPCLが成立する限り、言い換えれば
エンジン4がアイドル運転モードにあり、かつ車速VP
が所定車速以下である限り、アイドル発進モード保持タ
イマT_IDLSTが「0」になるまで、すなわち所定
時間(例えば5sec)が経過するまでは、ステップ4
のアイドル発進モード処理が継続して実行され、ステッ
プ5で目標トルクPMCMDREGとして、アイドル発
進時要求トルクPMECEIDLがセットされる。
【0032】一方、前述したステップ2において、4つ
の条件〜のうちの少なくとも1つが成立していない
とき、すなわちアイドル発進モードにないときには、ス
テップ7以降のアイドル発進モード処理以外の処理を実
行する。すなわち、まず、ステップ7において、エンジ
ン回転数NEおよびアクセル開度APに応じ、図示しな
い要求トルクマップを検索することにより、要求トルク
PMEMAPを求め、RAM内に格納する。
【0033】次いで、要求トルクPMEMAPの平滑化
処理を実行する(ステップ8)。詳細は省略するが、こ
の平滑化処理においては、今回の要求トルクPMEMA
Pnを含む、今回以前の上記ステップ7で求めた、RA
M内に格納されている所定数の要求トルクPMEMAP
を加算平均することによって、平滑化後要求トルクPM
CDTMPXを算出する。平滑化後要求トルクPMCD
TMPXを、このように過去の所定数の要求トルクPM
EMAPの平均値として求めるとともに、後述するよう
に、目標トルクPMCMDREGを設定する際の基本値
とすることによって、要求トルクの変化に対するドライ
バビリティが適切に確保される。
【0034】さらに、ステップ9に進み、加速モード処
理を実行する。詳細は省略するが、この加速モード処理
では、上記ステップ7で求めた要求トルクの今回値PM
EMAPnと、上記ステップ8で求めた平滑化後要求ト
ルクPMCDTMPXとの差分DPMSPUPを用いて
加速モードか否かを判別し、加速モードであるときに
は、差分DPMSPUPに応じて加速アシスト量PMC
DSPUPの基本値PMEADDを求める。さらに、こ
の基本値PMEADDを手動変速機構のギア段数や加速
モード移行後の経過時間に応じて補正することにより、
加速アシスト量PMCDSPUPを求める。以上のよう
に求めた加速アシスト量PMCDSPUPが、後述する
ように、目標トルクPMCMDREGを設定する際に、
平滑化後要求トルクPMCDTMPXに加算されること
によって、加速時の応答性が向上する。
【0035】次いで、上記加速モード処理に続いて、発
進モード処理を実行する(ステップ10)。詳細は省略
するが、この発進モード処理では、クラッチが接続され
ており(SW_CLUCH=1)かつ車速VPが所定値
以下であるときに、発進モードにあると判別するととも
に、そのときのエンジン回転数NEおよびアクセル開度
APに応じて発進アシスト量PMCMDSTRTを算出
する。このようにして求めた発進アシスト量PMCMD
STRTは、後述するように、目標トルクPMCMDR
EGを求める際に、上述した加速アシスト量PMCDS
PUPとともに平滑化後要求トルクPMCDTMPXに
加算される。これにより、ドライバの意志を反映した十
分なトルクが付加され、発進時のもたつきが解消され
る。
【0036】次いで、ステップ11に進み、ステップ8
の平滑化処理で求めた平滑化後要求トルクPMCDTM
PXに、ステップ9の加速モード処理で求めた加速アシ
スト量PMCDSPUPと、ステップ10の発進モード
処理で求めた発進アシスト量PMCMDSTRTとを加
算することよって、目標トルクPMCMDREGを算出
し(PMCMDREG=PMCDTMPX+PMCDS
PUP+PMCMDSTRT)、本処理を終了する。
【0037】以上のように、本実施形態の制御装置1に
よれば、図2のステップ5において、図3のアイドル発
進モード処理のステップ40で求めたアイドル発進時要
求トルクPMECEIDLを目標トルクPMCMDRE
Gに設定しているので、アイドル運転からのクラッチの
接続のみによる発進を行うアイドル発進モード時のトル
ク不足を補うことができる。また、目標トルクPMCM
DREGに応じてスロットル弁開度θTHが調整されるこ
とにより吸入空気量を制御され、目標トルクPMCMD
REGすなわちアイドル発進時要求トルクPMECEI
DLが発生する。このように、オープン制御によりアイ
ドル発進時要求トルクPMECEIDLを発生させるの
で、機関回転数をフィードバック制御する従来の制御装
置と比べて、その応答性が高いことにより、アイドル発
進モード時に急激なクラッチ操作が行われたときでも、
これに遅れることなく、エンジン4の出力トルクを迅速
かつ適切に増大させることができる。
【0038】さらに、アイドル発進モード時には、エン
ジン4は図3のステップ41で設定される運転モード、
すなわちアイドル運転時の成層燃焼モードから均一燃焼
モードに切り換えられかつ空燃比が理論空燃比に設定さ
れる運転モードで運転されるので、上記アイドル発進時
要求トルクPMECEIDLを確実に発生させることが
できる。以上により、アイドル発進モードにおけるエン
ジンストールを確実に防止することができる。また、同
じ理由により、アイドル発進モードが終了した以降にお
いても、エンジン4が成層燃焼のときよりも高トルクを
発生する運転状態にあることによって、エンジンストー
ルを防止しながらエンジン4の良好な発進性を維持する
ことが可能になる。
【0039】なお、前記実施形態においては、本発明を
適用する内燃機関として、自動車に搭載された内燃機関
を例にとって説明したが、本発明はこれに限らず、モー
ターサイクルに搭載された内燃機関に適用してもよく、
クラッチおよびアクセルを有する車両に搭載された内燃
機関であればよい。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明の内燃機関の制御
装置によれば、アイドル発進モード時のエンジンストー
ルを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る内燃機関の制御装置
の概略構成を示す図である。
【図2】制御装置の目標トルク設定処理を示すフローチ
ャートである。
【図3】アイドル運転モードフラグの設定処理を示すフ
ローチャートである。
【図4】アイドル発進モード処理のサブルーチンを示す
フローチャートである。
【図5】NE−PMECEIDLテーブルの一例を示す
図である。
【符号の説明】
1 制御装置 2 ECU(回転数検出手段、アイドル運転モード判
別手段、アイドル発進モード判別手段、トルク制御手
段、燃焼モード切換手段、空燃比制御手段) 3 自動車(車両) 4 内燃機関 4c 燃焼室 10 クランク角センサ(回転数検出手段) 12 車速センサ(車速検出手段) 13 クラッチスイッチ(クラッチ接続状態検出手
段) NE 機関回転数 NEIDST 所定回転数 SW_CLUCH クラッチスイッチの出力値(クラッチの接
続状態を表す値) PMECEIDL アイドル発進時要求トルク(要求トルク) VP 車速 X_VPIST 所定車速 S2 アイドル発進モードか否かを判別するステップ S5 アイドル発進時要求トルクを目標トルクに設定
するステップ S30 アイドル運転モードか否かを判別するステッ
プ S41 均一燃焼および理論空燃比に切り換えるステ
ップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02D 45/00 314 F02D 45/00 314M (72)発明者 永谷 修志 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3G023 AC04 AD02 AF01 AG01 3G084 BA02 BA05 BA09 BA13 BA17 CA03 DA34 EB02 FA10 FA33 FA38 3G093 AA04 BA05 CB05 CB06 DA01 DA06 DA07 DB05 DB10 EA02 EA04 EA05 EA09 EA13 FA03 FA11 3G301 HA01 HA04 HA06 HA16 KA14 KB01 LA01 MA01 MA11 MA18 PA11Z PE01Z PE03Z PE06Z PF01Z PF06Z PF09A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラッチおよびアクセルを有する車両に
    搭載された内燃機関の制御装置であって、 当該内燃機関がアイドル運転モードにあるか否かを判別
    するアイドル運転モード判別手段と、 前記内燃機関の機関回転数を検出する回転数検出手段
    と、 前記クラッチの接続状態を検出するクラッチ接続状態検
    出手段と、 前記車両の走行速度である車速を検出する車速検出手段
    と、 前記アイドル運転モード判別手段の判別結果と、前記回
    転数検出手段、前記クラッチ接続状態検出手段および前
    記車速検出手段の検出結果とに応じ、前記内燃機関が前
    記アイドル運転モードにあり、前記機関回転数が所定回
    転数以下で、前記クラッチが所定の接続状態で、かつ前
    記車速が所定車速以下であるときに、前記アイドル運転
    モードのうちのアイドル発進モードと判別するアイドル
    発進モード判別手段と、 このアイドル発進モード判別手段が前記アイドル発進モ
    ードと判別したときに、要求トルクを発生させるトルク
    制御手段と、 を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
  2. 【請求項2】 前記内燃機関は、燃焼室内に供給された
    混合気を成層燃焼させる成層燃焼モードと、均一燃焼さ
    せる均一燃焼モードとに切り換えて運転可能な直噴式の
    内燃機関で構成され、 前記アイドル運転モード判別手段および前記アイドル発
    進モード判別手段により、前記アイドル発進モード以外
    の前記アイドル運転モードと判別されたときに前記成層
    燃焼モードに、前記アイドル発進モードと判別されたと
    きに前記均一燃焼モードに切り換える燃焼モード切換手
    段と、 前記アイドル発進モードにおいて、前記燃焼室に供給さ
    れる前記混合気を理論空燃比に制御する空燃比制御手段
    と、 をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の内燃
    機関の制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001073830A (ja) * 1999-09-06 2001-03-21 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の制御装置
FR2830216A1 (fr) * 2001-09-29 2003-04-04 Bosch Gmbh Robert Procede et dispositif pour la mise en oeuvre d'une unite d'entrainement d'un vehicule
US9051891B2 (en) 2012-02-24 2015-06-09 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control device for vehicle

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FR2830216A1 (fr) * 2001-09-29 2003-04-04 Bosch Gmbh Robert Procede et dispositif pour la mise en oeuvre d'une unite d'entrainement d'un vehicule
US9051891B2 (en) 2012-02-24 2015-06-09 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control device for vehicle

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