JP2001072073A - 計量具 - Google Patents
計量具Info
- Publication number
- JP2001072073A JP2001072073A JP24540199A JP24540199A JP2001072073A JP 2001072073 A JP2001072073 A JP 2001072073A JP 24540199 A JP24540199 A JP 24540199A JP 24540199 A JP24540199 A JP 24540199A JP 2001072073 A JP2001072073 A JP 2001072073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- measuring
- projection
- measuring tool
- weighing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この出願発明は、容器と一体となった計量具
を提供することを課題とする。 【解決手段】 この出願発明は、計量具が容器の肩部あ
るいは側部に収納されている計量具に関する。
を提供することを課題とする。 【解決手段】 この出願発明は、計量具が容器の肩部あ
るいは側部に収納されている計量具に関する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 この出願発明は、容器と一
体となっている計量具に関する。
体となっている計量具に関する。
【０００２】
【従来の技術】 従来の計量具は、容器と別体となって
いるため、計量するときには、計量具を用意する必要が
あり、使用しないときには、その保管が面倒であった
り、また、紛失してしまうという問題があった。また、
容器の蓋を計量具とする場合には、把手がないために使
用時に内容物が手に付着して手が汚れるという問題があ
った。
いるため、計量するときには、計量具を用意する必要が
あり、使用しないときには、その保管が面倒であった
り、また、紛失してしまうという問題があった。また、
容器の蓋を計量具とする場合には、把手がないために使
用時に内容物が手に付着して手が汚れるという問題があ
った。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】 この出願発明は、容
器と一体となった計量具を提供することを目的とする。
器と一体となった計量具を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】 この出願発明は、容器
の肩部あるいは側部に収納されている計量具に関する。
の肩部あるいは側部に収納されている計量具に関する。
【０００５】
【発明の実施の形態】 この出願発明の計量具は、把手
はあってもなくてもよいが、把手がついていることがと
くに好ましい。
はあってもなくてもよいが、把手がついていることがと
くに好ましい。
【０００６】把手がついている場合には、把手によって
計量具を、容器により安定に取り付けることができる。
把手の形状は、容器に引っかけるかあるいは嵌合するこ
とができればどのような形状でもよいが、Ｕ字形、Ｃ字
型、Ｏ字形などの形状が好ましく、Ｏ字型であることが
とくに好ましい。Ｏ字型は、円形、楕円形、四角形その
他の形状であってよいが、容器の平面形状、とくに肩部
の平面形状と同じ形状であることが好ましい。このよう
にすることによって、計量部を容器の収納部に嵌合した
ときに、把手を容器と一体化することができる。把手
は、肩部、口径部等に係合することが好ましいが、肩部
に係合することがとくに好ましい。
計量具を、容器により安定に取り付けることができる。
把手の形状は、容器に引っかけるかあるいは嵌合するこ
とができればどのような形状でもよいが、Ｕ字形、Ｃ字
型、Ｏ字形などの形状が好ましく、Ｏ字型であることが
とくに好ましい。Ｏ字型は、円形、楕円形、四角形その
他の形状であってよいが、容器の平面形状、とくに肩部
の平面形状と同じ形状であることが好ましい。このよう
にすることによって、計量部を容器の収納部に嵌合した
ときに、把手を容器と一体化することができる。把手
は、肩部、口径部等に係合することが好ましいが、肩部
に係合することがとくに好ましい。
【０００７】容器の計量具を収納する部分はどのような
形状でもよいが、凹部が設けられていることがとくに好
ましい。また、計量具には、容器に収納される部分に嵌
着するための凸部あるいは凹部を設けることがとくに好
ましく、一方、容器には、計量具の凸部あるいは凹部と
係合できる構造を設けることがとくに好ましい。
形状でもよいが、凹部が設けられていることがとくに好
ましい。また、計量具には、容器に収納される部分に嵌
着するための凸部あるいは凹部を設けることがとくに好
ましく、一方、容器には、計量具の凸部あるいは凹部と
係合できる構造を設けることがとくに好ましい。
【０００８】この出願発明の計量具は、計量部に蓋はあ
ってもなくてもよいが、蓋がついていることがとくに好
ましい。蓋には、蓋を閉じたときに開かないように突起
によって蓋と計量部とが係合するような構造となってい
ることがとくに好ましい。
ってもなくてもよいが、蓋がついていることがとくに好
ましい。蓋には、蓋を閉じたときに開かないように突起
によって蓋と計量部とが係合するような構造となってい
ることがとくに好ましい。
【０００９】また、計量部には蓋を閉じたときに蓋の突
起が係合するように突起あるいは凹部が設けられている
ことがとくに好ましい。
起が係合するように突起あるいは凹部が設けられている
ことがとくに好ましい。
【００１０】
【実施例】以下、図により具体的に説明する。 実施例 図１は、この出願発明の計量具および計量具を容器から
取り外した容器の斜視図であり、図２は、この出願発明
の他の計量具の斜視図である。この実施例の計量具１
は、計量部２と円形のＯ字型の把手３からなっており、
計量部２は容器の収納部７に、また、把手３は容器５の
肩部６にとり付けらるように形成されている。計量部２
には、容器５を収納する収納部７に固定されるように、
突起９が設けられている。一方、容器５の収納部７に
は、計量具１の計量部２が収納され、突起９によって固
定するように突起８が形成されている。計量部２には、
蓋４が取付けられており、蓋４には突起１０が、また、
計量部２には、蓋を閉じたときにその突起１０が固定さ
れるように、突起１１が形成されている。使用後は、計
量具の計量部を、容器の収納部に収納し、同時に円形の
Ｏ字型の把手を容器の肩部に取り付けて一体とする。ま
た、図２の計量具は、把手がないものであり、肩部６に
収納し、計量具の突起９と容器の突起８によって係合す
る。
取り外した容器の斜視図であり、図２は、この出願発明
の他の計量具の斜視図である。この実施例の計量具１
は、計量部２と円形のＯ字型の把手３からなっており、
計量部２は容器の収納部７に、また、把手３は容器５の
肩部６にとり付けらるように形成されている。計量部２
には、容器５を収納する収納部７に固定されるように、
突起９が設けられている。一方、容器５の収納部７に
は、計量具１の計量部２が収納され、突起９によって固
定するように突起８が形成されている。計量部２には、
蓋４が取付けられており、蓋４には突起１０が、また、
計量部２には、蓋を閉じたときにその突起１０が固定さ
れるように、突起１１が形成されている。使用後は、計
量具の計量部を、容器の収納部に収納し、同時に円形の
Ｏ字型の把手を容器の肩部に取り付けて一体とする。ま
た、図２の計量具は、把手がないものであり、肩部６に
収納し、計量具の突起９と容器の突起８によって係合す
る。
【００１１】
【発明の効果】 この出願発明の計量具は、容器に収納
されているので、使用しないときでも、その保管は簡単
であり、また、一体となっているので計量具が紛失する
ことがない。また、把手がついているので、計量すると
きは、計量部を直接持たずに把手を持って計量すること
ができ、内容物によって、手が汚れることはない。
されているので、使用しないときでも、その保管は簡単
であり、また、一体となっているので計量具が紛失する
ことがない。また、把手がついているので、計量すると
きは、計量部を直接持たずに把手を持って計量すること
ができ、内容物によって、手が汚れることはない。
【図１】 この出願発明の計量具と容器の斜視図
【図２】 この出願発明の他の計量具の斜視図
１ 計量具 ２ 計量部 ３ 把手 ４ 蓋 ５ 容器 ６ 肩部 ７ 収納部 ８ 突起 ９ 突起 １０ 突起 １１ 突起 １２ 側部
Claims (5)
- 【請求項１】 容器の肩部あるいは側部に収納されてい
ることを特徴とする計量具。 - 【請求項２】 計量具に把手がついていることを特徴と
する請求項１に記載の計量具。 - 【請求項３】 把手が肩部に係合していることを特徴と
する請求項１または２に記載の計量具。 - 【請求項４】 計量具の計量部に蓋がついていることを
特徴とする請求項１〜３のいずれかに記載の計量具。 - 【請求項５】 容器に計量具を収納する凹部が設けられ
ていることを特徴とする請求項１〜４のいずれかに記載
の計量具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24540199A JP2001072073A (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 計量具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24540199A JP2001072073A (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 計量具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001072073A true JP2001072073A (ja) | 2001-03-21 |
Family
ID=17133114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24540199A Pending JP2001072073A (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 計量具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001072073A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010274982A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 容器 |
| JP2010285168A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Toppan Printing Co Ltd | バッグインボックス用計量カップ |
| US8828750B2 (en) | 2007-03-29 | 2014-09-09 | Xerox Corporation | Highly integrated wafer bonded MEMS devices with release-free membrane manufacture for high density print heads |
-
1999
- 1999-08-31 JP JP24540199A patent/JP2001072073A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8828750B2 (en) | 2007-03-29 | 2014-09-09 | Xerox Corporation | Highly integrated wafer bonded MEMS devices with release-free membrane manufacture for high density print heads |
| JP2010274982A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 容器 |
| JP2010285168A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Toppan Printing Co Ltd | バッグインボックス用計量カップ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060510 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080206 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080617 |