JP2001071204A - チップ,ホルダ,及び切削工具 - Google Patents

チップ,ホルダ,及び切削工具

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JP2001071204A
JP2001071204A JP25088799A JP25088799A JP2001071204A JP 2001071204 A JP2001071204 A JP 2001071204A JP 25088799 A JP25088799 A JP 25088799A JP 25088799 A JP25088799 A JP 25088799A JP 2001071204 A JP2001071204 A JP 2001071204A
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holder
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cutting
boring bar
tip
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JP25088799A
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Masayuki Okawa
昌之 大川
Shoichiro Watanabe
彰一郎 渡辺
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Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 未使用側の切刃を傷つけることなく、使用側
の切刃を高精度に位置出し可能とする。 【解決手段】 ホルダ本体21の径方向中央部には、軸
方向に沿って挿入孔22が形成されており、両端に切刃
12bを有するボーリングバー11をこの挿入孔22に
挿入する。ホルダ本体21の後端面21Aからは、挿入
孔22と偏心させて位置決めボルト14を螺合してお
く。そして、この位置決めボルト14を締め込めば、そ
の先端がホルダ本体21内の未使用側の切刃12bに連
なる逃げ面15bを前方に押圧し、ボーリングバー11
はその軸方向に移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両端に切刃を有す
る軸状のチップ,該チップを保持するホルダ,及び該ホ
ルダに前記チップが保持されてなる切削工具に係わり、
特に、未使用側の切刃を傷つけることなく、使用側の切
刃を高精度に位置出し可能とするのに有効な技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、溝入れ加工やねじ切り加工に
用いられるチップとして、ソリッドボーリングバーが知
られている。図8及び図9は、両端に切刃を有する二切
刃形のボーリングバーの一構成例を示す平面図及び正面
図であり、各図において、符合1はボーリングバー、2
a,2bは切刃を示している。
【0003】このボーリングバー1は、図10,11に
示すように、工作機械側のホルダ3に装着されて切削に
供される。このとき、ボーリングバー1は、ホルダ3の
軸線に沿って形成された挿入孔4に、所定の突出し距離
Lを残して挿入した後、該挿入孔4と直交するように形
成された2つのネジ孔5にボルト6を挿入し、これらの
ボルト6を締め込むことにより押圧固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のホルダ3では、チップ交換時における突出し距離L
の調整を、手や治具等でボーリングバー1を直接保持し
て軸方向に移動させる必要があるため、微調整が困難で
あった。このため、チップ交換時の全長寸法を変えず
に、使用側の切刃2を高精度に位置出しすることが難し
く、突出し距離Lの設定にばらつきを生ずることがあっ
た。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、未使用側の切刃を
傷つけることなく、使用側の切刃を高精度に位置出し可
能とすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために以下の構成を採用した。請求項1記載の発
明は、軸状をなしその両端に切刃を有するチップの一端
をホルダ本体に挿入させて前記チップを保持するホルダ
であって、前記一端側の逃げ面に当接して前記チップを
その軸方向に位置決め可能とする位置決め部材を備える
ことを特徴としている。
【0007】この構成では、位置決め部材を固定してお
けば、切刃またはチップ交換時における再度の軸方向調
整を不要にし得て、切刃を高精度に位置出しすることが
可能となる。また、位置決め部材が未使用側の切刃に直
接当たることがないため、交換時に切刃を傷つけること
もない。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載のホ
ルダにおいて、前記位置決め部材が前記ホルダ本体の軸
方向に進退可能であることを特徴としている。
【0009】この構成では、ホルダ本体に所望の突出し
距離よりも若干短めにチップを挿入した後、ホルダ本体
の先端に向けて位置決め部材を移動させれば、該位置決
め部材がホルダ本体内の未使用側(一端側)の切刃に連
なる逃げ面を前方に押圧し、チップをその軸方向に移動
させるから、未使用側の切刃を傷つけることなく、使用
側の切刃を高精度に位置出しすることが可能となる。
【0010】なお、位置決め部材として位置決めボルト
を使用した場合には、位置決めボルトを締め回す際の操
作量と比較して、位置決めボルトが軸方向に進む距離が
小さいため、チップを直接保持しながら軸方向に移動さ
せるよりも、高精度の位置出しをより容易に行うことが
可能となる。
【0011】請求項3の発明は、軸状をなしその両端に
切刃を有するチップであって、前記切刃に連なる逃げ面
に段差部が形成されていることを特徴としている。この
構成では、請求項1又は請求項2の如く構成されたホル
ダに保持させる際に、位置決め部材と未使用側の切刃に
連なる逃げ面とを、線接触ではなく面接触にし得るか
ら、より高精度の位置出しを行うことが可能となる。
【0012】請求項4の発明は、請求項1又は請求項2
記載のホルダに、請求項3記載のチップが保持されてな
ることを特徴としている。この構成においても、上記同
様の理由により、切刃またはチップ交換時に、切刃を傷
つけることなく高精度に位置出しを行うことが可能とな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明の実
施の形態について説明する。なお、本発明に係るホルダ
は、ボーリングバー,溝入れバイト,ドリル等に代表さ
れるチップの保持に適用可能であるが、以下では、ボー
リングバーを例にとって説明する。
【0014】(第一の実施の形態)図1は第一の実施の
形態に係る切削工具の要部を示す断面図、図2は同切削
工具を基端側から見た側面図、図3は同切削工具の全体
構成を示す断面図であり、各図において、符合11はボ
ーリングバー(チップ)、12a,12bは切刃、13
はホルダ、14は位置決めボルト(位置決め部材)、1
5a,15bは切刃12a,12bに連なる逃げ面を示
している。
【0015】ボーリングバー11は、超硬合金やサーメ
ットからφ5以下の小径軸状に形成されてなり、両端に
それぞれ切刃12a,12bを有する2切刃形の構成と
されている。他方、ホルダ13は、円柱状のホルダ本体
21と、該ホルダ本体21の後端面21Aに螺合された
位置決めボルト14とを備えて構成されている。
【0016】ホルダ本体21には、その径方向中央部を
軸方向に沿って貫通する挿入孔22と、該挿入孔22か
ら偏心してホルダ本体21の後端面21Aから軸方向前
方に向かって延びる位置決めボルト孔23と、ホルダ本
体21の先端部にて前記挿入孔22と直交する2つの固
定ボルト孔24とが形成されている。挿入孔22にはボ
ーリングバー11が挿入され、位置決めボルト孔23及
び固定ボルト孔24には、それぞれ位置決めボルト14
及び固定ボルト15が螺合されている。
【0017】上記の如く構成されたホルダ13にボーリ
ングバー11を保持させて切削工具を構成するには、ま
ず、ホルダ本体21の位置決めボルト孔23に位置決め
ボルト14をある程度螺合しておく。このとき、位置決
めボルト14の挿入量は、ホルダ本体21の挿入孔22
にボーリングバー11を挿入し、該ボーリングバー11
の未使用側(一端側)の切刃12bに連なる逃げ面15
bを位置決めボルト14に当接させた際の突出し距離
が、所望の突出し距離Lよりも若干短くなるように設定
しておく。
【0018】次いで、ホルダ本体21の挿入孔22にボ
ーリングバー11を挿入し、該ボーリングバー11の軸
方向移動が規制されない程度に、固定ボルト孔24に螺
合させた固定ボルト31を締め込み、ボーリングバー1
1を軽く固定する。しかる後、位置決めボルト14を更
に締め込めば、位置決めボルト14の先端面外縁部14
Aがホルダ本体21内の未使用側の切刃12bに連なる
逃げ面15bを前方に押圧し、ボーリングバー11をそ
の軸方向に移動させるから、未使用側の切刃12bが傷
つくことなく、使用側の切刃12aは高精度に位置出し
される。
【0019】また、位置決めボルト14を締め回す際の
操作量と比較して、位置決めボルト14が軸方向に進む
距離が小さいため、ボーリングバー11を直接保持しな
がら軸方向移動を微調整するよりも、高精度の位置出し
をより容易に行える。さらに、位置決めボルト14を固
定しておけば、切刃12a,12bまたはボーリングバ
ー11の交換時における再度の軸方向調整を不要にし得
て、切刃12a,12bを高精度に位置出しすることが
可能となる。
【0020】なお、本実施の形態において、ボーリング
バー11の逃げ面15a,15bには、図4(逃げ面1
5bのみを図示)に示すように、位置決めボルト14の
先端面14Aと面接触可能に構成された切欠面31を有
する段差部30を形成しておくことが好ましい。
【0021】この切欠面31は、位置決めボルト14の
先端面Aがボーリングバー11の軸方向と直交するた
め、それと同様に軸方向と直交するように形成されてい
る。かかる構成によれば、位置決めボルト14と逃げ面
15bとが、図1のような線接触ではなく面接触となる
から、より高精度の位置出しを行うことが可能となる。
【0022】(第二の実施の形態)図5は本発明の第二
の実施の形態に係る切削工具の要部を示す断面図、図6
は同切削工具を基端側から見た側面図である。以下、第
一の実施の形態と同一又は同様の構成要素については、
同一符合を付すと共にその説明を省略する。
【0023】本実施の形態に係るホルダ50は、ホルダ
本体51の位置決めボルト孔52が挿入孔22と同心に
形成されており、位置決めボルト53の先端には、径方
向中央部から軸方向前方に同心に延びる軸状の凸部54
が形成されている。この凸部54の外径は、切刃12
a,12bに連なる逃げ面15a,15bと当接可能な
範囲に適宜設定される。
【0024】この構成においても、位置決めボルト53
を締め込めば、位置決めボルト53の先端面53Aから
突出する凸部54が、未使用側の切刃12bに連なる逃
げ面15bを前方に押圧し、ボーリングバー11をその
軸方向に移動させるから、第一の実施の形態と同様に、
未使用側の切刃12bを傷つけることなく、使用側の切
刃12aを高精度に位置出しすることができる。
【0025】また、本実施の形態においても、ボーリン
グバー11の逃げ面15a,15bに、図7(逃げ面1
5bのみを図示)に示すが如く、位置決めボルト53の
先端面53Aと面接触可能な切欠面61を有する段差部
60を形成しておけば、位置決めボルト53と逃げ面1
5a,15bとが、図5のような線接触ではなく面接触
となるから、第一の実施の形態と同様に、より高精度の
位置出しを行うことが可能となる。
【0026】なお、本明細書における「軸状」は、円柱
状のみならず、四角柱等の多角柱状のものをも含むもの
である。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は以下の効果を得ることができる。 (a)請求項1の発明によれば、位置決め部材を固定し
ておけば、切刃またはチップ交換時における再度の軸方
向調整を不要にし得て、切刃を高精度に位置出しするこ
とが可能になると共に、位置決め部材が未使用側(一端
側)の切刃に直接当たることがないため、チップ交換時
に切刃を傷つけることもない。
【0028】(b)請求項2の発明によれば、ホルダ本
体に所望の突出し距離よりも若干短めにチップを挿入し
た後、ホルダ本体の先端に向けて位置決め部材を移動さ
せれば、該位置決め部材がホルダ本体内の未使用側の切
刃に連なる逃げ面を前方に押圧し、チップをその軸方向
に移動させるから、未使用側の切刃を傷つけることな
く、使用側の切刃を高精度に位置出しすることが可能と
なる。
【0029】(c)請求項3の発明によれば、請求項1
又は請求項2の如く構成されたホルダに保持させる際
に、位置決め部材と未使用側の切刃に連なる逃げ面と
を、線接触ではなく面接触にし得るから、より高精度の
位置出しを行うことが可能となる。
【0030】(d)請求項4の発明によれば、上記同様
の理由により、切刃またはチップ交換時に、切刃を傷つ
けることなく高精度に位置出しを行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る切削工具の第一の実施の形態
を示す要部拡大断面図である。
【図2】 第一の実施の形態に係る切削工具を基端側
から見た側面図である。
【図3】 第一の実施の形態に係る切削工具の全体構
成を示す断面図である。
【図4】 第一の実施の形態に係る切削工具の一変形
例を示す要部拡大断面図である。
【図5】 本発明に係る切削工具の第二の実施の形態
を示す要部拡大断面図である。
【図6】 第二の実施の形態に係る切削工具を基端側
から見た側面図である。
【図7】 第二の実施の形態に係る切削工具の一変形
例を示す要部拡大断面図である。
【図8】 ボーリングバーの一構成例を示す平面図で
ある。
【図9】 同ボーリングバーの正面図である。
【図10】 ホルダの一従来例を示す平面図である。
【図11】 図10のA−A断面図である。
【符号の説明】
11 ボーリングバー(チップ) 12a、12b 切刃 13、50 ホルダ 14、53 位置決めボルト(位置決め部材) 15a、15b 逃げ面 21、51 ホルダ本体 30、60 段差部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸状をなしその両端に切刃を有するチ
    ップの一端をホルダ本体に挿入させて前記チップを保持
    するホルダであって、 前記一端側の逃げ面に当接して前記チップをその軸方向
    に位置決め可能とする位置決め部材を備えることを特徴
    とするホルダ。
  2. 【請求項2】 前記位置決め部材が前記ホルダ本体の
    軸方向に進退可能であることを特徴とする請求項1記載
    のホルダ。軸状をなしその両端に切刃を有するチップで
    あって、 前記切刃に連なる逃げ面に段差部が形成されていること
    を特徴とするチップ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のホルダ
    に、請求項3記載のチップが保持されてなることを特徴
    とする切削工具。
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