JP2001073641A - 窓開放時の落下物防止装置 - Google Patents
窓開放時の落下物防止装置Info
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- JP2001073641A JP2001073641A JP24955499A JP24955499A JP2001073641A JP 2001073641 A JP2001073641 A JP 2001073641A JP 24955499 A JP24955499 A JP 24955499A JP 24955499 A JP24955499 A JP 24955499A JP 2001073641 A JP2001073641 A JP 2001073641A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 突き出し窓、すべり出し窓、横軸回転窓等に
おいて、障子開放時に障子下框と窓下枠との間に開く開
口からの物の落下を防止する。 【解決手段】 障子開閉時に障子下框が窓下枠と平行を
保ちつつ接離して該窓下枠との間に開口を開閉する開閉
窓において、上記障子下框と窓下枠との間に折畳み・展
伸自在の蛇腹状遮へい板を接続し、障子開放における上
記障子下框の窓下枠からの離間時に、上記遮へい板を展
伸して窓下枠との間の開口を遮へいし、また障子閉成に
おける上記障子下框の窓下枠への接近時に、上記遮へい
板を折畳むようにした、窓開放時の落下物防止装置。
おいて、障子開放時に障子下框と窓下枠との間に開く開
口からの物の落下を防止する。 【解決手段】 障子開閉時に障子下框が窓下枠と平行を
保ちつつ接離して該窓下枠との間に開口を開閉する開閉
窓において、上記障子下框と窓下枠との間に折畳み・展
伸自在の蛇腹状遮へい板を接続し、障子開放における上
記障子下框の窓下枠からの離間時に、上記遮へい板を展
伸して窓下枠との間の開口を遮へいし、また障子閉成に
おける上記障子下框の窓下枠への接近時に、上記遮へい
板を折畳むようにした、窓開放時の落下物防止装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本願発明は、突き出し窓、す
べり出し窓、横軸回転窓等の障子開放時に障子下框と窓
下枠との間に開口のできる窓において、上記開口からの
物の落下を防止する落下物防止装置に関する。
べり出し窓、横軸回転窓等の障子開放時に障子下框と窓
下枠との間に開口のできる窓において、上記開口からの
物の落下を防止する落下物防止装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】マンション等の高層ビルにおける開閉窓
では、窓の開閉時に窓台等の窓の周辺部に置かれた物が
誤って窓から外へ落下し、地上の歩行者に重大な危険を
及ぼすことがある。しかし、従来は、窓の外側にベラン
ダを設けた開閉窓では上記の危険を回避することができ
るが、ベランダの無い開放窓については何ら有効な手当
てがなされていないのが実状である。
では、窓の開閉時に窓台等の窓の周辺部に置かれた物が
誤って窓から外へ落下し、地上の歩行者に重大な危険を
及ぼすことがある。しかし、従来は、窓の外側にベラン
ダを設けた開閉窓では上記の危険を回避することができ
るが、ベランダの無い開放窓については何ら有効な手当
てがなされていないのが実状である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、突き出し
窓、すべり出し窓、横軸回転窓等の障子開放時に障子下
框と窓下枠との間に開口のできる窓において、上記開口
からの物の落下を防止することを課題とする。
窓、すべり出し窓、横軸回転窓等の障子開放時に障子下
框と窓下枠との間に開口のできる窓において、上記開口
からの物の落下を防止することを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題解決の手段とし
て、本願発明は、障子開閉時に障子下框が窓下枠と平行
を保ちつつ接離して該窓下枠との間に開口を開閉する開
閉窓において、上記障子下框と窓下枠との間に折畳み・
展伸自在の蛇腹状遮へい板を接続し、障子開放における
上記障子下框の窓下枠からの離間時に、上記遮へい板を
展伸して窓下枠との間の開口を遮へいし、また障子閉成
における上記障子下框の窓下枠への接近時に、上記遮へ
い板を折畳むようにした、窓開放時の落下物防止装置を
提案する。以下図面を参照して本願発明の実施例につい
て説明する。
て、本願発明は、障子開閉時に障子下框が窓下枠と平行
を保ちつつ接離して該窓下枠との間に開口を開閉する開
閉窓において、上記障子下框と窓下枠との間に折畳み・
展伸自在の蛇腹状遮へい板を接続し、障子開放における
上記障子下框の窓下枠からの離間時に、上記遮へい板を
展伸して窓下枠との間の開口を遮へいし、また障子閉成
における上記障子下框の窓下枠への接近時に、上記遮へ
い板を折畳むようにした、窓開放時の落下物防止装置を
提案する。以下図面を参照して本願発明の実施例につい
て説明する。
【０００５】
【実施例】図１は突き出し窓に実施した例で、上、下枠
（２）、（３）および左、右縦枠（４）（右縦枠は図示
略）からなる窓枠（１）に、上、下框（６）、（７）お
よび左、右縦框（８）（右縦框は図示略）からなる框枠
にガラス（９）を嵌めてなる障子（５）を軸（１０）に
より揺動開閉自在に支持し、それにより障子（５）の開
閉において、該障子（５）の下框（７）が窓枠（１）の
下枠（３）と平行を保ちつつ接離して該下枠（３）との
間に開口を開閉することとなり、この下框（７）と下枠
（３）との間に折畳み・展伸自在の蛇腹状遮へい板（１
１）を接続してある。
（２）、（３）および左、右縦枠（４）（右縦枠は図示
略）からなる窓枠（１）に、上、下框（６）、（７）お
よび左、右縦框（８）（右縦框は図示略）からなる框枠
にガラス（９）を嵌めてなる障子（５）を軸（１０）に
より揺動開閉自在に支持し、それにより障子（５）の開
閉において、該障子（５）の下框（７）が窓枠（１）の
下枠（３）と平行を保ちつつ接離して該下枠（３）との
間に開口を開閉することとなり、この下框（７）と下枠
（３）との間に折畳み・展伸自在の蛇腹状遮へい板（１
１）を接続してある。
【０００６】上記遮へい板（１１）は、図３、４に示す
ように前後側端に横断面Ｃ形軸受部（１２ａ）および横
断面一部切欠Ｄ形の軸受部（１２ｂ）を有する多数枚の
長方形板状スラット（１２）…が、互に上記Ｃ形軸受部
（１２ａ）、（１２ａ）同志で谷折り屈伸自在の連結部
（ａ）…を、また上記Ｄ形軸受部（１２ｂ）、（１２
ｂ）同志で山折り屈伸自在の連結部（ｂ）…を交互に形
成して一連に連結されたものである。
ように前後側端に横断面Ｃ形軸受部（１２ａ）および横
断面一部切欠Ｄ形の軸受部（１２ｂ）を有する多数枚の
長方形板状スラット（１２）…が、互に上記Ｃ形軸受部
（１２ａ）、（１２ａ）同志で谷折り屈伸自在の連結部
（ａ）…を、また上記Ｄ形軸受部（１２ｂ）、（１２
ｂ）同志で山折り屈伸自在の連結部（ｂ）…を交互に形
成して一連に連結されたものである。
【０００７】上記谷折り連結部（ａ）は、隣り合うＣ形
軸受部（１２ａ）、（１２ａ）に、図５に示すように端
板（１５ａ）に各一端を固定された２本の長軸（１６
ａ）、（１７ａ）を回転自在に挿通すると共に、両軸
（１６ａ）、（１７ａ）の先端を抜け止め端板（１８
ａ）に止着し、さらに上記軸受部（１２ａ）、（１２
ａ）の複数個所を若干切欠（１９）（１９）、…し、該
切欠部（１９）（１９）、…に位置した連結板（２０）
…により両軸（１６ａ）、（１７ａ）を回転自在に連結
し、それにより該連結部をその自重が加わることにより
谷がわへ屈伸できるようにしてある。
軸受部（１２ａ）、（１２ａ）に、図５に示すように端
板（１５ａ）に各一端を固定された２本の長軸（１６
ａ）、（１７ａ）を回転自在に挿通すると共に、両軸
（１６ａ）、（１７ａ）の先端を抜け止め端板（１８
ａ）に止着し、さらに上記軸受部（１２ａ）、（１２
ａ）の複数個所を若干切欠（１９）（１９）、…し、該
切欠部（１９）（１９）、…に位置した連結板（２０）
…により両軸（１６ａ）、（１７ａ）を回転自在に連結
し、それにより該連結部をその自重が加わることにより
谷がわへ屈伸できるようにしてある。
【０００８】上記山折り連結部（ｂ）は、隣り合うＤ形
軸受部（１２ｂ）、（１２ｂ）に、同じく端板（１５
ｂ）つき長軸（１６ｂ）、（１７ｂ）を挿通して抜け止
め端板（１８ｂ）を止着すると共に、切欠部（１９）
（１９）、…において連結板（２０）…により両軸（１
６ｂ）、（１７ｂ）を連結し、それにより該連結部を山
がわにのみ屈伸するようにしてある。（２１）…は各ス
ラット（１２）…の板面に多数開設した通孔である。
軸受部（１２ｂ）、（１２ｂ）に、同じく端板（１５
ｂ）つき長軸（１６ｂ）、（１７ｂ）を挿通して抜け止
め端板（１８ｂ）を止着すると共に、切欠部（１９）
（１９）、…において連結板（２０）…により両軸（１
６ｂ）、（１７ｂ）を連結し、それにより該連結部を山
がわにのみ屈伸するようにしてある。（２１）…は各ス
ラット（１２）…の板面に多数開設した通孔である。
【０００９】上記のような遮へい板（１１）の前側端部
を図３、４のように障子の下框（７）の下面前側部に、
後側端部を窓枠の下枠（３）の上面後側部にピン（２
２）、（２３）によりそれぞれ連結し、一方、上記障子
（５）の左右両側において、吊りワイヤ（２４）の一端
を上記下框（７）における上記ピン（２２）により若干
上の部位に連結し、該ワイヤ（２４）他端を、左、右縦
枠（４）の下端部内側面に上記ピン（２３）より適宜上
の部位で回転自在に支持されたプーリー（２５）を介し
て縦枠（４）に沿って上方へ導くと共に、図１に示すよ
うに縦枠（４）に一端を止着されたスプリング（２６）
に連結し、該スプリング（２６）により上記吊りワイヤ
（２４）を常時緊張状態に張ってあり、この左右の吊り
ワイヤ（２４）、（２４）に、上記遮へい板（１１）の
各山折り連結部（ｂ）…における端板（１５ｂ）…およ
び抜け止め端板（１８ｂ）…にそれぞれ突設された吊り
環（２７）…、（２７）…を摺動自在に被嵌してある。
を図３、４のように障子の下框（７）の下面前側部に、
後側端部を窓枠の下枠（３）の上面後側部にピン（２
２）、（２３）によりそれぞれ連結し、一方、上記障子
（５）の左右両側において、吊りワイヤ（２４）の一端
を上記下框（７）における上記ピン（２２）により若干
上の部位に連結し、該ワイヤ（２４）他端を、左、右縦
枠（４）の下端部内側面に上記ピン（２３）より適宜上
の部位で回転自在に支持されたプーリー（２５）を介し
て縦枠（４）に沿って上方へ導くと共に、図１に示すよ
うに縦枠（４）に一端を止着されたスプリング（２６）
に連結し、該スプリング（２６）により上記吊りワイヤ
（２４）を常時緊張状態に張ってあり、この左右の吊り
ワイヤ（２４）、（２４）に、上記遮へい板（１１）の
各山折り連結部（ｂ）…における端板（１５ｂ）…およ
び抜け止め端板（１８ｂ）…にそれぞれ突設された吊り
環（２７）…、（２７）…を摺動自在に被嵌してある。
【００１０】従って図４のように障子（５）を開いた状
態では、遮へい板（１１）は山折り連結部（ｂ）…の吊
り環（２７）…を吊りワイヤ（２４）に吊支されて展延
し、また図３のように障子（５）を閉じた状態では、上
記吊りワイヤ（２４）に吊支されつつ山折り連結部
（ｂ）…を山形に折曲し、谷折り連結部（ａ）…を谷形
に折曲して折畳まれる。
態では、遮へい板（１１）は山折り連結部（ｂ）…の吊
り環（２７）…を吊りワイヤ（２４）に吊支されて展延
し、また図３のように障子（５）を閉じた状態では、上
記吊りワイヤ（２４）に吊支されつつ山折り連結部
（ｂ）…を山形に折曲し、谷折り連結部（ａ）…を谷形
に折曲して折畳まれる。
【００１１】今、閉成状態にある障子（５）を開いてい
くと、図３のように折畳まれていた遮へい板（１１）が
緊張状態の左右の吊りワイヤ（２４）、（２４）に左右
両側部を支持されつつ障子下框（７）に引張られて展延
し、該下框（７）と窓枠下枠（３）との間に形成される
開口を遮へいし、それにより上記開口からの物の落下を
防止する。
くと、図３のように折畳まれていた遮へい板（１１）が
緊張状態の左右の吊りワイヤ（２４）、（２４）に左右
両側部を支持されつつ障子下框（７）に引張られて展延
し、該下框（７）と窓枠下枠（３）との間に形成される
開口を遮へいし、それにより上記開口からの物の落下を
防止する。
【００１２】障子（５）を閉めていくと、山折り連結部
（ｂ）…が吊りワイヤ（２４）に吊支されているので谷
折り連結部（ａ）…が谷形に折曲して降下し、それに伴
って山折り連結部（ｂ）…が吊支位置で山形に折曲して
いき、そして図３のように折畳まれる。
（ｂ）…が吊りワイヤ（２４）に吊支されているので谷
折り連結部（ａ）…が谷形に折曲して降下し、それに伴
って山折り連結部（ｂ）…が吊支位置で山形に折曲して
いき、そして図３のように折畳まれる。
【００１３】図６の他の実施例は障子（５５）の左右両
側において、下框（５７）にアーム（７７）の一端部を
軸（７８）により回転自在に連結し、該アーム（７７）
の他端に回転自在に軸支したコロ（７９）を、縦枠（５
４）の内側面に長手方向に沿って敷設された横断面扁平
Ｃ形の案内溝（８０）に走行自在に係合し、該アーム
（７７）のコロ（７９）寄り部位に、上記吊りワイヤ
（７４）のスプリング（７６）を止着し、他の構造は図
１〜５と実質的に同一の例である。
側において、下框（５７）にアーム（７７）の一端部を
軸（７８）により回転自在に連結し、該アーム（７７）
の他端に回転自在に軸支したコロ（７９）を、縦枠（５
４）の内側面に長手方向に沿って敷設された横断面扁平
Ｃ形の案内溝（８０）に走行自在に係合し、該アーム
（７７）のコロ（７９）寄り部位に、上記吊りワイヤ
（７４）のスプリング（７６）を止着し、他の構造は図
１〜５と実質的に同一の例である。
【００１４】本例によれば、障子（５５）の開閉に伴
い、アーム（７７）のコロ（７９）が案内溝（８０）内
を上下に走行し、それにより障子下框（５７）と下枠
（５３）の離間、接近（遮へい板の展延、折畳）に拘ら
ず、スプリング（７６）の引張り力をほぼ同等に維持し
て吊りワイヤ（７４）を常時同等の緊張状態に保ち、遮
へい板（６１）の展延、折畳みを正常に行わせる。
い、アーム（７７）のコロ（７９）が案内溝（８０）内
を上下に走行し、それにより障子下框（５７）と下枠
（５３）の離間、接近（遮へい板の展延、折畳）に拘ら
ず、スプリング（７６）の引張り力をほぼ同等に維持し
て吊りワイヤ（７４）を常時同等の緊張状態に保ち、遮
へい板（６１）の展延、折畳みを正常に行わせる。
【００１５】図７は、スラット同志の連結構造の他の実
施例で、一例として隣り合うＣ形軸受部（１１２ａ）、
（１１２ａ）の一側端部において、端板（１１５ａ）に
２本のビス（１１６ａ）、（１１７ａ）を挿通すると共
に両ビスの基部をそれぞれ上記端板（１１５ａ）に回転
自在に支持させ、このビス（１１６ａ）、（１１７ａ）
を上記軸受部（１１２ａ）、（１１２ａ）にビスポケッ
トとして螺入し、また上記Ｃ形軸受部（１１２ａ）、
（１１２ａ）の他側端部も上記と同様に連結した例であ
る。
施例で、一例として隣り合うＣ形軸受部（１１２ａ）、
（１１２ａ）の一側端部において、端板（１１５ａ）に
２本のビス（１１６ａ）、（１１７ａ）を挿通すると共
に両ビスの基部をそれぞれ上記端板（１１５ａ）に回転
自在に支持させ、このビス（１１６ａ）、（１１７ａ）
を上記軸受部（１１２ａ）、（１１２ａ）にビスポケッ
トとして螺入し、また上記Ｃ形軸受部（１１２ａ）、
（１１２ａ）の他側端部も上記と同様に連結した例であ
る。
【００１６】
【発明の効果】本願発明の窓開放時の落下物防止装置に
よれば、障子開放時に障子下框と窓下枠との間に開く開
口を遮へい板の展延により遮へいし、それにより該開口
からの物の落下を防止することができるのである。
よれば、障子開放時に障子下框と窓下枠との間に開く開
口を遮へい板の展延により遮へいし、それにより該開口
からの物の落下を防止することができるのである。
【図１】本願発明の落下物防止装置を備えた窓の一部省
略垂直断面図である。
略垂直断面図である。
【図２】同上水平断面図である。
【図３】障子閉成時の同上一部の拡大垂直断面図であ
る。
る。
【図４】障子開放時の同上一部の拡大垂直断面図であ
る。
る。
【図５】図４Ｖ−Ｖ線拡大断面図である。
【図６】他の実施例を備えた窓の一部省略略線垂直断面
図である。
図である。
【図７】スラット同志の連結構造の他の例の図５と同様
の切断面による拡大断面図である。
の切断面による拡大断面図である。
１、５１ 窓枠 ３、５３ 下枠 ５、５５ 障子 ７、５７ 下框 １１、６１ 遮へい板 １２、６２ スラット ａ 谷折り屈伸自在の連結部 ｂ 山折り屈伸自在の連結部 ２４、７４ 吊りワイヤ ２６、７６ スプリング ７７ アーム ８０ 案内溝
Claims (4)
- 【請求項１】 障子開閉時に障子下框が窓下枠と平行を
保ちつつ接離して該窓下枠との間に開口を開閉する開閉
窓において、 上記障子下框と窓下枠との間に折畳み・展伸自在の蛇腹
状遮へい板を接続し、障子開放における上記障子下框の
窓下枠からの離間時に、上記遮へい板を展伸して窓下枠
との間の開口を遮へいし、また障子閉成における上記障
子下框の窓下枠への接近時に、上記遮へい板を折畳むよ
うにした、窓開放時の落下物防止装置。 - 【請求項２】 上記蛇腹状遮へい板が、多数枚の長方形
スラットを山折り屈伸自在の連結部と、谷折り屈伸自在
の連結部とを交互に介して一連に連結してなり、 上記障子下框と窓下枠との間に、障子開閉時に常時緊張
状態に張られた吊り線条を配設し、該吊り線条に上記遮
へい板を摺動自在に吊支させ、障子開閉に伴う上記障子
下框の窓下枠との接離時に上記遮へい板が各山折り屈伸
連結部および谷折り屈伸連結部の屈伸により折畳み・展
伸するようにした、請求項１に記載の窓開放時の落下物
防止装置。 - 【請求項３】 上記吊り線条が常時バネにより引張られ
て緊張状態に配設され、 上記遮へい板がその各山折り屈伸連結部において上記吊
り線条に摺動自在に吊支された、請求項２に記載の窓開
放時の落下物防止装置。 - 【請求項４】 アームの一端を上記障子下框に連結する
と共に、アーム他端を窓縦枠に該窓縦枠の長手方向に摺
動自在に係合し、そして上記障子閉成につれ上記アーム
他端が窓縦枠に沿って上昇し、上記障子開放につれ上記
アーム他端が窓縦枠に沿って降下する位置関係におき、 上記吊り線条が、その一端を上記障子下框に連結し、そ
の他端を上記アームの他端に上記バネを介して連結して
ある、請求項３に記載の窓開放時の落下物防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24955499A JP2001073641A (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 窓開放時の落下物防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24955499A JP2001073641A (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 窓開放時の落下物防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001073641A true JP2001073641A (ja) | 2001-03-21 |
Family
ID=17194734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24955499A Pending JP2001073641A (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 窓開放時の落下物防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001073641A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006249732A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Tostem Corp | 建物の開口部装置 |
-
1999
- 1999-09-03 JP JP24955499A patent/JP2001073641A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006249732A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Tostem Corp | 建物の開口部装置 |
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